JPH03504119A - 自走式プレス曲げ装置のセンタリング及びレベリング - Google Patents

自走式プレス曲げ装置のセンタリング及びレベリング

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JPH03504119A JP2503786A JP50378690A JPH03504119A JP H03504119 A JPH03504119 A JP H03504119A JP 2503786 A JP2503786 A JP 2503786A JP 50378690 A JP50378690 A JP 50378690A JP H03504119 A JPH03504119 A JP H03504119A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自走式プレス曲げ装置のセンタリング及びレベリング技術分野 本発明は、一般にガラス板をプレス曲げ加工するための装置に関し、より詳細に 言えば、プレス曲げ加工ラインの作業位置に移動される際にセンタリング及びレ ベリングを行うための手段を組み込んだ自走式プレス曲げユニットに自動車及び その類似物のための窓ガラスとして湾曲ガラスが一般に使用されている。窓ガラ スの外形即ち寸法、形状及び曲率は、窓ユニットが組み付けられるべき開口及び 自動車の全体的なデザインによって決定される。容易に理解されるように、常に 多くの異なるデザイン及びボディスタイルの自動車が同時に製造されているので 、多くの異なる種類の窓ガラスを製造することが必要である。
このような窓ガラスを大量に製造する能率的な生産に必要な好ましい方法に於て は、平坦なガラス板をその軟化温度まで加熱する。軟化されたガラス板を補完的 な成形面間で所望の湾曲形状にプレス加工し、かつ湾曲ガラス板を、次に所望の 応カバターンが得られるように熱処理、即ち焼戻しし、熱強化しまたはアニーリ ングする。これらの操作は通常、連続的に設けられた加熱領域、曲げ加工領域、 及び曲げ加工後にガラス板内に残留する熱が最終的な加熱処理、即ち焼戻し作業 に利用される熱処理領域を含む水平な通路に沿って、コンベアによってガラス板 が概ね連続的に搬送される際に連続的に実行される。
上述した補完成形面は、それぞれに支持プラテン上に取り付けられた対向プレス 部材上に形成される。このプレス部材及びその関連するプラテンは、通常それら の間にガラス板を受は入れるようにガラス板の水平な移動通路の上方及び下方に それぞれ配置され、かつ前記ガラス板を所望の形状にプレス加工するために互い に接近しまたは離反する向きに相対運動可能にされている。一般に、下側プラテ ン及びプレス部材を上昇させて、加熱されたガラス板に係合させかつ該ガラス板 を前記コンベアシステムから前記水平通路の外に持ち上げ、かつそれを対向する 即ち上側プレス部材の成形面に押圧するために、油圧シリンダが使用される。次 に、湾曲ガラス板を、隣接する熱処理部内に送りかつその中を進行させるために 、前記下側プラテンを降下させて前記コンベアシステム上に配置する。
上述したように、自動車組立工場の要求を補うためには、多くの異なる形状を有 する窓ユニットが必要である。更に、このような組立工場では、部品の備蓄を排 除しまたは最小限にし、かつ様々な部品を頻繁で絶え間ない輸送に依存しようと する傾向があるので、成る部品の製造から別の部品の製造へ素早く変化させ得る ようにすることがますます重要になっている。従来は、様々な湾曲窓ガラス部品 が個々の製造ラインに於て製造されている。当然ながら、個々の異なる部品には 、特に所望の形状を得るために対向プレス部材1こ異なる補完成形面の使用が必 要である。当初、これは製造ラインにあるプレス装置の上側及び下側プラテン並 びに関連するプレス部材を取り換えることによって実行されていた。次に製造さ れる部品の湾曲の深さが実質的に異なる場合には、下側プラテンを上昇させかつ 降下させるために油圧アクチュエータまたは油圧シリンダを異なる長さのストロ ークを有するものに変更することが必要であった。
プレス部材をプレス装置内で交換する毎に、それらを適当な作業が行イつれるよ うに水平にしかつ整合させる必要がある。このために、工程全体に時間が掛り、 かつ製造ラインを停止させて製造時間に重大な損失を生じさせることになる。
成る部品から別の部品の製造へ変更するために必要な時間を低減するために、プ レス部材または成形部材を所謂可搬式プレス曲げ装置内に組み込むことによって 、該プレス曲げ装置全体を製造ラインから移動させ、かつ適当な成形部+4を有 する同様の装置に置き換えることが提案されている。従って、最小限の駆動部材 及び制御部材を分離し、成るプレス装置を別のプレス装置に置き換え、かつ前記 駆動部材及び制御部材を再度接続する。従って、切換時間が大幅に短縮され、か つそれに対応して製造時間の損失が低減される。
上述した工程は、好都合にも成形部材を製造ラインから離隔された位置でプレス 曲げ装置に取り付けることができて、十分に機能しかつ従来のプレス曲げ技術を 大幅に改善するものであるが、成る限界を有する。即ち、仮に製造ラインから離 れた位置で成形部材がプレス曲げ装置に組み付けられ、かつ適当な作業のために 調整されるとしても、プレス曲げ装置は、前記機構が製造ラインに関して適当に 整合されかつ水平にされるために、組み付けられる際に正確に配置される必要が ある。これが同様に不適当な時間及び労力の消費を伴ない、切換時間を長くする 。
発明の開示 本発明によれば、製造ラインの横断方向に延在するレールによって担持される車 輪上にプレス曲げ加工用キャリッジを取り付けることによって、該キャリッジを 製造ラインの所定位置に進行させかつ該位置から後退できるようにすることによ って、上述した諸問題を解決する。前記キャリッジを僅かに上昇させて自由に作 業位置に移動させまたは後退させるための手段が設けられ、かつ前記キャリッジ を作業位置に降下させた際に確実に横方向に適当に整合させるためのセンタリン グ装置が設けられる。また、前記プレス部材及びコンベアロールを隣接する加熱 部及び熱処理部に対して確実に縦方向に適当に整合させるためにレベリング支持 装置が設けられる。
