JPH01147761A - 情報処理システムの構成切替制御方式 - Google Patents

情報処理システムの構成切替制御方式

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JPH01147761A
JPH01147761A JP62306978A JP30697887A JPH01147761A JP H01147761 A JPH01147761 A JP H01147761A JP 62306978 A JP62306978 A JP 62306978A JP 30697887 A JP30697887 A JP 30697887A JP H01147761 A JPH01147761 A JP H01147761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
time
output
switching control
configuration
Prior art date
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Pending
Application number
JP62306978A
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English (en)
Inventor
Masataka Kawaguchi
川口 正高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01147761A publication Critical patent/JPH01147761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の処理装置を有する情報処理システム
における構成機器の接続切替制御、すなわち、システム
の構成切替制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数の処理装置を有する情報処理システムにおけ
る構成機器の接続切替制御は、各入出力装置と各処理装
置との間の人出力インタフェースの切替スイッチをオペ
レータが直接操作するか、または集中制御卓を設け、こ
の卓上の操作スイッチを介して間接的に切替スイッチを
操作するか、あるいは構成切替制御装置を設け、処理装
置の異常発生を検出した時に他の正常な処理装置に対し
て該異常を連絡し、正常な処理装置から構成される装置
に切替指令を出力することにより、構成切替制御装置で
切替スイッチを制御するかの、いずれかの方式によるも
のが一般的であった。
従来の構成切替制御装置は、運転状態の各処理装置の状
態を把握し、1つの処理装置の異常発生を検出した時に
他の正常な処理装置に対し該異常を連絡し、この正常な
処理装置から出される切替指令にしたがって構成切替制
御装置で各切替スイッチを制御してシステムの構成を変
更していた。
第2図は例えば特開昭60−19540号公報に示され
た従来の構成切替制御方式を示し、図において、IA、
IBはそれぞれ独立した処理装置、21〜2nはそれぞ
れ入出力装置であり、入出力インタフェース3a、3b
によって各処理装置IA、IBに接続される。41〜4
nは各入出力装置21〜2nの入出力インタフェースの
切替スイッチ、5はシステムの構成切替制御を行う構成
切替制御装置であり、切替制御インタフェース5a、5
b及び61〜6nを介して各処理装置IA、1B及び切
替スイッチ41〜4nにそれぞれ接続されている。
今、一方の処理装置IAを現用機とし、他方の処理装置
IBを予備機とする。各処理装置IA。
lBは運転状態に入ると、構成切替制御装置5に対して
開始コマンドを送出する。この開始コマンドを受けるこ
とによって構成切替制御装置5は各処理装置IA、IB
が運転状態に入ったことを認識し、これ以後、各処理装
置IA、1Bの状態(運転、停止、異常等)を他方の各
処理装置IA。
IBに対して一定間隔で報告する。この状態報告により
、予備処理装置IBは現用処理装置IAの状態を、また
現用処理装置IAは予備処理装置IBの状態をそれぞれ
認識すると同時に、各処理装置IA、IBは該状態報告
の受信から所定時間内に応答を送出し、当該処理装置L
A、IBが正常に運転していることを構成切替制御装置
5に知らせる。
つまり、構成切替制御装置5は、現用処理装置IAか、
らの応答の時間監視によってこの処理装置IAの状態を
監視する。予備処理装置IBに対しても同様の方法で状
態を監視する。
現用処理装置IAに異常が発生したことを、当該処理装
置IAからの応答が無いことにより構成切替制御装置5
が検出すると、予備処理装置IBに対して一定時間間隔
で行う状態報告によって現用処理装置IAの異常を知ら
せ、予備処理装置IBは構成切替制御装置5に切替スイ
ッチ41〜4nを当該予備処理装置IB側に切替えるよ
う切替指令を出し、構成切替制御装置5は切替スイッチ
41〜4nを制御して各入出力装置21〜2nの接続を
予備処理装置IB側に切替える。この切替が完了すると
、この完了を構成切替制御装置5が予備処理装置IBに
報告する。
なお、切替スイッチ41〜4nは、構成切替制御装置5
を介して手動により任意に操作できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の構成切替制御方式は以上のようになされているが
、オペレータ操作により切替スイッチを切替えてシステ
ム構成の変更を行う方式においては、ある指定された時
刻に各入出力装置を1つの処理装置から他の処理装置に
切替えるというシステム構成変更を行う場合、所定の運
用計画に従い、オペレータが運用時刻表を参照しながら
構成変更の手順を認識して切替スイッチを操作するため
、切替操作を完了するまでに通常数分間を要し、システ
ム稼動率の低下を招いていた。
また、構成切替制御装置を用いる方式においては、1つ
の処理装置の異常時にのみ自動的に他の ・正常な処理
装置に入出力装置を切替えることしかできず、ある指定
された時刻に各入出力装置を1つの処理装置から他の処
理装置に自動的に切替えることはできなかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、指定された時刻に各入出力装置を1つの処理
装置から他の処理装置に自動的に切替えることができ、
システム稼動率を向上させることができる構成切替制御
