JPS6053398A - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPS6053398A JPS6053398A JP16047283A JP16047283A JPS6053398A JP S6053398 A JPS6053398 A JP S6053398A JP 16047283 A JP16047283 A JP 16047283A JP 16047283 A JP16047283 A JP 16047283A JP S6053398 A JPS6053398 A JP S6053398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- control mode
- remote
- remote control
- panel
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は遠方制御モードと現場操作室（以下現場）自動
制御モードとの切換えを制御局（以下親局）から操作す
ることのできる装置に関する。
制御モードとの切換えを制御局（以下親局）から操作す
ることのできる装置に関する。
従来の遠方制御モード、現場自動制御モード、及び現場
手動制御モードよりなる遠方制御方式では、これらの切
換機能は現場盤内に設けていた。
手動制御モードよりなる遠方制御方式では、これらの切
換機能は現場盤内に設けていた。
何故ならば、遠方制御装置の異常は被制御局（以下子局
）盤内自身で監視及び処理することができないため、遠
方制御モード時に、異常信号が発生しても現場自動制御
モードに切換えて、システム全体から故障部分を切り離
すことができない欠点をもっていたからである。
）盤内自身で監視及び処理することができないため、遠
方制御モード時に、異常信号が発生しても現場自動制御
モードに切換えて、システム全体から故障部分を切り離
すことができない欠点をもっていたからである。
従って、遠方制御装置の異常は、現場盤で監視し、その
発生時に行なうモード切換機能も現場盤にもたせていた
。つまり、従来方式では、遠方制御装置子局盤内で、遠
方制御モードと現場自動モードの切換えはできなかった
。
発生時に行なうモード切換機能も現場盤にもたせていた
。つまり、従来方式では、遠方制御装置子局盤内で、遠
方制御モードと現場自動モードの切換えはできなかった
。
第１図に従来の事例を示す。制御モードは、親局盤１で
の遠方制御信号人力８による遠方制御モード、現場盤３
での現場自動制御信号１０．にょる現場自動制御モード
、及び機側盤４での現場手動制御信号１１による現場手
動制御モードより成る。
の遠方制御信号人力８による遠方制御モード、現場盤３
での現場自動制御信号１０．にょる現場自動制御モード
、及び機側盤４での現場手動制御信号１１による現場手
動制御モードより成る。
遠方制御モードと現場自動制御モードとの切換えは、親
局からのモード切換信号入力１２より現場盤３で行なわ
れる。前述のニモードと現場手動制御モードは機側での
保守の安全性を考慮し、手動でのみ切換えられる。ここ
で、遠方制御モード中に遠方制御装置異常信号１４が発
生した際、現場盤３内部のモード切換回路７が自動的に
これを検出・処理し、現場自動制御モードに切換える。
局からのモード切換信号入力１２より現場盤３で行なわ
れる。前述のニモードと現場手動制御モードは機側での
保守の安全性を考慮し、手動でのみ切換えられる。ここ
で、遠方制御モード中に遠方制御装置異常信号１４が発
生した際、現場盤３内部のモード切換回路７が自動的に
これを検出・処理し、現場自動制御モードに切換える。
これによりシステム全体の運用部分より、異常となって
いる遠方制御装置が切り離され、運用は無事継続する。
いる遠方制御装置が切り離され、運用は無事継続する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、遠方制御装置の異常発生で、自動的に
遠方制御モードから現場自動制御モードに切換えるモー
ド切換機能全遠方制御装置の子局盤自身にもたせる遠方
制御装置全提供するにある。
遠方制御モードから現場自動制御モードに切換えるモー
ド切換機能全遠方制御装置の子局盤自身にもたせる遠方
制御装置全提供するにある。
本発明の要点は、モード切換機能を、それぞれ、遠方制
御モードは゛電気的ホールド状態、現場自動制御モード
はリセット状態とする電気的ホールド回路にある。
御モードは゛電気的ホールド状態、現場自動制御モード
はリセット状態とする電気的ホールド回路にある。
第２図に本発明の実施例を示す。盤構成は、親局盤１、
子局盤２、現場盤３、及び機側盤４より成る。親局盤１
ｖＣは遠方制御装置親局５が、子局盤２には遠方制御装
置子局６及びモード切換回路７がある。Ｉ！１１ａ１信
号の流れは、遠方制御信号出力９もしくは現場自動制御
信号１０に切換えた後現場手動制御信号１１に切換える
。遠方制御モードと現場自動モードとを切換える子局盤
２の内部のモード切換回路７は、親局からのモード切換
信号出力１３で操作される。遠方制御装置異常信号１４
が発生した時にはモードは現場自動制御モード側になり
、遠方制御装置は故障部分として、システム全体の内の
運用範囲より切り離される。遠方制御装置異常信号１４
の内で電源１６の断についても、従来は現場盤３の電源
１７によって監視処理していたものを、自身の盤内で監
視処理できる１１本発明の実施例によれば、現場盤３の
監視処理を必要としない、子局盤自身のフェイルセイフ
機能が得られる。
子局盤２、現場盤３、及び機側盤４より成る。親局盤１
ｖＣは遠方制御装置親局５が、子局盤２には遠方制御装
置子局６及びモード切換回路７がある。Ｉ！１１ａ１信
号の流れは、遠方制御信号出力９もしくは現場自動制御
信号１０に切換えた後現場手動制御信号１１に切換える
。遠方制御モードと現場自動モードとを切換える子局盤
２の内部のモード切換回路７は、親局からのモード切換
信号出力１３で操作される。遠方制御装置異常信号１４
が発生した時にはモードは現場自動制御モード側になり
、遠方制御装置は故障部分として、システム全体の内の
運用範囲より切り離される。遠方制御装置異常信号１４
の内で電源１６の断についても、従来は現場盤３の電源
１７によって監視処理していたものを、自身の盤内で監
視処理できる１１本発明の実施例によれば、現場盤３の
監視処理を必要としない、子局盤自身のフェイルセイフ
機能が得られる。
第３図に本発明の他の実施例を示す。第２図と異なるの
は遠方制御装置が２対向あり、親・子・孫制御を行なっ
ている点である。親局での遠方制御信号人力８は子局で
