JPS58116897A - 時分割多重伝送方式 - Google Patents

時分割多重伝送方式

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JPS58116897A
JPS58116897A JP21444481A JP21444481A JPS58116897A JP S58116897 A JPS58116897 A JP S58116897A JP 21444481 A JP21444481 A JP 21444481A JP 21444481 A JP21444481 A JP 21444481A JP S58116897 A JPS58116897 A JP S58116897A
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JP
Japan
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signal
address
terminal
monitoring
interrupt
Prior art date
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JP21444481A
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English (en)
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JPS6340079B2 (ja
Inventor
Osamu Akiba
秋葉 修
Motoharu Terada
寺田 元治
Takashi Saeki
隆 佐伯
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般にサイクリックな時分割多重伝送方式では、全端末
器のアクセスを完了するKはl端末器アクセスタイム×
端末数の時間を必要とするために端末器への入力によっ
て至急制御あるいは表示、連絡したい場合に応答が遍く
唸る問題がある。
本9h@は上述の点に鑑みて提供し九ものであって、端
末器に割込返信横能を持たせ、入力があると親機へ割込
により連絡することにより通常のアクセスサイクルを変
更して親機から割込のあったば監視専用の端末器などで
は通常時はアクセスせずに割込信号があった時のみアク
セスをすることで横能するようにし、常時は親機からの
制御信号  ′を各端末器に順次送出し、任意の端末器
からの割込信号に応じて制御表示の優先度をチェックし
をから応答できるようにし、もって応答速度の大巾な改
養を可能とした時分割多重伝送方式を提供することを目
的とするものである。
以下本発明の一実施−jを図面により詳述する。
第1図は本発明を適用する基本的な時分割多重伝送シス
テムのシステム構成を示し、1台の親機(1)と、多数
の端末器(2)とが信号線(3)を介して接続されてお
り、各端末器(2)には夫々アドレス設定器14)が付
設され、夫々独立したアドレスを有している。をお図中
+61は監視入力接点、I6)は各端末器(2)により
制御される被制御負荷であり、例えば5ンプ勢で構成さ
れる。第2図(a) (b)は通常のボーリンク動作時
における信号線(3)上の信号を示し、同図中(m)は
伝送信号であって親機111から各端末器(2)K向け
て伝送する信号であり、スタート信号、アドレス信号、
制御信号等より構成されている。また同図缶)は監視信
号であって、親機(1)からの伝送信号中のアドレス信
号により呼び出された端末器(2)からその端末器(2
)における監視状態のデータが監視信号として親機に返
送されることになる。
かくて第1図のシステムにあっては、親機(1)と端末
器(2)との間で第2図に示すような信号の伝送を行う
ことにより、親機f1)から各端末器(2)を順次ボー
リ:7りし、被呼出し端末器(2)における被制御負荷
+11を遠隔制御するとともに監視状態のデータを監視
信号として親機fl)に返送するものであるが、前述の
ように全ての端末器(2)を順次ポーリンクしていくに
は相当の時間を要し、緊急時の応答性が悪い問題がある
。そこで本発明にあっては、親機(1)から送出する伝
送信号として、前記第2図に示す通常の制御監視用の伝
送信号の他K、割込許可信号としての伝送信号を設け、
常時は制御監視用の伝送信号を送出してその適宜のタイ
工ンク毎に割込許可信号を送出し、監視入力信号に変化
を生じている端末器(2)において上記割込許可信号を
受信し、これに同期して割込監視信号を親機(1)に返
送するようKしたものである。第8図軸)(b)はこの
割込許可信号と割込監視信号の一例を示すものであって
、同図(a)に示す割込許可信号は、スタート信号と、
