JPH0345690B2 - - Google Patents
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- JPH0345690B2 JPH0345690B2 JP60151790A JP15179085A JPH0345690B2 JP H0345690 B2 JPH0345690 B2 JP H0345690B2 JP 60151790 A JP60151790 A JP 60151790A JP 15179085 A JP15179085 A JP 15179085A JP H0345690 B2 JPH0345690 B2 JP H0345690B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1603—Multi-way nozzles specially adapted therefor
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2101/00—Use of unspecified macromolecular compounds as moulding material
- B29K2101/12—Thermoplastic materials
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は射出成形機に関し、特に中空対の成形
品を複数の樹脂材料で作る射出成形、例えば二色
射出成形やサンドイツチ射出成形機に関する。
品を複数の樹脂材料で作る射出成形、例えば二色
射出成形やサンドイツチ射出成形機に関する。
(従来技術)
バケツ・箱体・ビン等の中空体の成形品を複数
の樹脂材料で作る射出成形は二色成形として知ら
れている。
の樹脂材料で作る射出成形は二色成形として知ら
れている。
中空成形品の機械的強度増強のため外皮層(ス
キン層)用樹脂の中に中核層(コア層)用樹脂を
射出する、所謂、サンドイツチ射出成形機は種々
知られている。
キン層)用樹脂の中に中核層(コア層)用樹脂を
射出する、所謂、サンドイツチ射出成形機は種々
知られている。
光学機器例えばカメラ用交換レンズ鏡筒の鏡筒
部材(固定筒・カム筒・ヘリコイド筒・化粧筒
等)にサンドイツチ射出成形を適用する場合の必
要な条件として、 () 射出工程が短く短時間に射出成形できるこ
と。
部材(固定筒・カム筒・ヘリコイド筒・化粧筒
等)にサンドイツチ射出成形を適用する場合の必
要な条件として、 () 射出工程が短く短時間に射出成形できるこ
と。
() 複数の樹脂材料が混ざらないこと。
() スキン層の中に射出されるコア層が成形品
の各断面において均一に注入されること。
の各断面において均一に注入されること。
が要求される。
従来二色成形機においては、第1、第2の射出
シリンダーに接続する固定プレートと、成形用空
隙を設けた型板と、該固定プレートと型板との間
に位置したランナープレートを有し、固定プレー
トに樹脂を注入する為のスプルーを設け、固定プ
レート、ランナープレート、型板から成る金型装
置を第1の樹脂を射出後、金型装置を各射出シリ
ンダーに対して回転移動又は摺動移動させ型板内
に設けた空隙を拡大し、第2の樹脂を射出し、固
定プレートのスプルーに流す樹脂の種類を切り換
えていた。
シリンダーに接続する固定プレートと、成形用空
隙を設けた型板と、該固定プレートと型板との間
に位置したランナープレートを有し、固定プレー
トに樹脂を注入する為のスプルーを設け、固定プ
レート、ランナープレート、型板から成る金型装
置を第1の樹脂を射出後、金型装置を各射出シリ
ンダーに対して回転移動又は摺動移動させ型板内
に設けた空隙を拡大し、第2の樹脂を射出し、固
定プレートのスプルーに流す樹脂の種類を切り換
えていた。
しかしながら、この手の手段によると、回転又
は摺動移動に時間がかかる為、第2の樹脂を射出
する時には、すでに第1の樹脂は冷却され固化し
ており、その為、第1の樹脂の回りもしくは1部
に第2の樹脂をつける形になり、第1、第2の樹
脂との接着強度が弱い為、通常フランジなどの機
械的接合と併用し、接着強度を向上している。さ
らに、第1の樹脂が冷却した後、第2の樹脂を射
出する為、第1の冷却された樹脂は第2の樹脂の
射出圧力により外力を受けその為高精度の成形品
を得るのが困難とされている。
は摺動移動に時間がかかる為、第2の樹脂を射出
する時には、すでに第1の樹脂は冷却され固化し
ており、その為、第1の樹脂の回りもしくは1部
に第2の樹脂をつける形になり、第1、第2の樹
脂との接着強度が弱い為、通常フランジなどの機
械的接合と併用し、接着強度を向上している。さ
らに、第1の樹脂が冷却した後、第2の樹脂を射
出する為、第1の冷却された樹脂は第2の樹脂の
射出圧力により外力を受けその為高精度の成形品
を得るのが困難とされている。
光学機器例えばカメラ用交換レンズ鏡筒の鏡筒
部材では特に高精度を要求される為、前記理由に
より従来不可能とされていた。
部材では特に高精度を要求される為、前記理由に
より従来不可能とされていた。
さらに第1の樹脂を射出後、第1の樹脂が未だ
溶融状態にあるうちに第2の樹脂を射出し、第2
の樹脂を第1の樹脂でとり囲むサンドイツチ成形
機が考案された(特公昭50−28464号)。しかし、
第1、第2の樹脂の切り換えはいずれも回転ある
いは摺動運動を行なう弁によつて行なわれる為、
切換時間を要し、それにより第1の樹脂の冷却が
進行し、第2の樹脂を注入する際圧力損失が非常
に大きくなつてしまい、出来上つた成形品の精度
維持が困難であつた。さらに弁又は弁の前後に第
1又は第2の樹脂が滞留する為、各樹脂の流動特
性が安定せず、その為、第1及び第2の樹脂の割
