JP2525431B2 - Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機 - Google Patents
Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JP2525431B2 JP2525431B2 JP62271693A JP27169387A JP2525431B2 JP 2525431 B2 JP2525431 B2 JP 2525431B2 JP 62271693 A JP62271693 A JP 62271693A JP 27169387 A JP27169387 A JP 27169387A JP 2525431 B2 JP2525431 B2 JP 2525431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rgb
- clock
- composite video
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、複合映像信号及びRGB信号を適切に順次走
査変換するRGBマルチ端子入力対応型順次走査変換テレ
ビジョン受像機に関する。
査変換するRGBマルチ端子入力対応型順次走査変換テレ
ビジョン受像機に関する。
（従来の技術） 現行のインタレース走査では、インターラインフリッ
カ，ラインクローリングなどのインタレース妨害があ
り、画質劣化の原因となっている。そこで、受像機側で
インタレース走査を順次走査に変換して、画質の向上を
図る順次走査変換テレビジョン受像機が実用化段階にあ
る。
カ，ラインクローリングなどのインタレース妨害があ
り、画質劣化の原因となっている。そこで、受像機側で
インタレース走査を順次走査に変換して、画質の向上を
図る順次走査変換テレビジョン受像機が実用化段階にあ
る。
（発明が解決しようとする問題点） 上記画質改善は、NTSC信号をディジタル信号となし、
大容量のメモリを用いて、Y/C分離・走査線変換を行う
ものである。ディジタル処理のためのシステムクロック
は、色副搬送波に同期した4f scクロック（f sc:色副搬
送周波数）及び8f scクロックである。放送系のNTSC信
号では、色副搬送波はバースト信号と同期しているの
で、バースト信号周波数に同期した関係でディジタル処
理がなされる。
大容量のメモリを用いて、Y/C分離・走査線変換を行う
ものである。ディジタル処理のためのシステムクロック
は、色副搬送波に同期した4f scクロック（f sc:色副搬
送周波数）及び8f scクロックである。放送系のNTSC信
号では、色副搬送波はバースト信号と同期しているの
で、バースト信号周波数に同期した関係でディジタル処
理がなされる。
ところで、上記高画質ディジタルテレビジョン受像機
は、通常その高画質を利用してパーソナルコンピュータ
からの画像表示や文字多重放送の受信にも使用できるよ
うにRGBマルチ端子を付し、これらの信号処理も行い得
るようにしている。RGBマルチ端子としては、映像信号
入力端子とAVコントロール入力端子と、RGBの各入力端
子と、RGB切換信号YSのための入力端子と、シャドウ切
換信号YMのための入力端子が備わっており、外部接続機
器がパーソナルコンピュータの場合、RGB信号と複合同
期信号が入力され、外部接続機器が文字多重放送受信機
の場合は、RGB信号とRGB切換信号YS及びシャドウ（ハー
フトーン）切換信号YMが供給される。なお、AGコントロ
ール入力端子には、内蔵チューナの出力映像から外部接
続機器の出力映像に切換えるさいにハイレベルの信号が
供給される。
は、通常その高画質を利用してパーソナルコンピュータ
からの画像表示や文字多重放送の受信にも使用できるよ
うにRGBマルチ端子を付し、これらの信号処理も行い得
るようにしている。RGBマルチ端子としては、映像信号
入力端子とAVコントロール入力端子と、RGBの各入力端
子と、RGB切換信号YSのための入力端子と、シャドウ切
換信号YMのための入力端子が備わっており、外部接続機
器がパーソナルコンピュータの場合、RGB信号と複合同
期信号が入力され、外部接続機器が文字多重放送受信機
の場合は、RGB信号とRGB切換信号YS及びシャドウ（ハー
フトーン）切換信号YMが供給される。なお、AGコントロ
ール入力端子には、内蔵チューナの出力映像から外部接
続機器の出力映像に切換えるさいにハイレベルの信号が
供給される。
このようなRGBマルチ端子からの入力（以下、RGBマル
チ信号と呼ぶ）対応型の走査変換テレビジョン受像機
は、従来、順次走査変換前に映像信号から復調したRGB
信号とRGBマルチ信号を合成する方式を採用していた。
順次走査変換テレビジョン受像機は、通常、映像信号を
入力して高画質化する場合に、輝度信号Ｙと色信号Ｃに
対して動き適応型Y/C分離，補間を行うため、RGBマルチ
信号と兼用する場合、R,G,Bの各信号に対して別々に走
査線変換を施す必要があり、例えばフィールドメモリが
RGB信号用に３個必要になるほど、回路規模の肥大化が
避けられなかった。また、RGBマルチ信号は、主に文字
