JPH0468952A - 交換装置 - Google Patents
交換装置Info
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- JPH0468952A JPH0468952A JP18080890A JP18080890A JPH0468952A JP H0468952 A JPH0468952 A JP H0468952A JP 18080890 A JP18080890 A JP 18080890A JP 18080890 A JP18080890 A JP 18080890A JP H0468952 A JPH0468952 A JP H0468952A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 45
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、通信機器等に利用する交換装置に関する。
従来の技術
一般に、この種の交換装置は、ISDN(ディジタル総
合サービス網)−次群速度インタフェースやISDN基
本インタフェースに対応し、内線として収容されるIS
DNI末と、外線として接続されるISDN網との間に
介在し、回線の交換を行なうように構成されている。
合サービス網)−次群速度インタフェースやISDN基
本インタフェースに対応し、内線として収容されるIS
DNI末と、外線として接続されるISDN網との間に
介在し、回線の交換を行なうように構成されている。
第3図は、ISDN−次群速度インタフェースにおける
レイヤ1フレームフオーマツトを示し、1フレームは1
ビツトのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成の
24個のタイムスロットにより構成されている。
レイヤ1フレームフオーマツトを示し、1フレームは1
ビツトのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成の
24個のタイムスロットにより構成されている。
第4図は、上記フレームが24個で構成されるマルチフ
レームにおけるフレームビットFの割り当てを示し、第
4.第8.第12.第16.第20、 第24フレーム
には6ビツトのフレーム同期パターン(001011)
が割り当てられ、奇数フレームにはアラーム信号用のm
ビットが割り当てられ、第2.第6.第10.第14.
第18゜第22フレームには、受信側のエラー検査に用
いられる6ビツトのCRCビットe1〜e6が割り当て
られる。
レームにおけるフレームビットFの割り当てを示し、第
4.第8.第12.第16.第20、 第24フレーム
には6ビツトのフレーム同期パターン(001011)
が割り当てられ、奇数フレームにはアラーム信号用のm
ビットが割り当てられ、第2.第6.第10.第14.
第18゜第22フレームには、受信側のエラー検査に用
いられる6ビツトのCRCビットe1〜e6が割り当て
られる。
上記フレーム構成において、従来の交換装置は、ISD
N端末との間の回路が切断したり、同期外れが発生して
受信信号が喪失すると、これを検知して第4図に示す奇
数フレームの先頭ビット(フレームビットF)にそれぞ
れ8個のrlJと「0」からなる16ビツトのアラーム
信号、を繰り返して送出し、回線の異常をそのISDN
端末に通知する。
N端末との間の回路が切断したり、同期外れが発生して
受信信号が喪失すると、これを検知して第4図に示す奇
数フレームの先頭ビット(フレームビットF)にそれぞ
れ8個のrlJと「0」からなる16ビツトのアラーム
信号、を繰り返して送出し、回線の異常をそのISDN
端末に通知する。
また、交換装置とISDN網との間の回線が切断したり
、同期外れが発生して受信信号が喪失すると、JSDN
網はこれを検知して交換装置に対し上記アラーム信号を
送出し、交換装置はこのアラーム信号を受信すると同様
なアラーム信号をISDN端末に送出する。
、同期外れが発生して受信信号が喪失すると、JSDN
網はこれを検知して交換装置に対し上記アラーム信号を
送出し、交換装置はこのアラーム信号を受信すると同様
なアラーム信号をISDN端末に送出する。
したがって、上記従来例によれば、ISDN端末とIS
DN網の間の回線に異常が発生した場合、交換装置がア
ラーム信号をISDN端末に通知するので、ISDN端
末は回線の異常を知ることができる。
DN網の間の回線に異常が発生した場合、交換装置がア
ラーム信号をISDN端末に通知するので、ISDN端
末は回線の異常を知ることができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の交換装置では、ISDN端末
