JPH02309726A - 警報転送装置 - Google Patents
警報転送装置Info
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- JPH02309726A JPH02309726A JP1130059A JP13005989A JPH02309726A JP H02309726 A JPH02309726 A JP H02309726A JP 1130059 A JP1130059 A JP 1130059A JP 13005989 A JP13005989 A JP 13005989A JP H02309726 A JPH02309726 A JP H02309726A
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- PZASAAIJIFDWSB-CKPDSHCKSA-N 8-[(1S)-1-[8-(trifluoromethyl)-7-[4-(trifluoromethyl)cyclohexyl]oxynaphthalen-2-yl]ethyl]-8-azabicyclo[3.2.1]octane-3-carboxylic acid Chemical compound FC(F)(F)C=1C2=CC([C@@H](N3C4CCC3CC(C4)C(O)=O)C)=CC=C2C=CC=1OC1CCC(C(F)(F)F)CC1 PZASAAIJIFDWSB-CKPDSHCKSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、伝送路の異常によるパス障害を示ず5iy報
信号を他の伝送装置に転送する?i報転送方式にrIJ
Jする。
信号を他の伝送装置に転送する?i報転送方式にrIJ
Jする。
(従来の技術)
時分割多重(T ime [) 1vision
Multiplexing=TDM)伝送においては、
従来、伝送路異常によるパス障害警報を他の伝送装置に
通報するために、AIS信号やBAIS信号等が使用さ
れている。△Is信号はパス自身の障害を受信側パス終
端装胃に通報する警報信号であり、BΔIs信号は対と
なるパスの障害を送信側パス終端装置に通報する警報信
号である。
Multiplexing=TDM)伝送においては、
従来、伝送路異常によるパス障害警報を他の伝送装置に
通報するために、AIS信号やBAIS信号等が使用さ
れている。△Is信号はパス自身の障害を受信側パス終
端装胃に通報する警報信号であり、BΔIs信号は対と
なるパスの障害を送信側パス終端装置に通報する警報信
号である。
第E3図は従来のTDMを使用した伝送におけるパス障
害通報のvJ作を説明するための伝送システムの一例を
示す図である。同図において、101a〜101C21
02a〜102Cはn −2次群イ云)ン(路、 20
1a 〜201c 、 2 02a 〜 202
Cl、11−1次伝送路、301はn次群伝送路であり
、11はn−2次8丁からn−1次群へ多重化1る多W
変換装置、21はn−1次群からn次群へ多重化する多
重弯換装行(MUX)、22はn次群からn−1次群へ
多重化する多年変換装置(DMU×)、12a〜12C
は0−1次群からn次群へ多重化する多重変換装欝、2
8〜2Cはパス終端装置である。
害通報のvJ作を説明するための伝送システムの一例を
示す図である。同図において、101a〜101C21
02a〜102Cはn −2次群イ云)ン(路、 20
1a 〜201c 、 2 02a 〜 202
Cl、11−1次伝送路、301はn次群伝送路であり
、11はn−2次8丁からn−1次群へ多重化1る多W
変換装置、21はn−1次群からn次群へ多重化する多
重弯換装行(MUX)、22はn次群からn−1次群へ
多重化する多年変換装置(DMU×)、12a〜12C
は0−1次群からn次群へ多重化する多重変換装欝、2
8〜2Cはパス終端装置である。
第8図においてrXJで示すように、例えば伝送路30
1に異常が発生したとすると、多重変換装ff22は伝
送路の異常を入力断やフレーム同期外れ等により検出し
、出力フレーム内ビットをオールマークにした△Is信
号を出力する。これにより、伝送路202a 〜202
c 、102a 〜102cにオールマークの信号が伝
送され、伝送路に異常が発生して収容されているパスに
障害が生起していることが、パスを終端している各伝送
