JPH01170152A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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Publication number
JPH01170152A
JPH01170152A JP32695787A JP32695787A JPH01170152A JP H01170152 A JPH01170152 A JP H01170152A JP 32695787 A JP32695787 A JP 32695787A JP 32695787 A JP32695787 A JP 32695787A JP H01170152 A JPH01170152 A JP H01170152A
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JP
Japan
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information
route
monitoring
station
transmitted
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Pending
Application number
JP32695787A
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English (en)
Inventor
Kimifumi Kojima
児島 公文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01170152A publication Critical patent/JPH01170152A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の被監視局の動作状況監視のため監視情
報収集回線を監視局に集めている監視システムに係り、
収集回線を2ルート化すると共に、該ルート間で交絡を
持たせたことにより、監視情報収集の信頼度を向上させ
ると共に、監視システムの障害分析容易化に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭59−211361号公報に記載
のように、監視集中装置を二重化構成とし、信頼度を確
保しているが、被監視局と監視集中装置間は1ルートと
なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、集中監視を行う監視局と被監視局との
間の伝送線は、通話情報の伝送線とは別線にすることが
行われているが、監視情報の伝送ルートは1ルートであ
り、伝送路に障害が発生すると監視局に被監視局の動作
状況が伝わらないことが発生する問題があった。
この対策として、単純に被監視局と監視局間の伝送線を
2ルート化すると、システムが高価になる問題がある。
また、1ルートの場合、被監視局の処理装置に障害が発
生すると、伝送制御装置が動作不良となり、被監視局処
理装置に対する初期設定も不可能となる問題がある。
この対策として、伝送制御装置を布線論理制御とすると
、伝送制御装置が複雑かつ高価となる。
本考案の目的は、上記欠点を改善し、複数の被監視局の
動作状況を監視局で集中監視を行う監視システムに於て
、監視情報の伝送を伝送手段の異なる2ルート化とし、
高信頼度化、障害分析の容易化を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、監視局の動作状況を布線論理で収集し、送
受するハードルートと、ソフト制御で収集し、送受する
ソフトルートの2ルートを設けると共に、被監視局側で
該ルート間での監視情報交絡手段を設けること、前記ハ
ードルート経由の監視情報を監視局において、布線論理
で保守者に通知する手段と、処理装置経由ソフト制御で
保守者に通知する手段を設けることにより達成される。
〔作用〕
被監視局の監視情報のうち、ハード検出の情報(電源断
、ヒユーズ新地)は、情報圧縮し、ハードルートで監視
局に送出すると共に、代表情報を2ルートの交絡手段を
介して処理装置に伝える。
処理装置では、上記代表情報に加え、処理装置のソフト
検出の情報(下位装置のオーダ受信不可。
下位装置のアンサコード不良他)をソフトルートで監視
局に送出すると共に、ソフト検出情報の代表情報を2ル
ートの交絡手段を介してハードルート伝送制御回路に伝
え、監視局に伝送する。
また、被監視局処理装置の初期設定オーダは、監視局か
らハードルートを介して被監視局の処理装置に伝えられ
るので監視システムの信頼度が高いと共に、監視システ
ムの障害分析が容易となる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図により説明する。
図に於て、通話路装置1.処理装置等の電源断。
ヒユーズ断情報等を監視情報受信回路2.で布線論理に
より検出すると共に、情報編集並びに情報圧縮を行い、
制御回路に伝える。制御回路の制御により、該情報を伝
送制御回路3を介して、有手順で監視局の伝送制御回路
経由、監視局の処理装置、並びに監視情報表示装置4に
伝える。
被監視局と監視局の伝送回線は、通話用に設けられた複
数回線のうち1回線を用いる。なお、伝送回線がディジ
タルの場合は、通話用に設けられた複数タイムスロット
のうち1タイムスロツトを用いる。このルートをハード
ルートと称する。
更に、監視情報受信回路で受信した該情報を制御回路経
由情報分配回路に伝える。情報分配回路に伝えられた該
情報を、情報受信回路経由処理装置に伝え、処理装置の
ソフト制御により、−担記憶装置に蓄積する。蓄積した
該情報は、処理装置のソフトで検出した監視情報と一諸
に処理装置の制御で伝送制御回路経由ソフトルートで監
