JPH036156A - データ伝送路障害検知回路 - Google Patents
データ伝送路障害検知回路Info
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- JPH036156A JPH036156A JP1141544A JP14154489A JPH036156A JP H036156 A JPH036156 A JP H036156A JP 1141544 A JP1141544 A JP 1141544A JP 14154489 A JP14154489 A JP 14154489A JP H036156 A JPH036156 A JP H036156A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 49
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
この発明は、データ伝送用回路の障害を検知するための
データ伝送路障害検知回路に関する。
データ伝送路障害検知回路に関する。
[従来の技術〕
第6図は、例えばCCITT勧告Y、54に示された従
来のデータ伝送用基板の試験を示すブロック図であシル
ーグAから〃−グDまで4種類の試験が示され不。第7
図は、この4種類のループ試験内の1つに関する詳細図
である。第7図において、(21)は入力送信データで
あシ、F工1i’0(Ii’1rat In Firs
t Out )等の送信回路(6a)と、比較器(ll
a)に入力される。送信回路(6a)には、 (12a
)のタイミング制御回路からの第1のクロック信号(2
2)が入力されており、送信回路(6a)からは出力送
信データ(23)が出力される。出力送信データ(23
)はループバックしてF工rO等の受信回路(9a)に
入力される。受信回路(9a)にはタイミング制御回路
(12a )からの第2のクロック信号(24)が入力
されており受信回路(9a)からは出力受信データ(2
5)が出力され、この出力受信データ(25)は比較器
(lla)に入力される。第8図は従来技術の信号状態
図であり、(21)は入力送信データ、(22)は送信
回路を制御するための第1のクロック信号、(23)は
出力送信データ、(24)は受信回路を制御するための
第2のクロック信号、(25)は出力受信データである
。
来のデータ伝送用基板の試験を示すブロック図であシル
ーグAから〃−グDまで4種類の試験が示され不。第7
図は、この4種類のループ試験内の1つに関する詳細図
である。第7図において、(21)は入力送信データで
あシ、F工1i’0(Ii’1rat In Firs
t Out )等の送信回路(6a)と、比較器(ll
a)に入力される。送信回路(6a)には、 (12a
)のタイミング制御回路からの第1のクロック信号(2
2)が入力されており、送信回路(6a)からは出力送
信データ(23)が出力される。出力送信データ(23
)はループバックしてF工rO等の受信回路(9a)に
入力される。受信回路(9a)にはタイミング制御回路
(12a )からの第2のクロック信号(24)が入力
されており受信回路(9a)からは出力受信データ(2
5)が出力され、この出力受信データ(25)は比較器
(lla)に入力される。第8図は従来技術の信号状態
図であり、(21)は入力送信データ、(22)は送信
回路を制御するための第1のクロック信号、(23)は
出力送信データ、(24)は受信回路を制御するための
第2のクロック信号、(25)は出力受信データである
。
次に動作について説明する。第7図、第8図において、
入力送信データ(21)は送信回路(6a)に入力され
第1のクロック(22)の立上りのタイミングでラッチ
されて、出力送信テ゛−タ(23)となる。出力送信テ
゛−タ(23)はループ−バックされて、受信回路(9
a)に入力され、第2のクロック(24)の立上りのタ
イミングでラッチされて、出力受信データ(25)とな
る。入力送信データ(21)と出力受信データ(25)
は比較器(11−に入力されているが、比較器(lla
)は入力送信データ(21)と8力受信データ(25)
の時間のずれを考慮して、データ値を比較する。
入力送信データ(21)は送信回路(6a)に入力され
第1のクロック(22)の立上りのタイミングでラッチ
されて、出力送信テ゛−タ(23)となる。出力送信テ
゛−タ(23)はループ−バックされて、受信回路(9
a)に入力され、第2のクロック(24)の立上りのタ
イミングでラッチされて、出力受信データ(25)とな
る。入力送信データ(21)と出力受信データ(25)
は比較器(11−に入力されているが、比較器(lla