本来のアドレス信号の上位数ピットよりなるグループア
ドレス信号とよシ構成され、また割込監視信号は、これ
を発信する端末器(2)のアドレスの下位数ピット(本
来のアドレス信号から上位のクループアドレス信号部を
除いた残りの数ピット)より構成されている。かくて割
込許可信号を親機111が伝送するとこれを端末器(2
)が受信してまずこの受信信号のアドレス信号部分の短
さからこの信号が割込許可信号であることを判別し、そ
の上で自己アドレスの上位数ピットと伝送されてきたク
ループアドレス信号とを鳴較してもし一致している時に
端末器(2)の監視入力用端子く入力があると、割込監
視信号として自己アドレスの下位数ピット分のデータを
親機(1)へ伝送することになる。これにより、親機(
1)側では送出したクループアドレス信号としての上位
アドレスと、割込監視信号として端末器(2)より得た
アドレス下位データ七を合わせることによシ、割込監視
信号を出し九端末器(りを判別する。かくてl[@it
)側は第2図(−の伝送信号によ#)llrJ項で得た
割込監視信号発生端末器(?りのアドレスを伝送し、こ
れにより当該端末器(2)に入力されている監視入力情
報を収集し、決められたシーケンスに従がって処理をす
ることになる。この後側込みで監視入力を送出した端末
器(2)は処理済となり、監視入力が入り続けても割込
監視信号は発し々い。
これをさらに詳細に説明すると、親機fl) U、親機
+11に入力された情報にもとず〈制御をする間に、例
えばアドレスを8とウドとすると、その上位4ピット分
を割込許可信号時のグループアドレス信号として送出し
てlクループ16アドレス分の端末器(りを同時にアク
セスし、その間にこのクループ内の任意の端末器(2)
から割込監視信号が発生すれば、これより下位アドレス
を得てその端末器(2)を特定で亀、その特定されたア
ドレスを通常亡−ドの伝送信号でアクセスし、当該端末
器(2)の制御監視を行うことになる。ここで下位アド
レスは16アドレスであり、この16端末器(2)のV
;の複数個に同時に監視入力が入り、割込監視信号が重
々ると親機(2)側でアドレスを特定できない場合があ
る(但し割込監視信号が発せられたことは親機(2)側
で判明できる)。この場合には第2図に示す通常の伝送
信号により下位4ピット16個のアドレスを順次アクセ
スしてそのときの監視信号入力をチェックすることによ
り、監視入力が変化した端末器(2)を知ると伴にその
監視信号を知ることができるものである。ここでアドレ
ス信号を上位と下位とに分割して割込許可信号を作成す
るようKした理由は、割込許可信号に何らのアドレス要
素もを持たせない信号とすると、割込監視信号として全
アドレス情報を端末器(2)から送出する必要がある。
これにより監視入力の変化が生じた端末器(2)のアド
レスを知ることは可能であるが、もし割込監視信号が重
なったとするとアドレスを特定できないので全アドレス
をアクセスしなければ監視入力が入った端末器(2)が
判定できないことになる。従がって実施■では端末器(
2)のアドレスにより適当な個数の端末器(2)をグル
ープ化し、そのクループ毎にそのタループのグループア
ドレス信号を含む割込許可信号を送出することにより、
割込監視信号が重なった場合にもその割込監視信号を発
生した端末器を特定することが容易とをるのである。
第4図はII橋(1)内での情報処理のフローチャート
を示し、ループlで通常の伝送信号による各端末器(z
)のアクセス(ポーリンク)を行ない、ループ醒(及び
II’)で第111目から最終書目までのクループアド
レスに対する割込許可信号の発生、送出及びそのときの
割込監視信号の受信を行なうようにしてあり、またルー
プ璽で割込監視信号により端末器(2)アドレスが特定
されたときの当該端末器(2)監視の制御動作を、ルー
プ「で端末器(2)アドレスが特定で自なかつたときの
当該グループ内の端末器(2)に対する順次アクセスに
よる個別監視の制御動作を、夫々行なうようにしである
。第5図は端末器(2)内でのIH報処理のフロー子セ
ートを示すものであって、ループIでは監視入力の変化
の有無のチェック及び監視入力変化時の割込発生フラグ
のセットを行なっている。即ち図外人力で一ド切替スイ
ッチにより、監視入力が機器動作の監視のようにオシ、
オフどちらの変化にも割込みを発生させる(10)場合
と、例えば監視入力が← ブツシュスイッチ等で人聞がこれを押してオフからオン
の変化があった(0→l)ときを有効な情報入力とする
場合とを選択的に切替設定し、監視入力変化をチェック
する際に、入力で一ド切替スイッチの設定状態に応じて
、前回のダークと新プータとの間で夫々適宜のkk3m
演算処理を施し、設定されたで一ドの信号変化があった
場合にのみ割込発生フラジをセットし、親機(1)から
の割込許可信号の入力を待機するのである。次にループ
