JPH0484230A - 監視装置の活性保守方式 - Google Patents

監視装置の活性保守方式

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JPH0484230A
JPH0484230A JP2198739A JP19873990A JPH0484230A JP H0484230 A JPH0484230 A JP H0484230A JP 2198739 A JP2198739 A JP 2198739A JP 19873990 A JP19873990 A JP 19873990A JP H0484230 A JPH0484230 A JP H0484230A
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JP
Japan
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monitoring device
input
switching
signal
selection state
Prior art date
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Pending
Application number
JP2198739A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamashita
雅裕 山下
Kazuo Noda
和夫 野田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 監視装置の活性保守方式に関し、 計算機システムを停止させることなしに、各入出力装置
の切換部の選択状態を監視装置側に自動的に反映させる
ことを目的とし、 複数の計算機本体装置のそれぞれの状態を監視する監視
装置と、計算機本体装置のそれぞれに接続されるととも
に、この接続状態の中の一つを選択するための切換部を
それぞれが持つ複数の入出力装置とを備え、切換部の制
御を、監視装置側および入出力装置側で、個々の入出力
装置ごとに行なう計算機システムにおいて、切換部を自
己保持型のもので構成し、監視装置と入出力装置のそれ
ぞれとの間に、切換部がどの計算機本体装置との接続を
選択しているかを示す選択状態信号を監視装置に送るた
めの選択状態信号用信号路を設け、監視装置は、選択状
態信号を受け取ることにより、監視装置の障害中に切換
部が入出力装置側の操作で制御された場合にも、その後
の切換部での選択状態を自動的に読み込むことができる
構成を有する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視装置の活性保守方式、特に監視!J置の
障害発生時に$いての活性保守、すなわち計算機システ
ムを動作状態にしたままでの保守方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、計算機システムにおいてはシステムの信頼性や
運用効率を高めることが要求される。そのた杓、第3図
に示すように、複数の計算機本体装置32.33からな
る計算機システムの監視、運用支援を行なう監視装置3
1が提供されている。また、各入出力装置34には、計
算機本体装置32.33との接続状態を切り換えるため
の切換部35が設けられており、この切換部35の切換
態様としては、監視装置31側からの切換信号で切り換
える「リモートコントロールモード」と、入出力装置3
4側で手動により切り換える「ローカルモード」とがあ
り、監視装置31が故障して修復するまでの間はローカ
ルモードで使用されている。
そして、この監視装置に障害が発生してこれを修復した
後でシステムの運用に組込むときには、いったん計算機
システムを停止させ、各入出力装置がどの計算機本体装
置を選択しているかに関する情報を監視装置に記憶させ
る作業をオペレータが行ない、この選択状態を監視装置
側に反映させてからリモートコントロールモードに切り
換えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来の監視装置の保守方式では、監視装
置の障害が修復次第、計算機システムを停止させて当該
監視装置をシステムの運用に組込む際、人手によって入
出力装置の前記選択状態を監視装置側に反映させている
。そのため、この反映処理にミスを誘発しやすく、また
計算機システムを停止させての処理であることも伴って
、システム効率が低下するといった問題が生じていた。
そこで、本発明では、各計算機本体装置との接続状態を
切り換えるためのチャネル切換部を自己保持型の切換部
とし、またこの切換部のそれぞれの選択状態を示す「選
択状態信号」を監視装置側に送信するための信号路を設
け、監視装置の障害が修復したとき、この選択状態信号
を監視装置側に送信することにより、計算機システムを
停止させることなしに、各入出力装置の切換部の選択状
態を監視装置側に自動的に反映させることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、計算機本体装置を多重化した高信頼性計算機
において、故障状態から復旧した監視装置をシステムの
運用に組み込むとき、各入出力装置の切換部の選択状態
、すなわち各入出力装置が何れの計算機本体装置に接続
されているかを示す信号を監視装置に送り、計算機シス
テムを停止させることなしに、前記選択状態を監視装置
側に自動的に反映させ、その後、故障する前と同じよう
に、監視装置側からの切換信号で当該選択状態を切り換
えるようにした監視装置の活性保守方式であり、第1図
はその基本構成図である。
第1図において、 1は、監視装置であり、多重化された計算機本体装置の
状態を監視するとともに、入出力装置のそれぞれに対し
て、計算機本体装置の選択についての切換信号を送って
いる。
2および3は、計算機本体装置であり、高信頼性を確保
するため多重化されている。
4.5および6は、入出力装置であり、各計算機本体装
置と物理的に接続されるチャネルと、自己保持型の切換
部とを備えている。
7は、自己保持型の切換部であり、各入出力装置のチャ
ネルの一つを選択している。
8は、切換信号用信号路であり、入出力装置のそれぞれ
に対する個々の切換信号を、監視装置から各入出力装置
に送るためのものである。
9は、選択状態信号用信号路であり、各入出力装置での
計算機本体装置についての選択状態を示す信号を、常時
、送るためのものである。
10は、障害状態信号用信号路であり、監視装置におけ
る障害発生の有無を示す信号を、常時、送るためのもの
である。
ここで、各入出力装置4.5.6におけるチャネル選択
の切換え動作は、通常、監視装置1からの切換信号に基
づいて切り換えるリモートコントロールモードとなって
いるが、監視装置1に障害が発生したときには入出力装
置側で手動により切り換えるローカルモードとなる。ま
た、障害状態信号用信号路10は必要に応じて設ければ
