JP2001308753A - 通信システムの監視方法 - Google Patents

通信システムの監視方法

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JP2001308753A JP2000117026A JP2000117026A JP2001308753A JP 2001308753 A JP2001308753 A JP 2001308753A JP 2000117026 A JP2000117026 A JP 2000117026A JP 2000117026 A JP2000117026 A JP 2000117026A JP 2001308753 A JP2001308753 A JP 2001308753A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信ノードからの信号を中継ノードを介して
受信ノードに送信する通信システムにおいて、伝送路に
発生した伝送路障害の監視情報を受信ノードに伝達でき
るようにする。 【解決手段】 各中継ノードは、所定時間毎に無障害通
知監視情報又は符号誤り通知監視情報を受信した信号に
付加して送信する。ある中継ノード5i−1 と5iとの間
の区間に符号誤り7Eが発生すると、中継ノード5i −
1 は、送信ノードからの信号1に所定時間毎に上記監視
情報を付加した信号2を中継ノード5iに送信する。上
記区間において符号誤り7Eが発生すると、信号2には
符号誤り7Eにより誤った符号が含まれる。中継ノード
5i は、信号2に所定時間毎に上記監視情報を付加する
が、所定時間の間に上記符号7Eにより誤った符号が検
知された場合は、所定時間経過後に上記監視情報を付加
する。監視情報が付加された信号3は受信ノードで受信
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信ノードから送
出された信号を中継ノードで中継して伝送し、受信ノー
ドで受信する通信システムにおいて、符号誤り・伝送路
故障等の伝送路障害を監視する通信システムの監視方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の通信システムの監視方法を
示すブロック図である。図7において、通信システム
は、送信ノード4、M個の中継ノード51 〜5M(図で
は中継ノード5i −1,5i のみ示す)、受信ノード9及
び伝送路により構成されている。各中継ノード51 〜5
M と受信ノード9にはそれぞれ伝送障害検知部8が設け
られている。送信ノード4は信号1を送出し、この信号
1は各中継ノード51 〜5M で順次中継されながら伝送
され、受信ノード9で受信される。
【0003】信号1には、公知の8B/10B符号化方
法に従って10B符号に変換された通信データ1aと、
誤り符号の代わりの10B(ビット)符号1bと、通信
データ1が送信されない期間に送信されるアイドル符号
1cとが含まれている。尚、8B/10B符号変換則に
ついては、例えば特開昭59−10056号公報等に開
示されている。
【0004】各中継ノードは、受信した10B符号の通
信データ1aに誤りがあるとこれを伝送障害検知部8で
符号誤りとして検知し、その誤った符号を8B/10B
符号化方法に従った10B符号に書き換えて下流に送信
する。今、例えば中継ノード5i −1 と5i との間の区
間6において符号誤り7Eが発生したとすると、この符
号誤り7E部分を有する信号2が中継ノード5i で受信
される。この信号2には、上記符号誤り7Eにより誤っ
た符号1dが含まれている。
【0005】中継ノード5i は、上記誤った符号1dを
伝送障害検知部8で検知すると、この符号1dを上記8
B/10B符号化方法に従った10B符号1bに書き換
え、この10B符号1bを含む信号を信号3として下流
に送信する。その後符号誤りが発生しなければ、この信
号3が受信ノード9で受信される。従って、この信号3
における10B符号1bには、符号誤り7Eの発生によ
るものが含まれている。
【0006】また、各中継ノードは、正常な受信が行わ
れていない場合は、これを伝送障害検知部8で伝送路故
障として検知し、この伝送路故障期間に8B/10B符
号化方法に従った信号を生成して下流に送信する。な
お、「下流」とは、情報を伝達する伝達先である。ま
た、「送信する」とは、送信を行う動作であるとする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信シ
ステムの監視方法では、上述の例の場合、送信ノードと
中継ノードとの間の区間と、中継ノードと中継ノードと
の間の区間でのみ伝送障害を検知することができ、受信