多重放送受信機の出力やパーソナルコンピュータの出力
であるから静止画像が殆どであり、順次走査変換もメモ
リへの書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍密度
変換で充分であるにも拘わらず、動き適応型の走査線補
間を行うことは、過剰品質の誇りを免れないものであっ
た。すなわち、映像信号とRGBマルチ信号に対して、最
適な信号処理条件が異なるにも拘わらず、同一回路で処
理を行うことに問題点があった。
チ信号と呼ぶ）対応型の走査変換テレビジョン受像機
は、従来、順次走査変換前に映像信号から復調したRGB
信号とRGBマルチ信号を合成する方式を採用していた。
順次走査変換テレビジョン受像機は、通常、映像信号を
入力して高画質化する場合に、輝度信号Ｙと色信号Ｃに
対して動き適応型Y/C分離，補間を行うため、RGBマルチ
信号と兼用する場合、R,G,Bの各信号に対して別々に走
査線変換を施す必要があり、例えばフィールドメモリが
RGB信号用に３個必要になるほど、回路規模の肥大化が
避けられなかった。また、RGBマルチ信号は、主に文字
多重放送受信機の出力やパーソナルコンピュータの出力
であるから静止画像が殆どであり、順次走査変換もメモ
リへの書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍密度
変換で充分であるにも拘わらず、動き適応型の走査線補
間を行うことは、過剰品質の誇りを免れないものであっ
た。すなわち、映像信号とRGBマルチ信号に対して、最
適な信号処理条件が異なるにも拘わらず、同一回路で処
理を行うことに問題点があった。
また、特開昭58−212288号「テレビジョン画像再生装
置」には、テレビジョン画像を走査線変換するのに必要
な画像メモリを容量拡張することなく、テレビジョン画
像とテキスト・ページの標準変換を可能にしたテレビジ
ョン受像機が開示されている。しかしながら、このもの
は、画面上で合成されるテキストについて、テレビジョ
ン画像の一部に書き換え用のブランキング処理を施すと
きに、走査線変換に用いるフレームメモリにてフレーム
蓄積された後のブランキング信号を用いることで適切な
画像合成を図ることを目的とするものであり、複合映像
信号処理系とRGBマルチ信号処理系とで方式の異なる走
査線変換を行うものではなかった。一口に走査線変換と
いっても、３次元処理と呼ばれる動き適応型の変換から
メモリを書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍密
度変換まで様々であり、それぞれ処理対象信号に応じた
長所と短所を抱えるものである。実際、動画部分と静止
画部分とが混在する複合映像信号と静止画からなるRGB
マルチ信号とでは、最適な走査線変換法が異なる点に注
目した回路構成の処理系を採用しない限り、画質の劣化
或いは回路規模の肥大化さらには処理の冗長化が避けら
れず、上記のテレビジョン受像機もこの種の課題を抱え
ることは明らかであった。
置」には、テレビジョン画像を走査線変換するのに必要
な画像メモリを容量拡張することなく、テレビジョン画
像とテキスト・ページの標準変換を可能にしたテレビジ
ョン受像機が開示されている。しかしながら、このもの
は、画面上で合成されるテキストについて、テレビジョ
ン画像の一部に書き換え用のブランキング処理を施すと
きに、走査線変換に用いるフレームメモリにてフレーム
蓄積された後のブランキング信号を用いることで適切な
画像合成を図ることを目的とするものであり、複合映像
信号処理系とRGBマルチ信号処理系とで方式の異なる走
査線変換を行うものではなかった。一口に走査線変換と
いっても、３次元処理と呼ばれる動き適応型の変換から
メモリを書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍密
度変換まで様々であり、それぞれ処理対象信号に応じた
長所と短所を抱えるものである。実際、動画部分と静止
画部分とが混在する複合映像信号と静止画からなるRGB
マルチ信号とでは、最適な走査線変換法が異なる点に注
目した回路構成の処理系を採用しない限り、画質の劣化
或いは回路規模の肥大化さらには処理の冗長化が避けら
れず、上記のテレビジョン受像機もこの種の課題を抱え
ることは明らかであった。
また、複合映像信号についても、VTRの再生信号のよ
うに、色副搬送周波数fscと水平走査周波数f11との間に
周波数インターリービング関係がなく、カラーバースト
信号と水平同期信号とが同期していない非標準NTSC信号
については、走査変換にバースト同期クロックを用いた
のではジッタに起因する画質劣化を招くことになる。こ
れは、ジッタ（時間軸変動）成分により、周期が揺らい
でいる水平同期信号ではなく、ジッタを反映しないカラ
ーバースト信号に同期したバースト同期クロックにより
動き適応走査線補間を施したときに、１ラインごとのサ
ンプル点が絶えず変動して910点に固定されないため
に、ライン間や、フィールド間或いはフレーム間の信号
相関を利用した動き適応走査線補間が正しく行われなく
なるからである。しかしながら、上記従来のテレビジョ
