JPS6395743A - 時分割多重送受信方法およびその装置 - Google Patents

時分割多重送受信方法およびその装置

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JPS6395743A
JPS6395743A JP24163386A JP24163386A JPS6395743A JP S6395743 A JPS6395743 A JP S6395743A JP 24163386 A JP24163386 A JP 24163386A JP 24163386 A JP24163386 A JP 24163386A JP S6395743 A JPS6395743 A JP S6395743A
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JP24163386A
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Shinichi Aiko
愛甲 進一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野〕 本発明は時分割多重送受信方法およびその装置関し、特
に、電話番号だけでなくデータ信号や1像信号をも一括
して収容し、効率よく多重化し送受信を行なう際、高速
ディジタル専用線等の、受信端に設置され、複数の種類
のメディアを一括して収容し高速ディジタル専用線を介
して高能率な多重伝送を行なうように改良した時分割多
重送受信方法およびその装置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、電話信号、データ信号および画像信号を多重化し
て伝送する場合には、ある一定の伝送容量をもつ伝送回
線に対して、その伝送容量の中で電話信号用の容量とデ
ータ信号用の容量と画像信号用の容量とを予め定めた上
で各信号を多重化していた。例えば回線容量が1.53
6 Mbpsであった場合には、64Kbps/チヤン
ネルの電話回線を10チヤンネル収容しく 64 K 
X 10 = 640K>、 64Kbps /チャン
ネルのデータ回線を2チヤンネル収容しく64KX 1
=1.28K)。
768 K/チャンネルの画像回線を1チヤンネルとい
うような組合せで収容していた。
しかしながら電話回線やデータ回線や画像回線には常時
音声信号やデータ信号や画像信号が存在するわけではな
く、音声信号について言えば会話中の約40%の時間に
しか音声信号は存在しないことが統計的に知られている
。従って時間的に見ると、伝送回線の容量が100%使
用されることはほとんどなく、その使用率は、例えば音
声チャンネルの場合だと40%程度でしかない、データ
回線にしてもデータ端末を使用してデータを送信すると
きにしかデータ信号が存在せず、画像回線においても同
様のことが言える。従って従来のような多重化の方式で
は伝送回線容量が充分には使われておらず、かなりの無
駄を生じていたために、回線の利用効率が低いという欠
点を有している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は前述の従来技術の欠点に鑑み、従来より
もさらに伝送回線の利用効率を向上させる時分割多重送
受信方法およびその装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
水弟1の発明によれば、複数の電話回線、データ回線お
よび画像回線から入力される音声信号。
データ信号および画像信号を時分割多重化する際に複数
の前記各回線の中で音声信号、データ信号もしくは画像
信号が存在すると判定された回線を優先させて多重化す
る時分割多重送受信方法において、送信側では前記画像
信号を多重化する際には空回線と判定された前記電話回
線の中から予め定められた数の全電話回線を閉塞した後
に多重化するようにし、複数の前記電話回線、前記デー
タ回線および前記画像回線の中でどの回線の信号が多重
化されているかを示す割当情報と符号化された前記音声
信号と前記データ信号と前記画像信号とを多重化して送
信し、受信側では送られてきた多重信号の中から前記割
当情報を抽出し、該割当情報に従って前記多重信号中の
音声信号、データ信号および画像信号を対応する各回線
に分配するようにしたことを特徴とする時分割多重送受
信方法が得られる。
さらに水弟2の発明によれば、電話回線から入力される
音声信号を入力とし割当信号に応じて該音声信号を符号
化する少なくとも1つの電話チャンネルモジュールと、
データ回線から入力されるデータ信号を入力とし前記割
当信号に応じて多重化に適した形式に変換する少なくと
も1つのデータチャンネル用モジュール回路と、画像回
線から入力される画像信号を入力とし前記割当信号に応
じて多重化に適した形式に変換する少なくとも1つの画
像チャンネル用モジュール回路と、前記電話チャンネル
用モジュール回路と前記データチャンネル用モジュール
回路とから出力される音声信号の符号化結果およびデー
タ信号を入力とし多重化する第1の多重化回路と、該第
1の多重化回路から出される多重化信号を入力として前
記割当信号に応じて書き込み、読み出しを行なうメモリ
回路と、前記各モジュール回路から出力され前記電話回
線、データ回線および画像回線における音声信号、デー
タ信号もしくは画像信号の有無、回線の使用状態、およ
び入力信号速度を表わすチャンネル情報を入力としてこ
れを多重化する第2の多重化回路と、該第2の多重化回
路から出力される多重化されたチャンネル情報を入力と
し該チャンネル情報に基づいて前記音声信号、データ信
号および画像信号に割当てる伝送路タイムスロットを決
定する割当プロセッサと、該割当プロセッサから出力さ
れる割当情報を記憶し前記割当信号を出力する割当メモ
リと、前記割当情報を入力とし、誤り訂正符号化を行な
う誤り訂正符号化回路と、前記割当情報を入力とし多重
化に必要な制御信号を発生する制御回路と、前記制御信
号に従って前記メモリ回路から出力される多重信号と前
記誤り訂正符号化回路から出力される割当情報と前記画
像チャンネル用モジュール回路から出力される画像信号
とを多重化する第3の多重化回路とからなり、前記電話
チャンネル用モジュール回路は入力される前記音声信号
を符号化すると共に前記割当信号に応じて全電話回線の
閉塞を行うことを特徴とする時分割多重送信装置が得ら
れる。
さらに水弟3の発明によれば、符号化された音声信号、
データ信号9画像信号および伝送路タイムスロットの割
当情報が多重化された多重信号を入力とし前記多重信号
から制御信号に応じて前記音声信号、データ信号2画像
信号および前記割当情報を分離する第1の分離回路と5
該第1の分離回路から出力される前記音声信号とデータ
信号を入力とし割当信号に応じてタイムスロッI−変換
を行なうメモリ回路と、該メモリ回路から多重化されて
出力される一FI P信号−とデータ信号を入力とし対
応するチャンネルに分配する第2の分離回路と、前記第
1の分離回路から出力される前記割当情報を入力として
誤り訂正を行なう誤り訂正回路と、該誤り訂正回路から
出力される前記割当情報を記憶する割当メモリと前記誤
り訂正回路から出力される前記割当情報を入力として前
記第1の分離回路の制御に必要な制御信号が出力される
制御回路と、前記第2の分離回路から出力される音声信
号と前記割当メモリから出力される前記割当信号とを入
力とし前記割当信号に応じて前記音声信号の復号化を行
なう少なくとも1つの電話チャンネル用モジュール回路
と、前記第2の分離回路から出力されるデータ信号を入
力とし前記割当信号に応じて伝送に適しまた形式に変換
する少なくとも1つのデータデヤンネル用モジュール回
路と、前記第1の分離回路から出力される画像信号を入
力とし前記割当信号に応じて伝送に適1〜な形式に変換
する少なくとも】つの画像チャンネルモジブ−ル回路か
らなることを特徴とする時分割多重受信装置が得られる
〔発明の作用・原理〕
本発明の原理は、電話回線やデータ回線や画像回線中に
は常時音声信号やデータ信号や画像信号が存在するので
はなく、例えば音声回線では実際には約40%の時間し
か音声信号が存在しないことが統計的に知られており、
データ回線に12でもデータ端末を使用l−でデータを
送信する時にしかデータ信号が存在せず、画像回線にい
たっても同様のことが言えることに着目し、伝送すべき
音声信号やデータ信号や画像信号が発生した場合に、こ
れらの信号だけを適応的に多重化して伝送することによ
り伝送回線の有効利用を図るものであり、電話回線、デ
ータ回線および画像回線の各1−ラフイック特性をモニ
ターして、その1〜ラフイツク特性から総合的に判断し
て回線利用効率が最も高くなる半型化を実現するもので
ある。
更に具体的に説明すると、複数の電話回線から入力され
る音声信号に対してはディジタル音声挿入(D S I
 : Digit、al 5peech Interp
olation)を施すことで従来と同一の伝送容量を
用いて約2倍の回線数の電話回線を収容できる。これは
見方を変えれば回線の利用効率が2倍になることを意味
する。DSIについては既によく知られているが、簡単
に説明すれば1つの電話回線の空時間(統計的に約60
%)に他の回線の電話信号を挿入してやることで、1つ
の回線を等価的に倍の容量として利用するものである。
従って例えば従来30回線の電話回線を伝送したところ
で、倍の60回線の電話回線が送れるようにできる。
更に本発明では電話信号に対して高能率な符号化を行な
うことで収容チャンネル数を一段と増加させる。高能率
符号化方法としてはいくつかの方法があるが、例えばこ
こでは32 K bpsの伝送速度をもつ適応形差分P
CM方式(ADPCM)を用いるとする。ADPCMに
ついて簡単に説明すると、入力音声信号に対する予測信
号を予め求めておき、この予測信号と入力信号との差信
号(予測誤差信号)のみを符号化することによって低ビ
ツトレートでも高品質な符号化を実現するものである。
各種の方式があるが、例えば1984年12月に発行さ
れたカンファランスレコードオブグローバルコミュニケ
ーション(Conferencerecord or 
global co+s+5unieation)の7
.74頁〜777頁に述べられているものを用いること
ができる。
このようにすると、従来の64KbpsPCMに比べて
半分の伝送速度で高品質な信号伝送が可能となる。従っ
て、前述のDSIと共にこのADPCMを用いれば、従
来30回線しか送れなかった回線を用いて120回線も
の電話回線が送れることになる。
データ回線についても、音声に対して行なうDSIと同
様の原理でデータ信号が発生した回線についてのみその
データ信号を送ることによって、従来より多くのデータ
回線を収容できるようになリ、回線の利用効率が向上す
る。
画像回線についても同様に画像信号が存在する場合にの
み伝送するようにする。しかしながら、この場合には画
像信号の伝送に必要な伝送容量が他の音声やデータと比
べて格段に大きいため、画像式号が生じてもすぐにそれ
に必要な伝送容量が得られないことがある。もしこのよ
うな事を避けたい場合には、回線全体の伝送容量の中に
予め画像用の容量を常時確保しておけばよいが、このよ
うにすると画像信号が発生していない時でもそれだけの
容量が確保されたままになり、回線容量全体から見れば
大きな部分が使用されていない事となり好ましくない。
そこで本発明では画像信号が発生してない時には、伝送
回線容量を電話信号やデータ信号に割当てることで伝送
回線の利用効率を高め、画像信号が発生した場合には、
そのために必要な伝送容量を電話回線を予め定められた
数だけ閉塞してやることにより確保した上で、画像信号
に伝送容量を割当てることにする。
以上のようにして電話信号、データ信号および画像信号
の発生に応じて適応的に伝送容量の割当てを行なうこと
によって回線の伝送容量中に使用されていない部分が生
じることを無くし、その結果回線の利用効率を大幅に向
上させることが可能となる。
尚、本発明では音声信号は32KbpsADPCMで符
号化するとして説明したが、例えば音声信号を16 K
 bpsで符号化することも可能であり、符号化の速度
や種類には特に限定されるものではない。
〔実施例〕
本第1の発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本第2の発明の一つの実施例である時分割多重
送信装置のブロック図で、この第1図を用いて本第1の
発明の時分割多重送信方法の一実施例について説明する
。複数の電話回線、データ回線および画像回線を含む回
線群100を介して入力される信号のうち音声信号は電
話チャンネル用モジュール回路105,110に入力さ
れ、データ信号はデータチャンネル用モジュール回路1
15に、画像信号は画像チャンネル用モジュール回路1
20にそれぞれ入力される。ここでは説明上回線群10
0の入力回線は全部でN個あるものとする。
信号線101−1を介して音声信号が入力される電話チ
ャンネル用モジュール回路105では音声信号の符号化
が行なわれる。ここでは音声信号が32 Kbps A
D PCMを用いて符号化される。
符号化結果は信号線106を介して第1の多重化回路に
出力される。又、モジュール回路105は入力電話回線
上に音声信号が存在するか否かを検出すると共に、接続
される電話回線が現在使用中か否か等についても判定し
、これらの情報(符号化速度:32に/64に、音声信
号の有/無1回線の使用/未使用等)がチャンネル情報
として信号線107を介して第2の多重化回路130に
出力される。又、モジュール回路105は割当メモリ1
50から信号線151を介して出力される割当信号に従
って、接続されている電話回線の閉塞を行なう閉塞信号
を信号線101−2を介して出力する。
以上の動作は他の電話チャンネル用モジュール回路でも
同様であり、例えば電話チャンネル用モジュール回路1
10では信号線106,107゜151にそれぞれ対応
する信号線111,112.151を介して信号線10
2−1からの音声信号に対して同様の信号のやり取りが
行なわれ、閉塞信号が信号線120−2を介して出力さ
れる。
データチャンネル用モジュール回路115では信号線1
03を介して入力されるデータ信号が多重化に適した形
式に変換され、信号線116を介して第1の多重化回路
に出力される。又、データ回線にデータ信号が存在する
か否か、および入力されるデータ信号の速度などを表わ
すチャンネル情報が信号線117を介して第2の多重化
回路130に出力される。
画像チャンネル用モジュール回路120には信号線10
4−1を介して画像信号が入力され、多重化に適した形
式に変換され信号線121を介して第3の多重化回路1
60に出力されると共に、画像回線に画像信号が存在す
るか否か、および入力される画像信号の速度を表わすチ
ャンネル情報が信号線122を介して第2の多重化回路
130に出力される。又、信号線】51を介して入力さ
れる割当信号に従って画像信号の符号化速度を制御する
ための速度制御信号が信号線10f−2を介して外部の
画像符号化装置に対して出力される。
第1の多重化回路125には音声チャンネル用モジ、エ
ール回路1.05,110およびデータチャンネル用モ
ジュール回路115から出力される音声信号の符号化結
果およびデータ信号が入力され多重化され信号線126
を介して出力され、メモリ回路135に入力される。メ
モリ回路135では信号線151を介して入力される割
当信号に応じて入力される音声信号又はデータ信号の中
から伝送すべき信号のみをメモリに読み込んで記憶する
第2の多重化回路1−30には各モジュール回路のチャ
ンネル情報が入力され多重化された後、信号線131−
を介して割当プロセッサ140に入力され、このチャン
ネル情報をもとにして各電話チャンネル、データチャン
ネルおよび画像チャンネルに割当てるタイムスロット(
又は伝送容量)が決定される。
各チャンネルに対する伝送タイムスロットの割当結果は
信号線141を介して割当メモリ150、制御回路14
5および誤り訂正符号化回路155に入力される。割当
てメモリ150ではタイムスロット割当結果が保持され
ると共に繰返し読み出され割当信号として信号線151
を介してメモリ回路135.電話チャンネル用モジュー
ル回路105,110.データチャンネル用モジュール
回路1】5.および画像チャンネル用モジュール回路1
20に入力される。誤り訂正符号化回路155では入力
される割当信号に誤り訂正符号化が施された後、信号線
156を介して第3の多重化回路160に出力される。
制御回路145は入力される割当信号に応じて第3の多
重化回路160を制御するための制御信号を発生し、こ
れが信号線146を介して出力される。
第3の多重化回路160には、メモリ回路135から出
力される符号化された音声信号およびデータ信号および
誤り訂正符号化回路155から出力される割当情報、さ
らに信号線121を介して入力される画像信号が入力さ
れ、これらの信号が信号線146を介して入力される制
御信号に従って多重化され、端子1−65に出力される
第2図は第1図における電話チャンネル用モジュール回
路]05のブロック図である。シグナリング変換器20
0は電話回線におけるシグナリング信号を信号線202
を介して入力し音声帯域内の信号に変換し、信号線20
1を介して加算器230に出力する。このようにするこ
とによってシグナリング信号を音声信号と同等の信号と
して取り扱うことが可能となり、シグナリング信号用の
伝送路タイムスロットを確保する必要がなくなる。
信号線101−1を介して入力される音声信号はPCM
符号器210に入力されPCM符号化がなされ、信号線
211を介してエコーキャンセラー220に入力される
。エコーキャンセラー220では信号線221を介して
入力される受信音声信号からエコーレプリカを作り、こ
れを信号線211を介して入力されるPCM符号化され
た音声信号から減することによってエコーを除去する。
エコーキャンセラーとしては例えばプロシーディングズ
オブインターナショナルカンファランスオブアコーステ
ィクス、スピーチアンドシグナルプロセッシング(Pr
oceedtngs or 1nternationa
lconference of acoustics、
5peech and signalprocessi
ng)、 1983年、4月の466頁〜470頁に述
べられている方法を用いることができる。
エコー除去がなされた音声信号が信号線222を介して
加算器230に入力され、シグナリング信号と加算され
た後に遅延回路240および音声検出器250に入力さ
れる。音声検出器としては昭和59年に発行された電子
通信学会総合全国大会論文集の論文番号2332“適応
閾値形音声検出器の一検討”の中で述べられている方法
を用いることができる。
遅延回路240では音声検出に必要な検出時間に相当す
る遅延を生じさせ、音声の話頭切断等を防止する。音声
検出器250では電話回線の音声信号が存在するか否か
が調べられその結果が信号線251を介して出力される
。閉塞信号保持回路260には信号線151を介して各
チャンネルに対する割当信号が多重化されて入力され、
その中で自分のチャンネルに相当する割当信号に閉塞情
報が含まれていた場合には、閉塞状態をおこすための信
号を信号線101−2を介して出力する。
回線状態検出器270は入力されるシダナリング信号を
調べ、電話回線が使用されているが否かを判定しその結
果を信号線271を介して出力する。ADPCM符号器
280は入力される音声信号をADPCM符号化して信
号線281を介して出力する。
符号変換器290には音声検出結果、および回線状態判
定結果がそれぞれ信号線251,271を介して入力さ
れ各検出1判定結果によって下表のように符号変換がな
された後、信号線107を介しチャンネル情報として出
力される。
〔符号変換器出力〕
・音声信号有り          ・・・111・音
声信号無しくイナクティブ状態)・・・011・回線未
使用           ・・・001次にデータチ
ャンネル用モジュール回路115、画像チャンネル用モ
ジュール回路120についてその一例を示す第3図、第
4図を用いて説明する。第3図に示すデータチャンネル
用モジュール回路では入力されるデータ信号は32 K
 bpsの速度で入力されるものとする。従って4.8
にや9.6にの低速データ信号は予め32 K bps
の信号中に数チャンネル分が多重化されたのちに入力さ
れるものとする。入力されたデータ信号が信号線401
を介してバッファ回路400に入力され、信号線151
を介して入力される割当信号に応じて入出力の速度をコ
ントロールすると共に、伝送回線に接続されるに必要な
接続時間分の遅延が与えられた後に信号線116を介し
て出力される。
符号変換器410には信号線411を介してデータ回線
にデータ信号が有るか否かが知らされ、下表に示すよう
に符号変換がなされ、信号線117を介してチャンネル
情報として出力される。
〔符号変換器出力〕
32 K bpsのデータ信号有り    ・・・10
132 K bpsのデータ信号無し    ・・・0
10第4図に示す画像チャンネル用モジュール回路では
入力される画像データの速度は予めスイッチ530によ
り設定される。バッファ回路500には画像信号が信号
線501を介して入力され、信号線151を介して入力
される割当信号に応じて入出力の速度をコントロールす
ると共に、伝送回線に接続されるに必要な接続時間分の
遅延が与えられた後、信号線121を介して出力される
。符号変換器510には信号線511を介して画像回線
中に画像信号が存在するか否かを示す情報および画像信
号の速度情報が入力され、表1の下段に示すような符号
変換がなされた後に、信号線122を介してチャンネル
情報として出力される。
111    ・・・信号速度32 K bpsのアク
ティブ音声チャンネル 101    ・・・信号速度32Kbp’sのアクテ
ィブデータチャンネル oii     ・・・信号速度32 K bpsのイ
ナクティブ音声チャンネル 010    ・・・信号速度32 K bpsのイナ
クティブデータチャンネル 001    ・・・未使用チャンネル000    
 ・・・未使用モジュー・ル111    ・・・伝送
速度1.544 M bpsllo     ・・・ 
 #   768 Kbpslol     ・・・ 
 ’I   512Kbps100    ・・・  
)j   384 Kbpso 11     ・・・
  11256Kbps010    ・・・  ’/
   128Kbps001    ・・・  n  
  64Kbps000    ・・・未使用チャンネ
ル速度制御信号保持回路520には信号線】51を介し
て各チャンネルの割当信号が多重化されて入力され自分
のチャンネルに対する速度情報を保持すると共に信号線
10f−2を介して外部の画像符号化装置に対して速度
指定をおこなう。
次に、第1図にお番フる割当プロセッサ1404こつい
て説明する。割当プロセッサ140には電話チャンネル
用モジュール105,110.データチャンネル用モジ
ュール115および画像チャンネル用モジュール120
の各々からチャンネル情報が入力され、これに基づいて
各チャンネルに割当てる伝送タイムスロットを割当て、
その結果を割当情報として出力−4るものである。チャ
ンネル情報の具体的な例を表1に示す。ここで1−チャ
ンネル当りのチャンネル情報は3ビットで表現されるも
のとする。表1の中で例えばチャンネル情報が“111
”の場合にはそれが電話チャンネルから送られて来た時
には、そのチャンネルには符号化すべき電話信号がある
(active)ことを意味する。チャンネル情報が“
001”の場合には電話、もしくはデータ回線が全く使
われてないことを示す。000”はモジュール自体が実
装されてないことを示す。
画像チャンネルに対するチャンネル情報は画像信号の信
号速度を示しており、特に’ o o o ”の場合に
は画像チャンネルが接続されていないか、もしくは画像
信号が存在していないことを示している。
以」−説明しt:チャ〉・ネル情報が予め定められた周
期(例えば6 m 5ec)ごとに割当てブロモ・ソサ
に入力され1.:れをもとに以下に示すアルゴリズムに
従って各チャンネルに伝送タイムスロットの割当がなさ
れる。
(1)アクティブなデータチャンネル(データ回線中に
データ信号が存在づるもの)に対し5て伝送路タイムス
ロットを割当てる。
(2)アクティブな画像チャンネルの中で既にタイムス
ロットが割当てられていたチャンネルに対して再度タイ
ムスロットを割当てる。
(3)アクディプな画像チャンネルの中で新しくタイム
スロッ1−を要求するものに対しては必要なタイ11ス
ロツト数より定まる電話回線の閘室を行ない、閏そく数
が定められた数に達したときに画像チャンネルにタイム
スロットを割当てる。但し、画像チャンネルに割当るタ
イ11スロッl−数には3種類(高速、中速、低速)を
用意し、その中で可能なものを割当てるものとする。
(4)アクティブな電話チャンネルの中で既にタイムス
ロットが割当てられていたチャンネルに対してタイムス
ロットを割当てる。
(5)アクティブな電話チャンネルの中で新しくタイム
スロットを必要とするチャンネルに対してタイムスロッ
トを割当てる。
(6)イナクティブ(回線は使用中であるが信号が存在
しない)チャンネルに対し、てタイムスロ・ントを割当
てる。
(7)未使用チャンネル、未使用モジク、−ルの順にタ
イムスロットを割当てる。
以上(1)〜(7〉の順番で伝送路タイムスロ・ントを
割当て、もしく1>〜(7)の途中て゛割当てるべきタ
イムスロットが無くなったとき、即ち回線容量が一杯に
なってしまった時にはそわ以降の操作は行なわれず割当
ては終了する。
このようにして各チャンネルにタイムスロツl−を割当
てた結果は割当情報として2ビツトを用いて出力される
。この割当情報の例としては下表のものが用いられる。
当てる “01”  ・・・タイムスロットを割当てずチャンネ
ルを閉そくする “00”  ・・・タイムスロットは割当てない“11
″  ・・・高速のタイムスロットを割当てる“10”
  ・・・中速のタイムスロットを割当てる“01” 
 ・・・低速のタイムスロットを割当てる“00″  
・・・タイムスロットは割当てないこの割当情報は周期
的(6m secごと)につくられ、6m5ecの間は
割当てメモリに保存され、125μsecごとに繰返し
同じ情報が読み出される。
次に伝送路上での多重化信号のフレームフォーマットに
ついて説明する。但しここでは伝送回線の速度は1.5
44 M bpsとし、音声又はデータチャネルの入力
数は92チヤンネル、画像チャンネルは4チヤンネルを
想定している。第5図において(a)は1フレームのフ
レームフォーマットを示している。1フレームは193
ビツト(=125μ5ec)で構成され、頭の1ビツト
はフルーム同期用に、次の1ビツトはマルチフレーム同
期用に、さらに次の7ビツトはタイムスロット割当て情
報(TAI)用に用いられ、残りのタイムスロット(T
SI〜TS46 )が音声信号、データ信号および画像
信号が多重化される部分である。第5図(b)はマルチ
フレーム(1マルチフレ一ム=48フレーム=6mse
c)におけるTAIの信号のフォーマットを示したもの
である。TAIが3つで1組のタイムスロット割当て信
号が構成される。
更にこのTAIには3TAIごとに9ビツトの誤り訂正
用の冗長ビットが与えられており、全体で(21,9)
BCH誤り訂正符号となっており、タイムスロット割当
て情報に対しては伝送路ビット誤りに対して強い耐性が
持たされている。第5図(c)はマルチフレーム用ビッ
ト(MFビット)の1マルチフレームにおけるフォーマ
ットを示すものである。斜線で示したビットがマルチフ
レーム同期用に用いられるビットであり、その他のビッ
トは対局警報などのアラーム関係のビットとして用いる
ことができる。
次に本第1の発明のうちの時分割多重受信方法の実施例
の説明を本第3の発明である時分割多重受信装置の実施
例とともに図面を用いて説明する。第6図にその一実施
例のブロック図を示す。
図において第1の分離回路600には信号線601を介
して音声信号、データ信号2画像信号等が多重化された
信号が入力され、制御回路640がら出力される制御信
号に応じて音声信号とデータ信号が多重化された信号と
割当情報と画像信号とに分離され、信号線602,60
3,604を介して出力される。メモリ回路610には
音声信号およびデータ信号が記憶され、信号線631を
介して入力される割当信号に応じて信号のタイムスロッ
ト変換がなされる。
第2の分離回路650には信号線611を介してタイム
スロット変換がなされたデータ信号、電話信号が多重化
された形で入力され、それぞれの対応するチャンネルに
分離される。誤り訂正回路620では入力される割当情
報に対して誤り訂正を行なう。またその結果は信号線6
21を介して割当メモリ630および制御回路640に
入力される。制御回路640は割当情報に従って第1の
分離回路600の分離動作を制御するための制御信号を
信号線641を介して出力する。割当てメモリ630に
は割当情報が入力され、信号線631を介して繰返し読
み出される。
電話チャンネル用モジュール回路660.670は信号
線651,652からの音声信号を、信号線631を介
して入力される割当信号に応じて32KADPCMで復
号化する。また、データチャンネル用モジュール回路6
80では、信号線653からのデータ信号を伝送に適し
た形式にして出力する。画像チャンネル用モジュール回
路690では信号線604を介して入力されるデータ信
号が信号線631を介して入力される割当信号の示す伝
送速度に従って出力される。
第7図は第6図における電話チャンネル用モジュール回
路660の一例を更に詳しく示すブロック図である。ス
イッチ回路720では信号線631を介して入力される
割当信号によってADPCM復号器710が指定された
ときにはスイッチ720を信号線711に接続し、それ
以外のときにはスイッチを信号線70]に接続する。
雑音発生器700は送信側の電話チャンネル中に音声信
号等が存在しないときには受信側へは何の信号も送られ
てこないので、受信側で疑似雑音を発生させてやること
で聴き手にあたかも送信側から送られて来た回線雑音が
聞こえるが如く思わせるものである。PCM復号器73
0にはスイッチ回路720を介して音声信号もしくは雑
音信号が入力され、復号化されて出力される。シグナリ
ング変換器740にはスイッチ回路720から出力され
る受信信号が入力され、シグナリング信号が再生される
第8図は第6図におけるデータチャンネル用モジュール
回路680の一例のブロック図である。
バッファ回路800には信号線653を介して入力され
るデータ信号が入力され、信号線631を介して入力さ
れる割当情報によって指定される入出力速度に従ってデ
ータ信号の入出力を行なう。
第9図は第6図における画像チャンネル用モジュール回
路690の一例のブロック図である。
信号線604を介してバッファ回路900に入力される
画像信号は信号線631を介して入力される割当情報に
よって指定される入出力速度に従って信号線901を介
して画像信号を出力する。また速度制御信号発生回路9
10は割当情報で指定される画像信号の伝送速度情報を
信号線911に発生し、外部に画像符号化装置に対して
速度制御信号を出力する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように音声信号、データ信号お
よび画像信号のトラフィック特性に応じて適応的に伝送
路タイムスロットの割当てをおこなうと共に電話チャン
ネルには高能率符号化を施し、伝送すべき音声信号、デ
ータ信号1画像信号だけを多重化するようにした結果、
従来に比べて伝送回線の利用効率を大幅に増大できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は水弟2の発明の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図における電話チャンネル用モジュール回路の
一例のブロック図、第3図は第1図のデータチャンネル
用モジュール回路の一例のブロック図、第4図は第1図
の画像チャンネル用モジュール回路の一例のブロック図
、第5図は第1図におけるフレームフォーマットの一例
を示す図、第6図は水弟3の発明の一実施例のブロック
図、第7図は第6図の電話チャンネル用モジュール回路
の一例のブロック図、第8図は第6図におけるデータチ
ャンネル用モジュール回路の一例のブロック図、第9図
は第6図における画像チャンネル用モジュール回路の一
例のブロック図である。 105.110・・・電話チャンネル用モジュール回路
、115・・・データチャンネル用モジュール回路、1
20・・・画像チャンネル用モジュール回路、125・
・・第1の多重化回路、130・・・第2の多重化回路
、135・・・メモリ回路、140・・・割当プロセッ
サ、145・・・制御回路、150・・・割当メモリ、
155・・・誤り訂正符号化回路、160・・・第3の
多重化回路、200・・・シグナリング変換器、210
・・・PCM符号器、220・・・エコーキャンセラー
、230・−・加算器、240・・・遅延回路、250
・・・音声検出器、260・・・閉塞信号保持回路、2
70・・・回線状態検出器、280・・・ADPCM符
号器、290・・・符号変換器、400・・・バッファ
回路、410・・・符号変換器、500・・・バッファ
回路、510・・・符号変換器、520・・・速度制御
信号保持回路、600・・・第1の分離回路、610・
・・メモリ回路、620・・・誤り訂正回路、630・
・・割当メモリ、640・・・制御回路、650・・・
第2の分離回路、660,670・・・電話チャンネル
用モジュール回路、680・・・データチャンネル用モ
ジュール回路、690・・・画像チャンネル用モジュー
ル回路、700・・・雑音発生器、710・・・ADP
CM復号器、720・・・スイッチ回路、730・・・
pcM復号器、740・・・シダナリング変換器、80
0・・・バッファ回路、900・・・バッファ回路、9
10・・・速度制御信号保持回路。 筋3図 筋 4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の電話回線、データ回線および画像回線から入
    力される音声信号、データ信号および画像信号を時分割
    多重化する際に複数の前記各回線の中で音声信号、デー
    タ信号もしくは画像信号が存在すると判定された回線を
    優先させて多重化する時分割多重送受信方法において、
    送信側では前記画像信号を多重化する際には空回線と判
    定された前記電話回線の中から予め定められた数の空電
    話回線を閉塞した後に多重化するようにし、複数の前記
    電話回線、前記データ回線および前記画像回線の中でど
    の回線の信号が多重化されているかを示す割当情報と符
    号化された前記音声信号と前記データ信号と前記画像信
    号とを多重化して送信し、受信側では送られてきた多重
    信号の中から前記割当情報を抽出し、該割当情報に従っ
    て前記多重信号中の音声信号、データ信号および画像信
    号を対応する各回線に分配するようにしたことを特徴と
    する時分割多重送受信方法。 2、電話回線から入力される音声信号を入力とし割当信
    号に応じて該音声信号を符号化する少なくとも1つの電
    話チャンネルモジュールと、データ回線から入力される
    データ信号を入力とし前記割当信号に応じて多重化に適
    した形式に変換する少なくとも1つのデータチャンネル
    用モジュール回路と、画像回線から入力される画像信号
    を入力とし前記割当信号に応じて多重化に適した形式に
    変換する少なくとも1つの画像チャンネル用モジュール
    回路と、前記電話チャンネル用モジュール回路と前記デ
    ータチャンネル用モジュール回路とから出力される音声
    信号の符号化結果およびデータ信号を入力とし多重化す
    る第1の多重化回路と、該第1の多重化回路から出され
    る多重化信号を入力として前記割当信号に応じて書き込
    み、読み出しを行なうメモリ回路と、前記各モジュール
    回路から出力され前記電話回線、データ回線および画像
    回線における音声信号、データ信号もしくは、画像信号
    の有無、回線の使用状態、および入力信号速度を表わす
    チャンネル情報を入力としてこれを多重化する第2の多
    重化回路と、該第2の多重化回路から出力される多重化
    されたチャンネル情報を入力とし該チャンネル情報に基
    づいて前記音声信号、データ信号および画像信号に割当
    てる伝送路タイムスロットを決定する割当プロセッサと
    、該割当プロセッサから出力される割当情報を記憶し前
    記割当信号を出力する割当メモリと、前記割当情報を入
    力とし、誤り訂正符号化を行なう誤り訂正符号化回路と
    、前記割当情報を入力とし多重化に必要な制御信号を発
    生する制御回路と、前記制御信号に従って前記メモリ回
    路から出力される多重信号と前記誤り訂正符号化回路か
    ら出力される割当情報と前記画像チャンネル用モジュー
    ル回路から出力される画像信号とを多重化する第3の多
    重化回路とからなり、前記電話チャンネル用モジュール
    回路は入力される前記音声信号を符号化すると共に前記
    割当信号に応じて空電話回線の閉塞を行うことを特徴と
    する時分割多重送信装置。 3、符号化された音声信号、データ信号、画像信号およ
    び伝送路タイムスロットの割当情報が多重化された多重
    信号を入力とし前記多重信号から制御信号に応じて前記
    音声信号、データ信号、画像信号および前記割当情報を
    分離する第1の分離回路と、該第1の分離回路から出力
    される前記音声信号とデータ信号を入力とし割当信号に
    応じてタイムスロット変換を行なうメモリ回路と、該メ
    モリ回路から多重化されて出力される音声信号とデータ
    信号を入力とし対応するチャンネルに分配する第2の分
    離回路と、前記第1の分離回路から出力される前記割当
    情報を入力として誤り訂正を行なう誤り訂正回路と、該
    誤り訂正回路から出力される前記割当情報を記憶する割
    当メモリと、前記誤り訂正回路から出力される前記割当
    情報を入力として前記第1の分離回路の制御に必要な制
    御信号が出力される制御回路と、前記第2の分離回から
    出力される音声信号と前記割当メモリから力される前記
    割当信号とを入力とし前記割当信に応じて前記音声信号
    の復号化を行なう少なくも1つの電話チャンネル用モジ
    ュール回路と、記第2の分離回路から出力されるデータ
    信号を力とし前記割当信号に応じて伝送に適した形式変
    換する少なくとも1つのデータチャンネル用ジュール回
    路と、前記第1の分離回路から出力れる画像信号を入力
    とし前記割当信号に応じて送に適した形式に変換する少
    なくとも1つの画チャンネルモジュール回路からなるこ
    とを特徴する時分割多重受信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0496663A2 (en) * 1991-01-22 1992-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Multimedia communication apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0496663A2 (en) * 1991-01-22 1992-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Multimedia communication apparatus
EP0496663A3 (en) * 1991-01-22 1994-08-24 Canon Kk Multimedia communication apparatus

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