従って、本発明の第1の目的は、ガラス板を様々な湾曲形状にプレス曲げ加工す るための改良された装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、成る窓ガラス部品の製造から別の窓ガラス部品の製造に 変更するために、製造ラインに於て容易に取り外しかつ置き換えることができる 改良された自走式プレス曲げ装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、製造ラインへの組付時にプレス部材のセンタリング及び レベリングを行う手段を有するプレス曲げ装置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、製造ラインに於て製造停止を最小にして取り外しかつ置 き換えができるプレス曲げ装置を提供することにある。
図面の簡単な説明 添付図面に於て、 第1図は、ガラス加熱炉と焼戻し部との間に配置され、かつ本発明のセンタリン グ及びレベリング装置を組み込んだ曲げ装置を示す側面図である。
第2図は、第1図の2−2線に於ける一部を断面とした部分平面図である。
第3図は、第1図の3−3線に於ける拡大平面図である。
第4図は、自走式プレス曲げ装置の上昇輸送位置にあるキャリッジのベース部分 を示す側面図である。
第5図は、降下作業位置にあるキャリッジを示す第4図と同様の側面図である。
第6図は、第5図の6−6線に於ける一部を断面とした拡大部分端面図である。
第7図は、第3図の7−7線に於ける拡大部分側面図である。
第8図は、本発明によるキャリッジのベース部分の別の実施例を示す第3図と同 様の拡大平面図である。
第9図は、第8図の9−9線に於ける拡大部分正面図である。
第10図は、第9図の10−10線に於ける一部を断面とした部分端面図である 。
第11図は、第10図の11−11線に於ける縦断面図である。
第12図は、第11図の12−12線に於ける平面図である。
第13図は、本発明のキャリッジのベース部分の更に別の実施例を示す第3図及 び第8図と同様の拡大平面図である。
第14図は、第13図の14−14線に於ける拡大部分正面図である。
第15図は、第14図のキャリッジの車輪及びラッチ機構を示す拡大部分平面図 である。
第16図は、第15図の16−16線に於ける縦断面図である。
第17図は、第16図の17−17線に於ける縦断面図である。
本発明によれば、所定の順序で1列に並べられた加熱部とプレス曲げ加工部と熱 処理部とを有し、前記プレス曲げ加工部が、横方向に前記順序に於ける作業位置 に一体で進行しかつ該位置から後退するために自走式キャリッジ上に取り付けら れた上側及び下側曲げ部材と関連するコンベアロールとを有する型式のガラス板 曲げ加工装置に於て、前記自走式キャリッジが、下部枠組と、離隔された運搬レ ールに沿って移動するように前記下部枠組に取り付けられた車輪と、前記下部枠 組及びキャリッジを、前記レール上に前記キャリッジを支持するために前記車輪 を差し伸した上昇運搬位置と、前記車輪を引込めた降下作業位置との間で垂直に 移動させるための手段と、前記車輪を引込ませて前記キャリッジを前記作業位置 に於て所定の高さに支持するための手段と、前記加熱部及び熱処理部に関して横 方向に整合する所定の位置に前記キャリッジを配置し、かつ該キャリッジを前記 所定位置に固定するための前記下部枠組に担持される手段とからなることを特徴 とするガラス板曲げ装置が提供される。
発明を実施するための最良の形態 添付図面に関して、特に第1図には、本発明を具現化したガラス板曲げ加工及び 熱処理設備20が示されており、連続的に順次−列に整合された加熱部21、曲 げ加工部22及び熱処理部23を有する。湾曲されかつ熱処理される個々のガラ ス板Sが、参照符号24で示されるローラコンベアシステム上に支持されて前記 設備の中を運搬される。
前記ローラコンベアシステムは、より詳細に言えば、加熱部即ち加熱炉21の中 で前記ガラス板を運搬するためのロール25からなる第1部と、前記ガラス板を 曲げ加工部22に送りかつその中で運搬するためのロール25からなる第2部と 、熱処理部23の中で湾曲ガラス板を運搬するためのロール27を有する第3部 とからなる。ロール25〜27は、その上面がガラス板Sを運搬する一連の概ね 水平に整合された支持部を画定するように取り付けられかつ駆動される。以下に より詳細に説明するように、ロール26が曲げ加工部22の一部を構成し、かつ 曲げ加工ライン及び熱処理ラインに於ける作業位置に向けてまたは該位置から移 動するようになっている。
加熱部21はあらゆる従来構造で構成することができ、第1図に示されるように 、屋根即ち上壁30と底壁31と対向側壁32と端壁33とによって郭定される 加熱チャンバ29を有するトンネル型の炉28で構成することができる。加熱チ ャンバ29は、前記上壁及び側壁に配置され、かつその中を移動するガラス板を 所望のパターンで加熱するように適当に制御される図示されないガス燃焼式バー ナまたは電気的抵抗要素によって加熱すると好都合である。
33の開口34を通って延出するローラコンベア24のロール25に載せて前記 炉の中を運搬される。ガラス板Sは、加熱炉2つの中を運搬される際に概ねガラ スの軟化点まで加熱され、かつ端壁33の開口34から搬出される際に、曲げ加 工部22へ移動させ、かつ以下に詳述するように前記ガラス板Sに所望の湾曲形 状を与える一対のプレス部材間に配置するために、第2の連続ロール26上に載 せられる。