合が変動し、精度維持が困難であつた。
溶融状態にあるうちに第2の樹脂を射出し、第2
の樹脂を第1の樹脂でとり囲むサンドイツチ成形
機が考案された(特公昭50−28464号)。しかし、
第1、第2の樹脂の切り換えはいずれも回転ある
いは摺動運動を行なう弁によつて行なわれる為、
切換時間を要し、それにより第1の樹脂の冷却が
進行し、第2の樹脂を注入する際圧力損失が非常
に大きくなつてしまい、出来上つた成形品の精度
維持が困難であつた。さらに弁又は弁の前後に第
1又は第2の樹脂が滞留する為、各樹脂の流動特
性が安定せず、その為、第1及び第2の樹脂の割
合が変動し、精度維持が困難であつた。
我々は前記問題点を解決すべく特に
(1) 射出工程が短く短時間に射出成形出来る事
(2) 複数の樹脂材料が混ざらない事
(3) スキン層、コア層の比が成形品の各断面で均
一に注入されている事 (4) 次工程では前工程で射出した樹脂が残つてい
ない事 (5) 射出シリンダー以外で樹脂の滞留がない事 (6) 射出の際樹脂流路での圧力損失が少ない事 (7) 樹脂の流路内に切換手段を持たない事 (8) 高精度で安定した成形品が連続して得られる
事 (9) 複数のランナー又はゲートを持つ場合、樹脂
は各ランナー又はゲートに等分に注入される事 等に着目し、研究を重ねた結果、本発明に至つた
ものである。
一に注入されている事 (4) 次工程では前工程で射出した樹脂が残つてい
ない事 (5) 射出シリンダー以外で樹脂の滞留がない事 (6) 射出の際樹脂流路での圧力損失が少ない事 (7) 樹脂の流路内に切換手段を持たない事 (8) 高精度で安定した成形品が連続して得られる
事 (9) 複数のランナー又はゲートを持つ場合、樹脂
は各ランナー又はゲートに等分に注入される事 等に着目し、研究を重ねた結果、本発明に至つた
ものである。
(発明の目的)
本発明は前述したような鏡筒部材等の中空体を
成形するにあたつて中空体のサンドイツチ成形が
均一的に行なわれる装置を提供することを目的と
する。
成形するにあたつて中空体のサンドイツチ成形が
均一的に行なわれる装置を提供することを目的と
する。
更に本発明は、前述した装置の移動機構による
装置構造の複雑化と、金型移動時間による成形工
程所要時間の増加等の問題を解決し得る射出成形
機を提案する。
装置構造の複雑化と、金型移動時間による成形工
程所要時間の増加等の問題を解決し得る射出成形
機を提案する。
(発明の実施例の説明)
第1図乃至第8図は本発明の第1の実施例を示
す。
す。
第1図は本実施例装置の要部断面図を示し、符
号1,2はそれぞれ第1・第2の射出シリンダー
ユニツトを示し、第1射出シリンダーユニツトの
射出口1aからはスキン層を形成する樹脂材料A
が射出され、第2射出シリンダーユニツトの射出
口2aからはコア層を形成する樹脂材料が射出さ
れる。
号1,2はそれぞれ第1・第2の射出シリンダー
ユニツトを示し、第1射出シリンダーユニツトの
射出口1aからはスキン層を形成する樹脂材料A
が射出され、第2射出シリンダーユニツトの射出
口2aからはコア層を形成する樹脂材料が射出さ
れる。
4は交換レンズ鏡筒の筒部材等の中空円筒体の
成形品のための空隙4aを設けた型部材である。
成形品のための空隙4aを設けた型部材である。
6は固定プレートを示し、該固定プレート6に
は前記第1・第2の射出シリンダーユニツトの射
出口1a,2aと継がるスプルー6a,6bが設
けられる。
は前記第1・第2の射出シリンダーユニツトの射
出口1a,2aと継がるスプルー6a,6bが設
けられる。
8は型部材4と固定プレート6との間に位置し
たランナープレートである。X1−X′1の線は型部
材とランナープレート6との接合面を示し、該接
合面X1−X′1は型部材4の中空円筒成形体の円筒
軸線方向と垂直の方向に設ける。
たランナープレートである。X1−X′1の線は型部
材とランナープレート6との接合面を示し、該接
合面X1−X′1は型部材4の中空円筒成形体の円筒
軸線方向と垂直の方向に設ける。
Y1−Y′1はランナープレートと固定プレートの
接合面を示す。
接合面を示す。
ランナープレート8には型部材4の空隙4aと
平行方向のランナー8a1・8a2……と、前記接合
面X1−X′1と平行で前記ランナー8a1,8a2……
と継がつているスプルー8b1,8b2……が設けら
れている。
平行方向のランナー8a1・8a2……と、前記接合
面X1−X′1と平行で前記ランナー8a1,8a2……
と継がつているスプルー8b1,8b2……が設けら
れている。
固定プレート6の前記スプルー6a,6bには
前記接合面X1−X′1と平行でスプルー6a,6b
と継がつているランナー6c,6dを設け、ラン
ナー6c,6dの出口側には前記接合面X1−X′1
に対して垂直方向のランナー6eが設けられてい
る。
前記接合面X1−X′1と平行でスプルー6a,6b
と継がつているランナー6c,6dを設け、ラン
ナー6c,6dの出口側には前記接合面X1−X′1
に対して垂直方向のランナー6eが設けられてい
る。
この垂直方向ランナー6eは前記ランナープレ
ート8の平行方向のランナー8b1,8b2……と継
つている。8cはランナーロツクを示す。
ート8の平行方向のランナー8b1,8b2……と継
つている。8cはランナーロツクを示す。
第2図a,bは前記第1図に示した成形機のラ
ンナープレートと固定プレート内のランナー8
a1,8a2……、8b1,8b2……、ランナーロツク
8c、及びスプルー6a,6b、ランナー6c,
6d,6e内を流通する樹脂のスプルー及びラン
ナーの平面図と斜視図を示す。
ンナープレートと固定プレート内のランナー8
a1,8a2……、8b1,8b2……、ランナーロツク
8c、及びスプルー6a,6b、ランナー6c,
