JPS631225A - 時間割多重通信システム - Google Patents

時間割多重通信システム

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JPS631225A
JPS631225A JP14413186A JP14413186A JPS631225A JP S631225 A JPS631225 A JP S631225A JP 14413186 A JP14413186 A JP 14413186A JP 14413186 A JP14413186 A JP 14413186A JP S631225 A JPS631225 A JP S631225A
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JP
Japan
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time division
division multiplex
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multiplex communication
communication
Prior art date
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Pending
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JP14413186A
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English (en)
Inventor
Junichi Maeno
順一 前野
Masaharu Mori
森 正晴
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、時分割多重通信システムの改良に関する。
(従来の技術) 近年、データ通信システムの一つとして、例えば第6図
に示す如く複数の端末装置11〜1nを低速回線21〜
2nを介して時分割多重通信装置3に接続するとともに
、この時分割多重通信装置3を他の同様な時分割多重通
信装置3′と高速デジタル回線4を介して接続し、各端
末装置11〜1nから発生された送信データを第7図に
示す如くm個のチャネルCH1〜CHmに時分割多重通
信装置3で割当てることにより時分割伝送するようにし
た通信システムが開発されている。
第8図は、この種の従来のシステムの時分割多重通信装
置3.3′の構成を示すもので、これらの装置3.3′
はそれぞれ送信多重化処理部3aと、受信多重化処理部
3bと、これらの処理部3a、3bと各端末装置11〜
1nとの間を接続する低速回線接続用のアダプタ301
〜3cnと、各端末装置11〜1nとチャネルCH1〜
CHnとの対応関係を指定するフレーム情報を記憶する
記憶部3dと、以上の各部をl1ltllする通信制御
部3eとから構成される。このような構成において、例
えば時分割多重通信装置3からデータを送信する場合に
は、時分割多重通信製H3の通信制御部3eは高速回線
4に対する送信クロックに同期して記憶部3dからフレ
ーム情報を読み出し、このフレーム情報に従って各アダ
プタ3cl〜3cnを第1のチャネルに対応するものか
ら順に受信動作状態として各端末装置11〜1nから低
速回線21〜2nを経て送られた送信データを受信させ
、これらの送信データを送信多重化処理部3aにより1
フレームの対応するチャネルCHI〜CHnに割当てる
ことにより高速回線4へ時分割多重送信する。
一方、相手側の時分割多重通信製M3′からのデータを
受信する場合には、この時分割多重通信装置3′から高
速回線4を経て1フレームが受信される毎に、記憶部3
dに記憶されているフレーム情報に従って第1のチャネ
ルCH1から順に対応するアダプタ301〜3cnを選
択し、これにより各チャネルに割当てられたデータを対
応する低速回線21〜2nを介して端末装置11〜1n
へ撮分けて送信する。
ところで、この種の通信システムでは運用中に回線の切
断や同期外れが起きたり、また記憶部3dへの書込エラ
ー等の動作異常が発生することがあるが、このような動
作異常が発生した場合従来の通信システムは、各時分割
多重通信装置毎に動作異常を検出してアラームを発生し
、しかるのち例えば通信動作を停止させるように構成し
ていた。
しかしながら、このような従来の通信システムでは、各
時分割多重送信装置個々には確かに自装置の動作異常を
知ることができても、接続先の時分割多重通信装置で動
作異常が発生した場合にはこの動作異常の発生を知るこ
とができなかったり、またたとえ通信状態等から動作異
常の発生を知り得たとしてもその内容等の具体的な状況
については全く知ることができない。このため、システ
ム内の他の時分t1多重通信装置で動作異常が発生した
場合には、例えば先ずシステムを一旦停止させて所定の
試験を行ない、これにより異常の発生状況を把握した上
で所定の復旧作業を行なわなければならないため、復旧
に多くの時間と手間を必要とし、この結果システムの運
用効率の低下を招いていた。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように従来の通信システムは、システム内の他の
時分割多重通信装置で動作異常が発生した場合にその発
生状況を把握し難く、復旧に多くの時間と手間を要し、
これによりシステムの運用効率の低下をIE <という
問題点を有するもので、本発明はこの点に着目し、シス
テム内における動作異常の発生状況を確実かつ迅速に把
握できるようにして短期間に適確な復旧を可能とし、こ
れによりシステム停止時間を大幅に短縮して運用効率の
向上を図り得る時分割多重通信システムを提供しようと
するものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段〉 本発明は、システム内の各時分割多重通信装置に、各々
