JPH0345739A - シャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織機 - Google Patents

シャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織機

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JPH0345739A
JPH0345739A JP2178469A JP17846990A JPH0345739A JP H0345739 A JPH0345739 A JP H0345739A JP 2178469 A JP2178469 A JP 2178469A JP 17846990 A JP17846990 A JP 17846990A JP H0345739 A JPH0345739 A JP H0345739A
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JP
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shaft
drive
loom
connection
spindle
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JP2178469A
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Hans Peter
ハンス ペーター
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Sulzer AG
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Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
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    • D03WEAVING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数のシャフトおよびそ°れらのシャフトを
連結するプッシュロッドを有していて、該プッシュロッ
ドはシャフト駆動装置dに連結されており、プッシュロ
ッドおよびシャフトの各々は連結部を有し、それらの連
結部は互いに連結され係合されたときに滑りの無い(即
ち、アクティブな〉シャフト連結を形成するようになさ
れており、又、その連結部を開閉するための枢動駆動具
を有していて、この枢動駆動具が織機枠体に枢動可能に
取付けられて構成された織機に関する。
従来技術、および発明が解決しようとする課西独国特許
公開明細書第2 656 380号はこのような装置を
記載している。駆動具は基本的には楕円形の横断面のロ
ッドとされていて、シャフトをプッシュロッドに連結し
或いはその連結を解除することが必要とされたときに、
シャフト駆動装置限ツシュロッド連結部に形成されてい
る四部の中に係入される。この駆動具は90’にわたっ
て枢動され、又、楕円形の横断面であるが故にプッシュ
ロッドの2個の弾性アームを引き1111ずように押圧
するのである。
シI7フトがプッシュロッドの開かれたアームの間を移
動した後、駆動具は同じ方向に更に90゜にわたって回
転されるか、或いは戻る方向へ回転されて連結部を閉じ
る。
シ↑lフトが連結された後、駆動具は織機から取り外さ
れねばならない。何故ならば、プッシュロッドの内部に
存在していると垂直方向の動きの邪魔になるからである
本発明の目的は、ntsから取外される必要がなく且つ
シャフト連結具を小型の構造とすることができるシャフ
ト連結駆動具を有する織機を提供することである。
課題を達成するための− 本発明によれば、この問題を解決するために、駆動具を
作動するための第1の手段は外側から連結具へ向かって
枢動運動にて移動できるようになされ、又、第2の直径
方向にオフセットされた作動手段もまた外側から第1の