nにおいて通常の伝送信号受信時の処理動作を行ない、
ループIにおいて割込許可信号受信時の処理動作を行な
うようにしである。
本発明は上述のように構成したものであるから、従来方
式であれば確率的に新たな監視入力が入ろ率が非常に低
い端末器に対しても、あるいは頻繁に監視入力が入る端
末器に対しても同じような割合でアクセスする必要があ
るため、全体を一巡するアクセス時間が長くなって頻繁
に入力される情報の取込が遅くなったシあるいはまれに
発生する入力であっても緊急に情報処理する必要がある
ものについてその応答が遅くなりていたのに対し、例え
ば親機からの制御信号がある時以外は頻繁に割込許可信
号を送出し、監視入力が変化した端末器をチェックする
ことにより、確率的に監視入力が入ってから処理完了ま
での時間が接続されている端末器の数と関係なく短縮で
きる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となる基本システムの5092図
、第2図は同上の信号伝送のタイムチャート、第8図は
本発明一実施例の割込許可信号及び割込監視信号のタイ
ムチャート、第4図社同上の親機内の情報処理例の70
−チャート、sS図は同上の端末器内の情報処理的の7
0−チャートであり、(1+は親機、(2)は端末器で
ある。 代理人 弁理士  石 1)長 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  8機より各端末器を個別にア〜・クリし・ス
    し、親機と被呼出の端末器との間で信号の送受を行^端
    末l側り廻l―蜜視を・徨う;〜つに・し走時分割多重
    伝送方式において割込許可信号を親機から送出し、端末
    器への監視入力信号が変化したとき上記割込許可信号に
    同期してその端末器より割込監視信号を親機へ送出して
    この端末器の監視入力信号に変化が発生したことを親機
    に知らせるようKしたことを特徴とする時分割多重伝送
    方式。 (2)条数の端末器を適宜のグループに分けてグループ
    単位にアドレスを持たせ、割込許可信号KI)L−プア
    ドレスを持たせ、親機で各クループ単位に割込をチェッ
    クし、もし同時に複数の端末器から割込監視信号が送出
    されて信号が重複した際に、そのクループ内の全端末器
    を通常のボーリンクにより個別に監視チェックすること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時分割多重伝
    送方式〇 (8)ジループ分けを各端末器に設定されているアドレ
    スの上位で分け、割込許可信号のアドレス信号をこのア
    ドレス上位信号として、割込監視信号を各端末器に設定
    されている下位アドレスよし、親機側で割込許可信号と
    して送出した上位アドレスと、割込監視信号により得た
    下位アドレスとにより監視入力変化の生じた端末器アド
    レスを親機側で特定するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲812項記載の時分割多重伝送方式。 (4)端末器内に割込発生フラグを有し、監視人力に変
    化が発生し走時点くこのフラグをセットし、このフうり
    のセット時において蚊当する割込許可信号を受信時に割
    込監視信号を送出して親機に監視入力変化と端末器アド
    レスを知らせ、このアドレスをもとに親機がこの端末器
    を監視することによシ監視入力信号を取込春この時Kn
    記フ51)がクリアされるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1−第3項記載の時分割φ重伝送方式
    。 (S)  監視入力変化を、正、負どちらでも変化した
    場合と、正から負へ変化した場合と、負から正へ変化し
    た場合との8種類の℃−ドを設定可能な入力切替回路を
    有し、この入力切替回路の切替入力により前記3種ので
    一ドのどの変化時に割込発生ブラタをセットするかを設
    定するようKして成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の時分割多重伝送方式。
JP21444481A 1981-12-29 1981-12-29 時分割多重伝送方式 Granted JPS58116897A (ja)

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JPS6340079B2 JPS6340079B2 (ja) 1988-08-09

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