JPH0414905B2 - - Google Patents

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JPH0414905B2
JPH0414905B2 JP20698286A JP20698286A JPH0414905B2 JP H0414905 B2 JPH0414905 B2 JP H0414905B2 JP 20698286 A JP20698286 A JP 20698286A JP 20698286 A JP20698286 A JP 20698286A JP H0414905 B2 JPH0414905 B2 JP H0414905B2
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JP20698286A
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JPS6362444A (ja
Inventor
Taeko Kinugawa
Masaya Suzuki
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
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Publication date
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の交換機を保守運用する集中保守運用セン
タにおいて、保守対象交換機を複数のグループに
区分し、交換機から送出される自律メツセージを
受信した際、送信元交換機の属するグループを識
別し、グループ毎に自律メツセージの種類に応じ
て表示するデイスプレイ装置を識別することによ
り、融通性に富む表示が経済的に実現可能とな
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の交換機を集中保守する集中保
守運用センタにおいて、各交換機から伝達される
自律メツセージを表示するデイスプレイ装置を、
複数のデイスプレイ装置の中から決定する自律メ
ツセージ表示制御方式に関する。
〔従来の技術〕
電話網の保守運用を効率化する一環として、集
中保守運用システムが実用されつつある。
第3図は本発明の対象となる集中保守運用シス
テムの一例を示す図であり、第4図は従来ある集
中保守運用センタの一例を示す図である。
第3図および第4図において、複数の交換機2
に対して集中保守運用センタ1が共通に設置され
ている。
集中保守運用センタ1は、デイジタルターミナ
ル(DT)11、デイジタルリンクインタフエー
ス装置(DLIF)12、共通線信号装置(CS)1
3、中央制御装置(CC)14、主記憶装置
(MM)15と共に、複数(例えばn組)のデイ
スプレイ装置(VDU)16およびプリンタ装置
(PRT)17を具備し、保守運用の対象となる各
交換機2と、伝送路3により接続されている。
各交換機2において、中央制御装置(CC)2
3が各種構成装置の動作状態を監視し、障害発
生、障害修復、システム再開等の状態変化を検出
すると、状態変化の状況を通知する自律メツセー
ジを生成し、自交換機2に付与されている交換局
名sと、自律メツセージの種類を示すメツセージ
番号mとを付加し、共通線信号装置(CS)22
およびデイジタルターミナル(DT)21を介し
て伝送路3に送出する。
集中保守運用センタ1においては、中央制御装
置14が伝送路3から到着した自律メツセージ
を、デイジタルターミナル11、デイジタルリン
クインタフエース装置12および共通線信号装置
13を介して受信すると、表示デイスプレイ識別
部141を起動する。
表示デイスプレイ識別部141は、主記憶装置
15内に設けられている表示デイスプレイ対応表
151を参照する。
表示デイスプレイ対応表151には、受信する
自律メツセージのメツセージ番号m(または交換
局名s)に対応して、表示すべきデイスプレイ装
置16を識別する為のデイスプレイ装置番号v
(v=1乃至n)が設定されている。
表示デイスプレイ識別部141は、受信した自
律メツセージに付加されているメツセージ番号m
(または交換局名s)に対応するデイスプレイ装
置番号vを表示デイスプレイ対応表151から検
索し、中央制御装置14に通知する。
中央制御装置14は、受信した自律メツセージ
を形式変換し、表示デイスプレイ識別部141か
ら受信したデイスプレイ装置番号vにより指定さ
れたデイスプレイ装置16に表示させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある集中保
守運用センタにおいては、各交換機2から伝達さ
れた各自律メツセージは、メツセージ番号m(ま
たは交換局名s)に対応して表示すべきデイスプ
レイ装置16が決定されていた。
メツセージ番号mによりデイスプレイ装置16
が決定される場合には、各交換機2から伝達され
る同一メツセージ番号mを付加された、即ち同種
類の自律メツセージは同一のデイスプレイ装置1
6に表示されることとなり、自律メツセージの種
類毎に送出した交換機2を監視するには便利であ
るが、交換機2単位に送出した自律メツセージを
監視するには不便である。
また交換局名sによりデイスプレイ装置16が
決定される場合には、同一交換機2内に発生する
総ての自律メツセージが同一デイスプレイ装置1
