JPH02289129A - ボビングリップ装置 - Google Patents

ボビングリップ装置

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JPH02289129A
JPH02289129A JP2094187A JP9418790A JPH02289129A JP H02289129 A JPH02289129 A JP H02289129A JP 2094187 A JP2094187 A JP 2094187A JP 9418790 A JP9418790 A JP 9418790A JP H02289129 A JPH02289129 A JP H02289129A
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bobbin
casing part
fixed
grip device
movable
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ノルベルト・シュテデレ
Martin Hoffmann
マルティン・ホフマン
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/001Bobbin-taking arrangements
    • D01H9/003Graspers operating under the action of a fluid

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧縮空気により作動されるボビングリップ装
置の少なくとも一部分が非作動状態の下でボビングリッ
プの作動領域から脱出運動可能な様式の、リング精紡機
のボビン自動交換装置の縦担持体に設けられているボビ
ングリップ装置に関する。
縦担持体、例えばグリップビームから突出しているグリ
ッパ部材は、これが頑強な障害物に突き当たったりした
際損傷を受ける危険に曝されている。このような事情か
ら既に、ボビングリッパを縦担持体に懸外し可能に設け
ることが公知技術として知られている(プロスペクト6
661690009/83参照)。この公知技術にあっ
てはボビングリッパが障害、物に突き当たった場合、旋
回してその作動領域から脱出し、弾性部材はり保持部か
ら滑脱する。この際圧縮空気供給部が妨げとなることが
あり、従ってグリッパが旋回して作動領域に戻った後も
はやこのグリッパの申し分のない支承の機能は保証され
ない。
これに対して本発明の課題は、冒頭に記載した様式のボ
ビングリップ装置を、グリッパがその作動領域から脱出
した場合でも空気損失が生じないように構成することで
ある。
上記の課題は本発明により、ボビングリップ装置を作動
させる空圧作動要素のすべての圧縮空気を案内する部分
がボビングリップ装置を担持している縦担持体に剛性に
固定されていることによって解決される。
この構造により、グリッパが作動領域から旋回脱出した
場合でも漏洩損失が生じないと言う利点が達せられる。
何故ならグリップ機能を行うための部分が剛性に縦担持
体に固定されているからである。
本発明による他の構成により、ボビングリップ装置が縦
担持体に剛性に固定されているケーシング部分と可動の
ケーシング部分とから成り、かつ空圧作動要素の圧縮空
気を案内する部分が専ら剛性に固定されているケーシン
グ部分内に設けられている。この場合、可動のケーシン
グ部分は縦担持体に固定されている固定のケーシング部
分に係止結合機構を介して設けられており、縦担持体に
固定されているケーシング部分は少なくとも一つの係止
部材を備えた円筒形の領域を備えており、この係止部材
内に可動のケーシング部分の相手方係止部材が係合する
ように構成されている。これにより、障害物に突き当た
った際可動のケーシング部分が相手方係止部材を介して
縦担持体に固定されているケーシング部分の係止部材か
ら係脱することが可能となる。
本発明による他の構成により、縦担持体に固定されたケ
ーシング部分の円筒形の領域内に圧縮空気の作用を受け
るロール膜が固定されており、このロール膜がジャーナ
ル様に形成されたグリップ部材と結合さている基板を備
えている。
この構成に伴い、本発明により圧縮空気を案内する部分
が縦ビームに固定され、可動のケーシング部分の作動領
域からの係脱運動に関与することがない、N担持体に固
定されているケーシング部分の円筒形の領域に切頭錐体