前記ガラス板は、湾曲された後に、コンベア24に沿って進行し、曲げ加工部の ロール26から熱処理部23の中を移動させるためにロール27に送られる。前 記熱処理部か焼戻し部であるように図示される第1図に示されるように、それぞ れに前記コンベアに沿って移動する前記ガラス板の両面に向けて空気またはその 類似物のような冷却流体の対向流を放射するように配置されかつ操作される複数 の管37.38を有する」二側ブラストヘッド35と下側プラストヘッド36と の間を、前記湾曲ガラス板が通過する。
当然ながら、前記湾曲ガラス板が積層ウィンドシールドに使用するためにアニー リングされる場合には、前記プラストヘッドが使用されず、かつ前記ガラス板を 代わりに適当に制御された環境下で所望のパターンに従ってゆっくりと冷却する ことができる。
次に、前記プレス曲げ装置について説明すると、第1図に良く示されるように、 曲げ加工部22は隣接する前記加熱部及び焼戻し部から独立しており、前記プレ ス曲げ装置を前記ガラス板の曲げ加工のための独立式ユニットとして機能し得る ように担持する自走式キャリッジ37を有する。
このキャリッジは、概ね直方体の形状をなし、かつ堅固な箱形構造を形成するよ うに縦方向のビーム39と横方向のビーム40とによってそれらの上部及び下部 を連結した垂直な隅柱38を有する骨組構造からなる。第2図及び第3図に於て 明らかなように、前記骨組構造は正方形または長方形の管状部材で構成すると好 都合である。前記曲げ加工部のロール26は、従来の手法(図示せず)によって 前記ギヤリッジ上に伝動可能に取り付けられている。前記キャリッジの骨組構造 内には、上側雄型プレス部材41と下側雌型プレス部材42とが、互いに接近し かつ離反する向きに相対的に往復運動し得るように取り付けられ、かつ前記ガラ ス板を湾曲させる湾曲形状に適合する対向補完成形面を有している。
雄型プレス部材41は、プラテン枠46に担持されるベースプレート45にロッ ド44を接続することによって固定された連続成形要素43からなる。前記プラ テン枠は、前記雄型プレス部材と雌型プレス部材との間で様々な曲率に湾曲され るガラス部材に適応させるために垂直方向に調整可能になっている。このために 、前記プラテン枠46は、ねじ付きジヤツキロッド47の下端に於て前記キャリ ッジ用枠組内に支持されている。ジヤツキロッド47は、キャリッジ37のビー ム39及び40によって構成される枠組に担持されるねじ付きジヤツキベース4 9の回動可能なカラー48内に螺合している。同様に、前記枠組上に担持される モータ駆動ユニット50が、ジヤツキロッド47を伸縮させて、それに担持され るプラテン枠46及び成形要素43を対応して昇降させるために、カラー48を 一斉に回転させるための駆動軸51を有する。プラテン枠46は、以下に説明す るように、雌型プレス部材42を支持する前記枠組と同様に構成されている。
前記装置の操作にとっては、前記枠が前記キャリッジ37内の正確な垂直通路に 沿って自由に上下動することが重要である。このために、プラテン枠46には、 その各隅部に安定ローラガイド手段52が設けられている。第2図によく示され るように、このガイド手段は、その隅部に於てプラテン枠46に固定された外方 に延出するブラケット53を有する。各ブラケット53は、関連する隅柱38の 隣接する壁部に固定されたトラック板55に係合転動する一対の離隔されたロー ラ54を有する。従って、プラテン枠46は、」1下に自由に移動し得るが、横 方向の移動に対して堅固に保持される、別言すれば、垂直通路に沿った運動に制 限されている。
下側即ち雌型プレス部材42は、通常曲げ加工部ロール26の下側に配置され、 かつガラス板Sを前記ロールから持上げ、かつ−上側雄型プレス部材41に対し て押圧し、更に湾曲させたガラス板を前記ロール上に載せるべく垂直方向に往復 運動するように取り付けられている。前記ガラス板をロール26から持上げるた めに該ロールの間を上方へ通過し得るようにするために、湾曲されるガラス板S の外形に適合する外形即ちリング状構造を有する成形レールからなると好都合な 雌型プレス部材42が、隣接する前記ロール間を通過し得るように十分に離隔さ れた複数の部分56で形成されている。個々の部分56は、連結ロット58によ ってベース部材57に関して離隔して固定されている。
次に、前記ベース部材は、前記プラテン枠を前記自走式キャリッジの枠組内で垂 直方向の往復運動に制限するための安定ガイド手段52(第2図)を各隅部に有 する下側プラテン枠59によって担持されている。入ってくるガラス板Σを上側 プレス部材43及び下側プレス部材56に関して正確に位置決めするために、一 対の横方向に離隔された垂直方向に往復運動するストップ手段60が、プラテン 枠59の隣接するロール26間に設けられていると好都合である。
ビーム39.40によって画定される下部枠組62上に取り付けられた流体作動 式シリンダ61は、モーア即ち雌型プレス部材42を、リング状部分56がコン ベアロール26の下側にある降下位置と、前記リング状部分が加熱された板ガラ スSを前記コンベアロールから持上げ、かつ上側プレス部材43の補完成形面と リング状部分56との間で雄型プレス部材41に対して押圧して、前記ガラス板 を所望の湾曲形状に正確に湾曲させるようになっている上昇位置との間で往復運 動させるために、その末端に於て下側プラテン枠59に固定されたピストンロッ ド63を有する。
曲げ加工が完了すると、プラテン枠59を降下させてリング状部分56をコンベ アロール26の下側に引込ませ、かつ前記湾曲ガラス板を焼戻し部23に移送す るためにコンベアロール26上に載せる。