)は入力送信データ(21)と8力受信データ(25)
の時間のずれを考慮して、データ値を比較する。
このように従来は伝送路としての基板の試験を行うのに
送信データを送信回路を通してからループ・バックさせ
て、受信データとして受信回路を通して戻ってきたデー
タと送ったデータを比較する事によって、送信回路と受
信回路が正しく動作しているかどうかを確認するもので
あった。なお、入力送信データ(2工)は伝送路の障害
を検知するだめの試験用データ信号とする 〔発明が解決しようとする課題J 上記の様なデータ伝送路障害検知回路では、障害を検知
するために通常のデータの伝送を中断して、試験用デー
タ信号をデータ伝送路に入力しなければならない、この
様に、従来のデータ伝送路の障害検知回路においては、
データ伝送路の障害検知のために通常の動作であるデー
タの伝送を中断しなければならない問題があった。
送信データを送信回路を通してからループ・バックさせ
て、受信データとして受信回路を通して戻ってきたデー
タと送ったデータを比較する事によって、送信回路と受
信回路が正しく動作しているかどうかを確認するもので
あった。なお、入力送信データ(2工)は伝送路の障害
を検知するだめの試験用データ信号とする 〔発明が解決しようとする課題J 上記の様なデータ伝送路障害検知回路では、障害を検知
するために通常のデータの伝送を中断して、試験用デー
タ信号をデータ伝送路に入力しなければならない、この
様に、従来のデータ伝送路の障害検知回路においては、
データ伝送路の障害検知のために通常の動作であるデー
タの伝送を中断しなければならない問題があった。
本発明はかかる問題を解決するためになされたもので、
通常のデータ伝送を中断する事なくデータ伝送路の障害
検知ができる事を目的とする。
通常のデータ伝送を中断する事なくデータ伝送路の障害
検知ができる事を目的とする。
〔課題を解決するための手段]
データ信号を伝送する伝送路において、信号発生手段が
試験用データ信号を発生してこの試験用データ信号を記
憶手段が記憶して合成手段が前記データ信号と前記試験
用データ信号とを合成して、伝送速度変換手段が前記合
成された信号の伝送速度を変換して分配手段が前記伝送
速度変換手段で速度変換されて前記伝送路を通過した伝
送について前記データ信号とl¥fJ記試験用データ信
号とに分配し、比較手段が前記分配手段で分配された試
験用データ信号と前記記憶手段に記憶された試験用デー
タ信号とを入力して比較するものである。
試験用データ信号を発生してこの試験用データ信号を記
憶手段が記憶して合成手段が前記データ信号と前記試験
用データ信号とを合成して、伝送速度変換手段が前記合
成された信号の伝送速度を変換して分配手段が前記伝送
速度変換手段で速度変換されて前記伝送路を通過した伝
送について前記データ信号とl¥fJ記試験用データ信
号とに分配し、比較手段が前記分配手段で分配された試
験用データ信号と前記記憶手段に記憶された試験用デー
タ信号とを入力して比較するものである。
〔作用1
合成手段が試験用データ信号とデータ信号とを合成し、
伝送速度変換手段が前記合成した信号の伝送速度の変換
を行う。そ、して分配手段がこの速度変換されて前記伝
送路を通過した信号を試験用データ信号とデータ信号と
に分配する。試験用データ信号は比較手段に入力する。
伝送速度変換手段が前記合成した信号の伝送速度の変換
を行う。そ、して分配手段がこの速度変換されて前記伝
送路を通過した信号を試験用データ信号とデータ信号と
に分配する。試験用データ信号は比較手段に入力する。
又、この比較手段は記憶手段に記憶された試験用データ
信号を入力しこの両試験用データ信号を比較する。
信号を入力しこの両試験用データ信号を比較する。
[実施例」
第1図のように、基板Eと基板Fと基板Gと基板Hとで
構成されたデータ伝送袋@(1)は他のデータ伝送装置
(2)から伝送データ信号(a)入力する上基板H5基
板G、基板F、基板Eを介して信号処理が行われる。ま
た逆に相手伝送装置(2)に出力される伝送データ信号
(b)は基板E、基板F、基板G、基板■を介して相手
伝送装置(2)に出力される。このデータ伝送装置(1
)の伝送路障害状態を検知する回路について第2図以降
で説明する。第2図は、本発明を示すブロック図であシ
(4)は信号発生手段としての信号発生回路、(5)は
合成手段と、伝送速度変換手段としての送信側セレクタ
、(6)は送信回路、(7)は分配手段としての送信側
分配器、(8)は合成手段と、伝送速度変換手段として
の受信側セレクタ、(9)は受信回路、(10)は分配
手段としての受信側分配器、(11)は信号発生回路(
4)から出力された信号を記憶する記憶手段と、比較手
段の2つを備えている比較器、(12)はタイミング制
