JP2519014Y2 - インキ溝遠隔接離装置 - Google Patents

インキ溝遠隔接離装置

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JP2519014Y2
JP2519014Y2 JP1990049191U JP4919190U JP2519014Y2 JP 2519014 Y2 JP2519014 Y2 JP 2519014Y2 JP 1990049191 U JP1990049191 U JP 1990049191U JP 4919190 U JP4919190 U JP 4919190U JP 2519014 Y2 JP2519014 Y2 JP 2519014Y2
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JP
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ink
ink groove
rod
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fluid pressure
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JP1990049191U
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JPH049737U (ja
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秀夫 太田
安弘 松本
勝 栗原
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/02Ducts, containers, supply or metering devices
    • B41F31/04Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、インキ供給源としてインキ溝(別称イン
キ壺)を使用するタイプの印刷機のインキ装置に関し、
より詳細には、前記インキ溝を形成する斜材をインキ出
しローラーに対して遠隔位置から接離すなわち近接及び
離隔の操作を可能ならしめる装置に関する。
〔従来の技術〕
インキ溝は、インキ出しローラーの周面を一面とし、
その周面軸線方向に、接離可能に取付けられた刃板を含
む斜材を他面として形成される断面V形の細長い溝であ
って、その溝の両端は、前記斜材からそれぞれ突出した
3角状の側材によって定められ、この一対の側材と前記
斜材及び前記ローラーの周面とによって形成される溝形
容器内にインキが貯留され、貯留されたインキが前記ロ
ーラーの回転に伴なって順次引き出され、インキローラ
ー群を経由して、刷版に供給される。
このような構成と作用とを有するインキ溝は、更に、
インキ供給系の最始端に位置する関係から、通常、印刷
機を支持するフレームの非中央部、就中、フレームの最
上端部や最下端部に取付けられる(第3図参照)ととも
に、通常、両サイドフレーム間の間隔長に略等しい長さ
を有する重量物体(第1図参照)として存在し、更に、
インキの色替や洗浄時の作業に便利であるように、前記
斜材が前記ローラーの周面に対し接離可能に取付けられ
ている。
このローラー周面に対する斜材の接離について、実公
昭36-6808号公報並びに実公昭57-13253号公報は、いず
れも、ハンドル、レバー乃至アームとリンク機構によ
り、また、米国特許第4,123,972号公報はウォーム機構
によって、それぞれ手動でそれを可能にする手段を開示
する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記公知の斜材接離手段は、いずれも
前記斜材に直接的に組み込まれた手動機構であり、か
つ、それが、前述したように印刷機の最上部や最下部に
設けられているため、印刷機の大型化が進んだ昨今で
は、作業員が前記手動機構を操作するときに、伸びきっ
た姿勢(第3図2点鎖線参照)やかがみ込んだ姿勢(図
示省略)で作業することを強いられ、作業姿勢が不安定
になりがちであった。しかも、前述したように、前記斜
材が重量物であるため、作業の安全を確保する上でも問
題があった。
この考案の目的は、インキ出しローラーの周面に対す
る斜材の近接または離隔を操作する際に、作業員が不安
定な姿勢を強いられることがなく、重量物であっても安
全かつ確実容易に接離操作を遂行し得る著しく簡素低廉
な装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案によるインキ溝遠隔接離装置は、上記の目的
を達するために、インキ出しローラーの周面を一面と
し、斜材を他面として形成されるインキ溝において、基
端部の軸を中心として自由端部が角変位可能であって自
重によりインキ溝非形成位置に復帰するように取り付け
られている前記斜材と、その斜材の背面に対して滑り接
触または転がり接触し得るように先端に曲面またはボー