上述したように、プレス曲げ装置全体が、自走式キャリッジ37に組み込むこと によって、成る部品から別の部品の製造に変更する際の製造時間の損失を最小に するために、一体のユニットとして取り外しかつ置き換えることができる。その ために前記自走式キャリッジの下部枠組62は、前記キャリッジ及び関連するプ レス曲げ装置を横方向に製造ラインの作業位置へ前記車輪を回転させて移動させ または後退させるため、及び、平坦なガラス板を加熱部21から受は入れ、かつ 湾曲ガラス板を焼戻し部23内に進行させるように前記ロール及びプレス部材が 適当に配置されるように、前記キャリッジを迅速かつ正確に配置するための手段 を有するように構成される。第3図に良く示されるように、それぞれ垂直な隅柱 38に固定された縦方向ビーム39と横方向ビーム40とからなる下部枠組62 は、更にビーム39間に延在する離隔された内側横方向ビーム64と、ビーム6 4の間に延在し、かつ自走式キャリッジ37のための輸送機構66及びセンタリ ング・ロック機構67を取り付けるためのプラットホームを画定する離隔された クロスビーム65とを有する。
前記輸送機構は、前記キャリッジの横方向の移動を可能にするだけでなく、上昇 輸送位置と降下作業位置との間で垂直方向の移動を可能にしている。このように 、下部枠組62の各下側隅部近傍には、一端に於てかつ縦ビーム4゜及び64間 に於てブラケット70によって枢着された離隔されたロッカアーム69間に回転 可能に取り付けられた溝付き車輪68を有する車輪リフトアセンブリが設けられ ている。前記車輪の溝付き周辺部が、前記設備の床72上に固定されたまたは埋 設された対応する形状の平行なレール71を受容しかつその」二に乗せるように なっている。このレールは、例えばアングル部材を逆にした形状とすることがで きる。
車輪68を支持するアーム69が、前記キャリッジを上昇させかつ降下させるた めにブラケット70に於て枢動するようになっている。このようにするだめの作 動機構が、第4図乃至第6図に良く示されるように、前記キャリッジの両側に整 合された対向する車輪リフトアセンブリ間に延在する長大な作動バー73を有す る。このリフトバーは、より詳細に言えば、その間に両端が回動自在に取り付け られた一対の同軸上に配置され、クロス部材77上のロッカアーム69に跨って 支持される整合された短レール部76に沿って転動するようにされた溝付きロー ラ75(第6図)を有する一対の離隔されたプレート部材74を有する。前記作 動バーの両端部の上方に配置された回転式ジヤツキ78が、ビーム40.64に よって担持されるプレート79にに取り付けられている。各回転式ジヤツキのス ピンドル80が、その下端に於てプレート部材74間に跨るプレート81に結合 されている。従って、第4図及び第5図から明らかなように、前記スピンドルが 前記回転式ジヤツキの作動によって伸出しまたは引込められる際に、作動バー7 3の関連する端部が対応して降下しまたは上昇し、次にロックアーム69を下方 または上方に回転させてキャリッジ37を上昇させまたは降下させる。
前記キャリッジを垂直方向に上昇させまたは降下させるために、下部枠組62に 担持される単一の駆動ユニット82によって4個の回転式ジヤツキ78が一斉に 作動する。
即ち、作用上可逆モータ84に接続された前記駆動ユニットの歯車減速ユニット 83は、前記キャリッジの両側に於てそれぞれ変速器88.89に接続された出 力軸86.87を両側に配設している。前記変速機からの駆動軸90.91が前 記キャリッジの中心側の端部に於て回転式ジヤツキ78と作用上結合されている のに対して、駆動軸90.91の延長軸92.93がそれぞれ前記キャリッジの 遠方端部に於て前記回転式ジヤツキに作用的に結合されている。
従って、前記モータを適当な方向に作動させることによって、4個の前記回転式 ジヤツキを一斉に作動させてそのスピンドル80を伸出させかつ引込ませ、かつ それによって前記キャリッジを第4図及び第5図にそれぞれ示される上昇位置と 降下位置との間で動かすことができる。
前記キャリッジの製造ラインに於ける作業位置への横方向の正確な位置決めを容 易にするため、及び該位置に前記キャリッジを固定するために、その下側に参照 符号67で示される前述したセンタリング・ロック機構が設けられている。この 機構は、第7図に良く示されるように、前記設備の床72上のベースプレート構 造95に固定された垂直のストッププレート94を有する。前記ストッププレー トの背後には、補強用のリブまたはフィレット96が設けられている。ビーム6 4に固定されたアングル部材97が、下向きに開口する凹所99を有するサドル プレート98を備える。アングル部材97及びサドルプレート98には、それぞ れ補強用ウェブ100.101が設けられている。
また、ベースプレート構造95上には、サドルプレー)−98の両側に片方ずつ 配置され、かつそれらの間に延在する回動自在な軸103を有する一対の離隔さ れたピロー形ブロック102が取り付けられている。前記軸は、前記キャリッジ 37が第5図に示されるように降下作業位置にある場合に、前記サドルプレート の凹所99内に受容されるようになっている。
第4図に於て明らかなように、前記自走式キャリッジは、作業位置から動かされ ると、レール71に沿って右から左へ移動し、かつ作業位置に移動するべ(左か ら右に移動する。前記キャリッジを所定位置に進ませる際に凹所99を軸103 に整合させる補助として、サドルプレート98には、ストッププレート94と協 働する位置に、前記ストッププレートと係合するための弾性ヘッド105を有す るバンパ104と近接スイッチとが設けられている。前記近接スイッチは、前記 ストッププレートから所定の距離で信号を発生ずるように作動する検出ヘッド1 07を有し、前記信号は従来の手法で線107−により伝送されて、前記自走式 キャリッジを降下させるために駆動ユニット82のモータ84を作動させかつ車 輪68を引込めさせる。凹所99は、前記ストッププレートがバンパ104の前 記弾性ヘッドと係合することによって、軸103の上に概ねセンタリングされる 。前記凹所と軸とのわずかな不整合を調整するために、サドルプレート下縁部に は、前記溝の両側に該溝に向って上方かつ内向きに湾曲する丸い縁部が形成され ている。従って、前記溝が回動自在な前記軸の上に完全にセンタリングされない 場合には、前記丸縁部が前記軸を前記溝内に案内し、かつ前記キャリッジを降下 させる際に移動させることによって、前記キャリッジが、作業位置に移動する毎 に自動的にかつ正確にセンタリングされる。
