JP2711185B2 - オフセット印刷機 - Google Patents
オフセット印刷機Info
- Publication number
- JP2711185B2 JP2711185B2 JP3095171A JP9517191A JP2711185B2 JP 2711185 B2 JP2711185 B2 JP 2711185B2 JP 3095171 A JP3095171 A JP 3095171A JP 9517191 A JP9517191 A JP 9517191A JP 2711185 B2 JP2711185 B2 JP 2711185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- printing
- cylinders
- offset printing
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/44—Arrangements to accommodate interchangeable cylinders of different sizes to enable machine to print on areas of different sizes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/30—Arrangements for tripping, lifting, adjusting, or removing inking rollers; Supports, bearings, or forks therefor
- B41F31/302—Devices for tripping inking devices as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々な寸法を有するウ
エブへ対して印刷を行うオフセット印刷機に関する。
エブへ対して印刷を行うオフセット印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】添付の図面の図1はオフセット印刷機の
作動を描いた略図であり、以下の要素を備えてなる。 (1)イメージ即ち画像が刻まれている金属製の版即ち
金属プレートPを担持する版胴即ちシリンダPP; (2)ブランケットBと称するゴムプレートであって、
ボードあるいは類似のもので、以後、移動するウエブF
と称されるものの、対応する領域にあるインクフィルム
により画像を転写する該ゴムプレートを担持しているゴ
ム胴即ちシリンダPB; (3)該シリンダPBに対しウエブFを押圧する圧胴即
ち対向シリンダCC; (4)調節可能なドクターブレードを有するインクつぼ
E1と、インク出しローラ即ち浸潤ローラーE2と、イ
ンク練りローラ即ちインク分配ローラーE3と、インク
着けローラ即ちインクローラーE4と、からなるインク
ユニットE; (5)水つぼ即ち水盤M1と、元ローラ即ち浸潤ローラ
ーM2と、呼び出しローラ即ち分配ローラーM3と、水
着けローラ即ち加湿ローラーM4と、からなる、水ある
いはアルコール用の湿しユニットM。
作動を描いた略図であり、以下の要素を備えてなる。 (1)イメージ即ち画像が刻まれている金属製の版即ち
金属プレートPを担持する版胴即ちシリンダPP; (2)ブランケットBと称するゴムプレートであって、
ボードあるいは類似のもので、以後、移動するウエブF
と称されるものの、対応する領域にあるインクフィルム
により画像を転写する該ゴムプレートを担持しているゴ
ム胴即ちシリンダPB; (3)該シリンダPBに対しウエブFを押圧する圧胴即
ち対向シリンダCC; (4)調節可能なドクターブレードを有するインクつぼ
E1と、インク出しローラ即ち浸潤ローラーE2と、イ
ンク練りローラ即ちインク分配ローラーE3と、インク
着けローラ即ちインクローラーE4と、からなるインク
ユニットE; (5)水つぼ即ち水盤M1と、元ローラ即ち浸潤ローラ
ーM2と、呼び出しローラ即ち分配ローラーM3と、水
着けローラ即ち加湿ローラーM4と、からなる、水ある
いはアルコール用の湿しユニットM。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オフセット印刷機がそ
の最大能力まで使用されるべき場合、前記3つのシリン
ダ、PP、PB、CCは印刷寸法の長さに対応して同一
の周辺長さを有するべきである。前進するウエブF上に
広げた場合、シリンダPP上のプレートPは、印刷寸法
全体の制限内に含まれている、将来のパッケージに対応
する1つあるいは数個の印刷モチーフを転写する。その
ため例えば、大きな粉末洗剤の箱が印刷される場合にお
いては、1つの印刷はシリンダの周囲あるいは印刷寸法
に対応し(該プレート及びブランケットを固定するため
の領域は差し引いて)、他方で、液体用の箱について
は、シリンダの全回転を保証するために数個の印刷モチ
ーフが必要である。しかしながら、印刷する場合この差
異は、更なる段階において印刷寸法が各1つのモチーフ
が1つのパッケージにされるために、数個の部分あるい
はブランクに切断される場合にのみ考慮される。従っ
て、前の寸法と異なる寸法のシートを新しく走らせる度
に、3つのシリンダPP、PB、CCの交換が必要とな
る。印刷機械が10にものぼるシリンダ組立体PP、P
B、CCからなる、つまり各色に対し1つのシリンダ組
立体があることを考えると、新しいシートを走らせるた
めに30ものシリンダを交換するべきことになる。従来
技術によれば、新しい作業ごとに3つのシリンダを取り
つけることが可能であり、剛性のフレーム、高品質ギ
ア、クロスバー、ベアリング、中間軸設定装置、及び前
記シリンダ組立体PP、PB、CC(重要部品のみ言及
されている)からなるカセットへ前記組立体を取りつけ
ることが可能である。各変更寸法ごとに、前記カセット
は各印刷ユニットにつき交換されなければならない。
の最大能力まで使用されるべき場合、前記3つのシリン
ダ、PP、PB、CCは印刷寸法の長さに対応して同一
の周辺長さを有するべきである。前進するウエブF上に
広げた場合、シリンダPP上のプレートPは、印刷寸法
全体の制限内に含まれている、将来のパッケージに対応
する1つあるいは数個の印刷モチーフを転写する。その
ため例えば、大きな粉末洗剤の箱が印刷される場合にお
いては、1つの印刷はシリンダの周囲あるいは印刷寸法
に対応し(該プレート及びブランケットを固定するため
の領域は差し引いて)、他方で、液体用の箱について
は、シリンダの全回転を保証するために数個の印刷モチ
ーフが必要である。しかしながら、印刷する場合この差
異は、更なる段階において印刷寸法が各1つのモチーフ
が1つのパッケージにされるために、数個の部分あるい
はブランクに切断される場合にのみ考慮される。従っ
て、前の寸法と異なる寸法のシートを新しく走らせる度
に、3つのシリンダPP、PB、CCの交換が必要とな
る。印刷機械が10にものぼるシリンダ組立体PP、P
B、CCからなる、つまり各色に対し1つのシリンダ組
立体があることを考えると、新しいシートを走らせるた
めに30ものシリンダを交換するべきことになる。従来
技術によれば、新しい作業ごとに3つのシリンダを取り
つけることが可能であり、剛性のフレーム、高品質ギ
ア、クロスバー、ベアリング、中間軸設定装置、及び前
記シリンダ組立体PP、PB、CC(重要部品のみ言及
されている)からなるカセットへ前記組立体を取りつけ
ることが可能である。各変更寸法ごとに、前記カセット
は各印刷ユニットにつき交換されなければならない。
【0004】この工程の欠点は以下のように列挙可能で
ある。 (1)交換する度に大きな経費がかかる、 (2)ギアの切り替え、硬化、及び研磨を含めて、新し
い作業の準備にかなりの時間がかかる、 (3)交換する度に長い休止時間が必要となる、 (4)在庫貯蔵のための投下資本が大きい。
ある。 (1)交換する度に大きな経費がかかる、 (2)ギアの切り替え、硬化、及び研磨を含めて、新し
い作業の準備にかなりの時間がかかる、 (3)交換する度に長い休止時間が必要となる、 (4)在庫貯蔵のための投下資本が大きい。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って本発明の目的は、
オフセット印刷機械で印刷するシートの寸法を変更する
場合に、印刷シリンダの着脱に必要な労働と時間とを最
適に節約することである。この目的は請求項1による機
械により達成可能である。
オフセット印刷機械で印刷するシートの寸法を変更する
場合に、印刷シリンダの着脱に必要な労働と時間とを最
適に節約することである。この目的は請求項1による機
械により達成可能である。
【0006】
【実施例】図2に描かれているオフセット印刷機械は、
上述の図1に描かれた印刷機と類似して、上部プレート
シリンダ即ち版胴PPと、中間ブランケットシリンダ即
ちゴム胴PBと、低部対向シリンダ即ち圧胴CCと、イ
ンク溜り即ちインクつぼE1及びそれらのローラー即ち
インクローラE2〜E4を有するインクユニットEと、
水盤即ち水つぼM1及びそれのローラーM2〜M4を有
する浸潤ユニット即ち湿しユニットMと、シリンダ即ち
ゴム胴PBの洗浄ユニットL(図1には示されていな
い)と、を含む。
上述の図1に描かれた印刷機と類似して、上部プレート
シリンダ即ち版胴PPと、中間ブランケットシリンダ即
ちゴム胴PBと、低部対向シリンダ即ち圧胴CCと、イ
ンク溜り即ちインクつぼE1及びそれらのローラー即ち
インクローラE2〜E4を有するインクユニットEと、
水盤即ち水つぼM1及びそれのローラーM2〜M4を有
する浸潤ユニット即ち湿しユニットMと、シリンダ即ち
ゴム胴PBの洗浄ユニットL(図1には示されていな
い)と、を含む。
【0007】前記機械は、固定フレームBaの形態の低
部と、インクカセットCEと呼ばれる上部垂直可動部分
と、を含む。2つのシリンダPP及びCCの端は、それ
ぞれ傾動レバー8、8’の第1端に、第2端はプレテン
ションをかけたベアリングを有する水平車軸81、8
1’上でフレームBaに回転可能に取りつけられてい
る。他方、シリンダPBは、その両端がフレームBaに
永久取り付けされている。こうして、傾動レバー8、
8’の角度位置に依存して、印刷されるべき寸法の長さ
に比例して、異なる直径を有するシリンダPP及びCC
を作業位置へ位置付けることが可能である。図2におい
ては、連続線により示されているシリンダPP、PB、
及びCCは、最大印刷寸法を、点線は最小寸法を示して
いる。
部と、インクカセットCEと呼ばれる上部垂直可動部分
と、を含む。2つのシリンダPP及びCCの端は、それ
ぞれ傾動レバー8、8’の第1端に、第2端はプレテン
ションをかけたベアリングを有する水平車軸81、8
1’上でフレームBaに回転可能に取りつけられてい
る。他方、シリンダPBは、その両端がフレームBaに
永久取り付けされている。こうして、傾動レバー8、
8’の角度位置に依存して、印刷されるべき寸法の長さ
に比例して、異なる直径を有するシリンダPP及びCC
