JPS61152142A - デ−タ受渡方式 - Google Patents

デ−タ受渡方式

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JPS61152142A
JPS61152142A JP59281675A JP28167584A JPS61152142A JP S61152142 A JPS61152142 A JP S61152142A JP 59281675 A JP59281675 A JP 59281675A JP 28167584 A JP28167584 A JP 28167584A JP S61152142 A JPS61152142 A JP S61152142A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
sequence number
transmission
discontinuity
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59281675A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kuroda
聡 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59281675A priority Critical patent/JPS61152142A/ja
Publication of JPS61152142A publication Critical patent/JPS61152142A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データ受渡方式、特に複数の伝送ユニff)
トマンマシン・インターフェイスユニットとがパスを介
して接続されている遠方監視制御システムにおけるパス
上でのデータ受渡方式に関するものである・ 〔発明の技術的背景〕 複数の伝送ユニットとマンマシン・インターフェイスユ
ニ、トドがパス(システムバスト云!r )によって接
続されている遠方監視制御システムを第8図に示す。第
8因において、マンマシン・インターフェイスユニ、ト
1は、人間系が行なう各種のコマンド処理及びシステム
の状態表示等を行なうユニ、トであシ、伝送ユニ、ト2
1〜2nは各被制御所31〜3nからのデータ(表示デ
ータト云つ)ラマンマシン・インターフェイスユニ。
ト1へ送ったシ、るるいはマンマシン・インター7エイ
スユニツト1からのデータ(制御データと云う)を各被
制御所装置31〜3nへ送る機能をもったユニ、トであ
る。このマンマシン・インターフェイスユニット1と各
伝送ユニット間はシステムパスと呼ばれるデータバスに
よって結ばれて、制御データ及び表示データ等のやりと
りを行なっている。
〔背景技術の問題点〕
上記方式の遠方監視制御システムにおいて、例えばポー
リング伝送方式のように、被制御所側の状態変化があっ
た時のみデータを伝送する方式を採用した場合、被制御
所から受信した表示ブータラ、伝送ユニットがマンマシ
ン・インターフェイスユニット1へシステムパスな介し
て伝えるに際して、何らかの原因でデータの欠落が生じ
た場合、その後そのデータは永久に欠落したままとなっ
て、被制御所からの状態変化が人間系へ伝えられないこ
ととなる。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、複数のユニットとマンマシン・インターフェイス間
において一つのユニット間でデータの欠落が生じた時に
もデータの欠落を検出し得るデータ受渡方式を提供する
ことを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明では、各伝送ユニットとマンマシン・インターフ
ェイス間にやりとりされるデータにシーケンス番号を付
加し、送信側で送信する毎にシーケンス番号を連続的に
変化させ、受信側がシーケンス番号の連続変化を検出す
ることKよりデータの欠落を判定し、データの欠落時に
送信側へデータの再送要求を出すと共に、欠落回数が連
続して発生した時、警報出力を行なうようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
によるデータ受渡方式を説明するための一実施例構成図
である。、 第1図において、22′はシーケンシャル番号付加手段
でアリ、後述する送信元のメモリエリアにシーケンス番
号毎にデータが格納される。23′は送信手段であって
前記したシーケンシダル番号付加手段によって付加され
たデータをマンマシン・インターフェイスユニ、ト1へ
送信する。24′は受信手段、25′は再送検出手段で
マンマシン・インターフェイスユニット1′からの再送
要求を検出する。11はシーケンシャル番号検出手段で
、送信元から送られてくるデータの連続番号を検出する
。12は受信手段、13は再送要求手段で前記したシー
ケンシャル番号検出手段で欠落番号が検出された場合に
、後述する再送要求データを送信元に対して送出する。
14は送信手段である。
第2図はシステムパスに流れるデータのフォーマットを
示した図であり、通常のデータ受渡時に使用される。即
ち、データの種別を示すコードとして、種別26′、発
信元のイエシダライズ時にセットされるイニシャル・ピ
ット27′、再送中にセットされる再送ピッ)28’、
送信毎に1つ増加されるシーケンス番号29′どのユニ
ットから送信したかを示すユニ、ト番号2A及びデータ
2Bからなっている。