装置、例えば12a〜12C92a〜2C等に通報され
る。従来の伝送方式では、MUXで低次群パスの信号を
多重化して高次群パスに出力し、DMU×で高次群パス
の信号を多重変換して低次群パスの信号を出力している
から、ある次群パスの信号がオールマークになると、そ
の次群以下のパスの信号もA−ルマークになる。このた
め、上述したような簡単な方法で、AI8信号を各伝送
装置に通報することができた。
1に異常が発生したとすると、多重変換装ff22は伝
送路の異常を入力断やフレーム同期外れ等により検出し
、出力フレーム内ビットをオールマークにした△Is信
号を出力する。これにより、伝送路202a 〜202
c 、102a 〜102cにオールマークの信号が伝
送され、伝送路に異常が発生して収容されているパスに
障害が生起していることが、パスを終端している各伝送
装置、例えば12a〜12C92a〜2C等に通報され
る。従来の伝送方式では、MUXで低次群パスの信号を
多重化して高次群パスに出力し、DMU×で高次群パス
の信号を多重変換して低次群パスの信号を出力している
から、ある次群パスの信号がオールマークになると、そ
の次群以下のパスの信号もA−ルマークになる。このた
め、上述したような簡単な方法で、AI8信号を各伝送
装置に通報することができた。
(発明が解決しようとする課題〉
情報ブロックを多年伝送゛σる伝送方式の場合にtよ、
パスはその経路が決められているだけでパス終端駅d間
の情報の伝送は宛先がそのパスを示づ情報ブロックが送
られてきた場合にのみ行われるので、信号をオールマー
クにする従来のような方法ではパス障害を関係する他の
伝送装置に通報できないという問題がある。
パスはその経路が決められているだけでパス終端駅d間
の情報の伝送は宛先がそのパスを示づ情報ブロックが送
られてきた場合にのみ行われるので、信号をオールマー
クにする従来のような方法ではパス障害を関係する他の
伝送装置に通報できないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、障害の発生した伝送路に収容されているす
べてパスのパス終端装置にパス障害を適確に通報できる
警報転送方式を提供することにある。
るところは、障害の発生した伝送路に収容されているす
べてパスのパス終端装置にパス障害を適確に通報できる
警報転送方式を提供することにある。
[発明の構成]
(r!R題を解決するための手段)
上記目的な達成るため、本発明の警報転送方式は、伝送
すべぎ情報に宛先を示j情報を付加して形成される情報
ブロックを転送単位として対向する送信側パス終端装置
と受信側パス終端装WI間を情報ブロック内のパス表示
番号に応じて伝送路に出力するtls能を有する伝送装
Uで中継することにより情報ブロックを転送するパスを
構成する伝送システムにおいて、伝送路に発生する異常
を検出する検出手段と、該検出手段で検出した異常が発
生した伝送路に収容されでいるすべてのパスの番号およ
び障害を示す警報を書き込んだ警報搭載情報ブロックを
作成する作成手段と、該作成手段で作成されたr報搭載
情報ブロックを各パスが収容されている伝送路に出力す
る出力手段とを有することを要旨とする。
すべぎ情報に宛先を示j情報を付加して形成される情報
ブロックを転送単位として対向する送信側パス終端装置
と受信側パス終端装WI間を情報ブロック内のパス表示
番号に応じて伝送路に出力するtls能を有する伝送装
Uで中継することにより情報ブロックを転送するパスを
構成する伝送システムにおいて、伝送路に発生する異常
を検出する検出手段と、該検出手段で検出した異常が発
生した伝送路に収容されでいるすべてのパスの番号およ
び障害を示す警報を書き込んだ警報搭載情報ブロックを
作成する作成手段と、該作成手段で作成されたr報搭載
情報ブロックを各パスが収容されている伝送路に出力す
る出力手段とを有することを要旨とする。
(作用)
本発明の警報転送方式では、伝送路の異常を検知した伝
送装置がこの陣芭′の発生した伝送路に収容されている
すべてのパスについて、パスの番号とパスの障害内容を
示す警報をNき込んだ訃報搭載情報ブロックを作成し、
隣接する伝送装置に向番ノで送出し、障害の発生した伝
送路に収容されているずべてのパスのパス終端装駈にパ
ス障害を通報する。
送装置がこの陣芭′の発生した伝送路に収容されている
すべてのパスについて、パスの番号とパスの障害内容を
