JPH0346351A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0346351A JPH0346351A JP1183219A JP18321989A JPH0346351A JP H0346351 A JPH0346351 A JP H0346351A JP 1183219 A JP1183219 A JP 1183219A JP 18321989 A JP18321989 A JP 18321989A JP H0346351 A JPH0346351 A JP H0346351A
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- logic circuit
- microcomputer
- microcomputer core
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 38
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は半導体集積回路装置に関し、特にマイクロコ
ンピュータを用いたASIC(特定用途向は集積回路)
に関する。
ンピュータを用いたASIC(特定用途向は集積回路)
に関する。
[従来の技術]
近年、電子機器の高機能化、小型化および低価格化に伴
ない、マイクロコンピュータを含むLSIを応用製品ご
とに開発するという要求が強くなっている。また、その
ようなLSIを短時間にかつ確実に開発することが要求
される。
ない、マイクロコンピュータを含むLSIを応用製品ご
とに開発するという要求が強くなっている。また、その
ようなLSIを短時間にかつ確実に開発することが要求
される。
マイクロコンピュータをコア(核)にするASICの開
発手法として、第14図に示すような技術の例がある。
発手法として、第14図に示すような技術の例がある。
この技術では、CPUC中央演算処理装置)コア201
、ROM (リードオンリメモリ)202、RAM (
ランダムアクセスメモリ)203、I/F回路(インタ
ーフェイス回路)204、タイマ205、I10ボート
(入出力ボート)206およびバス207を含む1チッ
プマイクロコンピユータ208内に、ユーザのシステム
に特Hなロジック回路209が組込まれ、1チップ上に
これらが集積化される。第14図に示すように、ロジッ
ク回路209は、マイクロコンピュータ208内のバス
207に接続されている。
、ROM (リードオンリメモリ)202、RAM (
ランダムアクセスメモリ)203、I/F回路(インタ
ーフェイス回路)204、タイマ205、I10ボート
(入出力ボート)206およびバス207を含む1チッ
プマイクロコンピユータ208内に、ユーザのシステム
に特Hなロジック回路209が組込まれ、1チップ上に
これらが集積化される。第14図に示すように、ロジッ
ク回路209は、マイクロコンピュータ208内のバス
207に接続されている。
また、マイクロコンピュータをコアにするASIC(以
下、マイコンコアASICと呼ぶ)の他の開発手法とし
て、第15図に示すような技術の例がある。この技術で
は、マイクロコンピュータチップ301およびロジック
回路チップ302がチップ303上に配置され、これら
を1チップ化するために必要な新たなパッド304が設
けられる。そして、マイクロコンピュータチップ301
上のパッド305、ロジック回路302上のパッド30
6および新たに設けられたバッド304間に配線が設け
られてそれらが1チップ化される。
下、マイコンコアASICと呼ぶ)の他の開発手法とし
て、第15図に示すような技術の例がある。この技術で
は、マイクロコンピュータチップ301およびロジック
回路チップ302がチップ303上に配置され、これら
を1チップ化するために必要な新たなパッド304が設
けられる。そして、マイクロコンピュータチップ301
上のパッド305、ロジック回路302上のパッド30
6および新たに設けられたバッド304間に配線が設け
られてそれらが1チップ化される。
これらの技術によると、汎用のマイクロコンピュータと
ユーザに特白°のロジック回路とが1チップ化されるた
め、システムの小型化およびコストダウンを容易に行な
うことができる。
ユーザに特白°のロジック回路とが1チップ化されるた
め、システムの小型化およびコストダウンを容易に行な
うことができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、第14図に示される技術においては、1チップ
マイクロコンピユータ208内にロジック回路209を
組込むために、レイアウトの変更および追加が必要とな
り、マイクロコンピュータチップ208の全体を改造す
ることとなる。そのため、チップの開発、総合的なタイ
ミング検証、テストプログラムの開発およびデバッグに
0間がかかることになる。また、チップの開発には、マ
イクロコンピュータのパターン、回路構成、タイミング
、テスト方法などのすべてを熟知している技術者が必要
となる。
マイクロコンピユータ208内にロジック回路209を
組込むために、レイアウトの変更および追加が必要とな
り、マイクロコンピュータチップ208の全体を改造す
ることとなる。そのため、チップの開発、総合的なタイ
ミング検証、テストプログラムの開発およびデバッグに
0間がかかることになる。また、チップの開発には、マ
イクロコンピュータのパターン、回路構成、タイミング