第3図は再送要求データのフォーマットであり、受信元
がシーケンス番号の不連続を検出した時に使われる。即
ち、再送要求であることを示す種別3人と、不連続点の
シーケンス番号をセットする要求シーケンス番号3Bと
、どのユニットに対して再送要求を行なうのかを示すユ
ニット番号3Cからなっている。
第4図は送信元で使用するメモリエリアの構成図であシ
、送信したデータのシーケンス番号を保存するシーケン
ス番号エリア4人と、再送要求のためのデータ保存を目
的として、シーケンス番号毎に割付げた保存バッファ4
Bからなっている。
第5図は受信元で使用するメモリエリアの構成を示した
図であり、前回受信したデータのシーケンス番号が発信
元ユニット単位に格納するようになっている。
次に一連の作用を説明する。第6図は送信元に訃げる伝
送手順を示したフローチャートでl)、第7図は受信元
における伝送手順を示した70−チャートである。なお
、説明をわがシ易くするために、(a)通常伝送時、(
b)不連続検出時、(C)イニシャル時の各場合に分け
て説明する。
先ず(a)の通常伝送時はステ、ゾロ1,62を経由し
て、ステップ63,64.65の処理のみが行なわれる
。ステ、プロ3では送信元で使用するメモリエリア(第
4図)にあるシーケンス保持エリア4入内のシーケンス
番号を使って、送信データ基(第2図)内に格納する処
理が行なわれる。
そして送信データ基にシーケンス番号を格納するに際し
ては、内容を一つ増加させて格納する。
ステラ7s64においてはイニシャル状態にないことを
示すために、イニシャルビット27′と再送ビット28
′とをrOJとしたデータをシステムパス4へ転送する
。ステップ65では受信元からの再送要求に備えて、伝
送したデータをデータ保存バッファ4B(第4図)のシ
ーケンス番号の対応するエリアに格納する。
一方、受信側では第7図のステ、7’72において、受
信したデータの中からシーケンス番号29′とユニ、ト
番号2Aを取り出し、その後シーケンス保持エリア1人
の中のユニット番号2人に対応するエリアから、前に受
信して保存しておいたシーケンス番号を取り出して比較
を行なう。この時ステ、f73においてシステムパス上
等で受信シーケンス番号と前回受信したシーケンス番号
との差が「1」であれば、欠落なしとして、ステップ7
4で受信したデータをシーケンス保存エリアに保存し、
かつステ、グア51Cて受信したデータの処理を行なう
次に(b)の受信元でシーケンス番号の不連続を検出し
た時の処理を説明する。
第7図の受信元のステ、デフ3にて不連続を検出すると
、不連続の処理としてステップ77゜78.79.80
が動作する。即ち、ステ、デフ7は不連続が何回発生し
たかを検出する処理でめシ、予め異常回数をnとして定
めた時は、n回連続するとステップ80にて外部に対し
アラーム処理を行なう。又、予め定めた異常回数をmと
すると、受信シーケンス番号と前回受信シーケンス番号
との差がm以上であれば、大きな欠落があるとみなし、
ステップ78及びステ、デ80にて前記同様外部に対し
てアラーム処理を行なう。その後、ステップ79におい
て不連続データの穴埋めを行なうため、送信元に対して
前回受信シーケンス番号に「1」をプラスした値をセッ
トした再送要求データ1旦を作成して、システムパス4
へ送信する。
一方、再送要求データを受けた送信元では、ステップ6
2によりて再送処理のステップ66゜67.68.69
が動作し、再送要求データ3D内の要求シーケンス番号
3BをIインクとして、データ保存バッファ4Bから現
在のシーケンス番号4Aに示す値まで順次数シ出し、再
送ピット28′をrlJKt、てシステムパス4へ送出
スル。
こうすることによって、欠落が複数個あった場合でも1
回の再送要求にて欠落を埋めることが可能である。
なお、データ欠落の発生していないユニットが再送され
たデータを受信した時、不連続を検出するのを防ぐため
に、不連続を検出して再送要求ビ、トが立っていれば異
常としないよう圧している。
最後に: (e)の場合、即ち、送信元のイニシャライ
ズが発生し、送信元と受信元とのシーケンス番号が不一
致となった場合の処理を説明する。この場合送信元では
ステ、f61によってステップ6Aのイニシャライズの
処理へ切換え、データ内のイニシャルビット27′をr
lJ Kセットした後、システムパス4へ送出する。
一方、受信元ではイニシャルビット27’がrlJKな
っていることで、ステラ7’71からステップ81へ処
理が移行する。セしてステラf81では、受信データ基
からシーケンス番号29′を取り出し、シーケンス保持
エリア11へ格納する。こうすることによって、送信元
のシーケンス番号と′受信元のシーケンス番号とを一致
させることができる。
なお受信元がイニシャライズされて、送信元と受信元と
のシーケンス番号が不一致になった場合には、受信元で
一番最初に受信したデータのシーケンス番号を、ステ、
デ81にてシーケンス保持エリア1ムに格納することに
よって、送信元と受信元の不一致を修正する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば送信されるデータに
シーケンス番号を付加し、送信元が送信する毎にシーケ
ンス番号な連続的に変化させ、一方、受信元ではシーケ
ンス番号が連続的に変化しているか否かを検出するよう
にしたので、システムパスを介してデータのやシとりを
行な5二二。
ト間にて、データ欠落を救済でき、システムの信頼性の
向上したデータ受渡方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ受渡方式を説明するための