ン受像機は、チューナからの再生出力だけを複合映像信
号として想定しているため、その適用範囲は自ずと制限
されるものであり、VTRの再生信号のような他の映像信
号を処理対象にできないといった問題を抱えるものであ
った。
うに、色副搬送周波数fscと水平走査周波数f11との間に
周波数インターリービング関係がなく、カラーバースト
信号と水平同期信号とが同期していない非標準NTSC信号
については、走査変換にバースト同期クロックを用いた
のではジッタに起因する画質劣化を招くことになる。こ
れは、ジッタ（時間軸変動）成分により、周期が揺らい
でいる水平同期信号ではなく、ジッタを反映しないカラ
ーバースト信号に同期したバースト同期クロックにより
動き適応走査線補間を施したときに、１ラインごとのサ
ンプル点が絶えず変動して910点に固定されないため
に、ライン間や、フィールド間或いはフレーム間の信号
相関を利用した動き適応走査線補間が正しく行われなく
なるからである。しかしながら、上記従来のテレビジョ
ン受像機は、チューナからの再生出力だけを複合映像信
号として想定しているため、その適用範囲は自ずと制限
されるものであり、VTRの再生信号のような他の映像信
号を処理対象にできないといった問題を抱えるものであ
った。
本発明の目的は、上記の問題点を合理的に解決し、RG
Bマルチ信号に対応できる順次走査変換テレビジョン受
像機を提供することにある。
Bマルチ信号に対応できる順次走査変換テレビジョン受
像機を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するため、本発明は、複合映像信号入
力を輝度信号と色信号に復調し、システムクロックに従
って動き適応型走査線補間により順次走査信号に変換す
る複合映像信号処理系と、RGBマルチ端子からシャドウ
切換信号YMとRGB切換信号YSとともに入力されるRGB信号
をシステムクロックに従って単純倍密度変換により順次
走査信号に変換するRGB信号処理系と、該RGB信号処理系
と前記複合映像信号処理系の両出力を合成し合成RGB信
号を生成するインタフェース回路と、前記複合映像信号
に含まれるカラーバースト信号に位相ロックしたバース
ト同期クロック及び水平同期信号に位相ロックした水平
同期クロックを発生するクロック発生手段と、前記RGB
マルチ端子に入力が存在せず、前記複合映像信号だけが
入力される場合は、該複合映像信号がテレビジョン放送
規格を満たせば、前記バースト同期クロックをシステム
クロックに選択し、該複合映像信号がテレビジョン放送
規格から外れるならば、前記水平同期クロックをシステ
ムクロックに選択し、複合映像信号入力又は複合同期信
号入力と合わせ、前記RGBマルチ端子に入力が存在する
場合は、前記水平同期クロックをシステムクロックに選
択するクロック選択手段とを具備することを特徴とする
ものである。
力を輝度信号と色信号に復調し、システムクロックに従
って動き適応型走査線補間により順次走査信号に変換す
る複合映像信号処理系と、RGBマルチ端子からシャドウ
切換信号YMとRGB切換信号YSとともに入力されるRGB信号
をシステムクロックに従って単純倍密度変換により順次
走査信号に変換するRGB信号処理系と、該RGB信号処理系
と前記複合映像信号処理系の両出力を合成し合成RGB信
号を生成するインタフェース回路と、前記複合映像信号
に含まれるカラーバースト信号に位相ロックしたバース
ト同期クロック及び水平同期信号に位相ロックした水平
同期クロックを発生するクロック発生手段と、前記RGB
マルチ端子に入力が存在せず、前記複合映像信号だけが
入力される場合は、該複合映像信号がテレビジョン放送
規格を満たせば、前記バースト同期クロックをシステム
クロックに選択し、該複合映像信号がテレビジョン放送
規格から外れるならば、前記水平同期クロックをシステ
ムクロックに選択し、複合映像信号入力又は複合同期信
号入力と合わせ、前記RGBマルチ端子に入力が存在する
場合は、前記水平同期クロックをシステムクロックに選
択するクロック選択手段とを具備することを特徴とする
ものである。
（作用） 本発明によれば、複合映像信号処理系とRGB信号処理
系のそれぞれに、処理対象信号の特質に見合った最適な
走査線補間法を適用して順次走査信号を得るとともに、
バースト同期クロックと水平同期クロックを使い分け、
処理対象信号に応じた最適なシステムクロックを用いる
ことにより、チューナの再生出力やVTRの再生出力及び
文字多重放送受信機の出力やパーソナルコンピュータの
出力を、適切に順次走査信号に変換する。
系のそれぞれに、処理対象信号の特質に見合った最適な
走査線補間法を適用して順次走査信号を得るとともに、
バースト同期クロックと水平同期クロックを使い分け、
処理対象信号に応じた最適なシステムクロックを用いる
ことにより、チューナの再生出力やVTRの再生出力及び
文字多重放送受信機の出力やパーソナルコンピュータの
出力を、適切に順次走査信号に変換する。
（実施例） 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は、本発明のRGBマルチ端子入力対応型順次
走査変換テレビジョン受像機の一実施例を示す回路構成
