JPH0365739A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

Info

Publication number
JPH0365739A
JPH0365739A JP1201944A JP20194489A JPH0365739A JP H0365739 A JPH0365739 A JP H0365739A JP 1201944 A JP1201944 A JP 1201944A JP 20194489 A JP20194489 A JP 20194489A JP H0365739 A JPH0365739 A JP H0365739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control circuit
signal
data
time
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1201944A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Inoue
滋 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1201944A priority Critical patent/JPH0365739A/ja
Publication of JPH0365739A publication Critical patent/JPH0365739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はCPU等の制御回路を使用した制御装置に関す
るものである。
従来の技術 従来のCPU等の制御回路を使用した制御装置の制御回
路が暴走しているか否かを判別して、暴走を検出する場
合、CPUからの一定時間毎のアクセス信号によりクロ
ックパ〃ス信号を計数する計数部はリセットされるが、
CPU暴走時前記−定時間毎のアクセスが実施されなく
なると計数部が暴走検出信号を発生させるものである。
以下に図面を参照しながら前述した様な従来の制御装置
の説明を行う。
第2図に於て、7は制御回路であるCPU部、8はクロ
ック発生部、9は計数部である。
以上の様に構成された制御装置について以下にその動作
を説明する。
CPU部7は一定時間毎にアクセス信号を発生させ、ク
ロック発生部8はクロックを発生させ、計数部9は前記
クロック発生部8からのフロラクラカウントし、前記C
PU部7からのアクセス信号により計数をリセットされ
る。前記アクセメ信号が一定時間以内に入力されない場
合は一定計数完了後信号を発生し、これを暴走検出信号
とするものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の様な構成では、CPU部からのアク
セス信号のみで計数部をリセットする為、CPU暴走時
にも計数部をアクセスする場合があり、CPUが暴走し
ていても、これを検出できないことがあった。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、制御動作を行う制
御回路から所定時間毎に所定のデータを出力するように
し、この制御回路からのデータが所定のデータである場
合には信号を出力する判別手段と、判別手段から信号が
一定時間以上出力されない場合に制御回路が正常に動作
していないとして信号を出力する暴走検出手段を備える
作  用 この構成によって、制御回路が暴走して所定のデータが
所定時間毎に出力されないことで制御回路の暴走と判断
する。
実施例 以下本発明の一実施例にかける制御装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示すものである。
1はCPU等で構成された制御回路、3は制御回路1か
らの正規アクセスにより定められた手順により順次具な
った定数を発生する定数発生部、4は制御回路1からの
データ値と前記定数発生部2からの数値を比較して一致
した場合一致信号を発生する計数比較部、6は前記比較
計数部4から発生された一致信号と制御回路1からのア
クセス信号を判定して、正規アクセスである場合正規ア
クセス信号を発生する判定部、2はクロック発生部、6
は前記クロ、ツク発生部からのクロックと前記判定部6
からの正規アクセス信号の間隔を判定して、一定時間以
内の正規アクセス信号不達の場合暴走検出信号を発生す
る計数部である。
以上の様に構成された制御装置について以下にその動作
を説明する。正常な時は、制御回路1は、所定時間毎に
判定部6に対してアクセス信号を出力すると同時に定数
発生部3が出力する定数と同一のデータを計数比較部4
に対して出力する。計数比較部4は制御回路1から出力
されるデータと、定数発生部3から出力される定数デー
タを比較し、一致していれば一致信号を出力する。判定
部6は制御回路1からのアクセス信号と計数比較部4か
らの一致信号により正規アクセス信号を出力し、この信
号により定数発生部3はあらかじめ定められた手順によ
り発生する定数を変更する。さらに同信号によシクロツ
ク発生部2より発生するクロック信号を計数する計数部
eをリセットさせることにより、以上の動作を一定時間
以内に順次繰り返すことによう、制御回路1の正常動作
時は計数部6はキャリー信号を発生しない。しかし制御
回路の異常動作によシ、一定時間以内に正規のアクセス
及びデータが出力されない場合、計数部eはキャリー信
号を発生させ、この信号の出力をもって制御回路の暴走
を検出することが出来る。
尚、以上の説明で、制御回路1は、所定時間毎に所定の
データを出力するが、その一方で、装置の制御動作を行
っているものであり、装置としては、ファクシミリや複
写機等の制御回路を備えるものであれば、制御対象に関
らず、本発明は効果を有する。
発明の効果 以上の様に本発明は、所定時間毎に所定のデータを出力
するようにした制御回路から、所定時間毎に判定のデー
タが出力されるか否かを判別して、制御回路が暴走して
いるか否かを判別するようにしたので、制御回路が暴走
している場合の、検出精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於けるCPU暴走検出に関
するブロック図、第2図は従来例にかけるCPU暴走検
出方法のブロック図である。 1・・・・・・CPU部、2・・・・・・クロック発生
部、3・・・・・・定数発生部、4・・・・・・計数比
較部、6・・・・・・判定部、6・・・・・・計数部、
7・・・・・・CPU部、8・・・・・・クロック発生
部、9・・・・・・計数部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御動作を行いながら所定時間毎に所定のデータを出力
    する制御回路と、 前記制御回路からのデータが所定のデータであるか否か
    を判別し、所定のデータである場合には信号を出力する
    判別手段と、 前記判別手段から信号が一定時間以上出力されない場合
    に前記制御回路が正常に動作していないとして信号を出
    力する暴走検出手段と、 を有することを特徴とする制御装置。
JP1201944A 1989-08-02 1989-08-02 制御装置 Pending JPH0365739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1201944A JPH0365739A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1201944A JPH0365739A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365739A true JPH0365739A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16449364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1201944A Pending JPH0365739A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0365739A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434225B1 (ko) * 2000-08-30 2004-06-04 고조 노다 신발
JP2006226051A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Chiyoda Koei Kk 傾斜地盤安定具及び傾斜地盤安定化工法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434225B1 (ko) * 2000-08-30 2004-06-04 고조 노다 신발
JP2006226051A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Chiyoda Koei Kk 傾斜地盤安定具及び傾斜地盤安定化工法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09305412A (ja) 最大割り込み禁止期間測定機能を有するマイクロコンピュータ
JPH0365739A (ja) 制御装置
JPS6255110B2 (ja)
JP3145937B2 (ja) マイクロコンピュータの暴走検出方法
JPH09114541A (ja) 割り込み発生時刻確認回路、処理装置
JPH06225454A (ja) パルス入力処理装置
JPH11304938A (ja) 感震装置
JPS6051141B2 (ja) プログラム暴走検出方式
JPH0894660A (ja) パルス計測装置
JPS59109867A (ja) 速度検出装置
JPS58214951A (ja) フリ−ランカウンタを用いた計時方式
JPH0498540A (ja) プロセッサ負荷監視方式
JPH05189271A (ja) 中央処理装置の異常検知装置
JPH08233842A (ja) 速度検出装置およびその異常検出方法
JPH038005A (ja) タイマ制御方式
JPH0296840A (ja) 中央処理装置の暴走防止回路
JPS61267144A (ja) プログラム異常検出方式
JPS62172442A (ja) マイクロコンピユ−タの暴走検出装置
JPH11102298A (ja) タイマ制御方法、その回路、およびそのプログラム記録 媒体
JPH0337738A (ja) Cpu回路の暴走検出方式
JPS60225065A (ja) 車速検出方法
JPH09113556A (ja) パルス計測回路及びその計測方法
JPH01271809A (ja) 制御パルス信号の入力異常検出装置
JPH0862336A (ja) 異常診断機能付き放射線測定装置
JPH01283641A (ja) 割込み制御装置