JPH0339043A - 飲料およびその製造方法 - Google Patents

飲料およびその製造方法

Info

Publication number
JPH0339043A
JPH0339043A JP2160082A JP16008290A JPH0339043A JP H0339043 A JPH0339043 A JP H0339043A JP 2160082 A JP2160082 A JP 2160082A JP 16008290 A JP16008290 A JP 16008290A JP H0339043 A JPH0339043 A JP H0339043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
amount
weight
milk
total weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2160082A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3031686B2 (ja
Inventor
Steven Soon-Young Kwon
スチーブン　スーン―ヤング　クウォン
Jeffrey H Main
ジェフレイ　エイチ．メイン
Constance L Smith
コンスタンス　ルイーズ　スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Original Assignee
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Societe des Produits Nestle SA, Nestle SA filed Critical Societe des Produits Nestle SA
Publication of JPH0339043A publication Critical patent/JPH0339043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3031686B2 publication Critical patent/JP3031686B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/24—Extraction of coffee; Coffee extracts; Making instant coffee
    • A23F5/243—Liquid, semi-liquid or non-dried semi-solid coffee extract preparations; Coffee gels; Liquid coffee in solid capsules
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C9/00—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations
    • A23C9/152—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations containing additives
    • A23C9/154—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations containing additives containing thickening substances, eggs or cereal preparations; Milk gels
    • A23C9/1544—Non-acidified gels, e.g. custards, creams, desserts, puddings, shakes or foams, containing eggs or thickening or gelling agents other than sugar; Milk products containing natural or microbial polysaccharides, e.g. cellulose or cellulose derivatives; Milk products containing nutrient fibres
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F3/00—Tea; Tea substitutes; Preparations thereof
    • A23F3/16—Tea extraction; Tea extracts; Treating tea extract; Making instant tea
    • A23F3/163—Liquid or semi-liquid tea extract preparations, e.g. gels, liquid extracts in solid capsules