示す警報をNき込んだ訃報搭載情報ブロックを作成し、
隣接する伝送装置に向番ノで送出し、障害の発生した伝
送路に収容されているずべてのパスのパス終端装駈にパ
ス障害を通報する。
(丈茄例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる警報転送方式が適用
される伝送システムの一例を示す構成図である。同図に
おイテ、51a、51b、510は送信側パス終端装置
、61,62a 、62b 。
される伝送システムの一例を示す構成図である。同図に
おイテ、51a、51b、510は送信側パス終端装置
、61,62a 、62b 。
62c、71.72は伝送装置、52a、52b。
52cは受信側パス終端装置、101a、101b、1
01c、102a、102b、102cはn−2次群伝
送路、201a 、201b 、201c 、202a
、202b 、202cはrl−1次群伝送路、30
1a 、301b 、301cはn次群伝送路である。
01c、102a、102b、102cはn−2次群伝
送路、201a 、201b 、201c 、202a
、202b 、202cはrl−1次群伝送路、30
1a 、301b 、301cはn次群伝送路である。
第1図において、交換機等を野山して送信側パス終端装
fFff51a、51b、510に到着シタ情報ブロッ
クは、多ゆ機能またはり[1スコネクト機能を右するい
くつかの伝送装置61,71,72゜62a 、62b
、62cを経由して各パス終端装置52a 、52b
、52cにそれぞれ転送される。
fFff51a、51b、510に到着シタ情報ブロッ
クは、多ゆ機能またはり[1スコネクト機能を右するい
くつかの伝送装置61,71,72゜62a 、62b
、62cを経由して各パス終端装置52a 、52b
、52cにそれぞれ転送される。
第2図は第1図に承り伝送システムで使用される情報転
送の基本中位となる情報ブロックを示す一例である。同
図において、情報ブロック5はその種類に関わらず固定
長であり、ヘッダ6と、情報フィール7とから構成され
、更にヘッダ6内には少なくとも情報ブ[1ツクが通る
パスを示すVPlエリア、Jなわらパス表示ビット8が
l t:Iられている。
送の基本中位となる情報ブロックを示す一例である。同
図において、情報ブロック5はその種類に関わらず固定
長であり、ヘッダ6と、情報フィール7とから構成され
、更にヘッダ6内には少なくとも情報ブ[1ツクが通る
パスを示すVPlエリア、Jなわらパス表示ビット8が
l t:Iられている。
第3図は第1図を簡略化し、情報ブロックがパスを承り
ビット(同図では、A、B、C,Dで示されている)に
応じて各伝送路に出力される様子を示寸図である。対応
する各パス終端装置、すなわち送信側のバーヂトル・パ
ス終端装置41a。
ビット(同図では、A、B、C,Dで示されている)に
応じて各伝送路に出力される様子を示寸図である。対応
する各パス終端装置、すなわち送信側のバーヂトル・パ
ス終端装置41a。
41b 、41c 、41dと受信側のバーチ1フル・
パス終端装M42a 、42b 、1I2c 、42d
との間にはそれぞれ唯一のパスが設定されている。
パス終端装M42a 、42b 、1I2c 、42d
との間にはそれぞれ唯一のパスが設定されている。
送信側パス終rai君41a、41b、41c、41(
1は受信側パス終端装置までのパスを表示するピッl−
を前記パス表示ビット8として各情報ブロック内に舊込
゛込/υで伝送路43a 、43b 、43Cに出力す
る。伝送装置40は各伝送路43a。
1は受信側パス終端装置までのパスを表示するピッl−
を前記パス表示ビット8として各情報ブロック内に舊込
゛込/υで伝送路43a 、43b 、43Cに出力す
る。伝送装置40は各伝送路43a。
43b、43cから入力する情報ブ[1ツクのパス表示
ビット・に応じてそれぞれ伝送路4/la、44b、4
4Cに出力する。なお、このように実現されるパスをバ
ーチ1フル・パスと称する。従って、前記パス表示ビッ
トを上述したようにVPIと称する。同図かられかるよ
うに、1つの伝送路内には複数のバーチセル・パスが収
容され4qる。
ビット・に応じてそれぞれ伝送路4/la、44b、4
4Cに出力する。なお、このように実現されるパスをバ
ーチ1フル・パスと称する。従って、前記パス表示ビッ
トを上述したようにVPIと称する。同図かられかるよ
