JP4388707B2 - エンジンのシリンダブロック構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンを構成するシリンダブロックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、シリンダブロックに形成される冷却水経路は、シリンダを包むように該シリンダの周囲に構成されている。そして、該冷却水経路に冷却水を流し、シリンダの冷却を行うものである。また、シリンダブロック内に形成される冷却水経路のドレン孔はシリンダブロック側面に形成されているが、冷却水経路の最下部に位置するものではなかった。また、シリンダブロックの冷却水経路は、同じくシリンダブロック内に形成される潤滑油のギャラリとの配置関係により、潤滑油経路より高い位置に配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のシリンダブロックに形成される冷却水経路は、冷却水とシリンダ周部の接触面積のみを考慮したものであり、冷却水経路における冷却水の流れを特に考慮したものではなかったので、冷却効率が必ずしも良いとはいえなかった。さらに、シリンダブロックに構成される冷却水経路は、シリンダの冷却のみを考慮するものであり、シリンダブロックにおいて循環する潤滑油の冷却等は特に考慮していなかった。さらに、冷却水経路のドレン孔が冷却水経路の底面より高い位置に構成されているため、冷却水を完全に抜くのが困難であり、冷却水が冷却水経路内に残留したまま長時間放置しておくと、シリンダブロックの劣化が発生する恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
シリンダ(95)を収納するシリンダ部(31)と、クランク軸(25)を被装するスカート部(32)より構成されるエンジン(E)のシリンダブロック(15)構造において、該シリンダブロック(15)のシリンダ部(31)に構成されるウォータジャケットである冷却水経路(37)を、クランクケース部であるスカート部(32)の上部まで延設し、該シリンダブロック(15)の側部の上下中央で、該シリンダ部(31)とスカート部(32)の間の位置に、潤滑油ケース(91)をシリンダ配列方向に設け、該潤滑油ケース(91)には潤滑油ギャラリ(97)を穿設し、該冷却水経路(37)の冷却水排出経路(101)を、該潤滑油ギャラリ(97)の下方まで延設し、前記冷却水排出経路(101)に連通する冷却水のドレン孔(100)を、前記潤滑油ギャラリ(97)の下方において、該シリンダブロック(15)に開口したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
【0007】
図1はエンジンを示す側面断面図、図2は同じく正面断面図、図3はシリンダブロックの組み立て構成を示す図、図4はエンジンの左側面図、図5は同じく右側面図、図6は同じく正面断面図、図7は同じく側面断面図である。
【0008】
図8はヘッドボルトボスの形状を示す断面図、図9は図5におけるB−B線断面図、図10は図4におけるA−A線断面図、図11はシリンダブロックの正面図、図12は図11におけるC−C線断面図である。
【0009】
エンジンの概略構成ついて、図1、図2により説明する。エンジンEのシリンダブロック15の上端部にはシリンダヘッド1が取付けられ、該シリンダヘッド1の上方には弁腕室2が形成されている。
【0010】
シリンダブロック15の前面には、クランク軸25からの駆動力をカム軸14や燃料噴射ポンプ12等へ伝達するためのギヤ等を収納する、ギヤケース23が連結されている。また、シリンダブロック15の他面には、フライホイール28を収納するフライホイールハウジング27が連結されている。
【0011】
シリンダブロック15の下方にはオイルパン21が設けられており、該オイルパン21内には潤滑油が貯留されている。オイルパン21は間座18を介してシリンダブロック15に連結されている。間座18は、シリンダブロック15の一端部側からギヤケース23及びギヤケースカバー29の部分まで延設されており、シリンダブロック15と連結されるギヤケース23は、さらに間座18と連結され、ギヤケース23に連結されるギヤケースカバーも間座18と連結されている。
【0012】
