JP2006226051A - 傾斜地盤安定具及び傾斜地盤安定化工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状をなし、先端開口部が閉塞板2によって閉塞され、該閉塞板2に堀削刃3が固定されると共に、先端寄りの外周に一個又は複数個の螺旋翼4が固定され、周壁5には複数の透過6が形成され、頭部寄りの外周に雄ねじ12が形成されている鋼管製のアンカー体1と;前記アンカー体1の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通させる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記アンカー体1の雄ねじ12に螺合するナット13を位置させた支圧盤10と;アンカー体1の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とから傾斜地盤安定具。
【選択図】 図2
Description
前記楔締用鋼管38の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通せしめる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記アンカー体1の雄ねじ12に螺合するナット13が位置せしめられている支圧盤10と;楔締用鋼管38の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とから傾斜地盤安定具を構成した。
なお、通常は図6に示す場合の様に、地表7に対して斜め上方からアンカー体1を固定するが、排水機能を特に重視したい場合には、図17に示す様に、アンカー体1を略水平方向から固定する様にすれば良く、この場合にはアンカー体1内に流入した地下水はアンカー体1の頭部から外部へ自然排出されることになる。
又、排出機能と地盤の支圧機能を共に重視したい場合には、図18に示す様に、アンカー体1を略水平方向と斜め上方から交互に固定する様にすればよい。
又、図10において、34は延長シャフトであり、前記掘削ビット31より若干小さい外径を有する円柱状をなしており、その先端側の端面には前記掘削ビット31の接続係合用突起33と係合する接続係合用凹穿部35が同軸状に形成されており、頭部側には掘削ドリル7に接続させる為の雄ねじ37が同軸状に突設されている。
又、その周壁5には複数の透孔6が形成されていると共に、頭部寄りの部分には雄ねじ12が形成されている。
即ち、図12に示す様に、掘削ドリル36の先端に延長シャフト34を接続し、更にこの延長シャフト34の先端側の凹穿部35に掘削ビット31の接続係合用突起33を係合させ、延長シャフト34に掘削ビット31を固定し、掘削ビット31の掘削刃3を回転させ、傾斜地盤下層の岩盤40を掘削し、掘削孔41を形成する。なお、岩盤40は通常地表7から2m前後の位置にあるので、延長シャフト34は掘削ビット31がこれに届くに足る十分な長さとする。
なお、楔締用鋼管38の内部には透孔6の孔径より小さい網目を有するメッシュ状筒体9が内挿されているので、このメッシュ状筒体9の濾過機能によって楔締用鋼管38内への土砂の流入は阻止され、目詰りをおこすことはなく、長期的にわたってスムースに地下水の流入が行われる。
2 閉塞板
3 堀削刃
4 螺旋翼
5 周壁
6 透孔
7 地表
8 帯水層
9 メッシュ状筒体
10 支圧盤
11 貫通孔
12 雄ねじ
13 ナット
14 キャップ
15 支持地盤
17 めねじ
18 延長用鋼管
19 雄ねじ
20 メッシュ外筒
21 多孔管
31 堀削ビット
32 テーパ状部
33 接続係合用突起
34 延長用シャフト
35 接続係合用凹穿部
36 堀削ドリル
37 雄ねじ
38 楔締用鋼管
39 スリット
40 岩盤
41 掘削孔
Claims (7)
- 筒状をなし、先端開口部が閉塞板2によって閉塞され、該閉塞板2に堀削刃3が固定されていると共に、先端寄りの外周には一個又は複数個の螺旋翼4が固定され、周壁5には複数の透過6が形成されており、頭部寄りの外周には雄ねじ12が形成されている鋼管製のアンカー体1と;前記アンカー体1の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通せしめる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記アンカー体1の雄ねじ12に螺合するナット13が位置せしめられている支圧盤10と;アンカー体1の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とからなることを特徴とする傾斜地盤安定具。
- 筒状をなし、先端開口部が閉塞板2によって閉塞され、該閉塞板2に堀削刃3が固定されていると共に、先端寄りの外周には一個又は複数個の螺旋翼4が固定され、周壁5には複数の透過6が形成されており、頭部寄りの内周にはめねじ17が形成されている鋼管製のアンカー体1と;前記アンカー体1のめねじ17に螺合する雄ねじ19が外周に形成された延長用鋼管18と;前記アンカー体1の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通せしめる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記延長用鋼管18の雄ねじ19に螺合するナット13が位置せしめられている支圧盤10と;アンカー体1の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とからなることを特徴とする傾斜地盤安定具。
- 円柱状をなし、先端面には掘削刃3が取付けられていると共に、頭部側には截頭円錐形のテーパ状部32が形成されており、このテーパ状部32の端面中央からは同軸状に角柱状をなした接続係合用突起33が植設された掘削ビット31と;円筒状をなし、前記掘削ビット31のテーパ状部32の小径部分よりわずかに大きい内径を有し、先端側から軸芯方向に複数のスリット39が形成され、頭部寄りの外周には雄ねじ12が形成されている共に、周壁5には複数の透孔6が形成されている楔締用鋼管38と;前記楔締用鋼管38の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通せしめる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記アンカー体1の雄ねじ12に螺合するナット13が位置せしめられている支圧盤10と;楔締用鋼管38の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とからなることを特徴とする傾斜地盤安定具。
- 円柱状をなし、先端面には掘削刃3が取付けられていると共に、頭部側には截頭円錐形のテーパ状部32が形成されており、このテーパ状部32の端面中央からは同軸状に角柱状をなした接続係合用突起33が植設された掘削ビット31と;円筒状をなし、前記掘削ビット31のテーパ状部32の小径部分よりわずかに大きい内径を有し、先端側から軸芯方向に複数のスリット39が形成され、頭部寄りの外周にはめねじ17が形成されている共に、周壁5には複数の透孔6が形成されている楔締用鋼管38と;前記楔締用鋼管38のめねじ17に螺合する雄ねじ19が外周に形成された延長用鋼管18と;前記楔締用鋼管38の透孔6の孔径より小さい網目を有し、前記アンカー体1の内部空間に挿入されるメッシュ状筒体9と;中央に前記アンカー体1の頭部を挿通せしめる貫通孔11を有し、この貫通孔11の上面に前記アンカー体1の雄ねじ12に螺合するナット13が位置せしめられている支圧盤10と;楔締用鋼管38の頭部開口端を着脱自在に閉塞するキャップ14;とからなることを特徴とする傾斜地盤安定具。
- メッシュ状筒体9が、メッシュ状外筒20の内側に金属製あるいは合成樹脂製の多孔管21を内挿せしめた二層構造になっていることを特徴とする請求項1乃至4記載の傾斜地盤安定具。
- 請求項1乃至4に記載する傾斜地盤安定具を略水平方向から傾斜地盤に固定したことを特徴とする傾斜地盤安定化工法。
- 請求項1乃至4に記載する傾斜地盤安定具を略水平方向及び斜め上方から傾斜地盤に固定したことを特徴とする傾斜地盤安定化工法。
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