うに、1つの伝送路内には複数のバーチセル・パスが収
容され4qる。
第4図は前記伝送装置40の詳細な構成を示すブロック
図である。同図に示プ伝送旧IOは、各入力伝送路に対
応した入力インタフェース401a、・・・、/l01
bを有し、これらのインタフェースを介してセル多重信
号を取り込む。この取り込まれた信号はりL1スコネク
トモジュール402に供給され、該クロスコネクトモジ
ュールは入力する多重信号に刻してセル同期を確立して
ゼルヘンダ内のVPIを読み取り、パス管理テーブル4
03に通知する。パス管理テーブルは403はテーブル
内を検索し、該VPTに対する出線番号を前記クロスコ
ネクトモジュール402に通知する。
図である。同図に示プ伝送旧IOは、各入力伝送路に対
応した入力インタフェース401a、・・・、/l01
bを有し、これらのインタフェースを介してセル多重信
号を取り込む。この取り込まれた信号はりL1スコネク
トモジュール402に供給され、該クロスコネクトモジ
ュールは入力する多重信号に刻してセル同期を確立して
ゼルヘンダ内のVPIを読み取り、パス管理テーブル4
03に通知する。パス管理テーブルは403はテーブル
内を検索し、該VPTに対する出線番号を前記クロスコ
ネクトモジュール402に通知する。
クロスコネクトモジュール402は各セルをVPlに応
じたそれぞれの出線に出力インタフ1−ス404a〜4
04bを介して出力する。また、同図において、405
は伝送路の異常を検出する伝送路異常監視部であり、4
06は入力伝送路に収容されているすべてのバーチ1ル
パスをパス管理テーブル403から検索する■[]1検
索部であり、407は警報搭載情報ブロックを作成する
警報搭載情報ブロック作成部である。
じたそれぞれの出線に出力インタフ1−ス404a〜4
04bを介して出力する。また、同図において、405
は伝送路の異常を検出する伝送路異常監視部であり、4
06は入力伝送路に収容されているすべてのバーチ1ル
パスをパス管理テーブル403から検索する■[]1検
索部であり、407は警報搭載情報ブロックを作成する
警報搭載情報ブロック作成部である。
第5図(a)、(b)は前記伝送装置40内に設けられ
ている前記パス管理デープル403の構成例を示す図で
ある。同図(a)は伝送装置の各入線毎にパス管理7−
−プルを設番プる場合の例であり、各入線毎に設けられ
るパス管理デープルには同図に示すように各VPIに対
応して出線番号が記載されている。また、同図(b)は
伝送装置に一括して1つのパス管理テーブルを設ける場
合の例であり、各入線M号に対応してVPIと出線番号
とが対応的に記載されている。伝送装置は、入力伝送路
に異常が発すした肋には、該伝送路に収容されているバ
ーチ11ルパスの番号(VPI)を知る必要があるので
、伝送装置に一括して1つの管理デープルを設<jる場
合には、第5図(b)に示すような入線番号の情報も必
要になる。なお、第4図に示した前記パス管理テーブル
403は第5図(ωの形式のものである。
ている前記パス管理デープル403の構成例を示す図で
ある。同図(a)は伝送装置の各入線毎にパス管理7−
−プルを設番プる場合の例であり、各入線毎に設けられ
るパス管理デープルには同図に示すように各VPIに対
応して出線番号が記載されている。また、同図(b)は
伝送装置に一括して1つのパス管理テーブルを設ける場
合の例であり、各入線M号に対応してVPIと出線番号
とが対応的に記載されている。伝送装置は、入力伝送路
に異常が発すした肋には、該伝送路に収容されているバ
ーチ11ルパスの番号(VPI)を知る必要があるので
、伝送装置に一括して1つの管理デープルを設<jる場
合には、第5図(b)に示すような入線番号の情報も必
要になる。なお、第4図に示した前記パス管理テーブル
403は第5図(ωの形式のものである。
次に、第6図に示°すフローチャートを参照して作用を
説明する。
説明する。
まず、第4図の伝送路異常監視部405が入力インタフ
ェース4018〜401bを介して各入力伝送路を監視
し、入力伝送路が正常か否かをチJSツクする(ステッ
プ110)。伝送路が正常の揚台には、入ノフインタフ
ェースを介して受信した情報ブロック内からVPIを読
み取り(ステップ120) 、この読み取ったVl)I
に応じて出線に出力する〈ステップ130)。
ェース4018〜401bを介して各入力伝送路を監視
し、入力伝送路が正常か否かをチJSツクする(ステッ
