JPH02159842A - 通信装置の試験装置 - Google Patents

通信装置の試験装置

Info

Publication number
JPH02159842A
JPH02159842A JP63313727A JP31372788A JPH02159842A JP H02159842 A JPH02159842 A JP H02159842A JP 63313727 A JP63313727 A JP 63313727A JP 31372788 A JP31372788 A JP 31372788A JP H02159842 A JPH02159842 A JP H02159842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
audio
output
voice
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63313727A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Yamada
佳子 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63313727A priority Critical patent/JPH02159842A/ja
Publication of JPH02159842A publication Critical patent/JPH02159842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音声伝送システムのようなデータ・通信シ
ステムに用いられる音声伝送用カード等の通信装置を試
験する通信装置の試験装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図は例えばCCITT勧告v、54に示された従来
のモデムを用いたデータ通信システムの試験方法を示す
ブロック図であり、図において、DTEAはデータの入
出力を行うデータ端末装置A、DCEAはDTEAに接
続されるデータ回線終端装置A、DCEBはDCEAと
データの送受信を行うデータ回線終端装置B、DTEB
はDCFBに接続されるデータ端末装置B、40はシス
テムの保守管理を行う保守センタ、L1〜L4は4種類
の試験方法を示すループ番号である。
次に動作について説明する。従来の試験方法は。
L1〜L4に示されるように、次段の装置に送出する送
信信号をループ・バックさせることにより、受信信号と
して戻って来た信号と送信信号とを比較することにより
、動作確認試験を行っている。
この発明の実施例に関する音声伝送システムの場合にも
、各通信装置における切分は試験を行う場合は、同様の
方法が採用されている。
第10図は上述した4種類のループ試験のうちの1つの
通信装置に対する従来の試験装置を示すブロック図であ
り、図において、1は通信装置に入力されこの通信装置
を介して送信される送信音声、2は送信音声lが加えら
れるA/D変換部とD/A変換部とから成るC0DEC
13はA/D変換部から出力される入力送信データ、4
は入力送信データ3を所定のタイミングで送出するFI
FO等のシフトレジスタから成る送信回路、5は送信回
路4から送出される出力送信データ、6は出力送信デー
タ5がループ・バックされた入力受信データ、7は入力
受信データを所定のタイミングで受信するFIFO等の
シフトレジスタから成る受信回路、8は受信回路からD
/A変換部に加えられる出力受信データ、9はD/A変
換部から出力される受信音声、lOは送信音声lと受信
音声9とを比較する相関器、11はクロック信号を発生
するタイミング制御回路、12a、12bはそれぞれ送
信回路4.受信回路7に加えられる所定周波数のクロッ
ク信号である。この第10図の通信装置は例えば音声伝
送用カード等に設けられる。
第11図は第10図の各部における信号のタイミングを
示すタイムチャートである。
次に動作について説明する。第10図において、送信音
声lはC0DEC2のA/D変換部へ入力され、アナロ
グ信号からデジタル信号へ変換されて、入力送信データ
3となる。これは第11図の入力送信データ3に示され
る。この入力送信データ3は、送信回路4へ入力され、
タイミング制御回路11からのクロック信号12aの立
上りのタイミングでラッチされて、出力送信データ5と
なる。この出力送信データ5はループ・バックされ、入
力受信データ6となって受信回路7に入力され、タイミ
ング制御回路11からのクロック信号12bの立上りの
タイミングでラッチされて、出力受信データ8となる。