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカフェオレのような熱処理済でそのまま飲用に
供せる蛋白質含有飲料およびその製造方法に関する。
従来の技術 クリーム化、沈積およびゲル化を含めて物理的安定性が
劣悪であるという欠陥が増大するため、高温処理と引続
いての無菌包装を伴う、そのまま飲用に供せる満足のい
く無菌的なカフェオレ（孔入リコーヒー）製品を製造す
ることは従来不可能であった。加えて、コーヒーフレー
バの強さと質とは保存中に著しく低下する傾向がある。
安定性に関するこれらの問題はコーヒーと乳の化学的組
成の差によるのであり、これらは、その組成が異なるた
め、貯蔵時の物理的安定性と芳香安定性とを調和しつつ
維持するのに互いに有害である。カフェオレの場合、こ
れらの物質の互いに有害な関係は、緩衝剤、ハイドロコ
ロイド安定剤および（または）乳化剤のような添加剤の
ためさらに複雑になる。
課題を解決するための手段 本発明者らは上記した物理的不安定という欠陥を軽減す
ることができまたフレーバの強さおよび質を改善するこ
とができる、熱処理済でそのまま飲用に供せる乳蛋白質
含有飲料をこのほど考案した。
従って本発明は、乳蛋白質を含有する飲料用ベヒクル、
コーヒーまたは紅茶を含有する飲料基剤、飲料の全重量
に基き０．０１０％の量までのカッパカラジーナンなら
びにアルギン酸ナトリウムおよび（または）アルギン酸
プロピレングリコールヲ少くとも０．００５％含有する
０、２５％までの量の陽イオン用キレート剤を含む熱処
理済でそのまま供せる飲料を提供する。この飲料は乳入
りコーヒー（カフェオレ）、芳香入りカフェオレ、乳入
り紅茶、モカ、オレンジ　力プチーダ、パターラム、ア
マレットなどであってよい。
飲料用ベヒクルは乳または乳と水との混合物であってよ
い。乳はセミスキムミルク、スキムミルクまたは全乳で
あってよく、特にコーヒー飲料用には典型的なｐＨ値６
．６〜６．８を有するのが好ましい。
飲料基剤は例えば即席コーヒー粉末またはコーヒー粉末
とココア粉末との配合物例えばモカのように粒状である
のが便利である。
飲料基剤と飲料用ベヒクルとの割合は、最終製品にとっ
て所望な特性に依るが、一般には特別なしてよい。糖ま
たは甘味料の使用量は最終製品について望むフレーバお
よび甘さに従って選定する。
カッパカラジーナンは脂肪の分離またはクリーム化、沈
積および蛋白質のゲル化のような物理的安定性の欠陥の
程度を減少する安定剤である。キレート剤は、ゲル化し
かつ沈積を惹起するカラジーナンー金属錯体を生成する
カリウム、マグネシウムおよびカルシウムのような陽イ
オンと結合させるために使用する。好適なキレート剤の
例は、燐酸ジナトリウム、トリポリ燐酸ナトリウム、ヘ
キサメタ燐酸ナトリウムまたはガラス状ポリ燐酸塩のよ
うな燐酸塩、および陰イオン多糖類例えばアルギン酸プ
ロピレングリコール、アルギン酸ナトリウム、望ましく
は低カルシウムアルギン酸塩のような金属結合ハイドロ
コロイドである。燐酸％、望ましくは０．１２〜０．１
８重量％である。キレート剤の実際の使用量は物理的安
定性の欠陥を最もよく減少する量であるのが望ましく、
また飲料の処方およびコーヒーの由来源によって変化す
るであろう。アルギン酸プロピレングリコールまたはア
ルギン酸ナトリウムの量は飲料の全重量に基き０．０１
〜０．０４重量％であるのが好ましい。
カバ力うジーナンの使用量は飲料の全重量に基き望まし
くは０．００１〜０．０８重量％、特に０．００２〜０
．００６重量％である。
緩衝剤は蛋白質が熱凝固するのを防止するために必要で
あり、また燐酸ナトリウムであるのが便利である。乳入
りコーヒー飲料においては、緩衝剤はコーヒー酸のｐＨ
を例えばｐＨ６，４〜７．０、望ましくは６．６〜６．
８に緩衝することにより、乳蛋白質の凝集および引続い
ての熱処理中の沈澱を防止することが可能でなければな
らない。乳の量を増加する場合、乳中には燐酸塩および
クエン酸塩のような緩衝剤が含まれるため、緩衝剤の量
を減少してよい。緩衝剤の量は飲料の全重量に基き約０
．１０〜０．２５重量％の範囲である。
クリーム化速度を低下しかつ安定性を改善するためにレ
シチンを添加するのが有利である。レシチンの使用量は
飲料の全重量に基き０．２重量％まで、望ましくは０．
０５〜０．１重量％であってよい。所望なら飲料にフレ
ーバ付与物質を添加してよい。
本発明はまた、乳蛋白質を含有する飲料用ベヒクル、コ
ーヒーまたは紅茶を含有する飲料基剤、緩衝剤、飲料の
全重量に基き０．０１０％までの量のカッパカラジーナ
ンおよび少くとも０．００５％までのアルギン酸ナトリ
ウムおよび（または）アルギン酸プロピレングリコール
を含有する０、２５％までの量の陽イオン用キレート剤
を混合し、次いで混合物を熱処理しかつ均質化すること
からなる、熱処理済でそのまま供せる飲料の製造方法も
また提供する。飲料の熱処理は標準的なレトルト殺菌で
あってよいが、無菌化技術例えば均質化を予め行うある
いは引続いて行う超高温（ＵＨＴ）処理を用いる商業的
な殺菌方法であるのが好ましい。
ＵＨＴ処理は例えば１３５〜１５０℃において２〜３０
秒にわたって実施することができる。約８０℃における
予熱処理時間は重要ではなく、１０秒から９０秒であっ
てよい。ＵＨＴ法は多管熱交換器またはプレート熱交換
器を用いる間接加熱であってよくあるいは水蒸気噴入ま
たは水蒸気注入による直接加熱であってよい。
飲料は例えば、１７０〜４５０バール、望ましくは２０
０〜３５０バール、特に２５０〜３２０バールの圧力範
囲において熱処理前または後に均質化することができる
。均質化時の高圧力はクリーム化を減少しかつ乳含有飲
料中での乳蛋白質の凝固速度を遅くする。均質化時の温
度は５５゜〜８５℃であってよいが、６０゜〜７０’Ｃ
であるのが有利である。