形領域が連なっており、この切頭錐体形領域が端面側で
グリップ部材のための支承部を備えている。この場合、
可動のケーシング部分は縦担持体に固定されたケーシン
グ部分をこの縦担持体とは反対側の領域内で囲繞してい
る。
本発明の他の構成により、グリップ部材が互いに連動可
能な二つのジャナール部分から成り、これらの一方のジ
ャナール部分がロール膜と基板とに結合されて縦担持体
に固定されたケーシング部分内に、他方のジャーナル部
分が可動のケーシング部分内に支承されている。この場
合も圧縮空気を案内する部分が縦担持体に固定されてお
り従って可動のケーシング部分のみがグリップ部材の一
部分と共に作動領域から脱出運動可能である。
更に選択的に本発明により、可動のケーシング部分が縦
担持体に固定されているケーシング部分に少なくとも一
つの水平なジャーナルを介して旋回可能に設けられてお
り、かつ係止部材を介してその作用位置に支承されてい
る。この場合、可動のケーシング部分はフォーク状に形
成されていて、フォーク中心部内にグリップ部材のため
の反力部が支承されている。このような構造の場合可動
のケーシング部分が障害物に突き当たった場合、作動領
域からの旋回脱出運動が容易に行われ、従ってボビング
リップ装置が損傷をこおむり不利な状態に置かれること
がない。
本発明による他の構成により、フォーク状アームの各々
が互いに間隔をおいて設けられている二つのボルトを備
えており、一方のボルトが係止部材の部分であり、他方
のボルトが縦担持体に固定されたケーシング部分の水平
な案内部内に弾性方負荷されて支承されている。この構
成により作動領域からの旋回脱出運動が行われるのみな
らず、一定の角度位置に従って可動のケーシング部分の
!18持体に固定されているケーシング部分からの解離
も行われる。
本発明による他の構成により、ボビングリップ装置は縦
担持体に固定されたケーシング部分と可動のケーシング
部分とから成り、この可動のケーシング部分が同様に縦
担持体に支承されている。この場合、縦担持体に固定さ
れたケーシング部分にジャバラ機構が支承されており、
ボビングリップ装置の少なくとも一つのグリップ部材と
結合されている作動レバーが上記ジャバラ機構を介して
作動可能であり、かつこの作動レバーが可動のケーシン
グ部分に支承されている。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
第1図にはボビングリップ装置1の第一の実施例を示し
た。このボビングリップ装置は詳しく図示しなかったリ
ング精紡機の自動ボビン交換装置の縦担持体2に設けら
れている。この縦担持体2はボビン自動交換装置の詳し
く図示しなかったグリブリールの一部分である。上記の
ボビングリップ装置の仕事は、圧縮空気を案内する部分
3により空圧作動要素4を右方向に運動させ、これによ
りチューブ21の上方領域において作業が行われように
することである。この場合、チューブ21の上方領域は
収容ホッパ20内に存在しており、空圧作動要素4によ
り反力部15に押付けられる。圧縮空気を案内する部分
3は第1図による実施例の場合ロール膜11として形成
されており、このロール膜は一方では縦担持体2に、他
方では前端部において基vi12に結合されている。こ
の基板12の傍らには空圧作動要素が存在しており、こ
の空圧作動要素は例えばジャーナル様に形成されたグリ
ッパ部材13として形成されている。
圧縮空気を案内する部分3は縦担持体2に固定されたケ
ーシング部分5内に設けられており、このケーシング部
分は少なくとも一つの係止部材9を有する円筒形の領域
8を備えている。縦担持体2に固定されたケーシング部
分5の円筒形の領域8に切頭錐体形領域14が連なって
おり、この切頭錐体形領域は端面側でグリッパ部材13
のための支承部31を備えている。押圧ばね33は一方
では切頭錐体形領域14の端面に、他方では基板12に
支持されている。
反力部15を備えた収容ホッパ20は可動のケーシング
部分6に設けられており、この可動のケーシング部分自
体は相手方係止部材10を介して縦担持体2に固定され
たケーシング部分5の係止部材9に係入する。
係止部材9と相手方係止部材10はケーシング部分5と
6間の係止結合部7を形成している。
圧縮空気が負荷された際ロール膜11は右方向に運動し
、これにより基板12を介してジャーナル様のグリッパ
部材13が右方向に運動し、これに伴いチューブ21の
上方領域を反力部15に対して押付け、チューブを更に
