JPH036960A - 交換装置 - Google Patents

交換装置

Info

Publication number
JPH036960A
JPH036960A JP14169889A JP14169889A JPH036960A JP H036960 A JPH036960 A JP H036960A JP 14169889 A JP14169889 A JP 14169889A JP 14169889 A JP14169889 A JP 14169889A JP H036960 A JPH036960 A JP H036960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
isdn
line
abnormality
isdn terminal
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14169889A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Konaka
小中 敏樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14169889A priority Critical patent/JPH036960A/ja
Publication of JPH036960A publication Critical patent/JPH036960A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、通信機器等に利用する交換装置に関する。
従来の技術 一般に、この種の交換装置は、ISDN(ディジタル総
合サービス網)−次群速度インタフェースやISDN基
本インタフェースに対応し、内線として収容されるIS
DN端末と、外線として接続されるISDN網と間に介
在し、回線の交換やタイムスロットの交換を行うように
構成されている。
第3図は、ISDN−次群速度インタフェースにおける
レイヤ1フレームフオーマツトを示し、1フレームは、
1ビツトのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成
の24個のタイムスロットにより構成されている。
第4図は、上記フレームが24個で構成されるマルチフ
レームにおけるフレームビットFの割り当てを示し、第
4、第8、第12、第16、第20、第24フレームに
は6ビツトのフレーム同期パターン(001011)が
割り当てられ、奇数フレームにはアラーム信号が割り当
てられ、第2、第6、第10、第14、第18、第22
フレームには、受信側のエラー検査に用いられる6ビツ
トのCRCビットe1〜e6が割り当てられる。
上記フレーム構成において、従来の交換装置は、ISD
N端末との間の伝送路が切断したり、同期外れが発生し
て受信信号が喪失したことを検知すると、第4図に示す
奇数フレームの先頭ビット(フレームビットF)にそれ
ぞれ8個の「1」と「0」より成る16ビツトのアラー
ム信号(1111111100000000)を繰り返
して送出し、伝送路の異常をそのISDN端末に通知す
る。
また、交換装置とISDN網との間の伝送路が切断した
り、同期外れが発生して受信信号が喪失すると、ISD
N網はこれを検知して交換装置に対し上記アラーム信号
を送出し、交換装置は、このアラーム信号を受信すると
同様なアラーム信号をISDN端末に送出する。
したがって、上記従来例によれば、ISDN端末とIS
DN網の間の伝送路が切断したり、同期外れが発生した
場合、交換装置がアラーム信号をISDN端末に通知す
るので、ISDN端末は、伝送路の状態を判断すること
ができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の交換装置では、ISDN端末
と交換装置の間の伝送路が切断等した場合と、交換装置
とISDN網の間の伝送路が切断等した場谷に、同一の
アラーム信号をISDN端末に送出するので、ISDN
端末側ではとめ伝送路に異常が発生したかを判断するこ
とができないという問題点がある。
尚、交換装置とISDN網の間の伝送路が切断等した場
合には、ISDNi末と交換装置の間の伝送路が正常で
あり、したがって、内線として収容されるISDN端末
の間で通信を行うことができる。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、交換装置とISDN
網の間の伝送路に異常が発生した場合に、内線として収
容されるISDN端末の間で通信を行うことができる交
換装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ISDN端末が接
続される回線と、ISDN網が接続される回線の異常箇
所に応じて異なるパターンのアラーム信号をTSDN端
末に送出するようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、ISDN端末が交換装置とI
SDN端末の間の回線の異常箇所と、交換装置とISD
N網の間の回線の異常箇所を区別することができ、した
がって、交換装置とISDN網の間の伝送路に異常が発
生した場合に、内線として収容されるISDN端末の間
で通信を行うことができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る交換装置の一実施例を示すブロック図
、第2図は、第1図の交換装置のアラーム信号を示す説
明図である。
第1図において、1は、ISDN端末2.3.4とIS
DN網13の間に介在し、回線の交換やタイムスロット
の交換を行うとともに、後述するようなアラーム信号を
ISDN端末2.3.4に送出する交換装置である。
例えばISDN端末2.3は、ISDN−次群速度イン
タフェースに対応して、交換装flとISDN端末2.
3の間はそれぞれ、ISDN−次群速度インタフェース
を有する回線8.9を介して接続され、ISDN端末4
は、TSDN基本インタフェースに対応して、交換装置
1とISDN端末4の間は、ISDN基本インタフェー
スを有する回線10を介して接続されている。
交換装置lとISDN網13の間は、夏5DN−次群速
度インタフェースを有する回線5.6や、ISDN基本
インタフェースを有する回線7を介して接続されている
尚、ISDN−次群速度インタフェースを有する回線5
.6.8.9には、第3図に示すように、1フレームが
1ビツトのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成
の24個のタイムスロットにより構成されたフレームで
データが伝送され、また、第4図に示すように、第4、
第8、第12、第16、第20、第24フレームには、
6ビツトのフレーム同期パターン(001011)が割
り当てられ、奇数フレームには、アラーム信号が割り当
てられ、第2、第6、第10、第14、第18、第22
フレームには、受信側のエラー検査に用いられる6ビツ
トのCRCビットe1〜e6が割り当てられる。
次に、第2図を参照して上記実施例の動作を説明する。
例えばISDN端末2と交換装置1の間の伝送路8が箇
所11において切断したり、同期外れが発生して受信信
号が喪失したことを検知すると(回線異常検出手段1a
)、第4図に示す奇数フレームの先頭ビットにそれぞれ
、8個の「1」と「O」より成る16ビツトのアラーム
信号(1111111100000000)を伝送路8
に繰り返して送出し、伝送路8の異常をそのISDN端
末2に通知する(アラーム信号送出手段1c)。
また、交換装置1とISDN網13との間の伝送路5が
箇所12において切断したり、同期外れが発生して受信
信号が喪失したことを検知すると、ISDN網13は交
換装置1に対し上記アラーム信号を送出する。
交換装置1は、このアラーム信号をISDN網13から
受信するとく回線異常検出手段1b)、第4図に示す奇
数フレームの先頭ビットにそれぞれ、4個の「1」と「
0」より成る8ビツトのアラーム信号 (11110000) を伝送路8に繰り返して送出し、伝送路5の異常をIS
DN端末2に通知する(アラーム信号送出手段1c)。
したがって、上記実施例によれば、ISDN端末2.3
.4側の回線8.9.1oにおいて異常が発生した場合
と、ISDN網13mの回線5.6.7において異常が
発生した場合、rsDN端末2.3.4に対するアラー
ム信号が異なるので、ISDN端末2.3.4は、どち
らの回線に異常が発生したかを判断することができる。
したがって、ISDN網13側の回線5.6.7におい
て異常が発生した場合には、ISDN端末2.3.4個
の回線8.9.10が正常であるので、ISDN端末2
,3.4の間で通信を行うことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、ISDN端末が接続され
る回線と、ISDN網が接続される回線の異常箇所に応
じて異なるパターンのアラーム信号をISDN端末に送
出するようにしたので、ISDN端末が交換装置とIS
DN端末の間の回線の異常箇所と、交換装置とISDN
網の間の回線の異常箇所を区別することができ、したが
って、交換装置とISDN網の間の伝送路に異常が発生
した場合に、内線として収容されるISDN端末の間で
通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る交換装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は、第1図の交換装置のアラーム信号を
示す説明図、第3図は、第1図の交換装置のフレーム構
成を示す説明図、第4図は、第3図のフレームビットの
各情報の割り当てを示す説明図である。 1・・・交換装置、la、lb・・・回線異常検出手段
、1c・・・アラーム信号送出手段、2,3.4・・・
ISDN端末、5〜10・・・回線、11.12・・・
異常箇所、13・・・ISDN網。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ISDN端末が接続される回線の異常を検出する第1の
    検出手段と、 ISDN網が接続される回線の異常を検出する第2の検
    出手段と、 前記第1又は第2の検出手段により検出された回線の異
    常箇所に応じて異なるパターンのアラーム信号をISD
    N端末に送出する手段とを有する交換装置。
JP14169889A 1989-06-02 1989-06-02 交換装置 Pending JPH036960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169889A JPH036960A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169889A JPH036960A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH036960A true JPH036960A (ja) 1991-01-14