を作業位置へ位置付けることが可能である。図2におい
ては、連続線により示されているシリンダPP、PB、
及びCCは、最大印刷寸法を、点線は最小寸法を示して
いる。
【0008】それぞれの構成部品E1〜E4、及びM1
〜M4を有するインクユニットE、及び浸潤ユニット即
ち湿しユニットMは、直接インクカセットCE上に取り
つけられる。分配ローラーE3あるいはM3の中に、太
線で示されているのは振動ローラーである。インクロー
ラーE4及び浸潤ローラーM4はすべて傾動レバーに取
りつけられている。図2はまた、垂直に移動可能なカセ
ットCE、及び傾動レバーに取りつけられたインクロー
ラーE4、あるいは浸潤ローラーM4により、インク及
び浸潤ユニットE及びMは、前記最大及び最小寸法の範
囲内にありさえすれば、シリンダPP、PB、及びCC
の寸法がどうであれ、それらのインク補給及び浸潤機能
を実行するための位置を常に占めている。
〜M4を有するインクユニットE、及び浸潤ユニット即
ち湿しユニットMは、直接インクカセットCE上に取り
つけられる。分配ローラーE3あるいはM3の中に、太
線で示されているのは振動ローラーである。インクロー
ラーE4及び浸潤ローラーM4はすべて傾動レバーに取
りつけられている。図2はまた、垂直に移動可能なカセ
ットCE、及び傾動レバーに取りつけられたインクロー
ラーE4、あるいは浸潤ローラーM4により、インク及
び浸潤ユニットE及びMは、前記最大及び最小寸法の範
囲内にありさえすれば、シリンダPP、PB、及びCC
の寸法がどうであれ、それらのインク補給及び浸潤機能
を実行するための位置を常に占めている。
【0009】図3は、カセットCEがそれの最も高い位
置にあり、そのため版胴即ちシンリンダPPが、たとえ
シリンダPP及びPBの最大寸法が使用されている場合
でも、インクローラ即ちインク着けローラE4及び水着
けローラ即ち加湿ローラM4から完全にはずれた状態に
あることを示している。これを考慮すると、後述のよう
に、この係合がはずれた状態は、シリンダの交換をより
容易にすることに役立ち、注目すべきことは、それの最
も高い位置にあるカセットCEにより、シリンダPP及
び最も近接したインクローラーE4あるいは浸潤ローラ
ーM4との間の距離が、少なくとも50センチはあった
ことである。
置にあり、そのため版胴即ちシンリンダPPが、たとえ
シリンダPP及びPBの最大寸法が使用されている場合
でも、インクローラ即ちインク着けローラE4及び水着
けローラ即ち加湿ローラM4から完全にはずれた状態に
あることを示している。これを考慮すると、後述のよう
に、この係合がはずれた状態は、シリンダの交換をより
容易にすることに役立ち、注目すべきことは、それの最
も高い位置にあるカセットCEにより、シリンダPP及
び最も近接したインクローラーE4あるいは浸潤ローラ
ーM4との間の距離が、少なくとも50センチはあった
ことである。
【0010】図4には4つの印刷ユニットG1〜G4が
あり、それぞれがオフセットカラーに対応し、右から左
にウエブFが交差し、同様に左から右方向にもそうであ
ることが想像できる。第1ユニットG1はウエブF上の
下地印刷用であり、その他の ユニットG2〜G4は表面
印刷用である。このために、右から左側に送られるウエ
ブFを案内するために、第1ユニットG1の周囲に案内
ローラーR2が配置され、シリンダPBによりウエブ表
面を印刷するように、左から右にユニットG1が交差す
る。更に、案内ローラーR3は次にウエブFを下方へ1
80度ずらし、ウエブFは第1印刷ユニットG1から外
れて再び右左方向へ向きを替え、第1印刷ユニットG1
の基部を経て第2グループG2に追加される案内ローラ
ーR4の方へ向かう。ローラーR4はウエブFを印刷ユ
ニットG2のシリンダPBの高さ及び方向に向けるよう
に配置されている。次に、ウエブFは3つの印刷ユニッ
トG2〜G4を水平に通過する。機械の取り出し口にお
いて、ウエブFはローラーR5により次に続く例えばシ
ート製造機(sheeter)のような処理機械へと案
内される。ここで注目すべきことは前記オフセット機械
にはウエブ乾燥ステーションSが、下地印刷を乾燥させ
るために第1印刷ユニットG1の出口に配置されるか、
印刷ユニットG4の出口に配置されて表面印刷を乾燥さ
せるか、その他の場合は部分的乾燥のため印刷ユニット
の間に配置されることである。
あり、それぞれがオフセットカラーに対応し、右から左
にウエブFが交差し、同様に左から右方向にもそうであ
ることが想像できる。第1ユニットG1はウエブF上の
下地印刷用であり、その他の ユニットG2〜G4は表面
印刷用である。このために、右から左側に送られるウエ
ブFを案内するために、第1ユニットG1の周囲に案内
ローラーR2が配置され、シリンダPBによりウエブ表
面を印刷するように、左から右にユニットG1が交差す
る。更に、案内ローラーR3は次にウエブFを下方へ1
80度ずらし、ウエブFは第1印刷ユニットG1から外
れて再び右左方向へ向きを替え、第1印刷ユニットG1
の基部を経て第2グループG2に追加される案内ローラ
ーR4の方へ向かう。ローラーR4はウエブFを印刷ユ
ニットG2のシリンダPBの高さ及び方向に向けるよう
に配置されている。次に、ウエブFは3つの印刷ユニッ
トG2〜G4を水平に通過する。機械の取り出し口にお
いて、ウエブFはローラーR5により次に続く例えばシ
ート製造機(sheeter)のような処理機械へと案
内される。ここで注目すべきことは前記オフセット機械
にはウエブ乾燥ステーションSが、下地印刷を乾燥させ
るために第1印刷ユニットG1の出口に配置されるか、
印刷ユニットG4の出口に配置されて表面印刷を乾燥さ
せるか、その他の場合は部分的乾燥のため印刷ユニット
の間に配置されることである。
【0011】ウエブFの両側面並びに各印刷ユニットG
1〜G4のフレームBa上に、垂直案内2が、シリンダ
PP、PB、及びCCの着脱装置のアームを支持し、案
内するように設けられている。
1〜G4のフレームBa上に、垂直案内2が、シリンダ
PP、PB、及びCCの着脱装置のアームを支持し、案
内するように設けられている。
【0012】各印刷ユニットG1〜G4の付近に、自由
空間が設けられて、図4に示されている様に、新しい工
程のための来たるべき交換のために、3つの印刷シリン
ダPP、PB、及びCCを有するキャリッジを一時的に
置くことが可能である。
空間が設けられて、図4に示されている様に、新しい工
程のための来たるべき交換のために、3つの印刷シリン
ダPP、PB、及びCCを有するキャリッジを一時的に
置くことが可能である。
【0013】換言すれば、キャリッジ3は3つの交換シ
リンダPP’、PB’、及びCC’を貯蔵場所からウエ
ブに対し垂直な位置で、作動しているシリンダPP、P
B、及びCCの付近へと運ぶ。このためキャリッジ3
(図7)は、印刷シリンダの1つの長さにほぼ等しい長
さの基部31と、該基部31の端へ連結された垂直ステ
ー32と、からなる。この基部31はキャリッジ3の独
立の動きを可能とする、4つの枢動可能なホイール33
を備えている。パレット搬送装置によりキャリッジ3の
動きを可能とする溝34も基部31にある。キャリッジ
3は、垂直方向に隔置され、それぞれが3つのシリンダ
PP、PB、及びCCの1つを担持する様になされた3
つの水平サポート35a、35b、35cを含む。各水
平サポート35a、35b、35cはそれの両端それぞ
れに支持バー36を有し、これが印刷シリンダPP、P
B、又はCCの中央シャフト14の自由端のための座と
して使用される上方を向いた円形のへこみ36aを備え
ている。キャリッジ3はフレーム37を備えておりこれ
により該キャリッジ3の手動操作を容易にしている。水
平サポート35a〜35cの垂直配置は、印刷されるべ
きウエブFが2つのシリンダPB及びCCを通過する前
に、低部サポート35aと中間サポート35bとの間を
水平に通過するようなものである。同様に、低部サポー
ト35a及び基部31はそれらの間に自由空間を提供
し、例えば図4の印刷ユニットG1のように、ウエブF
がそこを通過可能なようになされている。図7からわか
るように、前記ウエブの通過により、つまりオフセット
印刷機の作動中に、各印刷ユニットG1〜G4の下流領
域は、ウエブFの移動方向に対し垂直なキャリッジの移
動によりキャリッジ3の位置決めを可能としている。図
7からわかるように、ウエブFが上部及び中間サポート
35c及び35bの間を通過することは必ずしも必要で
ないことを考えると、サポート35bの自由端は、垂直
の位置にある交差バー38により剛性を増加するように
相互に連結される。
リンダPP’、PB’、及びCC’を貯蔵場所からウエ
ブに対し垂直な位置で、作動しているシリンダPP、P
B、及びCCの付近へと運ぶ。このためキャリッジ3
(図7)は、印刷シリンダの1つの長さにほぼ等しい長
さの基部31と、該基部31の端へ連結された垂直ステ
ー32と、からなる。この基部31はキャリッジ3の独
立の動きを可能とする、4つの枢動可能なホイール33
を備えている。パレット搬送装置によりキャリッジ3の
動きを可能とする溝34も基部31にある。キャリッジ
3は、垂直方向に隔置され、それぞれが3つのシリンダ
PP、PB、及びCCの1つを担持する様になされた3
つの水平サポート35a、35b、35cを含む。各水
平サポート35a、35b、35cはそれの両端それぞ
れに支持バー36を有し、これが印刷シリンダPP、P
B、又はCCの中央シャフト14の自由端のための座と
して使用される上方を向いた円形のへこみ36aを備え
ている。キャリッジ3はフレーム37を備えておりこれ
により該キャリッジ3の手動操作を容易にしている。水
平サポート35a〜35cの垂直配置は、印刷されるべ
きウエブFが2つのシリンダPB及びCCを通過する前
に、低部サポート35aと中間サポート35bとの間を
水平に通過するようなものである。同様に、低部サポー
ト35a及び基部31はそれらの間に自由空間を提供
し、例えば図4の印刷ユニットG1のように、ウエブF
がそこを通過可能なようになされている。図7からわか
るように、前記ウエブの通過により、つまりオフセット
印刷機の作動中に、各印刷ユニットG1〜G4の下流領
域は、ウエブFの移動方向に対し垂直なキャリッジの移
動によりキャリッジ3の位置決めを可能としている。図
7からわかるように、ウエブFが上部及び中間サポート
35c及び35bの間を通過することは必ずしも必要で
ないことを考えると、サポート35bの自由端は、垂直
の位置にある交差バー38により剛性を増加するように
相互に連結される。
【0014】図5は、第2及び第3印刷ユニットG2、
G3を示している。以下の説明により、第2印刷ユニッ
トG2の印刷シリンダPP、PB、及びCCの着脱が説
明されるが、その他の印刷ユニットG1、G3、G4は
それと同一である。図5は、印刷ユニットG2上で作動
するシリンダPP、PB、及びCCと同一の順番に配列
されているシリンダPP’、PB’、及びCC’の交換
を示しており、各シリンダPP’、PB’、及びCC’