6d,6e内を流通する樹脂のスプルー及びラン
ナーの平面図と斜視図を示す。
第2図cは固定プレートのスプルー及びランナ
ー部分を断面図を示す。前記接合面X1−X′1に対
して平行なランナー6cの出口側は垂直方向に立
上つたランナー6fを有し、該ランナー6fは前
記垂直ランナー6eに継つている。
ー部分を断面図を示す。前記接合面X1−X′1に対
して平行なランナー6cの出口側は垂直方向に立
上つたランナー6fを有し、該ランナー6fは前
記垂直ランナー6eに継つている。
第2図cにおいて、aはランナー6dの出口と
対向する壁面の高さを示し、bはランナー6dの
径口を示す。
対向する壁面の高さを示し、bはランナー6dの
径口を示す。
ランナー6cを流れる樹脂Aはランナー6fで
流れ方向が変えられ、垂直ランナー6eによつて
垂直方向に変更されるが、ランナー6fを通つて
垂直ランナー6eに入る樹脂はa≧bの寸法条件
のためにランナー6dの方向に流れにくくなる。
流れ方向が変えられ、垂直ランナー6eによつて
垂直方向に変更されるが、ランナー6fを通つて
垂直ランナー6eに入る樹脂はa≧bの寸法条件
のためにランナー6dの方向に流れにくくなる。
ランナー6dを流れる樹脂もa≧bの寸法条件
のためにランナー6dを通る樹脂ランナー6fの
方向には流れにくくなる。
のためにランナー6dを通る樹脂ランナー6fの
方向には流れにくくなる。
第3図乃至第8図は本実施例の作動を説明する
図を示す。第3図a,bは固定プレート6・ラン
ナープレート8・型部材4に樹脂を未射出の状態
を示し、かつ上記各部材は不図示の型締装置によ
つて固定され、各ランナーと各スプルー及び型部
材の空隙とは接続している。第1・第2射出シリ
ンダーユニツト1,2の射出口1a,2aはニー
ドル弁1b,2bによつて閉じられている。第3
図aの未射出状態においては第3図bのランナー
には樹脂は入つていない。
図を示す。第3図a,bは固定プレート6・ラン
ナープレート8・型部材4に樹脂を未射出の状態
を示し、かつ上記各部材は不図示の型締装置によ
つて固定され、各ランナーと各スプルー及び型部
材の空隙とは接続している。第1・第2射出シリ
ンダーユニツト1,2の射出口1a,2aはニー
ドル弁1b,2bによつて閉じられている。第3
図aの未射出状態においては第3図bのランナー
には樹脂は入つていない。
次にスキン層樹脂注入工程において第4図aに
示すように第1射出シリンダーユニツト1内のニ
ードル弁1bを開くと第1射出シリンダーユニツ
ト内のスキン層樹脂材料Aは固定プレートに設け
られたスプルー6a,6b、ランナー6c,6d
及びランナープレートの各ランナー8a1〜8cを
通つて成形用空隙4a内に射出される。スキン層
樹脂材料Aは射出口1a,2aから出て円錐状の
スプルー6a,6bに入り、次に水平状ランナー
6cに入る。水平状ランナー6cに入つて来た樹
脂Aは第2図cに示すようにランナー6cの出口
側で垂直ランナー6fによつて流通方向が曲げら
れ、更に垂直ランナー6eによつてランナープレ
ート8の水平方向スプルー8a1〜8a6に対して垂
直方向に曲げられる。スキン層樹脂Aは一つのラ
ンナー6cから垂直方向ランナー6eを通つて各
ランナー8b1〜8b6,8a1〜8a6を通り空隙4a
に射出されるわけであるが、射出シリンダーユニ
ツト1から送られる樹脂は水平方向ランナー6c
を通つてランナープレートのランナー8b1〜8b6
に送られる際、垂直方向ランナー6eを設けるこ
とにより全てのランナー8b1〜8b6にほぼ均一な
樹脂圧力を加えることができ、その結果第4図b
に示すようにランナープレート8の円錐状垂直ラ
ンナー8a1〜8a6にはそれぞれ等量の樹脂Aがほ
ぼ等しい圧力によつて均等に射出されることにな
る。
示すように第1射出シリンダーユニツト1内のニ
ードル弁1bを開くと第1射出シリンダーユニツ
ト内のスキン層樹脂材料Aは固定プレートに設け
られたスプルー6a,6b、ランナー6c,6d
及びランナープレートの各ランナー8a1〜8cを
通つて成形用空隙4a内に射出される。スキン層
樹脂材料Aは射出口1a,2aから出て円錐状の
スプルー6a,6bに入り、次に水平状ランナー
6cに入る。水平状ランナー6cに入つて来た樹
脂Aは第2図cに示すようにランナー6cの出口
側で垂直ランナー6fによつて流通方向が曲げら
れ、更に垂直ランナー6eによつてランナープレ
ート8の水平方向スプルー8a1〜8a6に対して垂
直方向に曲げられる。スキン層樹脂Aは一つのラ
ンナー6cから垂直方向ランナー6eを通つて各
ランナー8b1〜8b6,8a1〜8a6を通り空隙4a
に射出されるわけであるが、射出シリンダーユニ
ツト1から送られる樹脂は水平方向ランナー6c
を通つてランナープレートのランナー8b1〜8b6
に送られる際、垂直方向ランナー6eを設けるこ
とにより全てのランナー8b1〜8b6にほぼ均一な
樹脂圧力を加えることができ、その結果第4図b
に示すようにランナープレート8の円錐状垂直ラ
ンナー8a1〜8a6にはそれぞれ等量の樹脂Aがほ
ぼ等しい圧力によつて均等に射出されることにな
る。
スキン層樹脂材料Aが所定量成形用空隙内に射
出し終ると第1射出シリンダーユニツトのニード
ル弁1bを閉じ、第2射出シリンダーユニツト2
のニードル弁2bを開いてコア層樹脂Bを注入す
る。
出し終ると第1射出シリンダーユニツトのニード
ル弁1bを閉じ、第2射出シリンダーユニツト2
のニードル弁2bを開いてコア層樹脂Bを注入す
る。
このコア層樹脂Bの射出工程は第2射出シリン
ダーユニツト2のニードル2bを開きコア層樹脂
Bを射出口より固定プレート6のスプルー6bに
射出する。スプルー6b、ランナー6dには前工
程の樹脂Aが充満しているが未だ溶融状態にある
