JPS6373740A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents
デ−タ転送制御方式Info
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- JPS6373740A JPS6373740A JP61218394A JP21839486A JPS6373740A JP S6373740 A JPS6373740 A JP S6373740A JP 61218394 A JP61218394 A JP 61218394A JP 21839486 A JP21839486 A JP 21839486A JP S6373740 A JPS6373740 A JP S6373740A
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- JP
- Japan
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- data
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送制御方式に関し、特にそのデータ抜
けがあったときその通知と再送処理とを行うデータ転送
制御方式に関する。
けがあったときその通知と再送処理とを行うデータ転送
制御方式に関する。
従来、データ転送におけるデータ抜けのチェックは、シ
ーケンス番号を送信側で付与し、受信側で次期時シーケ
ンス番号であるか否かをチェックし、それが異なる時は
期待シーケンス番号を乗せて否定信号（以下ＮＧ）を出
すことにより抜けたデータの補償をしていた。
ーケンス番号を送信側で付与し、受信側で次期時シーケ
ンス番号であるか否かをチェックし、それが異なる時は
期待シーケンス番号を乗せて否定信号（以下ＮＧ）を出
すことにより抜けたデータの補償をしていた。
上述した従来のデータ転送制御方式では、送信側でシー
ケンス番号を付与して連続して送り受信側からの肯定応
答（以下ＡＣＫ）によりそれらのデータが受は取られて
いたと認識していた。
ケンス番号を付与して連続して送り受信側からの肯定応
答（以下ＡＣＫ）によりそれらのデータが受は取られて
いたと認識していた。
ここでもし中途でデータ抜けが生じると、受信側ではそ
のシーケンス番号の順序性のチェック等により何番目の
データが抜けたかを検出したときＮＧにその期待シーケ
ンス番号を乗せて送出し、再送要求を行うので、送信側
はこの期待シーケンス番号から送信をやり直し、受信側
はシーケンスチェック及びＮＧ中のデータの破棄の処理
を行う必要があり、処理が複雑であるばかりでなく、デ
ータ再送により転送効率が低下し、データ転送時間が長
くなる欠点があった。
のシーケンス番号の順序性のチェック等により何番目の
データが抜けたかを検出したときＮＧにその期待シーケ
ンス番号を乗せて送出し、再送要求を行うので、送信側
はこの期待シーケンス番号から送信をやり直し、受信側
はシーケンスチェック及びＮＧ中のデータの破棄の処理
を行う必要があり、処理が複雑であるばかりでなく、デ
ータ再送により転送効率が低下し、データ転送時間が長
くなる欠点があった。
本発明のデータ転送制御方式は、順序性が重要ではない
一連のデータ群を転送する際に受信側から送信側へ送出
する肯定応答にシーケンス番号対応の確認済／未済のビ
ット情報を設け、前記転送データ群の抜けがあったとき
その通知と再送処理とを行う手段を備えている。
一連のデータ群を転送する際に受信側から送信側へ送出
する肯定応答にシーケンス番号対応の確認済／未済のビ
ット情報を設け、前記転送データ群の抜けがあったとき
その通知と再送処理とを行う手段を備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のデータ転送制御方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図（ａ）’、（ｂ）はそれぞれデータ
抜は無し、データ抜は有りの場合の第１図におけるデー
タ転送動作例を示すシーケンス図、第３図は第１図にお
けるＡＣＫ信号の信号フォーマット例を示す図である。
ブロック図、第２図（ａ）’、（ｂ）はそれぞれデータ
抜は無し、データ抜は有りの場合の第１図におけるデー
タ転送動作例を示すシーケンス図、第３図は第１図にお
けるＡＣＫ信号の信号フォーマット例を示す図である。
第１図に示すように、本実施例は主たる制御である受信
データ群の認識及び抜けがあった時の通知処理、抜けの
通知認識後の再送処理のプログラムを実行する中央処理
装置１と、上記プログラム及び送受信のデータ等を格納