間座18内には潤滑油通路である潤滑油吸入通路81が形成され、該間座18からオイルパン21内へ突出する潤滑油吸入管19と連通されている。そして、オイルパン21内に貯溜される潤滑油が、該潤滑油吸入管19及び潤滑油吸入通路31を通じて潤滑油ポンプ22に吸入されるようにしている。
【0013】
シリンダブロック15の下部には、クランク軸25が保持されている。該クランク軸25はシリンダブロック15のジャーナルハウジング38および該シリンダブロック15に固設されるジャーナルハウジング39により保持されるものである。ジャーナルハウジング39はシリンダブロック15の前後端およびシリンダ間において下部に固設されるものであり、クランク軸25を下方より支持するものである。
【0014】
次に、図3乃至図5を用いて、シリンダブロック15の構造について説明する。シリンダブロック15は、シリンダ部31およびスカート部32により構成されている。シリンダ部31は内筒外筒を一体に鋳造したものであり、該シリンダ部31の内側にピストン33を配設するものである。シリンダ部31において、内筒と外筒の間には冷却水通路が構成されており、一側面側にはカムシャフトケース53が構成されているものである。そして、シリンダブロック15の両側面には、冷却水通路に通じる掃除孔34・45が構成されている。カムシャフトケース53と同一側に設けられた掃除孔45は、カムシャフトケース53の下方に位置しており、該掃除孔45の内側下端は冷却水経路の最下部を構成するものである。
【0015】
掃除孔34・45は、シリンダブロック15を鋳造する際に、中子の支持部材により構成されるものである。即ち、冷却水経路37を構成するために中子が用いられるが、鋳型において、該中子は支持部材により支持されるものであり、該支持部材により掃除孔34・45が構成されるものである。掃除孔34・45の一部は冷却水の導入および排出経路として用いられ、その他の掃除孔34・45にはプラグ120が装着されるものである。これにより、掃除孔34・45は封じられ、プラグ孔となるものである。掃除孔34・45はシリンダブロック15において、冷却水経路37に連通する開口部となる。このため、掃除孔34・45付近において、剛性が低下する可能性がある。しかし、リブが掃除孔34・45に接続した構成となっており、剛性の低下を抑制した構成となっている。
【0016】
スカート部32において、各シリンダの下部は湾曲した構成となっている。スカート部32の側面は、正面視した場合に湾曲した形状に構成されているとともに、平面視した場合においても湾曲した形状となっている。即ち、縦断面においても横断面においても湾曲形状となっている。そして、スカート部32の内外にはリブが設けられており、該スカート部32の剛性を向上するものである。スカート部32の剛性が向上することにより、スカート部32の表面に部材を装着した際に、スカート部32の変形を抑制できるものである。リブ35は、シリンダブロック15のシリンダ部31およびスカート部において、該シリンダブロック15の前後方向に構成されているものである。そして、リブ36は、シリンダ部31およびスカート部において、シリンダブロックの上下方向に構成されているものである。
【0017】
シリンダ部31に構成されたリブ35は掃除孔34近傍に構成されている。掃除孔34の近傍には、同様に、シリンダブロック15の上下方向に構成されたリブ36も構成されている。掃除孔34の近傍にリブ35およびリブ36を設けることにより、掃除孔34付近の剛性を向上でき、シリンダブロック15の剛性も向上できるものである。
【0018】
シリンダブロック15の側部には、潤滑油ケース91が設けられており、該潤滑油ケース91内に潤滑油のメインギャラリが構成されるものである。潤滑油ケース91は、シリンダブロック15側部中央にシリンダ配列方向に構成されており、該シリンダブロック15に一体的に構成されているものである。
【0019】
次に、掃除孔34・45の構成について、図6を用いて、より詳しく説明する。掃除孔34・45は座ぐり形状に構成されており、シリンダブロック15において、掃除孔34・45の加工における精度を向上するものである。鋳物によりシリンダブロック15を構成する際に、掃除孔34・45の外側部分が碗型に窪む場合がある。この場合において、掃除孔34・45の外側を座ぐることにより、該掃除孔34・45の形状を一定にすることができ、プラグ取付けの精度を向上し、シリンダブロック15の剛性を向上するとともに、冷却水のもれを防ぎ、耐久性を向上できるものである。
【0020】