ため樹脂Bは樹脂Aを押圧しつつ、スプルー6
b,6d、ランナー8b1〜8b6,8a1〜8a6を通
つて型部材4の空隙4a内に入る。空隙4a内に
入つたコア層樹脂Bは前工程で注入されたスキン
層樹脂Aを空隙4aの周壁面に押圧しつつスキン
層樹脂Aの中側に侵入して行く。
ダーユニツト2のニードル2bを開きコア層樹脂
Bを射出口より固定プレート6のスプルー6bに
射出する。スプルー6b、ランナー6dには前工
程の樹脂Aが充満しているが未だ溶融状態にある
ため樹脂Bは樹脂Aを押圧しつつ、スプルー6
b,6d、ランナー8b1〜8b6,8a1〜8a6を通
つて型部材4の空隙4a内に入る。空隙4a内に
入つたコア層樹脂Bは前工程で注入されたスキン
層樹脂Aを空隙4aの周壁面に押圧しつつスキン
層樹脂Aの中側に侵入して行く。
射出口2aから射出されたコア層樹脂Bはスプ
ルー6b、水平ランナー6dを通つてランナープ
レート8のランナー8b1〜8b6に注入されるので
あるが、ランナー6dを通るコア層樹脂Bはラン
ナー6dの出口側に設けた垂直方向に向いている
垂直ランナー6eに入る際に垂直ランナー6eを
形作つているランナー6dの出口の対向面6gに
当たり樹脂の流れ方向を強制的に変えられ垂直ラ
ンナー6eの出口方向に向けられる。
ルー6b、水平ランナー6dを通つてランナープ
レート8のランナー8b1〜8b6に注入されるので
あるが、ランナー6dを通るコア層樹脂Bはラン
ナー6dの出口側に設けた垂直方向に向いている
垂直ランナー6eに入る際に垂直ランナー6eを
形作つているランナー6dの出口の対向面6gに
当たり樹脂の流れ方向を強制的に変えられ垂直ラ
ンナー6eの出口方向に向けられる。
このコア層樹脂Bが垂直方向ランナー6eによ
つて垂直方向に向けられることによりコア層樹脂
Bはランナープレート8の各ランナー8b1〜8b6
に均一に分離されつつ注入されることになる。
つて垂直方向に向けられることによりコア層樹脂
Bはランナープレート8の各ランナー8b1〜8b6
に均一に分離されつつ注入されることになる。
コア層樹脂Bを所定量注入し一定時間所定圧力
で保持し終ると第2射出シリンダーユニツト2の
ニードル弁2bを閉じ適当時間冷却する。(第6
図a,b) 上記第3図a,b乃至第6図a,bの工程が終
ると成形体を型から取り出す工程に移る。
で保持し終ると第2射出シリンダーユニツト2の
ニードル弁2bを閉じ適当時間冷却する。(第6
図a,b) 上記第3図a,b乃至第6図a,bの工程が終
ると成形体を型から取り出す工程に移る。
この成形体取出し工程は第7図に示すように第
1図示のX1−X′1の接合面から型部材4を離し、
空隙内の成形体を不図示の押出し手段によつて押
し出すことにより行なわれる。
1図示のX1−X′1の接合面から型部材4を離し、
空隙内の成形体を不図示の押出し手段によつて押
し出すことにより行なわれる。
次に前記接合面Y1−Y′1間を分離し、各ランナ
ー及び各スプルー内のコア層樹脂Bを除去する。
(第8図) 以上の工程によりスキン層樹脂Aの注入から成
形体の取り出しまでの一連の工程が終了する。次
の成形のため型部材4・ランナープレート8・固
定プレート6を締め付け固定する。
ー及び各スプルー内のコア層樹脂Bを除去する。
(第8図) 以上の工程によりスキン層樹脂Aの注入から成
形体の取り出しまでの一連の工程が終了する。次
の成形のため型部材4・ランナープレート8・固
定プレート6を締め付け固定する。
第9図以下に示す図面は前記第1図乃至第8図
に示した実施例装置の変形例を示す。
に示した実施例装置の変形例を示す。
第9図aは固定プレートの水平ランナー6cと
6dの出口と垂直ランナー6eとの接合口6c1,
6d1を垂直方向にずらした例を示す。第9図aに
示すように水平ランナーの垂直ランナー6eとの
接合口6c1,6d1を偏位させると、スキン層樹脂
材料Aは接合口6c1の対向する壁面6e1に当つて
樹脂の流れ方向が強制的に変更させられる。又、
コア層樹脂材料Bは接合口6d1の対向する壁面6
e2に当つて流れ方向が変更させられる。第9図a
のように水平ランナー6c,6dの出口を互いに
偏位させることにより射出される樹脂A・Bの進
行方向を変えることができ、又樹脂はランナープ
レートの複数のスプルーの中心の入射口に垂直に
流入するため放射状に伸びた各スプルーに均一に
注入される。
6dの出口と垂直ランナー6eとの接合口6c1,
6d1を垂直方向にずらした例を示す。第9図aに
示すように水平ランナーの垂直ランナー6eとの
接合口6c1,6d1を偏位させると、スキン層樹脂
材料Aは接合口6c1の対向する壁面6e1に当つて
樹脂の流れ方向が強制的に変更させられる。又、
コア層樹脂材料Bは接合口6d1の対向する壁面6
e2に当つて流れ方向が変更させられる。第9図a
のように水平ランナー6c,6dの出口を互いに
偏位させることにより射出される樹脂A・Bの進
行方向を変えることができ、又樹脂はランナープ
レートの複数のスプルーの中心の入射口に垂直に
流入するため放射状に伸びた各スプルーに均一に
注入される。
第9図bは固定プレート6の水平方向のランナ
ーをランナープレート側に設ける様にした例を示
す。
ーをランナープレート側に設ける様にした例を示
す。
第9図cは固定プレートの水平方向ランナーに
傾斜を付けた例を示す。第9図cのように固定プ
レートのランナーに傾斜を設けることにより樹脂
射出の射出圧力損失を少なくすることができる。
傾斜を付けた例を示す。第9図cのように固定プ
レートのランナーに傾斜を設けることにより樹脂
射出の射出圧力損失を少なくすることができる。
第1図乃至第8図及び第9図a,bに示した例
のように樹脂材料が水平方向ランナー6c,6d
から垂直方向ランナー6eに直接向かう構造にす