通信動作を監視する通信動作監視手段と、エラー情報送
信手段とを設け、このエラー情報送信手段により、上記
通信動作監視手段で通信異常が検出されたとき所定のエ
ラー情報を作成して高速回線へ送出するようにし、かつ
上記各時分割多重通信装置のうちの特定の時分割多重通
信装置にエラー情報報知手段を設けて、この手段により
各時分割多重通信装置から高速回線を経てエラー情報が
到来したときこのエラー情報を報知するようにしたもの
である。
(作用) この結果、システム内のどの時分割多重通信VA置で動
作異常が発生しても、その状況を表わす所定のエラー情
報が即時特定の時分割多重通信装置に伝送されて報知さ
れるので、この特定の時分割多重通信装置でシステム内
における異常の発生状況を迅速にかつ確実に把握するこ
とができ、これによりシステムを長時間に渡って停止さ
せることなく短期間にしかも適確に復旧させることがで
きるので、システムの運用効率を大幅に高めることがで
きる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例における時分割多重通信シ
ステムに使用される時分割多重通信装置の構成を示すも
のである。尚、同図において、前記第8図と同一部分に
は同一符号を付して詳しい説明は省略する。
時分割多重通信装置30.30’ には、それぞれ通信
動作監視制御部3fが新たに設けである。
この通信動作監視制御部3fは、例えばマイクロコンピ
ュータからなるもので、その機能として第2図に示す如
く通信動作監視手段31と、エラー情報作成手段32と
を備えている。通信動作監視手段31は、送信多重化処
理部3aおよび受信多重化処理部3bの動作状態と高速
回線4の状態とをそれぞれ一定の時間間隔で監視するも
のである。
またエラー情報作成手段32は、上記通信動作監視手段
により異常が検出されたときに、所定のエラー情報、例
えば第4図(b)に示す如く異常が発生した日付、時刻
、異常の種別を表わすエラーメツセージおよび異常の詳
細な内容を示す付加情報からなるエラー情報を作成し、
このエラー情報を通信制御部30e、30e’ に通知
するものである。
また、各時分割多重通信装置30.30’ のうち特定
の時分割多重通信装置30’には、例えばCRTデイス
プレィからなる表示部5とこの表示部に画面を表示させ
るための画面出力制御部3gとが設けである。これらは
システムの種々の運転管理情報やエラー情報を表示する
ためのもので、通信制御部30e’により制御される。
すなわち、通信制御部30e′は送信多重化処理部3a
および受信多重化処理部3bをそれぞれ動作制御して送
信および受信データの多重化および再生を行なわせる多
重化制御手段の他に、第3図に示す如くエラー情報伝送
制御手段33とエラー情報報知制御手段34とを備えて
いる。このうち先ずエラー情報伝送制御手段33は、前
記通信動作監視制御部3fからエラー情報が通知された
ときに、このエラー情報を伝送フレーム中の管理情報伝
送用として予め設定しであるチャネル、例えばCHIに
第4図(a)に示す如く挿入して高速回線4に送出する
ものである。またエラー情報報知1111111手段3
4は、他の時分割多重通信装置から高速回線4を介して
エラー情報が伝送されたとき、このエラー情報を通信動
作監視制御部3fを経て導入して画面出力制御部3qに
出力し、これにより表示器5にモニタ表示させるもので
ある。
尚、以上の特定の時分割多重通信装置30’以外の時分
割多重通信装置30の通信制御部30eは、エラー情報
を送信するエラー情報伝送制御手段34のみを備えてい
る。
このような構成であるから、通信中に例えば時分割多重
通信装置30で動作異常が発生すると、この動作異常は
通信動作監視制御部3fの通信動作監視手段31で検出
され、これに応じてエラー情報作成手段32でエラー情
報が作成される。このエラー情報が作成されると通信制
御部30eは、送信データの伝送フレームに代わって管
理用チャネルCH1に上記エラー情報が挿入された管理
用フレームを特定の時分割多重通信装置30’ に向け
てA遠回i14へ送出する。−方特定の時分割多重通信
装置30′は、高速口l!4を経て管理用フレームを受
信し、そのチャネルCH1にエラー情報が挿入されてい
ると、このエラー情報を通信動作監視手段部3fを経て
通信制御部30’に導入する。そして、この通信制御部
30′のエラー情報報知制御手段34によりエラー情報
を画面出力制御部3Qに供給し、この画面出力制御部3
Qで上記エラー情報を所定の出力画面形式に変換して表
示器5にモニタ表示させる。しかして、表示器5には時
分割多重通信装置30で発生した動作異常の発生状況を
表わすエラー情報が例えば第5図に示す如く表示される
。したがって、この表示器5の表示内容を視認すること
によりオペレータは、動作異常の発生それ自体は勿論の
こと動作異常の種別や詳しい内容までをも即時確実に知
ることができ、これにより迅速かつ適確に復旧作業を行
なうことができる。
このように本実施例であれば、各時分割多重通信装置3
0.30’ にそれぞれ通信動作監視手段31、エラー
情報作成手段32およびエラー情報伝送制卸手段33を
設けて、動作異常が検出されたときにその発生状況を表
わすエラー情報を作成して特定の時分割多重通信装置3
0’へ伝送し、かつ特定の時分割多重通信装置30′に
エラー情報を表示する手段とエラー情報報知制御手段3
4とを設けて、他の時分割多重通信装置30からエラー
情報が到来したときこの情報を表示器5に表示するよう
にしたので、システム内の如何なる場所で動作異常が発
生しても、この異常の発生日時、異常の積別および異常
の詳しい内容が即時特定の時分割多重通信装置30′の
表示器5に表示され、この表示結果からオペレータは異
常の発生状況を立ち所に知ることができ、これに応じて
迅速にかつ適確な復旧処置を行なうことができる。した
がって、従来のように異常の発生状況を知るためにシス
テムを長時間停止させて試験等を行なう必要がなくなり
、この結果システムの停止時間を大幅に短縮してシステ