図である。
る。第１図は、本発明のRGBマルチ端子入力対応型順次
走査変換テレビジョン受像機の一実施例を示す回路構成
図である。
第１図中、端子１からはチューナからの複合映像信号
が入力され、RGBマルチ端子20からは映像信号21,AVコン
トロール信号22及びRGB,YM,YSの各信号23が入力され
る。第１図の上部は、NTSC複合映像信号処理系であり、
下部がジャトウ切換信号YM,RGB切換信号YS信号を含むRG
B信号処理系である。９は、複合映像信号に含まれるカ
ラーバースト信号に位相同期したバースト同期クロック
を発生するバースト同期クロック発生回路であり、10
は、複合映像信号に含まれる水平同期信号に位相同期し
た水平同期クロックを発生する水平同期クロック発生回
路である。クロック発生回路9,10の出力は切換スイッチ
11により選択され、NTSC複合映像信号処理系とRGB信号
処理系にシステムクロックとして供給される。
が入力され、RGBマルチ端子20からは映像信号21,AVコン
トロール信号22及びRGB,YM,YSの各信号23が入力され
る。第１図の上部は、NTSC複合映像信号処理系であり、
下部がジャトウ切換信号YM,RGB切換信号YS信号を含むRG
B信号処理系である。９は、複合映像信号に含まれるカ
ラーバースト信号に位相同期したバースト同期クロック
を発生するバースト同期クロック発生回路であり、10
は、複合映像信号に含まれる水平同期信号に位相同期し
た水平同期クロックを発生する水平同期クロック発生回
路である。クロック発生回路9,10の出力は切換スイッチ
11により選択され、NTSC複合映像信号処理系とRGB信号
処理系にシステムクロックとして供給される。
端子１からの複合映像信号入力とRGBマルチ端子20の
映像信号入力21とを切換える切換スイッチ２と、クロッ
ク出力を切換える前記した切換スイッチ11は、AVコント
ロール入力22によって切換えられる。また、切換スイッ
チ11は、AVコントロール入力22の他に点線で示す後述の
切換信号17によっても切換えられるよう、２入力１出力
型のOR回路12を介して制御信号を印加するようにしてあ
る。
映像信号入力21とを切換える切換スイッチ２と、クロッ
ク出力を切換える前記した切換スイッチ11は、AVコント
ロール入力22によって切換えられる。また、切換スイッ
チ11は、AVコントロール入力22の他に点線で示す後述の
切換信号17によっても切換えられるよう、２入力１出力
型のOR回路12を介して制御信号を印加するようにしてあ
る。
まず、NTSC複合映像信号処理系について説明する。切
換スイッチ２はAVコントロール入力22が入力されないと
きは、直接チューナからのNTSC複合映像信号を選択する
ため、このNTSC複合映像信号がクランプ回路３にてクラ
ンプされた後、A/D変換器４によりディジタル信号に変
換される。同期分離回路８が、水平同期信号と垂直同期
信号を分離出力する。また、前述のバースト同期クロッ
ク発生回路９から、周波数f scのカラーバースト信号に
同期したクロックを発生する。このとき、4f sc又は8f
sc或いはその他の周波数のクロックが、システムクロッ
クとして信号処理系の各部に供給される。図では、複雑
にならないように11aとして順次走査変換回路６、14に
のみ供給するようにしているが、全システムに供給され
るものである。
換スイッチ２はAVコントロール入力22が入力されないと
きは、直接チューナからのNTSC複合映像信号を選択する
ため、このNTSC複合映像信号がクランプ回路３にてクラ
ンプされた後、A/D変換器４によりディジタル信号に変
換される。同期分離回路８が、水平同期信号と垂直同期
信号を分離出力する。また、前述のバースト同期クロッ
ク発生回路９から、周波数f scのカラーバースト信号に
同期したクロックを発生する。このとき、4f sc又は8f
sc或いはその他の周波数のクロックが、システムクロッ
クとして信号処理系の各部に供給される。図では、複雑
にならないように11aとして順次走査変換回路６、14に
のみ供給するようにしているが、全システムに供給され
るものである。
A/D変換器４の出力は、YC信号処理回路５にて輝度信
号Y,赤色色素信号Ｒ−Ｙ信号，青色色差信号Ｂ−Ｙに復
調された後、順次走査変換回路６にて動き適応型の走査
線補間により順次走査信号に変換され、続くD/A変換器
群７においてそれぞれアナログ信号に変換される。な
お、YC信号処理回路５も順次走査変換回路６と同様、動
き適応型の構成をとる。また、YC信号処理回路５は、Ｙ
信号とＣ信号の形で処理し、復調後の信号もＹ信号と時
間多重されたＲ−Ｙ信号,B−Ｙ信号であり、順次走査変
換回路６内で走査変換後に色分割される。順次走査変換
回路６の出力は、D/A変換器群７でアナログ信号に変換
され、RGBインタフェース回路16に入力される。
号Y,赤色色素信号Ｒ−Ｙ信号，青色色差信号Ｂ−Ｙに復
調された後、順次走査変換回路６にて動き適応型の走査
線補間により順次走査信号に変換され、続くD/A変換器
群７においてそれぞれアナログ信号に変換される。な
お、YC信号処理回路５も順次走査変換回路６と同様、動