する主記憶装置２と、送受信のデータを中央処理装置１
を介さずに、直接、主記憶装置２に書き込むＤＭＡ制御
装置３と、一群のデータを送信又は受信完了した時にプ
ログラムに割込みで通知するための割込み制御装置４と
、伝送路６からの送受信データを取り込むための制御を
行う送受信制御装置５とから構成される。
データ群の認識及び抜けがあった時の通知処理、抜けの
通知認識後の再送処理のプログラムを実行する中央処理
装置１と、上記プログラム及び送受信のデータ等を格納
する主記憶装置２と、送受信のデータを中央処理装置１
を介さずに、直接、主記憶装置２に書き込むＤＭＡ制御
装置３と、一群のデータを送信又は受信完了した時にプ
ログラムに割込みで通知するための割込み制御装置４と
、伝送路６からの送受信データを取り込むための制御を
行う送受信制御装置５とから構成される。
本実施例において送受信されるデータ信号のフォーマッ
トは、第３図に示すように、一連のデータ群り。、Ｄｌ
、〜ＤＮ−１、ＤｓとＡＣＫとで構成され、転送データ
のシーケンス番号＃Ｏ，＃１゜〜＃Ｎ−１，８Ｎに対応
して受信確認済／未済のビットを表示する。
トは、第３図に示すように、一連のデータ群り。、Ｄｌ
、〜ＤＮ−１、ＤｓとＡＣＫとで構成され、転送データ
のシーケンス番号＃Ｏ，＃１゜〜＃Ｎ−１，８Ｎに対応
して受信確認済／未済のビットを表示する。
第２図（ａ）に示すように、送信側は最終データＤＮの
時にＡＣＫ要求付きで送る。これに対して受信側はシー
ケンス番号対応に受信する度にビットを表示していき、
ＡＣＫ要求の時にこのビットのデータをＡＣＫに相乗り
させて返送すると同時にこのビットをセットするエリア
を０クリアする。ＡＣＫを固定長にするなめにはこのシ
ーケンス番号の最大値Ｎを送信側、受信側で予め決めて
おけばよい。
時にＡＣＫ要求付きで送る。これに対して受信側はシー
ケンス番号対応に受信する度にビットを表示していき、
ＡＣＫ要求の時にこのビットのデータをＡＣＫに相乗り
させて返送すると同時にこのビットをセットするエリア
を０クリアする。ＡＣＫを固定長にするなめにはこのシ
ーケンス番号の最大値Ｎを送信側、受信側で予め決めて
おけばよい。
第２図（ｂ）に示すように、送信側で受は取ったＡＣＫ
のビット列を見て例えばデータＤ２抜けを検出すると、
その対応したシーケンス番号＃２のデータＤ２をＡＣＫ
要求付きで再送する。
のビット列を見て例えばデータＤ２抜けを検出すると、
その対応したシーケンス番号＃２のデータＤ２をＡＣＫ
要求付きで再送する。
次に第１図、第２図を併用して本実施例の動作について
説明する。
説明する。
まずデータ群の送信処理における動作は、送信データを
主記憶装置２上に編集後、そのポインタと有効データ量
をＤＭＡ制御装置３に設定し、ＤＭＡ起動をかける。同
時にシーケンス番号対応にそのポインタ、有効データ量
を記憶する。送受信制御装置５側では有効データ量が終
了した時点の送信完で次のデータの送信が許可される。
主記憶装置２上に編集後、そのポインタと有効データ量
をＤＭＡ制御装置３に設定し、ＤＭＡ起動をかける。同
時にシーケンス番号対応にそのポインタ、有効データ量
を記憶する。送受信制御装置５側では有効データ量が終
了した時点の送信完で次のデータの送信が許可される。
一方、受信側ではデータ群の受信がＤ Ｍ Ａにより完
了したら、送受信制御装置５がらの受信完の割込み通知
により中央処理装置１では主記憶装置２上の受信データ
を解析して、そのシーケンス番号から予めセットしてあ
った確認済／未済のビットをクリアする。
了したら、送受信制御装置５がらの受信完の割込み通知
により中央処理装置１では主記憶装置２上の受信データ
を解析して、そのシーケンス番号から予めセットしてあ
った確認済／未済のビットをクリアする。
もしデータ抜けを検出した場合は確認済／未済のデータ
を添付して送信処理（データ群の送信処理と同じ）を行
う。このデータ抜けを受は取った時、シーケンス番号対
応に覚えていたポインタ有効データ量を再設定して再送
信する。
を添付して送信処理（データ群の送信処理と同じ）を行
う。このデータ抜けを受は取った時、シーケンス番号対
応に覚えていたポインタ有効データ量を再設定して再送
信する。
以上の説明から明らかなように、Ｎ個の送信に対してに
番目のデータが抜けたとすると、従来方式では（２Ｎ−
Ｋ）個のデータを送ることになるが本実施例では（Ｎ＋
１＞個のデータ再送で済む。
番目のデータが抜けたとすると、従来方式では（２Ｎ−
Ｋ）個のデータを送ることになるが本実施例では（Ｎ＋
１＞個のデータ再送で済む。
ここで、伝送遅延をα、送信側の処理遅延をβ１゜受信
側の処理遅延をβ２．ＮＧ受信後の送信側の処理遅延を
