JPH0356706B2 - - Google Patents

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JPH0356706B2
JPH0356706B2 JP60202616A JP20261685A JPH0356706B2 JP H0356706 B2 JPH0356706 B2 JP H0356706B2 JP 60202616 A JP60202616 A JP 60202616A JP 20261685 A JP20261685 A JP 20261685A JP H0356706 B2 JPH0356706 B2 JP H0356706B2
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protein
thin film
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heating
tube
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、広く魚肉を原料とし、ヒートシール
性、引張強度性および保存性に優れた魚肉蛋白質
薄膜およびチユーブの製造方法に関するものであ
り、種々の食品を被覆、収納、充填することに利
用されるだけでなく、本物質自体喫食出来る。 〔従来の技術〕 可食性の蛋白質薄膜としては羊腸、コラーゲ
ン、牛乳を加熱した時表面に出来る脂肪が混合し
たカゼイン膜、湯葉、カラギーナン、アルギン酸
等があるが、魚肉蛋白質を主成分とした被覆可能
な薄膜は従来本発明者等が特願昭59−034184号で
明らかにした鮮肉活性を持つた魚肉粉末から作ら
れたものだけであつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した様に特願昭59−034184号で明らかにし
た技術は鮮肉活性を有する魚肉粉末から非水溶性
可食性薄膜を製造する方法に関するものであつ
た。その発明で得られた薄膜は食品の皮膜又は被
膜材として使用に耐え、又乾燥薄膜を得ることも
出来た。然しながら出発原料が鮮肉活性を有する
魚肉粉末に限定されているため価格的に高価にな
るので使用範囲が制限される点があつた。 本発明では出発原料として、鮮肉活性を有する
魚肉粉末のみならず、広く魚肉を原材料として、
ヒートシール性、引張強度性および保存性に優れ
た非水溶性可食薄膜を作ることが本発明で解決す
べき問題点であつた。 〔問題を解決するための手段〕 本発明者は上記の問題点につき鋭意研究を重ね
た結果、魚肉蛋白質に塩を加えてらい潰した後任
意の形状の薄膜に成型して坐らせ、この坐つた薄
膜を加熱して蛋白凝固させるか又は加熱しないで
くん液に浸漬する。この場合坐つた蛋白を一度凍
結解凍してからその後の工程を行うとやや性質の
異なる製品となる。その後適当な柔軟剤を含浸さ
せてから水分含量を調整することにより、極めて
強度の大きい魚肉蛋白質薄膜を製造し得ることを
見出し、本発明を完成させた。又くん液に浸漬す
る前又は後に酸化剤又は還元剤で本薄膜を処理す
ると一層強度の大きい薄膜を得ることを見出し
た。 特願昭59−034184号で明らかにした鮮肉活性を
有する魚肉乾燥粉末より得られた薄膜も本発明の
方法で処理すると同様により強度の大きい薄膜が
得られた。 生魚肉を出発原料にする場合は特に魚種に制限
はない。採肉した後充分に水晒しした所謂すりみ
の方が臭い、色の点で優れた薄膜が得られるが、
充分に水晒ししない所謂落し身でも薄膜を作るこ
とができる。一般には市場に多く出ているすけそ
う等の生すりみ又は冷凍すりみを原料にすること
が便利である。 薄膜の製造方法をより詳細に述べると次の通り
である。原料としては最も入手し易いすけそうの
冷凍すりみを使用した場合について述べるが、他
の魚種のすりみ又は落し身を使用した場合も、坐
り工程以降は鮮肉活性を持つた魚肉粉末を用いた
場合も全く同様である。 すけそう冷凍すりみを半解凍し小片に切断す
る。計量してからサイレントカツターにかけ荒ず
りをする。完全に解凍し、肉が微細にほぐれたら
肉の2.5〜3%重量の食塩を入れて更にサイレン
トカツターにかけて魚肉のアクトミオシン蛋白を
塩溶化する。この場合食塩の代わりにアクトミオ
シン蛋白を溶解するに適量の塩化カリウムを加え
てもよい。アクトミオシン蛋白が完全に塩溶化
し、所謂足の出た状態になつたらサイレントカツ
ターを止める。普通荒ずり10〜15分、塩ずり20〜
30分である。この間温度が上昇しない様に氷の細