作動手段とは逆の方向にて連結具へ向かって移動できる
ようになされる。この作動手段は、駆動具の枢動中心の
回りに取付けられたスピンドルの上に配置された回転可
能なローラーとされることができる。この駆動具は、−
猪に回転できるようにクランクウェブに連結された駆動
シャフトを有し、このクランクウェブは駆動シャフトか
ら反対両方向に直角に突出されていることが好ましい。
スピンドルがクランクウェブの外部に、且つ、駆動シャ
フトに対して直径方向に各々1つずつ配置されており、
ローラーを担持している。第2のクランクウェブがこの
第1のクランクウェブと反対側のスピンドル他端に固定
され、別のスピンドルがこの第2のウェブの中心に固定
されて駆動シ11フトと整合されるのが好ましい。これ
ら2つのクランクウェブ、およびローラーのためのスピ
ンドルはそれ故に一緒になって枠体を形成しており、こ
の枠体はシャフトとプッシュロッドとの間にて連結部の
回りを延在する。スピンドル上のローラーは細分され、
個々の連結部につき2つのサブローラーがスピンドルの
上に取付けられる。1つの連結部に関してサブローラー
のための一方のスピンドルからサブローラーのための他
方のスピンドルへ向かって連結リンクが両ナプローラー
の間を延在される。この連結リンクはローラースピンド
ルに対して剛性的に連結され、又、ローラーはクランク
ウェブに対して連結される。これにより駆動具は捩じり
方向に剛性の格子、即ちグリッド又はラチス、或いは同
様物として有効に機能するようになり、又、シャフト連
結部は格子のすきまの中で移動可能とされるのである。
駆動具は′Rta内部に静止されることもできる。何故
ならば、連結リンクが水平とされた通常位置に於いては
、シャフトの垂直方向の動きを妨げることがないからで
ある。事実、特定製品が織り上げられる際、織機に於い
て有効でないシャフトに連結されていない個々のプッシ
ュロッドのためのガイド部材として有効に機能すること
になる。織機内部に於ける駆動具の駆動シャフトは、例
えばチェーンのような駆動手段によって互いに連結され
ることができ、又、織機のシャフト駆動ユニットの内部
に配置された調整駆動手段に対して連結されることがで
きるのである。
本発明は、大きな力を必要とせずにシャフトを連結成い
は連結解除することを可能にする。この駆動具の構造の
おかげで、連結部は小型にすることができるのである。
何故ならば、シャフト連結部の外部に駆枢動配置される
からである。この駆動具の更に他の利点は、開口(5h
edd i ng )動作のプッシュロッドのためのガ
イドとして有効に機能することである。
本発明は添付図面を参照して一層詳細に説明される。
実施例 第1図を参照すれば、ビン12を担持し、そのビン12
の上にシャフト側連結部材10が配置されている一対の
ラグ11.11’ がキャリヤ15によってシャフト1
の底部に固定されている。連結部材10は底凹部10’
 と、情交面14′、14″を有するポケット14とを
有して形成されている。この連結部材10はシャフト1
と共に垂直に矢印(A)で示す方向に移動して連結部材
3の中に入り込むことができるようになっている。この
連結部材3は2つのウェッジ31.31’を備えている
。これらのウェッジは2つのカバープレート30.30
’ によって共に保持されている。
後側のカバープレー1−30だけが第1図に見ることが
できる。何故ならば、連結部材3は前側のカバープレー
ト30’のない状態での断面で示されているからである
。ウェッジ31.31’ は、例えば結合部32でのプ
ロジェクション溶接によってプレート30.30’ に
剛性的に連結される。
プレート30.30’ は円形のセグメントとされてい
て、外側を切除されてウェッジ31.31’を形成され
ており、又、ビン23の軸受面27として作用する中央
穴を形成されている。ビン23はシャフト駆動手段定具
部2oの突起20’ に形成されている穴内に受は入れ
られる。それ故に底部連結部20の連結部材3の軸受部
26は部材3の支点となるのである。この部材は駆動具
5によって別の位置へ向かって移動されることができる
第1図に於いて、この連結部材は矢印(C)で示す方向