次に、図6乃至図8を用いて、冷却水経路の構成について詳しく説明する。ウォータジャケットを構成する冷却水経路37は、シリンダブロック15に設けられており、該ウォータジャケットはクランクケース部まで延設されているものである。これにより、ウォータジャケットの容量が増すとともに、クランクケース部の冷却効果を向上できるものである。そして、ウォータジャケットにより、該ウォータジャケット内側において発生する騒音を遮断して、エンジンにおいて発生する騒音を低減することができる。冷却水経路37は、シリンダ95の左右外側および前後端部に構成されており、前後に前後方向に接続した構成となっている。冷却水経路37は連接したシリンダ95の外側面に沿って構成されており、該冷却水経路37の外側を構成する外壁96は、連接したシリンダ95を覆うように構成されている。外壁95において、シリンダ95・95間にはヘッドボルトボス94が構成されている。ヘッドボルトボス94は、上部においては、シリンダヘッドを締結するボルトを保持するべく、前後方向に略対称に構成されており、下部においては、シリンダブロック15の前後方向に対して非対称に構成されているものである。ヘッドボルトボス94の下部は、一方を一定間隔でシリンダ95に沿った形状とし、他方を該ヘッドボルトボス94の内側に窪んだ(シリンダ95より離れる)形状に構成しているものである。即ち、冷却水経路37の上流側と下流側において、形状が異なるものである。ヘッドボルトボス94は、形状により、冷却水の向きをシリンダ95・95間に向けるものである。これにより、冷却水経路37に冷却水が流入することにより、シリンダ間部分への冷却水の供給を円滑に行うことが可能となり、冷却効果を向上できるものである。
【0021】
次に、ドレン部の冷却水ジャケット構造について、図9および図10を用いて説明する。前述のごとく、シリンダブロック15の側部には、潤滑油ケース91が構成されており、該潤滑油ケース91内には潤滑油ギャラリ97が構成されている。潤滑油ギャラリ97は、油路98により、ジャーナルハウジング38に接続している。さらに、カム軸ケース53内も油路99によりジャーナルハウジング38に接続しているものである。これにより、クランク軸25とシリンダブロック15間の潤滑を維持することが可能となるものである。
【0022】
冷却水経路37はシリンダブロック15において、前記潤滑油ギャラリ97より上方に構成されているものである。しかし、図10に示すごとく、冷却水のドレン孔100は潤滑油ギャラリ97より下方に位置しているものである。これにより、ドレン孔100が冷却水経路37において、最も低い位置となるため、シリンダブロック15内に冷却水を該ドレン孔100を介して効率的に排出することが可能となるものである。ドレン孔100は冷却水排出経路101を介して冷却水経路37に接続しているものである。該冷却水排出経路101は潤滑油ギャラリ97より内側において冷却水経路37とドレン孔100を接続するものである。これにより、潤滑油ギャラリ97の構成を変更することなく、冷却水の排出を効率的に行うドレンを構成できるものである。また、冷却水が冷却水経路37内に残留することがなく、シリンダブロックの劣化が発生する恐れもない。さらに、冷却水経路により構成されるウォータジャケットが潤滑油通路の下方まで延出されることとなり、ウォータジャケットと潤滑油経路が近接する面積が増大し、該潤滑油通路の冷却効果を向上することができるものである。
【0023】
次に、図11乃至図12において、カム軸ケースの構成について説明する。カム軸ケース53の内側には、溝110が構成されている。該カム軸ケース53の内側には、シリンダブロック15の前後方向に延出した円柱状の空間が構成されており、該空間にカム軸14が配設されるものである。そして、カム軸14を配設する空間の上部には、上下方向に通じる空間が設けられており、該上下に設けられた空間にプッシュロッドを配設するものである。カム軸ケース53の内側には、保持部111が構成されており、該保持部111により、カム軸14が保持されるものである。シリンダブロック15は、前述のごとく、一体的に鋳造成形されるものであり、保持部111はカム軸14の円滑な保持を行うべく、鋳造の後に加工され円滑で一定形状の面を構成するものである。
【0024】