は印刷ユニットG2上のシリンダと対応する位置を占め
るようになされている。このため及び上述のように、ウ
エブFの両側面は印刷ユニットG2上のフレームBaの
横方向の壁上に取りつけられた垂直案内2により制御さ
れるようになされている。両方の案内2とも、図8及び
図11に詳細に示すように、アーム26の第1端が枢動
可能な水平車軸の周囲に設けられた可動サポート25の
摺動を可能とする。サポート25の垂直移動は、ボール
ベアリングにより支持されたねじ23により保証され、
該ねじの高低部端は印刷ユニットG2のフレームBa内
部で、ベアリング22a、22cにそれぞれの自由回転
のために取りつけられている。2つのボールベアリング
に支持されたねじ23の低部端は、共通のモーターN1
により同時に駆動される伝達手段(図示されていない)
により相互に連結されている。ボールベアリングに支持
されたねじ23は、可動サポート25上に見える対応す
るナット25aにより結合され、サポート25がボール
ベアリングに支持されたねじ23の回転により移動する
ようになされている。このようにして、使用者は2つの
可動サポート25の同時かつ同一の移動及び位置決めを
達成することができる。対応するサポート25の水平車
軸の周囲での各アーム26の枢動は、印刷ユニットG2
のフレームBa内部にあるベアリング22a及び22c
上で自由回転するように取りつけられているそれの上部
及び低部端の溝つきシャフト24により達成される。同
様に、前記2つの溝つきシャフト24の低部端は、相互
に伝達手段(図示されていない)により連結され、それ
により、共通のモーターN2により同時かつ同一の速度
で回転可能である。可動案内2の内部には、従来技術に
よる手段(図示されていない)があって、溝つきシャフ
ト24の回転運動をアーム26の上述の水平車軸の周囲
での傾動運動に変換することが可能である。各アーム2
6の自由端には、空気ジャッキによりそれの開閉が制御
される伸縮式グリッパーが設けられている。
G3を示している。以下の説明により、第2印刷ユニッ
トG2の印刷シリンダPP、PB、及びCCの着脱が説
明されるが、その他の印刷ユニットG1、G3、G4は
それと同一である。図5は、印刷ユニットG2上で作動
するシリンダPP、PB、及びCCと同一の順番に配列
されているシリンダPP’、PB’、及びCC’の交換
を示しており、各シリンダPP’、PB’、及びCC’
は印刷ユニットG2上のシリンダと対応する位置を占め
るようになされている。このため及び上述のように、ウ
エブFの両側面は印刷ユニットG2上のフレームBaの
横方向の壁上に取りつけられた垂直案内2により制御さ
れるようになされている。両方の案内2とも、図8及び
図11に詳細に示すように、アーム26の第1端が枢動
可能な水平車軸の周囲に設けられた可動サポート25の
摺動を可能とする。サポート25の垂直移動は、ボール
ベアリングにより支持されたねじ23により保証され、
該ねじの高低部端は印刷ユニットG2のフレームBa内
部で、ベアリング22a、22cにそれぞれの自由回転
のために取りつけられている。2つのボールベアリング
に支持されたねじ23の低部端は、共通のモーターN1
により同時に駆動される伝達手段(図示されていない)
により相互に連結されている。ボールベアリングに支持
されたねじ23は、可動サポート25上に見える対応す
るナット25aにより結合され、サポート25がボール
ベアリングに支持されたねじ23の回転により移動する
ようになされている。このようにして、使用者は2つの
可動サポート25の同時かつ同一の移動及び位置決めを
達成することができる。対応するサポート25の水平車
軸の周囲での各アーム26の枢動は、印刷ユニットG2
のフレームBa内部にあるベアリング22a及び22c
上で自由回転するように取りつけられているそれの上部
及び低部端の溝つきシャフト24により達成される。同
様に、前記2つの溝つきシャフト24の低部端は、相互
に伝達手段(図示されていない)により連結され、それ
により、共通のモーターN2により同時かつ同一の速度
で回転可能である。可動案内2の内部には、従来技術に
よる手段(図示されていない)があって、溝つきシャフ
ト24の回転運動をアーム26の上述の水平車軸の周囲
での傾動運動に変換することが可能である。各アーム2
6の自由端には、空気ジャッキによりそれの開閉が制御
される伸縮式グリッパーが設けられている。
【0015】各グリッパー26aは3つの印刷シリンダ
PP、PB、及びCCの1つの中央軸の対応する自由端
をつかむ目的を有している。下流を向いている水平の固
定補助クロスバー21は、印刷ユニットG2のフレーム
Baの第1端即ち下流側端部において、各案内2の上部
端の付近に取りつけられ、該クロスバー21の自由端は
また、上方へ向いた半円形のへこみ21aをも備えてい
る。
PP、PB、及びCCの1つの中央軸の対応する自由端
をつかむ目的を有している。下流を向いている水平の固
定補助クロスバー21は、印刷ユニットG2のフレーム
Baの第1端即ち下流側端部において、各案内2の上部
端の付近に取りつけられ、該クロスバー21の自由端は
また、上方へ向いた半円形のへこみ21aをも備えてい
る。
【0016】印刷ユニットG2(図6に白で示されてい
る)上で作動する小さいモチーフ寸法用のシリンダP
P、PB、及びCCと、これに対するキャリッジ3上に
載置されている大きい寸法のモチーフ用のシリンダP
P’、PB’、及びCC’(図6に黒で示されている)
と、の着脱、つまり交換は、以下のようになされるが、
この説明はもう1つの側面での交換が同一の方式のた
め、1側面についてだけ行われる。アーム26の自由端
が、可動サポート25を適当に移動させ、グリッパー2
6aがシャフト14と連結可能なように、アーム26を
傾動させることにより、シリンダPPの中央シャフト1
4の付近へと動く。一旦、シリンダPPのシャフト14
がグリッパー26aにより掴まれると、前記グリッパー
は上述の空気ジャッキにより閉じ、次にサポート25を
上方へ移動させることにより、かつアーム26を上方へ
傾動させることにより、シリンダPPが補助サポート2
1のへこみ21a内の座にシャフト14が移動する。こ
の段階で、グリッパー26aはシリンダPPの中央シャ
フト14から係合が外れ、可動サポート25の下方への
移動及びアーム26の傾動により、キャリッジ3上に載
置されている新しい大きい寸法のシリンダPP’の中央
シャフトの付近に移動する。この段階で、アーム26は
シリンダPP’をつかむことが可能となり、それを印刷
ユニットG2の適所に置く。アーム26により保証され
た着脱工程に関する以下の段階は以下のように要約され
る。 (1)前記シリンダPBを取りはずし、キャリッジ3
(図7も見よ)上の上部サポート35cの支持バー36
上に移動させる; (2)シリンダPB’を印刷ユニットG2上の適所に取
りつける;(3)シリンダCCを取りはずし、これをそれの中間待
機位置 (図5の点線により示されている位置。もしこれ
らの手段がない場合でも、補助固定サポート21の1つ
21aに類似のへこみを備えた構成部品が、シリンダC
Cをそれの待機位置に保持するために、印刷ユニットG
2のフレームBaに想定することができる)へ移動させ
る;(4) シリンダCC’を印刷ユニットG2の所定の位置
へ置く;(5) シリンダCCをそれの待機位置からキャリッジ3
の低部サポート35aの支持バー36へと移転させる;(6) シリンダPBを上部サポート35cの支持バー3
6から中間サポート35bへと移転する;及び(7) シリンダPPを印刷ユニットG2の補助固定サポ
ート21からキャリッジ3上の上部サポート35cの支
持バー36へ移転する。
る)上で作動する小さいモチーフ寸法用のシリンダP
P、PB、及びCCと、これに対するキャリッジ3上に
載置されている大きい寸法のモチーフ用のシリンダP
P’、PB’、及びCC’(図6に黒で示されている)
と、の着脱、つまり交換は、以下のようになされるが、
この説明はもう1つの側面での交換が同一の方式のた
め、1側面についてだけ行われる。アーム26の自由端
が、可動サポート25を適当に移動させ、グリッパー2
6aがシャフト14と連結可能なように、アーム26を
傾動させることにより、シリンダPPの中央シャフト1
4の付近へと動く。一旦、シリンダPPのシャフト14
がグリッパー26aにより掴まれると、前記グリッパー
は上述の空気ジャッキにより閉じ、次にサポート25を
上方へ移動させることにより、かつアーム26を上方へ
傾動させることにより、シリンダPPが補助サポート2
1のへこみ21a内の座にシャフト14が移動する。こ
の段階で、グリッパー26aはシリンダPPの中央シャ
フト14から係合が外れ、可動サポート25の下方への
移動及びアーム26の傾動により、キャリッジ3上に載
置されている新しい大きい寸法のシリンダPP’の中央
シャフトの付近に移動する。この段階で、アーム26は
シリンダPP’をつかむことが可能となり、それを印刷
ユニットG2の適所に置く。アーム26により保証され
た着脱工程に関する以下の段階は以下のように要約され
る。 (1)前記シリンダPBを取りはずし、キャリッジ3
(図7も見よ)上の上部サポート35cの支持バー36
上に移動させる; (2)シリンダPB’を印刷ユニットG2上の適所に取
りつける;(3)シリンダCCを取りはずし、これをそれの中間待
機位置 (図5の点線により示されている位置。もしこれ
らの手段がない場合でも、補助固定サポート21の1つ
21aに類似のへこみを備えた構成部品が、シリンダC
Cをそれの待機位置に保持するために、印刷ユニットG
2のフレームBaに想定することができる)へ移動させ
る;(4) シリンダCC’を印刷ユニットG2の所定の位置
へ置く;(5) シリンダCCをそれの待機位置からキャリッジ3
の低部サポート35aの支持バー36へと移転させる;(6) シリンダPBを上部サポート35cの支持バー3
6から中間サポート35bへと移転する;及び(7) シリンダPPを印刷ユニットG2の補助固定サポ
ート21からキャリッジ3上の上部サポート35cの支
持バー36へ移転する。
【0017】シリンダPP、PB、CC、PP’、P
B’、CC’の着脱の経路を理想的に描く適当な曲線に
より、着脱に必要な時間を最小にすることができる。同
様に、シリンダ移動の手順はここでは例示的なものとし
て表示される。補助固定サポート21をキャリッジ3の
上部端に直接取り付け、シリンダCCをそれの待機位置
に置くことから始め、シリンダCC’をユニットG2上
に移動させ、次にシリンダCCを低部サポート35の支
持バー36上に置くことが可能である。
B’、CC’の着脱の経路を理想的に描く適当な曲線に
より、着脱に必要な時間を最小にすることができる。同
様に、シリンダ移動の手順はここでは例示的なものとし
て表示される。補助固定サポート21をキャリッジ3の
上部端に直接取り付け、シリンダCCをそれの待機位置
に置くことから始め、シリンダCC’をユニットG2上
に移動させ、次にシリンダCCを低部サポート35の支
持バー36上に置くことが可能である。
