JPH0687563B2 - バイパス装置 - Google Patents
バイパス装置Info
- Publication number
- JPH0687563B2 JPH0687563B2 JP21097787A JP21097787A JPH0687563B2 JP H0687563 B2 JPH0687563 B2 JP H0687563B2 JP 21097787 A JP21097787 A JP 21097787A JP 21097787 A JP21097787 A JP 21097787A JP H0687563 B2 JPH0687563 B2 JP H0687563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass
- ring bus
- flag pattern
- bypass route
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1ないし複数の端末装置がリング形バスに接
続されているリング形バス通信システムに関する。
続されているリング形バス通信システムに関する。
〔従来の技術〕 従来、この種のシステムにおけるバイパス制御は、物理
的に端末装置のメインルートからバイパスルートへ切替
えを行ない、データの連続性は保証しない構成となって
いるか、連続性を保証するためにメインルートと同等の
遅延を持たせ連続的に切替えるかのいずれかの方式とな
っていた。
的に端末装置のメインルートからバイパスルートへ切替
えを行ない、データの連続性は保証しない構成となって
いるか、連続性を保証するためにメインルートと同等の
遅延を持たせ連続的に切替えるかのいずれかの方式とな
っていた。
上述した従来のバイパス装置は、物理的な切替えを行な
う方式のものは、データの不連続が発生し、システム的
に対処が必要となり、また、データの連続性を保証した
方式の場合は、メインルートの遅延分だけバイパス時に
も遅延が必要となり、接続数が多いシステムにおいて
は、バイパス時にも遅延が大きいシステムとなり、シス
テムのスループットを低下させるという欠点がある。
う方式のものは、データの不連続が発生し、システム的
に対処が必要となり、また、データの連続性を保証した
方式の場合は、メインルートの遅延分だけバイパス時に
も遅延が必要となり、接続数が多いシステムにおいて
は、バイパス時にも遅延が大きいシステムとなり、シス
テムのスループットを低下させるという欠点がある。
本発明のバイパス装置は、 リング形バスに接続され、データの連続性を保証するN
ワード分の遅延を伴なって当該端末装置をバイパスする
第1のバイパスルートと、 リング形バスに接続され、遅延を伴なわずに当該端末装
置をバイパスする第2のバイパスルートと、 リング形バスから当該端末装置に入力するデータを1ワ
ード分遅延させて、1ワード分のデータの空白を示すフ
ラグパターンと比較し、一致した場合にフラグパターン
検出信号を出力するフラグパターン検出機能付遅延回路
と、 フラグパターン検出信号を1ワード分の周期で連続して
入力する毎に連続受信検出信号を出力するフラグパター
ン連続検出部と、 連続受信検出信号をカウントし、連続してN回カウント
するとバイパス切替信号を出力し、連続受信検出信号が
N回カウントする前に途絶えるとリセットされるフラグ
パターン連続カウンタ部と、 端末装置をリング形バスから切離す場合に第1のバイパ
スルートをリング形バスに接続し、バイパス切替信号を
受信するとリング形バスに対するバイパス接続を第1の
バイパスルートから第2のバイパスルートに切替える切
替送出部を有する。
ワード分の遅延を伴なって当該端末装置をバイパスする
第1のバイパスルートと、 リング形バスに接続され、遅延を伴なわずに当該端末装
置をバイパスする第2のバイパスルートと、 リング形バスから当該端末装置に入力するデータを1ワ
ード分遅延させて、1ワード分のデータの空白を示すフ
ラグパターンと比較し、一致した場合にフラグパターン
検出信号を出力するフラグパターン検出機能付遅延回路
と、 フラグパターン検出信号を1ワード分の周期で連続して
入力する毎に連続受信検出信号を出力するフラグパター
ン連続検出部と、 連続受信検出信号をカウントし、連続してN回カウント
するとバイパス切替信号を出力し、連続受信検出信号が
N回カウントする前に途絶えるとリセットされるフラグ
パターン連続カウンタ部と、 端末装置をリング形バスから切離す場合に第1のバイパ
スルートをリング形バスに接続し、バイパス切替信号を
受信するとリング形バスに対するバイパス接続を第1の
バイパスルートから第2のバイパスルートに切替える切
替送出部を有する。
このように、遅延を伴なわない第2のバイパスルートを
