JPH0366270A - 2画面テレビ - Google Patents
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- JPH0366270A JPH0366270A JP1203267A JP20326789A JPH0366270A JP H0366270 A JPH0366270 A JP H0366270A JP 1203267 A JP1203267 A JP 1203267A JP 20326789 A JP20326789 A JP 20326789A JP H0366270 A JPH0366270 A JP H0366270A
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- screen
- memory
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 31
- 239000002674 ointment Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 101150044568 PRNP gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は順次走査変換を行う倍密テレビ受像機における
2画面テレビ(以下PmPと略す)機能に関するもので
ある。
2画面テレビ(以下PmPと略す)機能に関するもので
ある。
従来の技術
近年、2画面テレビは、I DTVのように画質改善の
一つとして走査線補間を行い、順次走査変換するテレビ
受像機で必要とされている。
一つとして走査線補間を行い、順次走査変換するテレビ
受像機で必要とされている。
従来のP jn Pについて、以下、図面を参照しなが
ら説明する。第10図〜第12図は従来例を説明するた
めのもので、まず、第10図はインクレース走査のテレ
ビ受像機における1フイールドメモリによるP ITI
Pのブロック図である。(特開昭5539472号公
報参照) 第10図において、61は親画面用映像信号の入力端子
である。62は子画面用映像信号の入力端子である。6
3は入力された子画面用映像信号を蓄える1フイールド
メモリである。64は子画面のインクレースを補正する
回路である。65は親画面と子画面を合成する回路であ
る。66は親画面子画面合成された映像信号の出力端子
である。
ら説明する。第10図〜第12図は従来例を説明するた
めのもので、まず、第10図はインクレース走査のテレ
ビ受像機における1フイールドメモリによるP ITI
Pのブロック図である。(特開昭5539472号公
報参照) 第10図において、61は親画面用映像信号の入力端子
である。62は子画面用映像信号の入力端子である。6
3は入力された子画面用映像信号を蓄える1フイールド
メモリである。64は子画面のインクレースを補正する
回路である。65は親画面と子画面を合成する回路であ
る。66は親画面子画面合成された映像信号の出力端子
である。
以上のように構成された1フイールドメモリによるP
in Pについて、以下その動作を第11図を参照して
説明する。第11図は、第10図のタイミツグ図である
。■は子画面用映像信号、■は親画面用映像信号、■は
1フイールドメモリ、■は書込みタイミング、■は読出
しタイミングである。第10図のフィールドメモリ63
への書込みは、画面縮小率に応してl水平周期(1ライ
ン)単位で行う。
in Pについて、以下その動作を第11図を参照して
説明する。第11図は、第10図のタイミツグ図である
。■は子画面用映像信号、■は親画面用映像信号、■は
1フイールドメモリ、■は書込みタイミング、■は読出
しタイミングである。第10図のフィールドメモリ63
への書込みは、画面縮小率に応してl水平周期(1ライ
ン)単位で行う。
一方、読出しは親画面の挿入位置に対応するタイミング
になったとき、画面縮小率にみあう速いクロック周波数
で行う。子画面の映像信号と親画面の映像信号は全く独
立の伝送系であり、相互間の同期関係は全くないため、
フィールドメモリに書込み中に読出しタイミングになる
確率が高く、途中で前フィールドの内容が読出されるこ
とになる。
になったとき、画面縮小率にみあう速いクロック周波数
で行う。子画面の映像信号と親画面の映像信号は全く独
立の伝送系であり、相互間の同期関係は全くないため、
フィールドメモリに書込み中に読出しタイミングになる
確率が高く、途中で前フィールドの内容が読出されるこ
とになる。
そうなると子画面でインターレースが逆になり、画面が
ギザギザになる。そこで、第10図のインクレース補正
回路64で子画面の頭で正しくインターレースさせるよ
うに対策し、その後、子画面の途中で画像内容のフィー
ルドが変わったことを検出してその時点で正しくインタ
ーレースさせるように読出し番地を補正する。第12図
は、第10図の方法で順次走査変換を行う倍密テレビ受
像機に対応した倍密P In Pのブロック図である。
ギザギザになる。そこで、第10図のインクレース補正
回路64で子画面の頭で正しくインターレースさせるよ
うに対策し、その後、子画面の途中で画像内容のフィー
ルドが変わったことを検出してその時点で正しくインタ
ーレースさせるように読出し番地を補正する。第12図
は、第10図の方法で順次走査変換を行う倍密テレビ受
像機に対応した倍密P In Pのブロック図である。
ここで、71は親画面用映像信号入力端子、72は子画
面用映像信号入力端子、73は走査線補間回路、74.
75はおのおの子画面用映像信号のフィールドメモリ、
76はインターレース補正回路、7.7.78は親画面
子画面合成回路、79は倍速変換回路である。(東芝レ
ビュー42巻12号「高画質化ディジタルテレビ」昭和
62年12月1日発行) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成の倍密P rn Pで
は、インターレース走査した映像信号をそのままライン
間引きして順次走査変換するため、子画面映像がライン
フリッカ−を起こしてしまうという課題があった。
面用映像信号入力端子、73は走査線補間回路、74.