御回路である。タイミング制御回路(12)からは第1
から第6のクロック信号(33) 、 (35)、 (
37) 、 (40) 、 (42) 、 (44)が
出力され、第3のクロック信号(33)は送信側セレク
タ(5)と信号発生回路(4)と比較器(11)とにそ
れぞれ入力され、第4のクロック信号(37)は送信側
分配器(7)へ、第5のクロック信号(40)は受信側
セレクタ(8)へ、第6°のクロック信号(44)は受
信側分配器(10)と比較器(11)に入力されている
。信号発生回路(4)からは試験用データ信号(32)
が出力され、試験用データ信号(32)は送信側セレク
タ(5)と比較器(11)に接続されている。又比較器
(11)は試験用データ信号(32)を記憶する。送信
側分配器(7)からは出力送信データ(3)とループ・
バック信号(38)が出力され、ループ・バック信号(
38)は受信側セレクタ(8)に接続されている。受信
側セレクタ(8)には、入力受信データ(39)も入力
されている。受信側分配器(lO)からはリターン試験
用信号(45)と出力受信データ(46)が出力されて
いる。
構成されたデータ伝送袋@(1)は他のデータ伝送装置
(2)から伝送データ信号(a)入力する上基板H5基
板G、基板F、基板Eを介して信号処理が行われる。ま
た逆に相手伝送装置(2)に出力される伝送データ信号
(b)は基板E、基板F、基板G、基板■を介して相手
伝送装置(2)に出力される。このデータ伝送装置(1
)の伝送路障害状態を検知する回路について第2図以降
で説明する。第2図は、本発明を示すブロック図であシ
(4)は信号発生手段としての信号発生回路、(5)は
合成手段と、伝送速度変換手段としての送信側セレクタ
、(6)は送信回路、(7)は分配手段としての送信側
分配器、(8)は合成手段と、伝送速度変換手段として
の受信側セレクタ、(9)は受信回路、(10)は分配
手段としての受信側分配器、(11)は信号発生回路(
4)から出力された信号を記憶する記憶手段と、比較手
段の2つを備えている比較器、(12)はタイミング制
御回路である。タイミング制御回路(12)からは第1
から第6のクロック信号(33) 、 (35)、 (
37) 、 (40) 、 (42) 、 (44)が
出力され、第3のクロック信号(33)は送信側セレク
タ(5)と信号発生回路(4)と比較器(11)とにそ
れぞれ入力され、第4のクロック信号(37)は送信側
分配器(7)へ、第5のクロック信号(40)は受信側
セレクタ(8)へ、第6°のクロック信号(44)は受
信側分配器(10)と比較器(11)に入力されている
。信号発生回路(4)からは試験用データ信号(32)
が出力され、試験用データ信号(32)は送信側セレク
タ(5)と比較器(11)に接続されている。又比較器
(11)は試験用データ信号(32)を記憶する。送信
側分配器(7)からは出力送信データ(3)とループ・
バック信号(38)が出力され、ループ・バック信号(
38)は受信側セレクタ(8)に接続されている。受信
側セレクタ(8)には、入力受信データ(39)も入力
されている。受信側分配器(lO)からはリターン試験
用信号(45)と出力受信データ(46)が出力されて
いる。
第3図は本発明の信号状態図であり、(31)は入力送
信データ、(32)は試験用データ信号、(33)は送
信側セレクタ(5)への制御信号としての第3のクロッ
ク信号、(34)は送信側セレクタ(5)からの出力デ
ータ、(35)は送信回路(6)への制御信号としての
第1・のクロック信号、(36)は送信回路(6)から
の出力データ、(37)は送信側分配器(7)への制御
信号としての第4のクロック信号、(38)はループ・
バック信号、(39)は受信人カテ゛−タ、(4o)は
受信側セレクタ(8)への制御信号としての第5のクロ
ック信号、(41)は受信側セレクタ(8)からの出力
データ、(42)は受信回路(9)への制御信号として
の第2のクロック信号、(43)は受信回路(9)から
の出力データ(44)は受信側分配器(10)への制御
信号としての第6のクロック信号、(45)はリターン
信号、 (46)は出力受信データである。
信データ、(32)は試験用データ信号、(33)は送
信側セレクタ(5)への制御信号としての第3のクロッ
ク信号、(34)は送信側セレクタ(5)からの出力デ
ータ、(35)は送信回路(6)への制御信号としての
第1・のクロック信号、(36)は送信回路(6)から
の出力データ、(37)は送信側分配器(7)への制御
信号としての第4のクロック信号、(38)はループ・
バック信号、(39)は受信人カテ゛−タ、(4o)は
受信側セレクタ(8)への制御信号としての第5のクロ