ルが形成されているロッドを有する流体圧シリンダー
と、そのシリンダーに遠隔位置から流体圧を供給して前
記ロッドの伸張を介して前記斜材をインキ溝形成位置に
もたらす流体圧遠隔供給手段と、前記流体圧の非供給時
に前記ロッドを前記シリンダー内へ引き戻して前記斜材
の自由端部の押し上げを解除する復帰用スプリングとを
設けて、遠隔操作によりインキ溝の接離を可能ならしめ
るものである。
〔作用〕
インキ溝を形成させる場合には、遠隔位置からシリン
ダーに流体圧を供給すると、ロッドが伸張して、そのロ
ッドの先端が斜材の背面に直接接触してそれを押し上げ
る。これに対して、斜材は基端部の軸を中心として自由
端部が角変位可能に取り付けられており、かつ、そのロ
ッドの先端が曲面または球面であるので、ロッドの先端
と斜材の背面との接触位置がずれながら円滑に斜材の自
由端部に上方への押し上げ力が伝達され、やがて、斜材
の自由端部の角変位が上限に達して、インキ溝が形成さ
れるに至る。
インキ溝の非形成すなわち斜材の自由端部を離隔させ
る場合には、シリンダーへの流体圧の供給を絶つと、い
ままで負荷されていた付勢力が解除されるので、復帰ス
プリングの力が勝るようになり、そのスプリングの作用
によってロッドがシリンダー内に短縮され、斜材の自由
端部の押し上げが解除されるから、自重により開放位置
に復帰して、インキ溝が開かれる。
〔実施例〕
この考案の実施例について、図面を参照しながら以下
に詳述する。
まず、第3図において、インキ出しローラー1は、版
胴Pにインキを供給する図示を省略したインキ供給ロー
ラー群の始端に設けられ、このローラー1の周面が、断
面V形のインキ溝3の一面を形成する。これに対して、
断面V形インキ溝の他面は、斜材4、5及び6によって
形成され、この斜材は、刃板4、刃板取付部材5及び基
材6とからなる。
第1図及び第2図で示すように、このインキ溝3の両
端は、前記斜材から前記ローラー1の周面に向けてそれ
ぞれ突設した略3角状の側材7及び8によって定められ
る。従って、印刷インキは、この一対の側材7及び8
と、前記斜材4、5及び6と、前記インキ出しローラー
1の周面とによって形成される溝形容器内に貯留され、
貯留されたインキはローラー1の回転に伴なって順次引
き出される。他方において、一対のサイドフレームF,F
からそれぞれ内方へ向けて支軸2,2を突出させ、前記斜
材の基材6の両端面部をその支軸2,2によってそれぞれ
回動可能に支持するとともに、前記一対のサイドフレー
ムF,Fの内側面に、それぞれ上方のストッパー21,21及び
下方のストッパー22,22を設ける。従って、斜材4、5
及び6は、その基材6の上面が上方のストッパー21,21
に当接する位置まで変位することを許され(第2図2点
鎖線位置)、その位置で刃板4がインキ出しローラー1
の周面に近接し、インキ溝3が形成される。更に、ま
た、斜材4、5及び6は、その基材6の下面が下方のス
トッパー22,22に当接する位置まで変位することを許さ
れ(第2図実線位置)、その位置では、刃板4がインキ
出しローラー1の周面から離隔する。
前記斜材4、5及び6を、前記支軸2,2を中心にし
て、回動する駆動手段10は、駆動体例えば流体圧シリン
ダー、とりわけ、油圧シリンダー11と、その駆動体を駆
動する圧力供給手段例えば流体圧供給手段、とりわけ、
油圧供給手段12とからなる。
前記油圧シリンダー11は、基材6の下方において、そ
のロッド11bの先端部を基材6に向けて、前記サイドフ
レームF,Fの内側にそれぞれ突設したブラケット16,16に
固設される。なお、前記ロッド11bの先端部は略半球面
に加工され、例えば、回動自在なボール11cが植設され
ても良い。このボール11cは基材6の下面への当接時に
ころがり変位することが可能である。復帰スプリング11
aはロッド11bの短縮に使われる。
前記油圧供給手段12は、前記油圧シリンダー11に油圧
を負荷する油供給ポンプ13と、前記双方を結ぶ管路15
と、その管路の中間に介在させた切換弁14とを備え、と
りわけ、切換弁14は、第3図で示すように、作業員が操
作しやすい適宜の位置に設けることが望ましい。
次に動作について説明する。
まず、印刷機を稼動して印刷するときは、作業員が、
第1図で示す位置に切換弁14を切換操作する。すると、
管路15を通して油圧シリンダー11内に油が供給され、ロ
ッド11bが復帰スプリング11aの付勢力に抗して伸長し、
斜材の基材6の下面にボール11cが当接し、転がり接触
しながら、斜材4、5及び6を、第2図2点鎖線位置ま
で、すなわち、基材6の上面がストッパー21に当接する
位置まで押し上げる。この押上げによって、刃板4の先
端がインキ出しローラー1の周面に近接し、前記斜材
4、5及び6とインキ出しローラー1の周面との間にイ
ンキ溝としての容器が形成される。切換弁14が、第1図
で示すように逆止弁の機能を有するので、油圧シリンダ
ー11に供給された油圧が良好に保たれ、斜材4、5及び
6の所望の位置での停止が安定して維持される。この近
接位置においてインキ出しローラー1の回転に伴なって
印刷インキが版胴の方へ供給される。