、テスト方法などのすべてを熟知している技術者が必要
となる。
また、マイクロコンピュータチップ用に既に開発されて
いるテストプログラム、ソフトウェア開発・デバッグ用
ツール″、りを使用することができない。したがって、
それらのテストプログラム、ソフトウェア開発・デバッ
グ用ツール等を新たに開発しなければならない。
いるテストプログラム、ソフトウェア開発・デバッグ用
ツール″、りを使用することができない。したがって、
それらのテストプログラム、ソフトウェア開発・デバッ
グ用ツール等を新たに開発しなければならない。
一方、第15図に示される技術においては、複数のチッ
プ間に配線を施すことによりそれらが1チップ化される
ので、それぞれのチップ301゜302上にパッド30
5,306や入出力回路307.308などが存在する
。そのため、パッド、ドライバ回路等が重複し、無駄が
生じるとともに、チップサイズが大きくなる。また、マ
イクロコンピュータチップ301とロジック回路チップ
302とを電気的に分離することができないので、マイ
クロコンピュータチップ用またはロジック回路チップ用
に既に開発されているテストプログラム、ソフトウェア
開発・デバッグ用ツール等を使用することができない。
プ間に配線を施すことによりそれらが1チップ化される
ので、それぞれのチップ301゜302上にパッド30
5,306や入出力回路307.308などが存在する
。そのため、パッド、ドライバ回路等が重複し、無駄が
生じるとともに、チップサイズが大きくなる。また、マ
イクロコンピュータチップ301とロジック回路チップ
302とを電気的に分離することができないので、マイ
クロコンピュータチップ用またはロジック回路チップ用
に既に開発されているテストプログラム、ソフトウェア
開発・デバッグ用ツール等を使用することができない。
したがって、それらのテストプログラム、ソフトウェア
開発・デバッグ用ツール等を新たに開発しなければなら
ない。
開発・デバッグ用ツール等を新たに開発しなければなら
ない。
この発明の目的は、マイコンコアASICを短時間に少
ない開発労力およびコストで実現することが可能であり
、論理回路部を内部的にリセットすることができる半導
体集積回路装置を提供することである。
ない開発労力およびコストで実現することが可能であり
、論理回路部を内部的にリセットすることができる半導
体集積回路装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる半導体集積回路装置は、1チップ上に
形成される半導体集積開路装置であって、中央演算処理
装置および記憶装置を含むマイクロコンピュータコア、
マイクロコンピュータコアに制御されかつリセット機能
を有する論理回路部、共用周辺回路、および制御手段を
備える。
形成される半導体集積開路装置であって、中央演算処理
装置および記憶装置を含むマイクロコンピュータコア、
マイクロコンピュータコアに制御されかつリセット機能
を有する論理回路部、共用周辺回路、および制御手段を
備える。
共用周辺回路は、パッドおよびドライバ手段を含み、マ
イクロコンピュータコアおよび論理回路部に対して信号
を入力または出力する。制御手段は、マイクロコンピュ
−タコアおよび論理回路部を共用周辺回路に選択的に結
合させる。論理回路部はマイクロコンピュータコアから
の出力信号によりリセットされる。
イクロコンピュータコアおよび論理回路部に対して信号
を入力または出力する。制御手段は、マイクロコンピュ
−タコアおよび論理回路部を共用周辺回路に選択的に結
合させる。論理回路部はマイクロコンピュータコアから
の出力信号によりリセットされる。
[作用]
通常の動作時には、共用周辺囲路がマイクロコンピュー
タコアおよび論理回路部に共通に用いられ、この共用周
辺回路を介してマイクロコンピュータコアおよび論理回
路部に対して信号が入出力される。
タコアおよび論理回路部に共通に用いられ、この共用周
辺回路を介してマイクロコンピュータコアおよび論理回
路部に対して信号が入出力される。
マイクロコンピュータコアのテスト時には、マイクロコ
ンピュータコアのみが共用周辺回路に結合され、この共
用周辺回路を介してテストのための信号が入出力される
。一方、論理回路部のテスト時には、論理回路部のみが
共用周辺回路に結合され、この共用周辺回路を介してテ
ストのための信号が入出力される。
ンピュータコアのみが共用周辺回路に結合され、この共
用周辺回路を介してテストのための信号が入出力される
。一方、論理回路部のテスト時には、論理回路部のみが
共用周辺回路に結合され、この共用周辺回路を介してテ
ストのための信号が入出力される。
このように、マイクロコンピュータコアおよびシ理回路
部を個々にテストすることができるので、汎用のマイク
ロコンピュータおよび論理回路のために既に開発されて
いるテストプログラムおよびソフトウェア開発・デバッ
グ用ツールなどを使用することができる。
部を個々にテストすることができるので、汎用のマイク
ロコンピュータおよび論理回路のために既に開発されて
いるテストプログラムおよびソフトウェア開発・デバッ
グ用ツールなどを使用することができる。
また、マイクロコンピュータコアからの出力信号により
論理回路部を内部的にリセットすることができるので、
論理回路部やそれに接続される外部回路などに動作の異
常が発生した場合のように、マイクロコンピュータコア
の処理過程において論理回路部をリセットする必要性が