【0018】印刷ユニットG2上にシリンダPP、P
B、CCを取りつけることは、全てのグリッパー26a
が、シリンダPP、PB、CCの中央シャフト14の末
端部である自由端に連結され得るようになされなければ
ならない。前記印刷ユニットのフレームBaの所定位置
に取りつけられ印刷作業時に回転可能なように該中央シ
ャフト14の末端部を支持している回転ベアリングに関
して、中央シャフト14の係合をはずすために適当な手
段が設けられ、該手段は該シリンダの印刷寸法を変更す
ることを可能とするために使用されているシャフトをベ
アリングから切り離すための公知の手段と多かれ少なか
れ類似している。更にその上、それぞれ傾動レバー8及
び8’上の印刷ユニットG2にシリンダPP及びCCを
取りつける方法は、着脱を容易にするために、固定シリ
ンダPBから十分離れてそれらを保持することも可能と
する。
B、CCを取りつけることは、全てのグリッパー26a
が、シリンダPP、PB、CCの中央シャフト14の末
端部である自由端に連結され得るようになされなければ
ならない。前記印刷ユニットのフレームBaの所定位置
に取りつけられ印刷作業時に回転可能なように該中央シ
ャフト14の末端部を支持している回転ベアリングに関
して、中央シャフト14の係合をはずすために適当な手
段が設けられ、該手段は該シリンダの印刷寸法を変更す
ることを可能とするために使用されているシャフトをベ
アリングから切り離すための公知の手段と多かれ少なか
れ類似している。更にその上、それぞれ傾動レバー8及
び8’上の印刷ユニットG2にシリンダPP及びCCを
取りつける方法は、着脱を容易にするために、固定シリ
ンダPBから十分離れてそれらを保持することも可能と
する。
【0019】明白なことは、連続的着脱作業はすべて、
事前にプログラムされた2つのモーターN1、N2によ
り完全に電子的に制御され、すべての動きは、次に続く
運動を解放し、完全に安全を保証するように、監視され
認識されることである。
事前にプログラムされた2つのモーターN1、N2によ
り完全に電子的に制御され、すべての動きは、次に続く
運動を解放し、完全に安全を保証するように、監視され
認識されることである。
【0020】図6は、次に続くシリンダPP、PB、C
Cの取り付け取り外し作業が完成するまで、オフセット
印刷機械を待機状態に保持する必要がないことを示して
いる。下地印刷作業に関しては、この目的のために使用
される印刷ユニットは、新しい寸法のための3つのシリ
ンダPP’、PB’、CC’が位置決めされるとすぐに
作動し始める。
Cの取り付け取り外し作業が完成するまで、オフセット
印刷機械を待機状態に保持する必要がないことを示して
いる。下地印刷作業に関しては、この目的のために使用
される印刷ユニットは、新しい寸法のための3つのシリ
ンダPP’、PB’、CC’が位置決めされるとすぐに
作動し始める。
【0021】同様に明白なことは、例えば10個が同時
のような部分的工程はあり得ることであり、そのため、
1つのシリンダPP、1つのシリンダPB、あるいは両
方のシリンダPP、及びPBの交換もあり得る。
のような部分的工程はあり得ることであり、そのため、
1つのシリンダPP、1つのシリンダPB、あるいは両
方のシリンダPP、及びPBの交換もあり得る。
【0022】そのような工程は、前記キャリッジが取り
込まれた場合、ダッシュ(’)マークの記された構成部
品が存在することをチェックすることにより自動的に選
択され、このチェックはスキャナヘッド、近接スイッチ
のような手段により実行される。
込まれた場合、ダッシュ(’)マークの記された構成部
品が存在することをチェックすることにより自動的に選
択され、このチェックはスキャナヘッド、近接スイッチ
のような手段により実行される。
【0023】図8ないし10は、傾動アーム26及びそ
れの制御手段の概念を示している。これに関しては、他
の側面に置ける作業が同一であるため、1側面について
のみ説明される。
れの制御手段の概念を示している。これに関しては、他
の側面に置ける作業が同一であるため、1側面について
のみ説明される。
【0024】ユニットG2のフレームBaの直角のコー
ナー部品に沿って、これの垂直移動を可能とするために
可動サポート25が取りつけられている。このため、可
動サポート25は、頂部から見ると、接触するには至ら
ないが、フレームBaのコーナーの形状を取る直角のブ
ロックのような形状である。可動サポート25にはねじ
52によりフレームBaの下流に取りつけられた対応す
る垂直レール50と連結した案内溝51が設けられてい
る。サポート25の垂直移動は、上述のように、対応す
るナット25aと係合する、ボールベアリングに支持さ
れたねじ23により保証される。(図10を見よ)アー
ム26の一端は、フレームBaの横方向の側面に対し垂
直に配置された水平車軸80に取りつけられ、可動サポ
ート25上のベアリング81と共に回転可能なように取
りつけられる。アーム26の厚さは、シリンダPP、P
BあるいはCCの端とそれを印刷ユニットG2上に保持
するスピンドル100との間の狭い空間に容易に挿入可
能なように最小限にされ、それぞれ同一の形状の第1及
び第2プレート61及び62からなり、第3の中間プレ
ート60に対して、一定の距離を保って平行に保持され
る。この3つのプレート60〜62は、例えば溶接のよ
うな公知の手段により、アーム26の形状を有する剛性
強化組立体を形成するように取り付けられ得る。車軸8
0上のアーム26の回転は摩擦連結を構成するねじ84
を有する、軸へツールを固定するために使用される公知
の装置により係止される。
ナー部品に沿って、これの垂直移動を可能とするために
可動サポート25が取りつけられている。このため、可
動サポート25は、頂部から見ると、接触するには至ら
ないが、フレームBaのコーナーの形状を取る直角のブ
ロックのような形状である。可動サポート25にはねじ
52によりフレームBaの下流に取りつけられた対応す
る垂直レール50と連結した案内溝51が設けられてい
る。サポート25の垂直移動は、上述のように、対応す
るナット25aと係合する、ボールベアリングに支持さ
れたねじ23により保証される。(図10を見よ)アー
ム26の一端は、フレームBaの横方向の側面に対し垂
直に配置された水平車軸80に取りつけられ、可動サポ
ート25上のベアリング81と共に回転可能なように取
りつけられる。アーム26の厚さは、シリンダPP、P
BあるいはCCの端とそれを印刷ユニットG2上に保持
するスピンドル100との間の狭い空間に容易に挿入可
能なように最小限にされ、それぞれ同一の形状の第1及
び第2プレート61及び62からなり、第3の中間プレ
ート60に対して、一定の距離を保って平行に保持され
る。この3つのプレート60〜62は、例えば溶接のよ
うな公知の手段により、アーム26の形状を有する剛性
強化組立体を形成するように取り付けられ得る。車軸8
0上のアーム26の回転は摩擦連結を構成するねじ84
を有する、軸へツールを固定するために使用される公知
の装置により係止される。
【0025】中間プレート60は他の2つのプレート6
1、62よりも短く、長いプレートの間に自由空間を残
し、この自由空間を2つの可動低部及び上部グリッパー
26aが占める。これらグリッパー26aはまったく同
一の形状であるが対照的に配置され、図9に示されてい
るように、相互にまったく同時に作動する用に設計さ
れ、理解を容易にするために、低部グリッパー26a
が、アーム26の2つのプレート61、62の自由端を
越えて伸びるそれの端部60aにより示され、上方に開
いている半円形のへこみ60gによりシリンダの中央シ
ャフト14に連結されている。各グリッパー26aは、
中間プレート60よりもわずかに薄いプレートの形状を
有し、他の2つのプレート61、62の間を自由に摺動
可能になっている。このグリッパー26aは、へこみ6
0gを有する端部60a、後部60c、及び中央部60
eからなる。中央部60eは、2つのプレート61、6
2の対応する溝61a、62a、61c、62cに係合
するように設計された、2つの案内旋回軸60f、60
hを含む。グリッパー26a、溝61a、62a、61
c、62c及び60f、60hの形状及び配列は、その
出力ロッドがグリッパー26aの後部60cと係合する
ジャッキV1により前方へ移動されたグリッパー26a
により、シャフト14の上半分あるいは下半分と連結可
能なように設計されている。同様に注意すべきことは、
アーム26は、その自由端、つまり2つのプレート6
1、62の1つが、その傾動割合がどの程度であれ、シ
ャフト14に非常に接近してはいるが、シャフト14と
接触することのないように配置されるような形状である
ことである。一旦、へこみ60gがシャフト14へ連結
されると、バネ91により閉じられている可動ロック旋
回軸90であって、第1プレート61上に取りつけられ
ている空気ジャッキV2により開く可動ロック旋回軸9
0がグリッパー26aの開口部60mに係合する。この
段階で、例えば取りはずし作業において、印刷ユニット
G2内のシャフト14の端に係合しているスピンドル1
00は、印刷ユニットG2に関して該シャフトの係合を
はずし、シリンダPP、PB、あるいはCCの重量が直
接アーム26にかかるように、軸方向に移動する。
1、62よりも短く、長いプレートの間に自由空間を残
し、この自由空間を2つの可動低部及び上部グリッパー
26aが占める。これらグリッパー26aはまったく同
一の形状であるが対照的に配置され、図9に示されてい
るように、相互にまったく同時に作動する用に設計さ
れ、理解を容易にするために、低部グリッパー26a
が、アーム26の2つのプレート61、62の自由端を
越えて伸びるそれの端部60aにより示され、上方に開
いている半円形のへこみ60gによりシリンダの中央シ
ャフト14に連結されている。各グリッパー26aは、
中間プレート60よりもわずかに薄いプレートの形状を
有し、他の2つのプレート61、62の間を自由に摺動
可能になっている。このグリッパー26aは、へこみ6
0gを有する端部60a、後部60c、及び中央部60
eからなる。中央部60eは、2つのプレート61、6
2の対応する溝61a、62a、61c、62cに係合
するように設計された、2つの案内旋回軸60f、60
hを含む。グリッパー26a、溝61a、62a、61
c、62c及び60f、60hの形状及び配列は、その
出力ロッドがグリッパー26aの後部60cと係合する
ジャッキV1により前方へ移動されたグリッパー26a
により、シャフト14の上半分あるいは下半分と連結可
能なように設計されている。同様に注意すべきことは、
アーム26は、その自由端、つまり2つのプレート6
1、62の1つが、その傾動割合がどの程度であれ、シ
ャフト14に非常に接近してはいるが、シャフト14と
接触することのないように配置されるような形状である
ことである。一旦、へこみ60gがシャフト14へ連結
されると、バネ91により閉じられている可動ロック旋
回軸90であって、第1プレート61上に取りつけられ
ている空気ジャッキV2により開く可動ロック旋回軸9