視局に伝送する。
次にソフトルートについて、第1図により説明する。処
理装置のソフトで検出した下位装置、即わち通話路装置
の障害に伴なうオーダ受信不可。
アンサコード不良等のソフト検出監視情報を処理装置の
制御の下に、処理装置配下の伝送制御回路を介して有手
段で監視局の伝送制御回路経由処理装置に伝える。
ソフトルートでは、上記監視情報の他に、監視局から被
監視局に対する保守運用に関するコマンド、該コマンド
に対する応答情報、監視局の動作状況を詳細に知ること
が可能となる処理装置の各種メモリ内容、記憶装置にセ
ーブされた各種データ等についても送受する。
このため、被監視局と監視局の伝送回線は、高速、大量
データの送受に適した共通線信号方式を用いる。
更に、処理装置のソフトで検出した監視情報の代表情報
、即ち、障害発生情報、該障害の概略内容を表わす重要
障害情報、普通障害情報等の十数情報を処理装置で編集
作成後、情報分配回路経由、監視情報受信回路に伝える
。監視情報受信回路に伝えた情報を、前述のハードルー
トを介して監視局に伝送する。
以上、ハードルートとソフトルートについて説明したが
、ハードルートには以下に述べる手段も備えである。
被監視局処理装置のソフト暴走時、監視局からの初期設
定が有効である。ソフト暴走時にソフトルートの正常動
作は保証されないことから、監視局から被監視局に対す
る初期設定オーダをハードルートを介して伝送する。被
監視局の伝送制御回路で受信した該オーダを、制御回路
、情報分配回路経由、処理装置に直接接続しである初期
設定回路に伝える。初期設定回路では処理装置にハード
割込をかけ、処理装置の初期設定、即わち再立上げを行
う。
次に、監視局側について第1図を用いて簡単に説明する
。複数(nヶ)の被監視局からの情報は、監視局処理装
置で受信送信順番制御を行ない、送信権を与えた被監視
局からの監視情報他を取り込む。ハードルートからの情
報は、伝送制御回路で受信後、処理装置の制御を介さず
直接、監視情報表示装置に伝えると共に、処理装置にも
伝える。
ソフトルートからの情報は、伝送制御回路で受信後、処
理装置に伝える。処理装置では、両ルートからの情報を
総合的に分析し、保守者に判断容易な形式に変換後、監
視情報表示装置に伝える。監視情報表示装置では、ラン
プ表示、ブザー音等により保守者に伝える被監視局に対
するコマンドは、保守者により監視情報表示装置から打
ち込まれ、初期設定オーダについてはハードルート、そ
の他のコマンドについてはソフトルートで被監視局に伝
える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の被監視局の監視情報を伝送手段
の異なるハードルートとソフトルートの2ルートで監視
局に伝送することから伝送の信頼度が高い、被監視局側
で該ルート間の交絡をとっていることから、ハードルー
ト、ソフトルートいずれかの伝送路障害の場合は、正常
なルートを介して被監視局の動作状況概要を把握できる
。また、被監視局または監視局の処理装置が障害になっ
た場合は、処理装置の、制御とは独立なハードルートに
より伝えることから、被監視局の動作状況概要を把握で
きる。また、被監視局処理装置のソフト暴走時、ハード
ルートを介して処理装置の初期設定、即わち、再立上げ
が可能である。
伝送手段の異なる2ルートで伝送することから。
必ず被監視局の監視情報が監視局に伝わること。
ハードルートの情報を直接監視情報表示装置に伝えると
共に、処理装置経由監視情報表示装置に伝えることから
、監視情報表示装置の表示内容を保守者が分析すること
により、被監視局の処理装置障害、伝送路障害(伝送制
御回路障害を含む)、監視局の処理装置障害を切分ける
ことが可能である。この為、障害切分のために、監視局
処理装置を二重化する必要が無く、経済的に監視局側装
置を構成できる効果もある。
【図面の簡単な説明】 図は、本発明の一実施例の構成図である。 1・・・通話路装置、2・・・監視情報受信回路、3・
・・伝送制御回路、4・・・監視情報表示装置、5・・
・監視局。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の被監視局間と監視情報の送受を行う監視シス
    テムにおいて、被監視局の監視情報収集を布線論理で収
    集し、送受するハードルートと、ソフト制御で収集し、
    送受するソフトルートの2ルートを設けると共に、被監
    視局側で該ルート間での監視情報交絡手段を設けたこと
    を特徴とする監視システム。
JP32695787A 1987-12-25 1987-12-25 監視システム Pending JPH01170152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32695787A JPH01170152A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32695787A JPH01170152A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01170152A true JPH01170152A (ja) 1989-07-05

Family

ID=18193669

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32695787A Pending JPH01170152A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 監視システム

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JP (1) JPH01170152A (ja)

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