設け、Nワード分の遅延を伴なう第1のバイパスルート
でバイパスを行っている場合に、リング形バスの遅延分
をカウントしてその遅延がN+1ワード分連続したとき
第1のバイパスルートを第2のバイパスルートに切替え
第1のバイパスルートの出力に続けてリング形バス上の
データを第2のバイパスルートを経由して出力すること
により、第1のバイパスルートに切替えられたことによ
るデータの遅延を防ぐことができる。
設け、Nワード分の遅延を伴なう第1のバイパスルート
でバイパスを行っている場合に、リング形バスの遅延分
をカウントしてその遅延がN+1ワード分連続したとき
第1のバイパスルートを第2のバイパスルートに切替え
第1のバイパスルートの出力に続けてリング形バス上の
データを第2のバイパスルートを経由して出力すること
により、第1のバイパスルートに切替えられたことによ
るデータの遅延を防ぐことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明のバイパスルート切替装置の一実施例の
ブロック図、第2図は端末装置1を第1のバイパスルー
ト2によりバイパスさせた状態を示す図、第3図は第1
のバイパスルート2を介して遅延が開始された状態を示
す図、第4図はNワード分の遅延後、データD1が出力さ
れた状態を示す図、第5図はデータD2が出力された状態
を示す図、第6図はフラグパターンF1が出力され、第1
のバイパスルート2から第2のバイパスルート3に切替
えられた状態を示す図、第7図は第2のバイパスルート
3を経由してデータD3が遅延なく出力された状態を示す
図である。なお、tiは時刻、Xは時刻to以前に端末
装置1に入力したデータである。
ブロック図、第2図は端末装置1を第1のバイパスルー
ト2によりバイパスさせた状態を示す図、第3図は第1
のバイパスルート2を介して遅延が開始された状態を示
す図、第4図はNワード分の遅延後、データD1が出力さ
れた状態を示す図、第5図はデータD2が出力された状態
を示す図、第6図はフラグパターンF1が出力され、第1
のバイパスルート2から第2のバイパスルート3に切替
えられた状態を示す図、第7図は第2のバイパスルート
3を経由してデータD3が遅延なく出力された状態を示す
図である。なお、tiは時刻、Xは時刻to以前に端末
装置1に入力したデータである。
リング形バス8に接続されている端末装置1には、デー
タの連続性を保証するNワード分の遅延を伴なう第1の
バイパスルート2と、遅延を伴なわずにリング形バス8
を直結する第2のバイパスルート3の2つのバイパスル
ートが設けられている。フラグパターン検出機能付1ワ
ード遅延回路4はリング形バス8から端末装置1に入力
するデータを1ワード分遅延させて、1ワード分のデー
タの空白を示すフラグパターンと比較し、一致した場合
にフラグパターン検出信号を出力する。フラグパターン
連続検出部5はフラグパターン検出信号を1ワード分の
周期で連続して入力する毎に連続受信検出信号を出力す
る。フラグパターン連続カウンタ6は連続受信検出信号
を受信するとカウントし、連続してN回カウントすると
バイパス切換信号を出力し、連続受信検出信号がN回カ
ウントする前に途絶えるとリセットされる。切替送出部
7は端末装置1をリング形バス8から切離す場合に第1
のバイパスルート2をリング形バス8に接続し、バイパ
ス切替信号を受信するとリング形バス8に対するバイパ
ス接続を第1のバイパスルート2から第2のバイパスル
ート3に切替える。第1のバイパスルート2、第2のバ
イパスルート3、フラグパターン検出機能付遅延回路
4、フラグパターン連続検出部5、フラグパターン連続
カウンタ6、切替送出部7はバイパス装置9を構成して
いる。
タの連続性を保証するNワード分の遅延を伴なう第1の
バイパスルート2と、遅延を伴なわずにリング形バス8
を直結する第2のバイパスルート3の2つのバイパスル
ートが設けられている。フラグパターン検出機能付1ワ
ード遅延回路4はリング形バス8から端末装置1に入力
するデータを1ワード分遅延させて、1ワード分のデー
タの空白を示すフラグパターンと比較し、一致した場合
にフラグパターン検出信号を出力する。フラグパターン
連続検出部5はフラグパターン検出信号を1ワード分の
周期で連続して入力する毎に連続受信検出信号を出力す
る。フラグパターン連続カウンタ6は連続受信検出信号
を受信するとカウントし、連続してN回カウントすると
バイパス切換信号を出力し、連続受信検出信号がN回カ
ウントする前に途絶えるとリセットされる。切替送出部
7は端末装置1をリング形バス8から切離す場合に第1
のバイパスルート2をリング形バス8に接続し、バイパ
ス切替信号を受信するとリング形バス8に対するバイパ
ス接続を第1のバイパスルート2から第2のバイパスル