生じた場合に、それに容易に対応することが可能となる
。
論理回路部を内部的にリセットすることができるので、
論理回路部やそれに接続される外部回路などに動作の異
常が発生した場合のように、マイクロコンピュータコア
の処理過程において論理回路部をリセットする必要性が
生じた場合に、それに容易に対応することが可能となる
。
さらに、パッドやドライバ手段が、マイクロコンピュー
タコアおよび論理回路部内には含まれず、共用周辺回路
に含まれているので、従来例に比べてチップサイズが小
さくなる。また、マイクロコンピュータコアのレイアウ
トを変更および追加することなく、論理回路部を仕様に
合わせて設計することができる。
タコアおよび論理回路部内には含まれず、共用周辺回路
に含まれているので、従来例に比べてチップサイズが小
さくなる。また、マイクロコンピュータコアのレイアウ
トを変更および追加することなく、論理回路部を仕様に
合わせて設計することができる。
[実施例]
以下、この発明の火砲例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
沁1図はこの発明の一丈施例による半導体集積回路装置
の概略構成を示す平向図である。半導体チップ1上にマ
イクロコンピュータコア(またはマイクロコントロール
ユニットコア;以下、マイコンコアと呼ぶ)2およびラ
ンダムロジック回路3が設けられている。半導体チップ
1上の周縁部には共通共用端子口路4、選択共用端子回
路5、マイコンコア用の専用端子回路6およびランダム
ロジック回路用の専用端子回路7が設けられている。ま
た、半導体チップ1上にモード設定信号発生回路8およ
びモード信号入力回路9が設けられている。
の概略構成を示す平向図である。半導体チップ1上にマ
イクロコンピュータコア(またはマイクロコントロール
ユニットコア;以下、マイコンコアと呼ぶ)2およびラ
ンダムロジック回路3が設けられている。半導体チップ
1上の周縁部には共通共用端子口路4、選択共用端子回
路5、マイコンコア用の専用端子回路6およびランダム
ロジック回路用の専用端子回路7が設けられている。ま
た、半導体チップ1上にモード設定信号発生回路8およ
びモード信号入力回路9が設けられている。
第2図に示すように、マイコンコア2は、CPUコア2
1、ROM22、RAM23、I/F回路24、タイマ
25、I10ポート26およびバス27を含み、入出力
ドライバ、パッドなどからなる入出力回路を含まない。
1、ROM22、RAM23、I/F回路24、タイマ
25、I10ポート26およびバス27を含み、入出力
ドライバ、パッドなどからなる入出力回路を含まない。
ランダムロジック回路3は、種々のゲート、カウンタ、
フリップフロップなどから構成される論理回路であり、
特定用途の仕様に従って設計される。
フリップフロップなどから構成される論理回路であり、
特定用途の仕様に従って設計される。
次に、第3図を参照すると、共通共用端子回路4は、通
常はマイコンコア2およびランダムロジック回路3に結
合され、テスト時にはマイコンコア2またはランダムロ
ジック回路3に選択的に結合される。選択共用端子回路
5は、通常はマイコンコア2およびランダムロジック回
路3のいずれか一方に固定的に結合され、テスト時には
マイコンコア2またはランダムロジック回路3に選択的
に結合される。専用端子回路6はマイコンコア2のみに
固定的に結合され、専用端子回路7はランダムロジック
回路3のみに固定的に結合されている。
常はマイコンコア2およびランダムロジック回路3に結
合され、テスト時にはマイコンコア2またはランダムロ
ジック回路3に選択的に結合される。選択共用端子回路
5は、通常はマイコンコア2およびランダムロジック回
路3のいずれか一方に固定的に結合され、テスト時には
マイコンコア2またはランダムロジック回路3に選択的
に結合される。専用端子回路6はマイコンコア2のみに
固定的に結合され、専用端子回路7はランダムロジック
回路3のみに固定的に結合されている。
モード信号入力回路9には、この半導体集積回路装置を
通常モード、マイコンコア2のテストモード(以下、M
CUテストモードと呼ぶ)、およびランダムロジック回
路3のテストモード(以下、R/Lテストモードと呼ぶ
)に設定するためのモード信号が与えられる。モード設
定信号発生回路8は、モード信号入力回路9の出力に応
答して、共通共用端子回路4および選択共用端子回路5
にモード設定信号を与える。
通常モード、マイコンコア2のテストモード(以下、M
CUテストモードと呼ぶ)、およびランダムロジック回
路3のテストモード(以下、R/Lテストモードと呼ぶ
)に設定するためのモード信号が与えられる。モード設
定信号発生回路8は、モード信号入力回路9の出力に応
答して、共通共用端子回路4および選択共用端子回路5
にモード設定信号を与える。
第4図は、共通共用端子回路4および選択共用端子回路
5の構成を示すブロック図である。共通共用端子回路4
は、切換回路41および入出力回路42からなり、選択
共用端子回路5も同様に切換回路51および入出力回路
52からなる。切換回路41は、信号線LMによりマイ
コンコア2に接続されかつ信号線LRによりランダムロ
ジック回路3に接続されている。切換回路51も同様に
、信号線LMによりマイコンコア2に接続されかつ信号
線LRによりランダムロジック回路3に接続されている
。また、切換回路41および切換回路51には、信号線
LCを介してモード設定信号発生回路8からモード設定
信号が与えられる。