6に表示されることとなり、交換機2単位に送出
された自律メツセージを監視するには便利である
が、自律メツセージの種類毎に送出した交換機2
を監視するには不便である。
例えば、特定の交換機2から送出される特性種
類の自律メツセージのみを、他の自律メツセージ
と区別して特定のデイスプレイ装置16に表示す
る等の便宜が図れない。
なお総てのメツセージ番号mおよびデイスプレ
イ装置番号vの組合わせに対応して、表示すべき
デイスプレイ装置番号vを設定する対応表を設け
ることは、例えば数十局の交換機2からそれぞれ
送出される数百種類の自律メツセージを対象とす
る集中保守運用センタ1においては、主記憶装置
15内において膨大な記憶容量を占有することと
なり、当該集中保守運用センタ1の経済性を損な
う恐れがある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は集中保守運用センタ、2
は交換機、3は伝送路、16は集中保守運用セン
タ1に設置された複数のデイスプレイ装置であ
る。
100は、本発明により集中保守運用センタ1
に設けられた所属グループ識別手段である。
200は、本発明により集中保守運用センタ1
にグループ別に設けられた自律メツセージ表示制
御手段である。
〔作用〕
集中保守運用センタ1は、保守運用の対象とな
る総ての交換機2を、それぞれ一局或いは複数局
を含む複数のグループに区分している。
所属グループ識別手段100は、集中保守運用
センタ1が受信した自律メツセージの送信元交換
機2を識別し、所属するグループを識別する。
自律メツセージ表示制御手段200は、受信し
た自律メツセージの種類を識別し、所属グループ
識別手段100により識別されたグループ毎に、
受信した自律メツセージを表示する前記デイスプ
レイ装置16を、自律メツセージの種類に応じて
指定する。
集中保守運用センタ1は、交換機2から送出さ
れる自律メツセージを受信すると、自律メツセー
ジの送信元交換機2の属するグループを所属グル
ープ識別手段100により識別し、識別したグル
ープに対応する自律メツセージ表示制御手段20
0により表示すべきデイスプレイ装置16を識別
する。
従つて、各グループを単位として、自律メツセ
ージの種類に応じて表示すべきデイスプレイ装置
16を決定することが可能となり、自律メツセー
ジの種類のみ、または送出元交換機2のみに基づ
き、表示すべきデイスプレイ装置16を決定する
場合に比し、融通性に富む表示が可能となる。
例えば、特定の交換機2から送出される特定種
類の自律メツセージのみを、他の自律メツセージ
から区別して特定のデイスプレイ装置16に表示
する等の便宜が図れる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第2図は本発明の一実施例による集中保守運
用センタを示す図である。なお、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。また対象とする集中
保守運用システムは、第3図の通りとする。
第2図においては、主記憶装置15内に設けら
れた所属グループ対応表152と、中央制御装置
14内に設けられた所属グループ識別部142と
が所属グループ識別手段100(第1図)を構成
し、また主記憶装置15内に各グループ番号gに
対応して設けられたグループ別表示デイスプレイ
対応表153と、中央制御装置14内に設けられ
たグループ別表示デイスプレイ識別部143と
が、各グループに対応する自律メツセージ表示制
御手段200(第1図)を構成する。
所属グループ対応表152には、集中保守運用
センタ1が保守運用の対象とする総ての交換機2
に付与された交換局名sに対応して、所属するグ
ループ番号gが設定されている。グループ番号g
の設定状態により、各グループに一局或いは複数
局の交換機2を所属させることが可能となる。
またグループ番号g毎に設けられたグループ別
表示デイスプレイ対応表153には、各グループ
内で受信する自律メツセージのメツセージ番号m
に対応して、表示すべきデイスプレイ装置16の
デイスプレイ装置番号vが設定されている。
第2図および第3図において、動作状態の変化
を検出した交換機2からは、前述の如き交換局名
sおよびメツセージ番号mを付加した自律メツセ
ージが送出され、伝送路3を経由して集中保守運
用センタ1に伝達される。
集中保守運用センタ1においては、中央制御装
置14が伝送路3から到着した自律メツセージ
を、デイジタルターミナル11、デイジタルリン
クインタフエース装置12および共通線信号装置
13を介して受信すると、所属グループ識別部1
42を起動し、受信した自律メツセージに付加さ
れている交換局名sを伝達する。
所属グループ識別部142は、主記憶装置15
内に設けられている所属グループ対応表152を
参照し、受信した交換局名sに対応するグループ
番号gを検索し、中央制御装置14に通知する。
通知を受けた中央制御装置14は、グループ別
表示デイスプレイ識別部143を起動し、所属グ
ループ識別部142から受信したグループ番号g
と、受信した自律メツセージに付加されているメ
ツセージ番号mとを伝達する。
グループ別表示デイスプレイ識別部143は、
主記憶装置15内に設けられている、受信したグ
ループ番号gに対応するグループ別表示デイスプ
レイ対応表153を参照し、受信したメツセージ