プ110)。伝送路が正常の揚台には、入ノフインタフ
ェースを介して受信した情報ブロック内からVPIを読
み取り(ステップ120) 、この読み取ったVl)I
に応じて出線に出力する〈ステップ130)。
一方、ステップ110において、入力伝送路の異常を検
出すると、伝送路異常監視部405はVPI検索部40
6に伝送路異常検出信号と入線番号とを通知し、VPI
検索部406は通知された入力伝送路に収容されている
づ′べてのバーチャルパスを前記パス管理テーブル40
3が捜し出し、バーヂャルパスのVPIを警報搭載情報
ブロック作成ブロック407に通知する(ステップ14
0)。警報搭載情報ブロック作成10ツク407は各V
PI毎にVPIエリア8にそのVPIを内き込むととも
に、警報AISを搭載した第7図に示寸ような警報(ム
載情報ブロックを作成し、クロスコネクトモジュール4
02に出力する(ステップ150)。クロスコネクトモ
ジュール402は前記警報搭載情報ブロックをそのVP
Iで示寸パスに対応する出線に出力インタフェースを介
して出力しくステップ160)、異常の処理を対象とな
るすべてのバーチャルパスについて繰り返し実行する(
ステップ170)。
出すると、伝送路異常監視部405はVPI検索部40
6に伝送路異常検出信号と入線番号とを通知し、VPI
検索部406は通知された入力伝送路に収容されている
づ′べてのバーチャルパスを前記パス管理テーブル40
3が捜し出し、バーヂャルパスのVPIを警報搭載情報
ブロック作成ブロック407に通知する(ステップ14
0)。警報搭載情報ブロック作成10ツク407は各V
PI毎にVPIエリア8にそのVPIを内き込むととも
に、警報AISを搭載した第7図に示寸ような警報(ム
載情報ブロックを作成し、クロスコネクトモジュール4
02に出力する(ステップ150)。クロスコネクトモ
ジュール402は前記警報搭載情報ブロックをそのVP
Iで示寸パスに対応する出線に出力インタフェースを介
して出力しくステップ160)、異常の処理を対象とな
るすべてのバーチャルパスについて繰り返し実行する(
ステップ170)。
なお、第7図(a)、(b)はパス障害を示11報を搭
載した警報搭載情報ブロックの一例を示す図である。
Ji’i1図(a)に示す情報ブロックは情報ブロック
5内に少なくともヘッダ6と情報フィールド7とを右し
、ヘッダ6内に前記情報ブロックの宛先であるパス終端
装置へのパスを示すパス表示ごット8を右し、更に情報
フィールド7内に警報表示ビット9を有するものである
。また、同図色)に示す情報ブ[1ツクは宛先表示ビッ
ト8と警報表示ビット9とが連なった構成のものである
。
載した警報搭載情報ブロックの一例を示す図である。
Ji’i1図(a)に示す情報ブロックは情報ブロック
5内に少なくともヘッダ6と情報フィールド7とを右し
、ヘッダ6内に前記情報ブロックの宛先であるパス終端
装置へのパスを示すパス表示ごット8を右し、更に情報
フィールド7内に警報表示ビット9を有するものである
。また、同図色)に示す情報ブ[1ツクは宛先表示ビッ
ト8と警報表示ビット9とが連なった構成のものである
。
第1図に示づ伝送システムに使用されている前2伝送[
161,62a 、62b 、62c 、71゜72は
すべてM4図に示ν伝送装貿4oと同様な機能を有する
ものであり、第1図においてrXJで示づように、伝送
路301bに異常が発生すると、伝送装置72は上述し
たように異常が発生した伝送路301bに収容されてい
るすべてのパーヂャルパスをパス管理デープルから捜し
出し、各VPIとパス障害を示す警報(AIS)を搭載
した第7図に示すように情報ブロックを作成し、各バー
ナ室/L/ l< ス(7)終端R11R52a 、5
2b 、52Cに向けて送出する。異常の動作により、
各伝送路202a 、202b 、202c 、102
a 、102b、102cにパス障害警報(AIS)を
搭載した情報ブロックが伝送され、障害が生起したすべ
てのパスの終端装置にパスの障害を通報することができ
るのである。
161,62a 、62b 、62c 、71゜72は
すべてM4図に示ν伝送装貿4oと同様な機能を有する
ものであり、第1図においてrXJで示づように、伝送
路301bに異常が発生すると、伝送装置72は上述し
たように異常が発生した伝送路301bに収容されてい
るすべてのパーヂャルパスをパス管理デープルから捜し
出し、各VPIとパス障害を示す警報(AIS)を搭載