へ反時計方向へ枢動されており、底部連結部20は開か
れている。連結部20の底部にはプッシュロッド即ちタ
ペットもしくは同様部材21が配置されていて、このプ
ッシュロッドはシャフト駆動手段の垂直方向の動きを第
5図に示すようにシャツ1〜に伝える。連結ウェッジ3
1.31’はそれぞれ面35.36および35’  3
6’ を有している。これらの面は、例えば底部連結部
2o /fitfめ込まれた後に面14′、14″と係
合するのである。駆動具5が矢印(B〉で示す方向に動
くことによって閉じられるのである。
明瞭化のために第1図の状態が再び第2図に斜視図とし
て示されており、連結部材3に於ける後側のプレート3
0のみ見ることができる。このプレートは前側のプレー
ト(図示往ず)と整合されているのである。同様に、前
側のラグ11′と整合されている後側のラグ11のみが
図示されており、このラグは一端にてキ17リヤ15に
連結されている。このキレリヤはシャフト1に連結され
ている。又、このラグは他端にビン12を担持している
第3図は連結部10.20および閉じた状態の連結部材
3を示している。第3a図は、連結部10.20が閉じ
た状態にあるときにスナップ連結部33がプッシュロッ
ド21の上から係合して、その連結部をクラッチの作動
位置に固定している状態を示している。この作動位置に
於いては、駆vJ具5はそのローラー51′が第3図の
一点鎖線の位置に位置するように枢動される。第3b図
はこの構成の側面図であり、シャフト側連結部材10を
担持しているラグ11.11’ と、ウェッジ31.3
1’ を一緒に保持しているプレート30゜30’ を
更に詳しく示している。完成された構造は非常に細長く
なる。何故ならば、はぼ連結部20の所迄シャフトは織
機内部で互いに並んで配置されるからである。
第4図は駆動具5の外観図である。空気圧作動装置55
に連結された駆動シレフト53と、該シャフト53に連
結されて一緒に回転するようになされているクランクウ
ェブ54と、ローラー51゜51′を担持しているスピ
ンドル52.52’ とを主要部材として有して構成さ
れている。空気圧作動装置55によって駆動具5は矢印
(8)および(C)によって示した方向に枢動されるこ
とができる。管56.56’ は圧縮空気の供給管であ
る。
gillに於ける製品の変更に際して、シャフト1が第
5図に示すようにリフターによって織機内部に導入され
た後、織機の操作員は織機(図示せず)の制御ユニット
6に対して、シャフトを連結して開口動作(5hedd
in(1) 55が駆動具5を閉位置に向けて駆動する
ようになすための指令をただ単に与えるのである。この
ように指令された全てのシャフト1はシャフト駆動手段
2のプッシュロッド21と連結される。曲がりレバー2
2によってプッシュロッド21はシャフト駆動手段のス
ラストロッド25に連結され、これらのロッドはla機
の開口動作(図示せず)によって作動されるのである。
第3図から推測されるように、プッシュロッド21の張
力は連結部10から他方の連結部20へと面36.36
’上の連結部材3によって伝達され、一方、圧縮力は連
結部10.20の間をそれぞれ凹部10’ および突起
20′に伝達される。
第6図は本発明による駆動具を備えた織機のシャフト駆
動手段の斜視図である。シャフト1は織機枠体111に
受は入れられた2つのシャフトガイド112の間に配置
されている。駆動具5はシャフト1とプッシュロッド2
1との間にて連結部9の回りを延在している。本発明に
よる駆動具は、その他の形式のシャフト連結部或いは西
独国公開特許第3 541 042  CI(グローブ
)によるシャフト連結部に使用できる。この駆動具5は
、ヂエーンのような伝達部材59で第2の駆動ホイール
59′に連結されている駆動ホイール59′に対して共
に回転するように連結されており、第2の駆動ホイール
59′はシャフト駆動ユニット21′に於ける調整駆動
手段55に対して連結されている。この調整駆動手段は
手動によるか或いは一点鎖線で示した駆動モーター55
′によって作動される。プッシュロッド21は曲がりレ