5の構成を示すブロック図である。共通共用端子回路4
は、切換回路41および入出力回路42からなり、選択
共用端子回路5も同様に切換回路51および入出力回路
52からなる。切換回路41は、信号線LMによりマイ
コンコア2に接続されかつ信号線LRによりランダムロ
ジック回路3に接続されている。切換回路51も同様に
、信号線LMによりマイコンコア2に接続されかつ信号
線LRによりランダムロジック回路3に接続されている
。また、切換回路41および切換回路51には、信号線
LCを介してモード設定信号発生回路8からモード設定
信号が与えられる。
第5A図、第513図および第5C図は共通共用端子回
路4の機能を説明するための模式図である。
路4の機能を説明するための模式図である。
通常モードにおいては、第5A図に示すように、入出力
回路42が切換回路41によりマイコンコア2およびラ
ンダムロジック回路3に結合される。
回路42が切換回路41によりマイコンコア2およびラ
ンダムロジック回路3に結合される。
MCUテストモードにおいては、第5B図に示すように
、入出力回路42が切換回路41によりマイコンコア2
に結合される。R/Lテストモードにおいては、第5C
図に示すように、入出力回路42が切換回路41により
ランダムロジック回路3に結合される。
、入出力回路42が切換回路41によりマイコンコア2
に結合される。R/Lテストモードにおいては、第5C
図に示すように、入出力回路42が切換回路41により
ランダムロジック回路3に結合される。
第6図は選択共用端子回路5の機能を説明するための模
式図である。通常モードにおいては、第6図に示すよう
に、入出力回路52が切換スイッチ51によりマイコン
コア2およびランダムロジック回路3のいずれか一方に
固定的に結合される。
式図である。通常モードにおいては、第6図に示すよう
に、入出力回路52が切換スイッチ51によりマイコン
コア2およびランダムロジック回路3のいずれか一方に
固定的に結合される。
マイコンコア2およびランダムロジック回路3のいずれ
に結合されるかは、その半導体集積回路装置の仕様によ
って定められる。
に結合されるかは、その半導体集積回路装置の仕様によ
って定められる。
MCUテストモードにおいては、共通共用端子回路4の
場合と同様に、入出力回路52が切換回路51によりマ
イコンコア2に結合される。R/Lテストモードにおい
ても、共通共用端子回路4の場合と同様に、入出力回路
52が切換回路51によりランダムロジック回路3に結
合される。
場合と同様に、入出力回路52が切換回路51によりマ
イコンコア2に結合される。R/Lテストモードにおい
ても、共通共用端子回路4の場合と同様に、入出力回路
52が切換回路51によりランダムロジック回路3に結
合される。
第7図はモード設定信号発生回路8およびモード信号入
力回路9の構成を示す図である。モード信号入力回路9
は、バッド91.92および入力バッファ93.94を
含む。モード設定信号発生回路8には、バッド91およ
び入力バッフ793を介してモード信号φ0が与えられ
かつバッド92および入力バッファ94を介してモード
信号φ1が与えられる。モード設定信号発生回路8は、
モード信号φ0.φ1に基づいてモード設定信号TN、
TM、TRを発生する。通常モード侍にはモード設定信
号TNがアクティブとなり、MCUテストモード時には
モード設定信号TMがアクティブとなり、R/Lテスト
モード時にはモード設定信号TRがアクティブとなる。
力回路9の構成を示す図である。モード信号入力回路9
は、バッド91.92および入力バッファ93.94を
含む。モード設定信号発生回路8には、バッド91およ
び入力バッフ793を介してモード信号φ0が与えられ
かつバッド92および入力バッファ94を介してモード
信号φ1が与えられる。モード設定信号発生回路8は、
モード信号φ0.φ1に基づいてモード設定信号TN、
TM、TRを発生する。通常モード侍にはモード設定信
号TNがアクティブとなり、MCUテストモード時には
モード設定信号TMがアクティブとなり、R/Lテスト
モード時にはモード設定信号TRがアクティブとなる。
第8図は信号線の構成を詳細に示す図である。
信号線LMは、出力データDOMを伝送するためのデー
タ線、入力データDIMを伝送するためのデータ線およ
び制御信号CMを伝送するための制御線からなる。この
信号線LMはマイコンコア2のI10ポート26(第2
図参照)に接続される。
タ線、入力データDIMを伝送するためのデータ線およ
び制御信号CMを伝送するための制御線からなる。この
信号線LMはマイコンコア2のI10ポート26(第2
図参照)に接続される。
信号線LRは、出力データDORを伝送するためのデー
タ線、入力データDIRを伝送するためのデータ線およ
び制御信号CRを伝送するための制8I!からなる。ま
た、信+31jlLCは、モード設定信号TN、TM、
TRを伝送するための3本の信号線からなる。
タ線、入力データDIRを伝送するためのデータ線およ
び制御信号CRを伝送するための制8I!からなる。ま
た、信+31jlLCは、モード設定信号TN、TM、
TRを伝送するための3本の信号線からなる。
第9図は共通共用端子回路4の構成を示す図である。出
力回路42は、バッド43および出力ドライバ44を含
む。
力回路42は、バッド43および出力ドライバ44を含
む。
通常モード時には、モード設定信号TNがアクティブと
なる。それにより、切換回路41は、制御信号CM、C