移送するるために把持する。
ボビングリップ装置lがチューブの上方領域に降下して
障害物に突き当たった場合、可動のケーシング部分6は
相手方係止部材10を介して縦担持体2に固定されたケ
ーシング部分5の係止部材9から係脱し、これによりボ
ビングリップ装置を作動させる空圧作動要素4の圧縮空
気を案内する部分における損傷が阻止される。
第2図および第3図による実施例にあっては、ボビング
リップ装置1は縦担持体2に固定されたケーシング部分
5と可動のケーシング部分6から成り、この場合空圧作
動要素4の圧縮空気を案内する部分は専ら固定されたケ
ーシング部分5内に設けられている。第2図と第3図に
よるこの実施例の場合縦担持体2に固定されたケーシン
グ部分5は円筒形のジャケット34として形成されてい
るに過ぎず、この場合もまた係止結合部7を介して縦担
持体2に固定されたケーシング部分5と可動のケーシン
グ部分6間の結合が行われる。
この実施例の場合グリッパ部材13′は作用通りに互い
に連動可能な二つのジャーナル部分16と17とから成
り、一方のジャーナル部分16はロール膜11および基
板12と縦担持体2に固定されたケーシング部分5内に
支承されている。グリッパ部材13’の他方のジャーナ
ル部分17は支承部22を介して可動のケーシング部分
6に支承されており、この可動のケーシング部分自体も
また反力部15を備えた収容ホッパ20を担持している
第2図はボビングリップ装置を作動状態で示している。
この状態にあってジャーナル様に形成されたグリッパ部
材13°の連動可能な両部分16と17は作動通りに互
いに結合されており、ロール11!11による加圧作用
下にチューブ21の上方領域を反力部I5に対して押付
けており、これによりチューブ21を把持している。
第3図には、障害物による作用後どのようにして可動の
ケーシング部分6が縦担持体2に固定されたケーシング
部分5から解離されるかが、即ち可動のケーシング部分
6の相手方係止部材IOがケーシング部分15の係止部
材9から係脱することにより解離されるかが示されてい
る。
この場合、ジャーナル様に形成されたグリッパ部材13
゛の両部分16と17の解離が行われ、この場合部分1
6はケーシング部分に留まり、部分17は可動のケーシ
ング部分6と共に解離される。この場合、一方では切頭
錐体形領域14゛の前方の閉鎖部に支持され、他方では
板36に支持されているばね35が働く。板36は同時
にジャーナル様にに形成されたグリッパ部材13’の部
分16の端面側閉鎖部のための連結部分として形成され
ている。
第4図および第5図による実施例にあっては、可動のケ
ーシング部分6・”は少なくとも一つの水平なジャーナ
ル18を介して旋回可能に縦担持体2に固定されたケー
シング部分5に設けられており、かつ係止部材25を介
してその作動位置に保持される。
第4図から明らかなように、縦担持体2に固定されたケ
ーシング部1分5はこの場合も円筒形の領域と切頭錐体
形領域14から成る。可動のケーシング部分6′はフォ
ーク状に形成されている二つのアーム19から成り、こ
れらのアームは前方領域においてそれぞれジャーナル1
8を介してケーシング部分5の円筒形の領域8に回転可
能に支承されている1両フォーク状アーム19の切開さ
れた領域内に収容ホッパ20と反力部15が設けられて
いる。可動のケーシング部分6をその第4図に図示した
作動状態に保持するため、係止部材25がケーシング部
分5とケーシング部分6゛の間に設けられている。
この係止部材25は、可動のケーシング部分6′が例え
ば上方から運動して来て障害物に突き当たるやいなや、
直ちに係脱する。この場合、可動のケーシング部分6°
はジャーナル18を中心にして反時計の針方向で旋回し
、従って縦担持体2に固定されたケーシング部分5が損
傷れさることがなく、これに伴い圧縮空気を案内する部
分も損傷れさることがない。
第6図による実施例の場合も、可動のケーシング部分6
°は二つのフォーク状アーム23と23°から成り、こ
れらの交切点に反力部15と収容ホッパ20が固定され
ている。これら両フォーク状アーム23と23°はそれ
ぞれ二つのボルト26と26′を備えており、この場合
ボルト26はケーシング部分5の水平な案内部27内に
支承されており、ばね28により負荷されており、ボル
ト26゛は固定されているケーシング部分5の相手方係
止部材37内に埋込まれている。
第6図によるボビングリップ装置1が障害物に突き当た
った際、先ず可動のケーシング部分6゛がその両フォー