した第7図に示すように情報ブロックを作成し、各バー
ナ室/L/ l< ス(7)終端R11R52a 、5
2b 、52Cに向けて送出する。異常の動作により、
各伝送路202a 、202b 、202c 、102
a 、102b、102cにパス障害警報(AIS)を
搭載した情報ブロックが伝送され、障害が生起したすべ
てのパスの終端装置にパスの障害を通報することができ
るのである。
なお、BAIS信号の伝送も上述したと同様なh法で行
われる。すなわち、対となる逆方向の伝送路に異常が発
生したことを通報する5END信号により該伝送路の異
常を通知された伝送装置は、異常が発生した伝送路30
1bに収容されているすべてのバーチ1シルパスと対に
なる逆方向のすべてのバーヂャルパスに該バーチt?ル
パスの番号(VP I )とパス障害を示寸警報(B△
Is)をσ)き込んだ情報ブロックを送出することによ
り異常が検出された伝送路に収容されているパスの障害
を対となる逆方向のパスを通じて送信側パス終端装置に
通報することができる。
われる。すなわち、対となる逆方向の伝送路に異常が発
生したことを通報する5END信号により該伝送路の異
常を通知された伝送装置は、異常が発生した伝送路30
1bに収容されているすべてのバーチ1シルパスと対に
なる逆方向のすべてのバーヂャルパスに該バーチt?ル
パスの番号(VP I )とパス障害を示寸警報(B△
Is)をσ)き込んだ情報ブロックを送出することによ
り異常が検出された伝送路に収容されているパスの障害
を対となる逆方向のパスを通じて送信側パス終端装置に
通報することができる。
また、5END信号は伝送路の状態情報の一秤であるた
め、他の伝送路情報とともに伝送可能であるが、第7図
に示η警報表示ビットを用いて5END信号を伝送する
ことも可能である。
め、他の伝送路情報とともに伝送可能であるが、第7図
に示η警報表示ビットを用いて5END信号を伝送する
ことも可能である。
[発明の効梁]
以上説明したように、本発明によれば、伝送路の異常を
検知した伝送装置がこの障害の発生した伝送路に収容さ
れているすべてのパスについて、パスの番号とパスの帥
害内容を示ず警報を書き込Iυだ警報搭載情報ブロック
を作成し、隣接する伝送装置に向けて送出し、障害の発
生した伝送路に収容されているすべてのパスのパス終端
&ffにパス障害を通報するので、パス障害をパス終端
装置に適確に通報することができる。
検知した伝送装置がこの障害の発生した伝送路に収容さ
れているすべてのパスについて、パスの番号とパスの帥
害内容を示ず警報を書き込Iυだ警報搭載情報ブロック
を作成し、隣接する伝送装置に向けて送出し、障害の発
生した伝送路に収容されているすべてのパスのパス終端
&ffにパス障害を通報するので、パス障害をパス終端
装置に適確に通報することができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる警報転送方式を適用
した伝送システムの構成を示づ図、第2図は情報ブロッ
クの一例を示ず図、第3図は第1図の伝送システムを簡
略化したバーチャルパスのび1明図、第4図は本発明の
一実施例に係わる警報転送方式を実1する伝送装置の機
能ブロック図、第5図は第4図の伝送装置に使用される
パス管理ラーープルを示す図、第6図は第4図の伝送装
置の作用を示すフローチャート、第7図はパス障害を示
す警報を搭載した情報ブロックを示す図、第8図は従来
のTI’)Mを使用した伝送におけるパス障害通報動作
を説明するための伝送システムの構成を示す図である。 518.51b、 51c・・・送信側パス終M装置6
1.62a 、62b 、62c 、71.72−・・
伝送装四 52a 、52b 、52C・・・受信側パス終端装釣
101a 、101b 、’101c 、102a 、
102b 、102c 、201a 、201b 、
201C,202a 、’202b 、202c 、3
01a 。 301b、301C・・・次群伝送路 402・・・クロスコネクトモジュール403・・・パ
ス管理テーブル 405・・・伝送路聞く常監視部 406・・・VPI検索部 407・・・警報搭載情報ブロック作成部代裡人 弁理
士 三 好 秀 和 第2 図 第5図(b) 第6図
した伝送システムの構成を示づ図、第2図は情報ブロッ
クの一例を示ず図、第3図は第1図の伝送システムを簡
略化したバーチャルパスのび1明図、第4図は本発明の