β３とすると、従来方式では（２Ｎ−に−１）βｌ＋２
β２＋β３＋４αとなるが、本実施例では（（Ｎ＋１＞
−１）βｌ＋２β２＋β３＋４αが１転送処理に要する
時間であり、一般的にはｒｌ−Ｋ＞１の時に本実施例の
方が処理が早い。
側の処理遅延をβ２．ＮＧ受信後の送信側の処理遅延を
β３とすると、従来方式では（２Ｎ−に−１）βｌ＋２
β２＋β３＋４αとなるが、本実施例では（（Ｎ＋１＞
−１）βｌ＋２β２＋β３＋４αが１転送処理に要する
時間であり、一般的にはｒｌ−Ｋ＞１の時に本実施例の
方が処理が早い。
以上説明したように本発明は、データ転送のＡＣＫにシ
ーケンス番号対応の確認済／未済のビット情報を乗せる
ことにより、データ抜けを簡単に知り再送処理が最適化
されるので、データ転送時間が短縮される効果がある。
ーケンス番号対応の確認済／未済のビット情報を乗せる
ことにより、データ抜けを簡単に知り再送処理が最適化
されるので、データ転送時間が短縮される効果がある。
第１図は本発明のデータ転送制御方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図（ａ）、（ｂ）はそれぞれデータ抜
は無し、データ抜は有りの場合の第１図におけるデータ
転送動作例を示すシーゲンス図、第３図は第１図におけ
るＡＣＫ信号の信号フォーマット例を示す図である。
ブロック図、第２図（ａ）、（ｂ）はそれぞれデータ抜
は無し、データ抜は有りの場合の第１図におけるデータ
転送動作例を示すシーゲンス図、第３図は第１図におけ
るＡＣＫ信号の信号フォーマット例を示す図である。
Claims (1)
- 順序性が重要ではない一連のデータ群を転送する際に受
信側から送信側へ送出する肯定応答にシーケンス番号対
応の確認済／未済のビット情報を設け、前記転送データ
群の抜けがあったときその通知と再送処理とを行う手段
を備えることを特徴とするデータ転送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218394A JPS6373740A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218394A JPS6373740A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | デ−タ転送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373740A true JPS6373740A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16719219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218394A Pending JPS6373740A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373740A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320614A (ja) * | 1988-12-15 | 1991-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 移動体の走行制御装置 |
| JP2010092336A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及び通信方法 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61218394A patent/JPS6373740A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320614A (ja) * | 1988-12-15 | 1991-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 移動体の走行制御装置 |
| JP2010092336A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Hitachi Ltd | ストレージシステム及び通信方法 |
| US8539149B2 (en) | 2008-10-09 | 2013-09-17 | Hitachi, Ltd. | Storage system and communications method |
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