るとスキン層樹脂材料Aは水平方向ランナー6c
を通つて垂直方向ランナー6eの方向以外に水平
方向ランナー6dに大きな圧力が作用し射出シリ
ンダーからの射出圧力が有効に垂直方向ランナー
6e内に作用しなくなり圧力損失が起こる。
のように樹脂材料が水平方向ランナー6c,6d
から垂直方向ランナー6eに直接向かう構造にす
るとスキン層樹脂材料Aは水平方向ランナー6c
を通つて垂直方向ランナー6eの方向以外に水平
方向ランナー6dに大きな圧力が作用し射出シリ
ンダーからの射出圧力が有効に垂直方向ランナー
6e内に作用しなくなり圧力損失が起こる。
コア層樹脂材料Bの射出時にも水平方向ランナ
ー6dを流れるコア層樹脂の圧力はスキン層樹脂
材料Aの充満している水平方向ランナー6cにも
射出圧力が作用し、このため圧力損失が起こる。
ー6dを流れるコア層樹脂の圧力はスキン層樹脂
材料Aの充満している水平方向ランナー6cにも
射出圧力が作用し、このため圧力損失が起こる。
第9図cのように固定プレートの水平方向ラン
ナー6c,6dを前記接合面X1−X′1方向に対し
傾斜角を付けると、それぞれの射出シリンダーか
らの樹脂A,Bは容易に垂直方向ランナー6eに
流入し、又樹脂の流入方向も垂直方向に進行方向
の変更が容易となり、射出された樹脂が他の樹脂
の射出用ランナーに入り込みにくくなつて射出圧
力の損失を防ぐことができる。
ナー6c,6dを前記接合面X1−X′1方向に対し
傾斜角を付けると、それぞれの射出シリンダーか
らの樹脂A,Bは容易に垂直方向ランナー6eに
流入し、又樹脂の流入方向も垂直方向に進行方向
の変更が容易となり、射出された樹脂が他の樹脂
の射出用ランナーに入り込みにくくなつて射出圧
力の損失を防ぐことができる。
第10図a,bは圧力損失の影響が大きい成形
品を成形する場合の改良に関する。本発明をレン
ズ鏡筒のヘリコイド筒の成形に使う場合、スキン
層樹脂材料Aとしてポリカーボネイト系樹脂を用
い、コア層樹脂材料Bとしてポリカーボネイト系
樹脂にカーボンを含有した樹脂を用いる。ヘリコ
イド筒のように筒の長手方向の寸法及び筒の径方
向の寸法に比して肉厚寸法が非常に小さく高精度
を要求される成形品の場合にはコア層樹脂材料の
射出圧力の損失が大きいと型部材の空隙の先端ま
でコア層樹脂あ到達せず各断面で均一なサンドイ
ツチ横造にならないため成形品のヘリコイド筒の
物理的強度及び精度を得ることができない問題が
生ずる恐れがある。
品を成形する場合の改良に関する。本発明をレン
ズ鏡筒のヘリコイド筒の成形に使う場合、スキン
層樹脂材料Aとしてポリカーボネイト系樹脂を用
い、コア層樹脂材料Bとしてポリカーボネイト系
樹脂にカーボンを含有した樹脂を用いる。ヘリコ
イド筒のように筒の長手方向の寸法及び筒の径方
向の寸法に比して肉厚寸法が非常に小さく高精度
を要求される成形品の場合にはコア層樹脂材料の
射出圧力の損失が大きいと型部材の空隙の先端ま
でコア層樹脂あ到達せず各断面で均一なサンドイ
ツチ横造にならないため成形品のヘリコイド筒の
物理的強度及び精度を得ることができない問題が
生ずる恐れがある。
第10図a,bは上記問題解決のための改良例
を示すものである。本実施例はコア層樹脂Bを流
す固定プレート6のランナーを水平方向ランナー
を設けずに直接垂直方向ランナーにつなぐことに
より水平方向ランナーに従つて生ずる圧力損失を
解消しようとする例である。
を示すものである。本実施例はコア層樹脂Bを流
す固定プレート6のランナーを水平方向ランナー
を設けずに直接垂直方向ランナーにつなぐことに
より水平方向ランナーに従つて生ずる圧力損失を
解消しようとする例である。
第10図a,bにおいて、スキン層樹脂材料A
は不図示の第1の射出シリンダーユニツトの射出
口を出た樹脂Aはスプルー6a・水平方向ランナ
ー6cを通つて垂直方向ランナー6eに送られ
る。このスキン層樹脂Aの流れる通路は前記実施
例と同様である。
は不図示の第1の射出シリンダーユニツトの射出
口を出た樹脂Aはスプルー6a・水平方向ランナ
ー6cを通つて垂直方向ランナー6eに送られ
る。このスキン層樹脂Aの流れる通路は前記実施
例と同様である。
スキン層樹脂Aの射出終了後コア層樹脂材料B
が射出されるのであるが、コア層樹脂材料Bは不
図示の第2の射出シリンダーユニツトから固定プ
レート6のスプルー6b内に注入される。スプル
ー6bは垂直方向ランナー6eに直接つながつて
いるのでコア層樹脂材料Bの圧力は射出圧力の圧
力方向に沿つて直接垂直方向ランナー6eに向け
られるのでコア層樹脂Bが水平方向ランナー6c
に入り込むことは少なく射出圧力のほとんどが垂
直方向ランナー6eに加わるため圧力損失が非常
に小さくなる。
が射出されるのであるが、コア層樹脂材料Bは不
図示の第2の射出シリンダーユニツトから固定プ
レート6のスプルー6b内に注入される。スプル
ー6bは垂直方向ランナー6eに直接つながつて
いるのでコア層樹脂材料Bの圧力は射出圧力の圧
力方向に沿つて直接垂直方向ランナー6eに向け
られるのでコア層樹脂Bが水平方向ランナー6c
に入り込むことは少なく射出圧力のほとんどが垂
直方向ランナー6eに加わるため圧力損失が非常
に小さくなる。
第11図a,bは成形品の樹脂層が3層構造の
サンドイツチ射出成形に用いる成形機を示す。
サンドイツチ射出成形に用いる成形機を示す。
産業用機器、事務機等の本体・筺体又は部品等
において成形品の肉厚寸法が比較的厚く物理的強
度の増強のためにサンドイツチ成形を行ないたい
が、肉厚が厚いため樹脂材料の注入量が多く材料
費のコストへの影響が大きい場合にコア層を形成
する樹脂材料を2つに分ける。コア層の樹脂を物
理的強度の機能を持つ第1のコア層樹脂材料と、
比較的易い材料費の廉価的機能を持つ第2のコア
層樹脂材料を使用する複層サンドイツチ成形とす