Rの一方および出力データDOM。
なる。それにより、切換回路41は、制御信号CM、C
Rの一方および出力データDOM。
DORの一方を出力ドライバ44に与える。出力ドライ
バ44は制御信号に応答して出力データをバッド43に
出力する。
バ44は制御信号に応答して出力データをバッド43に
出力する。
MCUテストモード時には、モード設定信@TMがアク
ティブとなる。それにより、切換回路41は制御信号C
Mおよび出力データDOMを出力ドライバ44に与える
。出力ドライバ44は制御信号CMに応答して出力デー
タDOMをバッド43に出力する。
ティブとなる。それにより、切換回路41は制御信号C
Mおよび出力データDOMを出力ドライバ44に与える
。出力ドライバ44は制御信号CMに応答して出力デー
タDOMをバッド43に出力する。
R/Lテストモード++!Iには、モード設定信号TR
がアクティブとなる。それにより、切換回路41は、制
御信号CRおよび出力データDORを出力ドライバ44
に与える。出力ドライバ44は制御信号CRに応答して
出力データDORをバッド43に出力する。
がアクティブとなる。それにより、切換回路41は、制
御信号CRおよび出力データDORを出力ドライバ44
に与える。出力ドライバ44は制御信号CRに応答して
出力データDORをバッド43に出力する。
また、入力データDIMはバッド43からマイコンコア
2に入力され、入力データDIRはバッド43からラン
ダムロジック回路3に入力される。
2に入力され、入力データDIRはバッド43からラン
ダムロジック回路3に入力される。
選択共用端子回路5の構成も!9図に示される構成と同
様である。ただし、選択共用端子回路5においては、通
常モード特には出力データDOM。
様である。ただし、選択共用端子回路5においては、通
常モード特には出力データDOM。
DORのうち予め定められた出力データが常に出力され
る。
る。
第10図は専用端子回路6の構成を示す図である。専用
端子回路6はパッド61および出力ドライバ62を含む
。出力ドライバ62には制御信号CMおよび出力データ
DOMが与えられる。また、パッド61から入力データ
DIMが入力される。
端子回路6はパッド61および出力ドライバ62を含む
。出力ドライバ62には制御信号CMおよび出力データ
DOMが与えられる。また、パッド61から入力データ
DIMが入力される。
専用端子回路7の構成も専用端子回路6の構成と同様で
ある。
ある。
第11図はリセット信号入力回路10の構成を示す図で
ある。リセット信号入力回路10は、パッド12および
ORゲートG1を含む。パッド12には外部からリセッ
ト信号R8Tが与えられる。
ある。リセット信号入力回路10は、パッド12および
ORゲートG1を含む。パッド12には外部からリセッ
ト信号R8Tが与えられる。
そのリセット信号RSTはマイコンコア2のリセット端
子およびORゲートG1の一方の入力端子に与えられる
。マイコンコア2の出力ボートの1つから内部リセット
信号IRSTが出力される。
子およびORゲートG1の一方の入力端子に与えられる
。マイコンコア2の出力ボートの1つから内部リセット
信号IRSTが出力される。
内部リセット信号IR8TはORゲートG1の他方の入
力端子に与えられる。ORゲートG1の出力はランダム
ロジック回路のリセット信号RR3Tとしてランダムロ
ジック回路3に与えられる。
力端子に与えられる。ORゲートG1の出力はランダム
ロジック回路のリセット信号RR3Tとしてランダムロ
ジック回路3に与えられる。
外部からパッド12にリセット信号R3Tが与えられる
と、マイコンコア2およびランダムロジック回路3がリ
セットされる。また、マイコンコア2の出力ボートから
山部リセット信号IRSTが出力されると、ランダムロ
ジック回路3がリセットされる。
と、マイコンコア2およびランダムロジック回路3がリ
セットされる。また、マイコンコア2の出力ボートから
山部リセット信号IRSTが出力されると、ランダムロ
ジック回路3がリセットされる。
次に、ランダムロジック回路3のリセット動作について
説明する。ランダムロジック回路3には、たとえば第1
2図に示されるようなラッチ回路が含まれる。第12図
のラッチ回路は、トランスファゲートG3.G4、NA
NDゲー)G5およびインバータG6.G7を含む。N
ANDゲートG5の一方の入力端子にはリセット信号R
RSTが与えられる。
説明する。ランダムロジック回路3には、たとえば第1
2図に示されるようなラッチ回路が含まれる。第12図
のラッチ回路は、トランスファゲートG3.G4、NA
NDゲー)G5およびインバータG6.G7を含む。N
ANDゲートG5の一方の入力端子にはリセット信号R
RSTが与えられる。
制御信号TがrHJレベル、制御信号TがrLJレベル
になると、トランスファゲートG3が導通状態となり、
入力端子iに与えられる信号がNANDゲートG5の他
方の入力端子に入力される。
になると、トランスファゲートG3が導通状態となり、
入力端子iに与えられる信号がNANDゲートG5の他
方の入力端子に入力される。
制!Il信号TがrLJレベル、制御信号Tが「I(j
レベルになると、トランスファゲートG3が非導通状態
となりかつトランスファゲートG4が導通状態となり、
入力された信号がラブチされる。リセット信号RR3T
がrLJレベルになると、NANDゲートG5の出力は
rI(Jレベルとなり、インバータG7の出力はrLJ
