JPH0354347A - 内燃機関のクランク軸支持装置 - Google Patents
内燃機関のクランク軸支持装置Info
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- JPH0354347A JPH0354347A JP2176519A JP17651990A JPH0354347A JP H0354347 A JPH0354347 A JP H0354347A JP 2176519 A JP2176519 A JP 2176519A JP 17651990 A JP17651990 A JP 17651990A JP H0354347 A JPH0354347 A JP H0354347A
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- bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0043—Arrangements of mechanical drive elements
- F02F7/0048—Tunnel-type frames
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
9
本発明は、往担ピストン内燃機関のクランク軸支持製匿
の軸受架橋片によりクランク軸受座がクランク軸長さ力
向に互いに結合されている、内燃機関のクランク軸支持
装置に関する。
の軸受架橋片によりクランク軸受座がクランク軸長さ力
向に互いに結合されている、内燃機関のクランク軸支持
装置に関する。
このようなクランク軸支持装置の軸受架橋片はドイツ連
邦共和国特許第3824553号明細1から既に公知で
ある。
邦共和国特許第3824553号明細1から既に公知で
ある。
本発明の基礎になっている課題は、クランクケースヘ戻
る油が回転する伝動部材へ当たることにより生ずる損失
エネルギを減少すると共に、油の老化速度を低下させる
軸受架周片を提供することである。
る油が回転する伝動部材へ当たることにより生ずる損失
エネルギを減少すると共に、油の老化速度を低下させる
軸受架周片を提供することである。
この課題を解決するため本発明によれば、クランク軸受
座の間の軸受架橋片が、クランクケース空間に対する内
燃機関の同転する伝動部材の遮蔽部を形成している。
座の間の軸受架橋片が、クランクケース空間に対する内
燃機関の同転する伝動部材の遮蔽部を形成している。
軸受架橋片の本発明による構成によって、クランクケー
ス空間に対して分離される空間が形成され、この空間内
で内燃機関の回転する伝動部材(クランクビン、クラン
ク腕、連接棒大端及び釣合いおもり)が運動する。従っ
てシリンダ及びシリンダヘッドから戻る油は、回転する
伝動部材に接触することなく、支障なしにクランクケー
ス空間へ戻る。いわゆるはね飛びにより生ずる損失エネ
ルギは、それにより最小に減少される。回転する伝動部
材の遮蔽によって、この戻る油がピストンリングを経て
クランクケースヘ流れ出る非常に高温の燃焼ガスと強力
に混合するのも防止される。それにより油温は比較的低
い温度レベルに留まる。このガスによる油の汚れも少な
くなる。油の老化速度やスラツジの形成も著しく低下さ
れる。
ス空間に対して分離される空間が形成され、この空間内
で内燃機関の回転する伝動部材(クランクビン、クラン
ク腕、連接棒大端及び釣合いおもり)が運動する。従っ
てシリンダ及びシリンダヘッドから戻る油は、回転する
伝動部材に接触することなく、支障なしにクランクケー
ス空間へ戻る。いわゆるはね飛びにより生ずる損失エネ
ルギは、それにより最小に減少される。回転する伝動部
材の遮蔽によって、この戻る油がピストンリングを経て
クランクケースヘ流れ出る非常に高温の燃焼ガスと強力
に混合するのも防止される。それにより油温は比較的低
い温度レベルに留まる。このガスによる油の汚れも少な
くなる。油の老化速度やスラツジの形成も著しく低下さ
れる。
軸受架の片が鉢状の軸受架橋片ケースとして構成され、
その鉢縁がシリンダブロックへの移行範囲の中まで達し
ており、シリンダヘッドから油を戻す油戻り穴が、軸受
架埼片ケースとクランクケース壁との間でクランクケー
ス孕間へ開口していると、特に効果的な速蔽が行なわれ
る。
その鉢縁がシリンダブロックへの移行範囲の中まで達し
ており、シリンダヘッドから油を戻す油戻り穴が、軸受
架埼片ケースとクランクケース壁との間でクランクケー
ス孕間へ開口していると、特に効果的な速蔽が行なわれ
る。
請求項6により軸受5:橋片を構成すると、ピストンリ
ングからかき取られてシリンダ内壁へ戻る油が軸受架周
片ケースとクランクケース壁との間を適切に油だめへ滴
下でき、従って回転する伝動部材に接触しないという利
点が得られる。
ングからかき取られてシリンダ内壁へ戻る油が軸受架周
片ケースとクランクケース壁との間を適切に油だめへ滴
下でき、従って回転する伝動部材に接触しないという利
点が得られる。
本発明のそれ以外の有利な構或は、他の従属請求項から
わかる。
わかる。
図面には本発明の2つの実施例が示されている。
第1図は、V形内燃機関のクランクケース1とこれに続