ート3に切替える。第1のバイパスルート2、第2のバ
イパスルート3、フラグパターン検出機能付遅延回路
4、フラグパターン連続検出部5、フラグパターン連続
カウンタ6、切替送出部7はバイパス装置9を構成して
いる。
次に、本実施例の動作について第2図〜第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
時刻toに端末装置1がリング形バス8から切離され、
第1のバイパスルート2がリング形バス8に接続される
(第2図)。時刻t1にはデータD1の遅延が行われる(第
3図)。時刻tN+1に所定のワード数Nワード分の遅
延を経てデータD1がリング形バス8に出力され、同時に
フラグパターンFN−1がフラグパターン検出機能付1
ワード遅延回路4で遅延されて検出され、フラグパター
ン連続検出部5によって連続受信検出信号が出力され、
それを受けてフラグパターン連続カウンタ6が連続受信
検出信号をN−2回カウントしている(第4図)。時刻
tN+2にはリング形バス8にデータD2が出力され、一
方、フラグパターンFNが検出されフラグパターン連続
カウンタ6はN−1回をカウントしている(第5図)。
時刻tN+3にはフラグパターンF1が出力され、同時に
フラグパターンFN+1が検出されフラグパターン連続
カウンタ6でN回がカウントされて、フラグパターン連
続カウンタ6からバイパス切替信号が出力され、切替送
出部7が第1のバイパスルート2から第2のバイパスル
ート3にバイパスルートを切替る(第6図)。時刻t
N+4にはデータD3が第2のバイパスルート3によって
フラグパターンF1に続いてリング形バス8に出力され
(第7図)、データD3以降のデータは遅延無くリング形
バス8に出力される。
第1のバイパスルート2がリング形バス8に接続される
(第2図)。時刻t1にはデータD1の遅延が行われる(第
3図)。時刻tN+1に所定のワード数Nワード分の遅
延を経てデータD1がリング形バス8に出力され、同時に
フラグパターンFN−1がフラグパターン検出機能付1
ワード遅延回路4で遅延されて検出され、フラグパター
ン連続検出部5によって連続受信検出信号が出力され、
それを受けてフラグパターン連続カウンタ6が連続受信
検出信号をN−2回カウントしている(第4図)。時刻
tN+2にはリング形バス8にデータD2が出力され、一
方、フラグパターンFNが検出されフラグパターン連続
カウンタ6はN−1回をカウントしている(第5図)。
時刻tN+3にはフラグパターンF1が出力され、同時に
フラグパターンFN+1が検出されフラグパターン連続
カウンタ6でN回がカウントされて、フラグパターン連
続カウンタ6からバイパス切替信号が出力され、切替送
出部7が第1のバイパスルート2から第2のバイパスル
ート3にバイパスルートを切替る(第6図)。時刻t
N+4にはデータD3が第2のバイパスルート3によって
フラグパターンF1に続いてリング形バス8に出力され
(第7図)、データD3以降のデータは遅延無くリング形
バス8に出力される。
なお、端末装置1をリング形バス8から切離した後はN
+1ワード分のフラグパターンの連続が検出されるま
で、Nワードの遅延が続くことになる。
+1ワード分のフラグパターンの連続が検出されるま
で、Nワードの遅延が続くことになる。
以上説明したように本発明は、遅延を伴なわない第2の
バイパスルートを設け、リング形バスから入力したデー
タを1ワード分遅延して(N+1)個の連続したフラグ
パターンを検出した時に、第1番目のフラグパターン送
出後に、次に受信するデータを送出するように第2のバ
イパスルートに切替えることにより、データの連続性を
保証した上で遅延なしのバイパスができる効果がある。
バイパスルートを設け、リング形バスから入力したデー
タを1ワード分遅延して(N+1)個の連続したフラグ
パターンを検出した時に、第1番目のフラグパターン送
出後に、次に受信するデータを送出するように第2のバ
イパスルートに切替えることにより、データの連続性を
保証した上で遅延なしのバイパスができる効果がある。
第1図は本発明のバイパス装置の一実施例のブロック
図、第2図は端末装置1を第1のバイパスルート2によ
りバイパスさせた状態を示す図、第3図は第1のバイパ
スルート2を介して遅延が開始された状態を示す図、第
4図はNワード分の遅延後、データD1が出力された状態
を示す図、第5図はデータD2が出力された状態を示す
図、第6図はフラグパターンF1が出力され、第1のバイ
パスルート2から第2のバイパスルート3に切替えられ
た状態を示す図、第7図は第2のバイパスルート3を経
由してデータD3が遅延なく出力された状態を示す図であ
る。 1……端末装置、 2……第1のバイパスルート、 3……第2のバイパスルート、 4……フラグパターン検出機能付1ワード遅延回路、 5……フラグパターン連続検出部、 6……フラグパターン連続カウンタ、 7……切替送出部、 8……リング形バス、 9……バイパス装置。