レベルとなる。このようにして、ラッチ回路がリセット
される。ランダムロジック回路3に含まれる他の回路も
同様にしてリセットされる。
レベルになると、トランスファゲートG3が非導通状態
となりかつトランスファゲートG4が導通状態となり、
入力された信号がラブチされる。リセット信号RR3T
がrLJレベルになると、NANDゲートG5の出力は
rI(Jレベルとなり、インバータG7の出力はrLJ
レベルとなる。このようにして、ラッチ回路がリセット
される。ランダムロジック回路3に含まれる他の回路も
同様にしてリセットされる。
一方、マイコンコア2がリセットされると、CPUコア
21内のレジスタやカウンタ、RAM23などが初期状
態に設定される(第2図参照)。
21内のレジスタやカウンタ、RAM23などが初期状
態に設定される(第2図参照)。
次に、この実施例の半導体集積回路装置の動作について
説明する。
説明する。
通常モード時には、共通共用端子回路4がマイコンコア
2およびランダムロジック回路3に共通に用いられ、共
通共用端子回路4を介して、マイコンコア2およびラン
ダムロジック回路3に対して信号が入出力される。また
、専用端子回路6を介してマイコンコア2に対して信号
が人出力され、専用端子回路7を介してランダムロジッ
ク回路3に対して信号が人出力される。選択共用端子回
路5がマイコンコア2に結合されている場合には、選択
共用端子回路5を介してマイコンコア2に対して信号が
入出力される。逆に選択共用端子回路5がランダムロジ
ック回路3に結合されている場合には、選択共用端子回
路5を介してランダムロジック回路3に対して信号が人
出力される。
2およびランダムロジック回路3に共通に用いられ、共
通共用端子回路4を介して、マイコンコア2およびラン
ダムロジック回路3に対して信号が入出力される。また
、専用端子回路6を介してマイコンコア2に対して信号
が人出力され、専用端子回路7を介してランダムロジッ
ク回路3に対して信号が人出力される。選択共用端子回
路5がマイコンコア2に結合されている場合には、選択
共用端子回路5を介してマイコンコア2に対して信号が
入出力される。逆に選択共用端子回路5がランダムロジ
ック回路3に結合されている場合には、選択共用端子回
路5を介してランダムロジック回路3に対して信号が人
出力される。
MCUテストモード時には、共通共用端子回路4および
選択共用端子回路5がマイコンコア2にのみ結合される
。この場合、共通ノ(周端子回路4、選択共用端子回路
5または専用端子回路6を介してマイコンコア2に対し
てテスト信号が人出力される。
選択共用端子回路5がマイコンコア2にのみ結合される
。この場合、共通ノ(周端子回路4、選択共用端子回路
5または専用端子回路6を介してマイコンコア2に対し
てテスト信号が人出力される。
R/Lテストモード時には、共通共用端子回路4および
選択共用端子回路5がランダムロジック回路3にのみ結
合される。この場合、共通共用端子回路4、選択共用端
子回路5または専用端子回路7を介してランダムロジッ
ク回路3に対してテスト信号が入出力される。
選択共用端子回路5がランダムロジック回路3にのみ結
合される。この場合、共通共用端子回路4、選択共用端
子回路5または専用端子回路7を介してランダムロジッ
ク回路3に対してテスト信号が入出力される。
また、マイコンコア2の処理過程において論理回路部3
をリセットする必要性が生じた場合には、マイコンコア
2の出力ポートから西部リセット信号IRSTが高力さ
れる。それにより、ランダムロジック回路3がリセット
される。第11図に示すように、たとえばランダムロジ
ック回路3に動作の5C常を検出するための入営検出部
31が設けられる。叉常検出部31は、ランダムロジッ
ク回路3またはそれに接続される外部回路に動作の異常
が発生すると、それを検出して検出信号をマイコンコア
2に与える。たとえば、この検出信号は、マイコンコア
2の割込要求信号としてマイコンコア2に与えられる。
をリセットする必要性が生じた場合には、マイコンコア
2の出力ポートから西部リセット信号IRSTが高力さ
れる。それにより、ランダムロジック回路3がリセット
される。第11図に示すように、たとえばランダムロジ
ック回路3に動作の5C常を検出するための入営検出部
31が設けられる。叉常検出部31は、ランダムロジッ
ク回路3またはそれに接続される外部回路に動作の異常
が発生すると、それを検出して検出信号をマイコンコア
2に与える。たとえば、この検出信号は、マイコンコア
2の割込要求信号としてマイコンコア2に与えられる。
マイコンコア2はその検出信号に応答して内部リセット
信号I R8Tを出力する。
信号I R8Tを出力する。
なお、マイコンコア2は、異常検出部31からの検出信
号に応答して西部リセット信号IR3Tを発生するだけ
でなく、マイコンコア2を動作させるためのソフトウェ
アに基づいて内部リセット信号IR8Tを発生してもよ
い。
号に応答して西部リセット信号IR3Tを発生するだけ
でなく、マイコンコア2を動作させるためのソフトウェ
アに基づいて内部リセット信号IR8Tを発生してもよ
い。
このように、マイコンコア2の処理過程においてランダ
ムロジック回路3を内部的にリセットすることかできる
ので、この半導体集積回路装置の応用範囲が拡大化され
る。
ムロジック回路3を内部的にリセットすることかできる
ので、この半導体集積回路装置の応用範囲が拡大化され
る。
上記のように、マイコンコア2およびランダムロジック
