JPS6080353A - トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法 - Google Patents
トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法Info
- Publication number
- JPS6080353A JPS6080353A JP18878083A JP18878083A JPS6080353A JP S6080353 A JPS6080353 A JP S6080353A JP 18878083 A JP18878083 A JP 18878083A JP 18878083 A JP18878083 A JP 18878083A JP S6080353 A JPS6080353 A JP S6080353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- connection
- signal
- busy
- relay line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/08—Indicating faults in circuits or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は市外通話のときなど、複数の交換局を介してト
ールダイヤルをしたとき、相手加入者ではなく交換局・
中継線の障害などのため、被呼加入者まで接続できなか
ったとき、発信局が予定着信局に対し対局状態を監視す
る方式に関する。
ールダイヤルをしたとき、相手加入者ではなく交換局・
中継線の障害などのため、被呼加入者まで接続できなか
ったとき、発信局が予定着信局に対し対局状態を監視す
る方式に関する。
（２）従来技術と問題点
従来第１図に示すように、Ａ局の加入者５ＵＢ−Ａが市
外通話のときなど０局の加入者５ＵＢ−Ｃヘトールダイ
ヤルするとき、中継線ＣＨＩ、Ｂ局、中継線ＣＨ２を介
して接続される。このときＢ交換局または０局における
障害の場合、中１１主線ＣＨ２の全話中の場合、０局の
加入−１（ＳＵＢ−Ｃの話中、加入者の種別（特殊集団
電話加入者など）により接続が完了しなかった場合は、
接続できなかったＢ局または０局から、Ａ局に対し話中
音ＢＴを送出するのみであった。そのため発信者５Ｕ１
３−Ａは交換局Ａを介して話中音ＢＴを聴取することで
、相手に接続できなかったことを確認するが、接続でき
ない理由まで判断することはできなかった。
外通話のときなど０局の加入者５ＵＢ−Ｃヘトールダイ
ヤルするとき、中継線ＣＨＩ、Ｂ局、中継線ＣＨ２を介
して接続される。このときＢ交換局または０局における
障害の場合、中１１主線ＣＨ２の全話中の場合、０局の
加入−１（ＳＵＢ−Ｃの話中、加入者の種別（特殊集団
電話加入者など）により接続が完了しなかった場合は、
接続できなかったＢ局または０局から、Ａ局に対し話中
音ＢＴを送出するのみであった。そのため発信者５Ｕ１
３−Ａは交換局Ａを介して話中音ＢＴを聴取することで
、相手に接続できなかったことを確認するが、接続でき
ない理由まで判断することはできなかった。
そのため障害か０局に関連して発生し、中継線ＣＨ２ま
では正常であるとき、または被呼者話中のとき、第１図
（ａｌに示すように０局において話中音ＢＴを接続し、
Ｂ局を経由してＡ局に伝送される。この図は各局におい
て、時分割交換機を使用する接続例を示し、Ａ局におい
てＳは送信側端、Ｒは受信側端を意味し、他の局におい
ては単に２本の線で示している。この場合中継線ＣＨＩ
、ＣＨ２は話中音ＢＴを伝送するためにだけ使用される
。発信加入者５ＵＢ−Ａは０局障害であることが判らな
いため何回も発信を繰り返すから、各中継線の使用効率
が低下することになった。
では正常であるとき、または被呼者話中のとき、第１図
（ａｌに示すように０局において話中音ＢＴを接続し、
Ｂ局を経由してＡ局に伝送される。この図は各局におい
て、時分割交換機を使用する接続例を示し、Ａ局におい
てＳは送信側端、Ｒは受信側端を意味し、他の局におい
ては単に２本の線で示している。この場合中継線ＣＨＩ
、ＣＨ２は話中音ＢＴを伝送するためにだけ使用される
。発信加入者５ＵＢ−Ａは０局障害であることが判らな
いため何回も発信を繰り返すから、各中継線の使用効率
が低下することになった。
障害がＢ局において発生したとき、第１図（ｂ）に示す
ように、Ｂ局において話中音ＢＴを接続し、Ａ局に伝送
される。このときも中継線ＣＨＩは何回も無効捕捉され
る。
ように、Ｂ局において話中音ＢＴを接続し、Ａ局に伝送
される。このときも中継線ＣＨＩは何回も無効捕捉され
る。
