JP3506553B2 - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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Description
し、例えば、SDLC(SynchronousDat
a Link Control)ループ通信システムに
おける個別障害検出に適用し得るものである。
つの1次局装置に対して複数の2次局装置を一本のルー
プ上に接続して通信を行うものである。2次局装置は1
次局装置から送信権が与えられると自局のデータを送信
することができる。
ムの構成図である。この図2においては、1次局装置→
上位の2次局装置→下位の2次局装置→1次局装置のル
ープ経路が固定的なループである。また、図3は、SD
LCループ可変型の通信システムの構成図である。この
図3においては、ループの制御部を備え、形態的にはこ
のループの制御部を中心にしたスター型に見える構成で
ある。
SDLCループ通信システムの構成においては、2次局
装置或いはループ通信路のどこかに異常が発生して全体
の通信が途切れてしまった場合に、このときに1次局装
置ではどこで故障が発生したのかを特定することができ
ないという問題があった。
間の接続が固定であるので、いずれかの2次局装置で故
障が発生すると、故障の切り分けをするには物理的な接
続替えを行わなければならないため、切り分け処理が煩
雑であり、復旧までに時間を要するという問題があっ
た。
部を用いて簡単に通信ルートを変更することができる
が、故障箇所の切り分けをするには、例えば、1次局装
置と2次局装置とを1対1で通信確認するなどの処理が
必要であり、上述の図2の構成の場合に比較して改善さ
れるが、切り分けと復旧に時間がかかり、実用的に十分
に短い時間で処理することができないという問題があっ
た。
に対する通信プロトコルによって、配下の2次局装置を
管理する1次局装置と、この1次局装置と上記通信プロ
トコルによって通信を行う1又は2以上の2次局装置と
を備えた通信システムにおいて、2次局装置の故障の有
無や通信路の異常の有無などの検出を行い得る通信シス
テムの実現が要請されている。
タリンク制御層に対する通信プロトコルによって、配下
の2次局装置をポーリング方式で管理する1次局装置
と、この1次局装置に管理される1又は2以上の2次局
装置とがループ状に接続されている通信システムにおい
て、以下の特徴的な構成で上述の課題を解決する。
リング周期が送信権がループを2巡する期間に対応付け
られており、2巡中の一方の1巡で上記1次局装置が上
記各2次局装置からの上りのフレームを取り込み、2巡
中他方の1巡で上記1次局装置から上記各2次局装置又
は全ての上記2次局装置への下りのフレームを巡回さ
せ、また、上記1次局装置から全ての上記2次局装置へ
の制御フレームも、2巡中の所定タイミングで巡回させ
ると共に、上記各2次局装置がそれぞれ、ループ状の次
の上記2次局装置又は1次局装置に送出又は転送する自
局からの送信フレームや自局宛の受信フレームに、その
送信又は受信状態を表示する状態通知信号を生成して付
与する状態通知信号生成手段を備え、上記1次局装置
が、ループから到達したフレームに付与されている上記
各2次局装置からの状態通知信号をポーリング周期毎に
格納するレジスタを備えることを特徴とする。
信状態を状態通知信号として形成して1次局装置に通知
することで、1次局装置は容易にしかも迅速に2次局装
置の状態を認識することができ、また、1次局装置に通
知された状態通知信号に基づいて、伝送路の異常の有無
などを検出することも容易になる。
図面を用いて説明する。この実施の形態のSDLCルー
プ通信方式においては、従来のSDLCループ通信方式
において、SDLCデータとは別に『各2次局装置の通
信状態通知信号』を1次局装置と2次局装置との間で転
送する手段を設け、故障の検出・切り分けを可能とし、
2次局装置及びループの管理を1次局装置が行い易いよ
うに構成している。
各2次局装置の通信状態を個々に1次局装置に通知する
信号通知手段を設け、1次局装置と2次局装置とを1対
1で接続してこの通知信号を伝送し、各2次局装置の状
態を常時1次局装置が監視できるように構成する。
ープ可変型の通信システムに適用した場合のシステム構
成図である。図1において、通信システムは、1次局装
置Aと、2次局装置B1と、2次局装置B2と、2次局
装置B3と、2次局装置B4と、2次局装置B4と、ル
ープ制御部Cとから構成されている。
装置B1と、2次局装置B2と、2次局装置B3と、2
次局装置B4とがそれぞれに2次局装置の通信状態通知
信号STS1〜STS4を生成して1次局装置Aに与え
ていることである。これによって、1次局装置Aは、各
2次局装置B1〜B4の通信状態を管理することができ
る。
LCループ通信システムの動作を説明する。本SDLC
ループ通信システムにおいては、1次局装置Aは、周期
的にポーリングフレームを送信し、2次局装置B1〜B
4は、これを受信して送信権を得ると自局装置データ
(レスポンス信号)を送信することができる。2次局装
置B1〜B4は、このときだけ受信・送信動作を行うよ
うになっており、従って、1次局装置は、自分がポーリ
ングを行ったときに2次局装置B1〜B4からの個別の
通信状態通知信号を分析して、通信に異常があれば、ど
の2次局B1〜B4で故障が発生したかを判別すること
ができる。
4間の送受信データと個別の通信状態通知信号の関係
と、動作とを説明する。図4は、本SDLCループ通信
システムのフレームシーケンス図である。この図4にお
いて、G.UP(:Unnumbered Poll)
(ステップS1)は、1次局装置が送信する全2次局装
置宛てのポーリングフレームである。B1.RR(:R
eceive Ready)(ステップS2)は、ポー
リングフレームに対する2次局装置B1の応答フレーム
である。B2.I(:Information)1(ス
テップS3)は、ポーリングフレームに対する2次局装
置B2の情報フレームである。
グフレームに対する2次局装置B3の情報フレームであ
る。B4.RR(ステップS5)は、ポーリングフレー
ムに対する2次局装置B4の応答フレームである。G.
RR(ステップS6)は、1次局装置が送信する全2次
局装置宛ての応答フレームである。B1.I(ステップ
S7)は、1次局装置が送信する2次局装置B1宛ての
情報フレームである。B2.I(ステップS8)は、1
次局装置が送信する2次局装置B2宛ての情報フレーム
である。
が送信する2次局装置B3宛ての情報フレームである。
B4.I(ステップS10)は、1次局装置が送信する
2次局装置B4宛ての情報フレームである。#G.I
(ステップS11)は、1次局装置が送信する全2次局
宛ての情報フレームである。G.UP(ステップS1
2)は、1次局装置が送信する全2次局装置宛ての次周
期のポーリングフレームである。
態を表す説明図である。この図5において、(a)は1
次局装置Aが送信する全2次局装置B1〜B4宛てのポ
ーリングフレームで、EOP(End Of Pol
l)で2次局装置B1〜B4の送信を促す。(b)は2
次局装置B1の送信フレームであり、2次局装置B1が
(G.UP)の後に応答フレーム(B1、RR)を付加
し、更にEOPを付加する。そして、2次局B2へ送信
する。
あり、2次局装置B2が上記(b)のフレームの後に情
報フレーム(B2、I1)を付加し、更に、EOPを付
加する。そして、2次局装置B3へ送信する。(d)は
2次局装置B3の送信フレームであり、2次局装置B3
が上記(c)のフレームの後に情報フレーム(B3.I
2)を付加し、更に、EOPを付加する。そして、2次
局装置B4へ送信する。
あり、2次局装置B4が上記(d)のフレームの後に応
答フレーム(B4.RR)を付加し、更に、EOPを付
加する。そして、1次局へ送信する。(f)は1次局装
置Aが送信する全2次局装置宛ての応答(G.RR)及
び各2次局装置宛ての情報(#N.1)及び全2次局装
置宛ての情報(G.I)フレームであり、2次局装置B
1は、(G.RR)、(B1.I)、(G.I)を受信
する。
置宛ての応答(G.RR)及び各2次局装置宛ての情報
(#N.I)及び全2次局装置宛ての情報(G.I)フ
レームであり、これらフレームを2次局装置B1から与
えられた2次局装置B2は、(G.RR)、(B2.
I)、(G.I)を受信する。(h)は1次局装置が送
信する全2次局装置宛ての応答(G.RR)及び各2次
局装置宛ての情報(#N.I)及び全2次局装置宛ての
情報(G.I)フレームであり、これらフレームを2次
局装置B2から与えられた2次局装置B3は、(G.R
R)、(B3.I)、(G.I)を受信する。
装置宛ての応答(G.RR)及び各2次局装置宛ての情
報(#N.I)及び全2次局装置宛ての情報(G.I)
フレームであり、これらフレームを2次局装置B3から
与えられた2次局装置B4は、(G.RR)、(B4.
I)、(G.I)を受信する。
(vii)では、ポーリングフレームに対する各2次局
装置B1〜B4の内部の受信処理である。更に、(i
i)、(iv)、(vi)、(viii)では、ポーリ
ングフレームに対する各2次局装置B1〜B4の内部の
送信処理である。しかも、ポーリングフレームに対して
2次局装置B1〜B4は何等かの応答を返さなければな
らない。
転送時の各2次局装置の状態信号の内容例の説明図であ
る。この図6において、1ポーリング周期は、先頭に1
次局装置が送信するG.UP、次に2次局装置B1が送
信するB1.RR、次に2次局装置B2が送信するB
2.I1、次に2次局装置B3が送信するB3.I2、
次に2次局装置B4が送信するB4.RR、次にEO
P、次に所定ビット空けて、1次局装置Aが送信する
G.RR、次に2次局装置B1が送信したB1.I、次
に2次局装置B2が送信したB2.I、次に2次局装置
B4が送信したB4.I、次に1次局装置が送信する
G.Iとから構成されている。
各局装置が送出するデータであり、1次局装置Aに戻っ
てくるフレームを表すものである。B1〜B4−RX−
UPは、各2次局装置の、ポーリングフレーム(G.U
P)の受信処理である。B1〜B4−Txは、各2次局
装置のポーリングフレーム(G.UP)に対する応答フ
レーム送信処理である。B1〜B4−Rx−RRは、各
2次局装置の(G.RR)の受信処理である。B1〜B
4−Rx−Iは、各2次局装置宛てのIフレームの受信
処理である。B1〜B4−Rx−GIは、2次局装置の
(G.I)の受信処理である。
スタ(REG)には、ビットD7〜D0の8ビットで構
成されている。ビットD7には、G.UPフレーム受信
処理表示を設定する。ビットD6には、G.RRフレー
ム受信処理表示を設定する。ビットD5には、個別Iフ
レーム受信処理表示を設定する。ビットD4には、G.
Iフレーム受信処理表示を設定する。ビットD3には、
2次局装置B1〜B4の応答送信処理表示を設定する。
に対する2次局装置B1〜B4が受信処理、送信処理を
行ったことを示す情報(通信状態通知信号STS)を、
各2次局装置B1〜B4が個別に1次局装置Aに通知す
る。1次局装置Aは、この情報をSTS情報レジスタ
(REG)に格納し、これらの情報を常時更新し得る動
作状態にする。1次局装置Aは、ポーリング周期ごとに
STS情報レジスタ(REG)をスキャンして2次局装
置B1〜B4の状態を逐次把握する。
の本発明の実施のSDLCループ通信システムの形態に
よれば、1次局装置Aは、ポーリング周期毎に各2次局
装置B1〜B4の状態通知信号の常時監視を行い、2次
局装置或いはループ通信路上で故障が発生した場合は、
通信状態通知信号を分析することによって、どこで故障
が発生したか否かを特定することができる。
次局装置Aからのポーリングフレームに応答せず、つま
り、自局装置データを付加せずに以降の2次局装置B1
〜B4に送出した場合に、1次局装置Aは通信状態通知
信号を識別して、故障の発生した2次局装置B1〜B4
の受信処理、送信処理が行われていないことを検出して
故障箇所を特定することができる。
Cを操作して、故障している2次局装置B1〜B4を即
座に除外して正常な2次局装置B1〜B4との通信を続
行することが可能となる。
次局装置B2でG.UPに対する応答がなかった場合の
状態を表示する例を表す説明図である。即ち、この図7
において、STS情報レジスタ(REG)は2次局装置
B1〜B4に対して、それぞれD0〜D7の8ビットで
表示し、具体的には、2次局装置B1は、「1、1、
1、1、1、0、0、0」で正常に応答している状態を
表している。
1、1、0(D3)、0、0、0」で状態を表してお
り、ビットD7、D3の「0」でG.UPに対する応答
がなかったことを表している。2次局装置B3は、
「1、1、0、1、1、0、0、0」で正常に応答して
いる状態を表している。2次局装置B4は、「1、1、
1、1、1、0、0、0」で正常に応答している状態を
表している。2次局装置B5は、接続されていないので
「0、0、0、0、0、0、0、0」で表示されている
のである。
置B1〜B4の受信処理、送信処理が行われていないこ
とを検出して故障箇所を特定することができる。
の実施の形態においては、本発明をループ可変型のSD
LCループに適用したが、ループ固定型のSDLCルー
プにも適用することができる。また、これらの構成によ
るLANにも適用することができる。
1〜B4、ループ制御部Cは、例えば、情報通信システ
ムに適用した場合には、1次局装置Aはホストコンピュ
ータであり、2次局装置B1〜B4は、例えば、端末装
置若しくは伝送装置であり、ループ制御部Cは、通信制
御装置であり、このような情報通信システムの構成で、
端末装置の個別障害を明確に検出することができる。
ループシステムをデータ伝送システムに適用できること
は当然であり、他にSDLCループ通信システムを、交
換システムの制御や、保守用信号等の伝送用に適用した
場合に好適である。また、他に例えば、パケット交換シ
ステムやATM(Asynchronous Tran
sfer Mode:非同期転送モード)交換システム
などとしても適用することができる。例えば、交換シス
テムにおいて、上述の1次局装置を制御系ユニットに適
用し、上述の複数の2次局装置をそれぞれ通話路系ユニ
ットに適用することで、交換システムの信頼性を向上さ
せることができる。
ムであれば、1次局装置はパケット交換機とし、2次局
装置は端末装置(例えば、パーソナルコンピュータ)と
して実現こともできる。
本発明をSDLCの通信プロトコルによる適用例を説明
したが、他のHDLC(High level Dat
aLink Control procedure:ハ
イレベルデータリンク制御手順)のプロトコルによる通
信システムにも適用することができる。このHDLC
は、データ通信及び電子計算機相互間の伝送を含めて広
い範囲に適用し得る制御手順である。
っている。また、HDLCは、フレームの情報部の大き
さは任意のビット数を許容しているが、SDLCは8ビ
ット単位であるので、この点を変更調整することで同じ
ように適用することができる。更に、HDLCには、ル
ープ操作について特に規定していないが、SDLCには
ループ操作の規定があり、ループ構成の場合だけに使用
するコマンド/レスポンスがあるので、この点について
も変更調整することで同じように適用することができ
る。
が、それぞれに自局内部の動作状態又は通信状態を状態
通知信号として、1次局装置に個々に通知することで、
各2次局装置の故障の有無や通信路の異常の有無などの
検出を行い得る通信システムを実現することができる。
システムに適用した場合の実施の形態の構成図である。
の構成図である。
の構成図である。
スの説明図である。
のフレーム状態の説明図である。
の各2次局の通信状態信号の内容例の説明図である。
する応答がなかった場合の通信状態表示の例の説明図で
ある。
制御部、STS1〜STS4…通信状態通知信号、G.
UP…1次局が送信する全2次局装置宛てのポーリング
フレーム、B1.RR…ポーリングフレームに対する2
次局装置B1の応答フレーム、B2.I1…ポーリング
フレームに対する2次局装置B2の情報フレーム、B
3.I2…ポーリングフレームに対する2次局装置B3
の情報フレーム、B4.RR…ポーリングフレームに対
する2次局装置B4の応答フレーム、G.RR…1次局
装置が送信する全2次局装置宛ての応答フレーム、B
1.I…1次局装置が送信する2次局装置B1宛ての情
報フレーム、B2.I…1次局装置が送信する2次局装
置B2宛ての情報フレーム、B3.I…1次局装置が送
信する2次局装置B3宛ての情報フレーム、B4.I…
1次局装置が送信する2次局装置B4宛ての情報フレー
ム、#G.I…1次局装置が送信する全2次局装置B1
〜B4宛ての情報フレーム。
Claims (2)
- 【請求項1】 データリンク制御層に対する通信プロト
コルによって、配下の2次局装置をポーリング方式で管
理する1次局装置と、この1次局装置に管理される1又
は2以上の2次局装置とがループ状に接続されている通
信システムにおいて、1ポーリング周期が送信権がループを2巡する期間に対
応付けられており、2巡中の一方の1巡で上記1次局装
置が上記各2次局装置からの上りのフレームを取り込
み、2巡中他方の1巡で上記1次局装置から上記各2次
局装置又は全ての上記2次局装置への下りのフレームを
巡回させ、また、上記1次局装置から全ての上記2次局
装置への制御フレームも、2巡中の所定タイミングで巡
回させると共に、 上記各2次局装置がそれぞれ、ループ状の次の上記2次
局装置又は1次局装置に送出又は転送する自局からの送
信フレームや自局宛の受信フレームに、その送信又は受
信状態を表示する状態通知信号を生成して付与する状態
通知信号生成手段を備え、 上記1次局装置が、ループから到達したフレームに付与
されている上記各2次局装置からの状態通知信号をポー
リング周期毎に格納するレジスタを備える ことを特徴と
する通信システム。 - 【請求項2】 上記1次局装置と上記各2次局装置との
間の伝送路に伝送路制御装置が介在し、 上記1次局装置は、上記レジスタに格納された上記状態
通知信号に基づいて故障判断を行い、故障と認識した上
記2次局装置を上記伝送路から分離させるために上記伝
送路制御装置に対して、故障と認識された上記2次局装
置を上記主伝送路から分離させるための制御を行うこと
を特徴とする請求項1記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05592696A JP3506553B2 (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05592696A JP3506553B2 (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09247185A JPH09247185A (ja) | 1997-09-19 |
JP3506553B2 true JP3506553B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=13012712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05592696A Expired - Fee Related JP3506553B2 (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3506553B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7088075B2 (ja) | 2019-02-22 | 2022-06-21 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP05592696A patent/JP3506553B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH09247185A (ja) | 1997-09-19 |
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