片を加えることもある。通常蒲鉾を作る際に添加
する卵白、澱粉、植物蛋白、ゲル強度補強剤等の
一定量を加えた場合も薄膜強度に大した影響はな
いが特に添加する必要はない。セルローズを加え
た場合はやや薄膜強度を増したが食感上良くな
い。 すり上つた魚肉は直ちにフイルム状に延伸する
か又は棒に薄く巻きつける。フイルム状に延伸す
る場合特に台となる材質に限定はないが、その後
の工程上セロフアン、プラスチツクフイルム、ア
ルミフイオルの様な物が便利である。厚さは本発
明の目的から1mm以下にする。チユーブ状にする
場合は焼竹輪を作る時と同様に任意の直径のアル
ミニユウム棒を芯にして薄く塗りつける。袋状に
する場合は最終製品の薄膜が出来た後、本発明に
よる魚肉蛋白質薄膜の顕著な特性の一つであるヒ
ートシール可能な性質を利用して作製する。それ
ぞれの形状に成型した後坐らせる。坐りは蒲鉾と
同じく高温短時間坐り、低温長時間坐りのどちら
でも良い。 例えば5℃で24時間坐らせても、30℃で2時間
坐らせても製品の薄膜の強度には大差ない。坐り
工程が完了したら一度凍結解凍する場合と、その
まま60℃以上で加熱するか、又は加熱しないで、
そのままくん液に浸漬する場合とがある。加熱し
た場合と加熱しない場合とで製品の薄膜の物性に
は大差ない。 くん液は坐り工程完了後の成形品を蛋白変性さ
せるもので、天然の液体、粉末、合成品のどちら
でも良いが、天然品を使用した方が最終製品のキ
メがやや細かい。くん液の原料木による差はな
い。市販のくん液を使用し、最適濃度は液体を使
用した場合は10〜30%、粉末の場合1〜5%程度
が経済面からも適当である。浸漬時間は普通5〜
6時間以上行うが、単に噴霧しただけでも薄膜の
強度には差が出るが目的によつては使用できるく
ん液を加温して処理すると処理時間は短縮でき
る。くん液に浸漬する前又は後に短時間過酸化水
素の様な酸化剤又はハイドロサルフアイト
(Na2S204)の様な還元剤で薄膜を処理すると、
処理しないものより強度の大きい製品が出来る。
以上の処理を完了した後、くん液臭並びに過酸化
水素、ハイドロサルフアイトを使用したものにつ
いてはそれらの除去の目的で水洗いする。過酸化
水素を使用した場合はカタラーゼ処理をする場合
もある。水洗い後柔軟剤を含浸させるくん液中に
柔軟剤を加えておく場合もあるが別の方が優れて
いる。柔軟剤としてはグリセリン、プロピレング
リコール、ソルビトール、糖類等が適している
が、水溶性で蒸発しにくく且つ薄膜中に浸透する
物質で可食性であれば特に限定しない。含浸させ
る方法は浸漬でも噴霧でも塗布でも良い。 このままで薄膜は出来たのであるが、強度を増
大し且つ保存性を高めるために最終工程で水分調
整を行なう。水分調整は加熱、減圧、乾燥剤処理
等各種方法がある。最終薄膜(チユーブも含む)
の含水量は10〜30%、好ましくは15〜25%である
ことが保存性、柔軟性の面で適当である。出来た
薄膜(チユーブも含む)の含水量は劣化防止と水
分蒸散防止の目的で油脂、ラノリン、パラフイ
ン、高級脂肪酸、レシチン、シリコーンオイル等
を付着させることがある。 〔実施例〕 次に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明
するが、本発明はこれによつて限定されるもので
はない。 実施例 1 魚肉蛋白質薄膜、チユーブ、袋の製造 すけそう冷凍すりみ(SA級大洋漁業株式会社
製)を2Kg計量し半解凍状態にしてから3〜4cm
のサイコロ状に切断した。これをサイレントカツ
ターにかけ10分間荒ずりした。完全に解凍したの
を確かめ食塩25グラムを加え更に30分間サイレン
トカツターにかけた。この間約100グラムの砕氷
を数回に分けてサイレントカツター中に投入し
た。充分に足の出た状態になつたのでサイレント
カツターを止め30×60cmのセロフアン(福井化学
工業株式会社製#40)の上に約0.3mm前後の厚さ
にゴムベラで延ばした後0.2mmの空隙を作つて張
つたピアノ線の下を通して厚さを均一にした。同
様の薄膜を10枚作りそれぞれNo.1〜No.10とした。
別に焼竹輪製造用のアルミ芯棒(直径1cm、長さ
15cm)10本に上記同様のセロフアン上に0.2mmに
延ばしたすりみをセロフアンごと巻きつけNo.11〜
No.20とした。No.1〜No.20を湿度100%にした30℃
の恒温器中に2時間置いて坐らせた。坐り完了後
No.1〜No.5、No.11〜No.15を蒸し器で95℃10分間加
熱した。次にNo.1〜No.3、No.6〜No.8、No.11〜No.
13、No.16〜No.18を1%くん結晶(パンアロマCー
原料桜、万有栄養株式会社製)溶液20リツトル中
に6時間浸漬した。 No.4、9、14、19は10%過酸化水素溶液中に1
時間浸漬した後軽く水洗し、カタラーゼ溶液(サ
ンジール 三共フーヅ株式会社製溶解濃度0.02
%)中に1時間浸漬した後上記くん液中に6時間
浸漬した。No.5、10、15、20は、1%ハイドロサ
ルフアイト溶液中に1時間浸漬した後、充分水洗
してから上記くん液中に6時間浸漬した。 くん液浸漬後No.3とNo.8、No.13とNo.18は上記10
%過酸化水素溶液に1時間浸漬した後軽く水洗
し、上記カタラーゼ溶液中に1時間浸漬した。No.
2とNo.7、No.12とNo.17は上記1%ハイドロサルフ
アイト溶液中に1時間浸漬した後充分水洗した。 次にNo.1〜No.20を水洗してから10%グリセリン
溶液20リツトル中に1時間浸漬した。次にNo.1〜
No.10はセロフアンに付着したまま、No.11〜No.20は
セロフアンを除去してそれぞれオーブン中で100
℃10分間加熱した。加熱後No.1〜No.10はセロフア
ンからはずし、No.11〜No.20は芯棒を抜いた。No.1
〜No.20は外見上殆んど透明で手で引つ張つた場合
容易に千切れない薄膜並びにチユーブであつた。 各々につき、一部をマイクロメーターにより膜
厚(5ケ所平均)、レオメーターにより引つ張り
強度(5ケ所平均)と伸び率、ヒートシール性耐
熱性(薄膜は10×10cm、チユーブは5cm長さ)、
含水量(1グラム×2ケ所)を測定した。他の一
部はそれぞれに食用油を付着させてから水に入
れ、1時間後前記数値を測定したところ下記の表
の通りであつた。なお両者共引つ張り強度は巾1
cm巾、長さ2.4cmの帯状に切断して0.4cm部分を両
端に固定して測定した。伸び率はチヤートから計
算した。含水量は赤外線水分計により測定し、ヒ
ートシール性はインパルスシーラーで実施し、耐
熱性は180℃の食用油中での変形を観察した。
【表】
【表】
【表】 No.1、No.6をそれぞれ水分調整後10×10cmに切
断し、インパルスシーラーで3方シールすると5
×10cmの袋になり、ヒートシール箇所は両手で強
く引つ張つても外れることはなかつた。 No.11、No.16のチユーブをそれぞれ5cm長さに切
り円口部をインパルスシーラーでシールすると一
端は完全に接着しチユーブ中に水を入れてもれる
ことはなかつた。 実施例 2 魚肉蛋白質薄膜、袋の製造 実施例1でらい潰したすりみを実施例1と同様
のセロフアンに同様な方法で延ばして、No.1〜No.
10とした。 湿度100%にした30℃の恒温器中に2時間置い
て坐らせ、次いで−10℃の冷蔵庫中で24時間放置
した。解凍した後No.1〜No.5を蒸し器で95℃10分
間加熱した。 次にNo.1〜No.3、No.6〜No.8を10%くん液
(LS−A−原料松、万有栄養株式会社製)20リツ
トル中に6時間浸漬した。No.4、No.9は10%過酸
化水素中に1時間浸漬後軽く水洗し、カタセーゼ
溶液(サンジール、三共フーヅ株式会社製、溶液
濃度0.02%)中に、1時間浸漬した後上記くん液
中に6時間浸漬した。No.5とNo.10は1%ハイドロ
サルフアイト溶液中に1時間浸漬した後、充分水
洗してから上記くん液中に6時間浸漬した。 No.3とNo.8はくん液浸漬後10%過酸化水素溶液
に浸漬後軽く水洗し、上記カタラーゼ溶液中に1
時間浸漬した。 No.2とNo.7はくん液浸漬後上記1%ハイドロサ
ルフアイト溶液中に1時間浸漬した後充分水洗し
た。No.1〜No.10を水洗してから10%グリセリン溶
液20リツトル中に1時間浸漬した。次はそれぞれ
をオーブン中で100℃10分間加熱した。実施例1
のNo.1〜No.10より外見上やや透明度が悪い手で引
つ張つた場合容易に千切れない薄膜であつた。又
実施例1の薄膜よりも伸びの少ない感触をもつ
た。実施例1と同様の方法で物性を検したところ
以下の表の通りであつた。又No.1とNo.6を水分調
整後10×10cmに切断し、インパルスシーラーデ3
方シールすると5×10cmの袋になり、ヒートシー
ル箇所は両手で強く引つ張つても外れることはな
かつた。
【表】
【表】
〔発明の効果〕
本発明は前記のように魚肉蛋白質から作られる
可食性の薄膜、これをヒートシールして製造され
る袋及びチユーブ並びにその製造方法に関するも
のであり、例えば薄膜は食品を被覆することが可
能であり、薄膜をヒートシールして出来る袋は食
品を収納することが出来る。又チユーブは食品を
充填することが出来る。 例えばハム、ソーセージの様な被充填物を入れ
ることが可能であり、しかも上記の如くヒートシ
ール性を有するため結さつする必要もない。又コ
ラーゲン等と異なり耐熱性があるため加熱食品に
利用しても破裂することがない。 更に本発明による製品自体魚肉の優良な蛋白質
であるため種々の調味をして蛋白質食品にするこ
とが出来、保存性が良いため常温で長期間貯蔵し
ても腐敗することがない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 魚肉蛋白質を塩溶化し、これを薄膜またはチ
    ユーブに成形して坐らせた後、加熱するか加熱し
    ないでくん液にて蛋白変性処理し、次いで柔軟剤
    を含浸させた後、水分含量を調整することを特徴
    とする魚肉蛋白薄膜およびチユーブの製造方法。 2 魚肉蛋白質を塩溶化し、これを薄膜またはチ
    ユーブに成形して坐らせ、次いで凍結解凍させた
    後、加熱するか加熱しないでくん液にて蛋白変性
    処理し、次いで柔軟剤を含浸させた後、水分含量
    を調整することを特徴とする魚肉蛋白薄膜および
    チユーブの製造方法。 3 魚肉蛋白質を塩溶化し、これを薄膜またはチ
    ユーブに成形して坐らせ、次いで、加熱するか加
    熱しないでくん液にて蛋白変性処理した後に、酸
    化剤または還元剤で処理するか、あるいは酸化剤
    または還元剤で処理した後に、加熱するか加熱し
    ないでくん液にて蛋白変性処理し、次に柔軟剤を
    含浸させた後、水分含量を調整することを特徴と
    する魚肉蛋白薄膜およびチユーブの製造方法。 4 魚肉蛋白質を塩溶化し、これを薄膜またはチ
    ユーブに成形して坐らせ、次いで凍結解凍させた
    後、加熱するか加熱しないでくん液にて蛋白変性
    処理した後に、酸化剤または還元剤で処理する
    か、あるいは酸化剤または還元剤で処理した後
    に、加熱するか加熱しないでくん液にて蛋白変性
    処理し、次に柔軟剤を含浸させた後、水分含量を
    調整することを特徴とする魚肉蛋白薄膜およびチ
    ユーブの製造方法。
JP60202616A 1985-09-13 1985-09-13 魚肉蛋白質薄膜およびチューブの製造方法 Granted JPS6261558A (ja)

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