その後、飲料を例えば、テトラパソクまたはコンビブロ
ック（Ｃｏｍｂｉ　Ｂｌｏｃ）のようなプラスチック容
器中あるいは缶またはガラス瓶中に無菌的に充填すると
、例えば５〜１２ケ月という長期間にわたって室温で飲
料を良好に保存することができる。飲料は冷たいままで
供することができあるいは飲用に供するために例えば電
子レンジ中で加熱してよ実施例 以下の諸例は本発明をさらに例解する。
例１から３ 第１表に示す取分を記載の割合で配合することによりそ
のまま飲用に供せるカフェオレを製造した。
第１表 堰立 殺菌全乳 コーヒー粉末 グラニユー糖 燐酸二ナドノウム 燐酸ナトリウム カッパーカラジーナン アルギン酸ナトリウム 水 例１　例２ 重量％　重量％ １５．０００　６０．０００ １．５００　１．２００ ６．０００　４．５００ ０．０８８　０．１７０ ０．０５３ ０．００３　　０．００５ ０．０３０　　０．０３０ ７７．３２６　３４．０９５ 例３ 重量％ ７５．０００ １．４００ ３．５００ ０．１２０ ０．００５ ０．０１５ １９．９６０ １００．０００　１００．０００　１００．０００５５
℃の水２０部を溶解槽内に計量し装入した。
カッパ力ラジーナンとアルギン酸ナトリウムとをプラス
チックスの袋中で糖０．５部と十分に混合した。この予
備配合物を４０秒にわたって溶解槽内の水中にゆっくり
と添加し、かつ溶解するためにさらに５秒を与え、次い
で平衡に到達させるために混合物を５分間撹拌した。残
りの水を冷たいまま牛乳（ｐＨ６，６５）とともに添加
し混合するために５分間かけた。残りの糖を数秒間かけ
て溶解槽に添加した。０．５部の湯に燐酸塩を予め溶解
しかつ高速ミキサーを用いて撹拌しつつ添加した。
混合物をバッチ槽に写し、溶解時に高速撹拌しつつコー
ヒー粉末をまず添加し、次いで発泡をさけるために低速
撹拌を行った。
次に混合物を８０℃で６０秒間プレート熱交換器内で予
熱処理し、引続いて１４１℃で水蒸気噴入を行ないかつ
１４秒間保持した。８０℃でフラッシュした後、６３℃
１２５０／　５０バールにおいて二段階で均質化しかつ
プラスチックのカートン（テトラバック）中に無菌的に
充填する前に冷却した。室温での保存寿命は少くとも６
〜１２ケ月であった。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）乳蛋白質を含有する飲料用ベヒクル、コーヒーま
    たは紅茶を含有する飲料基剤、緩衝剤、飲料の全重量に
    基き０．０１０％までの量のカッパカラジーナンならび
    に少くとも０．００５％までのアルギン酸ナトリウムお
    よび（または）アルギン酸プロピレングリコールを含有
    する０．２５％までの量の陽イオン用キレート剤を含む
    ことを特徴とする、熱処理済でそのまま飲用に供せる飲
    料。
  2. （２）飲料用ベヒクルは乳または乳と水との混合物であ
    る、請求項１記載の飲料。
  3. （３）飲料用ベヒクルは６．６３以上のｐＨをもつ、請
    求項１記載の飲料。
  4. （４）糖または人工甘味料を含む、請求項１記載の飲料
    。
  5. （５）カッパカラジーナンの量は飲料の全重量に基き０
    ．００２〜０．００８重量％である、請求項１記載の飲
    料。
  6. （６）キレート剤は飲料の全重量に基き０．０８〜０．
    ２２重量％の量で存在する、請求項１記載の飲料。
  7. （７）アルギン酸プロピレングリコールまたはアルギン
    酸ナトリウムの量は飲料の全重量に基き０．０１〜０．
    ０４重量％である、請求項１記載の飲料。
  8. （８）緩衝剤は燐酸ジナトリウムである、請求項１記載
    の飲料。
  9. （９）緩衝剤の量は飲料の全重量に基き０．１０〜０．
    ２５重量％である、請求項１記載の飲料。
  10. （１０）飲料の全重量に基き０．２重量％までの量でレ
    シチンが存在する、請求項１記載の飲料。
  11. （１１）乳蛋白質を含有する飲料用ベヒクル、コーヒー
    または紅茶を含有する飲料基剤、緩衝剤、飲料の全重量
    に基き０．０１０％までの量のカッパカラジーナンなら
    びに少くとも０．００５％までのアルギン酸ナトリウム
    および（または）アルギン酸プロピレングリコールを含
    有する０．２５％までの量の陽イオン用キレート剤を混
    合し、次いで混合物を熱処理しかつ均質化することを特
    徴とする、熱処理済でそのまま供せる飲料の製造方法。
  12. （１２）熱処理は、超高温加工処理である、請求項１１
    記載の方法。
  13. （１３）超高温処理を１３５゜〜１５０℃において２〜
    ３０秒実施する、請求項１２記載の方法。
  14. （１４）熱処理の前または後に飲料を均質化する、請求
    項１１記載の方法。
  15. （１５）２５０〜３２０バールの圧力および６０℃〜７
    ０℃の温度において均質化を実施する、請求項１１記載
    の方法。
JP02160082A 1989-06-21 1990-06-20 飲料およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3031686B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US369188 1989-06-21
US07/369,188 US4980182A (en) 1989-06-21 1989-06-21 Beverages containing a beverage base and milk protein
SG158294A SG158294G (en) 1989-06-21 1994-10-27 Preparation of beverages