一実施例構成図、第2図はシステムパスに流れるデータ
のフォーy、トを示した図、第3図は再送要求データの
7オーマツトを示した図、第4図は送信元で使用するメ
モリエリアの構成図、第5図は受信元で使用するメモリ
エリアの構成図、第6図は送信元における伝送手順を示
した70−チャート、第7図は受信元における伝送手順
を示したフローチャートである。 1.1′・・・マンマシン・インターフェイスユニット
翫21〜2 n + 21’〜2n’・・・伝送ユニ、
ト、31〜3n・・・被制御装置、4・・・システムパ
ス、11・・・シーケンシャル番号検出手段、12 、
23’・・・送信手段、14 、24’・・・受信手段
、13・・・再送要求手段、 25′・・・再送検出手
段。 特許出願人  株式会社 東 芝 代理人弁理士  石  井  紀  男弗6図 第7図 手続補正書(方式) %式% 2・発明ノ名称     データ受渡方式3、補1正を
する者 4、代理人 住 所  〒106  東京都港区麻布台1丁目1番2
0号5、補正命令の日付 昭和60年 4月 10日 (発送日 昭和60年4月30日) 6、補正の対象 図面の簡単な説明の榴 図面の簡単な説明の欄を下記の様に補正する。 記 第1図は本発明によるデータ受渡方式を説明するための
一実施例構成図、第2図はシステムバスに流れるデータ
のフォーマットを示した図、第3図は再送要求データの
フォーマットを示した図、第4図は送信元で使用するメ
モリエリアの構成図、第5図は受信元で使用するメモリ
エリアの構成図、第6図は送信元における伝送手順を示
したフローチャート、第7図は受信元における伝送手順
を示したフローチャート、第8図は複数の伝送ユニット
とマンマシン・インターフェイスユニットとがバスによ
って接続されている従来の遠方監視制御システム図であ
る。 1.1′・・・マンマシン・インターフェイスユニット 21〜2n、21’〜2nl・・・伝送ユニット31〜
3n・・・被制御装置 4・・・システムバス 11・・・シーケンシャル番号検出手段12.23′・
・・送信手段 14.24′・・・受信手段 13・・・再送要求手段 25′・・・再送検出手段 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マンマシン・インターフェイスユニットがシステ
    ムバスを介して複数の伝送ユニットに接続され、前記各
    伝送ユニットが被制御所からのデータを受信し、このデ
    ータを前記マンマシン・インターフェイスユニットに送
    出するデータ受渡方式において、送信元ではデータ送出
    毎に連続的に変化するシーケンス番号を付加したデータ
    を出力し、受信元では前記シーケンス番号が連続的に変
    化しているか否かを判定し、受信元にてシーケンス番号
    が不連続に変化したと判定したとき、送信元に対して不
    連続点のシーケンス番号を含んだ再送要求データを送出
    すると共に、受信元にて不連続を検出する毎に不連続カ
    ウンタをカウントし、前記不連続カウンタが所定回数以
    上動作したとき警報を発することを特徴とするデータ受
    渡方式。
  2. (2)不連続検出機能に、不連続値が所定値以上である
    か否かを検出する機能を付加したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のデータ受渡方式。
JP59281675A 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ受渡方式 Pending JPS61152142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59281675A JPS61152142A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ受渡方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59281675A JPS61152142A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ受渡方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61152142A true JPS61152142A (ja) 1986-07-10

Family

ID=17642411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59281675A Pending JPS61152142A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ受渡方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61152142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02217951A (ja) * 1989-02-17 1990-08-30 Nec Corp メッセージ転送装置
WO2015076168A1 (ja) * 2013-11-20 2015-05-28 横河電機株式会社 通信装置及び無線通信システム

Cited By (4)

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