JPH0286255A - 局間緊急電話制御装置 - Google Patents
局間緊急電話制御装置Info
- Publication number
- JPH0286255A JPH0286255A JP23481488A JP23481488A JPH0286255A JP H0286255 A JPH0286255 A JP H0286255A JP 23481488 A JP23481488 A JP 23481488A JP 23481488 A JP23481488 A JP 23481488A JP H0286255 A JPH0286255 A JP H0286255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- emergency telephone
- emergency
- common line
- exchange
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、共通線信号方式を扱う電子交換機の交換局相
互における局間緊急電話制御装置に間し、特に、通話終
了後の呼返し制御機能を備えた局間緊急電話制御装置に
関する。
互における局間緊急電話制御装置に間し、特に、通話終
了後の呼返し制御機能を備えた局間緊急電話制御装置に
関する。
［従来の技術］
従来の緊急電話制御装置（特に、呼返し機能）は、各交
換局内で閉じたサービスとなっていた。
換局内で閉じたサービスとなっていた。
従って、交換局相互間で緊急電話を接続した場合は、呼
返しなどを行なうことができなかった。
返しなどを行なうことができなかった。
［解決すべき課題］
上述した従来の呼返し機能を有する緊急電話料ｍ装置は
、交換局内で閉じたものであったため、交換局相互にお
いては一般電話として扱われ、呼返し機能はできないと
いう課題があった。
、交換局内で閉じたものであったため、交換局相互にお
いては一般電話として扱われ、呼返し機能はできないと
いう課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、交換
局間にわたる緊急電話の呼返し機能を備えた局間緊急電
話制御装置の提供を目的とする。
局間にわたる緊急電話の呼返し機能を備えた局間緊急電
話制御装置の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の局間緊急電話制御装
置は、緊急電話であることを共通線信号メツセージとし
て送受する緊急電話情報送受手段と、この共通線信号メ
ツセージによる情報を蓄積する緊急電話情報蓄積手段と
、この緊急電話情報蓄積手段に蓄積された情報にもとづ
いて通話終了後の呼返しを行なう緊急電話呼返し手段と
を備えた構成としである。
置は、緊急電話であることを共通線信号メツセージとし
て送受する緊急電話情報送受手段と、この共通線信号メ
ツセージによる情報を蓄積する緊急電話情報蓄積手段と
、この緊急電話情報蓄積手段に蓄積された情報にもとづ
いて通話終了後の呼返しを行なう緊急電話呼返し手段と
を備えた構成としである。
すなわち、交換局相互を共通線信号方式を使用した回線
で接続することにより、交換局相互の緊急電話を接続す
る過程において緊急電話であることを共通線メツセージ
として送受するとともに、その情報を蓄積しておき、通
話終了後の呼返し機能を可能としている。
で接続することにより、交換局相互の緊急電話を接続す
る過程において緊急電話であることを共通線メツセージ
として送受するとともに、その情報を蓄積しておき、通
話終了後の呼返し機能を可能としている。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る局間緊急電話制御装
置を適用する蓄積プログラム制御方式の電子交換機にお
ける交換局間の構成図である。
置を適用する蓄積プログラム制御方式の電子交換機にお
ける交換局間の構成図である。
同図において、１．２は各電子交換局であり、中央制御
装置３，４および記憶装置５，６を有している。また、
局間は、音声通話路として中継線７．８で接続され、共
通線信号路としては、各交換局に設置された共通線信号
装置９．１０によって接続されている。また、各交換局
１，２には、緊急電話加入者と一般加入者１１．１２が
収容されている。
装置３，４および記憶装置５，６を有している。また、
局間は、音声通話路として中継線７．８で接続され、共
通線信号路としては、各交換局に設置された共通線信号
装置９．１０によって接続されている。また、各交換局
１，２には、緊急電話加入者と一般加入者１１．１２が
収容されている。
また、第２および３図は、局間の共通線メツセージ送受
を示す信号の流れ図であり、第２図は自動呼返し時、第
３図は手動呼返し時の流れ図を示している。
を示す信号の流れ図であり、第２図は自動呼返し時、第
３図は手動呼返し時の流れ図を示している。
まず、第２図の場合を説明すると、各交換局１００．２
００があり、交換局２００にある緊急電話を交換局１０
０から呼び出す場合の共通線信号の流れ図である。この
とき、起動信号２０、起動完了信号２１、応答信号２２
は、周知の手段によって送受される。
００があり、交換局２００にある緊急電話を交換局１０
０から呼び出す場合の共通線信号の流れ図である。この
とき、起動信号２０、起動完了信号２１、応答信号２２
は、周知の手段によって送受される。
ここで、緊急電話が応答したときに、交換局２００で送
受する応答信号２２には、緊急電話である旨の情報を付
加して送る。そして、交換局１００では、この付加情報
を記憶しておく。
受する応答信号２２には、緊急電話である旨の情報を付
加して送る。そして、交換局１００では、この付加情報
を記憶しておく。
一方、通話の後、交換局１００の加入者が復旧Ｃだ場合
は、先に記憶しておいた情報によって呼返しをかけると
ともに、呼返し信号２３を交換局２００に送出し、呼返
し後の応答で応答信号２４を送出して再度通話状態にさ
せる。
は、先に記憶しておいた情報によって呼返しをかけると
ともに、呼返し信号２３を交換局２００に送出し、呼返
し後の応答で応答信号２４を送出して再度通話状態にさ
せる。
次に、第３図の場合を説明する。ここでは、各交換局３
００，４００があり、起動信号２５、起動完了信号２６
、応答信号２７については第２図と同様になる。
００，４００があり、起動信号２５、起動完了信号２６
、応答信号２７については第２図と同様になる。
さて、交換局３００の加入者が復旧したとき、復旧信号
２８を送出するが、交換局３００では、第２図の時と同
じ手段で記憶した情報により、該当回線と復旧加入者の
通話路を一旦予約としておく。そして、交換局４００で
は、復旧信号２８を受信した後に緊急電話加入者が呼返
し操作を行なった場合、呼返し信号２９を送出する。す
ると、この時点で、交換局３００は該当加入者を呼返し
、再度応答によって応答信号３０を送出した後、通話状
態にさせる。
２８を送出するが、交換局３００では、第２図の時と同
じ手段で記憶した情報により、該当回線と復旧加入者の
通話路を一旦予約としておく。そして、交換局４００で
は、復旧信号２８を受信した後に緊急電話加入者が呼返
し操作を行なった場合、呼返し信号２９を送出する。す
ると、この時点で、交換局３００は該当加入者を呼返し
、再度応答によって応答信号３０を送出した後、通話状
態にさせる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、交換局相互を共通線信号
方式を採用した回線で接続し、その局間における緊急電
話の接続においては緊急電話である情報を共通線信号と
して送受するとともに、その情報を記憶しているため、
通話終了後に呼返しを行なうことが可能な局間緊急電話
制御装置を提供できるという効果がある。
方式を採用した回線で接続し、その局間における緊急電
話の接続においては緊急電話である情報を共通線信号と
して送受するとともに、その情報を記憶しているため、
通話終了後に呼返しを行なうことが可能な局間緊急電話
制御装置を提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る局間緊急電話制御装置
を適用する蓄積プログラム制御方式の電子交換機におけ
る交換局間の構成図、第２および３図は局間の共通線メ
ツセージ送受を示す信号の流れ図である。 ２：各電子交換局 ４：中央制御装置 ６：記憶装置 ８：中継線 １０：共通線信号装置
を適用する蓄積プログラム制御方式の電子交換機におけ
る交換局間の構成図、第２および３図は局間の共通線メ
ツセージ送受を示す信号の流れ図である。 ２：各電子交換局 ４：中央制御装置 ６：記憶装置 ８：中継線 １０：共通線信号装置
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御式電子交換機によって共通線信号方
式を扱う交換局相互における局間緊急電話制御装置にお
いて、緊急電話であることを共通線信号メッセージとし
て送受する緊急電話情報送受手段と、この共通線信号メ
ッセージによる情報を蓄積する緊急電話情報蓄積手段と
、この緊急電話情報蓄積手段に蓄積された情報にもとづ
いて通話終了後の呼返しを行なう緊急電話呼返し手段と
を具備することを特徴とする局間緊急電話制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23481488A JPH0286255A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 局間緊急電話制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23481488A JPH0286255A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 局間緊急電話制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286255A true JPH0286255A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=16976808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23481488A Pending JPH0286255A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 局間緊急電話制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0286255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104644A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 構内自動交換機網における一斉指令方法及び同方法のための構内自動交換機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153951A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | Fujitsu Ltd | 交換システムの呼び返しサ−ビス方式 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23481488A patent/JPH0286255A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153951A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | Fujitsu Ltd | 交換システムの呼び返しサ−ビス方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104644A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 構内自動交換機網における一斉指令方法及び同方法のための構内自動交換機 |
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