JPH01114247A - 強制切断再接続方式 - Google Patents
強制切断再接続方式Info
- Publication number
- JPH01114247A JPH01114247A JP27270587A JP27270587A JPH01114247A JP H01114247 A JPH01114247 A JP H01114247A JP 27270587 A JP27270587 A JP 27270587A JP 27270587 A JP27270587 A JP 27270587A JP H01114247 A JPH01114247 A JP H01114247A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は強制切断再接続方式に関する。
従来、加入者端末機が外線トランクと通話中に強制切断
された場合、加入者端末機と外線トランクとの関連性は
なくなり、加入者端末機はｈ−キー或いは話中音を聞い
た後で復旧操作を行うのみである。
された場合、加入者端末機と外線トランクとの関連性は
なくなり、加入者端末機はｈ−キー或いは話中音を聞い
た後で復旧操作を行うのみである。
一定量の優先度の低いデータを相手局に送出する場合、
長時間回線が専有されてしまうので、途中で他の加入者
によって短時間の強制切断を行われる場合が多いが、切
断された加入者は回線の空きを待ってもう一度発信しな
ければならず効率が悪くなる。
長時間回線が専有されてしまうので、途中で他の加入者
によって短時間の強制切断を行われる場合が多いが、切
断された加入者は回線の空きを待ってもう一度発信しな
ければならず効率が悪くなる。
また、強制切断された外線トランクがデータ通信に使用
されていた場合、データの送信が切断された時点で終了
してしまい、全てのデータを送信することができない。
されていた場合、データの送信が切断された時点で終了
してしまい、全てのデータを送信することができない。
本発明の目的は前記問題点を解消した強制切断再接続方
式を提供することにある。
式を提供することにある。
本発明は自動交換機において、外線１〜ランク毎に発信
加入者端末機収容位置情報、発信数字情報、強制切断情
報を記憶する強制切断再接続メモリと、加入者端末機か
ら外線発信接続がなされたときに発信加入者端末機収容
位置情報及び発信数字情報を前記強制切断再接続メモリ
に記憶する手段と、強制切断を行うときに強制切断情報
を前記強制切断再接続メモリに記憶させ、被強制切断加
入者端末機をトーキ−接続にして外線トランクと強制切
断要求加入者端末機を接続し強制切断処理を行い、外線
トランクが空きになったときに１−一キー接続中の被強
制切断加入者端末機を再び外線トランクに接続し外線発
信処理を行う手段とを有することを特徴とする強制切断
再接続方式である。
加入者端末機収容位置情報、発信数字情報、強制切断情
報を記憶する強制切断再接続メモリと、加入者端末機か
ら外線発信接続がなされたときに発信加入者端末機収容
位置情報及び発信数字情報を前記強制切断再接続メモリ
に記憶する手段と、強制切断を行うときに強制切断情報
を前記強制切断再接続メモリに記憶させ、被強制切断加
入者端末機をトーキ−接続にして外線トランクと強制切
断要求加入者端末機を接続し強制切断処理を行い、外線
トランクが空きになったときに１−一キー接続中の被強
制切断加入者端末機を再び外線トランクに接続し外線発
信処理を行う手段とを有することを特徴とする強制切断
再接続方式である。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は交換機が２台でネットワークが組まれている場
合の実施例を示す図である。
合の実施例を示す図である。
第１図において、］、、 ２．１．１．１２は加入者端
末機であり、３は相手交換機にパルスを送信するセンタ
１へランク、４は加入者端末機からのパルスを受信する
レジスタ１ヘランクである。５，１３は各加入者端末機
及び各トランクを接続する通話路網、６は各程合を送出
するトーントランク、７はトーキ−を送出するトーキ−
１−ランクである。８，１４は交換機全体の動作を制御
する中央制御装置、９は記憶装置、］０．１５は２台の
交換機を結ぶ外線トランクである。
末機であり、３は相手交換機にパルスを送信するセンタ
１へランク、４は加入者端末機からのパルスを受信する
レジスタ１ヘランクである。５，１３は各加入者端末機
及び各トランクを接続する通話路網、６は各程合を送出