ノードでは信号3を見ただけでは伝送路障害を検知する
ことができないという問題があった。
【0008】符号誤り・伝送路故障の監視情報をシステ
ムの運用保守のために利用するためには、各中継ノード
からの符号誤り・伝送路故障の監視情報を別の通信シス
テムを介して収集し、受信ノードに伝達する必要がある
が、通信システムのコスト増大を招くため、従来の技術
による通信システムでは符号誤り・伝送路故障の監視情
報を活用した管理を実現できないという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、中継ノードを介して通信を行う場合でも、
送信ノードと受信ノードとの間で発生した符号誤り・伝
送路故障等の伝送路障害を受信ノードにおいて検知でき
る通信システムの監視方法を実現することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による通信システムの監視方法において
は、送信ノードから送出された信号を1つ以上の中継ノ
ードにより順次中継しながら受信ノードで受信する通信
システムの監視方法において、各中継ノードは、受信し
た信号に無障害を示す第1の監視情報又は伝送路障害の
発生を示す第2の監視情報を所定のタイミングで付加し
て下流に送信し、その際、前回送信した監視情報と今回
送信する監視情報との間に伝送路障害が検知された場合
は、今回送信する監視情報として第2の監視情報を送信
し、伝送路障害が検知されない場合は、今回送信する監
視情報として第1の監視情報を送信するようにしたもの
である。
【0011】また、本発明による他の通信システムの監
視方法においては、送信ノードから送出された信号を1
つ以上の中継ノードにより順次中継しながら受信ノード
で受信する通信システムの監視方法において、上記送信
ノードは、送出する信号に無障害を示す監視情報を所定
のタイミングで付加して送信し、各中継ノードは、その
中継ノードが伝送路故障を検知している期間に受信した
全ての監視情報の中継を停止すると共に、伝送路故障の
発生を示す監視情報を所定のタイミングで付加して下流
に送信し、また各中継ノードは、その中継ノードが符号
誤りを検知した後に受信した上記無障害を示す監視情報
を符号誤りを示す監視情報に置き換えて下流に送信する
ようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
による通信システムの監視方法を示すブロック図であ
り、図7と対応する部分には同一番号を付して重複する
説明は省略する。図1において、各中継ノード51 〜5
M には、監視情報送信部10とタイマ11とが新たに設
けられている。また受信ノード9には、監視情報受信部
12が新たに設けられている。送信ノード4から送出さ
れた信号1が中継ノード51 〜5M で中継されながら受
信ノード9で受信されるまでの動作は、図7の場合と同
様に行われる。
【0013】本実施の形態においては、図2に示すよう
に各中継ノードは、タイマ11が計測する時間T1 毎
に、監視情報送信部10より監視情報として無障害通知
監視情報2S又は符号誤り通知監視情報2Eを、受信し
た信号に付加して下流に送信するようにしている。監視
情報2S又は2Eは図示のように、アイドル符号1cの
一部を置き換えることにより生成される。
【0014】次に、図1のように中継ノード5i −1 と
5i との間の区間6において符号誤り7Eが発生した場
合の動作について図2を参照して説明する。中継ノード
5i −1 は、送信ノード4から受信した信号1に時間T
1 毎に無障害通知監視情報2Si −1 を付加した信号2
を中継ノード5i に送信する。従って、区間6において
符号誤り7Eが発生すると、信号2には符号誤り7Eに
より誤った符号1dが含まれる。
【0015】中継ノード5i は、受信した信号2に時間
T1 毎に無障害通知監視情報2Siを付加するが、時間
Tの間に誤った符号1dが検知された場合は、時間T1
が経過した時点で符号誤り通知監視情報2Ei を付加す
る。この無障害通知監視情報2Si と符号誤り通知監視
情報2Ei が付加された信号は信号3として受信ノード
9で受信される。従って、中継ノード5i が送信する監
視情報は、前回の監視情報の送信から今回の送信までの
に発生したこの中継ノード5i が検知した伝送路障害の
内容を示すことになる。尚、各中継ノードは、それより
上流から受信した監視情報はそのまま下流に中継する。
【0016】従って、受信ノード9は受信した信号3か
ら監視情報受信部12により無障害通知監視情報2S、
符号誤り通知監視情報2E及び10B符号1bを検知
し、それらの関係を調べることにより、伝送路における
符号誤りの発生状況を知ることができる。
