JPH01300738A - 音声パケット多重化システム - Google Patents

音声パケット多重化システム

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JPH01300738A
JPH01300738A JP13044688A JP13044688A JPH01300738A JP H01300738 A JPH01300738 A JP H01300738A JP 13044688 A JP13044688 A JP 13044688A JP 13044688 A JP13044688 A JP 13044688A JP H01300738 A JPH01300738 A JP H01300738A
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JP
Japan
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voice
packet
signal
call
audio
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Application number
JP13044688A
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English (en)
Inventor
Takao Suzuki
孝夫 鈴木
Osamu Noguchi
修 野口
Kiyoshi Yokota
潔 横田
Kohei Eguchi
江口 公平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声パケット多重化システム、たとえば高速デ
ィジタル回線などの高価な専用回線に有利に適用される
音声パケット多重化システムに関するものである。
(従来の技術) パケット音声通信に関しては、たとえば津田透による「
パケット音声通信」電子通信学会誌、第62巻、第2号
、第182〜184頁(1979年2月)に記載されて
いる。パケット音声通信の送信側装置は、入力した音声
の原信号をたとえば8KHz  (標本化周期:  1
25JLs )などの周波数で標本化し、PC:88ビ
ット符号化後、所定の情報量になるまでこれを一時蓄積
する。蓄積された音声情報が所定の情報量になると、着
信先情報および発信元情報などをヘッダとして付加し、
音声情報のパケット化を行なう、音声情報の符号化速度
はこの場合には84Kbit/sである。このためパケ
ット化された音声情報、すなわち音声パケットは、84
Kbit/s以上のたとえばPGM第1次群の高速ディ
ジタル回線などの高速伝送路上に送出される。音声パケ
ットは伝送路を介し受信側装置に送られる。受信側装置
は、音声パケットを受信すると、パケット化された音声
情報を復号し、125g5毎の標本値に戻し、原信号を
再生する。
回線交換による電話会話は通話路が固定されているため
、音声信号の伝送遅延時間は一定で無視できるが、音声
パケット通信はデータパケット通信と同様に通話路が固
定されていないため、伝送遅延時間がパケットにより異
なる。このため伝送遅延時間を最終的に一定にするとと
もに、音声品質上問題にならない値に抑える必要がある
また2通常の電話会話は双方同時に話すことはほとんど
ないため、会話音声の60%は無通話であるといわれて
いる。したがって、音声パケット化を有意音声のみに対
して行なうことにより、無通話時に他の情報を送ること
ができ、伝送路の利用効率を向、トさせることができる
。このような会話音声の統計的性質を利用した無音圧縮
方式には、たとえばディジタル音声挿入(Digita
l 5peechInterpolation :以下
DSIと称す)方式がある。
このDSI方式は、ある一定置上の回線数を束ねて扱う
ことによる大群化効果に依存しており、受は側の回線数
がたとえば60以上あれば送り側の伝送路の論理的数は
その半分以下にすることができる。したがって、この方
式による利得、すなわちDSI利得がたとえば2.5で
あれば、24チヤネル伝送可能な伝送路で60チヤネル
伝送可能となり、受は側回線e180の伝送路を確保す
ることができる。
このため、送信側装置で時分割多重化した音声パケット
を受信側装置で復元する音声パケット多重化システムも
、 DSI方式を適用することにより伝送路の有効利用
を行なっている。第5図には、入力トランクチャネル1
00がnチャネルのDSI方式を適用した、従来の音声