ック信号、(41)は受信側セレクタ(8)からの出力
データ、(42)は受信回路(9)への制御信号として
の第2のクロック信号、(43)は受信回路(9)から
の出力データ(44)は受信側分配器(10)への制御
信号としての第6のクロック信号、(45)はリターン
信号、 (46)は出力受信データである。
第5図は他の実施例の信号状態図であり、(51)は入
力送信データ、(52)は試験用データ信号、(53)
は送信側セレクタ(5)への制御信号としての第3のク
ロック信号、(54)は送信側セレクタ(5)からの出
力データ、(55)は送信回路(6)を制御するための
第1のクロック信号、(56)は送信回路(6)からの
出力データ、(57)は送信側分配器(7)への制御信
号としての第4のクロック信号、(58)はループ・バ
ック信号、(59)は受信入力データ、(60)は受信
側セレクタ(8)への制御信号として第5のクロック信
号、I’61)I/′i受信側セレクタ(8)からの出
力データ、(62)は受信回路(9)への制御信号とし
ての第2のクロック信号、(63)は受信回路(9)か
らの出力データ(64)は受信側分配器(10)への制
御信号としての第6のクロック信号、+65)はリター
ン信号、(66)は出力受信データである。
力送信データ、(52)は試験用データ信号、(53)
は送信側セレクタ(5)への制御信号としての第3のク
ロック信号、(54)は送信側セレクタ(5)からの出
力データ、(55)は送信回路(6)を制御するための
第1のクロック信号、(56)は送信回路(6)からの
出力データ、(57)は送信側分配器(7)への制御信
号としての第4のクロック信号、(58)はループ・バ
ック信号、(59)は受信入力データ、(60)は受信
側セレクタ(8)への制御信号として第5のクロック信
号、I’61)I/′i受信側セレクタ(8)からの出
力データ、(62)は受信回路(9)への制御信号とし
ての第2のクロック信号、(63)は受信回路(9)か
らの出力データ(64)は受信側分配器(10)への制
御信号としての第6のクロック信号、+65)はリター
ン信号、(66)は出力受信データである。
次に本発明の動作について第2図と第3図で説明する。
第2図の送信側セレクタ(5)へは、第3図の入力送信
データ(31)と信号発生回路(4)で作られた試験用
データ信号(32)が入力される。入力送信データ(3
1)が9600bpsの場合、信号発生回路(4)は9
600bp日で、第3のクロック信号(33)に同期し
ている試験用データ信号(32)を送信側セレクタ(5
)に出力する。試験用データ信号(32)は比較器(1
1)にも入力されており、比較器(11)は送信側セレ
クタ(5)への制御信号(33)である第3のクロック
信号(33)の立上りで、試験用データ信号(32)を
取り込む。一方、第3のクロック信号(33)は送信側
セレクタ(5)へも接続されており、送信側セレクタ(
5)は第3のクロック信号(33)がLOWの時は入力
送信データ(31)を選択し、)iighの時は試験用
データ信号(32)を選択するセレクタなので、その出
力は送信側セレクタ(5)からの出力テ゛−タ(34)
のようになる。この出力データ(34)は送信回路(6
)に入力する。
データ(31)と信号発生回路(4)で作られた試験用
データ信号(32)が入力される。入力送信データ(3
1)が9600bpsの場合、信号発生回路(4)は9
600bp日で、第3のクロック信号(33)に同期し
ている試験用データ信号(32)を送信側セレクタ(5
)に出力する。試験用データ信号(32)は比較器(1
1)にも入力されており、比較器(11)は送信側セレ
クタ(5)への制御信号(33)である第3のクロック
信号(33)の立上りで、試験用データ信号(32)を
取り込む。一方、第3のクロック信号(33)は送信側
セレクタ(5)へも接続されており、送信側セレクタ(
5)は第3のクロック信号(33)がLOWの時は入力
送信データ(31)を選択し、)iighの時は試験用
データ信号(32)を選択するセレクタなので、その出
力は送信側セレクタ(5)からの出力テ゛−タ(34)
のようになる。この出力データ(34)は送信回路(6
)に入力する。
そして、この送信回路(6)を制御する第1のクロック
信号(35)の送信速度は9600bpsから2倍の速
度である19.2Kbpsに変換する。送信回路(6)
は第1のクロック信号(35)の立上りで送信側セレク
タ(5)からの出力データ(34)を取り込むので、送
信回路(6)からの出力信号は送信回路(6)からの出
力データ(36)のようになる。第4のクロック信号(
37)ば9600bpaであり、送信側分配器(7)は
送信回路(6)からの出力データ(36)について送信
側分配器(7)への第4のクロック信号(37)がLO
Wの時は出力送信データ(3)へHighの時はループ
・バック信号(38)へ分配する。この分配されたルー
プバック信号(38)は受信側セレクタ(8)に入力さ
れる。この受信側セレクタ(8)はル−プバック信号(
38)を入力すると同時に入力受信データ(39)も入
力している。受信側セレクタ(8)は9600 bp
Bである第5のクロック信号(40)で制御される。第
5のクロック信号(40)がHighO時はループバッ
ク信号(38)を選択し、LOWの時は入力受信データ
(39)を選択するので、受信側セレクタ(8)の出力
信号は受信側セレクタ(8)からの出力データ(41)
のようになる。この出力データ(41)は、受信回路(
9)に入力する。そして、この受信回路(9)を制御す
る第2のクロック信号(42)の送信速度を9600b
psから2倍の速度の19.2Kbpsに変換する受信
回路(9)は第2のクロック(42)の立上りで受信側
セレクタ(8)からの出力データ(41)を取シ込むの
で、受信回路(9)からの出力信号は受信回路(9)か
らの出力データ(43)のようになる。この出力データ
(43)は受信側分配器(10)に入力する。この受信
側分配器(10)は第6のクロック信号(44)で制御
されていて、受信回路(9)からの出力データ(43)
について、受信側分配器(10)への第6のクロック信
号(44)がHighの時は、リターン信号(45)に
、LOWの時は出力受信データ(46)にへと分配する
。
信号(35)の送信速度は9600bpsから2倍の速
度である19.2Kbpsに変換する。送信回路(6)
は第1のクロック信号(35)の立上りで送信側セレク
タ(5)からの出力データ(34)を取り込むので、送
信回路(6)からの出力信号は送信回路(6)からの出
力データ(36)のようになる。第4のクロック信号(
37)ば9600bpaであり、送信側分配器(7)は
送信回路(6)からの出力データ(36)について送信
側分配器(7)への第4のクロック信号(37)がLO
Wの時は出力送信データ(3)へHighの時はループ
・バック信号(38)へ分配する。この分配されたルー
プバック信号(38)は受信側セレクタ(8)に入力さ
れる。この受信側セレクタ(8)はル−プバック信号(
38)を入力すると同時に入力受信データ(39)も入
力している。受信側セレクタ(8)は9600 bp
Bである第5のクロック信号(40)で制御される。第
5のクロック信号(40)がHighO時はループバッ
ク信号(38)を選択し、LOWの時は入力受信データ
(39)を選択するので、受信側セレクタ(8)の出力
信号は受信側セレクタ(8)からの出力データ(41)
のようになる。この出力データ(41)は、受信回路(
9)に入力する。そして、この受信回路(9)を制御す
る第2のクロック信号(42)の送信速度を9600b
psから2倍の速度の19.2Kbpsに変換する受信
回路(9)は第2のクロック(42)の立上りで受信側
セレクタ(8)からの出力データ(41)を取シ込むの
で、受信回路(9)からの出力信号は受信回路(9)か
らの出力データ(43)のようになる。この出力データ
(43)は受信側分配器(10)に入力する。この受信
側分配器(10)は第6のクロック信号(44)で制御
されていて、受信回路(9)からの出力データ(43)
について、受信側分配器(10)への第6のクロック信
号(44)がHighの時は、リターン信号(45)に
、LOWの時は出力受信データ(46)にへと分配する
。
ここで、第6のクロック信号(44)の速度は9600
bp8とする。一方、第6のクロック信号(44)は比
較器(11)にも入力されている。比較器(11)は受
信側分配器(lO)への制御信号(44)の立下りでリ
ターン信号(45)を取り込む。比較器(11)は先に
取り込んだ試験用データ信号(32)を記憶している。
bp8とする。一方、第6のクロック信号(44)は比
較器(11)にも入力されている。比較器(11)は受
信側分配器(lO)への制御信号(44)の立下りでリ
ターン信号(45)を取り込む。比較器(11)は先に
取り込んだ試験用データ信号(32)を記憶している。
そして、前記取り込んだリターン信号(45)のノでデ
ータと記憶している試験用データ信号(32)のパター
ンとを比較して、一致しなければ伝送路には障害が発生
していることが検知出来る。
ータと記憶している試験用データ信号(32)のパター
ンとを比較して、一致しなければ伝送路には障害が発生
していることが検知出来る。
次に他の実施例について第4図と第5図で説明する。第
4図の送信側セレクタ(5)には第5図の入力送信デー