番号mに対応するデイスプレイ装置番号vを検索
し、中央制御装置14に通知する。
通知を受けた中央制御装置14は、受信した自
律メツセージを形式変換し、グループ別表示デイ
スプレイ識別部143から受信したデイスプレイ
装置番号vにより指定されるデイスプレイ装置1
6に表示させる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、各交換機2から送出される自律メツセージ
は、所属グループ対応表152に設定されている
グループ番号g単位に、各メツセージ番号m毎に
表示すべきデイスプレイ装置16が決定可能とな
る。従つて、例えば特定の交換機2から送出され
る特定種類の自律メツセージのみを、他の自律メ
ツセージから区別して特定のデイスプレイ装置1
6に表示することも可能となる。
然もグループ別表示デイスプレイ対応表153
はグループ数だけ設ければ済み、交換機2数だけ
設ける場合に比し、主記憶装置15内の占有記憶
容量も大幅に減少する。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、、例えば集中保守運用センタ1
の構成は図示されるものに限定されることは無
く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記集中保守運用シス
テムにおいて、各交換機から送出される自律メツ
セージは、グループを単位として、自律メツセー
ジの種類に応じて表示すべきデイスプレイ装置を
決定することが可能となり、融通性に富む表示が
経済的に実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発
明の一実施例による集中保守運用センタを示す
図、第3図は本発明の対象となる集中保守運用シ
ステムの一例を示す図、第4図は従来ある集中保
守運用センタの一例を示す図である。 図において、1は集中保守運用センタ、2は交
換機、3は伝送路、11および21はデイジタル
ターミナル(DT)、12はデイジタルリンクイ
ンタフエース装置(DLIF)、13および22は共
通線信号装置(CS)、14および23は中央制御
装置(CC)、15は主記憶装置(MM)、16は
デイスプレイ装置(VDU)、17はプリンタ装置
(PRT)、100は所属グループ識別手段、14
1は表示デイスプレイ識別部、142は所属グル
ープ識別部、143はグループ別表示デイスプレ
イ識別部、151は表示デイスプレイ対応表、1
52は所属グループ対応表、153はグループ別
表示デイスプレイ対応表、200は自律メツセー
ジ表示制御手段、gはグループ番号、mはメツセ
ージ番号、sは交換局名、vはデイスプレイ装置
番号、を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の交換機2から伝達される自律メツセー
    ジを表示する複数のデイスプレイ装置16を具備
    する集中保守運用センタ1において、 前記複数の交換機2を複数のグループに区分
    し、 前記交換機2から送出される自律メツセージを
    受信した際、該自律メツセージの送信元交換機2
    を識別し、所属するグループを識別する所属グル
    ープ識別手段100と、 前記受信した自律メツセージの種類を識別し、
    前記所属グループ識別手段100により識別され
    たグループ毎に、前記受信した自律メツセージを
    表示する前記デイスプレイ装置16を、前記自律
    メツセージの種類に応じて指定する自律メツセー
    ジ表示制御手段200とを設けることを特徴とす
    る自律メツセージ表示制御方式。
JP20698286A 1986-09-03 1986-09-03 自律メツセ−ジ表示制御方式 Granted JPS6362444A (ja)

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JP20698286A JPS6362444A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 自律メツセ−ジ表示制御方式

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JP20698286A JPS6362444A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 自律メツセ−ジ表示制御方式

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JPS6362444A JPS6362444A (ja) 1988-03-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3159979B2 (ja) * 1990-05-01 2001-04-23 株式会社日立製作所 網管理表示処理システム及び方法
JPH0432344A (ja) * 1990-05-29 1992-02-04 Fujitsu Ltd 状態監視方法

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JPS6362444A (ja) 1988-03-18

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