く2つのシリンダブロック2とをボしている。クランク
ケースlの下側に浦受け3がねじ止めされている。わか
り9ろくするため図而には示してないクランク軸は、ク
ランクケス1に固定的に結合されるクランク軸受座4内
に支持されている。個々のクランク軸受座4は、それに
ねじ止めされる軸受架橋片5を介して、クランク軸のM
線6の方向(クランク軸長さ方向)に互いに結合されて
いる。軸受架橋片5はクランク軸受座4の間の範囲で鉢
状ケースの形に構成されて、見易くするため図示してな
い回転伝動部材をクランクケース空間7に対して遮蔽し
ている。両方の鉢縁8はシリンダブロック2への移行範
囲の中まで達している。クランク軸受座4の高さで軸受
架橋片ケース5の底は平らにされて、両側でクランク軸
受座4に下側からねじ止めされている。クランク軸受座
面の高さで断面を示す部分切欠き9がこれを示している
。わかり易くするため結合ねじは図示してない。更に第
1図は2つのクランク軸受座の間の範囲の高さにおける
断面を示し、この範囲で軸受架橋片ケース5が鉢状に形
成されている。クランク軸支持装置を付加的に補強する
ため、鉢縁8はクランク軸受座4の軸受蓋11のクラン
クケース側端riioにねじ止めされている。
く2つのシリンダブロック2とをボしている。クランク
ケースlの下側に浦受け3がねじ止めされている。わか
り9ろくするため図而には示してないクランク軸は、ク
ランクケス1に固定的に結合されるクランク軸受座4内
に支持されている。個々のクランク軸受座4は、それに
ねじ止めされる軸受架橋片5を介して、クランク軸のM
線6の方向(クランク軸長さ方向)に互いに結合されて
いる。軸受架橋片5はクランク軸受座4の間の範囲で鉢
状ケースの形に構成されて、見易くするため図示してな
い回転伝動部材をクランクケース空間7に対して遮蔽し
ている。両方の鉢縁8はシリンダブロック2への移行範
囲の中まで達している。クランク軸受座4の高さで軸受
架橋片ケース5の底は平らにされて、両側でクランク軸
受座4に下側からねじ止めされている。クランク軸受座
面の高さで断面を示す部分切欠き9がこれを示している
。わかり易くするため結合ねじは図示してない。更に第
1図は2つのクランク軸受座の間の範囲の高さにおける
断面を示し、この範囲で軸受架橋片ケース5が鉢状に形
成されている。クランク軸支持装置を付加的に補強する
ため、鉢縁8はクランク軸受座4の軸受蓋11のクラン
クケース側端riioにねじ止めされている。
シリンダブロック2のクランクケース側端部の各側に、
クランク軸長さ方向に対して平行に延びる油流下ひれ1
2が設けられ、ピストンリングによりかき取られてシリ
ンダ内壁l3へ戻る油が、これらの油流下ひれに沿って
滴下できる。油流下ひれ12は、鉢状軸受架橋片ケース
5の鉢縁8の外側に小さい間隔をおいて重なるように構
成されている。従って鉢縁8と油流下ひれl2は小さい
間314を形成し、軸受5橋片ケース5により6Nされ
る空間15がこの間隙l4を介して通気される。クラン
クケース壁l6と軸受架橋片ケース5との間で、シリン
ダヘッドから油を戻す油戻り穴17がクランクケース空
間7へ開口している。こうして軸受架ホ片ケース5の本
発明による構成によって、シリンダ内壁l3及び油流下
ひれI2を経て戻る油も、油戻り穴17を経て戻る油も
、軸受架の片ケース5により遮蔽されて回転する伝動部
材に接触することはない。
クランク軸長さ方向に対して平行に延びる油流下ひれ1
2が設けられ、ピストンリングによりかき取られてシリ
ンダ内壁l3へ戻る油が、これらの油流下ひれに沿って
滴下できる。油流下ひれ12は、鉢状軸受架橋片ケース
5の鉢縁8の外側に小さい間隔をおいて重なるように構
成されている。従って鉢縁8と油流下ひれl2は小さい
間314を形成し、軸受5橋片ケース5により6Nされ
る空間15がこの間隙l4を介して通気される。クラン
クケース壁l6と軸受架橋片ケース5との間で、シリン
ダヘッドから油を戻す油戻り穴17がクランクケース空
間7へ開口している。こうして軸受架ホ片ケース5の本
発明による構成によって、シリンダ内壁l3及び油流下
ひれI2を経て戻る油も、油戻り穴17を経て戻る油も
、軸受架の片ケース5により遮蔽されて回転する伝動部
材に接触することはない。
軸受架橋片ケース5の底には、回転する伝動部材のすぐ
近くまで達するかき取り突起18が設けられ、回転する
伝動部材によりなお連行されてクランクケース内に常に
存在する油霧がこのかき取り突起18の所でかき取られ
る。その際軸受架橋片ケース5の底にまだたまっている
油は、回転する伝動部材の回転方向19に関してかき取
り突起18の前にある流下穴20を経て、油受け3にあ
る油だめ22へ流下できる。
近くまで達するかき取り突起18が設けられ、回転する
伝動部材によりなお連行されてクランクケース内に常に
存在する油霧がこのかき取り突起18の所でかき取られ
る。その際軸受架橋片ケース5の底にまだたまっている
油は、回転する伝動部材の回転方向19に関してかき取
り突起18の前にある流下穴20を経て、油受け3にあ
る油だめ22へ流下できる。
第2図は本発明による軸受架橋片ケース5′の有利な実
施例を示し、第1図に一致する部分には同じ符号をつけ
てある。第l図の実施例とは異なり、第2図に示す軸受