0がグリッパー26aの開口部60mに係合する。この
段階で、例えば取りはずし作業において、印刷ユニット
G2内のシャフト14の端に係合しているスピンドル1
00は、印刷ユニットG2に関して該シャフトの係合を
はずし、シリンダPP、PB、あるいはCCの重量が直
接アーム26にかかるように、軸方向に移動する。
【0026】アーム26が無制限に回転出来るように、
空気流体を有するジャッキV1を備えたシステムは、車
軸80と同軸上に配置された回転シールを備えている固
定リム70を有している。この固定リム70は多数のオ
リフィス又は孔71を有している。これらのオリフィス
71は、一方が流体供給ダクトC2に、他方が第1回転
プレート61を介して穿孔された穴64へ接続されてい
る。この配置はニューマチックデストリビュータと同様
の機能を有している。次いで該プレート61の面に現れ
ているこれらの穴64は流体供給ダクトC2を介して4
つの空気ジャッキV1、V2へ連結されている。該固定
リム70が、車軸80と同軸上に配置されたフランジ又
はリッド部材74に取り付けてあり、このフランジ又は
リッド部材74はねじ75によって可動のサポート25
に取り付けてある。図8から分かるように、このリッド
部材74は、更に、スナップリング86、第1ベアリン
グ81、ワッシャー87、歯付きリム88、係止部品8
2及びリッド部品74に取り付けてある第2ベアリング
81によって、該車軸80を可動サポート25内に軸線
方向に取り付ける目的をも有している。この固定リム7
0は、プレート61が回転していないときにのみ即ちプ
レート61がその停止位置にあるときにのみ該プレート
61へ対して押圧されている。この位置においてのみ前
記ジャッキが作動する。プレート61が回転すると、す
べての圧力が取り除かれ、固定リム70のシールが摩耗
しないようになる。
空気流体を有するジャッキV1を備えたシステムは、車
軸80と同軸上に配置された回転シールを備えている固
定リム70を有している。この固定リム70は多数のオ
リフィス又は孔71を有している。これらのオリフィス
71は、一方が流体供給ダクトC2に、他方が第1回転
プレート61を介して穿孔された穴64へ接続されてい
る。この配置はニューマチックデストリビュータと同様
の機能を有している。次いで該プレート61の面に現れ
ているこれらの穴64は流体供給ダクトC2を介して4
つの空気ジャッキV1、V2へ連結されている。該固定
リム70が、車軸80と同軸上に配置されたフランジ又
はリッド部材74に取り付けてあり、このフランジ又は
リッド部材74はねじ75によって可動のサポート25
に取り付けてある。図8から分かるように、このリッド
部材74は、更に、スナップリング86、第1ベアリン
グ81、ワッシャー87、歯付きリム88、係止部品8
2及びリッド部品74に取り付けてある第2ベアリング
81によって、該車軸80を可動サポート25内に軸線
方向に取り付ける目的をも有している。この固定リム7
0は、プレート61が回転していないときにのみ即ちプ
レート61がその停止位置にあるときにのみ該プレート
61へ対して押圧されている。この位置においてのみ前
記ジャッキが作動する。プレート61が回転すると、す
べての圧力が取り除かれ、固定リム70のシールが摩耗
しないようになる。
【0027】車軸80を駆動する手段は、ナット25c
に取りつけられ、車軸12に永久取り付けされている第
2の静止ピニオン11に連結されている第1ピニオン1
0を含む。回転車軸12の両端は自由回転するように可
動サポート25のボールベアリング13a、13b内に
取りつけられている。更に該回転車軸12は駆動ウオー
ム44を装備している。この駆動ウオーム44は、係止
部品82に係合しているピン82aにより車軸80上で
同時に回転するように取りつけられている歯付きリム8
8に連結されている。
に取りつけられ、車軸12に永久取り付けされている第
2の静止ピニオン11に連結されている第1ピニオン1
0を含む。回転車軸12の両端は自由回転するように可
動サポート25のボールベアリング13a、13b内に
取りつけられている。更に該回転車軸12は駆動ウオー
ム44を装備している。この駆動ウオーム44は、係止
部品82に係合しているピン82aにより車軸80上で
同時に回転するように取りつけられている歯付きリム8
8に連結されている。
【0028】明白なことは、上述のアーム26の作動の
実行は例示的に示され、多数の変形が予想可能である、
ということである。そのため、アーム26は1枚のプレ
ートから製造可能であり、そこにある自由空間はグリッ
パー26aのために準備されたものである。アーム26
が完全に回転する必要がない場合は、ジャッキに対する
圧力気体の供給はホースにより保証可能である、つまり
封止された回転リムを使用する必要がない。グリッパー
26aの制御は電気的その他の方法で可能である。
実行は例示的に示され、多数の変形が予想可能である、
ということである。そのため、アーム26は1枚のプレ
ートから製造可能であり、そこにある自由空間はグリッ
パー26aのために準備されたものである。アーム26
が完全に回転する必要がない場合は、ジャッキに対する
圧力気体の供給はホースにより保証可能である、つまり
封止された回転リムを使用する必要がない。グリッパー
26aの制御は電気的その他の方法で可能である。
【0029】例示として示されている配列では、流体的
あるいは電気的な故障の場合は自動ロックすることであ
る。更にその上、これはできるだけコンパクトに設計さ
れている。
あるいは電気的な故障の場合は自動ロックすることであ
る。更にその上、これはできるだけコンパクトに設計さ
れている。
【0030】図11、11A〜11Dは印刷ユニットG
1〜G4内のシリンダPP、PB、CCを担持するスピ
ンドル100の作動の事例を示している。スピンドル1
00は、シリンダPP、PB、CCのシャフト14の車
軸の周囲に角度方向に配置された、複数の対をなす結合
された連結ロッド102、103を備えたリム101か
らなる。リム101及び連結ロッド102、103から
なるこの組立体は、連結ロッド102のフック形状の部
分102aがシャフト14の対応する溝14aへ係合さ
れている第1位置即ちシリンダPP、PB、CCがこれ
らの各シリンダPP、PB、CCの駆動シリンダである
シリンダ400へ接続されている位置(図11の上半分
に示されている)と、連結ロッド102、103が上述
のシリンダPP、PB、CCの除去を可能とするように
シャフト14から十分離れている第2位置即ちシリンダ
PP、PB、CCが駆動シリンダであるシリンダ400
から離されシリンダPP、PB、CCが交換可能な位置
(図11の下半分に示されている)との間で移動可能で
ある。連結ロッド102、103の移動を達成するため
該ロッド103と同一のロッドがリム101に連結さ
れ、他のロッド102は機械のフレームBa内で回転す
るように取りつけられたシリンダ400に連結されてい
る。シリンダ400の車軸はシャフト14の車軸と同一
である。シリンダ400の内部に取りつけられるべきは
シャフト401であり、これは図11に描かれている2
つの位置の間、つまり傾斜した端401aがシリンダ4
00を越え、シャフト14の対応する傾斜部分14bに
連結されている第1位置と、前記傾斜した端401aが
完全にシリンダ400内部へ後退している第2位置との
間にあるシリンダ400の端の側面、見えない場所に配
置されたジャッキにより移動可能である。シリンダ40
0と同軸でありこれに関して摺動するように取りつけら
れたリム101は、内側シャフト401を通過し、これ
に連結された旋回軸402上にねじ105により取りつ
けられ、それにより、前記シャフト401及びリム10
1を同時に移動させることが可能である。図11A〜1
1Dは、リム101の位置に関する連結ロッド102、
103の様々な位置を示している。要約すると、傾斜し
た部分401a、14bが半径方向のリンク結合を形成
し、フック102aが溝14aと一体となってシャフト
14とシリンダ400との間の軸方向のリンク結合を形
成している。
1〜G4内のシリンダPP、PB、CCを担持するスピ
ンドル100の作動の事例を示している。スピンドル1
00は、シリンダPP、PB、CCのシャフト14の車
軸の周囲に角度方向に配置された、複数の対をなす結合
された連結ロッド102、103を備えたリム101か
らなる。リム101及び連結ロッド102、103から
なるこの組立体は、連結ロッド102のフック形状の部
分102aがシャフト14の対応する溝14aへ係合さ
れている第1位置即ちシリンダPP、PB、CCがこれ
らの各シリンダPP、PB、CCの駆動シリンダである
シリンダ400へ接続されている位置(図11の上半分
に示されている)と、連結ロッド102、103が上述
のシリンダPP、PB、CCの除去を可能とするように
シャフト14から十分離れている第2位置即ちシリンダ
PP、PB、CCが駆動シリンダであるシリンダ400
から離されシリンダPP、PB、CCが交換可能な位置
(図11の下半分に示されている)との間で移動可能で
ある。連結ロッド102、103の移動を達成するため
該ロッド103と同一のロッドがリム101に連結さ
れ、他のロッド102は機械のフレームBa内で回転す
るように取りつけられたシリンダ400に連結されてい
る。シリンダ400の車軸はシャフト14の車軸と同一
である。シリンダ400の内部に取りつけられるべきは
シャフト401であり、これは図11に描かれている2
つの位置の間、つまり傾斜した端401aがシリンダ4
00を越え、シャフト14の対応する傾斜部分14bに
連結されている第1位置と、前記傾斜した端401aが
完全にシリンダ400内部へ後退している第2位置との
間にあるシリンダ400の端の側面、見えない場所に配
置されたジャッキにより移動可能である。シリンダ40
0と同軸でありこれに関して摺動するように取りつけら
れたリム101は、内側シャフト401を通過し、これ
に連結された旋回軸402上にねじ105により取りつ
けられ、それにより、前記シャフト401及びリム10
1を同時に移動させることが可能である。図11A〜1
1Dは、リム101の位置に関する連結ロッド102、
103の様々な位置を示している。要約すると、傾斜し
た部分401a、14bが半径方向のリンク結合を形成
し、フック102aが溝14aと一体となってシャフト
14とシリンダ400との間の軸方向のリンク結合を形
成している。
【0031】詳細に述べれば、傾斜した部分401a、
14bを連結するように押圧する押圧力は、シャフト4
01には直接的には付与されておらず、最初に、特別の
ブッシング411に、次いで中間部品412に、次いで
ブッシング410に、そして次に肩部401b及び40
1cを経てシャフト401にかかる。フック102a及
びシリンダ400により保持されているシャフト14の
一部分を構成している傾斜した部分14bによって、前
記傾斜した部分401aの前進が止められる場合、その
押圧力は、フック102aによって保持され、ブッシン