と交換装置の間の回線に異常が発生した場合と、交換装
置とISDNjlflの間の回線に異常が発生した場合
とでは、同一のアラーム信号をISDN端末に送出する
ので、・ISDN端末側ではどの回線に異常が発生した
かを判断することができないという問題点があった。
と交換装置の間の回線に異常が発生した場合と、交換装
置とISDNjlflの間の回線に異常が発生した場合
とでは、同一のアラーム信号をISDN端末に送出する
ので、・ISDN端末側ではどの回線に異常が発生した
かを判断することができないという問題点があった。
例えば、交換装置とISDN網の間の回線に異常が発生
した場合には、ISDN端末と交換装置の間の回線は正
常であり、したがって内線として収容されるI SDN
端末間どうしでは通信を行なうことができるはずである
。また、交換装置とISDN網の間の伝送路に異常が発
生した場合であって、交換装置がISDN網との間に使
用していない伝送路を所有している場合には、交換装置
が異常の発生した伝送路を使用していない正常な伝送路
に切り換えれば、この正常な伝送路を経由して、引き続
き通信を行なうことが可能である。
した場合には、ISDN端末と交換装置の間の回線は正
常であり、したがって内線として収容されるI SDN
端末間どうしでは通信を行なうことができるはずである
。また、交換装置とISDN網の間の伝送路に異常が発
生した場合であって、交換装置がISDN網との間に使
用していない伝送路を所有している場合には、交換装置
が異常の発生した伝送路を使用していない正常な伝送路
に切り換えれば、この正常な伝送路を経由して、引き続
き通信を行なうことが可能である。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、交換装置とISD
N網の間の回線に異常が発生した場合にどの回線部分で
異常が発生したかを検出することにより、交換装置とI
SDNIIBの間の他の正常な伝送路を経由して通信を
続行し、また内線として収容されるISDN端末間どう
しでの通信を行なうことのできる交換装置を提供するこ
とを目的とする。
N網の間の回線に異常が発生した場合にどの回線部分で
異常が発生したかを検出することにより、交換装置とI
SDNIIBの間の他の正常な伝送路を経由して通信を
続行し、また内線として収容されるISDN端末間どう
しでの通信を行なうことのできる交換装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、ISDN端末と
交換装置の間の回線における異常を検出する第1の回線
異常検出手段と、ISDN網と交換装置の間の回線にお
ける異常を検出する第2の回線異常検出手段と、TSD
N@末に回線の異常箇所を通知する手段と、第2の回線
異常検出手段により検出された回線を正常な回線に切り
換える手段とを備えたものである。
交換装置の間の回線における異常を検出する第1の回線
異常検出手段と、ISDN網と交換装置の間の回線にお
ける異常を検出する第2の回線異常検出手段と、TSD
N@末に回線の異常箇所を通知する手段と、第2の回線
異常検出手段により検出された回線を正常な回線に切り
換える手段とを備えたものである。
作用
本発明は、上記構成により、交換装置が、交換装置とI
SDN端末の間の回線の異常箇所または交換装置とIS
DN網の間の回線の異常箇所を検知してこれをISDN
端末に通知することができるので、交換装置とISDN
網の間の伝送路に異常が発生した場合には、内線として
収容されるISDN端末間で通信を行なうことができる
とともに、通信中の端末は、交換装置とISDN網の間
の他の正常な伝送路を経由して通信を続行することがで
きる。
SDN端末の間の回線の異常箇所または交換装置とIS
DN網の間の回線の異常箇所を検知してこれをISDN
端末に通知することができるので、交換装置とISDN
網の間の伝送路に異常が発生した場合には、内線として
収容されるISDN端末間で通信を行なうことができる
とともに、通信中の端末は、交換装置とISDN網の間
の他の正常な伝送路を経由して通信を続行することがで
きる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1は交換装置であり、内部に第1の回線
異常検出手段1as第2の回線異常検出手段1b、回線
異常通知手段ICおよび回線切換手段1dを備えている
。2.3.4はISDN端末、5〜10は回線、11.
12は異常箇所、13はISDN@である。
1図において、1は交換装置であり、内部に第1の回線
異常検出手段1as第2の回線異常検出手段1b、回線
異常通知手段ICおよび回線切換手段1dを備えている
。2.3.4はISDN端末、5〜10は回線、11.