架曙片ケース5′の外側には、鉢縁8の範囲で各側に更
にそれぞれ油H集ポケット21が一体に形成され、油戻
り穴17を経てシリンダヘッドから戻る油も、ピストン
リングによりかき取られてシリンダ内壁l3に沿って戻
る油も、油捕集ポケット21によりH集される。これら
の油捕集ポケット21にたまる油は、例えば軸受架橋片
ケース5′自体に組込むことができる油ポンプにより、
再び吸入されて、油回路へ供給される。できるだけ多芥
の油を捕集できるようにするため、油戻り穴l7がクラ
ンクケース空間7へ開口する範囲に、クランクケース壁
16’が油捕集ポケット21の縁24を覆う肩部23を
持っている。
施例を示し、第1図に一致する部分には同じ符号をつけ
てある。第l図の実施例とは異なり、第2図に示す軸受
架曙片ケース5′の外側には、鉢縁8の範囲で各側に更
にそれぞれ油H集ポケット21が一体に形成され、油戻
り穴17を経てシリンダヘッドから戻る油も、ピストン
リングによりかき取られてシリンダ内壁l3に沿って戻
る油も、油捕集ポケット21によりH集される。これら
の油捕集ポケット21にたまる油は、例えば軸受架橋片
ケース5′自体に組込むことができる油ポンプにより、
再び吸入されて、油回路へ供給される。できるだけ多芥
の油を捕集できるようにするため、油戻り穴l7がクラ
ンクケース空間7へ開口する範囲に、クランクケース壁
16’が油捕集ポケット21の縁24を覆う肩部23を
持っている。
第1図は本発明による軸受架橋片を持つクランク軸支持
装置の第1実施例の断面図、第2図は第2実施例の@面
図である。 4・・・クランク軸受座、5.5’ ・・・軸受架橋片
、7・・・クランクケース空間。
装置の第1実施例の断面図、第2図は第2実施例の@面
図である。 4・・・クランク軸受座、5.5’ ・・・軸受架橋片
、7・・・クランクケース空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 往復ピストン内燃機関のクランク軸支持装置の軸受
架橋片によりクランク軸受座がクランク軸長さ方向に互
いに結合されているものにおいて、クランク軸受座(4
)の間の軸受架橋片(5)が、クランクケース空間(7
)に対する内燃機関の回転する伝動部材の遮蔽部を形成
していることを特徴とする、内燃機関のクランク軸支持
装置。 2 軸受架橋片(5)が鉢状の軸受架橋片ケースとして
構成され、その鉢縁(8)がシリンダブロック(2)へ
の移行範囲の中まで達していることを特徴とする、請求
項1に記載のクランク軸支持装置。 3 シリンダに設けられる油戻り穴(17)が、軸受架
橋片ケース(5)とクランクケース壁(16)との間で
クランクケース空間(7)へ開口していることを特徴と
する、請求項2に記載のクランク軸支持装置。 4 軸受架橋片ケース(5)により遮蔽される空間(1
5)がクランクケース空間(7)の方へ通気されている
ことを特徴とする、請求項2又は3に記載のクランク軸
支持装置。 5 遮蔽されている空間(15)の通気が、シリンダブ
ロック(2)への移行範囲の高さに設けられる間隙(1
4)を介して行なわれることを特徴とする、請求項2な
いし4の1つに記載のクランク軸支持装置。 6 シリンダブロック(2)のクランクケース側端部の
両側に、クランク軸長さ方向に対して平行に延びて鉢縁
(8)の外側に間隔をおいて重なる油流下ひれ(12)
がそれぞれ設けられていることを特徴とする、請求項2
ないし5の1つに記載のクランク軸支持装置。 7 軸受架橋片(5)がクランク軸受座(4)とは別に
製造され、ねじによりこのクランク軸受座に結合されて
いることを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記載
のクランク軸支持装置。 8 軸受架橋片ケース(5)の外側で油戻り穴(17)
の下に油捕集ポケット(21)が一体に形成されている
ことを特徴とする、請求項2ないし7の1つに記載のク
ランク軸支持装置。 9 軸受架橋片ケース(5)に油ポンプが組込まれ、そ
の吸入側が油捕集ポケット(21)に接続されているこ
とを特徴とする、請求項2ないし8の1つに記載のクラ
ンク軸支持装置。 10 軸受架橋片ケース(5)が、その底範囲に、回転
する伝動部材の包絡線のすぐ近くまで遮蔽される空間(
15)へ入り込むかき取り突起(18)を持ち、回転伝
動部材の回転方向に関してかき取り突起(18)の前に
少なくとも1つの流下穴(20)が設けられていること
を特徴とする、請求項2ないし9の1つに記載のクラン
ク軸支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3923986.1 | 1989-07-20 | ||
DE3923986A DE3923986C1 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354347A true JPH0354347A (ja) | 1991-03-08 |
