JPS6225531A - ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法 - Google Patents
ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法Info
- Publication number
- JPS6225531A JPS6225531A JP60163916A JP16391685A JPS6225531A JP S6225531 A JPS6225531 A JP S6225531A JP 60163916 A JP60163916 A JP 60163916A JP 16391685 A JP16391685 A JP 16391685A JP S6225531 A JPS6225531 A JP S6225531A
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- JP
- Japan
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- station link
- link unit
- unit
- master station
- slave station
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はループデータリンクシステムのモニタ方法、
特にレシーブ手段とトランスミッタ手段および中央処理
装置を有する1台の親局リンクユニットと、この親局リ
ンクユニットと同一構成のn台の子局リンクユニットを
、隣り合うリンクユニットの上記レシーブ手段とトラン
スミッタ手段同志を顆次接続して構成したループデータ
リンクシステムのモニタ方法に関するものである。
特にレシーブ手段とトランスミッタ手段および中央処理
装置を有する1台の親局リンクユニットと、この親局リ
ンクユニットと同一構成のn台の子局リンクユニットを
、隣り合うリンクユニットの上記レシーブ手段とトラン
スミッタ手段同志を顆次接続して構成したループデータ
リンクシステムのモニタ方法に関するものである。
第4図はループデータリンクシステムを示す構成図であ
シ、図において、1は親局リンクユニットで、この親局
リンクユニット1はレシーブ手段11と、トランスミッ
タ手段12と、中央処理装置(以下CPUと略称する)
13と、このCPU 13のメモリ13aなどからなっ
ている。21〜2nはn台の子局リンクユニットで、こ
の各子局リンクユニット21〜2nはそれぞれレシーブ
手段21と、トランスミッタ手段22と、CPU 23
を有している。
シ、図において、1は親局リンクユニットで、この親局
リンクユニット1はレシーブ手段11と、トランスミッ
タ手段12と、中央処理装置(以下CPUと略称する)
13と、このCPU 13のメモリ13aなどからなっ
ている。21〜2nはn台の子局リンクユニットで、こ
の各子局リンクユニット21〜2nはそれぞれレシーブ
手段21と、トランスミッタ手段22と、CPU 23
を有している。
3は上記親局リンクユニット1に接続したCRT付のモ
ニタ装置である。
ニタ装置である。
そして、上記親局リンクユニット1と子局リンクユニッ
ト21〜2nは、隣り合うリンクユニット1・21 e
21・2!・・・2nelのレシーブ手段とトランス
ミッタ手段同志をケーブル4で順次接続してループデー
タリンクシステムを構成する。
ト21〜2nは、隣り合うリンクユニット1・21 e
21・2!・・・2nelのレシーブ手段とトランス
ミッタ手段同志をケーブル4で順次接続してループデー
タリンクシステムを構成する。
従来のループデータリンクシステムは以上のように構成
されているので、親局リンクユニットが子局リンクユニ
ットと交信を行い、アンプ伝文が返ってきたかどうかで
親局が正常か異常か判断していた。送信伝文に対し正し
いアンプ伝文が返ってくれば正常、無応答ないしは、ブ
タラメな伝文が返ってきたら異常としていた。逆に子局
側からみた場合は、親局よりの定期的な交信があればリ
ンク継続、とだえればリンク中断と判断していた。
されているので、親局リンクユニットが子局リンクユニ
ットと交信を行い、アンプ伝文が返ってきたかどうかで
親局が正常か異常か判断していた。送信伝文に対し正し
いアンプ伝文が返ってくれば正常、無応答ないしは、ブ
タラメな伝文が返ってきたら異常としていた。逆に子局
側からみた場合は、親局よりの定期的な交信があればリ
ンク継続、とだえればリンク中断と判断していた。
また、ループ系に断 等が発生した場合は全局交信不可
となり、全局異常しか表示することができず原因追求が
困難であるという問題点があった0この発明は上記のよ
うな問題点を解消するためになされたもので、システム
全体のリンク状態の表示が可能なループデータリンクシ
ステムのモニタ方法を得ることを目的とする。
となり、全局異常しか表示することができず原因追求が
困難であるという問題点があった0この発明は上記のよ
うな問題点を解消するためになされたもので、システム
全体のリンク状態の表示が可能なループデータリンクシ
ステムのモニタ方法を得ることを目的とする。
この発明に係るループデータリンクシステムのモニタ方
