JPH036705B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH036705B2
JPH036705B2 JP57015552A JP1555282A JPH036705B2 JP H036705 B2 JPH036705 B2 JP H036705B2 JP 57015552 A JP57015552 A JP 57015552A JP 1555282 A JP1555282 A JP 1555282A JP H036705 B2 JPH036705 B2 JP H036705B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
channel
audio
data
telephone communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57015552A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58134549A (ja
Inventor
Masahiko Tanaka
Juzo Maeda
Koichiro Yamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1555282A priority Critical patent/JPS58134549A/ja
Publication of JPS58134549A publication Critical patent/JPS58134549A/ja
Publication of JPH036705B2 publication Critical patent/JPH036705B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1682Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
    • H04J3/1688Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電話通信、データ通信を扱う複合交
換システムにおけるデジタル電話通信方式に関す
るものである。
この種の従来のデイジタル電話通信方式は、一
例として、電話通信の音声のデイジタル情報圧縮
(例えば、PARCOR方式によるもの)を行い、こ
れとパケツト交換方式によるデータとをデイジタ
ル情報として統一的に扱い、主として回線の利用
効率を高めるのを目的として、これらの情報を時
分割多重化して伝送するというものであつた。
しかしながら、電話通信における通話は、一般
に、通話者が両者とも話す状態は極めて少なく、
また、通話の途中で両者ともが話さない瞬間も相
当に多い。すなわち、それぞれの通話者につい
て、その一方が無音状態となる合計時間は、1通
話のうち平均的に約1/2以上であるとされている。
したがつて、このような従来方式は、全二重回
線を伝送路として用い、かつ、通話の全期間につ
いて時分割多重化されたチヤネルを割り当ててい
るので、上記無音状態の場合には当該チヤネル中
を有効な情報が伝送されず、その利用率は50%以
下となつて回線の利用効率を高めることが困難で
あつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、回線の利用効率を向上することができるデ
イジタル電話通信方式を提供することにある。
本発明の特徴は、複合交換システムにおける電
話通信の有音状態と無音状態とを判別し、その有
音状態の音声情報をデイジタル情報圧縮化したも
ののみを、データ通信のパケツトと共用のシステ
ムフレームにより、回線の所定のチヤネルに割り
込んで伝送しうるようにしたデイジタル電話通信
方式にある。
なお、回線の全チヤネルを電話通信の状態によ
らず常にデータ通信のパケツト伝送用として使用
可能としておくとともに、そのうち少なくとも所
定の1チヤネルをデータ通信専用として残してお
くことにり、データ通信の論理的リンクを切断す
ることなく、当該パケツト伝送の継続性をも保証
することができるようにするものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図は、本発明に係るデイジタル電話通信方
式よる複合交換システムの一実施例の方式構成
図、第2図は、そのシステムフレームのフオーマ
ツト図、第3図は、同音声分析・合成装置の一実
施例のブロツク図、第4図は、同音声フレームの
フオーマツト図、第5図は、同デイジタルスイツ
チの一実施例のブロツク図、第6図は、同フレー
ムの一実施例の構成図である。
第1図において、1A,1Bは、それぞれ、交
換局4A,4Bに収容されるデータ通信のための
データ端末(PT)、2A,2Bは、同電話通信の
ための電話機(TEL)、3A,3Bは、交換局4
A,4B間の全二重の回路(LINE)、5A,5
Bは、それぞれ、交換局4A,4Bを構成するパ
ケツト交換機(PS)、6A,6Bは、それぞれ、
同じく、電話機2A,2Bについての回線集線を
行なう電話回線収容装置(TLC)であつて、電
話機の発呼、切断等を制御するもの、7A1〜7
A3,7B1〜7B3は、それぞれ、同じく、回
線3A,3B(例えば、全4チヤネルのもの)の
第1チヤネルから第3チヤネルに割り付けられた
音声分析・合成装置(VD1〜VD3)、8A,8B
は、それぞれ、同じく、デイジタルスイツチ
(DSW)であつて、パケツト交換機5A,5Bか
らのデータと、音声分析・合成装置7A1〜7A
3,7B1〜7B3からの音声データとを時分割
多重化して回線3A,3Bへ送出し、また、回線
3A,3B上を時分割多重化されて送られてきた
情報から、パケツト交換機5A,5Bへのものと
音声分析・合成装置7A1〜7A3,7B1〜7
B3へのものとを判別・送出するもの、9A,9
Bは、それぞれ、同じく、モデム(MODEM)
である。
なお、本図において、すべてのデータ通信、電
話通信が交換局4Aから交換局4Bへ伝送される
場合を以下で説明するが、これ以外の通信方向の
組合せ(例えば図示してない他局間)について
は、その説明から明らかであるので、説明を省略
する。
また、以下の説明において、回線3A,3B
は、4チヤネルの帯域に時分割多重化され、第1
〜第3チヤネルが電話通信、データ通信の帯域と
して使用され、第4チヤネルがデータ通信専用の
帯域に使用されるものとする。
第3図において、70は、制御回路、71は、
主メモリ、72は、電話機2A,2Bから入力さ
れた音声を分析してデイジタル情報圧縮符号化す
るための音声分析回路、73はアナログ音声レベ
ルから無音状態を検出する無音検出回路、74
は、与えられたデイジタル音声圧縮符号を復合し
てアナログ音声の生成をする音声合成回路、75
は、無音状態のアナログ音声(例えば、低レベル
の雑音)を生成する無音発生回路、76は、デイ
ジタル・スイツチ8A,8Bとのインタフエース
回路であつて、それと音声情報、制御情報の授受
を行うもの、77は、電話回線収容装置6A,6
Bとの間で発呼、接断、ダイアル等の情報の授受
を行なうためのインタフエース回路である。
第5図において、80は、制御回路、81A,
81B,81C,81Dは、それぞれ、4つのチ
ヤネルに対応して設けられた送信バツフア(以
下、後述する受信バツフア83A〜83Dととも
にチヤネルバツフアと総称することがある。)、8
2は、回線3A,3Bへ上記チヤネルバツフアの
内容を送信するための送信用回線バツフア、83
A,83B,83C,83Dは、それぞれ、4つ
のチヤネルに対応して設けられた受信バツフア、
84は、回線3A,3Bからの情報を受信し、各
チヤネルバツフアへ情報を渡すための受信用回線
バツフア、85は、パケツト交換機5A,5Bへ
データを送出するためのパケツト交換用送信バツ
フア、86は、パケツト交換機5A,5Bからの
データを受信するためのパケツト交換用受信バツ
フア、87A,88A,89Aは、それぞれ、第
1〜第3チヤネルへ音声フレーム(第3図)を送
出するための音声用送信バツフア、87B,88
B,89Bは、それぞれ、第1〜第3チヤネルか
ら音声フレーム(第3図)を受信するための音声
用受信バツフアである。
最初に、データ通信のみが存在して電話通信が
存在しない場合の動作について説明する。
まず、データ端末1Aからデータ端末1Bに対
してデータ通信が開始されると、パケツト交換機
5Aは、データをパケツト化してHDLC(ハイレ
ベルデータリンク制御手順)フレームを用いてデ
イジタルスイツチ8A内のパケツト交換用受信バ
ツフア86へ送出する。
次いで、デイジタルスイツチ8Aは、その制御
回路により、上記バツフア86内のデータを分割
して各チヤネル用の送信バツフア81A,81
B,81C,81Dへ転送し、更に、第1チヤネ
ル用の送信バツフア81A、第2チヤネル用の送
信バツフア81B、第3チヤネル用の送信バツフ
ア81C、第4チヤネル用の送信バツフア81D
の順に当該各データ(情報)INF1〜INF4を送信
用回線バツフア82に読み出して、フレーム用同
期ビツトF、制御情報ビツトCおよび各チヤネル
の音声・データ識別ビツトD1〜D4を付加してシ
ステムフレームDFを組み立て(第2図参照)、モ
デム9Aを介して回線3Aへ送出する。ただし、
ここで各チヤネルの音声・データ識別ビツトD1
〜D4は、すべてデータ通信である旨(例えば、
“1”)を表示している。
交換局4Bにおいて、デイジタルスイツチ8B
は、回線3A、モデム9Bを介して送られてきた
上記システムフレームDFを受信用回線バツフア
84に取り込み、制御回路80の制御により、上
記システムフレームDFの中から各チヤネルに対
する情報フイールドINF1〜INF4を取り出し、対
応する各チヤネル用の受信バツフア83A,83
B,83C,83Dに音声・データ識別ビツト
D1〜D4とともに書込む。
次に、制御回路80は、各チヤネルバツフアの
内容を順次検査し、音声・データ識別ビツトD1
〜D4によつてデータ通信であることを知り、各
情報フイールドINF1〜INF4を第1チヤネルバツ
フア、第2チヤネルバツフア、第3チヤネルバツ
フア、第4チヤネルバツフアの順にパケツト交換
用送信バツフア85に転送してパケツト交換機5
Bへ送出する。
パケツト交換機5Bは、送られてきたバツフア
85の内容がHDLC上の1フレームを構成してお
れば、そのフレームからバケツトをとり出して通
信規約に従つて必要なものについてはデータ端末
1Bへ出力する。また、バツフア85の内容が1
フレーム分に満たないときは、次にデイジタルス
イツチ8Bから更に送られて来るデータを待ち、
1フレーム分の受信をしてから同じ処理を行う。
次に、この状態に対して電話機2Aから電話機
2Bへ1つの電話通信の要求が発生した場合につ
いて説明する。
電話回線収容装置6Aは、この発呼要求、ダイ
ヤル情報を受信すると、例えば、未使用中の最も
若い番号のチヤネルである第1チヤネルに対応す
る音声分析・合成装置7A1に対し、その旨の情
報をインタフエース回路77を介して通知する。
制御回路70は、これを受けとると、第4図に
示す音声フレームAF(フレーム同期ビツトB、制
御情報・音声情報識別ビツトD、無音表示ビツト
S、情報フイールドINFからなるもの)を構成し
てインタフエース回路76経由でデイジタルスイ
ツチ8Aへ送出する。ただし、この音声フレーム
AFの制御情報・データ識別ビツトDは制御情報
を示し、情報フイールドINFにはダイアル等の発
呼情報が書込まれている。
デイジタルスイツチ8Aは、上記音声フレーム
AFを音声用受信バツフア87Bで受信し、制御
回路70の制御により、受信した上記音声フレー
ムAFを検査して通話要求のあつたことを知ると
ともに、これを第1チヤネル用の送信バツフア8
1Aへ転送する。また、第2〜第3のチヤネルバ
ツフアには、前述の電話通信がないときと同様に
パケツト交換用受信バツフア86から、それぞ
れ、そのデータを取り出して送信バツフア81B
〜81へ転送する。したがつて、システムフレー
ムDF(ただし、第1チヤネルの音声・データ識別
ビツトD1は音声であることを示す“0”となつ
ている。)が組み立てられ、前述の電話通信がな
いときと同様にして交換局4Bへ送出される。
交換局4Bのデイジタルスイツチ8Bは、その
フレームを受信用回線バツフア84で受けとる
と、前述の電話通信がないときと同様の処理を行
なうが、第1チヤネルに対しては音声に関する情
報が入つていることを音声・データ識別ビツト
D1によつて知ると、第1のチヤネルバツフアの
内容、すなわち、音声フレームAFを音声分析・
合成装置7B1へ送る。
音声分析・合成装置7B1は、これを受信する
と、更に制御回路70により、制御情報・音声情
報ビツトDを検査し音声フレームAF中に制御情
報が入つていることを知り、この情報をインタフ
エース回路77を介して電話回線収容装置6Bへ
転送する。
電話回線収容装置6Bは、その情報を用いて所
望の相手の電話機2Bを呼び出し、その接続が完
了すると、上述と同様の方法により、電話回線収
容装置6Aへ制御情報が返送されて接続動作が完
了し、電話機2A,2B間の通話が可能となる。
最後に、第6図の例によつて通話中の各装置の
動作を説明する。
電話機2Aから音声が入力されると、電話回線
収容装置6Aを介して音声分析・合成装置7A1
の音声分析回路72へアナログ音声が入力され、
有音であれば圧縮符号化された音声情報(例え
ば、PARCOR方式によるもの)が主メモリ71
上に得られて当該音声フレームAF1が構成され、
デイジタルスイツチ8Aへ送出される。
以下、この音声フレームAF1は、発呼時の制
御情報と同様にして音声分析・合成装置6Bへ送
られるが、その制御情報・音声情報識別ビツトD
は音声を示すものとなつている。
第6図aに示すように、電話通信用として回線
3A,3Bの第1チヤネルCH1が割り当てられ
ているときは、音声分析・合成装置6Aで生成さ
れた音声フレームAF1(有音),AF2(無音)、
…のうち、まず有音の音声フレームAF1のみが
デイジタルスイツチ8Aでデータ通信、電話通信
共用のシステムフレームDFの上記第1チヤネル
CH1対応部分に挿入され、他の無音の音声フレ
ームAF2等は破棄される。
また、パケツト交換機5Aからのデータ通信用
のデータDATA1,2,3,…は、順次、第2
〜第4チヤネルCH2〜CH4対応部に挿入され
てシステムフレームDFが構成され、回線3Aへ
送出される。
次のシステムフレームDFは、電話通信の無音
状態が継続していれば、第6図bに示すように、
各チヤネルCH1〜CH4対応部にデータ通信用
のデータDATA4〜7が挿入・構成され、回線
3Aへ送出される。
なお、第6図において、斜線を施した部分は、
フレーム同期ビツトF、制御情報ビツトC、各音
声・データ識別ビツトD1〜D4および各同期ビツ
トB(B1〜B4を含む。)、制御情報・音声情報識
別ビツトD、無音表示ビツトS等の伝送制御上必
要な部分を示している。
音声分析・合成装置7B1は、最初の音声フレ
ームAF1を受けとると、その音声合成回路74
を作動させて音声フレームAF1内の音声情報を
復号化して当該アナログ音声を作成し、電話回線
収容装置6Bを介して電話機2Bへ出力する。第
2〜第4チヤネルのデータは、パケツト交換機5
Bへ送られる。
次いで、電話機2Aからの入力が無音状態とな
ると、音声分析・合成装置7A1は、これを無音
検出回路73によつて検知し、無音状態であるこ
とを音声フレームAF2を用いてデイジタルスイ
ツチ8Aへ連絡する。
デイジタルスイツチ8Aは、このフレームを受
けると、送信用回線バツフア82の当該部分には
音声フレームAF2を入れず、代わりにパケツト
交換用受信バツフア86の内容を入れてシステム
フレームDFを構成し、これをデイジタルスイツ
チ8Bへ送信する。
デイジタルスイツチ8Bは、すべてのチヤネル
の情報フイールドにデータが書込まれていること
を音声・データ識別ビツトD1〜D4で知ると、こ
れをバケツト交換機5Bへ送るとともに、第1チ
ヤネルが電話通信中にもかかわらず音声情報がな
いことを知つて、第1チヤネルが無音であること
を音声フレーム形式で音声分析・合成装置7B1
へ連絡する。
音声分析・合成装置7B1は、無音であること
を知ると、無音発生回路75を動作させ、符号化
された無音情報を作り出して無音に対するアナロ
グ音声を音声合成回路74によつて生成し、電話
回線収容装置6Bを介して電話機2Bへ出力す
る。
電話通信の切断が発生したときは、発呼時と同
様に、制御情報が両局間で交換され、切断処理が
電話回線収容装置6A,6Bで行われる。
以上、電話通信が1通話だけ存在する場合につ
いて説明したが、電話通信が2通話または3通話
同時に存在する場合についても、第2チヤネル、
第3チヤネルを用いて同様の通信をすることがで
きることは明らかである。
また、第4チヤネルには、対応する音声分析・
合成装置を設けていないため、常にパケツト交換
機5A,5Bからのデータを扱うことができ、電
話通信が3通話存在し、かつ、3通話とも有音状
態であつても、常にパケツト交換機5A,5B間
でデータの転送が可能となつている。
なお、データ通信専用のチヤネルを残しておく
ことは必ずしも必要でなく、電話通信のトラヒツ
クがデータ通信の疎通に支障がない程度であると
きは、全チヤネルをデータ通信、電話通信共用の
ものとすることを妨げるものではない。
以上、詳細に説明したように、本発明によれ
ば、時分割多重化されたチヤネルを介して有効な
音声情報のみを伝送し、電話通信中であつても、
その無音状態には電話通信用に割り当てられたチ
ヤネルを通してデータ通信を行うことができるの
で、複合交換システムにおける回線の利用効率向
上に顕著な効果が得られる。
また、各装置の制御部にはマイクロコンピユー
タ等を利用することができるので、小型で経済的
なハードウエアを構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るデイジタル電話通信方
式による複合交換システムの一実施例の方式構成
図、第2図は、そのシステムフレームのフオーマ
ツト図、第3図は、同音声分析・合成装置の一実
施例のブロツク図、第4図は、同音声フレームの
フオーマツト図、第5図は、同デイジタルスイツ
チの一実施例のブロツク図、第6図は、同システ
ムフレームの一実施例の構成図である。 1A,1B……データ端末、2A,2B……電
話機、3A,3B……回線、4A,4B……交換
局、5A,5B……パケツト交換機、6A,6B
……電話回線収容装置、7A1〜7A3,7B1
〜7B3……音声分析・合成装置、70……制御
回路、71……主メモリ、72……音声分析回
路、73……無音検出回路、74……音声合成回
路、75……無音発生回路、76,77……イン
タフエース回路、8A,8B……デイジタルスイ
ツチ、80……制御回路、81A〜81D……送
信バツフア、82……送信用回線バツフア、83
A〜83D……受信バツフア、84……受信用回
線バツフア、85……パケツト交換用送信バツフ
ア、86……パケツト交換用受信バツフア、87
A〜89A……音声用送信バツフア、87B〜8
9B……音声用受信バツフア、9A,9B……モ
デム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ情報と音声情報とを各情報チヤンネル
    に選択的に割り当てることにより、複数の情報チ
    ヤンネルを含むシステムフレームの形で伝送させ
    る複合交換システムを用いたデイジタル電話通信
    方式において、少くも1つの音声情報が存在する
    ときは該音声情報を少くも1つの情報チヤンネル
    に対応させて割り当てるとともに、各音声情報を
    有音状態と無音状態とに判別し、各音声情報が有
    音状態にあるときにはいままで割り当てられてい
    た情報チヤンネルを当該音声情報にそのまま割り
    当て、一方、無音状態に入つた各音声情報に割り
    当てられた情報チヤンネルにはこの無音状態が持
    続する間パケツト化されたデイジタル情報を一時
    的に割り当てるようにし、かつ、各情報チヤンネ
    ルには割り当てられた情報の種類を識別するため
    の符号を付与したことを特徴とするデイジタル電
    話通信方式。 2 上記複数の情報チヤンネルのうち少なくとも
    1つをデータ情報専用のものとし、その他の情報
    チヤンネルをデータ情報・音声情報共用のものと
    したことを特徴とする第1項記載のデイジタル電
    話通信方式。 3 上記音声情報をデイジタル圧縮情報とするこ
    とを特徴とする第1項記載のデイジタル電話通信
    方式。 4 上記システムフレーム生成の都度、データ情
    報をいずれかの無音状態の音声情報チヤンネルに
    割当てることを特徴とする第1項記載のデイジタ
    ル電話通信方式。
JP1555282A 1982-02-04 1982-02-04 デイジタル電話通信方式 Granted JPS58134549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1555282A JPS58134549A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 デイジタル電話通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1555282A JPS58134549A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 デイジタル電話通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58134549A JPS58134549A (ja) 1983-08-10
JPH036705B2 true JPH036705B2 (ja) 1991-01-30

Family

ID=11891929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1555282A Granted JPS58134549A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 デイジタル電話通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58134549A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6319951A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声信号およびデ−タ信号の併合伝送方法およびその送信装置ならびに受信装置
JPH06103871B2 (ja) * 1987-10-23 1994-12-14 沖電気工業株式会社 多重化・多重分離装置
JPH06103872B2 (ja) * 1987-12-28 1994-12-14 沖電気工業株式会社 多重伝送方式
JPH02100432A (ja) * 1988-10-06 1990-04-12 Fujitsu Ltd データ信号識別切替装置
JPH1188547A (ja) 1997-09-08 1999-03-30 Fujitsu Ltd 音声/データ共有通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533305A (en) * 1978-08-30 1980-03-08 Fujitsu Ltd Sound/data simultaneous service system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533305A (en) * 1978-08-30 1980-03-08 Fujitsu Ltd Sound/data simultaneous service system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58134549A (ja) 1983-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3638609B2 (ja) デジタル信号処理装置
US6272358B1 (en) Vocoder by-pass for digital mobile-to-mobile calls
JP2680198B2 (ja) 音声ディジタル1リンク接続方式
US6195358B1 (en) Internet telephony signal conversion
JPH07202834A (ja) 簡易型携帯電話システムのシステム情報と音声の多重方式
KR19990035852A (ko) 통신네트워크를 통한 디지털 신호의 전송 방법 및 장치
JPH09261239A (ja) 音声多段中継装置
JPH036705B2 (ja)
JPH05227119A (ja) 音声・データ多重化方式
JPH01300738A (ja) 音声パケット多重化システム
JP3765615B2 (ja) 音声伝送装置
JPS62150992A (ja) 時分割交換器の加入者線無線集線方式
JP2907661B2 (ja) デジタル多重伝送装置
JPH09139724A (ja) ディジタル回線多重装置
KR20030062616A (ko) Sc-bus를 이용하여 다채널을 지원하는 인터넷프로토콜 사설교환기
JPH1093524A (ja) 変復調装置
JPH01105627A (ja) 音声コーデック間通信制御方式
JPS59147592A (ja) 呼種識別方式
JPS61208956A (ja) 電子交換機間の信号送受信方式
JPH04298147A (ja) 会議通話方式
JPH0518296B2 (ja)
JPS6395743A (ja) 時分割多重送受信方法およびその装置
JPH02198264A (ja) オーダワイヤ装置
JPH11164333A (ja) Isdn通信装置
JPH08289380A (ja) 圧伸符号化則変換機能を有するディジタル交換機及び圧伸符号化則変換方法並びに圧伸符号化則変換器