【0017】また、区間6において伝送路故障が発生し
た場合は、中継ノード5i は伝送路故障期間に時間T毎
に伝送路故障を示す伝送路故障通知監視情報2D(図示
せず)を下流に送信する。従って、受信ノード9は受信
した信号3から監視情報受信部12により伝送路故障2
Dを検知することにより、伝送路における伝送路故障の
発生状況を知ることができる。
【0018】本実施の形態によれば、送信ノード4から
受信ノード9までの伝送路における符号誤り・伝送路故
障等の伝送路障害の発生状況を受信ノード9により知る
ことができる。
【0019】また、中継ノードにそのノードで検知され
た伝送路障害を示す監視情報を定期的に下流に送信する
機能を追加するだけでよいため、中継ノードのハードウ
ェアの構成を簡単にすることができる。
【0020】図3は本発明の第2の実施の形態による通
信システムの監視方法を示すブロック図であり、図1、
図7と対応する部分には同一番号を付して重複する説明
は省略する。本実施の形態は、送信ノード4に監視情報
送信部10とタイマ11とを設けたものである。送信ノ
ード4は、常にタイマ11が計測する時間T1 毎にアイ
ドル符号1cを置き換えた無障害通知監視情報2Sを下
流に送信する。
【0021】次に、図3のように中継ノード5i −1 と
5i との間の区間6において符号誤り7Eが発生した場
合の動作について図4を参照して説明する。中継ノード
5i は、中継ノード5i −1 からの信号2における無障
害通知監視情報2Sから時間T1 の計測時間中に符号誤
りによる10B符号1dを検知した場合は、時間T1 経
過後の無障害通知監視情報2Sを符号誤り通知監視情報
2Ei に置き換えた後、信号3として下流に送信する。
尚、各中継ノードはその上流からの中継ノードが送信し
た符号誤り通知監視情報2Eを含めて中継することも可
能である。
【0022】次に、図5のように中継ノード5i −1 と
5i との間の区間6において伝送路故障7Dが発生した
場合の動作について図6を参照して説明する。中継ノー
ド5i は、信号2から伝送路故障7Dを検知すると、そ
の検知期間T2 は上流からの全ての監視情報の中継を停
止すると共に、伝送路故障の発生を示す伝送路故障監視
情報2Di を時間T1 毎に送信する。
【0023】以上によれば、受信ノード9において、図
4の信号3と図6の信号3とを合わせて調べることによ
り、符号誤り・伝送路故障の発生状況を知ることができ
る。
【0024】本実施の形態によれば、中継ノード数が増
加した場合にも監視情報の伝送量は一定に保たれるた
め、監視情報の伝送量に制限がある通信システムに対し
て、中継ノード数を制限することなく、柔軟な通信シス
テムを構成することができる。
【0025】尚、第1及び第2の実施の形態において
は、符号誤り通知監視情報2Eとして、符号誤り発生の
有無を示すだけでなく、前回の監視情報の送信から今回
の送信までの間に発生した符号誤りの個数を示すことに
より、監視精度を高めることができる。また、各中継ノ
ードに番号を与えておき、伝送路障害の状況と併せて障
害を検知した中継ノードの番号を監視情報として送信す
ることにより、受信ノードにおいて障害の発生区間を特
定することができる。
【0026】本発明は、送信ノード、受信ノード間とい
う1つの階層への適用に限らず、複数の階層を有するシ
ステムにおける各々の階層に対して同時に適用すること
ができる。例えば、本発明を階層1と階層2を有する通
信システムに適用する場合、階層1の送信、受信ノード
間で発生した伝送路障害の監視を行うと同時に、階層2
の送信、受信ノード間で発生した伝送路障害の監視を行
うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
信システムの運用保守作業の一つである符号誤り・伝送
路故障等の伝送路障害監視において、中継ノードの介在
によって伝送中に発生した符号誤り・伝送路故障を示す
信号が受信ノードまで到達しない通信システムにおい
て、各中継ノードで検知した符号誤り・伝送路故障等の
伝送障害を、新たに通信システムを追加することなく、
受信ノードに伝送することができる。
【0028】請求項1の発明によれば、各中継ノードが
定期的に監視情報を送信する簡易な処理のみで実現でき
るため、中継ノードのハードウエアを容易に実現をする
ことができる。
【0029】また、請求項2の発明によれば、上流から
送られてきた監視情報を書き換える、もしくは下流に流
さずに代わりの監視情報を送信する、という処理を行う
ことによって、中継ノード数が増加した場合にも監視情
報の伝送量は一定に保たれ、監視情報の伝送量に制限が
ある通信システムに対して本発明を適用する場合に、中
継ノード数を制限することなく、柔軟な通信システムを