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0339043A true JPH0339043A (ja) 1991-02-20
JP3031686B2 JP3031686B2 (ja) 2000-04-10

Family

ID=26664464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02160082A Expired - Fee Related JP3031686B2 (ja) 1989-06-21 1990-06-20 飲料およびその製造方法

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4980182A (ja)
EP (1) EP0403825B1 (ja)
JP (1) JP3031686B2 (ja)
KR (1) KR950012435B1 (ja)
AT (1) ATE82834T1 (ja)
AU (1) AU620009B2 (ja)
CA (1) CA2018425C (ja)
DE (1) DE69000523T2 (ja)
DK (1) DK0403825T3 (ja)
ES (1) ES2032698B1 (ja)
GB (1) GB2233208B (ja)
GR (1) GR3006641T3 (ja)
IE (1) IE64934B1 (ja)
MX (1) MX172251B (ja)
NZ (1) NZ234125A (ja)
PH (1) PH26736A (ja)
PT (1) PT94428B (ja)
SG (1) SG158294G (ja)
ZA (1) ZA904120B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6224899B1 (en) 1997-03-18 2001-05-01 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. Adhesive cooling composition and process for its preparation
US6365219B1 (en) 1999-05-13 2002-04-02 Unicafe Inc. Tea extracts stabilized for long-term preservation and method of producing same