タ(51)と信号発生回路(4)で作られた試験用デー
タ信号(52)が入力されている。入力送信データ(5
1)速度が9600bpsの場合、信号発生回路(4)
が第3のクロック信号(53)に同期して作成する試験
用データ信号(52)の速度は3200bpsである。
4図の送信側セレクタ(5)には第5図の入力送信デー
タ(51)と信号発生回路(4)で作られた試験用デー
タ信号(52)が入力されている。入力送信データ(5
1)速度が9600bpsの場合、信号発生回路(4)
が第3のクロック信号(53)に同期して作成する試験
用データ信号(52)の速度は3200bpsである。
この速度は送信データ(51)の百のスピードである。
この試験用データ信号(52)は比較器(11)と送信
側セレクタ(5)とに入力される。比較器(11)は第
3のクロック信号で制御されてるので、第3のクロック
信号の立上りで試験用データ信号(52)を取り込み、
そして、記憶する。送信側セレクタ(5)も第3のクロ
ック信号で制御されてるので、第3のクロック信号(5
3)がLOWの時は入力送信データ(51)を、Hig
hの時は試験用データ信号(52)を選択するセレクタ
である。この送信側セレクタ(5)から出力されるデー
タ信号は出力データ(54)のようになる。
側セレクタ(5)とに入力される。比較器(11)は第
3のクロック信号で制御されてるので、第3のクロック
信号の立上りで試験用データ信号(52)を取り込み、
そして、記憶する。送信側セレクタ(5)も第3のクロ
ック信号で制御されてるので、第3のクロック信号(5
3)がLOWの時は入力送信データ(51)を、Hig
hの時は試験用データ信号(52)を選択するセレクタ
である。この送信側セレクタ(5)から出力されるデー
タ信号は出力データ(54)のようになる。
送信回路(6)は前記送信側セレクタからの出力データ
(54)を入力する。送信回路(6)は第1のクロック
信号(55)で制御されるので、この第1のクロック信
号(55)の立上りで送信側セレクタ(5)からの出力
データ(54)を取り込む。ここで第1のクロック信号
(55)の速度は9600bpsの2倍の19.2Kb
psである。
(54)を入力する。送信回路(6)は第1のクロック
信号(55)で制御されるので、この第1のクロック信
号(55)の立上りで送信側セレクタ(5)からの出力
データ(54)を取り込む。ここで第1のクロック信号
(55)の速度は9600bpsの2倍の19.2Kb
psである。
つぎに送信回路(6)からの出力データ(56)は送信
側分配器(7)に入力する。送信側分配器(7)は速度
3200bpsの第4のクロック信号(57)で制御さ
れていて、第4のクロック信号(57)がI、OWの時
は送信回路(6)からの出力データ(56)を出力送信
データに分配し、第4のクロック信号(57)がhig
hの時は送信回路(6)からの出力データ(56)をル
ープバック信号(58)に分配する。このループバック
信号(58)は受信側セレクタ(8)に入力するつこの
受信側セレクタ(8)は入力受信データ(59)も入力
する。また受信側セレクタ(8)は速度3200bps
である第5のクロック信号(60)で制御されるので、
第5のクロック信号(60)がRightO時は、ルー
プバック信号(58)を選択して第5のクロック信号(
60)がLOWの時は入力受信データ(59)を選択す
る。受信側セレクタ(8)の出力信号は、出力データ(
61)である。この出力データ(61)は受信回路(9
)に入力する。この受信回路(9)は第2のクロック信
号(62)で制御される。第2のクロック信号(62)
は9600bpsの2倍の速度である19.2Kbps
であり、この受信回路(9)は第2のクロック信号(6
2)の立上りで受信側セレクタ(8)からの出力データ
(61)を取シ込む。受信回路(9)からの出力信号(
63)は受信側分配器(10)に入力する。受信側分配
器(10)は速度3200bpaである。第6のクロッ
ク信号で制御される。受信側分配器(10)は受信回路
(9)からの出力データ(63)について、受信側分配
器(10)への第6のクロック信号(64)がHigh
O時はリターン信号(65)に分配して、第6のクロッ
ク信号(64)がLOWの時は出力受信データ(66)
に分配する。分配されたリターン信号(65)は比較器
(11)に入力する。比較1(11)は第6のクロック
信号(64)で制御されるので、第6のクロック信号(
64)の立下りでリターン信号(65)を取シ込む。そ
して、前記比較器(11)は、先に取り込み記憶してい
る試験用データ信号(52)のパターンとリターン信号
(65)のパターンとを比較して、一致しなければ伝送