ク状アーム23で回転ボルト26を中心にして旋回し、
その際ボルト26”はその相手方係止部材37から滑脱
する。引続きばね28はボルト26を案内部27から摺
動脱出させる。その際両フォーク状アーム23を備えた
可動のケーシング部分6°はもはや案内も保持もされず
、第1図〜第3図による構造様式と同様に、縦担持体2
に固定されたケーシング部分5から完全に解離される。
第7図には本発明の他の実施例を示した。この実施例に
あっては、ボビングリップ装置lは縦担持体2に固定さ
れたケーシング部分5から成り、このケーシング部分内
にジャバラ部29が支承されている。ケーシング部分6
″はこの実施例の場合も同様に係止部材32を介して縦
担持体2に固定されており、かつ支承部31を備えてお
り、この支承部内にアングルレバ−30が回転可能に支
承されている。この場合、このアングルレバ−30は二
つのアーム38と39を備えており、アーム38はジャ
バラ部29の作動領域に存在しており、アーム29は端
部側でジャーナル様に形成されているグリッパ部材13
と結合されている。此処でジャバラ部29が圧縮空気導
管40から供給される圧縮空気により膨らんだ際、レバ
ー30はその回転点31を中心にして回転し、これによ
りアーム38と39を介してジャーナル様に形成されて
いるグリッパ部材13が右方向に運動させられ、これに
伴いチューブの上方領域が把持され、かつ固持される。
この実施例の場合も縦担持体2に固定されたケーシング
部分5とジャーナル様のグリッパ部材13°を支承する
ケーシング部分6”との解離が行われる。
本発明によるすべての実施例に共通なことは、可動のケ
ーシング部分6.6゛および6°゛が旋回した場合でも
空圧により作動する部分の気密性が損なわれないように
、両ケーシング部分が分割されていることである。これ
に伴いこの場合グリップ装置が障害物に突き当たった場
合でもボビングリップ装置の完全な機能性が保証される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略側面断面図、第2図と
第3図は本発明の他の実施例であるが、第2図には可動
のケーシング部分を作動状態で示した概略側面図であり
、第3図は可動のケーシング部分が解離されている状態
で示した概略側面図、 第4図は旋回可能な可動のケーシング部分を備えた本発
明による装置の他の実施例、第5図は第4図による実施
例の平面図、第6図は本発明の他の実施例の一部破断し
て示した部分側面図、 第7図は本発明の他の実施例の概略側面図。 図中符号は、 1・・・ボビングリップ装置、2・・・縦担持体、3・
・・圧縮空気を案内する部分、4・・・空圧作動要素、
5・・−固定されたケーシング部分、6.6°、6” 
・・・可動のケーシング部分、7・・・係止結合部、8
・・・円筒形の領域、9・・・係止部材、10・・・相
手方係止部材、11・・・ロール膜、12・・・基板、
13・・・グリッパ部材、14・・・切頭錐体形領域、
15・・・支承部、16.17・・・ジ−ナル部分、1
8・・・ジャナル、23.23” ・・・フォーク状ア
ーム、26.26゛・・・ボルト、27・・・案内部、
29・・・ジャバラ部、30・・・作動レバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧縮空気により作動されるボビングリップ装置の少
    なくとも一部分が非作動状態の下でボビングリップの作
    動領域から脱出運動可能な様式の、リング精紡機のボビ
    ン自動交換装置の縦担持体に設けられているボビングリ
    ップ装置において、 ボビングリップ装置(1)を作動させる空圧作動要素(
    4)のすべての圧縮空気を案内する部分(3)がボビン
    グリップ装置(1)を担持している縦担持体(2)に剛
    性に固定されていることを特徴とする、上記ボビングリ
    ップ装置。 2、ボビングリップ装置(1)が縦担持体(2)に固定
    されているケーシング部分(5)と可動のケーシング部
    分(6)とから成り、かつ空圧作動要素(4)の圧縮空
    気を案内する部分が専ら固定されているケーシング部分
    (5)内に設けられている、請求項1記載のボビングリ
    ップ装置。 3、可動のケーシング部分(6)が縦担持体(2)に固
    定されている固定のケーシング部分(5)に係止結合機
    構(7)を介して設けられている、請求項1或いは2記