（３）発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、複数の交換局を経
由する相手に接続を要求したとき、局・中継線の障害な
どで接続できないとき、発信局に対し通知信号を伝送し
、その後発信局において予定着信局の対局状態を監視す
る方式を提供することにある。
由する相手に接続を要求したとき、局・中継線の障害な
どで接続できないとき、発信局に対し通知信号を伝送し
、その後発信局において予定着信局の対局状態を監視す
る方式を提供することにある。
（４）発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、複数の交
換局を介しトールダイヤルをして、中継線全話中・障害
などの理゛由で被呼加入者士で接続ができなかった場合
、接続未完了内容を示す信号を前記ダイヤル信号の着信
した局から発信局へ返送し、その信号を受信した発信局
は、次いで発信者への通知と、着信局の接続状態監視と
、その後の処理とを行うことである。
換局を介しトールダイヤルをして、中継線全話中・障害
などの理゛由で被呼加入者士で接続ができなかった場合
、接続未完了内容を示す信号を前記ダイヤル信号の着信
した局から発信局へ返送し、その信号を受信した発信局
は、次いで発信者への通知と、着信局の接続状態監視と
、その後の処理とを行うことである。
（５）発明の実施例
第２図は本発明についての概要説明図である。
交換局の交換機は時分割電子交換機を使用する場合を例
示する。第２図において、５ＵＢ−Ａから５ＵＢ−Ｃへ
発信したとき、Ｂ局または０局で接続が完了しなかった
ときは、接続未完子局からＡ局に対し通知信号を例えば
ブツシュ釦ダイヤル信号（ＰＢ倍信号により送り返す。
示する。第２図において、５ＵＢ−Ａから５ＵＢ−Ｃへ
発信したとき、Ｂ局または０局で接続が完了しなかった
ときは、接続未完子局からＡ局に対し通知信号を例えば
ブツシュ釦ダイヤル信号（ＰＢ倍信号により送り返す。
そのとき中継線ＣＨ２の全話中、被呼者５ＵＢ−Ｃの話
中、０局の障害などにより異なる信号内容とする。Ａ局
においてはダイヤル信号を送出した後、前述の信号が返
送されたときは、ＰＢ信号受信器ＰＢＲＥＣで受信翻訳
し、後述の処理を行う。
中、０局の障害などにより異なる信号内容とする。Ａ局
においてはダイヤル信号を送出した後、前述の信号が返
送されたときは、ＰＢ信号受信器ＰＢＲＥＣで受信翻訳
し、後述の処理を行う。
なお第３図は各交換局の構成図を示す。第３図において
ＮＷは時分割電子交換ネットワーク、ＬＣは加入者回路
で例えば５ＵＢ−Ａが接続される。
ＮＷは時分割電子交換ネットワーク、ＬＣは加入者回路
で例えば５ＵＢ−Ａが接続される。
ＰＢＲＥＣはＰＢ信号受信器で第３図（ａ）と同一のも
の、ＢＴは話中音発信器、ＣＣは中央処理装置、ＭＭは
メモリ、ＴＲＫはトランクを示し、その動作はＰＢＲＥ
Ｃを除き通常と同様である。
の、ＢＴは話中音発信器、ＣＣは中央処理装置、ＭＭは
メモリ、ＴＲＫはトランクを示し、その動作はＰＢＲＥ
Ｃを除き通常と同様である。
第４図＋ａｌは、０局で障害が発生するなど接続が完了
しないとき、０局においてブツシュ釦ダイヤル信号ＰＢ
Ｏ〜ＰＢｎの何れか１つまたは２つ以上の組合せを操作
して、Ａ局に伝送する。Ａ局ではＰＢ倍信号受信器ＰＢ
ＲＥＣで受信し次いで翻訳する。
しないとき、０局においてブツシュ釦ダイヤル信号ＰＢ
Ｏ〜ＰＢｎの何れか１つまたは２つ以上の組合せを操作
して、Ａ局に伝送する。Ａ局ではＰＢ倍信号受信器ＰＢ
ＲＥＣで受信し次いで翻訳する。
第４図（ｂｌは、Ｂ局で接続が完了しなかった場合の説
明図であって、Ｂ局からＰＢ倍信号送出される。
明図であって、Ｂ局からＰＢ倍信号送出される。
Ａ局において、ＰＢ信号受信器ＰＢＲＥＣでＰＢ倍信号
受信し、翻訳した結果「被呼者話中」であった場合、第
５図ｆａ）に示すように捕捉中の中継線ＣＨ１を開放し
、発呼加入者と話中音源ＢＴとを接続する。若し発呼加
入者がデータ端末であったときは、第５図（ｂ）に示す
ように捕捉中の中継線ＣＨＩを開放しデータ端末には被
呼者話中情報をディジタル信号で返送する。
受信し、翻訳した結果「被呼者話中」であった場合、第
５図ｆａ）に示すように捕捉中の中継線ＣＨ１を開放し
、発呼加入者と話中音源ＢＴとを接続する。若し発呼加
入者がデータ端末であったときは、第５図（ｂ）に示す
ように捕捉中の中継線ＣＨＩを開放しデータ端末には被
呼者話中情報をディジタル信号で返送する。
また中継線ＣＨ２が「全話中」という信号であると判っ
たときは、第６図（ａｌに示すように捕捉中の中継線Ｃ
ＨＩを開放し、発呼加入者と話中音源ＢＴを接続すると
共に、中継線ＣＨ２全話中という情報をＡ局のトラヒッ