するトーントランク、７はトーキ−を送出するトーキ−
１−ランクである。８，１４は交換機全体の動作を制御
する中央制御装置、９は記憶装置、］０．１５は２台の
交換機を結ぶ外線トランクである。
記憶装置９に記憶されている強制切断再接続関係のメモ
リ構成図を第２図に示す。
リ構成図を第２図に示す。
第２図において、加入者端末機が公知の外線発信接続を
行ったときに加入者端末機の収容位置及び操作した発信
番号ＤＣｏ−ＤＣｎを記憶し、他の加入者端末機がその
外線１〜ランクに対し強制切断を行ったとき、強制切断
が行われたことを記憶し、強制切断が終了した時点で再
発信を行うための情報として使用される強制切断再接続
メモリ旧である。
行ったときに加入者端末機の収容位置及び操作した発信
番号ＤＣｏ−ＤＣｎを記憶し、他の加入者端末機がその
外線１〜ランクに対し強制切断を行ったとき、強制切断
が行われたことを記憶し、強制切断が終了した時点で再
発信を行うための情報として使用される強制切断再接続
メモリ旧である。
第１図において、加入者端末機１が公知の外線−３＝
発信接続を行い、Ｂ局の加入者端末機１１を呼び出すと
きに、加入者端末機１の発信加入者端末機収容位置情報
及び発信番号情報を外線トランク１５対応の強制切断再
接続メモリＭ１に記憶しておく。次に加入者端末機２が
強制切断による外線発信操作を行い、外線１−ランク１
５を復旧させ、空きになった外線トランク１５を捕捉し
、強制切断情報を強制切断中として外線１−ランクＩ５
対応の強制切断再接続メモリ旧に記憶しておき、公知の
外線発信処理を行い、Ｂ局の加入者端末機１２を呼び出
し、応答にて通話中とする。また加入者端末機１はＩ−
−キートランク７に接続させトーキ−接続とする。
きに、加入者端末機１の発信加入者端末機収容位置情報
及び発信番号情報を外線トランク１５対応の強制切断再
接続メモリＭ１に記憶しておく。次に加入者端末機２が
強制切断による外線発信操作を行い、外線１−ランク１
５を復旧させ、空きになった外線トランク１５を捕捉し
、強制切断情報を強制切断中として外線１−ランクＩ５
対応の強制切断再接続メモリ旧に記憶しておき、公知の
外線発信処理を行い、Ｂ局の加入者端末機１２を呼び出
し、応答にて通話中とする。また加入者端末機１はＩ−
−キートランク７に接続させトーキ−接続とする。
加入者端末機２が復旧し外線トランク１５が空きになっ
た場合の制御手順を第３図に示す。
た場合の制御手順を第３図に示す。
まず第３図のフロー１００において第２図で示される強
制切断再接続メモリ旧から強制切断情報を読み出す。次
にフロー２００で強制切断中か判定し、強制切断中でな
ければフロー８００に制御を移し外線トランク１５と加
入者端末機２を復旧する。強制切断中ならばフロー３０
０に制御を移し、第２図で示される強制切断再接続メモ
リ旧から加入者端末機１の収容位置を読み出す。次にフ
ロー４００で加入者端末機１に接続されているトーキ−
トランク７との接続を復旧する。次にフロー５００で外
線１ヘランク１５とセンダトランク３を接続し、第２図
で示される強制切断再接続メモリ旧から発信番号を読み
出しＢ局にパルスを送出する。次にフロー６００で外線
トランク１５と加入者端末機１を接続する。
制切断再接続メモリ旧から強制切断情報を読み出す。次
にフロー２００で強制切断中か判定し、強制切断中でな
ければフロー８００に制御を移し外線トランク１５と加
入者端末機２を復旧する。強制切断中ならばフロー３０
０に制御を移し、第２図で示される強制切断再接続メモ
リ旧から加入者端末機１の収容位置を読み出す。次にフ
ロー４００で加入者端末機１に接続されているトーキ−
トランク７との接続を復旧する。次にフロー５００で外
線１ヘランク１５とセンダトランク３を接続し、第２図
で示される強制切断再接続メモリ旧から発信番号を読み
出しＢ局にパルスを送出する。次にフロー６００で外線
トランク１５と加入者端末機１を接続する。
次にフロー７００でＢ局の加入者端末機１１の応答にて
再接続し相互通話中となる。
再接続し相互通話中となる。
本例では外線トランク毎にメモリを設けたが、共通に加
入者端末機収容位置毎に設けて目的の方路のトランクが
１個でも空きになるのを周期的に監視し、空きになった
外線トランクを捕捉し再接続しても実施することができ
る。
入者端末機収容位置毎に設けて目的の方路のトランクが
１個でも空きになるのを周期的に監視し、空きになった
外線トランクを捕捉し再接続しても実施することができ
る。
また、本例では加入者端末機１はトーキ−を聞きながら
再接続を待っているが、送受機をＯＮ １１００にして