インキ溝3に清掃や保守作業を施したい場合には、切
換弁14を、第1図で示す位置とは反対側に切換操作する
と、油圧力が減退して、ロッド11bが復帰スプリング11a
の付勢力によって短縮し、それに伴なって、シリンダー
11内の油が押し戻される。ロッド11bの短縮によって斜
材4、5及び6が第2図実線で示す位置まで軸22を中心
として角変位し、下方のストッパー22に当接してその回
動は停止する。この停止位置で刃板4の先端はインキ出
しローラー1の周面から離隔する。
以上記載の実施例は、この考案を限定するものでな
く、この考案は請求項に記載の範囲を逸脱しないあらゆ
る改変に及ぶものである。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、この考案は、インキ換えや清掃
または保守作業のために、インキ溝3の一面を形成する
斜材4、5及び6をインキ出しローラー1の周面に対し
て近接または離隔する場合に、作業のやり易い遠隔の場
所から、動力を使用して、斜材4、5及び6を回動させ
得るようにしたので、従来のように、インキ溝3の印刷
機における存在位置との関係で作業員が不安定な姿勢を
強いられることや、重量物取扱上の危険性が解消し、安
全な姿勢で確実容易に接離操作を遂行し得るようになっ
た。
更に、本願考案は、インキ壺の斜材を流体圧シリンダ
ーの伸縮のみによって、インキ出しローラーに対して接
離させることができ、具体的には、前記ロッドの先端を
球曲面及びそれと同等の曲面に形成し、この曲面を前記
斜材の背面に転がり接触乃至滑り接触させて、斜材を押
し上げる機構としたため、斜材の変位に伴なって、その
背面とロッド先端との接触位置が互いにずれても、円滑
かつ良好に押上力が伝達されるように、ロッドの先端が
斜材の背面に接離するだけの極めて自由な連係関係でこ
れを達成することができ、両者の連結部やリンク機構を
一切不要としたので、機構が著しく簡素かつ低廉であ
る。従って、従来のように、連結部やリンクが作動不良
等の不具合をひきおこすことがなく、メンテナンスも容
易である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の具体的な一実施例を示す。 第1図は正面図であって、インキ溝形成の状態を示し、 第2図は、第1図II-II線に沿った拡大縦断側面図であ
って、インキ溝非形成の状態を示し、 第3図は、この考案装置のフレームFに対する取付位置
を例示する説明図であって、図中、2点鎖線で示す作業
員の姿勢は従来装置操作時のそれを例示するものであ
る。 1……インキ出しローラー、2……支軸、3……インキ
溝、4、5及び6……斜材、4……刃板、5……刃板取
付部材、6……基材、7及び8……略3角状の側材、P
……版胴、F,F……一対のサイドフレーム、10……回動
駆動手段、11……油圧シリンダー、11a……復帰スプリ
ング、11b……ロッド、11c……回動自在なボール、12…
…油圧供給手段、13……油供給ポンプ、14……切換弁、
15……管路、21……上方のストッパー、22……下方のス
トッパー。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インキ出しローラーの周面を一面とし、斜
    材を他面として形成されるインキ溝において、 基端部の軸を中心として自由端部が角変位可能であって
    自重によりインキ溝非形成位置に復帰するように取り付
    けられている前記斜材と、 その斜材の背面に対して滑り接触し得るように先端に曲
    面が形成されているロッドを有する流体圧シリンダー
    と、 そのシリンダーに遠隔位置から流体圧を供給して前記ロ
    ッドの伸張を介して前記斜材をインキ溝形成位置にもた
    らす流体圧遠隔供給手段と、 前記流体圧の非供給時に前記ロッドを前記シリンダー内
    へ引き戻して前記斜材の自由端部の押し上げを解除する
    復帰用スプリングと、 から成るインキ溝遠隔接離装置。
  2. 【請求項2】ロッドの先端に回転自在なボールを植設し
    て、斜材の背面に対して転がり接触し得るように構成し
    た請求項1に記載のインキ溝遠隔接離装置。
JP1990049191U 1990-05-12 1990-05-12 インキ溝遠隔接離装置 Expired - Lifetime JP2519014Y2 (ja)

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US07/649,072 US5085145A (en) 1990-05-12 1991-02-01 Remote control device for ink groove width

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JP1990049191U JP2519014Y2 (ja) 1990-05-12 1990-05-12 インキ溝遠隔接離装置

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