クメモリに格納し、トラヒック管理を行う。また発呼加
入者がデータ端末の場合は、第６図（ｂｌに示すように
ＣＨ２全話中情報をディジタル信号で送出する。
たときは、第６図（ａｌに示すように捕捉中の中継線Ｃ
ＨＩを開放し、発呼加入者と話中音源ＢＴを接続すると
共に、中継線ＣＨ２全話中という情報をＡ局のトラヒッ
クメモリに格納し、トラヒック管理を行う。また発呼加
入者がデータ端末の場合は、第６図（ｂｌに示すように
ＣＨ２全話中情報をディジタル信号で送出する。
更にＢ局または０局が「障害」であったときは、第７図
ｆ８＋に示すように捕捉中の中継線ＣＨＩを開放し、発
呼加入者に対し障害のトーキ送出をとこなうと共に、そ
の後のＢ局、０局への呼を自動閉塞する。若し迂回方路
があるときは、その呼を迂回接続させる。そしてＢ局、
０局の障害内容を自局障害メモリに格納し、自動的に保
守者に通知する。発呼加入者がデータ端末の場合は第８
図（ｂｌに示すようにＢ局、０局の障害情報をディジク
ル信号で送出する。
ｆ８＋に示すように捕捉中の中継線ＣＨＩを開放し、発
呼加入者に対し障害のトーキ送出をとこなうと共に、そ
の後のＢ局、０局への呼を自動閉塞する。若し迂回方路
があるときは、その呼を迂回接続させる。そしてＢ局、
０局の障害内容を自局障害メモリに格納し、自動的に保
守者に通知する。発呼加入者がデータ端末の場合は第８
図（ｂｌに示すようにＢ局、０局の障害情報をディジク
ル信号で送出する。
、以上の説明において、障害などの情報をＢ局などから
Ａ局へ通知するときの信号としてＰＢコードを使用する
場合を述べたが、この信号はＰＢコードに限らず他の信
号（例えばディジタル符号コード）であっても良い。
Ａ局へ通知するときの信号としてＰＢコードを使用する
場合を述べたが、この信号はＰＢコードに限らず他の信
号（例えばディジタル符号コード）であっても良い。
（６）発明の効果
このようにして本発明によると、発信局において接続過
程が監視でき、接続未完了に遭遇した場合は、発信局に
おいて中継線を開放するため、中継線の無効捕捉が極め
て少なくなる。発呼加入者（データ端末）に接続未完了
の理由が通知できるため、発呼加入者に対してのサービ
スが向上する。
程が監視でき、接続未完了に遭遇した場合は、発信局に
おいて中継線を開放するため、中継線の無効捕捉が極め
て少なくなる。発呼加入者（データ端末）に接続未完了
の理由が通知できるため、発呼加入者に対してのサービ
スが向上する。
またＢ局、０局が無人局の場合にはＡ局においで障害集
中監視が可能である。Ｂ局、０局が障害のときはＡ局に
おいて、回線自動閉塞及び迂回制御自動切り替えが可能
となる、などの効果が得られる。
中監視が可能である。Ｂ局、０局が障害のときはＡ局に
おいて、回線自動閉塞及び迂回制御自動切り替えが可能
となる、などの効果が得られる。
第１図は従来のトータルダイヤルと話中音送出を説明す
る図、 第２図は本発明についての概要説明図、第３図は各交換
局の一般的な構成図、 第４図は本発明の実施例による接続図、第５図は被呼者
話中の場合の接続図、 第６図は中継線全話中の場合の接続図、第７図は腸障害
の場合の接続図である。 ５ＵＢ−Ａ−発呼加入者 ５ＵＢ−Ｃ−被呼加入者 ＣＨＩ、ＣＨ２−中継線 ＢＴ−話中音（源） ＰＢＲＥＣ−ブツシュ釦ダイヤル信号受信器Ｎ Ｗ一時
分割電子交換ネソトワーク 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 節、２７ （Ｑ） 第３図 第５図 第６図 ７１ノ 第 ７ （」
る図、 第２図は本発明についての概要説明図、第３図は各交換
局の一般的な構成図、 第４図は本発明の実施例による接続図、第５図は被呼者
話中の場合の接続図、 第６図は中継線全話中の場合の接続図、第７図は腸障害
の場合の接続図である。 ５ＵＢ−Ａ−発呼加入者 ５ＵＢ−Ｃ−被呼加入者 ＣＨＩ、ＣＨ２−中継線 ＢＴ−話中音（源） ＰＢＲＥＣ−ブツシュ釦ダイヤル信号受信器Ｎ Ｗ一時
分割電子交換ネソトワーク 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 節、２７ （Ｑ） 第３図 第５図 第６図 ７１ノ 第 ７ （」
Claims (1)
- 複数の交換局を介しトールダイヤルをして、中層＊線全
話中・障害などの理由で被呼加入者まで接続ができなか
った場合、接続未完了内容を示す信号を前記ダイヤル信
号の着信した局から発信局へ返送し、その信号を受信し
た発信局は、次いで発信者への通知と、着信局の接続状
態監視と、その後の処理とを行うことを特徴とする対局