Families Citing this family (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712281B2 (ja) * 1989-06-27 1995-02-15 ザ・コカ‐コーラ・カンパニー コーヒー缶飲料の製造法
US5637343A (en) * 1991-01-17 1997-06-10 Ryan, Jr.; Gregory B. Process for making coffee concentrate
DE4103209C1 (de) * 1991-02-02 1992-12-03 J J Darboven Aufbrühbares Kaffee-Extrakt-Pulver für die Zubereitung eines Kaffee-Getränks mit Cappuccino-Geschmack
US5260085A (en) * 1991-06-05 1993-11-09 Kraft General Foods, Inc. Shelf-stable milk-containing beverage products
US5202145A (en) * 1991-06-05 1993-04-13 Kraft General Foods, Inc. Method of making a shelf-stable milk-containing beverage product
US5366751A (en) * 1992-06-01 1994-11-22 Pordy William T Low fat, low cholesterol, and low calorie dairy creamer
US5800850A (en) * 1995-07-07 1998-09-01 Nestec S.A. Process for reducing spoilage of sterilized liquid products
US5641532A (en) * 1995-12-15 1997-06-24 The Procter & Gamble Company Beverages having stable flavor/cloud emulsions in the presence of polyphosphate-containing preservative systems by including gellan gum
CA2240260C (en) * 1995-12-15 2002-11-12 The Procter & Gamble Company Beverages having stable flavor/cloud emulsions in the presence of polyphosphate-containing preservative systems and low levels of xanthan gum
DE69815204D1 (de) * 1997-04-18 2003-07-10 Nestle Sa Fett enthaltendes Getränk
GB9819530D0 (en) 1998-09-09 1998-10-28 Smithkline Beecham Plc Novel compositions and use
US6866877B2 (en) * 1998-12-29 2005-03-15 Mac Farms, Inc. Carbonated fortified milk-based beverage and method for suppressing bacterial growth in the beverage
US6403129B1 (en) 1999-12-27 2002-06-11 Mac Farms, Inc. Carbonated fortified milk-based beverage and method of making carbonated fortified milk-based beverage for the supplementation of essential nutrients in the human diet
US6399136B1 (en) * 1999-06-28 2002-06-04 Arthur W. Watkins, Jr. Coffee concentrate
MXPA02001621A (es) 1999-08-14 2002-07-02 Procter & Gamble Metodos y sistemas para utilizar mezcla demorada con el fin de proporcionar variedades personalizadas de cafe recien preparado sobre demanda.
US6759072B1 (en) 1999-08-14 2004-07-06 The Procter + Gamble Co. Methods and systems for utilizing delayed dilution, mixing and filtration for providing customized beverages on demand
US6582722B1 (en) 1999-09-13 2003-06-24 Mac Farms, Inc. Amino acid chelate for the effective supplementation of calcium, magnesium and potassium in the human diet
US6984376B2 (en) * 2000-01-21 2006-01-10 Procter & Gamble Methods of inhibiting dental erosion/discoloration using a beverage composition comprising a long chain polyphosphate
US20030099752A1 (en) * 2001-10-19 2003-05-29 The Procter & Gamble Co. Liquid coffee concentrates
US6887508B2 (en) * 2002-02-20 2005-05-03 Solae, Llc Protein stabilizing agent
ITVR20020070A1 (it) * 2002-06-26 2003-12-29 Procaffe S P A Preparazione di un estratto acquoso di caffé a lunga conservazione.
NZ521401A (en) * 2002-09-13 2005-02-25 Hawkins Watts Technology Ltd Stabilised composition adapted to flavour or colour dairy products
US20040265461A1 (en) * 2003-06-27 2004-12-30 Kraft Foods Holdings, Inc. Nutritional non-cultured beverage composition
US20050069618A1 (en) * 2003-06-27 2005-03-31 Kraft Foods Holdings, Inc. Nutritional non-cultured beverage composition
US8505440B2 (en) * 2003-07-22 2013-08-13 The Coca-Cola Company System for varying coffee intensity
US20060196364A1 (en) * 2003-07-22 2006-09-07 The Coca-Cola Company Coffee & Tea Pod
US8327754B2 (en) 2003-07-22 2012-12-11 The Coca-Cola Company Coffee and tea pod
ES2239544B2 (es) * 2004-03-15 2006-03-16 Jurado Hermanos, S.L. Procedimiento para la elaboracion de un producto consumible alimenticio liquido, y producto obtenido.
US7758906B2 (en) * 2006-01-20 2010-07-20 Kraft Foods Global Brands Llc Thickening system for products prepared with milk
DE602006005609D1 (de) * 2006-03-27 2009-04-23 Nestec Sa Im Produkt generierte Molkenprotein-Micellen
EP2008532A4 (en) * 2006-03-31 2013-11-06 Ajinomoto Kk PROCESS FOR THE PRODUCTION OF CAPSINOID-CONTAINING DRINK / FOOD
US20070264407A1 (en) * 2006-05-15 2007-11-15 Pepsico, Inc. Stabilizer for dairy products
US7947316B2 (en) 2006-08-04 2011-05-24 The Coca-Cola Company Pod for dispersible materials
US7964230B2 (en) 2006-08-04 2011-06-21 The Coca-Cola Company Method of sealing a pod for dispersible materials
WO2009020902A1 (en) * 2007-08-07 2009-02-12 Dr Pepper Snapple Group Buffered tea-milk compositions and associated beverages and methods
GB2452953B (en) * 2007-09-20 2010-03-10 Kraft Foods R & D Inc Coffee Composition
RU2011137417A (ru) * 2009-02-12 2013-03-20 Нестек С.А. Низкобелковые и безбелковые, стабильные при хранении и имеющие увеличенный срок хранения асептические жидкие забеливатели и способ их изготовления
WO2010097255A2 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Unilever Plc Beverage containing a polymeric polyphenol
MX338680B (es) 2009-05-11 2016-04-27 Nestec Sa Bifidobacterium longum ncc2705 (cncm i-2618) y padecimientos inmunes.
US10750758B2 (en) * 2016-08-31 2020-08-25 Srikumar MISRA Curcumin infused milk beverage and a process for the preparation thereof

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB189404049A (en) * 1894-02-26 1894-12-22 Alphonse Louis Lebret An Improved Food Compound, having for its Base Milk.
US1026971A (en) * 1910-12-24 1912-05-21 Albert H Bullard Coffee preparation.
US2097224A (en) * 1935-11-11 1937-10-26 Kelco Co Stabilizing chocolate milk and other milk products and process of making same
GB532853A (en) * 1939-09-22 1941-01-31 Stephen Gabriel Van Wyk Process for preparing a tea product, and products obtained thereby
US2398081A (en) * 1942-07-17 1946-04-09 Clinton W Carter Method of making soluble concentrates of coffee
US2889226A (en) * 1957-10-02 1959-06-02 Morris Solotorovksy Self-dissolving instant coffee tablets
US3458319A (en) * 1966-01-12 1969-07-29 Gen Foods Corp Process for prepairing prelightened instant coffee compositions
US3492126A (en) * 1966-11-09 1970-01-27 Maryland Cup Corp Soft-frozen whipped aqueous extract concentrate of coffee or tea
GB1415844A (en) * 1972-11-03 1975-11-26 Unilever Ltd White coffee concentrate
US3869555A (en) * 1973-03-06 1975-03-04 Angelo Alexander Heonis Instant beverage article
US3892867A (en) * 1974-02-07 1975-07-01 Marten Leonard Schoonman Readily separable instant beverage charge
GB1518794A (en) * 1974-09-17 1978-07-26 Dej Internationale Research Co Tea extract
JPS5144655A (en) * 1974-10-09 1976-04-16 Ueshima Koohii Kk Mitsupeiinshokubutsuno satsukinhoho
SU525447A1 (ru) * 1974-12-08 1976-08-25 Резекненский Молочноконсервный Комбинат Способ получени кофе сгущенным молоком
US4346120A (en) * 1980-11-26 1982-08-24 Landwide Foods, Inc. Frozen dessert product
JPS5995847A (ja) * 1982-11-25 1984-06-02 Kazuo Matsushita コ−ヒ−飲料の製造法
GB8320580D0 (en) * 1983-07-29 1983-09-01 Mars G B Ltd Dry beverage product
JPS61242567A (ja) * 1985-04-18 1986-10-28 Kanebo Shokuhin Kk 缶入乳飲料
US4888194A (en) * 1986-12-10 1989-12-19 Borden, Inc. Shelf-stable aseptic dairy product
NL8701625A (nl) * 1987-07-10 1989-02-01 Douwe Egberts Tabaksfab Gestabiliseerd thee-extract.
JPH01157365A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 乳飲料用乳化安定剤
JP2537655B2 (ja) * 1988-04-01 1996-09-25 雪印乳業株式会社 保存中に脂肪分離のない乳類飲料及びその製造法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6224899B1 (en) 1997-03-18 2001-05-01 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. Adhesive cooling composition and process for its preparation
US6228376B1 (en) 1997-03-18 2001-05-08 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. Adhesive cooling composition and process for its preparation
US6524612B2 (en) 1997-03-18 2003-02-25 Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. Adhesive cooling composition and process for its preparation
US6365219B1 (en) 1999-05-13 2002-04-02 Unicafe Inc. Tea extracts stabilized for long-term preservation and method of producing same