75はおのおの子画面用映像信号のフィールドメモリ、
76はインターレース補正回路、7.7.78は親画面
子画面合成回路、79は倍速変換回路である。(東芝レ
ビュー42巻12号「高画質化ディジタルテレビ」昭和
62年12月1日発行) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成の倍密P rn Pで
は、インターレース走査した映像信号をそのままライン
間引きして順次走査変換するため、子画面映像がライン
フリッカ−を起こしてしまうという課題があった。
本発明は上記課題に鑑み、ラインフリッカ−の無い子画
面映像を実現する2画面テレビを提供するものである。
面映像を実現する2画面テレビを提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の2画面テレビは、
(1)親画面用、子画面用映像信号の入力端子と、子画
面映像信号入力端子に接続された1画面を記憶する第1
、第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、フィール
ド間引き制御回路と、フィールド間引きオン・オフ切替
スイッチと、第1、第2の親画面子画面合成回路と、倍
速変換回路という構成を備えたものである。
面映像信号入力端子に接続された1画面を記憶する第1
、第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、フィール
ド間引き制御回路と、フィールド間引きオン・オフ切替
スイッチと、第1、第2の親画面子画面合成回路と、倍
速変換回路という構成を備えたものである。
(2)また、子画面映像信号入力端子と、子画面映像信
号入力端子に接続された第1、第2のフレームメモリと
、フレーム同期合せ回路と、第2のフレームメモリに接
続されたラインメモリと、第2のフレームメモリの出力
とラインメモリの出力を切替る第1の選択回路と、第1
のフレームメモリの出力と第1の選択回路の出力を切替
る第2の選択回路と、フィールド極性判定回路と、現走
査線および補間走査線用子画面映像信号出力端子という
構成を備えたものである。
号入力端子に接続された第1、第2のフレームメモリと
、フレーム同期合せ回路と、第2のフレームメモリに接
続されたラインメモリと、第2のフレームメモリの出力
とラインメモリの出力を切替る第1の選択回路と、第1
のフレームメモリの出力と第1の選択回路の出力を切替
る第2の選択回路と、フィールド極性判定回路と、現走
査線および補間走査線用子画面映像信号出力端子という
構成を備えたものである。
(3)映像信号入力端子と、入力端子に接続されたフレ
ームメモリを含む信号処理回路と、入力された子画面映
像信号とフレームメモリを含む信号処理回路の出力を切
替る選択回路と、選択回路の出力端に接続された第1、
第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、第1、第2
の親画面子画面合成回路と倍速変換回路という構成を備
えたものである。
ームメモリを含む信号処理回路と、入力された子画面映
像信号とフレームメモリを含む信号処理回路の出力を切
替る選択回路と、選択回路の出力端に接続された第1、
第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、第1、第2
の親画面子画面合成回路と倍速変換回路という構成を備
えたものである。
(4)映像信号入力端子と、映像信号の入力端子に接続
されたラインメモリと、ラインメモリの出力端に1.f
Eされた第1のフィールドメモリと、映像信号入力端子
と、ラインメモリの出力端に接続された第1の、加算器
と、第1の加算器の出力と第1のフィールドメモリの出
力に接続された第2の加算器と、第1、第2の加算器の
出力と第1のフィールドメモリの出力端に接続された選
択回路と、第1のフィールドメモリの出力端に接続され
た第2のフィールドメモリと、ラインメモリの出力と第
2のフィールドメモリの出力に接続された減算器と、減
算器の出力の大きさを判定し選択回路を制御する比較器
という構成を備えたものである。
されたラインメモリと、ラインメモリの出力端に1.f
Eされた第1のフィールドメモリと、映像信号入力端子
と、ラインメモリの出力端に接続された第1の、加算器
と、第1の加算器の出力と第1のフィールドメモリの出
力に接続された第2の加算器と、第1、第2の加算器の
出力と第1のフィールドメモリの出力端に接続された選
択回路と、第1のフィールドメモリの出力端に接続され
た第2のフィールドメモリと、ラインメモリの出力と第
2のフィールドメモリの出力に接続された減算器と、減
算器の出力の大きさを判定し選択回路を制御する比較器
という構成を備えたものである。
(5)親画面用、子画面用映像信号の入力端子と、各入
力端子に接続された第1、第2のフレームメモリを含む
信号処理回路と、子画面用映像信号入力と第2のフレー
ムメモリを含む信号処理回路の出力を切替る選択回路と
、選択回路の出力端に接続された1画面を記憶する第1
、第2のメモリと画面合成回路と、倍速変換回路という
構成を備えたものである。
力端子に接続された第1、第2のフレームメモリを含む
信号処理回路と、子画面用映像信号入力と第2のフレー
ムメモリを含む信号処理回路の出力を切替る選択回路と
、選択回路の出力端に接続された1画面を記憶する第1
、第2のメモリと画面合成回路と、倍速変換回路という