前記プレス曲げ装置を適当に機能させるために、隣接する加熱部及び焼戻し部に 関して適当な高さにあり、かつ自走式キャリッジを動かす毎に適当に水平化され ることが必要である。曲げ加工部を変更する毎に時間をかけて高さを人手により 確認する必要を排除するために、輸送機構66とは別個に前記キャリッジの支持 機構をレベリング即ち水平にするシステムが設けられており、それによって各自 走式キャリッジは製造ラインの作業位置に動かされると、同じ基準レベルに設定 される。より詳細に言えば、前記キャリッジの各隔部分の下側の床72上には、 上向き負荷支持面109を有する受台108が設けられている。下部枠組62の 内側ビーム64に固定された取付ブラケット110が、前記キャリッジが作業位 置に配置されるとそれぞれに各前記受台上に配置されるようにされた支持ブロッ ク111を有する。適当な厚さを有するシムプレート即ち板材112が必要に応 じて前記各支持ブロックの底部に固定されており、それによって第4図に示され るように、前記シムプレートを前記受台の負荷支持面109上に載置して前記キ ャリッジを作業位置に降下させると、前記自走式キャリッジのロール26及びプ レス部材41.42が水平となり、かつ適当な高さにくるようになっている。前 記運搬部材及び曲げ部材は、前記キャリッジ上の固定基準平面に関して設定され る。従って、前記キャリッジが一旦設置されかつ適当なシムプレート112に関 して水平にされると、前記機構は前記自走式キャリッジを所定位置に進ませ、か つ前記受台及びセンタリング・ロック機構上に降下させる毎に、適当な高さ及び 位置に戻るようになっている。
第8図乃至第12図には、前記自走式キャリッジのベース及び輸送機構に関して 幾分異なる構造を用いた本発明の別の実施例が示されている。その他の点につい ては、構造が概ね」二連した実施例と同一である。即ち、第8図より第9図に於 て容易に理解されるように、この実施例は、自走式キャリッジの変形下部枠組1 14に固定された輸送機構113を有する。より詳細に言えば、下部枠組114 が基準連結隅柱38と縦方向のビーム39と横方向のビーム64とクロスビーム 65とを有する。輸送機構113は、前記自走式キャリッジを上昇、降下させか つ横方向に移動させて前記製造ライン内の作業位置に進ませまた該位置から後退 させるために、前記下部枠組にそれぞれに各隅部に固定された各リフトユニット 115を有する。前記枠組の両側には、その位置にある前記リフトユニットを作 動させるためにジヤツキ駆動装置116が設けられている。
説明を容易にするために、リフトユニット115は、第9図及び第11図に於て 降下位置即ち作業位置が実線で示され、かつ上昇位置即ち輸送位置が破線で示さ れている。
前記各ユニットは、より詳細に言えば、レール71上に乗せるための溝付き周辺 部を有し、前記下部枠組のクロスビーム122に固定されたブラケッl−121 にピン120によってその一端を枢着された離隔アーム119間の軸118に回 動自在に取り付けられた車輪117を有する。前記離隔アームは、離隔された部 材123によって連結されている。
車輪118を保持するアーム119が、参照符号124で示されるジヤツキ機構 によってピン120を中心として回動するようになっており、それによって車輪 118が延出されまたは引込められる。前記ジヤツキ機構は、前記下部枠組に固 定され、かつジヤツキ駆動装置116によってその縦軸を中心としていずれかの 方向に回転し得ると好都合な回転スピンドル126を有するジヤツキベース12 5を有する。前記スピンドルは、該スピンドルの両側にローラアセンブリ128 を有するカラー127に螺合しかつそれを貫通している。各ローラアセンブリは 、それらの間を延長する軸131に取り付けられ、その周面が前記下部枠組に固 定された支持プレー)−113に係合して転動するようになっている1対の第1 0−ラ130を有する離隔された1対のエンドプレート129を備える。同様に 、第2のローラ133が軸134によって各ローラアセンブリの離隔されたエン ドプレート間に取り付けられている。
第11図及び第12図に良く示されるように、回転スピンドル126が、アーム 119間に固定されたアングル状ブラケット137の水平な脚136内に形成さ れた細長い片持ち形スロット135を貫通して下向きに突出するようになってい る。補強用ガセット138が前記スロットの両側にある前記水平脚の下側に設け られ、かつ該脚の上面が磨耗保護板139を受容するように凹まされ、それに沿 ってローラ133が、以下に詳述するように車輪117を差し伸ばしまたは引込 めるために移動するようになっている。
ジヤツキベース125の両側にあるガイドプレート140が、前記ローラアセン ブリの移動を垂直通路に沿って制限するために、支持プレート132(第9図) の側縁に重なっている。