グ410、411の同心をなす半径方向の厚みを増す原
因となり、こうして軸方向の移動に必要な半径方向のバ
ックラッシュを減少する。潜在的な半径方向の膨張を受
けるシリンダ400の端部は、リム101により強化さ
れている。
14bを連結するように押圧する押圧力は、シャフト4
01には直接的には付与されておらず、最初に、特別の
ブッシング411に、次いで中間部品412に、次いで
ブッシング410に、そして次に肩部401b及び40
1cを経てシャフト401にかかる。フック102a及
びシリンダ400により保持されているシャフト14の
一部分を構成している傾斜した部分14bによって、前
記傾斜した部分401aの前進が止められる場合、その
押圧力は、フック102aによって保持され、ブッシン
グ410、411の同心をなす半径方向の厚みを増す原
因となり、こうして軸方向の移動に必要な半径方向のバ
ックラッシュを減少する。潜在的な半径方向の膨張を受
けるシリンダ400の端部は、リム101により強化さ
れている。
【0032】このようにして組立体全体はバックラッシ
ュのないボディを構成している。これと反対に、この時
に、シャフト401に直接引張力が付与されると、フッ
ク102aが図11Aに示すように開放され、ブッシン
グ410、411は、それらの自身の初期形状に戻り、
シリンダー400と特定のブッシング410、411と
の間に小さな半径方向のバックラッシュをもたらす。
ュのないボディを構成している。これと反対に、この時
に、シャフト401に直接引張力が付与されると、フッ
ク102aが図11Aに示すように開放され、ブッシン
グ410、411は、それらの自身の初期形状に戻り、
シリンダー400と特定のブッシング410、411と
の間に小さな半径方向のバックラッシュをもたらす。
【図1】従来技術によるオフセット印刷機の作業概略図
である。
である。
【図2】本発明によるオフセット印刷機の印刷ユニット
の図式的側面図である。
の図式的側面図である。
【図3】本発明によるオフセット印刷機の印刷ユニット
の図式的側面図である。
の図式的側面図である。
【図4】4つの印刷ユニットを有するオフセット印刷機
の図式的側面図である。
の図式的側面図である。
【図5】印刷シリンダ用の着脱装置が設けられたオフセ
ット印刷機の部分的図式図である。
ット印刷機の部分的図式図である。
【図6】図5による着脱装置の様々な作業段階を示す機
能的図式図である。
能的図式図である。
【図7】印刷シリンダの着脱キャリッジの簡略図であ
る。
る。
【図8】印刷シリンダの着脱装置が設けられた印刷ユニ
ットの図9のE−Eの線に沿った部分断面上面図であ
る。
ットの図9のE−Eの線に沿った部分断面上面図であ
る。
【図9】図8のC部矢視図である。
【図10】図8のA−Aの線に沿った断面図である。
【図11】オフセット印刷機に印刷シリンダの端を取り
つける方法を描いた断面図であり、11A図は、オフセ
ット印刷機に印刷シリンダの端を取りつける方法を描い
た断面図であり、11B図は、オフセット印刷機に印刷
シリンダの端を取りつける方法を描いた断面図であり、
11C図は、オフセット印刷機に印刷シリンダの端を取
りつける方法を描いた断面図であり、11D図は、オフ
セット印刷機に印刷シリンダの端を取りつける方法を描
いた断面図である。
つける方法を描いた断面図であり、11A図は、オフセ
ット印刷機に印刷シリンダの端を取りつける方法を描い
た断面図であり、11B図は、オフセット印刷機に印刷
シリンダの端を取りつける方法を描いた断面図であり、
11C図は、オフセット印刷機に印刷シリンダの端を取
りつける方法を描いた断面図であり、11D図は、オフ
セット印刷機に印刷シリンダの端を取りつける方法を描
いた断面図である。
Ba:固定低部フレーム CC:印刷シリン
ダ CE:カセット E:インクステー
ション G1〜G4:印刷ユニット M:浸潤ユニット PB:ブランケットシリンダ PP:プレートシ
リンダ 23:ねじ 25:可動サポー
ト 26:傾動アーム 36:支持バー
ダ CE:カセット E:インクステー
ション G1〜G4:印刷ユニット M:浸潤ユニット PB:ブランケットシリンダ PP:プレートシ
リンダ 23:ねじ 25:可動サポー
ト 26:傾動アーム 36:支持バー
Claims (13)
- 【請求項1】 可変作業寸法を有する被供給ウエブへオ
フセット印刷をするオフセット印刷機であって; プレートと、ブランケットと、頂部位置においてプレー
トシリンダと実質的に垂直になるように配置された対向
シリンダCCと、を有しており、かつ印刷寸法を変更す
るため直径が異なるシリンダを収容するようになってい
る固定フレームBaから形成されている少なくとも1つ
の印刷ユニットG1〜G4と; 該固定フレームBaへ受け入れ可能となっている上方可
動カセットであって、インクつぼ、インク出しローラ、
インク練りローラ、インク着けローラを有しているイン
ク部所と、該カセットを、インク着けローラが所望の最
小寸法のプレートシリンダと接触することが出来る下方
位置及び該インク着けローラが所望の最大寸法のプレー
トシリンダ、ブランケットシリンダ及び対向シリンダの
ローデイング及びアンローデイングを可能とするため該
プレートシリンダから十分にセットオフされている上方
位置に位置付ける手段と、を有している上方可動カセッ
トと; 印刷ユニットG1〜G4上のシリンダの中央軸14の両
端に係合する固定フレームの両側にあり、印刷ユニット
シリンダをアンローデイングし印刷ユニットの下流端付
近に位置付けられた支持バー36上へ該印刷ユニットシ
リンダを配置しかつ該印刷ユニット上の該支持バー36
から異なった寸法のシリンダをローデイングする可動手
段と; から成り、 該可動手段が、傾動アーム26の自由端に配置された伸
縮式の開閉グリッパー26aからなり、傾動アーム26
の他端が固定フレームBaへ取り付けられたガイド2に
沿って実質的に垂直運動をする可動支持手段の水平軸周
りに枢動するように接続されており、傾動アーム26及
びグリッパー26aが取り付けられている可動支持手段
25が新しい印刷寸法のためのシリンダを印刷ユニット
上の本来のシリンダの付近まで移動し、該グリッパー2
6aが印刷ユニットG1〜G4と 共に使用され又は作動
するシリンダをアンロードしかつ異なる寸法のシリンダ
をロードすることが出来るようになっており、 印刷ユニットG1〜G4の下流付近に位置付けられてい
る支持バー36が、ウエブFの移動方向に対して実質的
に垂直な方向にキャリッジ3の運動を可能とする手段を
有している独立して移動可能なキャリッジ3の部分をな
しているオフセット印刷機。 - 【請求項2】 前記固定フレームBaの各ガイドに沿っ
て前記各可動支持手段25の垂直移動を提供しているボ
ールベアリング支持の回転可能ねじ手段23であって、
各可動支持手段25に載置された対応するナットに係合
し、2つのボールベアリング支持ねじ手段23の回転が
各可動支持手段の垂直移動をもたらしている垂直ボール
ベアリング支持の回転可能ねじ手段23と、対応するガ
イドに沿って2つの対応する可動支持手段25の同時的
にかつ実質的に同一の移動及び位置付けをもたらす2つ
のボールベアリング支持ねじ手段23の両者を回転する
単一のモータ手段とを有し、 垂直軸手段24の回転運動を水平軸回りの各傾動アーム
26の傾斜運動に伝達するため各可動支持手段25上の
手段と係合することにより前記傾動アーム26の各々を
傾斜する垂直回転軸手段であって、単一のモータ手段が
2つの対応する傾動アーム26の同時的かつ同一の傾斜
運動をもたらすため固定フレームの両側にある垂直軸手
段24の両者へ回転駆動をもたらしている垂直回転軸手
段と、 を更に含んでいる請求項1のオフセット印刷機。 - 【請求項3】 垂直軸手段の回転を各傾動アームが搭載
されている軸80の回転運動に変更する前記手段が第1
歯付きピニオン10を含んでおり、該第1歯付きピニオ
ンが第2歯付きピニオンに係合している垂直軸手段へ取
り付けてあり、該第2歯付きピニオンが駆動ウオームピ
ニオンを備えた垂直回転軸12に搭載され、駆動ウオー
ムピニオンが、各傾動アームが搭載されている水平軸8
0へ搭載されている歯付きリムに係合している請求項2
のオフセット印刷機。 - 【請求項4】 前記キャリッジ3が印刷シリンダの一つ
にほぼ等しい長さを有する水平ベース31を有してお
り、前記実質的に垂直な運動を可能とする手段が枢動可
能なホイール33とパレット移送具を有する移動手段3
4とを有しているおり、 前記キャリッジ3が更に水平ベース31の一端に搭載さ
れている垂直ステー32を有しており、 該キャリッジ3が少なくとも3つの水平支持体を有して
おり、これらの水平支持体が前記ベース31へ対して平
行に垂直に間隔を有しておりかつ垂直ステー32に一端
部が搭載されており、かつそこに搭載された前記支持バ
ー36有しており、該支持バーの各々は各印刷シリンダ
の中央軸14の対応する端部のための座を提供する上方
凹み手段を有しており、前記水平支持体が間隔を置いた
垂直位置に位置づけられ、これによりプレートシリン
ダ、ブランケットシリンダ及び対向シリンダが、ウエブ
Fの上方又は下方に位置づけられた位置を占めている、 請求項1のオフセット印刷機。 - 【請求項5】 プレートシリンダ、ブランケットシリン
ダ及び対向シリンダのための支持バーに加え、更にこれ
らのシリンダの装着及び取り外しの間中印刷シリンダの
一つの中間待機領域として補助サポート手段21、21
aが設けられている請求項4のオフセット印刷機。 - 【請求項6】 補助サポート手段21、21aが印刷ユ
ニットへ搭載されている請求項5のオフセット印刷機。 - 【請求項7】 補助サポート手段21、21aがキャリ
ッジ3へ搭載されている請求項5のオフセット印刷機。 - 【請求項8】 キャリッジ3がベース31と対向シリン
ダを保持している最も下方の水平支持体との間にウエブ
通過用開口を有している請求項4のオフセット印刷機。 - 【請求項9】 前記補助サポート手段21、21aが前
記3つの全ての印刷シリンダの上方に支持されており、
付加的な補助サポート手段21、21aが前記3つの全
ての印刷シリンダの下方に配置されている請求項5のオ
フセット印刷機。 - 【請求項10】 傾動アーム26が少なくとも1つのプ
レート60、61、62から構成され、該プレートの一
端が軸80の周囲を枢動し、該プレートの自由端が、前記アーム26が傾いた状態に
ある第1位置をグリッ パー26aが占めるときに印刷シ
リンダの中心軸14に接することを防止するための手段
を有している前記グリッパー26aを備えており、 アーム26が伸長している第2位置において、グリッパ
ーがシリンダPP,PB,CCの中央軸74と係合出来
るようになっている 、 請求項1のオフセット印刷機。 - 【請求項11】 グリッパー26aがそれぞれ、 案内手段60f,60hであって、この案内手段が、第
1位置から第2位置へ移行する間に、2つのグリッパー
26aの案内及び開閉が確実に提供されるよう傾動アー
ム26の一部をなす部分に係合する案内手段と、 グリッパー26aがシリンダPP,PB,CCの中央シ