この出力受信データ8はC0DEC2flD/A変換部
へ入力され、デジタル信号からアナログ信号へ変換され
て受信音声9となる。送信音声1と受信音声9とは相関
器10に入力され、この相関器10は送信音声1と受信
音声9の時間の遅延を考慮して、音声信号を比較する。
このように、従来は音声伝送用カード等の試験を行うの
に、送信音声1をC0DEC2のA/D変換部と送信−
路4とを通じてループ・バックさせ、入力受信データ6
として受信回路7とC0DEC2のD/A変換部とを通
じて戻ってきた音声と送った音声とを比較することによ
って、C0DEC2,送信回路4.受信回路7が正しく
動作しているかどうかを確認するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の通信装置の試験装置は以上のように構成されてい
るので、通信装置を実際に動作させた状態で動作確認の
試験を行うことができず、試験方法としては不十分であ
った。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、通信装置を実際の動作状態で走らせながら
、全ての動作確認を行える通信装置の試験装置を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る通信装置の試験装置は、通信装置を実際
の動作状態で走らせながら、無通話時に試験音声を通じ
てこれをループ・バックさせ、戻ってきた音声と送った
音声とを相関器で比較するものである。
また、この発明に係る通信装置の試験装置は、試験信号
または送信信号をループ・バックさせ、受信回路でルー
プ・バック信号と受信信号との両方を取込み、最後にル
ープ・バックした信号を分離させて、試験音声または送
信音声と戻ってきた音声とを相関器で比較するものであ
る。
さらに、この発明に係る通信装置の試験装置は、送信信
号をループ・バックさせ、受信回路でこのループ・バッ
ク信号と受信信号との両方を取込み、最後にループバッ
クした信号を分離させて、試験用D/A変換部の出力信
号とD/A変換部の出力信号とを相関器で比較するもの
である。
〔作 用〕
この発明における通信装置の試験装置は、通信装置を実
際の動作状態で走らせながら、無通話時に試験信号を通
すので、実際のデータ通信に影響を与えないで動作確認
が行える。
また、この発明における通信装置の試験装置は、通信装
置を実際の動作状態で走らせながら、同時にループ・バ
ック信号も通すので、実際のデータ通信に影響を与えな
いで動作確認が行える。
〔実施例〕
以下、この発明の第1〜5の実施例を図について説明す
る。なお、第1〜第8図においては第9図及び第10図
に互いに重複する部分には同一符号を付して重複する説
明を省略する。
第1図は第1の実施例を示し、第1図において、30は
通信装置が無通話状態にあることを検出する無通話検出
回路、31は無通話検出回路30から出力される検出信
号、32は検出信号31により動作される試験音声発生
回路、27は試験音声発生回路32で発生されるアナロ
グの試験音声、35aは切換装置で、送信音声1または
試験音声27を検出信号31に応じて切換え選択する。
28は切換装置!35aで選択された入力音声、13は
ループ・バックされた出力送信データ5または外部から
の入力受信データ6を検出信号31に応じて選択するセ
レクタ、29はD/A変換部から出力される出力音声、
34は出力音声29に含まれるリターン音声、35bは
出力音声29に含まれるリターン音声34または受信音
声9を検出信号31に応じて切換え選択する切換装置で
ある。また相関器lOは試験音声27とリターン音声3
4とを比較する。
次に動作について説明する。通話状態においては、切換
装置35aは送信音声Iを選択し、セレクタ13は外部
からの入力受信データ6を選択している。従って、入力
音声2日は送信音声1となり、これに応じた出力送信デ
ータ5が送出される。
また、D/A変換部からの出力音声29は入力受信デー
タ6の内容を有し、切換装置35bはこの出力音声29
を受信音声9として選択している。
無通話状態になると、フックスイッチ情報等によって無
通話検出回路30が無通話を検出して検出信号31を出
力する。これによって切換装置35a、35b及びセレ
クタ13が通話時と反対側に切換えられる。これと共に
試験音声発生回路32及び相関器10が動作される。こ
れにより試験音声27が発生されて入力音声28は試験
音声27となる。従って、試験音声27の内容を有する
出力送信データ5がループバックされ、セレクタ13を
通じて受信回路7に加えられる。D/A変換部から得ら