ムの運用効率を高めることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では特定の時分割多重通信装置30’
 にのみエラー情報表示用の表示器5およびエラー情報
報知制御手段34を設けたが、同様に他の時分割多重通
信装置30にも設けて必要に応じて特定の時分割多重通
信装置を選択できるようにしてもよい。また、エラー情
報を表示器にモニタ表示する際に、この表示に加えて例
えば鳴音や音声、光の点滅等によりアラームを発生させ
て動作異常の発生をオペレータに報知するようにしても
よい。その他、エラー情報の構成や伝送手段および報知
手段の構成等についても、本発明の要旨を逸脱しない節
回で種々変形して実施できる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、システム内の各時
分割多重通信装置に、各々通信動作を監視する通信動作
監視手段と、エラー情報送信手段とを設け、このエラー
情報送信手段により、上記通信動作監視手段で通信異常
が検出されたとき所定のエラー情報を作成して高速回線
へ送出するようにし、かつ上記各時分割多重通信装置の
うちの特定の時分割多重通信装置にエラー情報報知手段
を設けて、この手段により各時分割多重通信装置から高
速回線を経てエラー情報が到来したときこのエラー情報
を報知するようにしたことによって、システム内におけ
る動作異常の発生状況を確実かつ迅速に把握することが
できて短期間に適確な復旧を可能とし、これによりシス
テム停止時間を大幅に短縮して運用効率の向上を図り得
る時分割多重通信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における時分割多重通信シス
テムに使用される時分割多重通信装置の構成を示す回路
ブロック図、第2図は同装置の通信動作監視制御部の機
能構成を示すブロック図、M3図は通信制御部の機能構
成を示すブロック図、第4図(a)、(b)はそれぞれ
管理用フレームおよびエラー情報の構成を示す模式図、
第5図はエラー情報の表示例を示す図、第6図は時分割
多重通信システムの概略構成図、第7図は伝送フレーム
の構成を示す模式図、第8図は従来の時分割多重通信装
置の構成を示す回路ブロック図である。 3a・・・送信多重化処理部、3b・・・受信多重化処
理部、3c1〜3cn・・・低速回線接続用のアダプタ
、3d・・・フレーム情報記憶用の記憶部、3f・・・
通信動作監視制御部、3g・・・画面出力制御部、4・
・・高速回線、5・・・表示器、11〜1n・・・端末
装置、21〜2n・・・低速回線、30・・・時分割多
重通信装置、30’・・・特定の時分割多重通信装置、
30e、30e’ ・・・通信制御部、31・・・通信
動作監視手段、32・・・エラー情報作成手段、33・
・・1ラー情報伝送制−手段、34・・・エラー情報報
知制御手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々複数の端末装置が低速回線を介して接続された複数
    の時分割多重通信装置間を高速回線を介して接続し、各
    時分割多重通信装置で端末装置から発生された送信デー
    タを時分割多重化して高速回線へ送出するとともに高速
    回線を経て到来した受信データを再生して対応する端末
    装置へ出力することにより、所望の端末装置相互間でデ
    ータ伝送を行なう時分割多重通信システムにおいて、前
    記各時分割多重通信装置に、各々通信動作を監視する通
    信動作監視手段と、この通信動作監視手段により通信異
    常が検出されたとき所定のエラー情報を作成して前記高
    速回線へ送出するエラー情報送出手段とを設け、かつ前
    記各時分割多重通信装置のうちの特定の時分割多重通信
    装置に、各時分割多重通信装置から高速回線を経てエラ
    ー情報が到来したときこのエラー情報を報知せしめるエ
    ラー情報報知手段を設けたことを特徴とする時分割多重
    通信システム。
JP14413186A 1986-06-20 1986-06-20 時間割多重通信システム Pending JPS631225A (ja)

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JP14413186A JPS631225A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 時間割多重通信システム

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JP14413186A JPS631225A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 時間割多重通信システム

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JPS631225A true JPS631225A (ja) 1988-01-06

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JP14413186A Pending JPS631225A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 時間割多重通信システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309726A (ja) * 1989-05-25 1990-12-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 警報転送装置
JPH04154229A (ja) * 1990-10-18 1992-05-27 Fujitsu Ltd 非同期3次群信号による対局警報通信方式

Cited By (3)

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