パケット送信側装置80が示されている。入力トランク
チャネル100は、低次群のディジタル信号を伝送する
CH1〜CInにより構成され、送信側装置80のマル
チプレクサ32に接続されている。マルチプレクサ32
は、チャネル100より入力したディジタル信号を、時
分割多重してシリアルな入カドランク信号として出力2
00に出力する。
このトランク信号には有意な音声信号の他に無通話時の
信号も含まれているため、nチャネル有音検出部42に
よりチャネル毎に有意な音声信号の検出を行なう、有音
検出部42は、音声信号を検出すると、入力トランクチ
ャネル番号を割当プロセッサ84に通知する。プロセッ
サ84は、割当状態表を内蔵し、有音検出の通知を受け
ると割出状態表に入力トランクチャネル番号を登録する
。これにより割出状態表には、発信トランクチャネル番
号と着信トランクチャネル番号と論理チャネル番号との
対応関係、および有音検出の有無が記憶される。
割当状態表に記憶された内容は割当状態制御部54およ
び割当ヘッダ符号化部58に通知される0割当状態制御
部54は、この通知によりメモリ制御部50を制御し、
有意な音声信号をバッファメモリ82にM積する。また
割当ヘッダ符号化部58は、この通知によりパケットの
ヘッダを作成し、パケット組立部40に送る。バッファ
メモリ82は、チャネル毎に蓄積した音声信号が所定の
大きさになると、パケット組立部40に出力する。パケ
ット組立部40は、受信した音声情報にヘッダを付加し
、音声パケットを作成する。音声パケットは、パケット
組立部40より出力ベアラ信号として伝送路102に送
出される。対向する受信側装置は、伝送路102を介し
て送信側装置から送られてきた音声パケットを、そのヘ
ッダから着信先の出カドランクチャネルに送る。
ところで、近年電話網における通信において。
単に音声会話通信のみならず、ファクシミリやパソコン
などのデータ端末機器によるデータ通信が増加している
。電話網は、アナログ信号を伝送する網であるため、デ
ィジタル信号をそのまま送信することはできない。した
がって、データ端末機器を電話網の端末装置として接続
する場合には、モデム(変復調装置)を網と端末機器間
に接続することにより、この網に適したアナログの音声
帯域データ(Voiceband Data :以下V
BDと称す)信号に変換する。このようにモデムを介せ
ば、データ端末機器も電話機などと同様に、電話網に接
続された音声パケット多重化システムに接続することが
できる。なお本明細書において、音声会話による信号を
音声信号と称し、アナログの音声帯域データに変換した
ディジタル信号をVB[l信号と称する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような従来技術では、無音圧縮による
DSI方式のみで情報圧縮を行なっているため、伝送路
チャネル数に対する入力トランクチャネル数の利得は2
.5倍程度である。したがって、この利得を越えてトラ
ンクチャネル数を増加させると、バッファメモリのパケ
ット待ち行列の増大に伴なう遅延時間の増大、および有
限容量のバッファメモリからのパケットがオーバフロー
することによるパケット廃棄の増大が発生し、通話品質
が劣化するという問題点があった。
また、従来技術ではVBD信号を音声信号と同等に扱っ
ているので、音声動作率が一時的に増加したいわゆる一
時過負荷の場合、バッファメモリのパケット待ち行列の
増大による遅延時間の増大と変動および有限バッファメ
モリのパケットオーバフローによるパケット廃棄の増大
により、VBD信号の欠損増大を招き、VB[l信号に
よるデータ通信が品質劣化するという問題点があった。
さらに従来技術では、VBD信号を音声信号と同等に扱
っているので、加入者発信による入力側のトラヒックが
急増すると、音声パケットを伝送する伝送路の使用率が
短期間に増大する。このため要求される伝送容量が過大
となり、輻幀状態に陥って、パケット待ち行列の増大に
よる遅延時間)増大オよびバケットオーバフローによる
遅延時間の増大により、VBD信号の欠損増大のみなら
ず音声信号の欠損増大を招き、データ通信が通信困難に
なるとともに、基本的に確保すべき音声会話も通信困難
になるという問題点があった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、DSI利
得を越えたチャネル数を確保可能であり、またデータ通
信による一時的な音声動作率の増加に即座に対応可能で
あり、さらに短期間に発呼が集中した場合でも音声会話
が通信困難になることを未然に回避可能な音声パケット
多重化システムを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述の課題を解決するために、複数の入力トラ
ンクチャネルより音声呼およびデータ呼の音声帯域内信
号を入力し、音声帯域内信号の有意な信号を音声パケッ
トとして伝送路に送出する音声パケット多重化送信側装
置と、伝送路を介し送信側装置に対向して設けられ、音
声パケットを受信した後、音声帯域内信号に復元する音
声パケット多重化受信側装置より構成される音声パケッ
ト多重化システムにおいて、送信側装置は、音声帯域内
信号の中から有意な信号を識別する有音検出手段と、有
音検出手段により検出された有意な信号が音声呼による
信号かデータ呼による信号かを識別するデータ検出手段
と、音声呼およびデータ呼の音声帯域内信号を別々に蓄
積する記憶部を有する記憶手段と、音声呼およびデータ
呼のうちいずれかの音声帯域内信号を優先的に出力する
優先パケット処理手段と、優先パケット処理手段より入
力した音声帯域内信号にヘッダを付加し、音声パケット
として伝送路を介し音声パケット多重化受信側装置に送
出するパケット組立手段と、音声パケットが伝送路の回
線容量を占める割合を示す回線使用率を、第1の所定の
時間毎に第1の規定値を越えているかどうかを判断する
回線使用率検出手段と、有音検出手段、データ検出手段
および回線使用率検出手段からの検出情報に基づいて、
記憶手段および優先パケット処理手段を制御する処理手
段とを有し、処理手段は、回線使用率が第1の規定値以
上の検出情報を回線使用率検出手段より受信すると、音
声呼の音声帯域内信号をデータ呼の音声帯域内信号より
も優先処理するよう優先パケット処理手段を制御する。
また本発明によれば、複数の入力トランクチャネルより
音声呼およびデータ呼の音声帯域内信号を入力し、音声
帯域内信号の有意な信号を音声パケットとして送出する
音声パケット多重化送信側装置は、音声帯域内信号の中
から有意な信号を識別する有音検出手段と、有音検出手
段により検出された有意な信号が音声呼による信号かデ
ータ呼による信号かを識別するデータ検出手段と、音声
呼およびデータ呼の音声帯域内信号を別々に蓄積する記
憶部を有する記憶手段と、音声呼およびデータ呼のうち
いずれかの音声帯域内信号を優先的に出力する優先パケ
ット処理手段と、優先パケット処理手段より入力した音
声帯域内信号にヘッダを付加し、音声パケットとして送
出するバケッ)l立生段と、音声パケットが伝送路の回
線容量を占める割合を示す回線使用率を、第1の所定の
時間毎に第1の規定値を越えているかどうかを判断する
回線使用率検出手段と、有音検出手段、データ検出手段
および回線使用率検出手段からの検出情報に基づいて、
記憶手段および優先パケット処理手段を制御する処理手
段とを有し、処理手段は、回線使用率が第1の規定値以
上の検出情報を回線使用率検出手段より受信すると、音
声呼の音声帯域内信号をデータ呼の音声帯域内信号より
も優先処理するよう優先パケット処理手段を制御する。
(作 用) 本発明によれば、処理手段は、有音検出手段より有意な
音声帯域内信号の情報を、データ検出手段より音声呼ま
たはデータ呼のいずれであるかを示す識別情報をそれぞ
れ受信する。これにより処理手段は、有意な音声帯域内
信号を音声呼またはデータ呼の所定の記憶手段の記憶部
に記憶するよう制御する。また処理手段は、回線使用率
検出手段より回線の使用率が第1の規定値以上かどうか
の検出情報を受信し、この情報によりデータ呼または音
声呼のいずれかを優先的に処理するかを判(実施例) 次に添付図面を参照して本発明による音声パケット多重
化システムの実施例を詳細に説明する。
第4図を参照すると、本実施例による音声パケット多重
化システムのシステム構成例が示されている。同構成例
では、音声パケット多重化送信側装置30および音声パ
ケット多重化受信側装置32がディジタル電子交換@ 
20/22のトランク側に接続され、またこれら装置間
が伝送路102により接続されている。電子交換機20
/22には、電話機10、モデム14を介してパーソナ
ル・オフィスコンピュータもしくはワードプロセッサな
どの情報機器12、およびファクシミリ15などが端末
装置として収容されている。
電子交換機20は、これら端末装置から送られてくる音
声呼およびデータ呼のアナログ信号を、コーデックによ
りたとえば8ビツトのPCMデジタル信号に符号化し、
入力トランクチャネル100を介し音声パケット多重化
送信側装置30に送る。
送信側装置30は、チャネル100より入力したデジタ
ル信号を、多重化し、後述する適応差分PCM方式(A
daptive Differential Pu1s
e CodeModulation  :以下ADPC
>1と称する)により圧縮し、ヘッダを付加して音声パ
ケットとして伝送路102を介し音声パケット多重化受
信側装置32に送る。受信側装置32は、受信した音声
パケットを8ビツトのPCMデジタル信号に伸長9分離
し、そのパケットのヘッダが示す出カドランクチャネル
104より電子交換機22に送る。電子交換機22は、
トランクチャネル104を介して受信したデジタル信号
を、コーデックによりアナログ信号に変換して端末装置
に送る。
なお、同図では理解を容易にするために交換機20に送
信側装置30を、また交換機22に受信側装置32をそ
れぞれ接続したが、通常はこれら交換機には送信側装置
30および受信側装置32がそれぞれ接続され、双方向
通信が行なわれる。また、同図では音声パケット多重化
装置を電子交換機に接続した例を示したが、PGM符号
回路およびPGM復号回路をそれぞれ音声パケット多重
化装置に設けることにより、端末装置を直接接続するこ
とも可能である。
第1図には、本実施例における音声パケット多重化送信
側装置30の機能ブロック図が示されている。マルチプ
レクサ32は、チャネルCHI〜CHnで構成される入
力トランクチャネル100に接続されている。マルチプ
レクサ32は、チャネルCHI〜CHnのそれぞれのチ
ャネルから入力したPCM 8ビツトのデジタル信号を
、時分割多重し、シリアルな入カドランク信号として出
力200に出力する多重化回路である。
出力200にはnチャネル有音検出部42が接続されて
いる。有音検出部42は、入カドランク信号として入力
されたチャネルCHI−CHnに含まれる有意な音声信
号を、チャネル毎に検出する検出部である。有音検出部
42により、DS1方式による無音圧縮が可能となり、
有意音声のみに対して音声パケット化が行なわれる。有
音検出部42は、有意音声を検出すると、検出した入力
トランクチャネル番号を、出力208を介して割当プロ
セッサ52に出力するとともに、出力208を介してn
チャネル音声動作率検出部44に出力する。
音声動作率検出部44は入力トランクチャネル毎に音声
動作率を調べる検出部である。音声動作率検出部44は
、入力208より入力した検出情報から、たとえばlO
秒程度の一定時間TA内における音声動作率をチャネル
毎に算出する。そして、その結果があらかじめ決めてお
いた所定の規定値αを越えた場合には出力210を介し
て割当プロセッサ52に通知する。なお規定値αは、通
常の会話音声の音声動作率より高い値に設定するため、
たとえば50%程度である。
出力200にはまた、nチャネルデータ検出部4Bが接
続されている。データ検出部4Bは、出力200の入カ
ドランク信号から音声信号とVBD信号とを入力トラン
クチャネル毎に識別する検出部である。データ検出部4
6はVBD信号を識別すると、データ検出有りの出力を
入力トランクチャンル番号とともに出力212を介して
割当プロセッサ52に、またVBD信号を識別できない
ときはデータ検出なしの出力を入力トランクチャネル番
号とともに出力212を介して割当プロセッサ52に出
力する。
ADPCM符号化部34は、出力200に接続され、多
重化されたシリアルなデジタル信号を入力する。
ADPCM符号化部34は、入力したデジタル信号の情
報量を帯域圧縮効果により圧縮する符号化部である。す
なわちADPCM符号化部34は、たとえば適応差分P
cM方式などの高能率音声符号化方式により帯域圧縮を
行なう、このADPCM方式を用いれば、PCM 8ビ
ツトの情報をADPCM 4ビツトの情報に無理なく圧
縮することができ、また音声信号であればADPCM 
3ビツトまで圧縮することが可能である。このためAD
PCM符号化部34は、符号化制御部48の制御出力に
より入力した音声信号をADPCM4ビットまたは3ビ
ツトに、VBD信号をADPCM 4ビツトにそれぞれ
圧縮する。なお、これら圧縮は入力チャネル毎に行なわ
れる。また、VBD信号をADPCM 4ビツトに固定
したのは、たとえばファクシミリ通信の実用性を考慮し
て、9BOObit/sの情報量を伝送可能としたため
である。 ADPCM符号化部34は、圧縮した情報を
出力202を介しバッファメモリバンク部36に出力す
る。
バッファメモリバンク部3Bは、ADPCM方式により
圧縮されたディジタル信号を蓄積する記憶部である。第
2図にはメモリバンク部3Bのブロック図が示されてい
る。同図に示すようにバンク部36は、音声信号を記憶
する音声情報用バッファメモリ60、およびVBD信号
を記憶するデータ情報用バッファメモリ62により構成
されている。バンク部36は、メモリ制御部50からの
メモリ蓄積ルートの切替と書込制御に従って、符号化部
34より入力した信号のうち有意な信号を、音声情報用
バッファメモリ60かまたはデータ情報用バッファメモ
リ62にいずれかに記憶する。バンク部36は蓄積した
これら信号を出力204を介し優先パケット処理部38
に出力する。
優先パケット処理部3日は、後述する回線使用率に応じ
たパケットの優先順位により、優先バケツトを先に出力
する処理部であり、優先順位割付表64および出力パケ
ットバッファメモリ8Bにより構成されている。優先割
付表64は、割当状態制御部54の制御により、音声情
報バッファメモリ6oおよびデータ情報用バッファメモ
リ62より受信した情報のうち、優先順位の高い情報を
出力バケットバッファメモリ66に出力する。バッファ
メモリ6Bは、割付表64から受信した情報を一旦蓄積
し、これを出力206を介し第1図に示すパケット組立
部40に出力する。
パケットm立部40は、パケット処理部38より信号情
報を、割当ヘッダ符号化部56よりヘッダをそれぞれ入
力し、これらを結合して音声パケットとして出力するパ
ケット組立部である。パケット組立部40からは複数の
チャネルの音声パケットがパケット多重されて出力ベア
ラ信号として伝送路102上に出力される。
パケット組立部40には回線使用率検出部58が接続さ
れている0回線使用率検出部58は、回線使用状況を監
視してパケット組立部40から送信される出力へアラ信
号が、伝送路102の回線容量に占める割合である回線
使用率を検出する検出部である。すなわち検出部5日は
、たとえば1分車位で回線使用率を算出し、この結果回
線使用率があらかじめ決めておいた所定の規定値βを越
えた場合には、−時的な輻饋状態に対処するためVBD
信号に対し音声信号に高い優先権を割当プロセッサ52
に指示する。なお、規定値βはたとえば80%などの値
である。
割当プロセッサ52は1割当状態表を内蔵し、ここに各
種制御情報が記憶される。すなわち割当プロセッサ52
は、有音検出されたトランクチャネル番号を入力すると
、割当状態表に発信トランクチャネル番号と着信トラン
クチャネル番号と論理チャネル番号との対応関係および
有音検出の有無を登録する。またプロセッサ52は、有
音検出されたトランクチャネル番号で伝送されている信
号の信号種別を入力すると1割当状態表の対応するトラ
ンクチャネル番号に音声信号かVBD信号かを登録する
。さらに、プロセッサ52はトランクチャネル番号毎に
音声動作率情報を入力すると、割当状態表より対応する
トランクチャネルの種別が音声信号がどうかを調べ、音
声信号の場合にはそのAnPCM変換ビット数を割当状
態表に記憶する。また、プロセッサ52は回線使用率情
報を入力する度に、音声信号またはVBD信号のいずれ
かを優先的に処理するかを決定し、これを割当状態表に
記憶する。
プロセッサ52は、割当状態表に記憶されたトランクチ
ャネル毎のADPCM変換情報を符号化制御部48に通
知する。これにより符号化制御部48は符号化部34を
制御する。プロセッサ52はまた、割当状態表に記憶さ
れたトランクチャネル毎の信号種別および信号の優先順
位を割当状態制御部54に通知する。この通知により割
当状態制御部54は、メモリ制御部50に有意な信号の
書込タイミング情報および信号種別による蓄積ルートの
切替情報を送るとともに、優先パケット処理部38を制
御する。プロセッサ52はさらに、発信トランクチャネ
ル番号、着信トランクチャネル番号と論理チャネル番号
の対応関係、ADPCM変換情報を割当ヘッダ符号化部
5日に通知する。ヘッダ符号化部58はこれら情報によ
り音声パケットのヘッダを作成する。
第3A図および第3B図には本実施例による送信側装置
30のチャネル割当制御フローが示されている。第3A
図、第3B図および第1図を用いチャネル割当制御動作
を説明する。nチャネル有音検出部42が入力200の
有音を検出すると(500) 、検出部42は有音検出
したトランクチャネル番号を出力208を介し割当プロ
セッサ52に通知する(502) 。
割当プロセッサ52には、この通知を受けると、割当状
態表に発信トランクチャネル番号と着信トランクチャネ
ル番号と論理チャネル番号との対応関係および有音検出
されたことを登録する。
また、プロセッサ52には一定時間TB内で更新される
回線使用率情報が出力230を介し回線使用率検出部5
8より入力される。この回線使用率情報により割当プロ
セッサは、回線使用率が規定値βを越え回線が一時的な
輻幀状態であるかどうかを認識する(504) 、そし
て1回線使用率が規定値βを越えていない場合には、デ
ータ優先割付が行なわれるよう、優先パケット処理部3
8の優先順位割付表64を更新する(508,510)
 、また、回線使用率が規定値β以上のときには、音声
優先割付が行なわれるよう、優先順位割付表64を更新
する(508,510) 、この優先順位割付表64の
更新によって、バッファメモリバンク部36より受信し
た音声信号またはVBD信号のいずれかが、優先的に出
力パケットバッファメモリ88に出力される。
データ検出部4Bは、プロセッサ52の割当状態表に登
録されたトランクチャネルの信号がVBD信号であるこ
とを検出すると、データ検出ありを割当プロセッサ52
に通知する(512) 、プロセッサ52はこのデータ
検出ありの通知を受けると、このトランクチャネルの信
号がVBD信号であることを認識し、割当状態表に登録
する。そして、プロセッサ52は、このトランクチャネ
ル信号の変換情報をAnPCM 4ビツトとして符号化
制御部48に指示する。
符号化制御部48はこの指示を受けると、PGM 8ビ
ツト情報であるこのトランクチャネルの信号を、ADP
CM 4ビツトに変換するようADPCM符号化部34
を制御する。ADPGM符号化部34は、符号化制御部
48の制御により入力したトランクチャネルのPCM 
8ビツト情報をAllPCM 4ビツトに変換する(5
20) 、  ADPCM4ビットニ変換さレタVBD
信号は、メモリ制御部50の制御により、VBD信号の
うち有意な情報がバッファメモリ部38のデータ情報用
バッファメモリ62に書込まれる(524) 、そして
前述の処理510の新規割当の更新に従って、信号の優
先順位が決定され、出力バケットバッファメモリ66に
出力される(528) 。
データ検出部46はまた、プロセッサ52の割当状態表
に登録されたトランクチャネルの信号が音声信号である
ことを検出すると、これをプロセッサ52に通知する(
512) 、これによりプロセッサ52は、このトラン
クチャネルの信号が音声信号であることを認識し、割当
状態表に登録す゛る。プロセッサ52は、有音検出され
た信号の音声動作率をnチャネル音声動作率検出部44
より受信する。これによりプロセッサ52は、一定時間
TA内におけるトランクチャネルの音声動作率が規定値
αを越えている場合、ADPCN 3ビツトの変換情報
を割当状態表のこのトランクチャネルの個所に登録する
また、音声動作率が規定値αを越えていないときにはA
DPCM 4ビツトの変換情報を同様に登録する。プロ
セッサ52はこのADPCM変換情報を符号化制御部4
8を指示し、符号化制御部48は、この指示によりトラ
ンクチャネル番号のPCM 8ビット信号を、ADPC
M 3ビツトまたは4ビツトのいずれかに変換するよう
ADPCM符号化部34を制御する。
ADPCM符号化部34は、この制御に従って音声信号
をトランクチャネル毎に、ADPIII:M 3ビツト
または4ビツトのいずれかに変換する(51El、51
8) 。
符号化部34でAllPCM 3ビツトまたは4ビツト
に変換された有意な音声信号は、メモリ制御部50の制
御によりバッファメモリバンク部36の音声情報用バッ
ファメモリ60に書込まれる(522) 、バッファメ
モリ60に書込まれた情報は、優先パケット処理部3B
の優先順位割付表64に入力される。そして前述の処理
510の新規割当の更新に従って、信号の優先順位が決
定され、出力バケットバッファメモリ66に出力される
(52El) 。
出力バケットバッファメモリ88は入力した信号をパケ
ット組立部40に出力する。パケット組立部40は、入
力した信号のヘッダを割当ヘッダ符号化部56より入力
し、これらを結合して音声パケットとし、伝送路102
を介して音声パケット多重化受信側装置32に送る。な
お、音声パケットのヘッダにADPC:Hの変換情報が
含まれているため、この変換情報により受信側装置32
は、ADPCM 3ビツトまたは4ビツトのいずれかの
伸長により信号を復元することができる。
このように本実施例によれば、多重化されたディジタル
信号を無音圧縮効果を用いて有意音声のみを圧縮すると
ともに、ADPCM方式により圧縮したため、伝送路回
線を有効に利用することが可能となる。また本実施例に
よれば、入力200に伝送される用途の異なる音声信号
とVBD信号とを区別し、回線使用率に応じて優先順位
を決定する。
このため音声信号の実時間性が確保され、またVBD信
号の欠損増大によるデータ通信の通信困難を回避するこ
とができる。さらに本実施例によれば、音声信号の音声
動作率によりADPCHの圧縮比を変えるため、−時的
な過負荷の状態を未然に防ぐこともできる。
なお、本実施例ではメモリ制御部50およびバッファメ
モリバンク部36により有意な信号を選択するとしたが
、たとえば符号化制御部48およびADPCM符号化部
34により有意な信号を選択し、その後ADPCM方式
による圧縮を行なうとしてもよい。
(発明の効果) このように本発明によれば、有音検出された信号が音声
呼かデータ呼かを識別するデータ検出手段を設け、これ
により呼の種別に応じて状況に適した圧縮処理および優
先処理を実現することが可能となる。すなわち本発明は
、音声動作率検出手段を設けることにより、−時的な音
声呼の音声動作率の増大に対して音声呼の圧縮比を変え
ることにより対応可能となり、また回線使用率検出手段
を設けることにより、回線の一時的な輻饋状態に応じて
音声呼を優先的に処理することができる。
このため、音声呼のパケットの廃棄および実時間性が損
なわれることがなくなるとともに、データ呼のパケット
廃棄による通信困難を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
S1図は本発明による音声パケット多重化システムにお
ける音声パケット多重化送信側装置の実施例を示す機能
ブロック図、 第2図は、第1図に示されたバッファメモリバンク部お
よび優先パケット処理部の構成例を示す機能ブロック図
、 第3A図および第3B図は本実施例におけるチャネル割
当制御フローの一例を示したフロー図、第4図は本発明
における音声パケット多重化システムにおけるシステム
構成の一例を示したシステム構成図、 第5図は従来技術による音声パケット多重化送信側装置
を示した機能ブロック図である。 要部分の符号の説明 30、、、音声パケット多重化送信側装置32、、、マ
ルチプレクサ 34 、 、 、 ADPCM符号化装置3B、、、バ
ッファメモリバンク部 38、、、優先パケット処理部 40、、、パケット組立部 42、、、nチャネル有音検出部 44、、、nチャネル音声動作率検出部4E1.、、n
チャネルデータ検出部 48、、、符号化制御部 50、、、メモリ制御部 52、、、割当プロセッサ 54、、、割当状態制御部 5B、、、割当ヘッダ符号化部 58、、、回線使用率検出部 SO,、、音声情報用バッファメモリ 82、、、データ情報用バッファメモリ84、、、優先
順位割付表 8E1.、、出力パケットバッファメモリ特許出願人 
沖電気工業株式会社 代 理 人 番地 孝雄 先山 隆夫 ラに不/しざ)」当8和1イ卸1σ− づヒで七r、し1シリ毬θ(2)1中誘p1℃グー第3
8額

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の入力トランクチャネルより音声呼およびデー
    タ呼の音声帯域内信号を入力し、該音声帯域内信号の有
    意な信号を音声パケットとして伝送路に送出する音声パ
    ケット多重化送信側装置と、該伝送路を介し該送信側装
    置に対向して設けられ、前記音声パケットを受信した後
    、前記音声帯域内信号に復元する音声パケット多重化受
    信側装置より構成される音声パケット多重化システムに
    おいて、該送信側装置は、 前記音声帯域内信号の中から有意な信号を識別する有音
    検出手段と、 該有音検出手段により検出された前記有意な信号が前記
    音声呼による信号か前記データ呼による信号かを識別す
    るデータ検出手段と、 前記音声呼およびデータ呼の音声帯域内信号を別々に蓄
    積する記憶部を有する記憶手段と、前記音声呼およびデ
    ータ呼のうちいずれかの音声帯域内信号を優先的に出力
    する優先パケット処理手段と、 該優先パケット処理手段より入力した前記音声帯域内信
    号にヘッダを付加し、前記音声パケットとして前記伝送
    路を介し前記音声パケット多重化受信側装置に送出する
    パケット組立手段と、前記音声パケットが該伝送路の回
    線容量を占める割合を示す回線使用率を、第1の所定の
    時間毎に第1の規定値を越えているかどうかを判断する
    回線使用率検出手段と、 前記有音検出手段、データ検出手段および回線使用率検
    出手段からの検出情報に基づいて、前記記憶手段および
    優先パケット処理手段を制御する処理手段とを有し、 該処理手段は、前記回線使用率が第1の規定値以上の検
    出情報を前記回線使用率検出手段より受信すると、前記
    音声呼の音声帯域内信号を前記データ呼の音声帯域内信
    号よりも優先処理するよう前記優先パケット処理手段を
    制御することを特徴とする音声パケット多重化システム
    。 2、複数の入力トランクチャネルより音声呼およびデー
    タ呼の音声帯域内信号を入力し、該音声帯域内信号の有
    意な信号を音声パケットとして送出する音声パケット多
    重化送信側装置において、該送信側装置は、 前記音声帯域内信号の中から有意な信号を識別する有音
    検出手段と、 該有音検出手段により検出された前記有意な信号が前記
    音声呼による信号か前記データ呼による信号かを識別す
    るデータ検出手段と、 前記音声呼およびデータ呼の音声帯域内信号を別々に蓄
    積する記憶部を有する記憶手段と、前記音声呼およびデ
    ータ呼のうちいずれかの音声帯域内信号を優先的に出力
    する優先パケット処理手段と、 該優先パケット処理手段より入力した前記音声帯域内信
    号にヘッダを付加し、前記音声パケットとして送出する
    パケット組立手段と、 前記音声パケットが該伝送路の回線容量を占める割合を
    示す回線使用率を、第1の所定の時間毎に第1の規定値
    を越えているかどうかを判断する回線使用率検出手段と
    、 前記有音検出手段、データ検出手段および回線使用率検
    出手段からの検出情報に基づいて、前記記憶手段および
    優先パケット処理手段を制御する処理手段とを有し、 該処理手段は、前記回線使用率が第1の規定値以上の検
    出情報を前記回線使用率検出手段より受信すると、前記
    音声呼の音声帯域内信号を前記データ呼の音声帯域内信
    号よりも優先処理するよう前記優先パケット処理手段を
    制御することを特徴とする音声パケット多重化送信側装
    置。 3、請求項1または2に記載の送信側装置において、該
    送信側装置は、 前記有音検出手段の検出結果に基づいて、前記音声帯域
    内信号のうち前記有意な信号の割合を示す音声動作率を
    、第2の所定の時間毎に第2の規定値を越えているかど
    うかを判断する音声動作率検出手段と、 前記音声帯域内信号を高能率符号化方式により圧縮する
    符号化手段とを有し、 前記処理手段は、前記音声動作率が第2の規定値以下の
    場合には前記音声呼を第1の所定のビット数に圧縮する
    よう前記符号化手段を制御し、前記音声動作率が第2の
    規定値を越えた場合には前記音声呼を第2の所定のビッ
    ト数に圧縮するよう前記符号化手段を制御することを特
    徴とする音声パケット多重化送信側装置。 4、請求項3に記載の送信側装置において、前記処理手
    段は、前記データ呼を第3の所定のビット数に圧縮する
    よう前記符号化手段を制御することを特徴とする音声パ
    ケット多重化送信側装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0429442A (ja) * 1990-05-23 1992-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd マルチメディア多重伝送装置
JPH10303909A (ja) * 1997-04-24 1998-11-13 Hitachi Ltd データ通信方式
US6687244B1 (en) 1995-11-22 2004-02-03 Sprint Communications Company, L.P. ATM transport system
US7239644B2 (en) 1994-05-05 2007-07-03 Sprint Communications Company L.P. ATM gateway system
US7286561B2 (en) 1994-05-05 2007-10-23 Sprint Communications Company L.P. Method system and apparatus for telecommunications control

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