法は、各子局リンクユニットから一般伝文とともにステ
ータス情報を送信させるようにしたものである。
法は、各子局リンクユニットから一般伝文とともにステ
ータス情報を送信させるようにしたものである。
この発明におけるモニタ装置は、親局リンクユニットが
子局リンクユニットから一般伝文とともに送られたステ
ータス情報をCPUのメモリに格納することによシ作動
され、上記ステータス情報に基づいてシステム全体のル
ープ状態を表示する。
子局リンクユニットから一般伝文とともに送られたステ
ータス情報をCPUのメモリに格納することによシ作動
され、上記ステータス情報に基づいてシステム全体のル
ープ状態を表示する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、5は各子局リンクユニット21〜2nかも
送られる一般伝文で、この一般伝文の先頭部にはRUN
、 5TOP 、正常などを表わすステータス情報6
が設けられている。
図において、5は各子局リンクユニット21〜2nかも
送られる一般伝文で、この一般伝文の先頭部にはRUN
、 5TOP 、正常などを表わすステータス情報6
が設けられている。
従って、親局リンクユニット1からの情報を受信した子
局リンクユニットから、一般伝文とともにステータス情
報が送信されると、この子局リンクユニットからの情報
を受信した親局リンクユニットは、上記ステータス情報
をCPU 13のメモリ13aに格納し、モニタ装置3
にシステム全体のループ状態を表示する。この表示例と
してはつぎのようなものがある。
局リンクユニットから、一般伝文とともにステータス情
報が送信されると、この子局リンクユニットからの情報
を受信した親局リンクユニットは、上記ステータス情報
をCPU 13のメモリ13aに格納し、モニタ装置3
にシステム全体のループ状態を表示する。この表示例と
してはつぎのようなものがある。
■データ伝送のりトライ回数の表示あるいは伝送系のエ
ラー発生頻度表示。つまシ、伝送系はある確率で伝送エ
ラーを発生するため、エラー検出で再度同じ伝文を送信
している。この再送信の回数のことをリトライ回数と称
し、この処理のことをリトライと称している。リトライ
を何回してもエラー検出される場合は本当の異常という
ことになる。
ラー発生頻度表示。つまシ、伝送系はある確率で伝送エ
ラーを発生するため、エラー検出で再度同じ伝文を送信
している。この再送信の回数のことをリトライ回数と称
し、この処理のことをリトライと称している。リトライ
を何回してもエラー検出される場合は本当の異常という
ことになる。
このリトライが一定時間(例えば1日)に何回ぐらい発
生したかによって、どこかにルWの不良が発生している
のではないかとか電源事情が悪いのではないかなどの判
断の材断に用いることができる。
生したかによって、どこかにルWの不良が発生している
のではないかとか電源事情が悪いのではないかなどの判
断の材断に用いることができる。
■異常局番(R局すンクユニットからデータ伝送方向に
従って何番の子局リンクユニットが異常であるか)の表
示。
従って何番の子局リンクユニットが異常であるか)の表
示。
■子局リンクユニットのRUN/5TOP状態の表示。
第1局(親局リンクユニットからデータ伝送方向に従っ
て第1番目の子局リンクユニット、以下同じ)RUNo 第2局5TOP0 第3局RUN0 ■ループデータリンクシステムが第2図に示す2重ルー
プデータリンクシステムであれば、親局リンクユニット
1と子局リンクユニット2n間のケーブル6が断線した
とき、第3図に示すように、その親局リンクユニット1
と子局リンクユニット2nでループリターン(各ユニッ
ト内にある2組のレシーブ手段とトランスミッタ手段の
組のうち、一方の組のレシーブ手段と他方の組のトラン
スミッタ手段とを接続して、リンク全体を閉ループに構
成する)状態の表示0〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、ループデータリンク
システムを構成するn台の子局リンクユニットのそれぞ
れから一般伝文とともにステータス情報を親局リンクユ
ニットへ送信させるようにしたので、このステータス情
報に基づいて親局リンクユニットに接続されたモニタ装
置で、システム全体のループ状態を表示することができ
るという効果がある。
て第1番目の子局リンクユニット、以下同じ)RUNo 第2局5TOP0 第3局RUN0 ■ループデータリンクシステムが第2図に示す2重ルー
プデータリンクシステムであれば、親局リンクユニット
1と子局リンクユニット2n間のケーブル6が断線した
とき、第3図に示すように、その親局リンクユニット1
と子局リンクユニット2nでループリターン(各ユニッ
ト内にある2組のレシーブ手段とトランスミッタ手段の
組のうち、一方の組のレシーブ手段と他方の組のトラン
スミッタ手段とを接続して、リンク全体を閉ループに構
成する)状態の表示0〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、ループデータリンク
システムを構成するn台の子局リンクユニットのそれぞ
れから一般伝文とともにステータス情報を親局リンクユ