路には障害が発生していることが検知出来る。
側分配器(7)に入力する。送信側分配器(7)は速度
3200bpsの第4のクロック信号(57)で制御さ
れていて、第4のクロック信号(57)がI、OWの時
は送信回路(6)からの出力データ(56)を出力送信
データに分配し、第4のクロック信号(57)がhig
hの時は送信回路(6)からの出力データ(56)をル
ープバック信号(58)に分配する。このループバック
信号(58)は受信側セレクタ(8)に入力するつこの
受信側セレクタ(8)は入力受信データ(59)も入力
する。また受信側セレクタ(8)は速度3200bps
である第5のクロック信号(60)で制御されるので、
第5のクロック信号(60)がRightO時は、ルー
プバック信号(58)を選択して第5のクロック信号(
60)がLOWの時は入力受信データ(59)を選択す
る。受信側セレクタ(8)の出力信号は、出力データ(
61)である。この出力データ(61)は受信回路(9
)に入力する。この受信回路(9)は第2のクロック信
号(62)で制御される。第2のクロック信号(62)
は9600bpsの2倍の速度である19.2Kbps
であり、この受信回路(9)は第2のクロック信号(6
2)の立上りで受信側セレクタ(8)からの出力データ
(61)を取シ込む。受信回路(9)からの出力信号(
63)は受信側分配器(10)に入力する。受信側分配
器(10)は速度3200bpaである。第6のクロッ
ク信号で制御される。受信側分配器(10)は受信回路
(9)からの出力データ(63)について、受信側分配
器(10)への第6のクロック信号(64)がHigh
O時はリターン信号(65)に分配して、第6のクロッ
ク信号(64)がLOWの時は出力受信データ(66)
に分配する。分配されたリターン信号(65)は比較器
(11)に入力する。比較1(11)は第6のクロック
信号(64)で制御されるので、第6のクロック信号(
64)の立下りでリターン信号(65)を取シ込む。そ
して、前記比較器(11)は、先に取り込み記憶してい
る試験用データ信号(52)のパターンとリターン信号
(65)のパターンとを比較して、一致しなければ伝送
路には障害が発生していることが検知出来る。
本実施例では送信回路(6)と受信回路(9)へのクロ
ック信号の速度は、平均速度が等しければバースト的な
りロックの場合についても同様に行える。
ック信号の速度は、平均速度が等しければバースト的な
りロックの場合についても同様に行える。
又、第3から第6のクロック信号の分周は2以上であれ
ばいくらでもよく、信号発生回路等の動作スピードの限
界に応じて対応できる。
ばいくらでもよく、信号発生回路等の動作スピードの限
界に応じて対応できる。
また、信号発生回路(4)、タイミング制御回路(12
)、比較器(11)を、送信回路(6)と受信回路(9
)に対して1個づつ設けて、送信回路(6)の障害と、
受信回路(9)の障害を別々に検出するようにしても良
い。
)、比較器(11)を、送信回路(6)と受信回路(9
)に対して1個づつ設けて、送信回路(6)の障害と、
受信回路(9)の障害を別々に検出するようにしても良
い。
即ち、第一の信号発生回路で発生した試験用データ信号
を第一の比較器に記憶させるとともに送信側セレクタ(
5)で送信データと合成させて送信回路(6)を通過さ
せ、送信側分配器(7)で送信データと分離させ、これ
を第1の比較器に記憶させていた試験用データ信号と一
致を検出するようにすれば、送信回路(6)の障害を検
出できる。この場合、第一のタイミング発生回路は、第
1、第3、第4のクロック(35)、(33)、(37
)を発生する。その他の点については、第2図、第3図
の実施例と同様に作動する。同様にして、第二の信号発
生回路、第二のタイミング制御回路、第二の比較器を用
いて、受信回路(9)の障害を検出することができるこ
とは明らかであろう。
を第一の比較器に記憶させるとともに送信側セレクタ(
5)で送信データと合成させて送信回路(6)を通過さ
せ、送信側分配器(7)で送信データと分離させ、これ
を第1の比較器に記憶させていた試験用データ信号と一
致を検出するようにすれば、送信回路(6)の障害を検
出できる。この場合、第一のタイミング発生回路は、第
1、第3、第4のクロック(35)、(33)、(37
)を発生する。その他の点については、第2図、第3図
の実施例と同様に作動する。同様にして、第二の信号発
生回路、第二のタイミング制御回路、第二の比較器を用
いて、受信回路(9)の障害を検出することができるこ
とは明らかであろう。
〔発明の効果J
本発明は、以上説明したように構成されているので、通
常の情報データ伝送状態でありながらでも、データ伝送