き適応型の構成をとる。また、YC信号処理回路５は、Ｙ
信号とＣ信号の形で処理し、復調後の信号もＹ信号と時
間多重されたＲ−Ｙ信号,B−Ｙ信号であり、順次走査変
換回路６内で走査変換後に色分割される。順次走査変換
回路６の出力は、D/A変換器群７でアナログ信号に変換
され、RGBインタフェース回路16に入力される。
この場合、チューナが出力する複合映像信号は、ジッ
タ（時間軸変動）成分をもたず、１水平走査線を4f sc
のバースト同期クロックでサンプリングしたときに、画
面上で見た１ライン910点のサンプル点が縦横に格子状
に並んだ状態にあり、ライン間やフィールド間或いはフ
レーム間の信号相関を利用したY/C分離及び動き適応走
査線補間が高精度で可能である。
タ（時間軸変動）成分をもたず、１水平走査線を4f sc
のバースト同期クロックでサンプリングしたときに、画
面上で見た１ライン910点のサンプル点が縦横に格子状
に並んだ状態にあり、ライン間やフィールド間或いはフ
レーム間の信号相関を利用したY/C分離及び動き適応走
査線補間が高精度で可能である。
次に、RGB信号処理系につき説明する。RGBマルチ端子
20からは複合映像信号又は複合同期信号入力21,AVコン
トロール入力22が供給され、AVコントロール入力22によ
って切換スイッチ２が切換えられ、信号入力21が前記の
NTSC複合映像信号処理系に供給される。このときの信号
入力21は、外部接続機器によって異なり、外部接続機器
が文字多重放送受信機の場合は複合映像信号であり、パ
ーソナルコンピュータの場合は複合同期信号である。ま
た、切換スイッチ11により水平同期クロック発生回路10
が出力する水平同期クロックが、各処理系のシステムク
ロックとされる。これは、RGBマルチ信号の場合、カラ
ーバースト信号の無いものもあるからであり、水平同期
クロックの周波数は910f11,1820f11である。ただし、f
11は水平同期周波数である。
20からは複合映像信号又は複合同期信号入力21,AVコン
トロール入力22が供給され、AVコントロール入力22によ
って切換スイッチ２が切換えられ、信号入力21が前記の
NTSC複合映像信号処理系に供給される。このときの信号
入力21は、外部接続機器によって異なり、外部接続機器
が文字多重放送受信機の場合は複合映像信号であり、パ
ーソナルコンピュータの場合は複合同期信号である。ま
た、切換スイッチ11により水平同期クロック発生回路10
が出力する水平同期クロックが、各処理系のシステムク
ロックとされる。これは、RGBマルチ信号の場合、カラ
ーバースト信号の無いものもあるからであり、水平同期
クロックの周波数は910f11,1820f11である。ただし、f
11は水平同期周波数である。
RGBマルチ端子20からのRGB信号はクランプ回路19で一
旦クランプされた後、またYM,YSの各信号はそのまま、A
/D変換器群13でディジタル信号とされ、順次走査変換回
路14でインタレース信号から単純倍密度変換により順次
走査信号に変換される。すなわち、静止画信号が殆どで
あるRGBマルチ信号は動き補正をする必要がなく、この
ため順次走査変換回路14は動き適応処理ではなく、単に
メモリへの書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍
密度変換により、走査線補間を行うことができる。
旦クランプされた後、またYM,YSの各信号はそのまま、A
/D変換器群13でディジタル信号とされ、順次走査変換回
路14でインタレース信号から単純倍密度変換により順次
走査信号に変換される。すなわち、静止画信号が殆どで
あるRGBマルチ信号は動き補正をする必要がなく、この
ため順次走査変換回路14は動き適応処理ではなく、単に
メモリへの書き込み速度の２倍の速度で読み出す単純倍
密度変換により、走査線補間を行うことができる。
順次走査変換回路14の出力は、それぞれD/A変換器群1
5でそれぞれアナログ信号とされ、RGBインタフェース回
路16に供給される。RGBインタフェース回路16は、NTSC
複合映像信号系のD/A変換器群７の出力Y,R−Y,B−Ｙ信
号とRGB信号系の出力RGB信号とを合成し、合成Ｒ′Ｇ′
Ｂ′信号を出力する。この場合、偏向回路への同期信号
18は、D/A変換器７のＹ信号出力から抽出する。
5でそれぞれアナログ信号とされ、RGBインタフェース回
路16に供給される。RGBインタフェース回路16は、NTSC
複合映像信号系のD/A変換器群７の出力Y,R−Y,B−Ｙ信
号とRGB信号系の出力RGB信号とを合成し、合成Ｒ′Ｇ′
Ｂ′信号を出力する。この場合、偏向回路への同期信号
18は、D/A変換器７のＹ信号出力から抽出する。
また、RGBマルチ端子入力では、同期信号はNTSC複合
映像信号処理系を経由し、一方RGB信号はRGB信号処理系
を経由するため、何らかの同期処理を施さない限り、異
なる信号処理系にて処理される同期信号とRGB信号との
間には相当の位相差が存在することになる。そこで、実
施例では、順次走変換回路6,14内のメモリ（図示せず）
の読出しにあたり、各メモリの読み書きリセット信号6
a,14aを同一の信号とし、同期信号とRGB信号の位相合わ