Family

ID=15298130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14169889A Pending JPH036960A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH036960A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537647A (ja) * 1991-08-01 1993-02-12 Nec Corp Isdnのリンク制御表示方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080353A (ja) * 1983-10-07 1985-05-08 Fujitsu Ltd トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080353A (ja) * 1983-10-07 1985-05-08 Fujitsu Ltd トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537647A (ja) * 1991-08-01 1993-02-12 Nec Corp Isdnのリンク制御表示方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05502347A (ja) パケット網における自動的な障害回復
US6407984B2 (en) Line failure notifying apparatus for terminal apparatus
KR940006367A (ko) 디지탈 전기 통신 시스템의 그룹 퍼실리티 보호 방법 및 시스템
CA2146046A1 (en) Loop-back detection using out-of-band signalling
CA2506914C (en) A method of achieving the network link status passing-through in network
JPH036960A (ja) 交換装置
JPH0468952A (ja) 交換装置
JPS6278935A (ja) 中継伝送路監視方式
JP3338193B2 (ja) ループ式伝送回線の障害検出方法
JP3506553B2 (ja) 通信システム
JP2523954B2 (ja) 交換装置
JPH0377466A (ja) ディジタル多重化装置における専用回線のバックアップ方式
JPH0637910A (ja) No7信号リンク制御装置の予備切替方式
JPS59119935A (ja) 障害通知方式
JP2593553B2 (ja) 警報転送装置
JPH01171336A (ja) 監視情報転送方式
JPS6318750A (ja) 回線編集装置の回線閉塞方式
JPS6148249A (ja) 回線切替装置
JPH0437346A (ja) 二重化通信システム
JPH01229526A (ja) 回線切替システム
JPH02113644A (ja) パケット交換網における集線ノード管理方式
JPH01118939A (ja) 遠方監視システムのヘルスチェック方式
JPS61189051A (ja) デ−タ転送方式
JPH04107024A (ja) ユーザ・網インタフェースでの障害監視方式
JPH0231535B2 (ja)