一実施例に係わる警報転送方式を実1する伝送装置の機
能ブロック図、第5図は第4図の伝送装置に使用される
パス管理ラーープルを示す図、第6図は第4図の伝送装
置の作用を示すフローチャート、第7図はパス障害を示
す警報を搭載した情報ブロックを示す図、第8図は従来
のTI’)Mを使用した伝送におけるパス障害通報動作
を説明するための伝送システムの構成を示す図である。 518.51b、 51c・・・送信側パス終M装置6
1.62a 、62b 、62c 、71.72−・・
伝送装四 52a 、52b 、52C・・・受信側パス終端装釣
101a 、101b 、’101c 、102a 、
102b 、102c 、201a 、201b 、
201C,202a 、’202b 、202c 、3
01a 。 301b、301C・・・次群伝送路 402・・・クロスコネクトモジュール403・・・パ
ス管理テーブル 405・・・伝送路聞く常監視部 406・・・VPI検索部 407・・・警報搭載情報ブロック作成部代裡人 弁理
士 三 好 秀 和 第2 図 第5図(b) 第6図
Claims (1)
- 伝送すべき情報に宛先を示す情報を付加して形成される
情報ブロックを転送単位として対向する送信側パス終端
装置と受信側パス終端装置間を情報ブロック内のパス表
示番号に応じて伝送路に出力する機能を有する伝送装置
で中継することにより情報ブロックを転送するパスを構
成する伝送システムにおいて、伝送路に発生する異常を
検出する検出手段と、該検出手段で検出した異常が発生
した伝送路に収容されているすべてのパスの番号および
障害を示す警報を書き込んだ警報搭載情報ブロックを作
成する作成手段と、該作成手段で作成された警報搭載情
報ブロックをパスが収容されている伝送路に出力する出
力手段とを有することを特徴とする警報転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130059A JP2593553B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 警報転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130059A JP2593553B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 警報転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309726A true JPH02309726A (ja) | 1990-12-25 |
JP2593553B2 JP2593553B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=15025043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1130059A Expired - Lifetime JP2593553B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 警報転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593553B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631225A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Toshiba Corp | 時間割多重通信システム |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1130059A patent/JP2593553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631225A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Toshiba Corp | 時間割多重通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2593553B2 (ja) | 1997-03-26 |
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