ニットへ送信させるようにしたので、このステータス情
報に基づいて親局リンクユニットに接続されたモニタ装
置で、システム全体のループ状態を表示することができ
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるループデータリンク
システムのモニタ方法を実施するために子局リンクユニ
ットから送信されるデータ図、第2図は2重ループデー
タリンクシステムの概要図。 第3図は第2図の一部ケーブルにtrrm事故が生じた
ときのデータ伝送状態を示す図、第4図は単ループデー
タリンクシステム図である。 1は親局リンクユニット、21〜2nは子局リンクユニ
ット、3はモニタ装置、11.21はレシーブ手段、1
2.22はトランスミッタ手段、13.23はCPU、
4は一般伝文、5はステータス情報。 な訃、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
システムのモニタ方法を実施するために子局リンクユニ
ットから送信されるデータ図、第2図は2重ループデー
タリンクシステムの概要図。 第3図は第2図の一部ケーブルにtrrm事故が生じた
ときのデータ伝送状態を示す図、第4図は単ループデー
タリンクシステム図である。 1は親局リンクユニット、21〜2nは子局リンクユニ
ット、3はモニタ装置、11.21はレシーブ手段、1
2.22はトランスミッタ手段、13.23はCPU、
4は一般伝文、5はステータス情報。 な訃、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- レシーブ手段とトランスミッタ手段および中央処理装置
を有する1台の親局リンクユニットと、この親局リンク
ユニットと同一構成のn台の子局リンクユニットを、隣
り合うリンクユニットの上記レシーブ手段とトランスミ
ッタ手段同志を順次接続して構成したループデータリン
クシステムにおいて、上記親局リンクユニットからの情
報を受信した各子局リンクユニットのトランスミッタ手
段から1般伝文とともにステータス情報を送信させ、上
記ステータス情報を上記親局リンクユニットの中央処理
装置のメモリに格納し、上記親局リンクユニットに接続
したモニタ装置に上記ステータス情報に基づいて、シス
テム全体のループ状態を表示させることを特徴とするル
ープデータリンクシステムのモニタ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163916A JPS6225531A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163916A JPS6225531A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225531A true JPS6225531A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15783257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60163916A Pending JPS6225531A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | ル−プデ−タリンクシステムのモニタ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296289U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-07-31 | ||
WO1991010301A1 (en) * | 1989-12-26 | 1991-07-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Error display device of data transmission system |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60163916A patent/JPS6225531A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296289U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-07-31 | ||
WO1991010301A1 (en) * | 1989-12-26 | 1991-07-11 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Error display device of data transmission system |
US5357517A (en) * | 1989-12-26 | 1994-10-18 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Error display device of data transmission system |
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