また、ピストンを収納するシリンダ部と、クランクシャフトを被装するスカート部より構成されるエンジンのシリンダブロック構造において、シリンダブロックに構成される冷却水経路に接し、シリンダ間に位置するヘッドボルトボスの形状を、冷却水経路の上流側と下流側とで非対称に形成したので、シリンダ間に冷却水の供給を効率的に行い、冷却効果を向上できる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に記載のごとく、シリンダ(95)を収納するシリンダ部(31)と、クランク軸(25)を被装するスカート部(32)より構成されるエンジン(E)のシリンダブロック(15)構造において、該シリンダブロック(15)のシリンダ部(31)に構成されるウォータジャケットである冷却水経路(37)を、クランクケース部であるスカート部(32)の上部まで延設し、該シリンダブロック(15)の側部の上下中央で、該シリンダ部(31)とスカート部(32)の間の位置に、潤滑油ケース(91)をシリンダ配列方向に設け、該潤滑油ケース(91)には潤滑油ギャラリ(97)を穿設し、該冷却水経路(37)の冷却水排出経路(101)を、該潤滑油ギャラリ(97)の下方まで延設し、前記冷却水排出経路(101)に連通する冷却水のドレン孔(100)を、前記潤滑油ギャラリ(97)の下方において、該シリンダブロック(15)に開口したので、ウォータジャケットの容量が増し、冷却効果を向上させることができる。
さらに、クランクケース部の冷却効果を向上でき、ウォータジャケットにより内部からの騒音を遮断して、騒音低減を図ることが可能である。
【0026】
また、前記ウォータジャケットである冷却水経路(37)を、潤滑油ギャラリ(97)の下方まで延設したので、該冷却水経路(37)と潤滑油ギャラリ(97)との接触面積を増大することができ、該潤滑油通路の冷却効果を向上することができる。
【0027】
また、前記シリンダブロックに形成される冷却水のドレン孔(100)を潤滑油ギャラリ(97)の下方に設けたので、潤滑油ギャラリ(97)の上方から下方にかけて、冷却効率を向上させることができる。
そして、冷却水の排出を容易にすることができる。冷却水をエンジンの冷却水経路より完全に抜き取ることができ、メンテナンス性が向上する。
また、冷却水が冷却水経路37内に残留することがなく、シリンダブロックの劣化が発生する恐れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 エンジンを示す側面断面図。
【図2】 同じく正面断面図。
【図3】 シリンダブロックの組み立て構成を示す図。
【図4】 エンジンの左側面図。
【図5】 同じく右側面図。
【図6】 シリンダブロックの正面断面図。
【図7】 同じく側面断面図。
【図8】 ヘッドボルトボスの形状を示す断面図。
【図9】 図5におけるB−B線断面図。
【図10】 図4におけるA−A線断面図。
【図11】 シリンダブロックの正面図。
【図12】 図11におけるC−C線断面図。
【符号の説明】
E エンジン
1 シリンダヘッド
2 弁腕室
14 カム軸
15 シリンダブロック
18 間座
19 滑油吸入管
21 オイルパン
25 クランク軸
27 フライホイールハウジング
28 フライホイール
31 シリンダ部
32 スカート部
33 ピストン
34 掃除孔
35・36 リブ
37 冷却水経路
38・39 ジャーナルハウジング
45 掃除孔
53 カム軸ケース
61・62 リブ
81 潤滑油吸入通路
91 潤滑油ケース
97 潤滑油ギャラリ
100 ドレン孔
101 冷却水排出経路

Claims (1)

  1. シリンダ(95)を収納するシリンダ部(31)と、クランク軸(25)を被装するスカート部(32)より構成されるエンジン(E)のシリンダブロック(15)構造において、該シリンダブロック(15)のシリンダ部(31)に構成されるウォータジャケットである冷却水経路(37)を、クランクケース部であるスカート部(32)の上部まで延設し、該シリンダブロック(15)の側部の上下中央で、該シリンダ部(31)とスカート部(32)の間の位置に、潤滑油ケース(91)をシリンダ配列方向に設け、該潤滑油ケース(91)には潤滑油ギャラリ(97)を穿設し、該冷却水経路(37)の冷却水排出経路(101)を、該潤滑油ギャラリ(97)の下方まで延設し、前記冷却水排出経路(101)に連通する冷却水のドレン孔(100)を、前記潤滑油ギャラリ(97)の下方において、該シリンダブロック(15)に開口したことを特徴とするエンジンのシリンダブロック構造。
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