構成を備えたものである。
作用
本構成は上記した構成によって、
(1)子画面映像のフィールド間引き制御オン・オフ切
替スイッチにより、ラインフリッカ−の無い1フィール
ド間引きした子画面映像と、全フィールドの映像信号を
用いてラインフリッカ−は残るが滑らかな子画面映像と
を選択できることとなる。
替スイッチにより、ラインフリッカ−の無い1フィール
ド間引きした子画面映像と、全フィールドの映像信号を
用いてラインフリッカ−は残るが滑らかな子画面映像と
を選択できることとなる。
(2)■フレーム期間、同じ映像信号をメモリから読出
し、子画面映像を1フィールド間引きすることでライン
フリッカ−の無い子画面映像を実現することとなる。
し、子画面映像を1フィールド間引きすることでライン
フリッカ−の無い子画面映像を実現することとなる。
(3)子画面映像と親画面映像が同一のとき、親画面映
像信号経路中のフレームメモリを含む信号処理回路の出
力と入力映像信号を子画面用映像信号として用いること
で、ラインフリッカーの無い子画面映像を実現すること
となる。
像信号経路中のフレームメモリを含む信号処理回路の出
力と入力映像信号を子画面用映像信号として用いること
で、ラインフリッカーの無い子画面映像を実現すること
となる。
(4) フレームメモリを含む信号処理回路で、フレ
ム動き検出や走査線補間を行なうことで、映像の動きに
応したラインフリッカ−の無い滑らかな子画面用映像信
号を実現することとなる。
ム動き検出や走査線補間を行なうことで、映像の動きに
応したラインフリッカ−の無い滑らかな子画面用映像信
号を実現することとなる。
(5)親画面映像信号、子画面映像信号の経路中に各々
フレームメモリを設け、動き検出回路、走査線補間回路
、動き適応雑音除去回路等を設けることで、ラインフリ
ッカ−が無く、画質改善した子画面映像を実現すること
となる。
フレームメモリを設け、動き検出回路、走査線補間回路
、動き適応雑音除去回路等を設けることで、ラインフリ
ッカ−が無く、画質改善した子画面映像を実現すること
となる。
実施例
以下、本発明の一実施例の2画面テレビについて、図面
を参照しながら説明する。第1図は、本発明の第一の実
施例における2画面テレビのブロック図を示すものであ
る。
を参照しながら説明する。第1図は、本発明の第一の実
施例における2画面テレビのブロック図を示すものであ
る。
第1図において、■は親画面映像信号入力端子、2は子
画面映像信号入力端子、3はフレームメモリを含む信号
処理回路で、親画面映像信号のフレーム動き検出、走査
線補間を行う。4はフレーム同期合わせ回路で書込み中
に読出しの追越しが発生しないように制御する。5.6
は1画面を記憶する第1、第2のメモリ、7.8は第1
、第2の親画面・子画面合成回路で、親画面映像信号に
子画面映像信号を挿入する。9は倍速変換回路である。
画面映像信号入力端子、3はフレームメモリを含む信号
処理回路で、親画面映像信号のフレーム動き検出、走査
線補間を行う。4はフレーム同期合わせ回路で書込み中
に読出しの追越しが発生しないように制御する。5.6
は1画面を記憶する第1、第2のメモリ、7.8は第1
、第2の親画面・子画面合成回路で、親画面映像信号に
子画面映像信号を挿入する。9は倍速変換回路である。
10は親画面・子画面合成映像信号出力端子である。1
2は1フィールド間引き制御回路で、子画面の1フィー
ルド間引きをする。11は子画面のフィールド間引きを
行うか行わないかの切替スイッチである。13.14は
現走査線用、補間走査線用子画面映像信号出力端子であ
る。
2は1フィールド間引き制御回路で、子画面の1フィー
ルド間引きをする。11は子画面のフィールド間引きを
行うか行わないかの切替スイッチである。13.14は
現走査線用、補間走査線用子画面映像信号出力端子であ
る。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下第
2図を参照し、その動作を説明する。第2図は、1画面
を記憶するメモリ5.6として、フレームメモリを用い
たときのフレームメモリの書込み、読出しタイ案ング図
である。図において、■は子画面用映像信号で、■は親
画面用映像信号、■はフレームメモリの書込みタイミン
グ、■はフレームメモリの読出しタイミングである。1
フレームメモリにはAフィールドの内容とBフィールド
の内容と2フイ一ルド分の内容が記憶される。
2図を参照し、その動作を説明する。第2図は、1画面
を記憶するメモリ5.6として、フレームメモリを用い
たときのフレームメモリの書込み、読出しタイ案ング図
である。図において、■は子画面用映像信号で、■は親
画面用映像信号、■はフレームメモリの書込みタイミン
グ、■はフレームメモリの読出しタイミングである。1
フレームメモリにはAフィールドの内容とBフィールド
の内容と2フイ一ルド分の内容が記憶される。
フレームメモリの読出しは親画面のフレーム単位でAフ
ィールドの内容、Bフィールドの内容と交互に行う。一
方、フレームメモリの書込みは、親画面映像信号のフレ
ームパルスと子画面の出画位置と子画面映像信号の位相
から、書込み中に読出しの追越しが発生しないように制
御する。
ィールドの内容、Bフィールドの内容と交互に行う。一
方、フレームメモリの書込みは、親画面映像信号のフレ
ームパルスと子画面の出画位置と子画面映像信号の位相
から、書込み中に読出しの追越しが発生しないように制
御する。
次に、現走査線用、補間走査線用子画面映像信号13.
14を作成する構成の一例について、その動作を第3図
、第4図を参照して説明する。第3図はブロック図であ
る。
14を作成する構成の一例について、その動作を第3図
、第4図を参照して説明する。第3図はブロック図であ
る。
第3図において、2は子画面映像信号入力端子で、21
.22は第1、第2のフレームメモリで、4はフレーム
同期合せ回路で、23はラインメモリで、24はフィー
ルド極性判定回路で親画面映像信号のフィールド極性を
判定する。25は第1の選択回路でフレームメモリ22
の出力とラインメモリ23の出力を親画面映像信号のフ
ィールド極性により切替える。26は第2の選択回路で
親画面映像信号のフィールド極性により第1のフレーム
メモリ21の出力とフレームメモリ22の出力を入れ替
える。1314は現走査線用、補間走査線用子画面映像
信号出力端子である。第4図は、第3図を説明するため
2 の画素関係図である。
.22は第1、第2のフレームメモリで、4はフレーム
同期合せ回路で、23はラインメモリで、24はフィー
ルド極性判定回路で親画面映像信号のフィールド極性を
判定する。25は第1の選択回路でフレームメモリ22
の出力とラインメモリ23の出力を親画面映像信号のフ
ィールド極性により切替える。26は第2の選択回路で
親画面映像信号のフィールド極性により第1のフレーム
メモリ21の出力とフレームメモリ22の出力を入れ替
える。1314は現走査線用、補間走査線用子画面映像
信号出力端子である。第4図は、第3図を説明するため
2 の画素関係図である。
図の横軸はフィールド方向で一秒に1枚の映像0
を出力する。縦軸はライン方向でインクレース走が補間
走査線映像信号である。
走査線映像信号である。
まず、倍速変換回路9の動作について説明する。
第5図は倍速変換動作を説明するためのタイξング図で
ある。
ある。
■
時間軸は、図の二番下に示す期間が−ライン(以後、H
と略す)である。
と略す)である。
aとbに現走査線の倍速変換動作を示す。この回路は2
H分の記憶容量のラインメモリで構成しており、その一
方のラインメモリの動作をaに、他方をbに示す。両者
とも、ラインメモリへの書き込みのクロック周波数に対
して読み出し周波数を倍にしているので、書き込み期間
IHに対して、読み出している。読み書きを同時にはで
きないので、もう一つラインメモリを持ち、aとは逆の
タイミングで読み書きしているのがbである。補間走査
線の倍速変換動作も全く同様であり、c、 dにその
動作を示す。倍速変換回路9の出力は−H周期で交互に
ハイインピーダンスになるよう動作しており、親画面・
子画面合成映像信号出力端子10にはeのようなタイミ
ングでRのラインとIのラインとが出力される。
H分の記憶容量のラインメモリで構成しており、その一
方のラインメモリの動作をaに、他方をbに示す。両者
とも、ラインメモリへの書き込みのクロック周波数に対
して読み出し周波数を倍にしているので、書き込み期間
IHに対して、読み出している。読み書きを同時にはで
きないので、もう一つラインメモリを持ち、aとは逆の
タイミングで読み書きしているのがbである。補間走査
線の倍速変換動作も全く同様であり、c、 dにその
動作を示す。倍速変換回路9の出力は−H周期で交互に
ハイインピーダンスになるよう動作しており、親画面・
子画面合成映像信号出力端子10にはeのようなタイミ
ングでRのラインとIのラインとが出力される。
第4図で、親画面映像信号のフィールドが偶数フィール
ドのとき、第1のフレームメモリ21の出力をC1第2
のフレームメモリ22の出力をdとすると、ラインメモ
リ23の出力はbとなる。このとき、現走査線用子画面
映像信号の出力13がC1補間走査線用子画面映像信号
の出力14がdであればよいので、選択回路25はフレ
ームメモリ22出力を選択し、選択回路26で、現走査
線用子画面映像信号出力端子13には、フレームメモリ
21の出力を出力し、補間走査線用子画面映像信号出力
端子14には、フレームメモリ(2)22の出力を出力
する。
ドのとき、第1のフレームメモリ21の出力をC1第2
のフレームメモリ22の出力をdとすると、ラインメモ
リ23の出力はbとなる。このとき、現走査線用子画面
映像信号の出力13がC1補間走査線用子画面映像信号
の出力14がdであればよいので、選択回路25はフレ
ームメモリ22出力を選択し、選択回路26で、現走査
線用子画面映像信号出力端子13には、フレームメモリ
21の出力を出力し、補間走査線用子画面映像信号出力
端子14には、フレームメモリ(2)22の出力を出力
する。
一方、親画面映像信号のフィールドが奇数フィールドの
とき、現走査線用子画面映像信号出力13にbを、補間
走査線用子画面映像信号出力端子14にCを出力すれば
よい。したがって選択回路25ではラインメモリ23の
出力を選び、選択回路26で、現走査線用子画面映像信
号出力端子13には選択回路25の出力を出力し、補間
走査線用子画面映像信号出力端子14にはフレームメモ
リ21の出力を出力する。
とき、現走査線用子画面映像信号出力13にbを、補間
走査線用子画面映像信号出力端子14にCを出力すれば
よい。したがって選択回路25ではラインメモリ23の
出力を選び、選択回路26で、現走査線用子画面映像信
号出力端子13には選択回路25の出力を出力し、補間
走査線用子画面映像信号出力端子14にはフレームメモ
リ21の出力を出力する。
以上のように本実施例によれば、子画面映像のフィール
ド間引きを行うか否かの制御回路を設け、フィールド間
引きを行うことによりラインフリンカーの無い子画面映
像が実現できる。
ド間引きを行うか否かの制御回路を設け、フィールド間
引きを行うことによりラインフリンカーの無い子画面映
像が実現できる。
以下、本発明の第二の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第6図は、本発明の第二の実施例を示す2
画面テレビのブロック図である。
ら説明する。第6図は、本発明の第二の実施例を示す2
画面テレビのブロック図である。
同図において、■は映像信号入力端子で、3はフレーム
メモリを含む信号処理回路で、5,6は1画面を記憶す
る第11第2のメモリ、4はフレーム同期合わせ回路で
、7.8は第1、第2の親画面子画面合成回路で、9は
倍速変換回路で、10は5 6 親画面子画面合成映像信号出力端子で、以上は第1図の
構成と同様なものである。
メモリを含む信号処理回路で、5,6は1画面を記憶す
る第11第2のメモリ、4はフレーム同期合わせ回路で
、7.8は第1、第2の親画面子画面合成回路で、9は
倍速変換回路で、10は5 6 親画面子画面合成映像信号出力端子で、以上は第1図の
構成と同様なものである。
第1図の構成と異なるのは、選択回路32を設けて、子
画面用映像信号の入力として、親画面用入力映像信号と
フレームメモリを含む信号処理回路3の出力信号を用い
る点である。
画面用映像信号の入力として、親画面用入力映像信号と
フレームメモリを含む信号処理回路3の出力信号を用い
る点である。
以上のように構成された2画面テレビについて、第7図
、第8図を用いてその動作を説明する。第7図はフレー
ムメモリを含む信号処理回路3の一例のブロック図であ
る。第7図において、33は映像信号の入力端子で、3
5はラインメモリ、36.37は第1、第2のフィール
ドメモリ、38は第1の加算器で、入力映像信号とライ
ンメモリ35の出力信号の平均をとる。39は第2の加
算器で、加算器38の出力信号と第1のフィールドメモ
リ36の出力信号の平均をとる。40は3入力1出力の
選択回路で第1の加算器38の出力信号と第2の加算器
39の出力信号と第1のフィールドメモリ36の出力信
号を選択する。41は減算器でフレーム差を検出する。
、第8図を用いてその動作を説明する。第7図はフレー
ムメモリを含む信号処理回路3の一例のブロック図であ
る。第7図において、33は映像信号の入力端子で、3
5はラインメモリ、36.37は第1、第2のフィール
ドメモリ、38は第1の加算器で、入力映像信号とライ
ンメモリ35の出力信号の平均をとる。39は第2の加
算器で、加算器38の出力信号と第1のフィールドメモ
リ36の出力信号の平均をとる。40は3入力1出力の
選択回路で第1の加算器38の出力信号と第2の加算器
39の出力信号と第1のフィールドメモリ36の出力信
号を選択する。41は減算器でフレーム差を検出する。
43は比較器で、減算器41の出力の大きさを判定する
。34は映像信号の出力端子である。第8図は走査線補
間の方法を説明するための補間画素関係図である。図の
横軸はフィールド方向で、−秒に10 枚の映像が送られてくる。縦軸はライン方向で、高さ)
で映像が送られてくる。図中のO印が、送信側より送ら
れている画素である。
。34は映像信号の出力端子である。第8図は走査線補
間の方法を説明するための補間画素関係図である。図の
横軸はフィールド方向で、−秒に10 枚の映像が送られてくる。縦軸はライン方向で、高さ)
で映像が送られてくる。図中のO印が、送信側より送ら
れている画素である。
Qの添字の画素(画素Q)が、ラインメモリ35の入力
とすると、画素Rはラインメモリ35の出力262Hで
あるから、フィールドメモリ36の出力が画素Pである
。補間される画素Iは、選択回路40で合成され、映像
信号出力端子34に出力される。
とすると、画素Rはラインメモリ35の出力262Hで
あるから、フィールドメモリ36の出力が画素Pである
。補間される画素Iは、選択回路40で合成され、映像
信号出力端子34に出力される。
画素Iを台底する際、1フレーム差を減算器41で検出
し、その出力の大小を比較器43により判定し、この画
素が静止していると判定した場合は、映像信号出力端子
34は第1のフィールドメモリ36の出力端に接続され
る。すなわち、画素Pのデータを画素■データとする。
し、その出力の大小を比較器43により判定し、この画
素が静止していると判定した場合は、映像信号出力端子
34は第1のフィールドメモリ36の出力端に接続され
る。すなわち、画素Pのデータを画素■データとする。
画素Iが動いていると判定した場合は、第1の加算器3
8の出力、すなわち、画素Rと画素Qの平均が選択回路
40で選択される。
8の出力、すなわち、画素Rと画素Qの平均が選択回路
40で選択される。
静動判定が中間的な場合は、静止画と動画のデータの平
均をとった第2の加算器39の出力を選択する。このよ
うに、画素Iは1フレーム差の大きさにより選択回路4
0を制御することで合成される。
均をとった第2の加算器39の出力を選択する。このよ
うに、画素Iは1フレーム差の大きさにより選択回路4
0を制御することで合成される。
以上のように、本実施例によれば合成された補間走査線
用映像信号と入力映像信号を入力とする選択回路40を
設け、子画面用映像信号の入力とすることにより、ライ
ンフリッカ−の無い滑らかな子画面映像を実現すること
ができる。
用映像信号と入力映像信号を入力とする選択回路40を
設け、子画面用映像信号の入力とすることにより、ライ
ンフリッカ−の無い滑らかな子画面映像を実現すること
ができる。
次に本発明の第三の実施例について図面を参照しながら
説明する。第9図は、本発明の第三の実施例を示す2画
面テレビのブロック図である。同図において、1は親画
面映像信号入力端子、2は子画面映像信号入力端子、3
はフレームメモリを含む信号処理回路、4はフレーム同
期合わせ回路、5.6は1画面を記憶する第1.第2メ
モリ、78は親画面・子画面合成回路、9は倍速変換回
路、10は親画面子画面合成映像信号出力端子で、以上
は第1図の構成と同様なものである。第1図の構成と異
なるのは、子画面映像信号の経路中にフレームメモリを
含む信号処理回路52と、この信号処理回路52の出力
と端子2に加わる子画面映像信号とを選択して出力する
選択回路32を設けた点である。
説明する。第9図は、本発明の第三の実施例を示す2画
面テレビのブロック図である。同図において、1は親画
面映像信号入力端子、2は子画面映像信号入力端子、3
はフレームメモリを含む信号処理回路、4はフレーム同
期合わせ回路、5.6は1画面を記憶する第1.第2メ
モリ、78は親画面・子画面合成回路、9は倍速変換回
路、10は親画面子画面合成映像信号出力端子で、以上
は第1図の構成と同様なものである。第1図の構成と異
なるのは、子画面映像信号の経路中にフレームメモリを
含む信号処理回路52と、この信号処理回路52の出力
と端子2に加わる子画面映像信号とを選択して出力する
選択回路32を設けた点である。
上記のように構成された2画面テレビについて以下、そ
の動作を説明する。子画面映像信号の入力端子に接続さ
れたフレームメモリを含む信号処理回路や52で、1フ
レーム動き検出や走査線補間や、その他画質改善をする
機能を果たす。選択回路32の作用は、ラインフリッカ
−が発生しないように、子画面映像信号の現走査線デー
タと、補間走査線データを切替えて、メモリ5,6に入
力する。
の動作を説明する。子画面映像信号の入力端子に接続さ
れたフレームメモリを含む信号処理回路や52で、1フ
レーム動き検出や走査線補間や、その他画質改善をする
機能を果たす。選択回路32の作用は、ラインフリッカ
−が発生しないように、子画面映像信号の現走査線デー
タと、補間走査線データを切替えて、メモリ5,6に入
力する。
以上のように本実施例によれば、子画面映像信号の経路
中にフレームメモリを含む信号処理回路52と入力を切
替える選択回路32を設けることにより、親画面、子画
面映像が異なる場合でも、ラインフリッカ−が無く、滑
らかな子画面映像を実現9 0 することができる。
中にフレームメモリを含む信号処理回路52と入力を切
替える選択回路32を設けることにより、親画面、子画
面映像が異なる場合でも、ラインフリッカ−が無く、滑
らかな子画面映像を実現9 0 することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、
(1)親画面・子画面映像信号入力端子と、子画面映像
信号を1画面記憶する第1、第2のメモリと、フレーム
同期合せ回路と、親画面信号経路中のフレームメモリを
含む信号処理回路と、第1、第2の親画面子画面合成回
路と、倍速変換回路と、子画面の1フィールド間引き制
御回路と、■フィールド間引き制御をオン・オフする切
替えスイッチを設けることにより、1フィールドが間引
いた、ラインフリッカ−の無い子画面映像と、全フィー
ルドの映像信号を用いた、ラインフリッカ−は残るが、
清らかな子画面映像との切替えを実現することができる
。
信号を1画面記憶する第1、第2のメモリと、フレーム
同期合せ回路と、親画面信号経路中のフレームメモリを
含む信号処理回路と、第1、第2の親画面子画面合成回
路と、倍速変換回路と、子画面の1フィールド間引き制
御回路と、■フィールド間引き制御をオン・オフする切
替えスイッチを設けることにより、1フィールドが間引
いた、ラインフリッカ−の無い子画面映像と、全フィー
ルドの映像信号を用いた、ラインフリッカ−は残るが、
清らかな子画面映像との切替えを実現することができる
。
(2)また、子画面用映像信号入力端子と、第1゜第2
のフレームメモリと、フレーム同期合せ回路と、ライン
メモリと、第1、第2の選択回路と、フィールド極性判
定回路を設けることにより、ラインフリッカ−の無い子
画面映像信号を実現することができる。
のフレームメモリと、フレーム同期合せ回路と、ライン
メモリと、第1、第2の選択回路と、フィールド極性判
定回路を設けることにより、ラインフリッカ−の無い子
画面映像信号を実現することができる。
(3) さらに映像信号入力端子と、入力端子に接続
されたフレームメモリを含む信号処理回路と、入力とフ
レームメモリを含む信号処理回路の出力を切替える2入
力1出力選択回路と、子画面用映像信号を1画面記憶す
る第1、第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、第
1、第2の親画面子画面合成回路と、倍速変換回路を設
けることにより、親画面・子画面が同一のとき、入力さ
れた映像信号と補間された映像信号を用いて、ラインフ
リッカ−の無い滑らかな子画面映像をフレームメモリを
増設することなく実現することができる。
されたフレームメモリを含む信号処理回路と、入力とフ
レームメモリを含む信号処理回路の出力を切替える2入
力1出力選択回路と、子画面用映像信号を1画面記憶す
る第1、第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、第
1、第2の親画面子画面合成回路と、倍速変換回路を設
けることにより、親画面・子画面が同一のとき、入力さ
れた映像信号と補間された映像信号を用いて、ラインフ
リッカ−の無い滑らかな子画面映像をフレームメモリを
増設することなく実現することができる。
(4) さらにまた、映像信号入力端子と、ラインメ
モリと、第1.第2のフィールドメモリと、第1、第2
の加算器と、選択回路と、減算器と、比較器を設けるこ
とにより、映像の動きが応した走査線補間を行い、ライ
ンフリッカ−の無い滑らかな子画面用映像信号を実現す
ることができる。
モリと、第1.第2のフィールドメモリと、第1、第2
の加算器と、選択回路と、減算器と、比較器を設けるこ
とにより、映像の動きが応した走査線補間を行い、ライ
ンフリッカ−の無い滑らかな子画面用映像信号を実現す
ることができる。
(5)また、親画面、子画面映像信号の入力端子と、各
入力端子に接続されたフレームメモリを含む第1、第2
の信号処理回路と、子画面映像信号の入力と、子画面映
像信号経路中のフレームメモリを含む回路の出力を切替
る2入力1出力の選択回路と、選択回路の出力端に接続
された1画面を記憶する第1、第2のメモリと、フレー
ム同期合せ回路と、第1、第2の親画面子画面合成回路
と、倍速変換回路を設けることにより、親画面・子画面
の映像信号が全く異なる場合でも、ラインフリッカ−が
無く、滑らかな子画面映像を実現することができる。
入力端子に接続されたフレームメモリを含む第1、第2
の信号処理回路と、子画面映像信号の入力と、子画面映
像信号経路中のフレームメモリを含む回路の出力を切替
る2入力1出力の選択回路と、選択回路の出力端に接続
された1画面を記憶する第1、第2のメモリと、フレー
ム同期合せ回路と、第1、第2の親画面子画面合成回路
と、倍速変換回路を設けることにより、親画面・子画面
の映像信号が全く異なる場合でも、ラインフリッカ−が
無く、滑らかな子画面映像を実現することができる。
第1図は本発明の第一の実施例における2画面テレビの
ブロック図、第2図は、第1図を説明するためのタイ旦
ング図、第3図は1フイ一ルド間引いた子画面映像信号
出力を作成する一例のブロック図、第4図は第3図を説
明するための画素関係図、第5図は倍速変換回路の動作
を説明するタイミング図、第6図は本発明の第二の実施
例における2画面テレビのブロック図、第7図は、第6
図のフレームメモリを含む信号処理回路の一例のブロッ
ク図、第8図は第7図の走査線補間を説明するための補
間画素関係説明図、第9図は本発明の第三の実施例にお
ける2画面テレビのブロック図、第10図は従来例にお
ける2画面テレビの一例のブロック図、第11図は第1
0図を説明するためのタイミング図、第12図は従来例
における倍密2画面テレビの一例のブロック図である。 l・・・・・・親画面用映像信号入力端子、2・・・・
・・子画面用映像信号入力端子、3,52・・・・・・
フレームメモリを含む信号処理回路、4・・・・・・フ
レーム同期合せ回路、5・・・・・・1画面を記憶する
第1のメモリ、6・・・・・・1画面を記憶する第2の
メモリ、7・・・・・・第1の親画面子画面合成回路、
8・・・・・・第2の親画面子画面合成回路、9・・・
・・・倍速変換回路、10・・・・・・親画面子画面合
成映像信号出力端子、11・・・・・・子画面映像の1
フイール「間引き制御オン・オフ切替スイッチ、12・
・・・・・子画面映像1フィールド間引き制御回路、1
3・・・・・・現走査線用子画面映像信号出力端子、1
4・・・・・・補間走査線用子画面映像信号出力端子、
21・・・・・・第1のフレームメモリ、22・・・・
・・第2のフレー3 4 ムメモリ、23・・・・・・ラインメモリ、24・・・
・・・フィールド極性判定回路、25・・・・・・第1
の選択回路、26・・・・・・第2の選択回路、32・
・・・・・2入力1出力選択回路。
ブロック図、第2図は、第1図を説明するためのタイ旦
ング図、第3図は1フイ一ルド間引いた子画面映像信号
出力を作成する一例のブロック図、第4図は第3図を説
明するための画素関係図、第5図は倍速変換回路の動作
を説明するタイミング図、第6図は本発明の第二の実施
例における2画面テレビのブロック図、第7図は、第6
図のフレームメモリを含む信号処理回路の一例のブロッ
ク図、第8図は第7図の走査線補間を説明するための補
間画素関係説明図、第9図は本発明の第三の実施例にお
ける2画面テレビのブロック図、第10図は従来例にお
ける2画面テレビの一例のブロック図、第11図は第1
0図を説明するためのタイミング図、第12図は従来例
における倍密2画面テレビの一例のブロック図である。 l・・・・・・親画面用映像信号入力端子、2・・・・
・・子画面用映像信号入力端子、3,52・・・・・・
フレームメモリを含む信号処理回路、4・・・・・・フ
レーム同期合せ回路、5・・・・・・1画面を記憶する
第1のメモリ、6・・・・・・1画面を記憶する第2の
メモリ、7・・・・・・第1の親画面子画面合成回路、
8・・・・・・第2の親画面子画面合成回路、9・・・
・・・倍速変換回路、10・・・・・・親画面子画面合
成映像信号出力端子、11・・・・・・子画面映像の1
フイール「間引き制御オン・オフ切替スイッチ、12・
・・・・・子画面映像1フィールド間引き制御回路、1
3・・・・・・現走査線用子画面映像信号出力端子、1
4・・・・・・補間走査線用子画面映像信号出力端子、
21・・・・・・第1のフレームメモリ、22・・・・
・・第2のフレー3 4 ムメモリ、23・・・・・・ラインメモリ、24・・・
・・・フィールド極性判定回路、25・・・・・・第1
の選択回路、26・・・・・・第2の選択回路、32・
・・・・・2入力1出力選択回路。
Claims (5)
- (1)子画面用映像信号の入力端子と、子画面用映像信
号の入力端子に接続された第1、第2の1画面を記憶す
るメモリと、フレーム同期合わせ回路と、親画面用映像
信号の入力端子と、親画面用映像信号の入力端子に接続
されたフレームメモリを含む信号処理回路と、親画面入
力映像信号に第1の1画面記憶メモリの出力信号を挿入
する第1の親画面子画面合成回路と、上記フレームメモ
リを含む信号処理回路の出力信号に第2の1画面記憶メ
モリの出力信号を挿入する第2の親画面子画面合成回路
と、第1、第2の親画面子画面合成回路の出力信号を倍
速変換する回路と、子画面映像信号を1フィールドごと
に間引く制御回路と、1フィールド間引き制御を行うか
否かの切替スイッチとを備えたことを特徴とする2画面
テレビ。 - (2)子画面用映像信号の入力端子と、子画面映像信号
入力端子に接続された第1、第2のフレームメモリと、
フレーム同期合せ回路と、第2のフレームメモリに接続
されたラインメモリと、第2のフレームメモリの出力信
号とラインメモリの出力信号を切替える第1の選択回路
と、第1のフレームメモリの出力信号と第1の選択回路
の出力信号を切替える第2の選択回路と上記第1、第2
の選択回路の切替を制御するフィールド極性判定回路と
を備えたことを特徴とする2画面テレビ。 - (3)映像信号の入力端子と、この入力端子に接続され
たフレームメモリを含む信号処理回路と、上記入力端子
の映像信号とフレームメモリを含む信号処理回路の出力
信号を切替える2入力1出力の選択回路と、この選択回
路の出力端に接続された1画面を記憶する第1、第2の
メモリと、フレーム同期合せ回路と、入力映像信号に第
1のメモリの出力信号を挿入する第1の親画面子画面合
成回路と、フレームメモリを含む信号処理回路の出力信
号に第2のメモリの出力信号を挿入する第2の親画面子
画面合成回路と、倍速変換回路とを備えたことを特徴と
する2画面テレビ。 - (4)フレームメモリを含む信号処理回路が、入力端子
に接続されたラインメモリと、このラインメモリの出力
端に接続された第1のフィールドメモリと、第1のフィ
ールドメモリの出力端に接続された第2のフィールドメ
モリと、上記入力端子の信号とラインメモリの出力信号
の平均をとる第1の加算器と、第1の加算器の出力信号
と第1のフィールドメモリの出力信号の平均をとる第2
の加算器と、第1、第2の加算器の出力信号と第1のフ
ィールドメモリの出力信号を切替る3入力1出力の選択
回路と、1フレーム差をとる減算器と、この減算器の出
力信号の大小を判定する比較器とを備えて構成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の2画面テレ
ビ。 - (5)親画面用映像信号入力端子と、子画面用映像信号
入力端子と、親画面信号入力端子に接続された第1のフ
レームメモリを含む信号処理回路と、子画面信号入力端
子に接続された第2のフレームメモリを含む信号処理回
路と、子画面信号の入力と第2のフレームメモリを含む
信号処理回路の出力を切替る2入力1出力の選択回路と
、選択回路の出力端に接続された1画面を記憶する第1
、第2のメモリと、フレーム同期合せ回路と、親画面用
映像信号入力に第1のメモリの出力信号を挿入する第1
の親画面子画面合成回路と、第1のフレームメモリを含
む信号処理回路の出力に第2のメモリの出力信号を挿入
する第2の親画面子画面合成回路と、第1、第2の親画
面子画面合成回路の出力信号を倍速変換する回路とを備
えたことを特徴とする2画面テレビ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203267A JP2912636B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 2画面テレビ |
US07/560,847 US5111297A (en) | 1989-08-04 | 1990-07-31 | Picture-in-picture double-scanning television receiver |
DE69019254T DE69019254T2 (de) | 1989-08-04 | 1990-08-03 | Bild-im-Bild-Fernsehempfänger. |
EP90114978A EP0411662B1 (en) | 1989-08-04 | 1990-08-03 | Picture-in-picture television receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203267A JP2912636B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 2画面テレビ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366270A true JPH0366270A (ja) | 1991-03-20 |
JP2912636B2 JP2912636B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16471212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203267A Expired - Lifetime JP2912636B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 2画面テレビ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111297A (ja) |
EP (1) | EP0411662B1 (ja) |
JP (1) | JP2912636B2 (ja) |
DE (1) | DE69019254T2 (ja) |
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-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203267A patent/JP2912636B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-31 US US07/560,847 patent/US5111297A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-03 DE DE69019254T patent/DE69019254T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-03 EP EP90114978A patent/EP0411662B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6008855A (en) * | 1997-04-25 | 1999-12-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Double-speed image signal display method, display unit and television receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0411662A3 (en) | 1991-12-04 |
US5111297A (en) | 1992-05-05 |
JP2912636B2 (ja) | 1999-06-28 |
EP0411662A2 (en) | 1991-02-06 |
DE69019254D1 (de) | 1995-06-14 |
DE69019254T2 (de) | 1996-01-18 |
EP0411662B1 (en) | 1995-05-10 |
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