路の障害を調べる事が出来る。
常の情報データ伝送状態でありながらでも、データ伝送
路の障害を調べる事が出来る。
第1図はこの発明のデータ伝送路の試験方法を示す図、
第2図はこの発明のデータ伝送路障害検知回路図、第3
図は本発明の信号状態図、第4図はこの発明の他の実施
例を示すデータ伝送路障害検知回路図、第5図はこの発
明の他の実施例の信号状態図、第6図は従来のデータ伝
送路の試験方法を示す図、第7図は従来のデータ伝送路
障害検知回路図、第8図は従来の信号状態図である。 (4)は信号発生手段、(5)は合成手段と伝送速度変
換手段、(7)は分配手段、(11)は比較手段と記憶
手段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
第2図はこの発明のデータ伝送路障害検知回路図、第3
図は本発明の信号状態図、第4図はこの発明の他の実施
例を示すデータ伝送路障害検知回路図、第5図はこの発
明の他の実施例の信号状態図、第6図は従来のデータ伝
送路の試験方法を示す図、第7図は従来のデータ伝送路
障害検知回路図、第8図は従来の信号状態図である。 (4)は信号発生手段、(5)は合成手段と伝送速度変
換手段、(7)は分配手段、(11)は比較手段と記憶
手段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- データ信号を伝送する伝送路の障害を検知するものにお
いて、試験用データ信号を発生する信号発生手段と、前
記試験用データ信号を記憶する記憶手段と、前記データ
信号と試験用データ信号とを合成する合成手段と、この
合成手段で合成された信号について伝送速度を変換する
伝送速度変換手段と、この伝送速度変換手段で速度変換
されて前記伝送路を通過した信号について前記データ信
号と試験用データ信号とに分配する分配手段と、この分
配手段で分配された前記試験用データ信号と前記記憶手
段に記憶された前記試験用データ信号とを入力し両デー
タを比較する比較手段とを備えた事を特徴とするデータ
伝送路障害検知回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141544A JPH036156A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ伝送路障害検知回路 |
CA002017579A CA2017579C (en) | 1989-06-01 | 1990-05-25 | Communication circuit fault detector |
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US08/042,761 US5485470A (en) | 1989-06-01 | 1993-04-06 | Communication circuit fault detector |
US08/426,909 US5640401A (en) | 1989-06-01 | 1995-04-21 | Communication circuit fault detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141544A JPH036156A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ伝送路障害検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036156A true JPH036156A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15294439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141544A Pending JPH036156A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ伝送路障害検知回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5485470A (ja) |
JP (1) | JPH036156A (ja) |
CA (1) | CA2017579C (ja) |
DE (1) | DE4017494A1 (ja) |
GB (1) | GB2233864B (ja) |
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1995
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