ャフト14に連結される時に傾動アーム26に関する位
置へ2つのグリッパー26aを固定するために設けられ
ている固定手段と、 を有している 請求項10のオフセット印刷機。 - 【請求項12】 グリッパー26aの移動及び固定が空
気ジャッキ手段により達成されることを特徴とする請求
項11のオフセット印刷機。 - 【請求項13】 枢動軸80と同軸の回転封止手段70
が、傾動アームの26内にある管路、及び空気ジャッキ
用の空気流体の分配を提供している請求項12のオフセ
ット印刷機。」
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01402/90-0 | 1990-04-25 | ||
CH1402/90A CH682896A5 (fr) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | Machine d'impression offset à format variable avec déchargement-chargement automatique des cylindres d'impression. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0577391A JPH0577391A (ja) | 1993-03-30 |
JP2711185B2 true JP2711185B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=4209592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3095171A Expired - Fee Related JP2711185B2 (ja) | 1990-04-25 | 1991-04-25 | オフセット印刷機 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5142978A (ja) |
EP (1) | EP0453973B1 (ja) |
JP (1) | JP2711185B2 (ja) |
AT (1) | ATE105776T1 (ja) |
CA (1) | CA2041145C (ja) |
CH (1) | CH682896A5 (ja) |
DE (1) | DE69102010T2 (ja) |
DK (1) | DK0453973T3 (ja) |
ES (1) | ES2054391T3 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69217464T2 (de) * | 1991-11-08 | 1997-08-14 | Gradco Japan Ltd | Offsetdruckmaschine |
DE4303872C2 (de) * | 1992-04-24 | 1995-08-10 | Roland Man Druckmasch | Druckmaschine mit einem Formzylinder und Verfahren zur Druckvorbereitung des Formzylinders |
DK172546B1 (da) * | 1993-02-03 | 1998-12-21 | Kammann Maschf Werner | Trykkeværk med udskiftelige dele samt anordning og fremgangsmåde til udskiftning af dele i et sådant trykkeværk |
FR2701425B1 (fr) * | 1993-02-12 | 1995-05-12 | Cuir Jean Pierre | Machine à imprimer comportant au moins un cylindre à double déplacement. |
US5878666A (en) * | 1993-08-20 | 1999-03-09 | Man Roland Druckmaschinen Ag. | Printing machine with at least one interchangeable cylinder |
DE4328058A1 (de) * | 1993-08-20 | 1995-02-23 | Roland Man Druckmasch | Druckmaschine mit mindestens einem auswechselbaren Zylinder, insbesondere einem auswechselbaren Formzylinder, oder mit einer auswechselbaren Druckform |
DE4413807C1 (de) * | 1994-04-20 | 1995-09-14 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Wechseln der Zylinder an einer Druckmaschine |
US6283023B1 (en) * | 1997-05-05 | 2001-09-04 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Inking system for inking a printing cylinder of a rotogravure printing press |
US6038972A (en) * | 1998-12-29 | 2000-03-21 | Paper Converting Machine Company | Quick change system for a press |
DE19962425B4 (de) * | 1999-12-22 | 2004-01-29 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Wechseln eines rotationssymetrischen Bauteiles |
EP1524115A3 (de) * | 2000-07-22 | 2007-08-29 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Satellitendruckeinheit einer Offsetdruckmaschine |
EP1364780A3 (de) * | 2000-09-20 | 2008-11-26 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckeinheit |
DE10112522C2 (de) * | 2001-03-15 | 2003-10-09 | Windmoeller & Hoelscher | Wechselstation für Sleeves von Druckmaschinen |
DE10257282A1 (de) * | 2002-12-07 | 2004-06-24 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren zum fliegenden Wechsel von Druckplatten in Bogenoffset-Rotationsdruckmaschinen |
US6918338B2 (en) * | 2003-01-30 | 2005-07-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing system |
FR2852554A1 (fr) * | 2003-03-18 | 2004-09-24 | Martin Sa | Procede pour charger et echanger les cylindres des groupes imprimeurs d'une machine d'impression et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
DE602004028553D1 (de) * | 2003-07-24 | 2010-09-23 | Miyakoshi Printing Mach | Rotationsdruckmaschine |
US7089858B2 (en) * | 2003-08-04 | 2006-08-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotary press |
DE102004037253B4 (de) | 2004-07-31 | 2013-09-05 | Windmöller & Hölscher Kg | Sleevewechselsystem |
JP4608635B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-01-12 | 三菱重工印刷紙工機械株式会社 | 印刷機 |
DE102005040614A1 (de) * | 2005-08-27 | 2007-03-01 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Druckwerk einer Druckmaschine |
DE102006034661A1 (de) * | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Druckmaschine |
EP2139684B1 (fr) * | 2007-05-02 | 2011-10-12 | Bobst Sa | Procédés de montage, de démontage et de transformation d'un groupe imprimeur, destiné à une machine d'impression, et dispositif de transport utilisé |
DE102007043841A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Manroland Ag | Druckeinheit einer Rollenrotationsdruckmaschine |
JP2009184201A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オフセット印刷機による印刷方法及びオフセット印刷機 |
DE102008025995B4 (de) * | 2008-05-29 | 2012-12-06 | Windmöller & Hölscher Kg | Vorrichtung zum Erfassen eines Farbe führenden Zylinders einer Druckmaschine |
