JPH1093560A - アラーム情報収集方式 - Google Patents

アラーム情報収集方式

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Publication number
JPH1093560A
JPH1093560A JP8247350A JP24735096A JPH1093560A JP H1093560 A JPH1093560 A JP H1093560A JP 8247350 A JP8247350 A JP 8247350A JP 24735096 A JP24735096 A JP 24735096A JP H1093560 A JPH1093560 A JP H1093560A
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JP
Japan
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alarm
information
alarm information
line
monitoring device
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JP8247350A
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English (en)
Inventor
Susumu Noda
享 野田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害が発生した場合に的確な対応策を講じる
上で好都合な、改良されたアラームの情報収集方式を提
供する。 【解決手段】 高速デジタル専用回線103には被監視
装置としてのマスタ局102と複数のスレーブ局104
が接続されており、ネットワーク監視装置101はIS
DN回線106を介してマスタ局102と複数のスレー
ブ局104に接続している。マスタ局102と各スレー
ブ局104は、それぞれ、アラーム監視装置105と1
07有する。アラーム監視装置105と107は、高速
デジタル専用回線103が断線の場合、蓄積したアラー
ム情報をISDN回線106を介してネットワーク監視
装置101に向けて送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速ディジタル回
線を使用するマルチメディア多重化装置における障害監
視技術、特に、HDLC手順等においてALL1(全て
のビットが1である)データ受信により通信がアボート
してしまうようなマルチメディア多重化装置における障
害監視技術に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア多重化装置は、スレーブ
局側に、例えばV.24、V.35、X.21、音声等
のインターフェースを有し、時間分割により高速デジタ
ル回線を使用して通信を行っている。こうした高速デジ
タル回線を使用するマルチメディア多重化装置の監視シ
ステムでは、高速デジタル回線インターフェースでの障
害監視を主に、各インターフェースの状態監視及び運用
保守を行っている。これに関する技術は、例えば特開平
5−173839に記載されている。
【0003】図4は、上記公報による従来の監視システ
ムの構成図である。この監視システム4は、高速デジタ
ル回線等の通信路407に、監視装置401と複数の被
監視装置403とを接続して構成される。監視装置40
1は、複数の被監視装置403から送られたアラーム情
報を格納するためのアラームデータベース402を有
し、各被監視装置403は、通信路407からの入力信
号からアラームを検出するアラーム検出部405、アラ
ーム検出部405で検出されたアラームが知らせる障害
についての内容をアラーム情報として格納するためのア
ラームバッファ404、そして、アラームバッファ40
4に格納されたアラーム情報を監視装置401の要求
(ポーリング)に応じて監視装置401に向けて通信路
407に送出するアラーム情報送信部406を有してい
る。
【0004】図5は、監視システム4における動作手順
の説明図である。以下、監視装置401と一つの被監視
装置403とのやり取りを図5にしたがって説明する。
【0005】被監視装置403のアラーム検出部405
が通信路407を介して入力された情報からアラームを
検出したとき(ステップS501)、アラーム検出部4
05は、検出したアラームが知らせる障害内容をアラー
ム情報としてアラームバッファ404に送る(ステップ
S502)。アラームバッファ404は、アラーム検出
部405から送られたアラーム情報を順次格納する(ス
テップS503)。監視装置401は、被監視装置40
3に向けてポーリングコマンド(アラーム収集命令)を
送信する(ステップS504)。被監視装置403が監
視装置401から送信されたポーリングコマンドを受信
したとき(ステップS505)、アラーム情報送信部4
06は、アラームバッファ404に格納されたアラーム
情報を読み出して、監視装置401に向けて送信する
(ステップS506)。監視装置401は、被監視装置
403から送信されたアラーム情報をアラームデータベ
ース402に格納する(ステップS507)。
【0006】被監視装置403は、常に検出したアラー
ムについてアラーム情報を格納し、監視装置401は、
通常、一定の周期で被監視装置403に向けてポーリン
グコマンドを送信している。被監視装置403が複数存
在するとき、監視装置401は、各被監視装置403に
向けて適当な順序でポーリングコマンドを送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された従来技術によれば、被監視装置403は
検出したアラームに関するアラーム情報をバッファ40
4に順次蓄積するだけであり、このため、監視装置40
1はアラーム情報を収集したときにアラーム情報を時間
遷移的にしか知ることができなかった。そのため、障害
が発生した場合に、監視装置401において的確な対応
策を講じることが困難となる場合があった。また、監視
装置401と被監視装置403は同一の通信路407上
にあるため、回線断線時には、監視装置401は被監視
装置403からアラーム情報を取得することができない
という問題もあった。
【0008】そこで本発明の課題は、障害が発生した場
合に的確な対応策を講じる上で必要となるアラームの情
報収集方式を改良することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のアラーム情報収集方式は、監視装置と被監視装置と
が複数の通信経路を介して接続された遠隔監視制御シス
テムにおけるアラーム情報収集方式であって、前記被監
視装置が、一の通信経路を介して入力された情報から回
線異常を含む障害やその復旧を知らせるアラームを検出
するアラーム検出手段と、前記検出されたアラームが知
らせる障害の発生及びその復旧に関わる時間情報を生成
する時間情報生成手段と、前記回線障害の内容情報及び
前記時間情報生成手段で生成された時間情報を含むアラ
ーム情報を前記監視装置の要求に応じていずれかの通信
経路を介して該監視装置へ送信するアラーム情報送信手
段と、を備えることを特徴としている。
【0010】本発明の好ましい形態では、前記アラーム
情報送信手段は、アラーム情報に含まれる障害の内容情
報が通信回線の断線を表すものであるときは当該通信回
線を除いた通信経路を介して当該アラーム情報を前記監
視装置へ送信するように構成される。
【0011】また、前記被監視装置は、前記障害の発生
から復旧までの間に入力された情報量を計測する手段を
さらに備え、前記情報量を前記回線障害の内容情報及び
前記時間情報と共にアラーム情報として前記監視装置へ
送信するように構成されることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。ここでは、本発明をマルチメ
ディア多重化装置を監視対象とする監視システムに適用
した場合の例を説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態となるマルチ
メディア多重化装置における監視システムのブロック構
成図である。この監視システム1において、高速デジタ
ル専用回線103には被監視装置であるマスタ局(高速
デジタル回線終端装置)102と複数のスレーブ局(高
速デジタル回線終端装置)104とが接続され、さら
に、マスタ局102と複数のスレーブ局104とがIS
DN回線106によってネットワーク監視装置(NM
S)101に結ばれている。ここで、マスタ局102と
複数のスレーブ局104、そして、高速デジタル専用回
線103はマルチメディア多重化装置を構成している。
【0014】マスタ局102と各スレーブ局104は、
高速デジタル回線サービスで定義されたアラーム(RE
C、DNR等)を検出してマルチメディア多重化装置の
状態を監視するアラーム監視装置105、107をそれ
ぞれ備える。また、アラーム監視装置105、107は
検出したアラームの履歴に関するアラーム情報を蓄積
し、ネットワーク監視装置101からの要求に応じて送
出する。このとき、アラーム監視装置105はマスタ局
102とネットワーク監視装置101との間のISDN
回線106を介して蓄積したアラーム情報をネットワー
ク監視装置101に向けて送信する。アラーム監視装置
107は高速デジタル専用回線103、マスタ局10
2、そして、マスタ局102とネットワーク監視装置1
01との間のISDN回線106を介して、蓄積したア
ラーム情報をネットワーク監視装置101に送信する。
なお、マスタ局102とネットワーク監視装置101を
繋ぐ通信回線はISDN回線に限定されない。
【0015】図2は、スレーブ局104にあるアラーム
監視装置107の機能ブロック構成図である。このアラ
ーム監視装置107は、回線側入力インターフェース回
路201、アラーム検出回路202、スレーブ局側出力
インターフェース回路203、クロック生成回路20
4、アラーム検出カウンタ回路205、ロギング用タイ
マ回路206、アラーム履歴レジスタ回路208、通信
制御回路207、回線側出力インターフェース回路20
9、スレーブ局側入力インターフェース回路210を備
えている。
【0016】回線側入力インターフェース回路201
は、高速デジタル専用回線103を介して入力されたデ
ジタル入力信号をTTLレベルに変換すると共に、高速
デジタル専用回線103を流れるクロック信号をクロッ
ク生成回路204に送り、ネットワーク監視装置101
からのアラーム情報送出要求信号(ポーリングコマンド
等)を通信制御回路207に伝える。
【0017】クロック生成回路204は、クロックをネ
ットワークに従属させる場合は、回線側入力インターフ
ェース回路201からのクロック信号により、また、ネ
ットワークに従属しない場合は内部のタイミングにより
クロックを生成し、アラーム検出カウンタ205やロギ
ング用タイマ回路206にクロックを供給する。
【0018】アラーム検出回路202は回線側入力イン
ターフェース回路201からの入力信号からアラームを
監視し、アラームを検出したときはスレーブ局104に
不正データを送信しないようにスレーブ局側出力インタ
ーフェース回路203に送るデータのビットを“1”に
クランプする。HDLC手順に基づいて、スレーブ局1
04は“1”にクランプされたデータを受信すると通信
を中断する。
【0019】また、アラーム検出回路202は、障害の
発生を知らせるアラームの検出時には、アラーム検出カ
ウンタ205に向けて“1”にクランプしたデータのビ
ット数(エラービット数)のカウントの開始と、ロギン
グ用タイマ回路206に向けて障害の発生時間をアラー
ム履歴レジスタ回路208に記録するタイミング信号を
与える。一方、障害の復旧を知らせるアラームの検出時
には、アラーム検出回路202はアラーム検出カウンタ
回路205に向けて“1”にクランプしたデータのビッ
ト数のカウントの終了と、ロギング用タイマ回路206
に向けて障害の復旧時間をアラーム履歴レジスタ回路2
08に記録するタイミング信号を与える。アラーム検出
カウンタ回路205はカウント結果であるエラービット
数を、そして、ロギング用タイマ回路206は障害の発
生時間と復旧時間をアラーム履歴レジスタ回路208に
与える。アラーム履歴レジスタ回路208は、アラーム
検出回路202が検出したアラームが知らせる障害に関
する情報(断線、復旧等)と、アラーム検出カウンタ回
路205やロギング用タイマ回路206から送られた情
報をアラーム情報として格納する。
【0020】通信制御回路207は、ネットワーク監視
装置101からの要求に応じて、アラーム履歴レジスタ
回路208に格納されたアラーム情報を、高速デジタル
専用回線103が正常なときは回線側出力インターフェ
ース回路209に向けて、高速デジタル専用回線103
の断線時はISDN回線106に向けて送出させる。通
信制御回路207は、高速デジタル専用回線103の状
態を、例えば、アラーム履歴レジスタ回路208に格納
されたアラーム情報を参照して検知するように構成され
る。
【0021】回線側出力インターフェース回路209
は、ネットワーク監視装置101とのインターフェース
をとりながら、通信制御回路207から送られたアラー
ム情報ないしスレーブ局側入力インターフェース回路2
10から送られたデータを高速デジタル専用回線103
に送出する。スレーブ局側出力インターフェース回路2
03とスレーブ局側入力インターフェース回路210
は、スレーブ局104とのインターフェースをとるため
のものである。
【0022】次に、アラーム監視装置107の動作の一
例を図3により説明する。まず、スレーブ局104のア
ラーム検出回路202は高速デジタル専用回線103を
介して入力された入力信号から、障害の発生を知らせる
アラームを検出する(ステップS301)。アラーム検
出回路202は、スレーブ局側出力インターフェース回
路203に送るデータの“1”へのクランプを開始する
と共に、“1”にクランプしたデータのビット数、つま
り、エラービット数のカウントの開始と発生時間のアラ
ーム履歴レジスタ回路208への記録のためのタイミン
グ信号を、それぞれ、アラーム検出カウンタ回路20
5、ロギング用タイマ回路206に与える(ステップS
302)。
【0023】アラーム検出回路202からのタイミング
信号を受けて、アラーム検出カウンタ205はエラービ
ット数をカウントし、ロギング用タイマ回路206は障
害の発生時間をアラーム履歴レジスタ回路208に記録
する(ステップS303)。アラーム検出回路202が
高速デジタル専用回線103からの入力信号から障害が
復旧したことを知らせるアラームを検出したとき(ステ
ップS304)、アラーム検出回路202は、クランプ
を終了すると共に、エラービット数のカウントの終了と
復旧時間のアラーム履歴レジスタ回路208への記録の
ためのタイミング信号を、それぞれ、アラーム検出カウ
ンタ205、ロギング用タイマ回路206に与える(ス
テップS305)。
【0024】アラーム検出カウンタ回路205は、カウ
ントしたエラービット数、ロギング用タイマ回路206
は障害の復旧時間をアラーム履歴レジスタ回路208に
格納する(ステップS306)。そして、ネットワーク
監視装置101からの要求に応じ、通信制御回路207
は、アラーム履歴レジスタ回路208に対して、すでに
格納されたアラーム情報の送出を要求する(ステップS
307)。通信制御回路207は、アラーム履歴レジス
タ回路208に格納されたアラーム情報に基づいて、高
速デジタル専用回線103が正常であるか異常(断線状
態等)であるかを判定し、高速デジタル専用回線103
が正常であるとき(ステップS308:Yes)、アラ
ーム履歴レジスタ回路208から送出されたアラーム情
報を回線側出力インターフェース回路209を経由して
高速デジタル専用回線103に送出する(ステップS3
09)。
【0025】一方、高速デジタル専用回線103が異常
であるとき(ステップS308:No)、アラーム履歴
レジスタ回路208から送出されたアラーム情報をIS
DN回線106に送出する(ステップS310)。
【0026】ネットワーク監視装置101は、マスタ局
102と各スレーブ局104に向けてアラーム情報の送
出命令(ポーリングコマンド等)を下す。この送出命令
も、断線等によってマスタ局102やスレーブ局104
に届かない可能性がある。そのような場合、例えば、送
出命令の発信後、一定の時間を経過してもアラーム情報
が送られてこないときは、ISDN回線106を介して