    載のボビングリップ装置。 4、縦担持体(2)に固定されているケーシング部分(
    5)が少なくとも一つの係止部材 (9)を備えた円筒形の領域(8)を備えており、この
    係止部材内に可動のケーシング部分(6)の相手方係止
    部材(10)が係合するように構成されている、請求項
    3記載のボビングリップ装置。 5、縦担持体(2)に固定されたケーシング部分(5)
    の円筒形の領域内に圧縮空気の作用を受けるロール膜(
    11)が固定されており、このロールがジャーナル様に
    形成されたグリップ部材(13)と結合さている基板(
    12)を備えている、請求項4記載のボビングリップ装
    置。 6、縦担持体(2)に固定されているケーシング部分(
    5)の円筒形の領域(8)に切頭錐体形領域(14)が
    連なっており、この切頭錐体形領域が端面側でグリップ
    部材(13)のための支承部(15)を備えている、請
    求項1から5までのいずれか一つに記載のボビングリッ
    プ装置。 7、可動のケーシング部分(6)が縦担持体(2)に固
    定されたケーシング部分(5)をこの縦担持体(2)と
    は反対側の領域内で囲繞している、請求項1から6まで
    のいずれか一つに記載のボビングリップ装置。 8、グリップ部材(13′)が互いに連動可能な二つの
    ジャーナル部分(16、17)から成り、これらの一方
    のジャーナル部分(16)がロール膜(11)と基板(
    12)と結合されて縦担持体(2)に固定されたケーシ
    ング部分(5)内に、他方のジャーナル部分(17)が
    可動のケーシング部分(6)内に支承されている、請求
    項1から6までのいずれか一つに記載のボビングリップ
    装置。 9、可動のケーシング部分(6′)が縦担持体(2)に
    固定されたケーシング部分(5)に少なくとも一つの水
    平なジャーナル(18)を介して旋回可能にに設けられ
    ており、かつ係止部材を介してその作用位置に支承され
    ている、請求項1記載のボビングリップ装置。 10、可動のケーシング部分(6′)がフォーク状に形
    成されていて、フォーク中心部内にグリップ部材(13
    )のための反力部(15)が支承されている、請求項9
    記載のボビングリップ装置。 11、フォーク状アーム(23、23′)の各々が互い
    に間隔をおいて設けられている二つのボルト(26、2
    6′)を備えており、一方のボルト(26′)が係止部
    材の部分であり、他方のボルト(26)が縦担持体(2
    )に固定されたケーシング部分(5)の水平な案内部(
    27)内に弾性力により負荷されて支承されている、請
    求項9或いは10記載のボビングリップ装置。 12、ボビングリップ装置(1)が縦担持体(2)に固
    定されたケーシング部分(5)と可動のケーシング部分
    (6″)とから成り、この可動のケーシング部分(6″
    )が同様に縦担持体(2)に固定されている、請求項1
    記載のボビングリップ装置。 13、縦担持体(2)に固定されたケーシング部分(5
    )にジャバラ機構(29)が支承されており、ボビング
    リップ装置(1)の少なくとも一つのグリップ部材(1
    3)と結合されている作動レバー(30)が上記ジャバ
    ラ機構を介して作動可能であり、かつこの作動レバー(
    30)が可動のケーシング部分(6″)に支承されてい
    る、請求項1或いは12記載のボビングリップ装置。
JP2094187A 1989-04-14 1990-04-11 ボビングリップ装置 Expired - Fee Related JPH0768652B2 (ja)

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DE3912332.4 1989-04-14
DE3912332A DE3912332A1 (de) 1989-04-14 1989-04-14 Spulengreifvorrichtung

Publications (2)

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US (1) US5058372A (ja)
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