DE102009028198A1 (de) * | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Kba-Metronic Aktiengesellschaft | Zylinderwechselvorrichtung einer Druckmaschine und ein Verfahren zum Zylindertausch |
DE102011083151B4 (de) | 2011-09-21 | 2017-08-17 | Koenig & Bauer Ag | Rotationsdruckmaschine und ein Verfahren zum Austausch zumindest eines ersten Zylinders einer Rotationsdruckmaschine |
KR101400746B1 (ko) | 2013-07-24 | 2014-05-29 | 한국지질자원연구원 | 다중 패커를 이용한 시료 채취 방법 및 장치 |
DE102014108524A1 (de) * | 2014-06-17 | 2015-12-17 | Manroland Web Systems Gmbh | Druckwerk für eine Rotationsdruckmaschine |
ES2928976T3 (es) * | 2014-12-04 | 2022-11-23 | Bobst Mex Sa | Cabezal portaherramientas, carro de transporte y procedimientos de montaje y de desmontaje de herramienta para grupo de transformación de un soporte plano |
EP4008560A1 (en) * | 2020-12-03 | 2022-06-08 | Monti Antonio S.P.A. | Apparatus for continuous sublimation thermal printing and/or reactivation |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2557381A (en) * | 1946-08-09 | 1951-06-19 | William C Huebner | Multiple unit printing press |
DE1169959B (de) * | 1962-04-13 | 1964-05-14 | Koenig & Bauer Schnellpressfab | Mehrfarben-Bogenrotationsmaschine fuer Hochdruck |
US3610144A (en) * | 1969-10-29 | 1971-10-05 | Wood Industries Inc | Design-cylinder-loading mechanism |
JPS539121B2 (ja) * | 1972-07-06 | 1978-04-04 | ||
JPS5530942A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-05 | Takeshi Hashimoto | Offset printer |
CA1101727A (en) * | 1978-12-14 | 1981-05-26 | Didde Graphic Systems Corporation | Modular offset lithographic printing tower |
US4616564A (en) * | 1978-12-14 | 1986-10-14 | Didde-Glaser, Inc. | Modular offset lithographic printing tower |
JPS58145728U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-30 | 小森印刷機械株式会社 | 印刷機における移動型インカの位置決め固定装置 |
DE3407681A1 (de) * | 1984-03-02 | 1985-09-05 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zum austauschen einer, mit einer numerierwelle zur aufnahme von ziffernwerken versehenen numerier- und eindruckvorrichtung in druckmaschinen |
US4807526A (en) * | 1987-05-18 | 1989-02-28 | Phoenix Newspapers, Inc. | Roll-feeder loader and method therefor |
US5060569A (en) * | 1989-06-22 | 1991-10-29 | Didde Web Press Corporation | Apparatus for changeover of cylinders in web fed printing press |
-
1990
- 1990-04-25 CH CH1402/90A patent/CH682896A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-04-19 AT AT91106279T patent/ATE105776T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-04-19 DE DE69102010T patent/DE69102010T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-19 ES ES91106279T patent/ES2054391T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-19 DK DK91106279.2T patent/DK0453973T3/da active
- 1991-04-19 EP EP91106279A patent/EP0453973B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-23 US US07/689,504 patent/US5142978A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-24 CA CA002041145A patent/CA2041145C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-25 JP JP3095171A patent/JP2711185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5142978A (en) | 1992-09-01 |
CA2041145A1 (en) | 1991-10-26 |
EP0453973B1 (fr) | 1994-05-18 |
ES2054391T3 (es) | 1994-08-01 |
DE69102010T2 (de) | 1994-09-15 |
DE69102010D1 (de) | 1994-06-23 |
JPH0577391A (ja) | 1993-03-30 |
DK0453973T3 (da) | 1994-09-05 |
EP0453973A1 (fr) | 1991-10-30 |
CA2041145C (en) | 1994-07-26 |
CH682896A5 (fr) | 1993-12-15 |
ATE105776T1 (de) | 1994-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2711185B2 (ja) | オフセット印刷機 | |
US4901641A (en) | Printing press | |
JP2550047B2 (ja) | 加刷装置 | |
JP2825444B2 (ja) | 印刷版を含み交換可能であるスリーブを備えた少なくとも1つの版胴を有する印刷機械 | |
US7117789B2 (en) | Method for loading and exchanging the rollers of the printing units of a printing machine and device for working the method | |
JP3402808B2 (ja) | デッキとこのデッキを用いたフレキソ印刷機と当該印刷機の操作方法 | |
US8931409B2 (en) | Printing press with multiple inking units | |
US6038972A (en) | Quick change system for a press | |
US5012735A (en) | Web-fed rotary printing machine with one printing couple for flying plate change | |
US4370926A (en) | Printing press for printing sheets of corrugated paperboard | |
JP2574330Y2 (ja) | オフセット印刷機用の湿し装置 | |
JPH0420388B2 (ja) | ||
JPH07251494A (ja) | 印刷ユニット | |
US5878666A (en) | Printing machine with at least one interchangeable cylinder | |
KR20210116601A (ko) | 인쇄기에서 인쇄 유닛의 실린더를 위한 핸들링 캐리지 | |
JP3418944B2 (ja) | グラビア印刷機の版胴交換装置 | |
EP1009634B1 (en) | Printing group for rotogravure printing presses | |
JPH02289348A (ja) | 回転機械の印刷ステーションに使用される版胴組立体用トロリー | |
US5282418A (en) | Roller changer | |
JP4475745B2 (ja) | グラビア印刷ユニット | |
JP2000006359A (ja) | 枚葉紙輪転印刷機 | |
JPH04284248A (ja) | 印刷機のローラー交換装置 | |
JP2002521244A (ja) | オフセット輪転印刷機 | |
JPH09239949A (ja) | グラビア輪転機における版胴の自動交換装置 | |
JP2006501083A (ja) | 印刷機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |