JPS6356029A - 符号・復号化装置の故障検出回路 - Google Patents
符号・復号化装置の故障検出回路Info
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- JPS6356029A JPS6356029A JP61198955A JP19895586A JPS6356029A JP S6356029 A JPS6356029 A JP S6356029A JP 61198955 A JP61198955 A JP 61198955A JP 19895586 A JP19895586 A JP 19895586A JP S6356029 A JPS6356029 A JP S6356029A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100135790 Caenorhabditis elegans pcn-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PCM信号を符号・復号化する装置における
故障検出回路に関する。
故障検出回路に関する。
従来、この種の故障検出回路は、符号化受信信号の有無
を検出し、符号化受信信号の無い場合にPCM人力信号
を符号化回路、復号化回路を経て折り返すことにより得
られるPCM信号を、pcM人力信号と比較することに
より故障検出を行っていた。
を検出し、符号化受信信号の無い場合にPCM人力信号
を符号化回路、復号化回路を経て折り返すことにより得
られるPCM信号を、pcM人力信号と比較することに
より故障検出を行っていた。
上述した従来の故障検出回路は、pcN1人力信号を符
号化回路、復号化回路を経て折り返すことにより得られ
るPCM信号をPCM入力信号と比較することにより故
障検出を行う回路となっているために、PCM信号を符
号化する装置においては冗長度の多いPCM信号におい
て比較しなければならず、比較回路の規模が大きくなっ
てしまうという欠点がある。
号化回路、復号化回路を経て折り返すことにより得られ
るPCM信号をPCM入力信号と比較することにより故
障検出を行う回路となっているために、PCM信号を符
号化する装置においては冗長度の多いPCM信号におい
て比較しなければならず、比較回路の規模が大きくなっ
てしまうという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消した符号・復号
化装置の故障検出回路を提供することにある。
化装置の故障検出回路を提供することにある。
本発明は、PCM入力信号を符号化して出力する符号化
回路と、符号化受信信号をPCM信号に復号化する復号
化回路から成る符号・復号化装置の故障検出回路であっ
て、 前記PCM入力信号の有無を検出し制御信号を生成する
信号検出回路と、 前記PCM入力信号と前記復号化回路の出力を入力し、
前記制御信号によりどちらか一方を選択し出力する選択
回路と、 この選択回路の出力を入力し、符号化する符号化回路と
、 この符号化回路の出力を入力し、前記制御信号により前
記PCM入力信号を符号化した信号のみ選択し送出する
出力制御′n回路と、 前記符号化回路の出力と前記符号化受信信号とを入力し
、前記制御信号により故障検出を行う比較回路とを少な
くとも有し、 符号化信号の比較により故障検出を行うことを特徴とし
ている。
回路と、符号化受信信号をPCM信号に復号化する復号
化回路から成る符号・復号化装置の故障検出回路であっ
て、 前記PCM入力信号の有無を検出し制御信号を生成する
信号検出回路と、 前記PCM入力信号と前記復号化回路の出力を入力し、
前記制御信号によりどちらか一方を選択し出力する選択
回路と、 この選択回路の出力を入力し、符号化する符号化回路と
、 この符号化回路の出力を入力し、前記制御信号により前
記PCM入力信号を符号化した信号のみ選択し送出する
出力制御′n回路と、 前記符号化回路の出力と前記符号化受信信号とを入力し
、前記制御信号により故障検出を行う比較回路とを少な
くとも有し、 符号化信号の比較により故障検出を行うことを特徴とし
ている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。■は符号化
回路、2は復号化回路、3は信号検出回路、4は選択回
路、5は遅延回路、6は比較回路、7は出力制御回路で
ある。また、aはPCM入力信号、bはPCM出力信号
、Cは符号化送信信号、dは符号化受信信号、eは故障
検出信号、fは制御信号である。
回路、2は復号化回路、3は信号検出回路、4は選択回
路、5は遅延回路、6は比較回路、7は出力制御回路で
ある。また、aはPCM入力信号、bはPCM出力信号
、Cは符号化送信信号、dは符号化受信信号、eは故障
検出信号、fは制御信号である。
符号化回路1はPCM信号を符号化して出力し、復号化
回路2は符号化受信信号dを復号化してPCM出力信号
すとして出力する。信号検出回路3はPCM入力入力信
号有無を険出し、選択回路4゜比較回路6及び出力制御
回路7への制御信号fを生成する。選択回路4は制御信
号fによりPCM入力入力信号有る場合はPCM入力入
力信号有択し、PCM入力入力信号有い場合は復号化回
路2の出力であるPCM出力信号すを選択して符号化回
路lに出力する。出力制御回路7は制御信号「を参照し
、符号化回路1の出力のうち、PCM人力人力信号待号
化した信号のみを選択して符号化送信信号Cとして送出
する。すなわち故障検出のための信号が符号化送信信号
Cとして外部に出力されることのないように制御してい
る。遅延回路5は符号化受信信号dを復号化・符号化す
る時間だけ遅延させる。比較回路6は符号化回路1の出
力と遅延回路5の出力とを比較する。
回路2は符号化受信信号dを復号化してPCM出力信号
すとして出力する。信号検出回路3はPCM入力入力信
号有無を険出し、選択回路4゜比較回路6及び出力制御
回路7への制御信号fを生成する。選択回路4は制御信
号fによりPCM入力入力信号有る場合はPCM入力入
力信号有択し、PCM入力入力信号有い場合は復号化回
路2の出力であるPCM出力信号すを選択して符号化回
路lに出力する。出力制御回路7は制御信号「を参照し
、符号化回路1の出力のうち、PCM人力人力信号待号
化した信号のみを選択して符号化送信信号Cとして送出
する。すなわち故障検出のための信号が符号化送信信号
Cとして外部に出力されることのないように制御してい
る。遅延回路5は符号化受信信号dを復号化・符号化す
る時間だけ遅延させる。比較回路6は符号化回路1の出
力と遅延回路5の出力とを比較する。
ところで符号化方式として32kbps Adapti
veDifferential Pu1se Code
Modul、1tion (以後ADPCMと略ず)
を用いるとすると、音声信号が人力している限りにおい
ては受信A D ]) C〜1信号とこの受信ADPC
M信号を復号化回路及び符号化回路に通して得られる送
信ADPCM信号とが一敗することが知られている。こ
のADPCM7’f号化方式に関しては国際電信電話諮
問委員会(CCI TT : Internation
al Telegraph and Te1ephon
econsultative committee)か
らの勧告XG、721に詳細に記載されている。
veDifferential Pu1se Code
Modul、1tion (以後ADPCMと略ず)
を用いるとすると、音声信号が人力している限りにおい
ては受信A D ]) C〜1信号とこの受信ADPC
M信号を復号化回路及び符号化回路に通して得られる送
信ADPCM信号とが一敗することが知られている。こ
のADPCM7’f号化方式に関しては国際電信電話諮
問委員会(CCI TT : Internation
al Telegraph and Te1ephon
econsultative committee)か
らの勧告XG、721に詳細に記載されている。
さて、PCM入力入力信号有いときに、故障検出のため
の符号化受信信号dが送られてくると、この符号化受信
信号dは復号化回路2及び遅延回路5にそれぞれ入力さ
れる。復号化回路2で復号されたPCM出力信号すは、
選択回路4に送られる。信号検出回路3では、PCM入
力入力信号有いことを検出しており、選択回路4にPC
M出力信号すを選択させて、符号化回路1に出力させる
。
の符号化受信信号dが送られてくると、この符号化受信
信号dは復号化回路2及び遅延回路5にそれぞれ入力さ
れる。復号化回路2で復号されたPCM出力信号すは、
選択回路4に送られる。信号検出回路3では、PCM入
力入力信号有いことを検出しており、選択回路4にPC
M出力信号すを選択させて、符号化回路1に出力させる
。
符号化回路1において符号化された信号は、比較回路6
および出力制御回路7に送られるが、出力制御回路7は
この符号化した信号を送出しない。
および出力制御回路7に送られるが、出力制御回路7は
この符号化した信号を送出しない。
比較回路6では、符号化回路1からの符号化信号と、遅
延回路5で遅延された符号化受信信ひdとを比較し、P
CM入力入力信号有く、かつ比較結果が異なっている場
合に故障検出信号eを出力する。
延回路5で遅延された符号化受信信ひdとを比較し、P
CM入力入力信号有く、かつ比較結果が異なっている場
合に故障検出信号eを出力する。
なお、A D P CM信号の場合には、本発明の比較
回路6は4ビツトの比較回路となり、8ビット信号の比
較回路に比べ回路規模が半分となる。
回路6は4ビツトの比較回路となり、8ビット信号の比
較回路に比べ回路規模が半分となる。
以上説明したように本発明は、符号化することにより冗
長度の削減された信号を比較し故障検出を行うことによ
り、冗長度の多いPCM信号を比較し故障検出を行う従
来の故障検出回路に比較し、比較回路の規模を小さくす
ることができるという効果がある。
長度の削減された信号を比較し故障検出を行うことによ
り、冗長度の多いPCM信号を比較し故障検出を行う従
来の故障検出回路に比較し、比較回路の規模を小さくす
ることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
l・・・・・符号化回路
2・・・・・復号化回路
3・・・・・信号検出回路
4・・・・・選択回路
5・・・・・遅延回路
6・・・・・比較回路
7・・・・・出力制御回路
a・・・・・PCM入力信号
b・・・・・PCM出力信号
C・・・・・符号化送信信号
d・・・・・符号化受信信号
e・・・・・故障検出信号
f・・・・・制御信号
Claims (1)
- (1)PCM入力信号を符号化して出力する符号化回路
と、符号化受信信号をPCM信号に復号化する復号化回
路から成る符号・復号化装置の故障検出回路であって、 前記PCM入力信号の有無を検出し制御信号を生成する
信号検出回路と、 前記PCM入力信号と前記復号化回路の出力を入力し、
前記制御信号によりどちらか一方を選択し出力する選択
回路と、 この選択回路の出力を入力し、符号化する符号化回路と
、 この符号化回路の出力を入力し、前記制御信号により前
記PCM入力信号を符号化した信号のみ選択し送出する
出力制御回路と、 前記符号化回路の出力と前記符号化受信信号とを入力し
、前記制御信号により故障検出を行う比較回路とを少な
くとも有し、 符号化信号の比較により故障検出を行うことを特徴とす
る符号・復号化装置の故障検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198955A JPS6356029A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 符号・復号化装置の故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198955A JPS6356029A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 符号・復号化装置の故障検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356029A true JPS6356029A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16399717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61198955A Pending JPS6356029A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 符号・復号化装置の故障検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5406052A (en) * | 1989-02-28 | 1995-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pulsed arc welding equipment |
US5485470A (en) * | 1989-06-01 | 1996-01-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication circuit fault detector |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61198955A patent/JPS6356029A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5406052A (en) * | 1989-02-28 | 1995-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pulsed arc welding equipment |
US5485470A (en) * | 1989-06-01 | 1996-01-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication circuit fault detector |
US5640401A (en) * | 1989-06-01 | 1997-06-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication circuit fault detector |
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