よく、当該信号路を設けない場合はオペレータが監視装
置lの障害発生を認識してリモートコントロールモード
の状態にする。
〔作用〕
本発明においては、リモートコントロールモードおよび
ローカルモードの何れのモードにおいても、チャネル選
択の切換え動作は個々の入出力装置ごとに、チャネル選
択の切換えが必要なものについてのみ行なっている。そ
して、監視装置1の障害が復旧すると、監視装置lは、
先ず各入出力装置での計算機本体装置についての選択状
態を示す選択状態信号を信号路9を介して読み込むこと
により当該選択状態を監視装置側に反映させ、次に障害
が発生する前と同じようにリモートコントロールモード
でのチャネル選択の切換動作を行なう。このように、監
視装置1の障害が復旧したとき、人手を介することなし
に、各入出力装置の前記選択状態を監視装置側に反映さ
せている。
〔実施例〕
本発明の実施例として、障害状態信号用信号路10を設
けた場合の、各入出力装置のチャネル選択の切換処理お
よびチャネル選択状態の監視装置1側への反映処理の手
順を、第2図に示す。
すなわち、 ■ リモートコントロールモードにおいて、障害状態信
号用信号路lOを介して、監視装置に障害が発生してい
るかどうかを判断し、r YESJの場合はステップ■
に進み、「NO」の場合はこの判断を緩り返す。
■ 入出力装置におけるチャネル選択の切換部の制御モ
ードを、リモートコントロールモードからローカルモー
ドに代えて、次のステップに進む。
■ 必要に応じて、個々の入出力装置ごとにチャネル選
択の切換動作を行ない、その切換後の選択状態を自己保
持する。
■ 障害状態信号用信号路10を介して監視装置1から
常時送られてくる障害状態信号に基づいて監視装置の障
害が保守作業によって復旧したかどうかを判断し、r 
YBSJの場合は次のステップに進み、「NO」の場合
はステップ■に戻る。
■ 監視装置1は、選択状態信号用信号路9を介して送
られる、各入出力装置での計算機本体装置についての選
択状態を示す信号を読み込み、その選択状態に、監視装
置1における各入出力装置4.5.6への接続指示を設
定する。
■ 入出力装置におけるチャネル選択の切換部の制御モ
ードを障害発生前のリモートコントロールモードに変更
し、監視装置1をシステムの運用に組み込む。
■ 切換信号用信号路8を介して監視装置1から各入出
力装置4.5.6に切換信号を送り、この切換信号で個
々の入出力装置ごとにチャネル選択の切換動作を行なう
といった、何らシステム全体の運用を停止させることの
ない活性保守を行なっている。
〔発明の効果〕
本発明は、計算機本体装置を多重化した高信頼性計算機
において、故障状態から復旧した監視装置をシステムの
運用に組み込むとき、各入出力装置の切換部の選択状態
、すなわち各入出力装置が何れの計算機本体装置に接続
されているかを示す信号を監視装置に送り、監視装置側
ではこの信号を読み込んで、当該選択状態に、入出力装
置への接続指示を設定する構成にしているため、計算機
システムを停止させることなしに、前記選択状態を監視
装置側に自動的に反映させ、その後、故障する前と同じ
ように、監視装置側からの切換信号で当該選択状態を切
り換えるようにすることができる。
第1 2.3 4、5.6 7 ・ 8 ・ 9 ・ IO・ 図において、 ・監視装置 ・計算機本体装置 ・入出力装置 ・自己保持型切換部 ・切換信号用信号路 ・選択状態信号用儒号路 ・障害状態信号用信号路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の計算機本体装置のそれぞれの状態を監視す
    る監視装置と、当該計算機本体装置のそれぞれに接続さ
    れるとともに、この接続状態の中の一つを選択するため
    の切換部をそれぞれが持つ複数の入出力装置とを備え、
    当該切換部の制御を、監視装置側および入出力装置側で
    、個々の入出力装置ごとに行なう計算機システムにおい
    て、 前記切換部を自己保持型のもので構成し、 監視装置と入出力装置のそれぞれとの間に、当該切換部
    がどの計算機本体装置との接続を選択しているかを示す
    選択状態信号を監視装置に送るための選択状態信号用信
    号路を設け、 監視装置は、当該選択状態信号を受け取ることにより、
    監視装置の障害中に前記切換部が入出力装置側の操作で
    制御された場合にも、その後の当該切換部での前記選択
    状態を自動的に読み込むことができるようにしたことを
    特徴とする監視装置の活性保守方式。
  2. (2)監視装置と入出力装置のそれぞれとの間に、更に
    、監視装置が障害中であるかどうかを示す障害状態信号
    を各入出力装置に送るための障害状態信号用信号路を設
    けた請求項1記載の監視装置の活性保守方式。
JP2198739A 1990-07-26 1990-07-26 監視装置の活性保守方式 Pending JPH0484230A (ja)

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JP2198739A JPH0484230A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 監視装置の活性保守方式

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JPH0484230A true JPH0484230A (ja) 1992-03-17

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ID=16396178

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JP2198739A Pending JPH0484230A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 監視装置の活性保守方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088575A1 (ja) 2006-01-31 2007-08-09 Fujitsu Limited システム監視装置の制御方法、プログラム及びコンピュータシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088575A1 (ja) 2006-01-31 2007-08-09 Fujitsu Limited システム監視装置の制御方法、プログラム及びコンピュータシステム
US8230258B2 (en) 2006-01-31 2012-07-24 Fujitsu Limited Control method of system monitoring device, program, and computer system

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