バー28によって駆動され、曲がりレバーはシャフト駆
動ユニット21′によって例えばスラストロッド29で
動かされるのである。
第6a図はガイド格子即ちグレーティングもしくはラチ
ス或いは同様装置5′ として具現された駆動具5を示
している。スピンドル52.52’を受は入れているク
ランクウェブ54は駆動シャフトから横方向に延在して
いる。スピンドル52゜52′はローラー即ちサブロー
ラー51″を担持しており、これらのサブローラーの間
には連結ラグ58が配置されている。これらの連結ラグ
はスピンドル52.52’ に対して強固に連結されて
いる。スピンドルの他端には第2のクランクラ1ブ54
′が配置されている。このクランクウェブはスピンドル
57′に連結されている。このスピンドルは駆動シャフ
ト53と整合されている。駆動具はそれ故に捩じりに抵
抗する格子とされており、サブローラー51″は連結部
10.20を作動させるための手段として有効とされる
のである。
第7a図は開かれたシャツ]・連結部を示しており、こ
のシャフト連結部は第3a図のスナップ連結部33の機
能を引き継いでいる特別な固定部材40を有している。
この部材40は2つの部分41.42で構成されてJ3
す、これらの部分が部分(k)の所で互いに枢!ll連
結されている。部分41は部分(G)の所でシャフト駆
動側の連結部20に対して運動可能に連結されており、
部分42は部分(d)の所でプレート30に対して運動
可能に連結されている。引張ばね43が部分42に於け
る箇所(f)を部分41に於ける箇所(Q)に連結して
いる。ばね43の作用によって、部材4oは2つの安定
位置、即ち、曲がった位置と真直位置、を有することに
なる。又、これらの2つの位置の間を往復的に動くこと
ができるのであり、この移動は死点を経て行われるので
ある。ばね43が最も強力に引っ張り作用を行う死点に
於いては、3つの部分(f)、(k)および(Q)は真
直線上に位置される。シャフト連結部が開かれた状態に
於いて部材40Gよ萌がり位置に位置されるのである。
シャフト側連結部10がこの開かれたシャフト連結部の
中に導かれた後(矢印(A)方向)、連結部は駆動具5
が矢印(B)で示すように枢動することで閉じられるの
である。又、部材3の関連した回転に於いて部4440
は死点に移動し、しかる後に真直位置へとスナップ移動
するのである。
閉じられたシャフト連結部は第7b図に示されている。
これに於いては駆動具5が如何に枢動して(矢印(C)
方向)連結部を開くのかということも示されている。駆
動具5は部分42の横方向突起を押圧し、これによって
部材40は第7b図に4゜ 示した真直位置から曲がり位置となるように復帰される
。この変化は連結部材3の回転と一緒に生じるのである
【図面の簡単な説明】
第1図は、連結前又は連結後の連結部の部分的断面図。 第2図は、第1図の主要部材の斜視図。 第3図は、互いに連結された連結部を示す正面図。 第5図は、本発明による構成の全体的な外観図。 第6図は、一連のシャフト連結部のための駆動具を備え
た完成されたシャフト駆動手段の全体的な斜視図。 第6a図は、中間の薄板を備えた駆動具を示す部分的斜
視図。 第7a図および第7b図は特別な固定部材を有するシャ
フト連結部を示す部分的な正面図。 1・・・・・・シャフト、3・・・・・・連結部材、5
,5′・・・・・・駆動具、10.20・・・・・・連
結部、10′・・・・・・凹部、20′・・・・・・突
起、11.11’・・・・・・ラグ、12・・・・・・
ビン、14・・・・・・ポケット、15・・・・・・キ
1?す17.20・・・・・・連結部、21・・・・・
・プッシュロッド、21′・・・・・・シャフト駆動ユ
ニット、23・・・・・・ビン、22・・・・・・曲が
りレバー 25・・・・・・スラストロッド、26.2
7・・・・・・輪受面、30.30’・・・・・・カバ
ープレート、33・・・・・・スナップ連結部、51.
51′・・・・・・ローラー、52.52’ ・・・・
・・スピンドル、53・・・・・・駆動シャフト、54
・・・・・・クランクウェブ、55・・・・・・空気佳
作vJ装置、55′・・・・・・駆動モーター、56.