れる出力音声29は、試験音声27が戻って来たリター
ン音声34となる。このリターン音声34と元の試験音
声27とが相関器lOで比較されることにより、動作確
認が行われる。
第2回は第2の実施例を示し、第3図は第2図の各部の
信号のタイミングチャートを示す。第2図において、1
2c〜12fはタイミング制御回路11から第3図に示
すタイミングで出力されるクロック信号、36は第3図
に示す送信音声1と試験音声27とをクロック信号12
cの半周期毎に切換え選択して、第3図に示す入力音声
2日と成す音声セレクタ、37は送信回路4からの第3
図に示す出力データ5aをクロック信号12dの半周期
毎に出力送信データ5と第3図に示すループ・バック信
号3日とに分配する分配器、13はループ・バック信号
38と第3図に示す入力受信データ6とをクロック信号
12eの半周期毎に切換え選択して、第3図に示す入力
合成データ14を得るセレクタ、16はD/A変換部か
らの出力音声29を、クロック信号12「の半周期毎に
受信音声9と第3図に示すリターン音声34とに分配す
る音声分配器である。
次に動作について説明する。音声セレクタ36へは、第
3図の送信音声1と、試験音声発生回路32で作られた
試験音声27とが入力されている。
試験音声27は送信音声1をサンプルするクロックと同
じ速度で作成されるように、試験音声発生回路32はク
ロック信号12cに同期して作成する。試験音声27は
相関器10へも入力されている。クロック信号12cは
音声セレクタ36へも加えられている。音声信号セレク
タ36はクロック信号12cがLo−の時は送信音声1
を、旧ghO時は試験音声27を選択するので、その出
力は第3図の入力音声28のようになり、A/D変換部
でデジタルの入力送信データ3になる。この場合、クロ
ック信号12aは従来の速度の2倍となっている。送信
回路4はクロック信号12aの立上りで入力送信データ
3を取り込むので、送信回路4からの出力データ5aは
第3図のようになる。クロック信号12dは従来の速度
であり、分配器37は、送信回路4からの出力データ5
aを、クロック信号12aがLowの時は出力送信デー
タ5へ、旧ghO時はループ・バック信号38へ分配す
るので、ループ・バック信号38は第3図のようになる
セレクタ13へはこのループ・バック信号38と入力受
信データ6とが入力されている。セレクタ13は従来の
速度であるクロック信号12eが11ighの時はルー
プ・バック信号38を、Lowの時は入力受信データ6
を選択するので、セレクタ13から出力される入力合成
データ14は第3図のようになる。また、クロック信号
12bも従来の2倍のスピードであり、受信回路7はク
ロック信号12bの立上りで、入力合成データ14を取
り込むので、受信回路7からの出力合成データ18は第
3図のようになる。この出力合成データ18はD/A変
換部へ入力され、アナログの出力音声29となる。クロ
ック信号12rは従来の速度であり、音声分配器16は
出力音声29を、クロック信号12fがHighの時は
リターン音声34へ、Lo−の時は受信音声9へ分配す
るので、リターン音声34は第3図のようになる。
相関器10は先に取り込んだ試験音声27と、リターン
音声34とを、時間の遅延を考慮して比較することによ
って、C0DEC2,送信回路4゜受信回路7が正しく
動作しているかどうかを確認する。
第4図は第3の実施例を示し、第5図は第4図の各部の
信号のタイミングチャートを示す。この実施例では、出
力送信データ5が直接ループ・バックされてセレクタ1
3に加えられている。セレクタ13は従来と同じ速度の
クロック信号12aで動作される。また、相関器10は
送信音声1とリターン音声34とを比較する。
次に動作について説明する。送信音声lは相関器10に
加えられると共にA/D変換部でデジタル信号に変換さ
れて、第5図の入力送信データ3となる。この入力送信
データ3は送信回路4において、クロック信号12aの
立上りでラッチされて、第5図の出力送信データ5とな
る。この出力送信データ5はループ・バックされてセレ
クタ13に加えられる。セレクタ13はクロック信号1
2aがHighの時は出力送信データ5を、Lowの時
は入力受信データ6を選択して、第5図の入力合成デー
タ14を出力する。この入力合成データ14が加えられ
る受信回路7には、従来の2倍速度のクロック信号12
bが加えられており、その立上りで入力合成データ14
をラッチするので、出力合成データ18は第5図のよう
になる。この出力合成データ18は従来の2倍速度で動
作されるD/A変換部でアナログの出力音声29となり
、音声分配器16に加えられる。音声分配器16はクロ
ック信号12cにより、ループ・バックされたリターン
音声34と受信音声9とに分配し、リターン音声34は
相関器10で送信音声1と比較される。
第6図は第4の実施例を示し、第7回は第6図の各部の
信号のタイミングチャートを示す。第6図において、2
5は送信音声1と受信音声9とをクロック信号12hに
より切換え選択する音声セレクタ、19は受信回路7か
らの出力合成データ18を、クロック信号12cにより
第1の分配データ20と第2の分配データ21とに分配
する分配器、15は第1及び第2の分配データ20゜2
1をクロック信号12gにより切換選択するセレクタ、
23はセレクタ15から出力される選択信号22をアナ
ログ信号に変換するD/A変換部を有する試験用C0D
ECである。この実施例では、相関器10は選択信号2
2をアナログ信号に変換した合成音声24と音声セレク
タ25から出力される選択音声26とを比較する。また
C0DEC2のD/A変換部には分配器19からの第1
の分配データ20が加えられる。
次に動作について説明する。送信音声lは音声セレクタ
25に加えられると共に、C0DEC2のA/D変換部
でデジタル信号に変換されて第7図の入力送信データ3
となる。この入力送信データ3は送信回路4においてク
ロック信号12aの立上りでラッチされて、第7図の出
力送信データ5となる。この出力送信データ5はループ
・バックされてセレクタ13に加えられる。セレクタ1
3はクロック信号12aが旧ghの時は出力送信データ
5を、Lowの時は入力受信データ6を選択するので、
第7図の入力合成データ14が得られる。受信回路7は
従来の2倍速度のクロック信号12bの立上りで入力合
成データ14をラッチして、第7図の出力合成データ1
8を得る。C0DEC2のD/A変換部が従来の2倍速
度で動作できない場合は、そのD/A変換部に出力合成
データ18を入力できないので、−旦分配器19に入力
する。分配器19はクロック信号12cが旧ghO時、
入力受信データ6と対応する第7図の第1の分配データ
20を、Lowの時はループ・バックされた出力送信デ
ータ5と対応する第7図の第2の分配データ21を出力
する。従って、この第2の分配データ21をD/A変換
して元の送信音声Iと比較すれば動作確認を行うことが
できることになる。しかしC0DEC2のD/A変換部
の動作確認は未だ行われてなく、正しく動作しているか
否か判らない状態であるので、上記第1の分配データ2
0をC0DEC2及び試験用C0DEC23の各D/A
変換部でアナログ音声に変換したものどうしを比較して
互いに等しいか否かを調べる必要がある。
このために上記第1及び第2の分配データ20゜21を
セレクタ15に加えて、クロック信号12gの旧ghの
時に第1の分配データ20を、Lowの時に第2の分配
データ21を選択して成る選択信号22を得る。この選
択信号22は試験用C0DEC23のD/A変換部によ
りアナログの合成音声24に変換されて相関器10に加
えられ、音声セレクタ25からの選択音声26と比較さ
れる。
この場合、クロック信号12gは第7図のように、相関
器10における比較検出に必要な十分に長い周期を有し
ている。またクロック信号!2hはC0DEC2による
遅延時間だけクロック信号12gを遅延させた信号が用
いられる。以上により、C0DEC2,送信回路4及び
受信回路7の動作確認が行われる。
第8図は上述した第4の実施例の変形例としての第5の
実施例を示す。この実施例では、分配器19から得られ
るループ・バックされた出力送信データ5と対応する第
2の分配データ21を、第1の試験用C0DEC23a
のD/A変換部でアナログ信号に変換してリターン音声
34を得、このリターン音声34と送信音声lとを第1
の相関器10aで比較している。また分配器19から得
られる入力受信データ6と対応する第1の分配データ2
0を第2の試験用C0DEC23bのD/A変換部でア
ナログ信号に変換して出力音声33を得、この出力音声
33と受信音声9とを第2の相関器10bで比較してい
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、通信装置を実際の動
作状態で走らせながら、無通話時に試験−音声を通じこ
れをループ・バックさせ、戻ってきた音声と送った音声
とを相関器で比較するように構成するか、あるいは試験
信号または送信信号をループ・バックさせ、受信回路で
ループ・バック信号と受信信号との両方を取込み、最後
にループ・バックした信号を分離させて、試験音声また
は送信音声と戻ってきた音声とを相関器で比較するよう
に構成するか、あるいは送信信号をループ・バックさせ