12は異常箇所、13はISDN@である。
交換装flは、ISDN端末2,3.4とISDNJ1
813の間に介在し、回線の交換やタイムスロットの交
換を行なうとともに、後述するようなアラーム信号をI
SDN端末2,3.4に送出する。交換装置1とISD
N端末2,3の間は、それぞれISDN−次群速度イン
タフェースを有する回線8,9を介して接続され、交換
装置1と1SDN端末4の間は、ISDN基本インタフ
エ−スを有する回線10を介して接続されている。
813の間に介在し、回線の交換やタイムスロットの交
換を行なうとともに、後述するようなアラーム信号をI
SDN端末2,3.4に送出する。交換装置1とISD
N端末2,3の間は、それぞれISDN−次群速度イン
タフェースを有する回線8,9を介して接続され、交換
装置1と1SDN端末4の間は、ISDN基本インタフ
エ−スを有する回線10を介して接続されている。
交換装置1とISDNa13との間は、ISDN−次群
速度インタフェースを有する回線5.6およびISDN
基本インタフェースを有する回線7を介して接続されて
いる。
速度インタフェースを有する回線5.6およびISDN
基本インタフェースを有する回線7を介して接続されて
いる。
ISDN−次群速度インタフェースを有する回線5.6
.8.9には、第3図に示すように、1フレーム1ビツ
トのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成の24
個のタイムスロットにより構成された1フレームを24
個つなげたマルチフレームによりデータが伝送される。
.8.9には、第3図に示すように、1フレーム1ビツ
トのフレームビットFと、それぞれ8ビツト構成の24
個のタイムスロットにより構成された1フレームを24
個つなげたマルチフレームによりデータが伝送される。
マルチフレームにおいては、第4図に示すように、第4
.第8、第12.第16.第20.第24フレームに6
ビツトのフレーム同期パターン(001011)が割り
当てられ、奇数フレームには、アラーム信号用のmビッ
トが割り当てられ、第2.第6、第10.第14.第1
8.第22フレームには、受信側のエラー検査に用いら
れる6ビツトのCRCヒラ)el〜e6が割り当てられ
ている。
.第8、第12.第16.第20.第24フレームに6
ビツトのフレーム同期パターン(001011)が割り
当てられ、奇数フレームには、アラーム信号用のmビッ
トが割り当てられ、第2.第6、第10.第14.第1
8.第22フレームには、受信側のエラー検査に用いら
れる6ビツトのCRCヒラ)el〜e6が割り当てられ
ている。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図に示す
CRCエラー信号は、第4図の第17゜第19.第21
.第23フレームの先頭ビットで構成され、第17フレ
ームの先頭ビットは、交換装置1とISDN端末2の間
で、1oマルチフレーム連続してCRCエラーが発生し
たかどうかを表し、第19フレームの先頭ビットは、交
換装置1とISDN端末2の間で、連続した1oマルチ
フレーム中CRCエラーが5マルチフレ一ム発生したか
どうかを表し、第21フレームの先頭ビットは、交換装
置1とISDN端末2の間で、1マルチフレーム中にC
RCエラーが発生したかどうかを表し、第23フレーム
の先頭ビットは、交換装置1とISDN網の間に空き回
線があるかどうかを表す。
CRCエラー信号は、第4図の第17゜第19.第21
.第23フレームの先頭ビットで構成され、第17フレ
ームの先頭ビットは、交換装置1とISDN端末2の間
で、1oマルチフレーム連続してCRCエラーが発生し
たかどうかを表し、第19フレームの先頭ビットは、交
換装置1とISDN端末2の間で、連続した1oマルチ
フレーム中CRCエラーが5マルチフレ一ム発生したか
どうかを表し、第21フレームの先頭ビットは、交換装
置1とISDN端末2の間で、1マルチフレーム中にC
RCエラーが発生したかどうかを表し、第23フレーム
の先頭ビットは、交換装置1とISDN網の間に空き回
線があるかどうかを表す。
第1図において、例えば交換装置1とISDN網13と
の間の回線が異常箇所12において同期外れが発生して
受信信号が喪失したことを検知すると、JSDNJIU
13は交換装置1に対して第4図に示す奇数フレームの
先頭ビットにそれぞれ8個の「1」と「0」からなる1
6ビツトのアラーム信号、 を送出する。
の間の回線が異常箇所12において同期外れが発生して
受信信号が喪失したことを検知すると、JSDNJIU
13は交換装置1に対して第4図に示す奇数フレームの
先頭ビットにそれぞれ8個の「1」と「0」からなる1
6ビツトのアラーム信号、 を送出する。
交換装置1は、このアラーム信号を第2の回線異常検出
手段1bがISDNi13から受信すると、第4図に示
す第1.第3.第5.第7.第9、第11.第13.第
15フレームの先頭ビットに、それぞれ8個の「1」と
rOJからなる16ビツトのアラーム信号、 を、回線異常通知手段1cを通じて回線8に繰り返して
送出し、回線5の異常をISDN端末2に通知するとと
もに、第17.第19.第21.第23フレームの先頭
ビットに、第2図に示すそれぞれCRCエラー信号を送
出し、ISDM端末2と交換装置1の間の回路の障害度
および交換装置1とISDN網13の間の空き回線情報
を例えば(0000)といったビット列でISDN端末
2に通知する。空き回線がある場合は、回線切換手段1
dにより切断した回線を上記空き回線に切り換える。回
線5が異常箇所12において切断した場合も同様に、回
線異常通知手段1cが、回線5のCRCエラー率や交換
装置llとISDNJl!l13の間の空き回線情報を
例えば(OOoO)といったビット列でISDN端末2
に送出し、交換装置1は他の正常な回線に切り換える。
手段1bがISDNi13から受信すると、第4図に示
す第1.第3.第5.第7.第9、第11.第13.第
15フレームの先頭ビットに、それぞれ8個の「1」と
rOJからなる16ビツトのアラーム信号、 を、回線異常通知手段1cを通じて回線8に繰り返して
送出し、回線5の異常をISDN端末2に通知するとと
もに、第17.第19.第21.第23フレームの先頭
ビットに、第2図に示すそれぞれCRCエラー信号を送
出し、ISDM端末2と交換装置1の間の回路の障害度
および交換装置1とISDN網13の間の空き回線情報
を例えば(0000)といったビット列でISDN端末
2に通知する。空き回線がある場合は、回線切換手段1
dにより切断した回線を上記空き回線に切り換える。回
線5が異常箇所12において切断した場合も同様に、回
線異常通知手段1cが、回線5のCRCエラー率や交換
装置llとISDNJl!l13の間の空き回線情報を
例えば(OOoO)といったビット列でISDN端末2
に送出し、交換装置1は他の正常な回線に切り換える。
また、ISDN端末2と交換装置1の間の回線8が異常
箇所11において同期外れが発生して受信信号が喪失し
たことを第1の回線異常検出手段1aが検知すると、交
換装置1の回線異常通知手段1cは、上記と同様にアラ
ーム信号およびCRCエラー信号を回線8に繰り返して
送出し、回線8の異常と回線8のCRCエラー率や空き
回線情報を例えば(1110)といったビット列でIS
DN端末2に通知する。
箇所11において同期外れが発生して受信信号が喪失し
たことを第1の回線異常検出手段1aが検知すると、交
換装置1の回線異常通知手段1cは、上記と同様にアラ
ーム信号およびCRCエラー信号を回線8に繰り返して
送出し、回線8の異常と回線8のCRCエラー率や空き
回線情報を例えば(1110)といったビット列でIS
DN端末2に通知する。
回線8が異常箇所11において切断した場合も同様に、
回線異常通知手段1cが、回線8のCRCエラー率や空
き回線情報を例えば(1110)といったビット列で送
出する。
回線異常通知手段1cが、回線8のCRCエラー率や空
き回線情報を例えば(1110)といったビット列で送
出する。
このように、上記実施例によれば、ISDNMI末2,
3.4側の回線8,9.10において異常が発生した場
合、交換装置1はCRCエラーの情報をISDN端末2
,3.4に通知することができ、ISDN端末2.3.
4側の回線8.9.10において異常が発生した場合と
、ISDN網13側の回線5,6.7において異常が発
生した場合とでは、I SDN端末2.3.4に対する
CRCエラービットが異なるので、ISDN端末2゜3
.4は、どちらの回線に異常が発生したかを判断するこ
とができる。したがって、ISDN網13側の回線5,
6.7において異常が発生した場合には、[SDN端末
2,3.4側の回線8゜9.10が正常であるので、l
SDN端末2゜3.4の間で内線間通信を行なうこと
ができ、また回線5,6.7のうちで使用していない回
線がある場合は、通信中の端末は、この使用してない回
線を経由して通信を続行することができる。
3.4側の回線8,9.10において異常が発生した場
合、交換装置1はCRCエラーの情報をISDN端末2
,3.4に通知することができ、ISDN端末2.3.
4側の回線8.9.10において異常が発生した場合と
、ISDN網13側の回線5,6.7において異常が発
生した場合とでは、I SDN端末2.3.4に対する
CRCエラービットが異なるので、ISDN端末2゜3
.4は、どちらの回線に異常が発生したかを判断するこ
とができる。したがって、ISDN網13側の回線5,
6.7において異常が発生した場合には、[SDN端末
2,3.4側の回線8゜9.10が正常であるので、l
SDN端末2゜3.4の間で内線間通信を行なうこと
ができ、また回線5,6.7のうちで使用していない回
線がある場合は、通信中の端末は、この使用してない回
線を経由して通信を続行することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、ISDN端末が接続され
る回線と、ISDN網が接続される回線の異常箇所を検
出してISDN端末に通知するようにしたので、ISD
N端末が交換装置とISDN端末の間の回線の異常箇所
と、交換装置とISDNiの間の回線の異常箇所とを区
別することができ、したがって交換装置とISDN網の
間の回線に異常が発生した場合でも、内線として収容さ
れるISDN端末の間で通信を行なうことができるとと
もに、現在1sDNiを経由して通信を行なっている端
末どうしは、交換装置とISDN網の間の正常な空き回
線に切り換えることができるので、この空き回線を経由
して通信を続行することができる。
る回線と、ISDN網が接続される回線の異常箇所を検
出してISDN端末に通知するようにしたので、ISD
N端末が交換装置とISDN端末の間の回線の異常箇所
と、交換装置とISDNiの間の回線の異常箇所とを区
別することができ、したがって交換装置とISDN網の
間の回線に異常が発生した場合でも、内線として収容さ
れるISDN端末の間で通信を行なうことができるとと
もに、現在1sDNiを経由して通信を行なっている端
末どうしは、交換装置とISDN網の間の正常な空き回
線に切り換えることができるので、この空き回線を経由
して通信を続行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す通信路構成と交換装置
のブロック図、第2図は同通信路におけるCRCエラー
ビットの内容を示す説明図、第3図は同通信路における
フレーム構成を示す説明図、第4図は同フレームビット
の各情報の割り当てを示す説明図である。 1・・・交換装置、1a・・・第1の回線異常検出手段
、1b・・・第2の回線異常検出手段、IC・・・回線
異常通知手段、1d・・・回線切換手段、2,3.4・
・・ISDN端末、5〜10・・・回線、11.12・
・・異常箇所、13・・・ISDNII@。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名
のブロック図、第2図は同通信路におけるCRCエラー
ビットの内容を示す説明図、第3図は同通信路における
フレーム構成を示す説明図、第4図は同フレームビット
の各情報の割り当てを示す説明図である。 1・・・交換装置、1a・・・第1の回線異常検出手段
、1b・・・第2の回線異常検出手段、IC・・・回線
異常通知手段、1d・・・回線切換手段、2,3.4・
・・ISDN端末、5〜10・・・回線、11.12・
・・異常箇所、13・・・ISDNII@。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名
Claims (1)
- ISDN端末と交換装置の間の回線における異常を検出
する第1の回線異常検出手段と、ISDN網と交換装置
の間の回線における異常を検出する第2の回線異常検出
手段と、ISDN端末に回線の異常箇所を通知する手段
と、前記第2の回線異常検出手段により検出された回線
を正常な回線に切り換える手段とを備えた交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18080890A JPH0468952A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18080890A JPH0468952A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468952A true JPH0468952A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16089718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18080890A Pending JPH0468952A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08237364A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Nec Corp | Isdn交換機加入者回路の試験方法 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18080890A patent/JPH0468952A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08237364A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Nec Corp | Isdn交換機加入者回路の試験方法 |
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