前記下部枠組114の各縁部には、前記ジヤツキ機構124を作動させるための ジヤツキ駆動ユニット116が設けられている。各縁部にある2個の前記ジヤツ キ機構を作動させるために別個の駆動ユニットが図示されているにも拘らず、単 一の駆動ユニットから全4個のジヤツキ機構に動力が得られることは、先の実施 例に於けるように適当な軸系を設ける必要があるが、容易に理解される。ジヤツ キ駆動ユニッl−116は、取付ブラケット143によって下部枠組114に固 定されたモータ141及び関連する歯車減速ユニッ)−142を有する。前記減 速ユニットによって駆動される軸144がジヤツキベース1.25まで延在して 、2個のジヤツキ機構124のスピンドル1−26を同時に回転させる。前記ス ピンドルがカラー127内で回転されるので、ローラアセンブリ128は前記ス ピンドルに沿って軸線方向に動かされる。このように、ローラ1.30が場合に 応じて支持プレート132に沿って上方または下方へ移動し、か一つローラ13 3が磨耗保護板139に沿って移動する。従って、第9図及び第11図に示され るように、前記駆動ユニットを操作することによって、リフトユニット115を 実線で示される引込位置と破線で示される伸出位置との間で動かすことができ、 これに対応して前記自走式キャリッジを降下作業位置と上昇運搬位置との間で移 動させることができる。当然ながら、それと共に受台108及び支持ブロック1 11を含むレベリング機構とセンタリング・ロック機構67とが前述した実施例 について概略的に説明した工程に従って機能することが理解される。
第13図乃至第17図には、本発明による自走式キャリッジのためのレース及び 輸送機構の別の構造が示されている。第13図に示されるように、特にこの実施 例に於ては、自走式キャリッジ37のベースが、センタリング・ロック機構67 を前記レベリング機構と同様に下部枠組145の外側に配置した変形構造の下部 枠組145を有する。前記自走式キャリッジを上昇させかつ降下させるために各 隅部に設けられた個々の油圧ジヤツキ手段からなる変形輸送機構146には、前 記自走式キャリッジを作業位置に移動させまたは該位置から後退させるために差 押位置に於て固定され、かつ前記キャリッジが前記油圧ジヤツキ手段によって前 記作業位置に降下され得るように解除される車輪が設けられている。
そして、下部枠組145は、その端部に於て隅柱38に結合され、かつ横方向ビ ーム148によって連結された縦方向ビーム]47を有する。クロスビーム14 9が前記横ビーム間に離隔して延設され、その中央のクロスビームが流体作動式 シリンダ61を取り付けるためのベースプレート150を支持している。センタ リング・ロック機構67は、前記自走式キャリッジの作業位置への移動時に容易 に接近し得るように曲げ加工部22に沿って配置されるように、いずれかの隅柱 38から延出するアーム151に固定されている。
変形輸送機構146は、下部枠組145の各隅部に隣接して、分岐アーム154 によって支持される軸153に回動自在に取り付けられ、かつレール71に適合 させるための溝付き即ちV字型周辺リム155を有する車輪152を備える。前 記アームは、前記下部枠組に固定されたブラケット157に、ピボットピン15 6によって枢着されかつ揺動し得るように取り付けられている。従って、前記車 輪は、第14図に示されるように前記車輪がレール71上にあり、かつ前記自走 式キャリッジ37が上昇輸送位置にある差押位置と、前記キャリッジがその降下 作業位置のある図示されない引込位置との間でピボットピン156を中心として 揺動させることができる。
第14図に良く示されるように、作業位置と輸送位置との間に於ける前記自走式 キャリッジの上昇及び降下は、前記枠組によって各隅部に担持される適当に制御 された油圧シリンダ158によって実行される。伸縮可能なピストンドラh 1 59が前記シリンダから下方に突出し、かつその末端にパッド160を存する。
作業位置にある前記キャリッジの下側に配置されたベース161は、前記ピスト ンロッドを伸ばした時にパッド160と係合する位置にくる上向きの回動自在な ローラ列162を有する。以下に詳述するように、前記キャリッジが降下されて センタリング・ロック機構67と係合するまで、パッド160によって支持させ つつ前記ローラ上を必要に応じて横方向に移動させ、前記センタリング・ロック 機構の軸103の上に凹所99を自由にセンタリングすることができる。
パッド1−60をローラ162から係合解除させて前記自走式キャリッジを上昇 輸送位置に配置するためにピストンロッド159が引込められるようにするため に、前記車輪の支持装置には、差押位置にある前記車輪に解除可能に係合させる ための機構が設けられている。上述したように、アーム154は、車輪152が 第14図の追伸輸送位置と、サドルプレート98の凹所99がセンタリング・ロ ック機構67の軸103と係合する図示されない引込作業位置との間で動くこと ができるように、ピン156を中心として枢着されている。前述した実施例の場 合と同様に、前記キャリッジが前記作業位置に降下される際に適当な水平姿勢を とるように、レベリング手段が設けられている。そのために、支持ブロック16 3が前記枠組の各隅部のビーム147の下側に設けられている。前記支持ブロッ クは、べ一ス161上の1個または2個以上のシム165によって適当な高さに 画定される面164と係合しかつその上に載置されるようになっている。
前記車輪のための前記ラッチ機構は、より詳細に言えば、その後端に分岐アーム 165を有するラッチフィンガ164を備える。前記ラッチフィンガは、アーム 165を貫通して延長するピン167によってブラケット157上の取付延長部 166に枢着されている。各アーム165内には、植込ボルト171によって取 付延長部166に固定されたバイアスプレート170の下面に係合するばね式伸 縮プランジャ169を有するラッチフィンガ付勢装置168が取り付けられてい る。即ち、この付勢装置は、ラッチフィンガ164をピボットピン167を中心 として下向きにアーム154に向けて付勢している。