、親局制御モード時のみ孫 １局へ出力される。以降は
第２図の実施例と同じ処理を行なう。この実施例では、
制御システムについて、さらにもう１対向の遠方制御装
置の装置異常についても、自身で監視処理してより下位
の制御モードに切換えることによって、故障部分として
全体システムの運用範囲から、自動的に切り離すことが
できる。なお、図中１５は親局電源、１９は孫局盤、２
ｏは伝送路である。
は遠方制御装置が２対向あり、親・子・孫制御を行なっ
ている点である。親局での遠方制御信号人力８は子局で
、親局制御モード時のみ孫 １局へ出力される。以降は
第２図の実施例と同じ処理を行なう。この実施例では、
制御システムについて、さらにもう１対向の遠方制御装
置の装置異常についても、自身で監視処理してより下位
の制御モードに切換えることによって、故障部分として
全体システムの運用範囲から、自動的に切り離すことが
できる。なお、図中１５は親局電源、１９は孫局盤、２
ｏは伝送路である。
本発明によれば、遠方制御装置の異常が発生した時に、
装置の関与する制御モードから、装置の関与しない制御
モードに自動的に切換えろことのできる自己診断処理機
能が得られる。
装置の関与する制御モードから、装置の関与しない制御
モードに自動的に切換えろことのできる自己診断処理機
能が得られる。
第１図は従来のブロック図、第２図及び第３図は本発明
のブロック図である。
のブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、制御局から遠方監視制御の対象機器を制御する遠方
制御モード、遠方監視制御装置を介さず前記対象機器を
制御できる現場操作室から前記対象機器を自動制御する
現場自動制御モード、及び前記遠方監視制御装置を介さ
ずに前記対象機器を操・作できる現場主機の傍らから前
記対象機器を手動制御する現場手動制御モードのある遠
方監視制御装置において、 前記遠方制御モードと現場自動制御モードの切換時、特
に、前記遠方制御モード時に遠方制御装置に異常が発生
した際、自動的に現場自動制御モードに切換わる回路を
、前記遠方監視制御装置被制御局の盤内に取付けたこと
を特徴とする遠方監視制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記切換わる回路
を電気的ホールド回路に設けたことを特徴とする遠方監
視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16047283A JPS6053398A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16047283A JPS6053398A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 遠方監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053398A true JPS6053398A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15715688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16047283A Pending JPS6053398A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053398A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178840A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Noritsu Co Ltd | 給湯器の湯温設定装置 |
| JPS62230295A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-08 | テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド | 遠隔制御方法 |
| JPH01283087A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Meidensha Corp | インバータの制御装置 |
| JPH03145094A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 負荷制御システム |
| JP2014006834A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | リモート／マニュアル装置 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16047283A patent/JPS6053398A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178840A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Noritsu Co Ltd | 給湯器の湯温設定装置 |
| JPH0332705B2 (ja) * | 1986-01-30 | 1991-05-14 | Noritsu Kk | |
| JPS62230295A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-08 | テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド | 遠隔制御方法 |
| JPH0575320B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1993-10-20 | Tektronix Inc | |
| JPH01283087A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Meidensha Corp | インバータの制御装置 |
| JPH03145094A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 負荷制御システム |
| JP2014006834A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | リモート／マニュアル装置 |
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