図、第2図は端末装置1を第1のバイパスルート2によ
りバイパスさせた状態を示す図、第3図は第1のバイパ
スルート2を介して遅延が開始された状態を示す図、第
4図はNワード分の遅延後、データD1が出力された状態
を示す図、第5図はデータD2が出力された状態を示す
図、第6図はフラグパターンF1が出力され、第1のバイ
パスルート2から第2のバイパスルート3に切替えられ
た状態を示す図、第7図は第2のバイパスルート3を経
由してデータD3が遅延なく出力された状態を示す図であ
る。 1……端末装置、 2……第1のバイパスルート、 3……第2のバイパスルート、 4……フラグパターン検出機能付1ワード遅延回路、 5……フラグパターン連続検出部、 6……フラグパターン連続カウンタ、 7……切替送出部、 8……リング形バス、 9……バイパス装置。
Claims (1)
- 【請求項1】1ないし複数の端末装置がリング形バスに
接続されているリング形バス通信システムにおいて、 リング形バスに接続され、データの連続性を保証するN
ワード分の遅延を伴なって当該端末装置をバイパスする
第1のバイパスルートと、 リング形バスに接続され、遅延を伴なわずに当該端末装
置をバイパスする第2のバイパスルートと、 リング形バスから当該端末装置に入力するデータを1ワ
ード分遅延させて、1ワード分のデータの空白を示すフ
ラグパターンと比較し、一致した場合にフラグパターン
検出信号を出力するフラグパターン検出機能付遅延回路
と、 フラグパターン検出信号を1ワード分の周期で連続して
入力する毎に連続受信検出信号を出力するフラグパター
ン連続検出部と、 連続受信検出信号をカウントし、連続してN回カウント
するとバイパス切替信号を出力し、連続受信検出信号が
N回カウントする前に途絶えるとリセットされるフラグ
パターン連続カウンタ部と、 端末装置をリング形バスから切離す場合に第1のバイパ
スルートをリング形バスに接続し、バイパス切替信号を
受信するとリング形バスに対するバイパス接続を第1の
バイパスルートから第2のバイパスルートに切替える切
替送出部を有するバイパス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21097787A JPH0687563B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | バイパス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21097787A JPH0687563B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | バイパス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6453651A JPS6453651A (en) | 1989-03-01 |
JPH0687563B2 true JPH0687563B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16598262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21097787A Expired - Lifetime JPH0687563B2 (ja) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | バイパス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687563B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433438A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-04 | Fujitsu Ltd | ローカルエリアネットワークの伝送路切り換え方式 |
JP4442497B2 (ja) | 2005-04-14 | 2010-03-31 | ソニー株式会社 | カメラおよび撮像制御装置 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP21097787A patent/JPH0687563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6453651A (en) | 1989-03-01 |
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