Also Published As

Publication number Publication date
DE69000523D1 (de) 1993-01-14
CA2018425A1 (en) 1990-12-21
SG158294G (en) 1995-03-17
KR950012435B1 (ko) 1995-10-18
EP0403825A3 (en) 1991-09-11
DK0403825T3 (da) 1993-02-01
NZ234125A (en) 1992-08-26
CA2018425C (en) 2001-10-23
EP0403825B1 (en) 1992-12-02
IE64934B1 (en) 1995-09-20
IE901922A1 (en) 1991-01-02
DE69000523T2 (de) 1993-04-08
ES2032698A1 (es) 1993-02-16
US4980182A (en) 1990-12-25
ES2032698B1 (es) 1993-12-16
PT94428B (pt) 1997-02-28
PH26736A (en) 1992-09-28
GR3006641T3 (ja) 1993-06-30
MX172251B (es) 1993-12-09
ZA904120B (en) 1991-03-27
EP0403825A2 (en) 1990-12-27
JP3031686B2 (ja) 2000-04-10
GB2233208A (en) 1991-01-09
AU5682090A (en) 1991-01-03
ATE82834T1 (de) 1992-12-15
AU620009B2 (en) 1992-02-06
PT94428A (pt) 1991-02-08
GB9011901D0 (en) 1990-07-18
IE901922L (en) 1990-12-21
GB2233208B (en) 1993-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0339043A (ja) 飲料およびその製造方法
AU706201B2 (en) Gellan gum beverage
JPS6019452A (ja) シエイク・ドリンクの製造法
CN101848654A (zh) 在密闭容器中的含碳酸气体的软果冻饮料的组合物及其生产方法
KR100904099B1 (ko) 초고온 우유 농축물 패키지 및 이의 제조방법
AU719945B2 (en) Process for manufacturing a flavouring agent for a beverage
JP6105790B1 (ja) 酸性乳含有高清澄飲料の製造方法および酸性乳の高清澄化方法
JPH05236873A (ja) 微酸性滅菌液乳製品および製造方法
JPS6329973B2 (ja)
JP2004528849A5 (ja)
JP2004528849A (ja) 超高温濃縮乳個装物及びその製造方法
JP2016129500A (ja) 乳成分入りコーヒー飲料の製造方法
JP2003289799A (ja) 弱酸性乳飲料及びその製造方法
KR20180117170A (ko) 무균 단백질 음료 및 제조 방법
JPH0116130B2 (ja)
JP2006333719A (ja) 弱酸性乳タンパク質含有飲料の製造方法
EP1036503B1 (en) A liquid, sterilised food composition suitable to make heat-set gelled products and its preparation process
JPH02291231A (ja) チョコレートドリンク及びその製造方法
JPH03285640A (ja) ガラクトマンナン分解物を含有する液状発酵乳および乳酸菌飲料の製造法
JP2005185151A (ja) 乳含有コーヒーの製造
JPH10295342A (ja) 熱処理液体飲料
KR100918022B1 (ko) 초고온 우유 농축물의 제조방법
JPH03285641A (ja) 殺菌液状発酵乳および殺菌乳酸菌飲料の製造法
MXPA97007621A (en) Process to manufacture a flavoring agent for a baby
MXPA00002315A (en) A liquid, sterilized food composition suitable to make heat-set gelled products and its preparation process

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees