JP2574486B2 - 2画面テレビ - Google Patents

2画面テレビ

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、子画面用映像信号として、3次元YC分離さ
れた親画面用映像信号を用いる際に必要となり、また垂
直補間フィルタ回路で用いるラインメモリの容量を削減
することができ、また子画面の大きさを垂直方向に1/2
に縮少する際に必要となり、さらにビデオ入力された子
画面映像信号のクロスカラーを除去することのできる2
画面テレビに関するものである。
従来の技術 近年、2画面テレビは、テレビ受像機がフレームメモ
リを使用してYC分離や倍密度の走査線補間を行い、高画
質化の傾向を強めていることから、高画質な子画面が重
要視されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の2画面テレ
ビの一例について説明する。
第5図〜第7図は従来例を説明するためのものであ
る。まず第5図は、従来の2画面テレビのブロック図を
示すものである。
第5図において、1は親画面用映像信号の入力端子で
ある。2はアナログ・ディジタル(以下A/Dと略す)変
換器で、入力された親画面用映像信号をディジタル化す
る。18は動き検出回路で、動画か静止画かの検出を行い
動き信号を出力する。3は走査線補間回路で倍速度で順
次走査変換する際必要となるラインを動き検出回路18の
出力に応じて補間する。4は子画面用映像信号の入力端
子である。5はA/D変換器で、子画面用映像信号をディ
ジタル化する。6は垂直補間フィルタ回路である。16は
ラインメモリで、入力信号を1水平走査線期間(以下、
Hと略す)遅延させて出力する。17は加算器で、入力和
の平均を出力する。7は水平補間フィルタ回路で水平方
向のデータを補間する。8はフィールドメモリ,9はフィ
ールドメモリで、子画面用映像信号を1画面記憶する。
10は親画面と子画面の合成回路,11は親画面子画面合成
回路で、子画面の映像信号を親画面の映像信号に挿入す
る。12は倍速変換回路,13は倍速変換回路でデータ速度
を倍にし、順次走査変換が完了する。14はD/A変換器
で、映像信号をアナログ信号にもどす。15は親画面子画
面合成映像信号の出力端子である。
第6図は、子画面用の輝度信号経路における補間フィ
ルタ回路の構成を表すブロック図である。第6図におい
て、191は子画面用輝度信号の入力端子、6は垂直補間
フィルタ回路、7は水平補間フィルタ回路、201は補間
後の輝度信号出力端子である。垂直補間フィルタ回路6,
水平補間フィルタ回路7は第5図のものと同様の動作を
するので同一番号を付す。また、第7図は子画面用の色
差信号経路における補間フィルタの構成を表すブロック
図である。第7図において、192は子画面用色差信号の
入力端子、7は水平補間フィルタ回路、202は補間後の
色差信号出力端子である。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下
その動作について説明する。
まず、子画面用の輝度信号経路では、子画面用の入力
端子4に輝度信号を入力し、A/D変換器5でディジタル
信号に変換する。ディジタル化された輝度信号は、垂直
補間フィルタ回路6で現信号と1H遅延した信号との平均
をとった信号となる。水平補間フィルタ回路7では、現
信号と数時刻遅延した数個の信号を加算して出力する。
水平補間フィルタ回路7の出力は、フィールドメモリ8,
フィールドメモリ9に記憶され、親画面子画面合成回路
10,親画面子画面合成回路11で、親画面用輝度信号に子
画面用輝度信号を挿入する。倍速変換回路12,倍速変換
回路13でデータ速度を倍に変換し、順次走査変換を完了
する。
一方、子画面映像信号の色差信号経路では、信号の流
れは輝度信号経路と同じであるが、入力端子4には色差
信号を入力し、垂直補間フィルタ回路は通らず、水平補
間フィルタ回路7のみを通る。(東芝レビュー:42巻12
号「高画質化ディジタルテレビ」昭和62年12月1日発
行) 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、 (1)親画面用映像信号経路で、3次元YC分離を行って
いないので、3次元YC分離された映像信号を子画面用映
像信号として利用できない。
(2)垂直補間フィルタ回路で用いるラインメモリの記
憶容量を削減できない。
(3)子画面用輝度信号は、常に垂直補間フィルタ回路
を通るので、子画面の垂直方向の縮少率が1/2のときの
垂直解像度が劣化する。
(4)子画面用色差信号は、垂直補間フィルタ回路を通
らないので、ビデオ信号が入力された場合、クロスカラ
ーが発生する。
という課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、(1)3次元YC分離された
親画面用映像信号を子画面用映像信号に利用し、高画質
の子画面とする。(2)ラインメモリの記憶容量を削減
する。(3)子画面を垂直方向に1/2に縮少するときの
垂直解像度を改善する。(4)ビデオ入力時に発生する
子画面映像のクロスカラーを除去することのできる2画
面テレビを提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の2画面テレビは、 (1)親画面用映像信号入力端子と、第一のA/D変換器
と、第一のA/D変換器の出力端に接続された動き検出回
路およびYC分離回路と、子画面用映像信号入力端子と、
第二のA/D変換器と、YC分離回路の出力信号と第二のA/D
変換器の出力信号を切替える第1の選択回路という構成
を備えたものである。
(2)また、第1の選択回路の出力端に接続された時間
軸多重回路と、ラインメモリと、時間軸分離回路と、第
1の選択回路の出力と時間軸分離回路の出力の平均をと
る加算器と、水平補間フィルタ回路という構成を備えた
ものである。
(3)また、子画面用輝度信号入力端子と、入力端子に
接続された垂直補間フィルタ回路と、入力信号と垂直補
間フィルタ回路の出力信号を切替える第2の選択回路
と、水平補間フィルタ回路という構成を備えたものであ
る。
(4)さらに子画面用色差信号入力端子と、入力端子に
接続された垂直補間フィルタ回路と、入力信号と垂直補
間フィルタ回路の出力信号を切替える第3の選択回路
と、水平補間フィルタ回路という構成を備えたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成によって、 (1)親画面と子画面が同一のときのように1入力で済
む場合、動き適応したYC分離回路の出力を子画面映像信
号として用いることとなる。
(2)子画面の垂直方向の大きさを1/nに縮少する場
合、ラインメモリに入力する映像信号の速度を1/nに下
げ、記憶容量を1/nに削減することとなる。
(3)子画面の垂直方向の縮少率が1/2のとき、子画面
用輝度信号を垂直補間フィルタ回路に通さないことによ
り、子画面の垂直解像度を劣化させないこととなる。
(4)垂直補間フィルタ回路では、隣接する2ラインの
平均を出力するため、ビデオ信号が入力されたとき、垂
直補間フィルタ回路を通せばライン毎に位相が反転して
いる子画面用色差信号は相殺され、クロスカラーを除去
することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例の2画面テレビについて、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における2画面テレビのブ
ロック図を示すものである。
第1図において、1は親画面用映像信号の入力端子、
2はA/D変換器、3は走査線補間回路、4は子画面用映
像信号の入力端子、5はA/D変換器、6は垂直補間フィ
ルタ回路、7は水平補間フィルタ回路、8はフレームメ
モリ、9はフレームメモリ、10は親画面子画面合成回
路、11は親画面子画面合成回路、12は倍速変換回路、13
は倍速変換回路、14はD/A変換器、15は親画面子画面合
成映像信号出力端子、18は動き検出回路で、以上は第5
図の従来例と同様の動作をするものであり、同一番号を
付す。30はA/D変換器2の出力端に接続されたYC分離回
路で、輝度信号と色差信号を分離する。31は選択回路
で、YC分離された親画面用映像信号と入力された子画面
用映像信号を切替える。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下
その動作を説明する。
YC分離回路30は、動き検出回路18の出力により動画の
場合はライン間で処理した信号を出力し、静止画の場合
はフレーム間で処理した信号を出力する。選択回路31
は、親画面と子画面が同一のときや、チャネルサーチ等
1入力で済む場合は、動き適合したYC分離回路30の出力
を選択し、異なる2入力が必要な場合は、子画面用映像
信号入力端子4に入力された映像信号を選択する。
以上のように本実施例によれば、親画面映像信号経路
に動き適応したYC分離回路30と、YC分離回路30の出力と
子画面用映像信号入力端子に入力された映像信号を切替
える選択回路31を設けることにより、子画面用映像の信
号を切替えることができる。
次に、補間フィルタ回路6の構成について、その一実
施例を説明する。第2図は、補間フィルタ回路の構成の
一実施例を示すブロック図である。
第2図において、19は補間フィルタ回路6の入力端
子、20は補間フィルタ回路6の出力端子である。34は時
間軸多重回路、16はラインメモリ、35は時間軸分離回
路、17は加算器で、垂直補間フィルタ回路6を構成す
る。7は水平補間フィルタ回路である。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下
その動作を説明する。
子画面の大きさを垂直方向に1/nに縮少する場合を考
える。時間軸多重回路34で、映像信号を時間軸で多重化
し、データ速度を1/nにおとすことにより、ラインメモ
リ16への入力を1/nビットに削減する。時間軸分離回路3
5は、ラインメモリ16の多重された映像信号出力を元の
速度に戻す。加算器17で、入力された映像信号と1H遅延
した映像信号の平均をとり、垂直方向の補間を行う。加
算器17の出力信号は水平補間フィルタ回路7で、水平方
向の補間を行い、補間を完了する。
以上のように本実施例によれば、子画面用映像信号の
補間フィルタ回路を垂直,水平方向の順で構成し、ライ
ンメモリ16の入力側に時間軸多重回路34を、出力側に時
間軸分離回路35を設けることにより、ラインメモリ16の
入力ビット数を1/nに削減することとなる。
次に子画面用輝度信号経路の補間フィルタ回路の構成
について、その一実施例を説明する。第3図は、子画面
用輝度信号経路における補間フィルタ回路の構成の一実
施例を示すブロック図である。
第3図において、191は子画面用輝度信号の入力端
子、6は垂直補間フィルタ回路、36は入力された輝度信
号と垂直補間フィルタ回路6の出力を切替える選択回
路、7は水平補間フィルタ回路、201は補間された輝度
信号の出力端子である。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下
その動作を説明する。
順次走査変換を行うテレビ受像機は525ライン/1フィ
ールドであり、垂直方向を1/2に縮少した子画面は525/2
ライン/1フィールドとなる。子画面用輝度信号入力端子
191に入力される信号は525/2ライン/1フィールドである
から、1/2に縮少するとき、垂直方向の補間が不必要で
ある。したがって、選択回路36では、入力端子191に入
力された輝度信号を選び1/2以外に縮少するときは、垂
直補間フィルタ回路6の出力を選択する。選択回路36の
出力信号は水平補間フィルタ回路7で水平方向の補間を
行う。
以上のように本実施例によれば、子画面用輝度信号の
経路において、垂直補間フィルタ回路6を通らない経路
と、垂直補間フィルタ回路6の出力と入力端子191より
入力された信号を切替える選択回路36を設けることによ
り、子画面の垂直方向の縮少率が1/2のとき、垂直方向
の補間を行わないこととなる。
次に子画面用色差信号経路の補間フィルタ回路の構成
について、その一実施例を説明する。第4図は、子画面
用色差信号経路における補間フィルタ回路の構成の一実
施例を示すブロック図である。
第4図において、192は子画面用色差信号の入力端
子、6は垂直補間フィルタ回路、37は入力された色差信
号と垂直方向に補間された色差信号を切替える選択回
路、7は水平補間フィルタ回路、202は補間された色差
信号の出力端子である。
以上のように構成された2画面テレビについて、以下
その動作を説明する。
第3図に示す実施例と同様に、選択回路37では子画面
の垂直方向の縮少率が1/2のときは、入力端子192に入力
された色差信号を出力し、1/2以外の縮少率のときは、
垂直方向に補間した色差信号を出力する。しかし、入力
された色差信号がYC分離されないビデオ信号のときは、
子画面の大きさを垂直方向に1/2縮少する場合でも、垂
直補間フィルタ回路6を通った色差信号を選択する。
以上のように本実施例によれば、子画面用色差信号の
経路において、垂直補間フィルタ回路6を通らない経路
と、垂直補間フィルタ回路6の出力と入力端子192から
の入力信号を切替える選択回路37を設け、ビデオ信号が
入力されたときは、子画面の縮少率に関係なく常に垂直
補間フィルタ回路6を通った色差信号を選択することと
なる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、 (1) 親画面用映像信号入力端子と、第一のA/D変換
器と、第一のA/D変換器の出力端に接続された動き検出
回路およびYC分離回路と、子画面用映像信号入力端子
と、第二のA/D変換器と、YC分離回路の出力信号と第二
のA/D変換器の出力信号を切替える第1の選択回路を設
けることにより、親画面と子画面が同一のときのように
1入力で済むときは、3次元YC分離された映像信号を子
画面用映像信号に用いることによって、高画質の子画面
とすることができる。
(2) 第1の選択回路の出力端に接続された時間軸多
重回路と、ラインメモリと、時間軸分離回路と、第1の
選択回路の出力信号と時間軸分離回路の出力信号の平均
をとる加算器と、水平補間フィルタ回路を設けることに
より、ラインメモリの記憶容量を削減することができ
る。
(3) 子画面用輝度信号入力端子と、入力端子に接続
された垂直補間フィルタ回路と、入力信号と垂直補間フ
ィルタ回路の出力信号を切替える第2の選択回路と、水
平補間フィルタ回路を設けることにより、子画面を垂直
方向に1/2に縮少するときの垂直解像度を改善すること
ができる。
(4) 子画面用色差信号入力端子と、入力端子に接続
された垂直補間フィルタ回路と、入力信号と垂直補間フ
ィルタ回路の出力を切替える第3の選択回路と、水平補
間フィルタ回路を設けることにより、ビデオ入力時に、
子画面映像のクロスカラーを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における2画面テレビのブロ
ック図、第2図は補間フィルタ回路の構成の一実施例を
示すブロック図、第3図は子画面用輝度信号経路におけ
る補間フィルタ回路の構成の一実施例を示すブロック
図、第4図は子画面用色差信号経路における補間フィル
タ回路の構成の一実施例を示すブロック図、第5図は従
来の2画面テレビのブロック図、第6図は従来の子画面
用輝度信号経路における補間フィルタ回路の構成を示す
ブロック図、第7図は従来の子画面用色差信号経路にお
ける補間フィルタ回路の構成を示すブロック図である。 1……親画面用映像信号入力端子、2,5……A/D変換器、
4……子画面用映像信号入力端子、6……垂直補間フィ
ルタ回路、7……水平補間フィルタ回路、16……ライン
メモリ、17……加算器、18……動き検出回路、19……補
間フィルタ回路入力端子、20……補間フィルタ回路出力
端子、30……YC分離回路、31,36,37……選択回路、34…
…時間軸多重回路、35……時間軸分離回路、191……子
画面用輝度信号入力端子、192……子画面用色差信号入
力端子、201……子画面用補間輝度信号出力端子、202…
…子画面用補間色差信号出力端子。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親画面用映像信号入力端子と、親画面用映
    像信号入力端子に接続された第一のアナログ・ディジタ
    ル変換器と、第一のアナログ・ディジタル変換器の出力
    端に接続された動き検出回路およびYC分離回路と、子画
    面用映像信号入力端子と、子画面用映像信号入力端子に
    接続された第二のアナログ・ディジタル変換器と、上記
    YC分離回路の出力信号と第二のアナログ・ディジタル変
    換器の出力信号を入力し切替える2入力1出力の第1の
    選択回路とを備えたことを特徴とする2画面テレビ。
  2. 【請求項2】YC分離回路の出力信号と第二のアナログ・
    ディジタル変換器の出力信号を入力し切替える第1の選
    択回路の出力端に垂直補間フィルタ回路を接続し、前記
    垂直補間フィルタ回路の出力端に水平補間フィルタ回路
    を接続し、前記垂直補間フィルタ回路には、映像信号の
    入力端子と、入力端子に接続された時間多重回路と、時
    間多重回路の出力端に接続されたメモリと、メモリの出
    力端に接続された時間分離回路と、上記入力端子と時間
    分離回路の出力端に接続された加算器を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の2画面テレビ。
  3. 【請求項3】子画面用輝度信号の経路において、子画面
    用輝度信号の入力端子と、前記入力端子からの信号が入
    力される垂直補間フィルタ回路と、前記垂直補間フィル
    タ回路の出力信号と前記入力端子からの信号が入力され
    これらを切替える第2の選択回路と、前記第2の選択回
    路の出力信号が入力される水平補間フィルタ回路を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の2画面テレビ。
  4. 【請求項4】子画面用色差信号の経路において、子画面
    用色差信号の入力端子と、前記入力端子からの信号が入
    力される垂直補間フィルタ回路と、前記垂直補間フィル
    タ回路の出力信号と前記入力端子からの信号が入力され
    これらを切替える第3の選択回路と、前記第3の選択回
    路の出力信号が入力される水平補間フィルタ回路を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の2画面テレビ。
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