状態監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18878083A JPS6080353A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18878083A JPS6080353A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080353A true JPS6080353A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0546132B2 JPH0546132B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=16229657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18878083A Granted JPS6080353A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | トールダイヤルの発信局より着信局への制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080353A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131645A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Fujitsu Ltd | ト−ルダイヤル網の無効起動防止方式 |
| JPH036960A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交換装置 |
| JPH0537647A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Nec Corp | Ｉｓｄｎのリンク制御表示方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080701A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-07-01 | ||
| JPS5360506A (en) * | 1976-11-11 | 1978-05-31 | Fujitsu Ltd | Circuit control system |
| JPS5414605A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-03 | Nec Corp | Forced release system for outgoing station |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18878083A patent/JPS6080353A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080701A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-07-01 | ||
| JPS5360506A (en) * | 1976-11-11 | 1978-05-31 | Fujitsu Ltd | Circuit control system |
| JPS5414605A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-03 | Nec Corp | Forced release system for outgoing station |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131645A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Fujitsu Ltd | ト−ルダイヤル網の無効起動防止方式 |
| JPH058906B2 (ja) * | 1986-11-20 | 1993-02-03 | Fujitsu Ltd | |
| JPH036960A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交換装置 |
| JPH0537647A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Nec Corp | Ｉｓｄｎのリンク制御表示方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546132B2 (ja) | 1993-07-13 |
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