ることにより前記問題を解決できる。
において成形品の肉厚寸法が比較的厚く物理的強
度の増強のためにサンドイツチ成形を行ないたい
が、肉厚が厚いため樹脂材料の注入量が多く材料
費のコストへの影響が大きい場合にコア層を形成
する樹脂材料を2つに分ける。コア層の樹脂を物
理的強度の機能を持つ第1のコア層樹脂材料と、
比較的易い材料費の廉価的機能を持つ第2のコア
層樹脂材料を使用する複層サンドイツチ成形とす
ることにより前記問題を解決できる。
第11図aの固定プレート10に不図示の第
1・第2・第3の射出シリンダーユニツトを接続
し、各射出シリンダーユニツトからはそれぞれス
キン層用樹脂、第1コア層用樹脂及び第2コア層
用樹脂が各スプルー10a,10b,10cに注
入される。
1・第2・第3の射出シリンダーユニツトを接続
し、各射出シリンダーユニツトからはそれぞれス
キン層用樹脂、第1コア層用樹脂及び第2コア層
用樹脂が各スプルー10a,10b,10cに注
入される。
スプルー10aは水平方向ランナー10dを通
つて垂直方向ランナー10eに接続し、スプルー
10bは水平方向ランナー10fを通つて垂直方
向ランナー10eに接続し、又、スプルー10c
は直接的に垂直方向ランナー10eに接続する。
前記水平方向ランナー10d,10fの垂直方向
ランナー10eとの接続口は前記第9図aに示し
たように互いに偏位している。
つて垂直方向ランナー10eに接続し、スプルー
10bは水平方向ランナー10fを通つて垂直方
向ランナー10eに接続し、又、スプルー10c
は直接的に垂直方向ランナー10eに接続する。
前記水平方向ランナー10d,10fの垂直方向
ランナー10eとの接続口は前記第9図aに示し
たように互いに偏位している。
(発明の効果)
以上のように本発明はサンドイツチ成形のため
の複数の樹脂を射出する射出シリンダユニツト
1,2……を固定プレートに接続し、シリンダー
ユニツトと固定プレートの相互関係を固定的に保
ち各射出シリンダーユニツトの射出タイミングに
よつて型部材の空隙への樹脂の注入をサンドイツ
チ成形する装置において、樹脂の空隙への注入が
短時間に、不均一でなく均一に注入することがで
きた。
の複数の樹脂を射出する射出シリンダユニツト
1,2……を固定プレートに接続し、シリンダー
ユニツトと固定プレートの相互関係を固定的に保
ち各射出シリンダーユニツトの射出タイミングに
よつて型部材の空隙への樹脂の注入をサンドイツ
チ成形する装置において、樹脂の空隙への注入が
短時間に、不均一でなく均一に注入することがで
きた。
即ち、ランナープレート8に型部材の空隙に通
じるランナーを複数設ければ設ける程短い時間で
空隙に成形樹脂を注入でき成形時間を短くするこ
とができるがランナープレートの各ランナーによ
つて注入量のバラツキを起こし、結果としてサン
ドイツチ成形の不均一、成形品の品質の低下につ
ながるのであるが本発明は固定プレートのランナ
ーからランナープレートのランナーに樹脂が注入
される場合に固定プレートのランナーに垂直方向
のランナーを設け、この垂直方向ランナーによつ
て各スプルーに進む樹脂の流れ方向を強制的に同
一にし、かつ樹脂の進行方向の圧力を等しくして
ランナーへの注入量を均一にすることができた。
じるランナーを複数設ければ設ける程短い時間で
空隙に成形樹脂を注入でき成形時間を短くするこ
とができるがランナープレートの各ランナーによ
つて注入量のバラツキを起こし、結果としてサン
ドイツチ成形の不均一、成形品の品質の低下につ
ながるのであるが本発明は固定プレートのランナ
ーからランナープレートのランナーに樹脂が注入
される場合に固定プレートのランナーに垂直方向
のランナーを設け、この垂直方向ランナーによつ
て各スプルーに進む樹脂の流れ方向を強制的に同
一にし、かつ樹脂の進行方向の圧力を等しくして
ランナーへの注入量を均一にすることができた。
更に本発明は垂直方向ランナーに接続する水平
方向のランナー6c,6dの接続口を垂直方向に
偏位させることにより樹脂注入の際の射出圧力の
損失を無くし、樹脂の注入量、射出時間の誤差を
解消した射出成形機を得ることができた。
方向のランナー6c,6dの接続口を垂直方向に
偏位させることにより樹脂注入の際の射出圧力の
損失を無くし、樹脂の注入量、射出時間の誤差を
解消した射出成形機を得ることができた。
第1図乃至第8図は本発明の第1の実施例を示
し、第1図は射出成形機の要部断面図、第2図a
は第1図Y1−Y′1方向断面図、第2図bはランナ
ー樹脂の斜視図、第2図cは第2図Z1−Z′1方向
断面図、第3図aは型内に樹脂を未射出状態を示
す図、第3図bは第3図aのY1−Y′1方向断面
図、第4図aはスキン層樹脂射出工程を示す図、
第4図bは第4図aのY1−Y′1方向断面図、第5
図aはコア層樹脂射出工程を示す図、第5図bは
第5図aのY1−Y′1方向断面図、第6図aは射出
工程の終了状態を示す図、第6図bは第6図aの
Y1−Y′1方向断面図、第7図は成形品取出工程を
示す図、第8図は残余ランナー取出工程を示す
図、第9図乃至第11図は本発明の他の実施例を
示す図。 4……型部材、6……固定プレート、8……ラ
ンナープレート、8a1〜8a6,8b1〜8b6……ス
プルー、6a,6b……スプルー、6c,6d…
…ランナー。
し、第1図は射出成形機の要部断面図、第2図a
は第1図Y1−Y′1方向断面図、第2図bはランナ
ー樹脂の斜視図、第2図cは第2図Z1−Z′1方向
断面図、第3図aは型内に樹脂を未射出状態を示
す図、第3図bは第3図aのY1−Y′1方向断面
図、第4図aはスキン層樹脂射出工程を示す図、
第4図bは第4図aのY1−Y′1方向断面図、第5
図aはコア層樹脂射出工程を示す図、第5図bは
第5図aのY1−Y′1方向断面図、第6図aは射出
工程の終了状態を示す図、第6図bは第6図aの
Y1−Y′1方向断面図、第7図は成形品取出工程を
示す図、第8図は残余ランナー取出工程を示す
図、第9図乃至第11図は本発明の他の実施例を
示す図。 4……型部材、6……固定プレート、8……ラ
ンナープレート、8a1〜8a6,8b1〜8b6……ス
プルー、6a,6b……スプルー、6c,6d…
…ランナー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スキン層を形成する第1の樹脂を射出する第
1射出シリンダーと、コア層を形成する第2の樹
脂を射出する第2射出シリンダーと、前記第1、
第2射出シリンダーと接続した固定プレートと、
成形品を形成するキヤビテイを有する型部材と、
並びに、前記固定プレートと前記型部材の間に配
し前記固定プレートとの接合面と平行方向のラン
ナーを有したランナープレートを有し、 前記固定プレートには前記各第1・第2の樹脂
が通るランナーであつて固定プレートとランナー
プレートの接合面と平行なランナーと該平行ラン
ナーと前記ランナープレートの平行ランナーとを
接続し前記接合面に対し垂直方向の垂直ランナー
を設け、 前記第1の樹脂の固定プレート上の平行ランナ
ーから前記垂直ランナーに流れの向きを変えるた
めの壁面6e1と、前記第2の樹脂の固定プレー
ト上の平行ランナーから前記垂直ランナーに流れ
の向きを変えるための壁面6e2が偏位している
ことを特徴とする射出成形機。 2 スキン層を形成する第1の樹脂を射出する第
1射出シリンダーと、コア層を形成する第2の樹
脂を射出する第2射出シリンダーと、前記第1・
第2射出シリンダーと接続した固定プレートと、
及び、成形品を成形するキヤビテイを有する型部
材と、並びに、前記固定プレートと前記型部材の
間に配置し、前記固定プレートとの接合面と平行
方向のランナーを有したランナープレートとから
成り、 前記固定プレートには該固定プレートと前記ラ
ンナープレートの接合面と平行な前記第1・第2
樹脂が通る第1・第2の平行ランナーと、前記第
1平行ランナーに接続し前記接合面に垂直な向き
の第1の垂直ランナー6fと、前記ランナープレ
ートの平行ランナーと接続した第2の垂直ランナ
ー6eと、及び前記第1・第2垂直ランナーを結
ぶ第3の平行ランナーを有し、該第2の垂直ラン
ナーに向かう前記第1・第2の樹脂の流れの向き
を変える壁面は前記第2の垂直ランナー上でずれ
て偏位していることを特徴とする射出成形機。 3 スキン層を形成する第1の樹脂を射出する第
1射出シリンダーとコア層を形成する第2の樹脂
を射出する第2射出シリンダーと前記第1・第2
射出シリンダーと接続した固定プレートと、及
び、成形品を成形するキヤビテイを有する型部材
と、並びに、前記固定プレートと前記型部材の間
に配置し、 前記固定プレートとの接合面と平行方向のラン
ナーを設けたランナープレートを有し、 前記固定プレートには前記第1・第2射出シリ
ンダーからの樹脂の通る第1・第2のスプルー
と、 前記第1のスプルーと及びランナープレートの
ランナーと接続する前記ランナープレートとの接
合面と平行方向の平行ランナーを有し、 前記第1の樹脂は前記固定プレートの第1スプ
ルーと平行ランナーを経て前記ランナープレート
のランナーに進み、前記平行ランナーの突き当り
壁面で進行方向が変えられ、 前記第2の樹脂は第2のスプルーから前記ラン
ナープレートのランナーに進むようにしたことを
特徴とする射出成形機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151790A JPS6211621A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 射出成形機 |
US06/881,973 US4752199A (en) | 1985-07-10 | 1986-07-03 | Multi-layer injection molding apparatus having runners for diverting resin flow |
GB8616540A GB2178996B (en) | 1985-07-10 | 1986-07-07 | Injection molding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151790A JPS6211621A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211621A JPS6211621A (ja) | 1987-01-20 |
JPH0345690B2 true JPH0345690B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=15526348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60151790A Granted JPS6211621A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 射出成形機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4752199A (ja) |
JP (1) | JPS6211621A (ja) |
GB (1) | GB2178996B (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63249613A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-17 | Komatsu Ltd | 射出成形機における射出工程制御方法 |
US5427514A (en) * | 1988-04-28 | 1995-06-27 | Yazaki Corporation | Magnetic plastic rotor disk manufacturing apparatus |
US4959005A (en) * | 1989-02-23 | 1990-09-25 | Primtec | Self-aligning mold for injection molding of hollow plastic products |
US5380479A (en) * | 1989-12-26 | 1995-01-10 | The Dow Chemical Company | Method and apparatus for producing multilayer plastic articles |
US5202074A (en) * | 1989-12-26 | 1993-04-13 | The Dow Chemical Company | Method for producing injection molded multilayer articles |
JPH03205117A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-06 | Toshiba Corp | マルチプランジャー成形金型 |
US5221507A (en) * | 1990-04-24 | 1993-06-22 | Devtech Labs, Inc. | Process for coinjection molding of preforms for multi-layer containers |
US5069615A (en) * | 1990-09-04 | 1991-12-03 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Stack mold with insulated runner |
US5167896A (en) * | 1991-01-16 | 1992-12-01 | Kyowa Electric & Chemical Co., Ltd. | Method of manufacturing a front cabinet for use with a display |
US5650178A (en) * | 1994-11-23 | 1997-07-22 | Bemis Manufacturing Company | Co-injection manifold for injection molding |
US5876765A (en) * | 1995-11-09 | 1999-03-02 | Micron Technology, Inc. | Injection molding equipment for encapsulating semiconductor die and the like |
EP0998270B1 (de) * | 1997-07-09 | 2005-01-12 | Swiss Caps Rechte und Lizenzen AG | Verfahren und vorrichtung zum herstellen einer mehrschichtigen, physiologisch verträglichen darreichungsform |
AU9695398A (en) * | 1997-10-14 | 1999-05-03 | Penn State Research Foundation, The | Method and apparatus for balancing the filling of injection molds |
US6382946B1 (en) | 1998-04-01 | 2002-05-07 | Dtl Technology Limited Partnership | Molding multi-layered articles using coinjection techniques |
AU2001238716A1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-12 | Bemis Manufacturing Company | Co-injection apparatus for injection molding |
US6503438B2 (en) | 2000-06-28 | 2003-01-07 | Beaumont Runner Technologies, Inc. | Method and apparatus for balancing flowing conditions of laminar flowing materials |
US6964748B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-11-15 | Bemis Manufacturing Company | Co-injection methods using endothermic-blowing agents and products made therefrom |
US6841114B2 (en) * | 2001-03-28 | 2005-01-11 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Molding method and apparatus for resin long body |
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