JPS58134549A - デイジタル電話通信方式 - Google Patents

デイジタル電話通信方式

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JPS58134549A
JPS58134549A JP1555282A JP1555282A JPS58134549A JP S58134549 A JPS58134549 A JP S58134549A JP 1555282 A JP1555282 A JP 1555282A JP 1555282 A JP1555282 A JP 1555282A JP S58134549 A JPS58134549 A JP S58134549A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1682Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
    • H04J3/1688Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電話通信、データ通信を扱う複合交換システ
ムにおけるデジタル電話通信方式に関するものである。
この種の従来のディジタル電話通信方式は、一例として
、電話通信や、音声のディジタル情報圧縮(例えば、P
ARCOR,方式によるもの)を行い、これとパケット
交換方式によるデータとをディジタル情報として統一的
に扱い、主として回線の利用効率を高めるのを目的とし
て、これらの情報を時分割多重化して伝送するというも
のであった。
しかしながら、電話通信における通話は、一般に、通話
者が両者とも話す状態は極めて少なく、また、通話の途
中で両者ともが話さない瞬間も相当に多い。すなわち、
それぞれの通話者について、その一方が無音状態となる
合計時間は、1通話のうち平均的に約1/2以上である
とされている。
したがって、このような従来方式は、全二重回線を伝送
路として用い、かつ、通話の全期間について時分割多重
化されたチャネルを割り当てているので、上記無音状態
の場合には当該チャネル中を有効な情報が伝送されず、
その利用率は50%以下となって回線の利用効率を高め
ることが困難であった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、回
線の利用効率を向上することができるディジタル電話通
信方式を提供することにある。
本発明の特徴は、複合交換システムにおける電話通信の
有音状態と無音状態とを判別し、その有音状態の音声情
報をディジタル情報圧縮化したもののみを、データ通信
のパケットと共用のシステムフレームにより、回線の所
定のチャネルに割り込んで伝送しうるようにしたディジ
タル電話通信方式にある。
なお、回線の全チャネルを電話通信の状態によらず常に
データ通信のパケット伝送用として使用可能としておく
とともに、そのうち少なくとも所定の1チヤネルをデー
タ通信専用として残しておくことにより、データ通信の
論理的リンクを切断することなく、当該パケット伝送の
継続性をも保証することができるよう:にするものであ
る。
1、:: 以下、本発明の実施例□・奪回に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係るディジタル電話通信方式による
複合交換システムの一実施例の方式構成図、第2図は、
そのシステムフレームのフォーマット図、第3図は、同
音声分析・合成装置の一実施例のブロック図、第4図は
、同音声フレームのフォーマット図、第5図は、同ディ
ジタルスイッチの一実施例のブロック図、第6図は、同
フレームの一実用例の構成図である。
第1図において、IA、IBは、それぞれ、交換局4A
、4Bに収容されるデータ通信のだめのデータ端末(P
T)、2A、2Bは、同電話通信のための電話機(置)
、3A、3Bは、交換局4A、4B間の全二重の回線(
LINE )、5A。
5Bは、それぞれ、交換局4A、4Bを構成するパケッ
ト交換機(PS)、6A、6Bは、それぞれ、同じく、
電話機2A、2Bについての回線集線を行なう電話回線
収容装置(TLC)であって、電話機の発呼、切断等を
制御するもの、7A1〜7A3,7B1楊7B3は、そ
れぞれ、同じく、パ。
回線3A、3B(□製えば、全4チヤネルのもの)の第
1チヤネルか4第3チヤネルに割ね付けられた音声分析
・合成装置(VDI〜VD3 )、8A。
8Bは、それぞれ、同じく、ディジタルスイッチ(DE
W)であって、パケット交換機5A、5Bからのデータ
と、音声分析・合成装置7A1〜7A3,7B1〜7B
3からの音声データとを時分割多重化して回線3A、3
Bへ送出し、また、回線3A、3B上を時分割多重化さ
れて送られて゛きた情報から、パケット交換機5A、5
Bへのものと音声分析・合成装置7A1〜7A3,7B
1〜7B3へのものとを判別・送出するもの、9A。
9Bは、それぞれ、同じく、モデム(MODEM)であ
る。
がお、本図において、すべてのデータ通信、電話通信が
交換局4Aから交換局4Bへ伝送される説明から明らか
であるので、説明を省略する。
また、以下の説明において、回線3A、3Bは、4チヤ
ネルの帯域に時分割多重化され、第1〜第3チヤネルが
電話通信、データ通信の帯域として使用され、第4チヤ
ネルがデータ通信専用の帯域に使用されるものとする。
第3図において、70は、制御回路、71は、主メモリ
、72は、電話機2A、2Bから入力された音声を分析
してディジタル情報圧縮符号化するための音声分析回路
、73は、アナログ音声レベルから無音状態を検出する
無音検出回路、74は、与えられたディジタル音声圧縮
符号を復号してアナログ音声の生成をする音声合成回路
、75は、無音状態のアナログ音声(例えば、低レベル
の雑音)を生成する無音発生回路、76は、ディジタル
・スイッチ8A、8Bとのインタフェース回路であって
、それと音声情報、制御情報の授受を行うもの、77は
、電話回線収容装置6A。
6Bとの間で発呼、接断、ダイアル等の情報の授受を行
なうためのインタフェース回路である。
第5図において、80は、制御回路、81A。
81B、81C,81Dは、それぞれ、4つのチャネル
に対応して設けられた送信バッファ(以下、後述する受
信バッファ83A〜83Dとともにチャネルバッファと
総称することがある。)、82は、回線3A、3Bへ上
記チャネルバッファの内容を送信するだめの送信用回線
バッファ、83A。
83B、83C,83Dは、それぞれ、4つのチャネル
に対応して設けられた受信バッファ、84は、回線3A
、3Bからの情報を受信し、各チャネルバッファへ情報
を渡すための受信用回線バッファ、85は、パケット交
換機5A、5Bへデータを送出するためのパケット交換
用送信バッファ、86は、パケット交換機5A、5Bか
らのデータを受信するためのパケット交換用受信バッフ
ァ、87A、88A、89Aは、それぞれ、第1〜第3
チヤネルへ音声フレーム(第3図)を送出するための音
声用送信バッファ、87B、88B、89Bは、それぞ
れ、第1〜第3チヤネルから音声フレーム(第3図)を
受信するための音声用受信バッファである。
最初に、データ通信のみが存在して電話通信が存在しな
い場合の動作に2いて説明する。
□ まず、データ端末LAからデータ端末IBに対してデー
タ通信が開始されると、パケット交換機5Aは、データ
をパケット化してHDLc(ハイレベルデータリンク制
御手順)フレームを用いてディジタルスイッチ8A内の
パケット交換用受信バッファ86へ送出する。
次いで、ディジタルスイッチ8Aは、その制御回路80
により、上記バッファ86内のデータを分割して各チャ
ネル用の送信バッファ81A。
81B、81C,81Dへ転送し、更に、第1チヤネル
用の送信バッファ、、81 A 、第2チヤネル用の送
信バッファ81B、第3チヤネル用の送信バッファ81
C9第4チヤネル用の送信バッファ81Dの順に当該各
データ(情報>INFI〜lNF4を送信用回線バッフ
ァ82に読み出して、フレーム相同期ビットF、制御情
報ビットcおよび各チャネルの音声・データ識別ピット
DI−D4を付加してシステムフど−ムDFを組み立て
(第2図参照)、モデム9 ’;Aを介して回線3Aへ
送出する。
□ ただし、ここで各チャネルの音声・データ識別ビットD
1〜D4は、すべてデータ通信である旨(例えば、’ 
 at 1# )を表示している。
交換局4Bにおいて、ディジタルスイッチ8Bは、回線
3A、モデム9Bを介して送られてきた上記システムフ
レームDF’を受信用回線バッファ84に取り込み、制
御回路80の制御により、上記システムフレームDFの
中から各チャネルに対する情報フィールドINFI〜I
NP4を取り出し、対応する各チャネル用の受信バッフ
ァ83A。
83B、83C,83Dに音声・データ識別ピッ)DI
〜D4とともに書込む。
次に、制御回路80は、各チャネルバッファの内容を順
次検査し、音声・データ識別ビットD1〜D4によって
データ通信であることを知り、各情報フィールドINF
I〜lNF4を第1チヤネルバツフア、第2チヤネルバ
ツフア、第3チヤネルバツフア、第4チヤネルバツフア
の順にパケット交換用送信バッファ85に転送してパケ
ット交換機5Bへ送出する。
パケット交換機5Bは、送られてきたバッファ、 :<
j 85の内容がHDLc上の1フレームを構成してお
、:れば、そのフレームからパケットをとり出して通信
規約に従って必要なものについてはデータ端末1Bへ出
力する。また、バッファ85の内容カニフレーム分に満
たないときは、次にディジタルスイッチ8Bから更に送
られて来るデータを待ち、1フレ一ム分の受信をしてか
ら同じ処理を行う。
次に、この状態に対して電話機2Aから電話機2Bへ1
つの電話通信の要求が発生した場合について説明する。
電話回線収容装置6Aは、との発呼要求、ダイヤル情報
を受信すると、例えば、未使用中の最も若い番号のチャ
ネルである第1チヤネルに対応する音声分析・合成装置
7A1に対し、その旨の情報をインタフェース回路77
を介して通知する。
制御回路70は、これを受けとると、第4図に示す音声
フレームAF(フレーム同期ピットB。
制御情報・音声情報識別ビットD、無音表示ビット8.
情報フィールドINFからなるもの・)を構成してイン
タフェース回路76経由でディジタルスイッチ8Aへ送
出する。ただし、この音声フレームAPの制御情報・デ
ータ識別ビットDは制御情報を示し、情報フィールドI
NFにはダイアル等の発呼情報が書込まれている。
ディジタルスイッチ8Aは、上記音声フレームAPを音
声用受信バッファ87Bで受信し、制御回路70の制御
により、受信した上記音声フレームAFを検査して通話
要求のあったことを知ると゛ともに、これを第1チヤネ
ル用の送信バッファ81Aへ転送する。また、第2〜第
3のチャネルバッファには、前述の電話通信がないとき
と同様にパケット交換用受信バッファ86から、それぞ
れ、そのデータを取り出して送信バッファ81B〜81
Dへ転送する。したがって、システムフレームDF(た
だし、第1チヤネルの音声・データ識別ビットDlは音
声であることを示す“0′″となっている。)が組み立
てられ、前述の電話通信がないときと同様にして交換局
4Bへ送出される。
交換局4Bのディジタルスイッチ8Bは、そのフレー・
を受信用回線・<(’IIシ、”□ノア84で受けとる
と、前述の電話通信がないときと同様の処理を行なうが
、第1チヤネルに対しては音声に関する情報が入ってい
ることを音声・データ識別ビットD1によって知る々、
第1のチャネルバッファの内容、すなわち、音声フレー
ムAFを音声分析・合成装置7B1へ送る。
音声分析・合成装置7B1は、これを受信すると、更に
制御回路70により、制御情報・音声情報ピットDを検
査し音声フレームAF中に制御情報が入っていることを
知り、この情報をインタフェース回路77を介して電話
回線収容装置6Bへ転送する。
電話回線収容装置6Bは、この情報を用いて所望の相手
の電話機2Bを呼び出し、その接続が完了すると、上述
と同様の方法により、電話回線収容装置6Aへ制御情報
が返送されて接続動作が完了し、電話機2A、2B間の
通話が可能となる。
゛最後に、第6図の例によって通話中の各装置の□・1 動作を説明する。11′ 電話機2人から””4′−が入力されると、電話回線収
容装置6Aを介して音声分析・合成装置7A1の音声分
析回路72ヘアナログ音声が入力され、有音であれば圧
縮符号化された音声情報(例えば、PARCOR方式に
よるもの)が主メモリ71上に得られて当該音声フレー
ムAPIが構成され、ディジタルスイッチ8Aへ送出さ
れる。
以下、この音声フレームAPIは、発呼時の制御情報と
同様にして音声分析・合成装置6Bへ送られるが、その
制御情報・音声情報識別ピッ)Dは音声を示すものとな
っている。
第6図(a)に示すように、電話通信用として回線3A
、3Bの第1チヤネルCH1が割り当てられているとき
は、音声分析・合成装置6Aで生成された音声フレーム
AFL (有音)、Ar1 (無音)。
・・・のうち、まず有音の音声フレームAPIのみがデ
ィジタルスイッチ8Aでデータ通信、電話通信共用のシ
ステムフレームDFの上記第1チヤネルCH1対応部分
に挿入され、他の無音の音声フレームAP2等は破棄さ
れる。
また、パケット交換機5Aからのデータ通信用のデータ
DATA1.2,3.・・・は、順次、第2〜第4チヤ
ネルCH2〜CH4対応部に挿入されてシステムフレー
ムDFが構成され、回線3Aへ送出される。
次のシステムフレームDFは、電話通信の無音状態が継
続していれば、第6図(b)に示すように、各チャネル
CHI−CH4対応部にデータ通信用のデータDATA
4〜7が挿入拳構成され、回線3Aへ送出される。
なお、第6図において、斜線を施した部分は、フレーム
同期ピットF、制御情報ビットC,各音声・データ識別
ピッ)Di−D4および各同期ピッ)B(Bl〜B4を
含む。)、制御情報・音声情報識別情報ピットD、無音
表示ビットS等の伝送制御上必要な部分を示している。
音声分析・合成装置7B1は、最初の音声フレームAP
Iを受けとると、その音声合成回路74を作動させて音
声フレームAPI内の音声情報を復号化して当該アナロ
グ音声を作成し、電話回線収容装置6Bを介して電話機
2Bへ出力する。第2〜第4チヤネルのデータは、パケ
ット交換機5Bへ送られる。
次いで、電話機2人からの入力が無音状態となると、音
声分析・合成装置7A1は、これを無音検出回路73に
よって検知し、無音状態であることを音声フレームAP
2を用いてディジタルスイッチ8Aへ連絡する。
ディジタルスイッチ8Aは、このフレームを受゛けると
、送信用回線バッファ820当該部分には音声フレーム
AF2を入れず、代わりにパケット交換用受信バッファ
86の内容を入れてシステムフレームDFを構成し、こ
れをディジタルスイッチ8Bへ送信する。
ディジタルスイッチ8Bは、すべてのチャネルの情報フ
ィールドにデータが書込まれていることを音声・データ
識別ビットD1〜D4で知ると、これをパケット交換機
5Bへ送るとともに、第1チヤネルが電話通信中にもか
かわらず音声情報がないことを知って、第1泰ヤネルが
無音であることを音声フレーム形式で音声分析・合成装
置7B1へ連絡する。
音声分析・合成装置7B1は、無音であることを知ると
、無音発生回路75を動作させ、符号化された無音情報
を作り出して無音に対するアナログ音声を音声合成回路
74によって生成し、電話回線収容装置6Bを介して電
話機2Bへ出力する。
電話通信の切断が発生したときは、発呼時と同様に、制
御情報が両局間で交換され、切断処理が電話回線収容装
置6A、6Bで行われる。
以上、電話通信が1通話だけ存在する場合について説明
したが、電話通信が2通話または3通話同時に存在する
場合についても、第2チヤネル。
第3チヤネルを用いて同様の通信をすることができるこ
とは明らかである。
また、第4チヤネルには、対応する音声分析・合成装置
を設けていないため、常にパケット交換機5A、5Bか
らのデータを扱うことができ、電話通信が3通話存在し
、かつ、3通話とも有音状態であっても、常にパケット
交換機5A、5B間でデータの転送が可Fとなっている
なお、データ通信専用のチャネルを残しておくことは必
ずしも必要でなく、電話通信のトラヒックがデータ通信
の疎通に支障がない程度であるときは、全チャネルをデ
ータ通信、電話通信共用のものとすることを妨げるもの
ではない。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、時分割
多重化されたチャネルを介して有効な音声情報のみを伝
送し、電話通信中であっても、その゛無音状態には電話
通信用に割り当てられたチャネルを通してデータ通信を
行うことができるので、複合交換システムにおける回線
の利用効率向上に顕著な効果が得られる。
まだ、各装置の制御部にはマイクロコンピュータ等を利
用することができるので、小型で経済的なハードウェア
を構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るディジタル電話通信方式による
複合交換システムの一実施例の方式構成図、第2図は、
そのシステムフレームのフォーマット図、第3図は、同
音声分析・合成装置の一実施例のブロック図、第4図は
、同音声フレームのフォーマット図、第5図は、同ディ
ジタルスイッチの一実施例のブロック図、第6図は、同
システみフレームの一実施例の構成図である。 LA、IB・・・データ端末、2A、2B・・・電話機
、3A、3B・・・回線、4A、4B・・・交換局、5
A。 5B・・・パケット交換機、6A、6B・・・電話回線
収容装置、7A1〜7A3,7B1〜7B3・・・音声
分析・合成装置、70・・・制御回路、71・・・主メ
モ1ハ 72・・・音声分析回路、73・・・無音検出
回路、74・・・音声合成回路、75・・・無音発生回
路、76゜77・・・インタフェース回L 8 Al 
8 B−ディジタルスイッチ、80・・・制御回路、8
1八〜81D・・・送信バッファ、82・・・送信用回
線バッファ、83A〜83D・・・受信バッファ、84
・・・受信用回線バッファ、85・・・パケット交換用
送信バッファ、86・・・パケット交換用受信バッファ
、87A〜89A・・・音声用送信バッフ77、、 8
7 B 〜89 B−音声用受信バッファ、9A、9B
・・・モデム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複合交換システムにおける電話通信の有音状態と無
    音状態とを判別し、その有音状態の音声情報をディジタ
    ル情報圧縮化したもののみを、データ通信のパケットと
    共用のシステムフレームにより、回線の所定のチャネル
    に割り込んで伝送しつるようにすることを特徴とするデ
    ィジタル電話通信方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、回線の
    チャネルのうち少なくとも1つをデータ通信専用のもの
    とし、その他のチャネルをデータ通信・電話通信共用の
    ものとしたディジタル電話通信方式。
JP1555282A 1982-02-04 1982-02-04 デイジタル電話通信方式 Granted JPS58134549A (ja)

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