せを行い、これにより同期不全を回避するようにしてい
る。
映像信号処理系を経由し、一方RGB信号はRGB信号処理系
を経由するため、何らかの同期処理を施さない限り、異
なる信号処理系にて処理される同期信号とRGB信号との
間には相当の位相差が存在することになる。そこで、実
施例では、順次走変換回路6,14内のメモリ（図示せず）
の読出しにあたり、各メモリの読み書きリセット信号6
a,14aを同一の信号とし、同期信号とRGB信号の位相合わ
せを行い、これにより同期不全を回避するようにしてい
る。
また、NTSC複合映像信号としてVTRの再生信号のよう
に、色副搬送周波数f scと水平走査周波数f11との間に
周波数インターリービング関係がなく、カラーバースト
信号と水平同期信号とが同期していない非標準NTSC信号
が端子１に供給されたとき（又は、単独の映像信号入力
21としてRGBマルチ端子20に供給されたとき）は、NTSC
複合映像信号処理系は、バースト同期クロックを用いた
のではジッタに起因する画質劣化を招くことになる。こ
れは、ジッタ（時間軸変動）成分により、周期が揺らい
でいる水平同期信号ではなく、ジッタを反映しないカラ
ーバースト号に同期した4f scのクロックによりY/C分離
や動き適応走査線補間を施したときに、１ラインごとの
サンプル点が絶えず変動して910サンプルに固定されな
いために、ライン間やや、フィールド間或いはフレーム
間の信号相関を利用したY/C分離や動き適応走査線補間
が正しく行われなくなるからである。
に、色副搬送周波数f scと水平走査周波数f11との間に
周波数インターリービング関係がなく、カラーバースト
信号と水平同期信号とが同期していない非標準NTSC信号
が端子１に供給されたとき（又は、単独の映像信号入力
21としてRGBマルチ端子20に供給されたとき）は、NTSC
複合映像信号処理系は、バースト同期クロックを用いた
のではジッタに起因する画質劣化を招くことになる。こ
れは、ジッタ（時間軸変動）成分により、周期が揺らい
でいる水平同期信号ではなく、ジッタを反映しないカラ
ーバースト号に同期した4f scのクロックによりY/C分離
や動き適応走査線補間を施したときに、１ラインごとの
サンプル点が絶えず変動して910サンプルに固定されな
いために、ライン間やや、フィールド間或いはフレーム
間の信号相関を利用したY/C分離や動き適応走査線補間
が正しく行われなくなるからである。
そこで、こうしたVTR等の再生信号を順次走査信号に
変換する場合は、YC信号処理回路５において、１ライン
のサンプル数の規定値（910点）からのずれを検出して
非標準NTSC信号であると判別し、点線で示した検出信号
17を出力する。この検出信号17は、OR回路12を介して切
換スイッチ11を切換えるため、水平同期クロック発生回
路10が出力する水平同期クロックが、バースト同期クロ
ックに代わりシステムクロックとしてNTSC複合映像信号
処理系に供給され、ジッタの弊害を排除することができ
る。
変換する場合は、YC信号処理回路５において、１ライン
のサンプル数の規定値（910点）からのずれを検出して
非標準NTSC信号であると判別し、点線で示した検出信号
17を出力する。この検出信号17は、OR回路12を介して切
換スイッチ11を切換えるため、水平同期クロック発生回
路10が出力する水平同期クロックが、バースト同期クロ
ックに代わりシステムクロックとしてNTSC複合映像信号
処理系に供給され、ジッタの弊害を排除することができ
る。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明は、複合映像信号処理系
には、画像の動きに適応して最適な信号相関を利用する
動き適応走査線補間を採用し、RGB信号処理系には、動
き適応処理の不要な静止画信号であることに配慮して、
メモリを書き込み速度の２倍速で読み出す像単純倍密度
変換による走査線補間を採用することにより、処理対象
信号の特質に見合った量的にも質的にも最適な走査線補
間法を適用して順次走査信号を得ることができ、またバ
ースト同期クロックと水平同期クロックを使い分け、処
理対象信号に応じた最適なシステムクロックを用いるよ
うにしたから、テレビジョン放送規格に適合する複合映
像信号入力に対しては、ジッタ（時間軸変動）成分をも
たず、１水平走査線をバースト同期クロックでサンプリ
ングしたときに、画面上で見た１ラインのサンプル点が
縦横に格子状に並んだ状態となることを活かし、バース
ト同期クロックをシステムクロックとして用いることに
より、ライン間やフィールド間或いはフレーム間の信号
相関を利用した動き適応走査線補間を高精度に遂行する
ことができ、また複合映像信号としてVTRの再生信号の
ように、色副搬送周波数と水平走査周波数との間に周波
数インターリービング関係がなく、カラーバースト信号
と水平同期信号とが同期していない非標準信号が入力さ
れたときは、ジッタを反映しないバースト同期クロック
を用いたのでは、１ラインごとのサンプル点が絶えず変
動して一定数に固定されないために、ライン間やフィー
ルド間或いはフレーム間の信号相間を利用した動き適応