、受信回路でこのループ・バック信号と受信信号との両
方を取込み、最後にループ・バックした信号を分離させ
て、試験用D/A変換部の出力信号とD/A変換部の出
力信号とを相関器で比較するように構成したので、音声
伝送用カード等の通信装置を実際の動作状態にしながら
、C0DEC,送信回路及び受信回路の動作1+1認を
行うことができ、このため従来より確実な試験を行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による通信装置の試験
装置を示すブロック図、第2図はこの発明の第2のの実
施例による通信装置の試験装置を示すブロック図、第3
図は同装置の各部の信号のタイミングチャート、第4図
はこの発明の第3の実施例による通信装置の試験装置を
示すブロック図、第5図は同装置の各部の信号のタイミ
ングチャート、第6図はこの発明の第4の実施例による
通信装置の試験装置を示すブロック図、第7図は同装置
の各部の信号のタイミングチャート、第8図はこの発明
の第5の実施例による通信装置の試験装置を示すブロッ
ク図、第9図は従来のデータ通信システムにおける試験
方法を示すブロック図、第10図は従来の通信装置の試
験装置を示すブロック図、第11図は同装置の各部の信
号のタイミングチャートである。 1は送信音声、2はC0DEC23は入力送信データ、
4は送信回路、5は出力送信データ、6は入力受信デー
タ、7は受信回路、8は出力受信データ、10は相関器
、30は無通話検出回路、31は検出信号、32は試験
音声発生回路、27は試験音声、28は入力音声、29
は出力音声、34はリターン音声、35a、35bは切
換装置、13はセレクタ、36は音声セレクタ、37は
分配器、16は音声分配器、14は入力合成データ、1
8は出力合成データ、19は分配器、20は第1の分配
データ、21は第2の分配データ、22は選択信号、2
6は選択音声、33は出力音声、23.23a、23b
は試験用C0DEC110aは第1の相関器、10bは
第2の相関器、12a〜12hはクロック信号。 なお、 図中、 同一符号は同一、 または相当部分 を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された送信音声を入力送信データに変換する
    A/D変換部と、上記入力送信データを所定のタイミン
    グで出力送信データとして送出する送信回路と、入力受
    信データを所定のタイミングで受信し出力受信データと
    して出力する受信回路と、上記出力受信データを受信音
    声に変換するD/A変換部とを有する通信装置において
    、無通話状態を検出する無通話検出回路と、この無通話
    検出回路の検出信号により動作され試験音声を発生する
    試験音声発生回路と、上記送信音声と上記試験音声とを
    上記検出信号に応じて切換え選択して上記A/D変換部
    に加える切換装置と、ループ・バックされた上記出力送
    信データと上記入力送信データとを上記検出信号に応じ
    て切換え選択して上記受信回路に加えるセレクタと、上
    記D/A変換部から得られる上記受信音声と上記試験音
    声のリターン音声とを上記検出信号に応じて切換え選択
    する切換装置と、上記試験音声と上記リターン音声とを
    上記検出信号に応じて比較する相関器とを設けたことを
    特徴とする通信装置の試験装置。
  2. (2)入力された送信音声を入力送信データに変換する
    A/D変換部と、上記入力送信データを所定のタイミン
    グで出力送信データとして送出する送信回路と、入力受
    信データを所定のタイミングで受信し出力受信データと
    して出力する受信回路と、上記出力受信データを受信音
    声に変換するD/A変換部とを有する通信装置において
    、上記送信音声または送信音声と試験音声とを合成した
    信号を上記A/D変換部に供給するように成し、上記送
    信回路から出力される上記送信音声または上記試験音声
    と対応するループ・バック信号と上記入力受信データと
    を切換え選択して上記受信回路に供給するセレクタと、
    上記D/A変換部の出力信号から上記送信音声または上
    記試験音声と対応するリターン音声と上記受信音声とを
    分配する音声分配器と、上記リターン音声と上記送信音
    声または上記試験音声とを比較する相関器とを設けたこ
    とを特徴とする通信装置の試験装置。
  3. (3)入力された送信音声を入力送信データに変換する
    A/D変換部と、上記入力送信データを所定のタイミン
    グで出力送信データとして送出する送信回路と、入力受
    信データを所定のタイミングで受信し出力受信データと
    して出力する受信回路と、上記出力受信データを受信音
    声に変換するD/A変換部とを有する通信装置において
    、上記出力送信データと上記入力受信データとを切換え
    選択し2倍の速度で受信を行う受信回路に供給するセレ
    クタと、上記受信回路の出力信号を上記出力送信データ
    と対応する第1の分配データと上記入力受信データと対
    応し上記D/A変換部に供給される第2の分配データと
    に分配する分配器と、上記第1の分配データをアナログ
    信号に変換してリターン音声と成すと共に上記第2の分
    配データをアナログ信号に変換して出力音声と成す試験
    用D/A変換部と、上記リターン音声と上記送信音声と
    を比較すると共に上記出力音声と上記受信音声とを比較
    する相関器とを設けたことを特徴とする通信装置の試験
    装置。
JP63313727A 1988-12-14 1988-12-14 通信装置の試験装置 Pending JPH02159842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313727A JPH02159842A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 通信装置の試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313727A JPH02159842A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 通信装置の試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02159842A true JPH02159842A (ja) 1990-06-20

Family

ID=18044792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63313727A Pending JPH02159842A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 通信装置の試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02159842A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH036156A (ja) データ伝送路障害検知回路
KR890002480B1 (ko) 전화국 운용셋트를 위한 디지탈링크장치
JPH02159842A (ja) 通信装置の試験装置
US5117425A (en) Communication interface
JPH0398344A (ja) 端末同期制御方式
EP0715425B1 (en) Method for fault isolation in communications equipment using loopback testing
JPH04318732A (ja) 回線インタフェース装置
KR100224107B1 (ko) 교환기에서 클럭 공급 회로
KR950014624B1 (ko) 피씨엠 음성신호 교환장치
JP3017814B2 (ja) 速度変換装置
JP2710495B2 (ja) Ais信号出力方式
JPS60105337A (ja) デイジタル信号の伝送方式
JP3070546B2 (ja) 警報転送回路
JPS61280145A (ja) デ−タ交換接続方式
KR0147508B1 (ko) 개선된 타임스위치/리이크 인터페이스장치
JPH05344090A (ja) 光同期端局装置
JPS63232641A (ja) ボコ−ダ方式による音声信号のデイジタル伝送方法
KR20010047787A (ko) 피시엠 전송장비의 가입자신호 처리장치
JPS63232644A (ja) ボコ−ダ方式による音声信号のデイジタル伝送方法
JPH11340981A (ja) 音声フレームリレー伝送装置及びデータ伝送システム
JPH0282851A (ja) シリアル回線インタフェースにおけるループバック方式
JPH03117199A (ja) デジタル交換機間の通信システム
JPH0115217B2 (ja)
JPS6290059A (ja) 分岐状態切替方式
JPS5836041A (ja) 時分割多重時分割多方向通信における混信防止方式