回路3の各々を個々にテストすることができるので、汎
用のマイクロコンピュータおよび論理回路のために既に
開発されているテストプログラムおよびソフトウェア開
発・デバッグ用ツールを使用することができる。
回路3の各々を個々にテストすることができるので、汎
用のマイクロコンピュータおよび論理回路のために既に
開発されているテストプログラムおよびソフトウェア開
発・デバッグ用ツールを使用することができる。
また、パッドやドライバがマイコンコア2およびランダ
ムロジック回路8には含まれておらず、共通共用端子回
路4および選択共用端子回路5に含まれているので、チ
ップサイズが縮小化される。
ムロジック回路8には含まれておらず、共通共用端子回
路4および選択共用端子回路5に含まれているので、チ
ップサイズが縮小化される。
さらに、マイコンコア2のレイアウトを変更または追加
することなく、仕様に応じてランダムロジック回路3の
構成を設5トすることができる。
することなく、仕様に応じてランダムロジック回路3の
構成を設5トすることができる。
次に、第13図を参照しながらこの実施例の半導体集積
回路装置の使用例について説明する。
回路装置の使用例について説明する。
通常、マイコンコア2においては演算処理が行なわれ、
ランダムロジック回路3においてはマイコンコア2で処
理することができない高速な処理が行なわれる。
ランダムロジック回路3においてはマイコンコア2で処
理することができない高速な処理が行なわれる。
たとえば、ランダムロジック回路3が汎用バスのコント
ローラとなるように設計された場合、専用端子回路7に
はバス100を介してパーソナルコンピュータ101、
ディスク装置106等が接続される。
ローラとなるように設計された場合、専用端子回路7に
はバス100を介してパーソナルコンピュータ101、
ディスク装置106等が接続される。
また、ランダムロジック回路3が特定の制御対象102
の専用コントローラとなるように設計された場合には、
専用端子回路7にはその制御対象102が接続される。
の専用コントローラとなるように設計された場合には、
専用端子回路7にはその制御対象102が接続される。
共通共用端子回路4にはたとえば外部メモリ103が接
続される。選択共用端子回路5にはたとえばCPU10
4が接続され、専用端子回路6にはたとえばディスクコ
ントローラ105が接続される。選択共用端子回路5は
、ユーザの注文に従ってランダムロジック回路3に結合
させることも可能である。
続される。選択共用端子回路5にはたとえばCPU10
4が接続され、専用端子回路6にはたとえばディスクコ
ントローラ105が接続される。選択共用端子回路5は
、ユーザの注文に従ってランダムロジック回路3に結合
させることも可能である。
上記のように、この実施例によるとマイコンコアASC
Iを短期間に少ない開発労力で安価に実現することがで
きる。
Iを短期間に少ない開発労力で安価に実現することがで
きる。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、マイクロコンピュータ
コアおよび論理回路部を個々にテストすることができる
ので、マイクロコンピュータ用または論理回路用に既に
開発されているテストプログラムおよびソフトウェア開
発・デバッグ用ツールなどを使用することができる。
コアおよび論理回路部を個々にテストすることができる
ので、マイクロコンピュータ用または論理回路用に既に
開発されているテストプログラムおよびソフトウェア開
発・デバッグ用ツールなどを使用することができる。
また、チップサイズが縮小化されるとともに、マイクロ
コンピュータのパターン、回路構成、タイミング、テス
ト方法などを熟知していなくても、論理回路部をユーザ
の要求に従って容易に設計することができる。
コンピュータのパターン、回路構成、タイミング、テス
ト方法などを熟知していなくても、論理回路部をユーザ
の要求に従って容易に設計することができる。
したがって、マイクロコンピュータを用いたASICを
、短期間に少ない開発労力およびコストで実現すること
が可能となる。
、短期間に少ない開発労力およびコストで実現すること
が可能となる。
さらに、マイクロコンピュータコアからの指令により論
理回路部を内部的にリセットすることが可能であるので
、応用範囲が拡大化される。
理回路部を内部的にリセットすることが可能であるので
、応用範囲が拡大化される。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置回路装置
の平面図である。第2図は同実施例の構成を示す機能ブ
ロック図である。第3図は同実施例の主要部の特徴を説
明するための模式図である。 第4図は共通共用端子回路および選択共用端子回路の構
成を示すブロック図である。第5A図、第5B図および
第5C図は共通共用端子回路の機能を説明するための模
式図であり、第5A図は通常モードを示す図、第5B図
はMCUテストモードを示す図、第5C図はR/Lテス
トモードを示す図である。第6図は選択共用端子回路の
機能を説明するための模式図である。第7図はモード設
定信号発生回路およびモード信号入力回路の構成を示す
図である。第8図は信号線の具体的な構成を示す図であ
る。第9図はノ(通共用端子回路の構成を示す図である
。第10図は専用端子回路の構成を示す図である。第1
1図はリセット信号入力回路の構成を示す図である。第
12図はランダムロジック回路のリセット動作を説明す
るための回路図である。第13図は同実施例の使用例を
