JPH0316340A - 高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式 - Google Patents

高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式

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JPH0316340A
JPH0316340A JP15164889A JP15164889A JPH0316340A JP H0316340 A JPH0316340 A JP H0316340A JP 15164889 A JP15164889 A JP 15164889A JP 15164889 A JP15164889 A JP 15164889A JP H0316340 A JPH0316340 A JP H0316340A
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JP
Japan
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line
network
bit
node
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP15164889A
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English (en)
Inventor
Motoo Nishihara
西原 基夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0316340A publication Critical patent/JPH0316340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高速ディジタル回線にかける網内陣害警報の転
送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の高速ディジタル回線にかける網障害警報の
転送方式は、網内障害発生時に網内装置が障害発生回線
に対して直接接続されるノードに対してDNRbit=
” 1 ”とすることで通知し、筐たその時副次的に、
障害回線と直接接続されるノードに対してデータがすべ
て″1#であるAIS警報が通知される1ll或となっ
ていた。
第2図,第3図を参照して従来例を説明すると、201
,202,203,204はネットワークを構戊するノ
ード、205は片方向分岐装置、206,207,20
8,209は各ノードに接続されるDTE,210,2
17は網内陣害発生箇所、211,212,215,2
16は伝送路における片方向の回線をそれぞれ示し、2
13は落ち回線、214はノード内でバイパスされる回
線を示す。第3図は201と205間にかける伝送路の
フレームを示し、301は8kHz周期を持つ基本フレ
ーム単位、302はマルチフレーム単位、303はメー
ド201,202間で接続される回線、304はノード
201,204間で接続される回線、305は本フレー
ムの同期用bit,306は305内にかけるDNB.
bitを示す。第2図にかいて、201,205間は主
局回線202,205間と204,205間は従局回線
である。
第2図のネットワークにおいて、217の障害発生時、
201,202,204にDNRbit=”l”として
転送され、第3図にかいて305を除いたデータ部がす
べて11#となり、201,202,204にAIS警
報が転送される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の高速ディジタル回線における網警報障害
の転送力式は、網障害発生時にDNRb i tミ″l
#として転送されるが、障害回線接続されるノードの一
方にしか通知されない場合があり、第2図で210の障
害発生時202にかいてはDNRbit=”1”となる
が201,204ではDNRb i t=″0#となっ
ているので、網障害による回線異常の認識を、障害発生
回線と接続するすべてのノードで認識することをできな
いという欠点がある。
“また、217の網障害発生時、214を通して、20
3にもAIS警報転送されるため、特に多数ノ一ドによ
る複数のバイパス接続の回線構或を含むネットワークに
かいてはAIS警報転送のので障害発生した回線を特定
しにくいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の高速ディジタル回線に釦ける網障害警報の転送
方式は、各ノードの内部機能として、伝送路のフ1/−
ムにおいて特定されたbitにつき段数を持ってAIS
警報を検出する機能と、特定されたbitにつきBAI
S1[F報パターンを送信する機能と、特定されたbi
tにつきBAISIF報パターンを検出する機能と、伝
送路の特定されたbitもしくはDTEへの接続する回
線に対してAIS[F報検出通知パター/を送信する機
能と、伝送路の特定されたbitにつきAIS警報検出
通知パターンを樟出する機能と、伝送路にかけるDNR
bit =″″1#を検出する機能と、前記検出情報を
もとに前記送出機能を選択し実行する機能どを有して構
成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本実施例
が適用されるネットワークの構或図である。
第1図において、201,205間にかける伝送路のフ
レームを示し,101は8 kHz  周期を持つ基本
フレーム単位、l02はマルチフレーム単位、103は
ノード201.202間で接続される回線、104は2
01,204間で接続される回線、105は本フレーム
の同期用フレームbit, 106は105内における
DNRbit, l O 7は103にかいて網障害監
視のために特定されたbit, 108は104に>h
で網障害監視のために特定されたbitを示す。21)
l.202,203.204はネットワークを構成する
ノード、205は片方向分岐装置206,207,20
8,209は各ノードに接続されるDTE,210,2
17は網内陣害発生箇所、211,212,215,2
16は伝送路にかける片方向の回線全それぞれ示し、2
13は落ち回線、214はノード内でバイパスされる回
線を示す。
第2図に訃いて、ノード201K&いて211の伝送路
の107と108で示されるbitK限定して各bit
にかけぬAIS警報を監視する。ただし、回線品質によ
るビット・エラー発生による擬似AISの発生率を考慮
した保護段数をとってAIs検出する,.1た107.
108に釦いて同様の考えに基づく保護段数をとって、
BAIS警報パターンとAIS警報検出通知パターンを
検出する。
筐たノード201は、211に$−hて106で示され
るDNRbitを監視する。201ぱ、211において
107もしくは108にかいてAI sv報検出時、1
07もしくは108のうち上述したパターンを検出した
bitに対し、212上においてBAISiF報パター
ンを送イオする。そして、213,214によυ接続さ
れる回線が上述したAIS警報検出された回線と接続さ
れている場合、213と214上の特定されたbit上
にかいてAISlli報検出通知パターンを送信する。
また201は、211においてDNRb i t=″1
#を受信した際、212上にかける107と108にか
いてBAIS警報パターンを送信する。そして211が
、213と214により接続される回線に対して、AI
S警報検出通知パターンを送信する。217の網障害が
発生した場合、201にかいてDNRbit=″l1#
を検出し、1た107,108の両b i t K k
いてAIS警報を検出するので、212にかいてBAI
S警報パターンを送出し、ノード202.204にかい
てBAIS警報パターンが検出される。213と214
を通してAIS警報検出通知パターンを送信するので2
03においてAIS警報検出通知パターンが検出される
。210の網障害が発生した場合、201にかいて21
1の107のAIS警報が検出されるので、212の1
07にBAIS警報パターンを送出する。202にトい
てBAI S警報パターンが検出され、204において
は検出されない。201は、213と214により接続
される回線が103を含む時、2l3と214を通して
AIS警報検出通知パターンを送出する。それにより2
03は216上の特定された監視bitにおいてAIS
警報検出通知パターンを検出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、各ノードにかいて伝送路
を通して対向するノードとの間にかける特定bftを監
視し、1た特定bitを通して各橿網害害情報を送信す
る機能を有することによシ、網障害が発生した回線と直
接接続される複数のノードに才?いて必ずAIS贅報も
しくはDNRb i t−″1″もしくはBAI S警
報パターンを倹出し,、他のノードにおいては検出され
ないため、網障害発生の回線を誤bなぐ特定できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、@2図は本実施例
が適用されるネットワークの構或図、第3図は従来の網
障害情報の転送方式の一例の伝送路上のフレームを示す
図である。 101・・・・・・8kHz周期をもつ基本フレーム単
位、102・・・・・・マルチフレーム単m,103・
・・・・・ノード201,202間で接続される回線、
104・・・・・・ノード201,204間で接続され
るlril線、105・・・・・・同期用フレームbi
t,106・・・・・・DNRb i t,107・・
・・・・103にかける網障害監祝bit, 108・
・・・・・104における網障害監視bit、201,
202,203 , 204・・・・・・ノード、20
5・・・・・・片方向分岐装置、206 , 207 
, 208 , 209・・・・・・DTE,210,
217・・・・・・網障害発生箇所、211,212,
215,216・・・・・・伝送路にかける片方向の回
線、213・・・・・・落ち回線、214・・・・・・
ノード内でバイパスされる回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  障害検出をしたノードが障害箇所と回線接続する他ノ
    ードもしくはDTEに対して特定パターンを転送するこ
    とにより、ネットワーク内の網障害発生の回線を特定し
    、副次的な障害発生を回避することを特徴とする高速デ
    ィジタル専用線における網障害警報の転送方式。
JP15164889A 1989-06-13 1989-06-13 高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式 Pending JPH0316340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15164889A JPH0316340A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式

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JP15164889A JPH0316340A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0316340A true JPH0316340A (ja) 1991-01-24

Family

ID=15523161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15164889A Pending JPH0316340A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 高速ディジタル回線における網障害警報の転送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0316340A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5343462A (en) * 1991-03-20 1994-08-30 Fujitsu Limited Fault notifying system for asynchronous transfer mode communication system
JPH06338895A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Nec Corp 自己救済リング・ネットワーク及びそのノード立ち上げ方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5343462A (en) * 1991-03-20 1994-08-30 Fujitsu Limited Fault notifying system for asynchronous transfer mode communication system
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