56’ ・・・・・・管、59・・・・・・伝達部材、
59′・・・・・・駆動ホイール、111・・・・・・
織機枠体、112・・・・・・シャフトガイド。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のシャフトおよびそれらのシャフトを連結す
    るプッシュロッドを有していて、該プッシュロッドはシ
    ャフト駆動装置に連結されており、プッシュロッドおよ
    びシャフトの各々は連結部を有し、それらの連結部は互
    いに連結され係合されたときに滑りの無い(即ち、アク
    ティブな)シヤフト連結を形成するようになされており
    、又、前記連結部を開閉するための枢動駆動具を有して
    いて、この枢動駆動具が織機枠体に枢動可能に取付けら
    れて構成された織機であって、前記駆動具(5)を作動
    させる第1の手段(51)は外部から連結部(9)へ向
    かつて枢動運動して移動でき、直径方向にオフセットさ
    れた第2の作動手段(51′)は第1の作動手段(51
    )とは反対方向に外部から連結部(9)へ向かって移動
    できるようになされていることを特徴とするシャフト連
    結部のための枢動駆動具を備えた織機。
  2. (2)請求項1に記載された織機であって、前記作動手
    段が駆動具(5)の枢動中心(53)の周囲に取付けら
    れたスピンドルの上に配置された回転可能なローラー(
    51、51′、51″)とされていることを特徴とする
    シャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織機。
  3. (3)請求項1又は請求項2に記載された織機であって
    、駆動具(5)がクランクウェブ(54)に連結された
    共回転可能な駆動シャフト(53)を有し、クランクウ
    ェブは駆動シャフト(53)から直角な両方向に延在し
    ていることを特徴とするシャフト連結部のための枢動駆
    動具を備えた織機。
  4. (4)請求項1から請求項3迄の何れか1項に記載され
    た織機であって、ローラー(51、51′、51″)を
    担持している2個のスピンドル(52、52′)が駆動
    シャフト(53)から直径方向にオフセットされた位置
    にてクランクウェブ(54)上に配置されていることを
    特徴とするシャフト連結部のための枢動駆動具を備えた
    織機。
  5. (5)請求項3に記載された織機であつて、第2のクラ
    ンクウェブ(54′)がスピンドル(52、52′)の
    第1のクランクウェブ(54)とは反対側の他端に固定
    されており、又、スピンドル(57)が第2のクランク
    ウェブ(54′)の中心に更に固定されて駆動シャフト
    (53)と整合されていることを特徴とするシャフト連
    結部のための枢動駆動具を備えた織機。
  6. (6)請求項5に記載された織機であって、クランクウ
    ェブ(54、54′)と、ローラー(51、51′)の
    ためのスピンドル(52、52′)とが一緒になつてシ
    ャフト(1)とプッシュロッド(21)との間の連結部
    (9)の回りを延在する枠体を形成していることを特徴
    とするシャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織機
  7. (7)請求項2に記載された織機であって、ローラー(
    51″)およびスピンドル(52、52′)が細分され
    ており、1つの連結部(9)に関して2個のサブローラ
    ー(51″)の間を連結リンク(58)がサブローラー
    のための一方のスピンドル(52)から他方のスピンド
    ル(52′)へ向けて延在されていて、この連結リンク
    (58)はローラー(51″)のためのスピンドル(5
    2、52′)に対して剛性的に連結されていることを特
    徴とするシャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織
    機。
  8. (8)請求項3に記載された織機であって、織機内部の
    駆動具(5)の駆動シャフト(53)が例えばチェーン
    のような駆動手段(59)によつて互いに連結されてお
    り、又、織機のシャフト駆動ユニット(21′)の内部
    に配置された調整駆動手段(55、55′)に対しても
    連結されていることを特徴とするシャフト連結部のため
    の枢動駆動具を備えた織機。
  9. (9)請求項1から請求項8迄の何れか1項に記載され
    た織機であつて、少なくとも1つのシャフトのためのシ
    ャフト連結部が固定具(40)を有しており、該固定具
    (40)はシャフト駆動側の連結部(20)と連結要素
    (3)との間で作動可能とされていて、2個の枢動可能
    な相互連結部(41、42)とばね(43)とによつて
    具現されており、又、シャフト連結の開動作および閉動
    作に際して死点を経て真直位置と曲がり位置との間にて
    往復方向に移動されることを特徴とするシャフト連結部
    のための枢動駆動具を備えた織機。
JP2178469A 1989-07-07 1990-07-05 シャフト連結部のための枢動駆動具を備えた織機 Pending JPH0345739A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2544/89A CH681635A5 (ja) 1989-07-07 1989-07-07
CH02544/89-8 1989-07-07

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Country Status (6)

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US (1) US5050644A (ja)
EP (1) EP0407335B1 (ja)
JP (1) JPH0345739A (ja)
CH (1) CH681635A5 (ja)
DE (1) DE59003941D1 (ja)
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