その一方の端部に於てアーム1,54に取り付けられ、かつ他方の端部に於てブ ラケット157に取り付けられたテンションスプリングが、アーム154及びそ の上にある車輪152を第14図に示される前記追伸位置に向けて付勢している 。従って、前記自走式キャリッジが油圧シリンダ158によって上昇する際に、 前記車輪が伸ばされることになり、かつ逆に、前記車輪が前記追伸位置に停止さ れない場合には、前記油圧シリンダによって降下する際に前記キャリッジの重量 によって引込められることになる。前記自走式キャリッジを輸送するために前記 車輪をその追伸位置に選択的に固定し得るようにするために、アーム154には 、その上端に、その間にチャネル174を画定し、かつ前方に向けられた壁部1 75を有する離隔された延長部173が形成されている。同様に、ラッチフィン ガ164には、延長部173間のチャネル174内に延出するようにされた突出 部176と、壁部175の背後に係合するようにされた前記突出部の両側にある 端壁177とが形成されている。ばね式伸縮プランジャ169の付勢作用によっ て、前記ラッチフィンガは、前記車輪が完全にその追伸位置にある場合に下向き に押し下げられて、端壁177を壁部175の背後に配置する。次に、ピストン 159が収縮された場合には、端壁177が壁部175と係合するまで、アーム 154が上方に回転され、かつ前記ラッチフィンガが追伸輸送位置に於て前記ア ーム及び車輪152を停止させる。
前記自走式キャリッジを作業位置に降下させるために、ピストンロッド159が 第14図に破線で示される位置まで伸出して、前記キャリッジを僅かに上昇させ かつ前記車輪152から重量を排除する。次に、ラッチフィンガ164を上方に 第14図の破線位置まで回転させることによって、前記ピストンロッドが引込め られると、アーム154が上方に回転して前記キャリッジを降下させるようにな っている。前記ラッチフィンガを解除させる目的で、前記各ラッチフィンガの下 側には、油圧式ラッチ解除機構178が設けられている。より詳細に言えば、前 記機構は、チャネル173内の凹所181のベース内の孔180に螺合する小型 の油圧シリンダ179を有する。前記油圧シリンダから延出するピストンロッド 182が、前記ラッチフィンガの突出部176の下面に係合するようになってい る。油圧シリンダ179及び孔180が、通路183及び継手184によって、 適当に制御された作動油供給源(図示せず)に連通している。このように、作動 油が前記通路を介して加圧されて前記油圧シリンダに流れるようになっているの で、前記ピストンロッドが伸出してラッチフィンガ164を第15図に於て破線 で示されるように上方に回転させることが容易に理解される。同様に、加圧油の 供給が遮断されると、ばね式伸縮プランジャ169が強制的に前記ラッチフィン ガを下向きに駆動し、ピストンロッド182が引込められる。
前記ラッチフィンガの機能及び前記主リフトシリンダ158の機能を協働させる ために、前記各ラッチフィンガの前端には直立した作動アーム185が設けられ ている。ブラケッ)157の取付延長部166に固定された第2アーム187上 に固定して近接スイッチ186が取り付けられている。従って、前記ラッチフィ ンガが解除機構178によって上方へ前記解除位置まで回転されると、前記作動 アームが同様に前記近接スイッチに向けて揺動しかつ該スイッチを作動させ、前 記ラッチが前記解除位置にあることを示す信号が主シリンダ158のための図示 されない制御システムに向けて供給される。
FIG、l/ FIG、  2 FIG、  6 国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所定の順序で1列に並べられた加熱部とプレス曲げ加工部と熱処理部とを有 し、前記プレス曲げ加工部が、横方向に前記順序に於ける作業位置に一体で進行 しかつ該位置から後退するために自走式キャリッジ上に取り付けられた上側及び 下側曲げ部材と関連するコンベアロールとを有する型式のガラス板曲げ加工装置 に於て、前記自走式キャリッジが、下部枠組と、離隔された運搬レールに沿って 移動するように前記下部枠組に取り付けられた車輪と、前記下部枠組及びキャリ ッジを、前記レール上に前記キャリッジを支持するために前記車輪を差し伸した 上昇運搬位置と、前記車輪を引込めた降下作業位置との間で垂直に移動させるた めの手段と、前記車輪を引込ませて前記キャリッジを前記作業位置に於て所定の 高さに支持するための手段と、前記加熱部及び熱処理部に関して横方向に整合す る所定の位置に前記キャリッジを配置し、かつ該キャリッジを前記所定位置に固 定するための前記下部枠組に担持される手段とからなることを特徴とするガラス 板曲げ装置。
  2. 2.前記車輪を取り付けたアームと、前記各アームを前記枠組に取り付けるため のピボット手段とを有し、前記車輪が前記アーム上で前記ピボット手段を中心と して前記差伸位置と引込み位置との間で揺動するようになっていることを特徴と する第1請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  3. 3.前記車輪を引込めさせて前記キャリッジを支持するための前記手段が、前記 キャリッジが前記作業位置にある場合に前記枠組の下側に配置される複数の受台 と、前記キャリッジが所定の高さにあるように前記受台に係合させかっその上に 載せるための前記枠組上の対応する支持ブロックとを有することを特徴とする第 1請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  4. 4.前記キャリッジを配置しかつ固定するための前記手段が、固定ストップ部材 と、前記キャリッジを前記作業位置に進行させる際に前記ストップ部材に係合す るための前記キャリッジのバンパと、固定整合部材と、前記キャリッジを降下さ せる際に横方向に整合する前記所定位置に正確に移動させ、かつ該キャリッジを 前記所定位置に固定するために前記固定整合部材と協働するように前記下部枠組 に設けられた手段とを備えることを特徴とする第1請求項に記載のガラス板曲げ 装置。
  5. 5.前記下部枠組が平面的に概ね矩形をなし、該下部枠組の各隅部に隣接する前 記車輪と、前記ピボット手段を中心として前記アームを回転させるように前記ア ームに結合された前記各隅部に隣接して前記下部枠組に取り付けられたジャッキ 手段と、前記車輪を差し伸ばしかつ引込めさせるために前記ジャッキ手段を正逆 方向に駆動するための手段とを備えることを特徴とする第2請求項に記載のガラ ス板曲げ装置。