走査線補間が正しく行われなくなることに配慮し、ジッ
タを反映する水平同期クロックをシステムクロックに用
いることでジッタに起因する画質劣化を排除した走査線
補間が可能であり、一方また文字多重放送受信機やパー
ソナルコンピュータ等からのマルチ端子入力に対して
は、カラーバースト信号の無いものもあるため、水平同
期クロックをシステムクロックに用い、適切な走査線補
間が可能であり、これによりチューナの再生出力或いは
VTRの再生出力と文字多重放送受信機の出力やパーソナ
ルコンピュータの出力を、合理的にかつ画質劣化なくそ
れぞれ適切に順次走査信号に変換することができる等の
優れた効果を奏する。
には、画像の動きに適応して最適な信号相関を利用する
動き適応走査線補間を採用し、RGB信号処理系には、動
き適応処理の不要な静止画信号であることに配慮して、
メモリを書き込み速度の２倍速で読み出す像単純倍密度
変換による走査線補間を採用することにより、処理対象
信号の特質に見合った量的にも質的にも最適な走査線補
間法を適用して順次走査信号を得ることができ、またバ
ースト同期クロックと水平同期クロックを使い分け、処
理対象信号に応じた最適なシステムクロックを用いるよ
うにしたから、テレビジョン放送規格に適合する複合映
像信号入力に対しては、ジッタ（時間軸変動）成分をも
たず、１水平走査線をバースト同期クロックでサンプリ
ングしたときに、画面上で見た１ラインのサンプル点が
縦横に格子状に並んだ状態となることを活かし、バース
ト同期クロックをシステムクロックとして用いることに
より、ライン間やフィールド間或いはフレーム間の信号
相関を利用した動き適応走査線補間を高精度に遂行する
ことができ、また複合映像信号としてVTRの再生信号の
ように、色副搬送周波数と水平走査周波数との間に周波
数インターリービング関係がなく、カラーバースト信号
と水平同期信号とが同期していない非標準信号が入力さ
れたときは、ジッタを反映しないバースト同期クロック
を用いたのでは、１ラインごとのサンプル点が絶えず変
動して一定数に固定されないために、ライン間やフィー
ルド間或いはフレーム間の信号相間を利用した動き適応
走査線補間が正しく行われなくなることに配慮し、ジッ
タを反映する水平同期クロックをシステムクロックに用
いることでジッタに起因する画質劣化を排除した走査線
補間が可能であり、一方また文字多重放送受信機やパー
ソナルコンピュータ等からのマルチ端子入力に対して
は、カラーバースト信号の無いものもあるため、水平同
期クロックをシステムクロックに用い、適切な走査線補
間が可能であり、これによりチューナの再生出力或いは
VTRの再生出力と文字多重放送受信機の出力やパーソナ
ルコンピュータの出力を、合理的にかつ画質劣化なくそ
れぞれ適切に順次走査信号に変換することができる等の
優れた効果を奏する。
第１図は、本発明のRGBマルチ端子入力対応型順次走査
変換テレビジョン受像機の一実施例を示す回路構成図で
ある。 2,11……切換スイッチ ５……YC信号処理回路 ６……複合映像信号処理系の順次走査変換回路 ９……バースト同期クロック発生回路 10……水平同期クロック発生回路 14……RGB信号処理系の順次走査変換回路 16……RGBインタフェース回路
変換テレビジョン受像機の一実施例を示す回路構成図で
ある。 2,11……切換スイッチ ５……YC信号処理回路 ６……複合映像信号処理系の順次走査変換回路 ９……バースト同期クロック発生回路 10……水平同期クロック発生回路 14……RGB信号処理系の順次走査変換回路 16……RGBインタフェース回路
Claims (1)
- 【請求項１】複合映像信号入力を輝度信号と色信号に復
調し、システムクロックに従って動き適応型走査線補間
により順次走査信号に変換する複合映像信号処理系と、
RGBマルチ端子からシャドウ切換信号YMとRGB切換信号YS
とともに入力されるRGB信号をシステムクロックに従っ
て単純倍密度変換により順次走査信号に変換するRGB信
号処理系と、該RGB信号処理系と前記複合映像信号処理
系の両出力を合成し合成RGB信号を生成するインタフェ
ース回路と、前記複合映像信号に含まれるカラーバース
ト信号に位相ロックしたバースト同期クロック及び水平
同期信号に位相ロックした水平同期クロックを発生する
クロック発生手段と、前記RGBマルチ端子に入力が存在
せず、前記複合映像信号だけが入力される場合は、該複
合映像信号がテレビジョン放送規格を満たせば、前記バ
ースト同期クロックをシステムクロックに選択し、該複
合映像信号がテレビジョン放送規格から外れるならば、
前記水平同期クロックをシステムクロックに選択し、複
合映像信号入力又は複合同期信号入力と合わせ、前記RG
Bマルチ端子に入力が存在する場合は、前記水平同期ク
ロックをシステムクロックに選択するクロック選択手段
とを具備することを特徴とするRGBマルチ端子入力対応
型順次走査変換テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271693A JP2525431B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271693A JP2525431B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115291A JPH01115291A (ja) | 1989-05-08 |