再び送出命令を発信するように構成することができる。
【0027】以上、スレーブ局104のアラーム監視装
置107の構成と動作について説明したが、被監視装置
102のアラーム監視装置105も同様な構成と動作を
有する。
【0028】このように上記監視システム1によれば、
ネットワーク監視装置101は、マスタ局102とスレ
ーブ局104で検出されたアラームが知らせる障害につ
いて、その発生時間、復旧時間のみならずエラービット
数に関する情報を収集することができる。その上、もし
高速デジタル専用回線103が断線状態であっても、監
視装置101は、ISDN回線106を介してアラーム
情報を収集することができるようになる。なお、本発明
は、マルチメディア多重化装置における監視システム以
外の遠隔監視制御システムにも適用することができるこ
とは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるアラーム収集方式によれば、障害の内容情報のみ
ならず、障害の発生やその復旧に関わる時間情報や、障
害の発生から復旧までに入力された情報量、つまり信頼
性に疑問がある入力情報の量を監視装置において知るこ
とができるので、障害発生時に対してきめ細かな対応策
を講じることが可能になる、という特有の効果がある。
また、回線断線が生じた場合にはアラーム情報が他の通
信経路を介して被監視装置から監視装置に送信されるの
で、アラーム情報の収集がより確実になる、という効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である監視システムのブロ
ック構成図。
【図2】本実施形態によるアラーム監視装置の機能ブロ
ック構成図。
【図3】本実施形態によるアラーム監視装置の動作を説
明するための図。
【図4】従来技術による監視システムのブロック構成
図。
【図5】従来技術による監視システムの動作を説明する
ための図。
【符号の説明】
1、4 監視システム 101 ネットワーク監視装置 102 マスタ局 103 高速デジタル専用回線 104 スレーブ局 105、107 アラーム監視装置 106 ISDN回線 201 回線側入力インターフェース回路 202 アラーム検出回路 203 スレーブ局側出力インターフェース回路 204 クロック生成回路 205 アラーム検出カウンタ回路 206 ロギング用タイマ回路 207 通信制御回路 208 アラーム履歴レジスタ回路 209 回線側出力インターフェース回路 210 スレーブ局側入力インターフェース回路 401 監視装置 402 アラームデータベース 403 被監視装置 404 アラームバッファ 405 アラーム検出部 406 アラーム情報送信部 407 通信路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視装置と被監視装置とが複数の通信経
    路を介して接続された遠隔監視制御システムにおけるア
    ラーム情報収集方式であって、 前記被監視装置が、 一の通信経路を介して入力された情報から回線異常を含
    む障害やその復旧を知らせるアラームを検出するアラー
    ム検出手段と、 前記検出されたアラームが知らせる障害の発生及びその
    復旧に関わる時間情報を生成する時間情報生成手段と、 前記回線障害の内容情報及び前記時間情報生成手段で生
    成された時間情報を含むアラーム情報を、前記監視装置
    の要求に応じていずれかの通信経路を介して該監視装置
    へ送信するアラーム情報送信手段と、 を備えることを特徴とするアラーム情報収集方式。
  2. 【請求項2】 前記アラーム情報送信手段は、アラーム
    情報に含まれる障害の内容情報が通信回線の断線を表す
    ものであるときは当該通信回線を除いた通信経路を介し
    て当該アラーム情報を前記監視装置へ送信するように構
    成されていることを特徴とする請求項1に記載のアラー
    ム情報収集方式。
  3. 【請求項3】 前記被監視装置は、前記障害の発生から
    復旧までの間に入力された情報量を計測する手段をさら
    に備え、前記情報量を前記回線障害の内容情報及び前記
    時間情報と共にアラーム情報として前記監視装置へ送信
    するように構成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のアラーム情報収集方式。
JP8247350A 1996-09-19 1996-09-19 アラーム情報収集方式 Pending JPH1093560A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009137847A3 (en) * 2008-05-05 2010-01-07 Werner Van Brakel A security system for electronic equipment and a connector for use in such a system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009137847A3 (en) * 2008-05-05 2010-01-07 Werner Van Brakel A security system for electronic equipment and a connector for use in such a system

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