JPH04107024A - ユーザ・網インタフェースでの障害監視方式 - Google Patents

ユーザ・網インタフェースでの障害監視方式

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JPH04107024A
JPH04107024A JP2226137A JP22613790A JPH04107024A JP H04107024 A JPH04107024 A JP H04107024A JP 2226137 A JP2226137 A JP 2226137A JP 22613790 A JP22613790 A JP 22613790A JP H04107024 A JPH04107024 A JP H04107024A
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JP
Japan
Prior art keywords
terminals
network interface
bit
user network
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP2226137A
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English (en)
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Hiroyuki Sato
浩之 佐藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CCITT勧告I.430によるI SDN
ユーザ・網インタフェースをもって一つの網終端装置が
複数の端末と接続し状態を監視するユーザ網インタフェ
ースでの障害監視方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のユーザ網インタフェースでの障害監視方
式は、網終端装置と端末との開では同期の監視だけ、す
なわちフレーム同期あるいはマルチフレーム同期を網終
端装置から端末へのFAビット、Mビットまた端末から
網終端装置へのFAビット(Ql〜Q4)により監視し
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のユーザ網インタフェースでの障害監視方
式は、単にフレームあるいはマルチフレームの同期のみ
を監視しており、バス構成における第1層(物理層)レ
ベルでのバス障害の通知が受けられず、ユーザ網インタ
フェースにおける受信データの信頼性の確認ができない
という問題点があった。
本発明の目的は、障害情報をSビットおよびFAビット
を使用して通知することにより上記問題点を解決したユ
ーザ網インタフェースでの障害監視方式を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のユーザ網インタフェースでの障害監視方式の基
本構成は、CCITT勧告I.430によるI SDN
ユーザ網インタフェースで、網終端装置と複数の端末と
の間の状態監視情報の伝達にSビットおよびFAビット
を使用する。
上記基本構成を具体化した構成の一つは、CCITT勧
告I.430によるI SDNユーザ網インタフェース
をもって一つの網終端装置が複数の端末と接続して状態
監視するユーザ網インタフェースでの障害監視方式にお
いて、前記網終端装置が送出するSビットの所定のフレ
ーム番号位置に複数の前記端末のそれぞれを対応づけて
割り当て、異常を通知する所定の警報情報を送出する一
方、前記端末がFAビットの所定のQ位置に複数の端末
のそれぞれを対応づけて割り当て、異常を通知する所定
の警報情報を送出する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すSビット構成図、また
第2図はユーザ網インタフェースでの一例を示すバス構
成図である。
まず、第2図に示すように、複数端末1〜8は一つの網
終端装置9に接続し、各端末はFAI〜FA8ビットの
それぞれを送出する。網終端装置9はSビットを送出す
る。
第1図に示すように、基本インタフェースとして1マル
チフレームは20フレーム構成であるので、フレーム番
号1からフレーム番号20までを有し、フレーム番号1
からフレーム番号7までのそれぞれのビット列2°、2
I.〜26には任意のパターン領域を割り当て、フレー
ム番号8のビット列27には任意のパターンに対するパ
リティビットを割り当てる。フレーム番号9からフレー
ム番号16までのそれぞれのビット列20.21〜2フ
にはそれぞれ端末1〜端末8までを割り当て警報情報領
域とする。フレーム番号17がフレーム番号20は空き
領域になる。
各端末1〜8から網終端装置9へのFAビットはFAビ
ット中のQ1ビットに端末I.2を、Q2ビットに端末
3.4を、Q3ビットに端末5゜6を、またQ4ビット
に端末7.8をそれぞれ割り当てる。
次に、第1図および第2図を参照して動作作用について
説明する。
端末1〜8のそれぞれはマルチフレームの同期確立以前
はQ1〜Q4ビットのすべての2進符号「0」を送出し
、同期確率後は各端末1〜8は、未使用時および正常で
は2進符号「1」を、また異常時には2進符号「OJを
警報情報として送出する。すなわち、端末I.2のどち
らかが網終端装置9から送圧されたパターン識別におい
て異常を検出、または同期障害を検出したとき端末1゜
2は、Q1ビットに2進符号「0」を送出する。
同様に端末3,4・5,6・7,8のそれぞれは、異常
時、障害時にQ2・3・4ビツトのそれぞれに2進符号
「0」を送圧する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、CCITT勧告I.43
0のユーザ・網インタフェースで規定されるフレーム精
成の中のSビットとFAビット中のQl、Q2.Q3.
Q4とを組み合わせて使用することにより、l5DNユ
ーザ網インタフェースでの障害監視及び障害通知を行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すSビット構成図、
第2図はユーザ網インタフェースでの−例を示すバス構
成図である。 2゜ 〜8・・・端末、 9・・・網終端装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CCITT勧告I.430によるISDNユーザ網
    インタフェースで、網終端装置と複数の端末との間の状
    態監視情報の伝達にSビットおよびFAビットを使用す
    ることを特徴とするユーザ網インタフェースでの障害監
    視方式。 2、CCITT勧告I.430によるISDNユーザ網
    インタフェースをもって一つの網終端装置が複数の端末
    と接続して状態監視するユーザ網インタフェースでの障
    害監視方式において、前記網終端装置が送出するSビッ
    トの所定のフレーム番号位置に複数の前記端末のそれぞ
    れを対応づけて割り当て、異常を通知する所定の警報情
    報を送出する一方、前記端末がFAビットの所定のQ位
    置に複数の端末のそれぞれを対応づけて割り当て、異常
    を通知する所定の警報情報を送出することを特徴とする
    ユーザ網インタフェースでの障害監視方式。
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JPH04107024A true JPH04107024A (ja) 1992-04-08

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