  6. 6.対をなす前記車輪が縦方向に整合され、整合された前記アームの自由端部に 延在する作動バーと、前記作動バーを支持する往復スピンドルを有する前記作動 バーの各端部の前記ジャッキ手段と、前記アームに係合転動ずる前記作動バーの 端部のローラ手段とを有することを特徴とする第5請求項に記載のガラス板曲げ 装置。
  7. 7.前記ジャッキ手段を正逆方向に駆動する前記手段が、全ての前記ジャッキ手 段を同時に駆動するための単一の駆動手段を有することを特徴とする第6請求項 に記載のガラス板曲げ装置。
  8. 8.前記各ジャッキ手段が、回転スピンドルと、前記回転スピンドルが回転され るとそれに沿って移動するように前記回転スピンドルに螺着されたカラーと、前 記カラーの取り付けられたローラアセンブリと、前記スピンドルが貫通する細長 い溝を有する前記アーム上のブラケットとを有し、前記ローラアセンブリが前記 ブラケットに当接するローラを前記スピンドルの両側に有することを特徴とする 第5請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  9. 9.固定ストップ部材と、前記キャリッジが前記作業位置に進行する際に前記ス トップ部材に係合するための前記キャリッジ上のバンパと、信号を発生して前記 ジャッキ手段の前記駆動手段を作動させかつ前記キャリッジを降下させるために 、前記ストップ部材によって作動されるように配置された前記キャリッジ上の近 接スイッチとを有することを特徴とする第5請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  10. 10.前記下部枠組の各端部に於て横方向に整合された前記車輪のために前記ジ ャッキ手段対を駆動するように機能する駆動ユニットを備えることを特徴とする 第8請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  11. 11.前記下部枠組が平面的に概ね矩形をなし、前記下部枠組の各隅部に隣接す る前記車輪と、それぞれに下端にパッドを有する下向きの伸縮可能な軸を有する 各隅部に隣接して前記下部枠組に取り付けられたジャッキ手段と、前記キャリッ ジが前記作業位置にある場合に前記ジャッキ手段の下側に配置されるベースと、 前記ジャッキ手段によって支持されつつ前記キャリッジの横方向の移動に適応さ せるために前記パッドに係合する前記ベース上のローラ列とを有することを特徴 とする第2請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  12. 12.前記アームが前記車輪の差伸位置と引込み位置との間で自由に回転するよ うに取り付けられ、前記キャリッジから前記作業位置に降下される際に印加され る負荷に応じて前記車輪を引込めつつ前記アーム及び車輪を差伸位置に向けて付 勢するばね手段と、前記アーム及び車輪を前記差伸輸送位置に選択的に固定する ためのラッチ手段とを有することを特徴とする第11請求項に記載のガラス板曲 げ装置。
  13. 13.前記ラッチ手段が、前記車輪及びアームを前記ばね手段によって差し伸ば す際に固定位置に移動するようにされかつ前記ベースに枢着されたラッチフィン ガと、前記ラッチフィンガを常時前記固定位置に向けて付勢する手段とを有する ことを特徴とする第12請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  14. 14.前記ラッチフィンガに係合するように配置された往復プランジャからなる 前記各車輪のためのラッチ解除機構と、前記付勢手段に対抗して前記ラッチフィ ンガを前記固定位置から回転させるように前記プランジャを選択的に延出させる 手段とを備えることを特徴とする第13請求項に記載のガラス板曲げ装置。
  15. 15.枢動ずるように前記ラッチフィンガに取り付けられた作動アームと、前記 ラッチフィンガが前記プランジャによって固定位置から回転される際に前記作動 アームによって作動するように配置された近接スイッチとを有し、前記近接スイ ッチが前記ラッチフィンガの前記解除位置を示す信号を発生して対応する前記ジ ャッキ手段に伝達するようにされていることを特徴とする第14請求項に記載の ガラス板曲げ装置。
  16. 16.前記車輪が引込められている場合に前記キャリッジを支持するための前記 手段が、前記下部枠組の下側に配置された複数の受台と、前記キャリッジが所定 の高さにあるように前記受台に係合しかつその上に配置されるための前記下部枠 組上の対応する支持ブロックとを有し、前記キャリッジ配置・固定手段が固定ス トップ部材と、前記キャリッジが作業位置に進行する際に前記ストップ部材に係 合するための前記キャリッジ上のバンパと、固定整合部材と、前記キャリッジを 降下させる際に横方向に整合する前記所定位置に正確に移動させ、かつ該キャリ ッジを前記所定位置に固定するために前記固定整合部材と協働するようにされた 前記下部枠組上の手段とを備えることを特徴とする第2請求項に記載のガラス板 曲げ装置。
  17. 17.前記固定整合部材が前記キャリッジ用レールの横方向に延在する円筒状軸 からなり、前記下部枠組上の前記協働手段が、前記円筒状軸の横方向に延在する サドルプレートと、前記キャリッジを作業位置に降下させる際に前記円筒状軸を 受容するようにされた前記サドルプレート内の対応する形状をなすオープンエン ド形凹所とからなり、かっ前記サドルプレートが前記凹所の前記円筒状軸への不 整合を訂正するべく前記キャリッジを横方向に移動させるために前記凹所の両側 部に設けられた丸縁部を有することを特徴とする第16請求項に記載のガラス板 曲げ装置。
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