JP2593553B2 - 警報転送装置 - Google Patents

警報転送装置

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JP2593553B2
JP2593553B2 JP1130059A JP13005989A JP2593553B2 JP 2593553 B2 JP2593553 B2 JP 2593553B2 JP 1130059 A JP1130059 A JP 1130059A JP 13005989 A JP13005989 A JP 13005989A JP 2593553 B2 JP2593553 B2 JP 2593553B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、伝送路の異常によるパス障害を示す警報信
号を他の伝送装置に転送する警報転送装置に関する。
(従来の技術) 時分割多重(Time Division Multiplexing=TDM)伝
送においては、従来、伝送路異常によるパス障害警報を
他の伝送装置に通報するために、AIS信号やBAIS信号等
が使用されている。AIS信号はパス自身の障害を受信側
パス終端装置に通報する警報信号であり、BAIS信号は対
となるパスの障害を送信側パス終端装置に通報する警報
信号である。
第8図は従来のTDMを使用した伝送におけるパス障害
通報の動作を説明するための伝送システムの一例を示す
図である。同図において、101a〜101c,102a〜102cは
(n−2)次群伝送路、201a〜201c,202a〜202cは(n
−1)次伝送路、301はn次群伝送路であり、11は(n
−2)次群から(n−1)次群へ多重化する多重変換装
置、21は(n−1)次群からn次群へ多重化する多重変
換装置(MUX),22はn次群から(n−1)次群へ多重分
離する多重変換装置(DMUX)、12a〜12cは(n−1)次
群から(n−2)次群へ多重分離する多重変換装置、2a
〜2cはパス終端装置である。
第8図において「X」で示すように、例えば伝送路30
1に異常が発生したとすると、多重変換装置22は伝送路
の異常を入力断やフレーム同期外れ等により検出し、出
力フレーム内ビットをオールマークにしたAIS信号を出
力する。これにより、伝送路202a〜202c,102a〜102cに
オールマークの信号が伝送され、伝送路に異常が発生し
て収容されているパスに障害が生起していることが、パ
スを終端している各伝送装置、例えば12a〜12c,2a〜2c
等に通報される。従来の伝送方式では、MUXで低次群パ
スの信号を多重化して高次群パスに出力し、DMUXで高次
群パスの信号を多重変換して低次群パスの信号を出力し
ているから、ある次群パスの信号がオールマークになる
と、その次群以下のパスの信号もオールマークになる。
このため、上述したような簡単な方法で、AIS信号を各
伝送装置に通報することができた。
(発明が解決しようとする課題) 情報ブロックを多重伝送する伝送方式の場合には、パ
スはその経路が決められているだけでパス終端装置間の
情報の伝送は宛先がそのパスを示す情報ブロックが送ら
れてきた場合にのみ行われるので、信号をオールマーク
にする従来のような方法ではパス障害を関係する他の伝
送装置に通報できないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、障害の発生した伝送路に収容されている
すべてのパスのパス終端装置にパス障害を適確に通報で
きる警報転送装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の警報転送装置は、
宛先を示す情報であるパスの番号を伝送すべき情報に付
加して形成される情報ブロックを転送単位として、情報
ブロック内の宛先を示す情報に応じてこの情報ブロック
を伝送路に出力する機能を有する伝送装置で順次中継す
ることにより、対向する送信側パス終端装置と受信側パ
ス終端装置間に情報ブロックを転送するパスを構成する
伝送システムの前記伝送装置における警報転送装置であ
って、伝送路に発生する異常を検出する検出手段と、該
検出手段で検出した異常が発生した伝送路に収容されて
いるすべてのパスの番号をパス管理テーブルから検索す
る検索部と、これら検索したパスの番号および障害を示
す警報を書き込んだ警報搭載情報ブロックを作成する作
成手段と、該作成手段で作成された警報搭載情報ブロッ
クを該情報ブロックに書き込まれたパス番号のパスが収
容されている伝送路に出力する出力手段とを有すること
を要旨とする。
(作用) 本発明の警報転送装置では、伝送路の異常を検出した
伝送装置がこの障害の発生した伝送路に収容されている
すべてのパスについて、パスの番号をパス管理テーブル
から検索し、これら検索したパスの番号のパスの障害内
容を示す警報を当該パスの番号と共に書き込んだ警報搭
載情報ブロックを作成し、隣接する伝送装置に向けて送
出し、障害の発生した伝送路に収容されているすべての
パスのパス終端装置にパス障害を通報する。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる警報転送装置が適
用される伝送システムの一例を示す構成図である。同図
において、51a,51b,51cは送信側パス終端装置、61,62a,
62b,62c,71,72は伝送装置、52a,52b,52cは受信側パス終
端装置、101a,101b,101c,102a,102b,102cはn−2次群
伝送路、201a,201b,201c,202a,202b,202cはn−1次群
伝送路、301a,301b,301cはn次群伝送路である。
第1図において、交換機等を経由して送信側パス終端
装置51a,51b,51cに到着した情報ブロックは、多重機能
またはクロスコネクト機能を有するいくつかの伝送装置
61,71,72,62a,62b,62cを経由して各パス終端装置52a,52
b,52cにそれぞれ転送される。
第2図は第1図に示す伝送システムで使用される情報
転送の基本単位となる情報ブロックを示す一例である。
同図において、情報ブロック5はその種類に関わらず固
定長であり、ヘッダ6と、情報フイールド7とから構成
され、更にヘッダ6内は少なくとも情報ブロックが通る
パスを示すVPIエリア、すなわちパス表示ビット8が設
けられている。
第3図は第1図を簡略化し、情報ブロックがパスを示
すビット(同図では、A,B,C,Dで示されている)に応じ
て各伝送路に出力される様子を示す図である。対応する
各パス終端装置、すなわち送信側のバーチャル・パス終
端装置41a,41b,41c,41dと受信側のバーチャル・パス終
端装置42a,42b,42c,42dとの間にはそれぞれ唯一のパス
が設定されている。送信側パス終端装置41a,41b,41c,41
dは受信側パス終端装置までのパスを表示するビットを
前記パス表示ビット8として各情報ブロック内に書き込
んで伝送路43a,43b,43cに出力する。伝送装置40は各伝
送路43a,43b,43cから入力する情報ブロックのパス表示
ビットに応じてそれぞれ伝送路44a,44b,44cに出力す
る。なお、このように実現されるパスをバーチャル・パ
スと称する。従って、前記パス表示ビットを上述したよ
うにVPI(Virtual Path Identifier)と称する。同図か
らわかるように、1つの伝送路内には複数のバーチャル
・パスが収容され得る。
第4図は前記伝送装置40の詳細な構成を示すブロック
図である。同図に示す伝送装置40は、各入力伝送路に対
応した入力インタフェース401a,…,401bを有し、これら
のインタフェースを介してセル多重信号を取り込む。こ
の取り込まれた信号はクロスコネクトモジュール402に
供給され、該クロスコネクトモジュールは入力する多重
信号に対してセル同期を確立してセルヘッダ内のVPIを
読み取り、ガス管理テーブル403に通知する。パス管理
テーブル403はテーブル内を検索し、該VPIに対する出線
番号を前記クロスコネクトモジュール402に通知する。
クロスコネクトモジュール402は各セルをVPIに応じたそ
れぞれの出線に出力インタフェース404a〜404bを介して
出力する。また、同図において、405は伝送路の異常を
検出する伝送路異常監視部であり、406は入力伝送路に
収容されているすべてのバーチャルパスをパス管理テー
ブル403から検索するVPI検索部であり、407は警報搭載
情報ブロックを作成する警報搭載情報ブロック作成部で
ある。
第5図(a),(b)は前記伝送装置40内に設けられ
ている前記パス管理テーブル403の構成例を示す図であ
る。同図(a)は伝送装置の各入線毎にパス管理テーブ
ルを設ける場合の例であり、各入線毎に設けられるパス
管理テーブルには同図に示すように各VPIに対応して出
線番号が記載されている。また、同図(b)は伝送装置
に一括して1つのパス管理テーブルを設ける場合の例で
あり、各入線番号に対応してVPIと出線番号とが対応的
に記載されている。伝送装置は、入力伝送路に異常が発
生した時には、該伝送路に収容されているバーチャルパ
スの番号(VPI)を知る必要があるので、伝送装置に一
括して1つの管理テーブルを設ける場合には、第5図
(b)に示すような入線番号の情報も必要になる。な
お、第4図に示した前記パス管理テーブル403は第5図
(b)の形式のものである。
次に、第6図に示すフローチャートを参照して作用を
説明する。
まず、第4図の伝送路異常監視部405が入力インタフ
ェース401a〜401bを介して各入力伝送路を監視し、入力
伝送路が正常か否かをチェックする(ステップ110)。
伝送路が正常の場合には、入力インタフェースを介して
受信した情報ブロック内からVPIを読み取り(ステップ1
20)、この読み取ったVPIに応じて出線に出力する(ス
テップ130)。
一方、ステップ110において、入力伝送路の異常を検
出すると、伝送路異常監視部405はVPI検索部406に伝送
路異常検出信号と入線番号とを通知し、VPI検索部406に
通知された入力伝送路に収容されているすべてのバーチ
ャルパスを前記パス管理テーブル403が捜し出し、バー
チャルパスのVPIを警報搭載情報ブロック作成ブロック4
07に通知する(ステップ140)。警報搭載情報ブロック
作成ブロック407は各VPI毎にVPIエリア8にそのVPIを書
き込みとともに、警報AISを搭載した第7図に示すよう
な警報搭載情報ブロックを作成し、クロスコネクトモジ
ュール402に出力する(ステップ150)。クロスコネクト
モジュール402は前記警報搭載情報ブロックをそのVPIで
示すパスに対応する出線に出力インタフェースを介して
出力し(ステップ160)、異常の処理を対象となるすべ
てのバーチャルパスについて繰り返し実行する(ステッ
プ170)。
なお、第7図(a),(b)はパス障害を示す警報を
搭載した警報搭載情報ブロックの一例を示す図である。
同図(a)に示す情報ブロックは情報ブロック5内に少
なくともヘッダ6と情報フィールド7とを有し、ヘッダ
6内に前記情報ブロックの宛先であるパス終端装置への
パスを示すパス表示ビット8を有し、更に情報フィール
ド7内に警報表示ビット9を有するものである。また、
同図(b)に示す情報ブロックは宛先情報ビット8と警
報表示ビット9とが連なった構成のものである。
第1図に示す伝送システムに使用されている前記伝送
装置61,62a,62b,62c,71,72はすべて第4図に示す伝送装
置40と同様な機能を有するものであり、第1図において
「X」で示すように、伝送路301bに異常が発生すると、
伝送装置72は上述したように異常が発生した伝送路301b
に収容されているすべてのバーチャルパスをパス管理テ
ーブルから捜し出し、各VPIとパス障害を示す警報(AI
S)を搭載した第7図に示すような情報ブロックを作成
し、各バーチャルパスの終端装置52a,52b,52cに向けて
送出する。以上の動作により、各伝送路202a,202b,202
c,102a,102b,102cにパス障害警報(AIS)を搭載した情
報ブロックが伝送され、障害が生起したすべてのパスの
終端装置にパスの障害を通報することができるのであ
る。
なお、BAIS信号の伝送も上述したと同様な方法で行わ
れる。すなわち、対となる逆方向の伝送路に異常が発生
したことを通報するSEND信号により該伝送路の異常を通
知された伝送装置は、異常が発生した伝送路301bに収容
されているすべてのバーチャルパスと対になる逆方向の
すべてのバーチャルパスに該バーチャルパスの番号(VP
I)とパス障害を示す警報(BAIS)を書き込んだ情報ブ
ロックを送出することにより異常が検出された伝送路に
収容されているパスの障害を対となる逆方向のパスを通
じて伝送側パス終端装置に通報することができる。
また、SEND信号は伝送路の状態情報の一種であるた
め、他の伝送路情報とともに伝送可能であるが、第7図
に示す警報表示ビットを用いてSEND信号を伝送すること
も可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、伝送路の異常
を検知した伝送装置がこの障害の発生した伝送路に収容
されているすべてのパスについて、パスの番号とパスの
障害内容を示す警報を書き込んだ警報搭載情報ブロック
を作成し、隣接する伝送装置に向けて送出し、障害の発
生した伝送路に収容されているすべてのパスのパス終端
装置にパス障害を通報するので、パス障害をパス終端装
置に適確に通報することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる警報転送装置を適用
した伝送システムの構成を示す図、第2図は情報ブロッ
クの一例を示す図、第3図は第1図の伝送システムを簡
略化したバーチャルパスの説明図、第4図は本発明の一
実施例に係わる警報転送装置を実施する伝送装置の機能
ブロック図、第5図は第4図の伝送装置に使用されるパ
ス管理テーブルを示す図、第6図は第4図の伝送装置の
作用を示すフローチャート、第7図はパス障害を示す警
報を搭載した情報ブロックを示す図、第8図は従来のTD
Mを使用した伝送におけるパス障害通報動作を説明する
ための伝送システムの構成を示す図である。 51a,51b,51c……送信側パス終端装置 61,62a,62b,62c,71,72……伝送装置 52a,52b,52c……受信側パス終端装置 101a,101b,101c,102a,102b,102c,201a,201b,201c,202a,
202b,202c,301a,301b,301c……次群伝送路 402……クロスコネクトモジュール 403……パス管理テーブル 405……伝送路異常監視部 406……VPI検索部 407……警報搭載情報ブロック作成部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】宛先を示す情報であるパスの番号を伝送す
    べき情報に付加して形成される情報ブロックを転送単位
    として、情報ブロック内の宛先を示す情報に応じてこの
    情報ブロックを伝送路に出力する機能を有する伝送装置
    で順次中継することにより、対向する送信側パス終端装
    置と受信側パス終端装置間に情報ブロックを転送するパ
    スを構成する伝送システムの前記伝送装置における警報
    転送装置であって、 伝送路に発生する異常を検出する検出手段と、 該検出手段で検出した異常が発生した伝送路に収容され
    ているすべてのパスの番号をパス管理テーブルから検索
    する検索部と、 これら検索したパスの番号および障害を示す警報を書き
    込んだ警報搭載情報ブロックを作成する作成手段と、 該作成手段で作成された警報搭載情報ブロックを当該警
    報搭載情報ブロックに書き込まれたパス番号のパスが収
    容されている伝送路に出力する出力手段と を有することを特徴とする警報転送装置。
JP1130059A 1989-05-25 1989-05-25 警報転送装置 Expired - Lifetime JP2593553B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631225A (ja) * 1986-06-20 1988-01-06 Toshiba Corp 時間割多重通信システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631225A (ja) * 1986-06-20 1988-01-06 Toshiba Corp 時間割多重通信システム

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