JPH0742896B2 JPH0742896B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=6385439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2176519A Expired - Lifetime JPH0742896B2 (ja) | 1989-07-20 | 1990-07-05 | 内燃機関のクランク軸支持装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5054442A (ja) |
JP (1) | JPH0742896B2 (ja) |
DE (1) | DE3923986C1 (ja) |
FR (1) | FR2650033B1 (ja) |
GB (1) | GB2234011B (ja) |
IT (1) | IT1241468B (ja) |
Cited By (4)
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JP2010163933A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関 |
JP2021113548A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社ジャパンエンジンコーポレーション | 台板 |
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FR2776017B1 (fr) | 1998-03-13 | 2000-05-05 | Renault | Moteur a combustion interne comportant un dispositif anti-barbotage |
MY137444A (en) * | 2000-12-21 | 2009-01-30 | Petroliam Nasional Berhad | Oil pan for automobile engine |
JP2004353561A (ja) * | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Petroliam Nasional Bhd | エンジンにおけるオイルスクラッバー |
FR2878893B1 (fr) * | 2004-12-07 | 2007-03-02 | Filtrauto Sa | Dispositif d'echange thermique destine a etre dispose dans un carter d'huile, carter d'huile et moteur a combustion interne comprenant un tel dispositif d'echange thermique |
ATE509251T1 (de) | 2004-12-07 | 2011-05-15 | Filtrauto | Ölwanne für brennkraftmaschine |
FR2878892B1 (fr) | 2004-12-07 | 2007-03-02 | Filtrauto Sa | Carter d'huile pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne comprenant un tel carter d'huile |
DE102004061684B4 (de) * | 2004-12-22 | 2011-09-15 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kurbelwellenlager für eine Brennkraftmaschine |
DE102005023902B4 (de) * | 2005-04-18 | 2007-12-06 | Daimlerchrysler Ag | Kurbelgehäuse, Ölkanalkern zur Herstellung eines Kurbelgehäuses und Verfahren zur Herstellung eines Kurbelgehäuses |
DE102005028775A1 (de) * | 2005-06-22 | 2007-01-04 | Daimlerchrysler Ag | Kurbelgehäuse für eine Brennkraftmaschine |
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DE102005057717A1 (de) * | 2005-12-02 | 2007-06-06 | Fev Motorentechnik Gmbh | Zylinder-Kurbelgehäuse eines Verbrennungsmotors |
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GB2534248B (en) * | 2015-07-14 | 2019-11-27 | Ford Global Tech Llc | A crankcase assembly |
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