| JP2525431B2 true JP2525431B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=17503528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62271693A Expired - Lifetime JP2525431B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525431B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005072193A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Koa Corp | リード付き抵抗器およびその実装構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3209876C2 (de) * | 1982-03-18 | 1985-05-09 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Gerät zur flimmerfreien Wiedergabe von Fernsehbildern und Text- und Graphikseiten |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP62271693A patent/JP2525431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115291A (ja) | 1989-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5132793A (en) | Television receiver compatible with both standard system television signal and high definition television signal | |
| JP2779212B2 (ja) | ワイド画面／標準画面テレビジョン信号受信装置 | |
| JP2645337B2 (ja) | サンプル・データ処理装置 | |
| JPH04293384A (ja) | 画像表示装置 | |
| US5896177A (en) | Device for controlling an aspect ratio in tv-monitor integrated wide screen receiver | |
| JP2525431B2 (ja) | Ｒｇｂマルチ端子入力対応型順次走査変換テレビジョン受像機 | |
| JP2872269B2 (ja) | 標準／高品位テレビジョン受信装置 | |
| JP3852115B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
| JPH05199543A (ja) | デジタルビデオ信号処理回路 | |
| JP2514221B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JP2820479B2 (ja) | 高品位／標準テレビジョン共用受信装置 | |
| JPH0759027A (ja) | ピクチャー・イン・ピクチャー回路 | |
| JP2941415B2 (ja) | テレビジョン信号処理装置 | |
| JPH0430789B2 (ja) | ||
| JPH0670256A (ja) | ハイビジョン受信機の親子画面信号合成回路 | |
| JPH03243083A (ja) | Ｍｕｓｅ／ｅｄｔｖ方式変換装置 | |
| JPH11243513A (ja) | 文字多重放送受信装置 | |
| JPH0324881A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH0583745A (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JPH0246071A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JPH03114392A (ja) | 標準／ワイド画面テレビジョン受信機 | |
| JPH03211983A (ja) | 標準速／倍速テレビジョン受信装置 | |
| JPH11164266A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH06303583A (ja) | 信号処理回路及びそれを備えたテレビジョン受像機 | |
| JPH0454082A (ja) | 高品位テレビジョン信号の受信、処理、兼選択出力装置 |