説明するための図である。第14図は従来のマイクロコ
ンピュータコアASICの一例を示す機能ブロック図で
ある。第15図は従来のマイクロコンピュータコアAS
ICの他の例を示す平面図である。 図において、1は半導体チップ、2はマイクロコンピュ
ータコア、3はランダムロジック回路、4は共通共用端
子回路、5は選択共用端子回路、6.7は専用端子回路
、8はモード設定信号発生回路、9はモード信号入力回
路、10はリセット信号入力回路、R3Tはリセット信
号、IRSTは内部リセット信号、RRSTはランダム
ロジック回路のリセット信号である。 なお、各図中、同一?1号は同一または相当部分を示す
。
の平面図である。第2図は同実施例の構成を示す機能ブ
ロック図である。第3図は同実施例の主要部の特徴を説
明するための模式図である。 第4図は共通共用端子回路および選択共用端子回路の構
成を示すブロック図である。第5A図、第5B図および
第5C図は共通共用端子回路の機能を説明するための模
式図であり、第5A図は通常モードを示す図、第5B図
はMCUテストモードを示す図、第5C図はR/Lテス
トモードを示す図である。第6図は選択共用端子回路の
機能を説明するための模式図である。第7図はモード設
定信号発生回路およびモード信号入力回路の構成を示す
図である。第8図は信号線の具体的な構成を示す図であ
る。第9図はノ(通共用端子回路の構成を示す図である
。第10図は専用端子回路の構成を示す図である。第1
1図はリセット信号入力回路の構成を示す図である。第
12図はランダムロジック回路のリセット動作を説明す
るための回路図である。第13図は同実施例の使用例を
説明するための図である。第14図は従来のマイクロコ
ンピュータコアASICの一例を示す機能ブロック図で
ある。第15図は従来のマイクロコンピュータコアAS
ICの他の例を示す平面図である。 図において、1は半導体チップ、2はマイクロコンピュ
ータコア、3はランダムロジック回路、4は共通共用端
子回路、5は選択共用端子回路、6.7は専用端子回路
、8はモード設定信号発生回路、9はモード信号入力回
路、10はリセット信号入力回路、R3Tはリセット信
号、IRSTは内部リセット信号、RRSTはランダム
ロジック回路のリセット信号である。 なお、各図中、同一?1号は同一または相当部分を示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1チップ上に形成される半導体集積回路装置であって、 中央演算処理装置および記憶装置を含むマイクロコンピ
ュータコア、 前記マイクロコンピュータコアにより制御され、かつリ
セット機能を有する論理回路部、 パッドおよびドライバ手段を含み、前記マイクロコンピ
ュータコアおよび前記論理回路部に対して信号を入力ま
たは出力するための共用周辺回路、および 前記マイクロコンピュータコアおよび前記論理回路部を
前記共用周辺回路に選択的に結合させる制御手段を備え
、 前記論理回路部は前記マイクロコンピュータコアからの
出力信号によりリセットされる、半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183219A JPH0346351A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183219A JPH0346351A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346351A true JPH0346351A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16131873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1183219A Pending JPH0346351A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0689990A (ja) * | 1992-04-29 | 1994-03-29 | Motorola Inc | ゲートアレイ |
US7286215B2 (en) | 2003-11-21 | 2007-10-23 | Kenji Imura | Light measuring apparatus and a method for correcting non-linearity of a light measuring apparatus |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1183219A patent/JPH0346351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0689990A (ja) * | 1992-04-29 | 1994-03-29 | Motorola Inc | ゲートアレイ |
US7286215B2 (en) | 2003-11-21 | 2007-10-23 | Kenji Imura | Light measuring apparatus and a method for correcting non-linearity of a light measuring apparatus |
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