待ち、再接続時リンガートランクで呼び出してもよい。
再接続を待っているが、送受機をＯＮ １１００にして
待ち、再接続時リンガートランクで呼び出してもよい。
以」二説明したように、本発明は強制切断による通知が
終了し、外線トランクが空きになったときに再び加入者
端末機を自動的に外線発信処理することができ、通話効
率を向上できる効果を有する。
終了し、外線トランクが空きになったときに再び加入者
端末機を自動的に外線発信処理することができ、通話効
率を向上できる効果を有する。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は本発明
の実施例の記憶装置のメモリ構成図、第３図は本発明の
実施例の処理フローを示す図である。 １．２，１１．１２・・・加入者端末機３・・・センダ
トランク４・・・レジスタ１−ランク ５，１３・・
・通話路網６・・・トーントランク ７・・・トー
キ−トランク８．１４・・・中央制御装置 ９・・
・記憶装置１０、１５・・外線トランクＭ１・・・強制
切断再接続メモリ（“］ ＼丁
の実施例の記憶装置のメモリ構成図、第３図は本発明の
実施例の処理フローを示す図である。 １．２，１１．１２・・・加入者端末機３・・・センダ
トランク４・・・レジスタ１−ランク ５，１３・・
・通話路網６・・・トーントランク ７・・・トー
キ−トランク８．１４・・・中央制御装置 ９・・
・記憶装置１０、１５・・外線トランクＭ１・・・強制
切断再接続メモリ（“］ ＼丁
Claims (1)
- （１）自動交換機において、外線トランク毎に発信加入
者端末機収容位置情報、発信数字情報、強制切断情報を
記憶する強制切断再接続メモリと、加入者端末機から外
線発信接続がなされたときに発信加入者端末機収容位置
情報及び発信数字情報を前記強制切断再接続メモリに記
憶する手段と、強制切断を行うときに強制切断情報を前
記強制切断再接続メモリに記憶させ、被強制切断加入者
端末機をトーキー接続にして外線トランクと強制切断要
求加入者端末機を接続し強制切断処理を行い、外線トラ
ンクが空きになったときにトーキー接続中の被強制切断
加入者端末機を再び外線トランクに接続し外線発信処理
を行う手段とを有することを特徴とする強制切断再接続
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27270587A JPH01114247A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 強制切断再接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27270587A JPH01114247A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 強制切断再接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114247A true JPH01114247A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17517637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27270587A Pending JPH01114247A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 強制切断再接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01114247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009049550A (ja) * | 2007-08-15 | 2009-03-05 | Hitachi Ltd | ゲートウェイ装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27270587A patent/JPH01114247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009049550A (ja) * | 2007-08-15 | 2009-03-05 | Hitachi Ltd | ゲートウェイ装置 |
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