方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る構成切替制御方式は、各処理装置から出
力される切替指令に基づき切替スイソチを制御して切替
指令を出力した処理装置側に各入出力装置の接続を切替
える構成切替制御装置を備えるとともに、切替時刻が設
定される切替時刻設定手段を各処理装置毎に備え、設定
された切替時刻に達した時に上記構成切替制御装置に切
替指令を出力するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、システム構成を変更する切替時刻
を切替時刻設定手段に設定しておくことにより、その時
刻に達すると構成切替制御装置に対して切替指令が出力
される。構成切替制御装置はこの切替指令により切替ス
イッチを制御して各入出力装置の接続を上記切替指令を
出力した側の処理装置に切替える。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロック図であり、第2図
従来例と同一符号は同−又は相当部分を示しており、そ
の説明は省略する。図において、7a、7bは各処理装
置IA、IB毎に設けられて本願の切替時刻設定手段を
構成する入出力装置切替時刻設定装置であり、それぞれ
対応する処理装置IA、IBのプログラムによって切替
時刻が設定されるとともに、各処理装置IA、IB内の
時計構成の時刻を一定期間毎に読み込んで上記設定時刻
と比較し、これらが一致した時に構成切替制御装置5に
対して切替要求信号、すなわち切替指令を出力するもの
で、各処理装置IA、IBとは時計機構インタフェース
3a、3bにより接続  −され、構成切替制御装置5
とは入出力装置切替時刻設定装置インタフェース9a、
9bにより接続されている。
次に動作について説明する。
今、一方の処理装置IAからプログラムによって入出力
装置切替時刻設定装置7aに切替時刻設定を行うと、上
記入出力装置切替時刻設定装置7aは、時計機構インタ
フェース8aを介して処理装置IA内の時計機構から一
定周期で時刻を読み込む動作を開始する。上記読み込み
時刻と上記設定時刻が一致した場合、入出力切替時刻設
定装置7aは、構成切替制御装置5に対して入出力装置
切替時刻設定装置インタフェース9aを介して切替要求
信号を出力する。
構成切替制御装置5は、上記切替要求信号を検出すると
、処理装置IAから切替制御インタフェース6aを介し
て切替指令を受けたときと同様に各切替スイッチ41〜
4nを制御し、各入出力装置21〜2nの接続を要求信
号出力側の処理装置IAに自動的に切替える。従って、
指定された時刻に行うシステム構成の変更をオペレータ
の介入なしに自動的に行うことができ、システムの稼働
率が向上する。特に本実施例では、切替時刻を処理装置
からプログラムにより設定可能としたので、オペレータ
の介入を全く必要とすることなく指定された時刻にシス
テム構成の変更が行える。
なお、上記実施例では、各処理装置IA、IBの外部に
入出力装置切替時刻設定装置7a、7bを設けて当該設
定装置7a、7bから構成される装置5に切替要求信号
を出力するようにしたが、各処理装置IA、IBの内部
に切替時刻設定手段を備えて各処理装置IA、IBから
切替指令を出力するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、各処理装置から出力
される切替指令に基づき切替スイッチを制御して切替指
令を出力した処理装置側に各入出力装置の接続を切替え
る構成切替制御装置を備えるとともに、切替時刻が設定
される切替時刻設定手段を各処理装置毎に備え、設定さ
れた切替時刻に達した時に上記構成切替制御装置に切替
指令を出力するようにしたので、指定された時刻に行う
システム構成の変更をオペレータの介入なしに自動的に
行え、システムの稼動率を高めることができる効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は従来例を示すブロック構成図である。 IA、IB・・・処理装置、21〜2n・・・入出力装
置、3a、3b・・・入出力インクフェース、41〜4
n・・・切替スイッチ、5・・・構成切替制御装置、7
a、7b・・・入出力装置切替時刻設定装置。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の処理装置と、当該各処理装置との間に入出
    力インタフェースの切替スイッチを有する複数の入出力
    装置とを備えた情報処理システムにおいて、上記各処理
    装置から出力される切替指令に基づき上記切替スイッチ
    を制御して切替指令を出力した処理装置側に各入出力装
    置の接続を切替える構成切替制御装置を備えるとともに
    、切替時刻が設定される切替時刻設定手段を各処理装置
    毎に備え、設定された切替時刻に達した時に上記構成切
    替制御装置に切替指令を出力するようにしたことを特徴
    とする情報処理システムの構成切替制御方式。
  2. (2)切替時刻設定手段は、処理装置のプログラムから
    切替時刻が設定されるとともに、処理装置の時計機構か
    ら時刻を読み込み、読み込み時刻が上記設定時刻に達し
    た時に構成切替制御装置に切替要求信号を出力する入出
    力装置切替時刻設定装置から成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の情報処理システムの構成切替制
    御方式。
JP62306978A 1987-12-04 1987-12-04 情報処理システムの構成切替制御方式 Pending JPH01147761A (ja)

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JP62306978A JPH01147761A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 情報処理システムの構成切替制御方式

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JPH01147761A true JPH01147761A (ja) 1989-06-09

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