構成することができる。
【0030】このように本発明は、中継ノードを介した
場合にも、送信ノードと受信ノード間に発生した伝送障
害の監視情報を受信ノードに伝達することを経済的に実
現するための監視方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における符号誤りが発生した場合の構成を
示すブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における符号誤りが発生した場合の動作を
示すタイミングチャートである。
【図3】 本発明の第2の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における符号誤りが発生した場合の構成を
示すブロック図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における符号誤りが発生した場合の動作を
示すタイミングチャートである。
【図5】 本発明の第2の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における伝送路故障が発生した場合の構成
を示すブロック図である。
【図6】 本発明の第2の実施の形態による通信システ
ムの監視方法における伝送路故障が発生した場合の動作
を示すタイミングチャートである。
【図7】 従来の通信システムの監視方法を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,2,3 信号 2S 無障害通知監視情報 4 送信ノード 5i −1 ,5i 中継ノード 6 区間 7E 符号誤り 7D 伝送路故障 8 伝送路障害検知部 9 受信ノード 10 監視情報送信部 11 タイマ 12 監視情報受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市野 晴彦 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K014 AA01 EA08 FA03 5K035 AA03 BB02 DD01 JJ02 5K042 AA01 BA10 CA05 CA15 DA11 DA32 EA04 EA06 JA01 LA09 MA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信ノードから送出された信号を1つ以
    上の中継ノードにより順次中継しながら受信ノードで受
    信する通信システムの監視方法において、 各中継ノードは、受信した信号に無障害を示す第1の監
    視情報又は伝送路障害の発生を示す第2の監視情報を所
    定のタイミングで付加して下流に送信し、その際、前回
    送信した監視情報と今回送信する監視情報との間に伝送
    路障害が検知された場合は、今回送信する監視情報とし
    て第2の監視情報を送信し、伝送路障害が検知されない
    場合は、今回送信する監視情報として第1の監視情報を
    送信することを特徴とする通信システムの監視方法。
  2. 【請求項2】 上記伝送路障害は、符号誤り及び/又は
    伝送路故障であることを特徴とする請求項1記載の通信
    システムの監視方法。
  3. 【請求項3】 送信ノードから送出された信号を1つ以
    上の中継ノードにより順次中継しながら受信ノードで受
    信する通信システムの監視方法において、 上記送信ノードは、送出する信号に無障害を示す監視情
    報を所定のタイミングで付加して送信し、 各中継ノードは、その中継ノードが伝送路故障を検知し
    ている期間に受信した全ての監視情報の中継を停止する
    と共に、伝送路故障の発生を示す監視情報を所定のタイ
    ミングで付加して下流に送信し、 また各中継ノードは、その中継ノードが符号誤りを検知
    した後に受信した上記無障害を示す監視情報を符号誤り
    を示す監視情報に置き換えて下流に送信することを特徴
    とする通信システムの監視方法。
  4. 【請求項4】 上記符号誤りを示す監視情報は、符号誤
    り発生の有無を示すと共に前回の監視情報の送信から今
    回の送信までの間に発生した符号誤りの個数を示すこと
    を特徴とする請求項1又は3記載の通信システムの監視
    方法。
  5. 【請求項5】 上記各中継ノードに番号を与えておき、
    伝送路障害の状況と併せて障害を検知した中継ノードの
    番号を監視情報として送信することを特徴とする請求項
    1又は3記載の通信システムの監視方法。
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