JPH033795B2 - - Google Patents

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JPH033795B2
JPH033795B2 JP5926484A JP5926484A JPH033795B2 JP H033795 B2 JPH033795 B2 JP H033795B2 JP 5926484 A JP5926484 A JP 5926484A JP 5926484 A JP5926484 A JP 5926484A JP H033795 B2 JPH033795 B2 JP H033795B2
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JP
Japan
Prior art keywords
door
lock pin
arm
cabinet
opening
Prior art date
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Expired
Application number
JP5926484A
Other languages
English (en)
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JPS60203790A (ja
Inventor
Hiroshi Nakagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP5926484A priority Critical patent/JPS60203790A/ja
Publication of JPS60203790A publication Critical patent/JPS60203790A/ja
Publication of JPH033795B2 publication Critical patent/JPH033795B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、オーデイオビデオセツト等に用い
られるシーリングドアの開閉装置に関し、特にド
アの開閉がスムーズで緩やかに行えるようにした
ものに関する。
背景技術 オーデイオ製品等のシーリングドアの中で、ド
ア自体を押すことによつて開閉される形式のもの
がある。この形式のドアに要求される条件は、
開閉動作がスムーズで緩やかに行えること、ド
ア押込み時に必要とされる力が小さくて良く、ま
た開閉部材の少ない動作ストロークで確実に開閉
できること、等である。
発明の開示 この発明は、ドア自体への押し込み力もわずか
なもので良く、このわずかな力でドアの開閉動作
がスムーズにかつ確実に行えるようにすることを
目的とする。
この目的を達成するために、本発明において
は、キヤビネツト両側に設けた一対の枢軸にシー
リングドアの裏面両側をヒンジ部を介して開閉可
能に枢着し、上記一対の枢軸のうち一方の枢軸に
ヒンジ部に結合又は形成されたアームの基端部を
ドア開閉方向に回動可能に支持すると共に、該ア
ームの基端部にキヤビネツト側部に設けたダンパ
ーのギヤと噛合うギヤを設け、ドアの開閉動作に
制動力が付与されるようにした。また、アームの
自由端部又はキヤビネツト側部にロツクピンの一
端を枢着すると共に、キヤビネツト側部又はアー
ムの自由端部にカム部材を取付け、該カム部材に
ロツクピンの他端をドア開閉動作に伴い所定の軌
跡に沿い移動案内しかつロツクピンの他端をドア
の開または閉位置でロツクする所要形状のカム溝
を形成した。更に上記一方の枢軸にドアを開蓋方
向に付勢するバネを装着した。
以上のような構成の本発明によれば、ドアの開
閉動作が、ドア自体を押すのみで緩かに緩衝され
ながらスムーズに行える。また、ドア自体を押す
力もわずかな力で良く、このわずかな力で確実に
ドアを開閉することができる。又、押し込む量も
わずかなもので良い。
発明を実施するための最良の形態 以下この発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
第1図、第2図はこの発明に係るドア開閉装置
を示している。これらの図において、符号10は
オーデイオ製品等のキヤビネツトで、その前面に
シーリングドア(以下、単にドアという)11が
開閉可能に取付けられている。
キヤビネツト10の両側の下部前面寄りに一対
の枢軸12,13が側方に突出して設けられ、こ
の枢軸12,13にドア11の下端両側に設けた
ヒンジ部111,112がドア開閉方向に回動可
能に枢着されている。
キヤビネツト一側壁下部の枢軸12の近傍にダ
ンパー14が取付けられている。ダンパー14
は、例えばオイルダンパーであつて、その軸にギ
ヤ15が一体に設けられている。枢軸12のヒン
ジ部111の内側にアーム16の基端部が嵌合支
持されている。アーム16の基端部はヒンジ部1
11に結合され、ドア開閉時にヒンジ部111と
一体で枢軸12を中心に回動し得るようになつて
いる。アーム16の回動基端側に歯無し部分を有
するギヤ17が枢軸12周りに回動可能に設けら
れている。ギヤ17はダンパー14のギヤ15と
噛み合つており、ダンパー14による緩衝作用ア
ーム16を通してドア11に伝えるようになつて
いる。
なお、アーム16はヒンジ部111と一体に形
成するようにしてもよい。
アーム16の自由端部にロツクピン18の一端
が枢着されている。ロツクピン18はやや剛性を
有する線材から成り、その両端は内方に略コ字状
に折り曲げられている。その他端はキヤビネツト
側壁のダンパー14の近傍に配設されたカム部材
20のカム溝21に摺動可能に嵌め入れられてい
る。ロツクピン18はアーム16に取付けられた
板バネ19によつてカム溝21の溝面と接する方
向に常時付勢されている。
枢軸12の外周にコイルバネ22が装着されて
いる。コイルバネ22の一端はキヤビネツト10
の側壁に取付けられ、他端はギヤ17の外周端縁
に押し当てられている。これによつてドア11は
常時開く方向に付勢されている。
カム部材20は第3図、第4図に示すように構
成されている。第3図において、カム部材21の
一面に特異な溝形状を有するカム溝21が形成さ
れており、その溝面の一端側(図の下端側)中央
に略逆ハート形状のカム片(以下ハートカムとい
う)23が設けられている。ハートカム23の頂
部と反対側の下部中央に相当する部分に凹部23
1が略クサビ状に彫り込み形成され、ドア11を
閉じた際この凹部231にロツクピン18の他端
が係止されるようになつている。これでドア11
が閉じた状態に保持される。カム溝21の下端縁
中央に突条24が凹部231の方向に突出して設
けられている。突条24の右側周面はハートカム
23の頂部と凹部231の内頂部を結ぶ線上にあ
り、ロツクピン18の他端が凹部231に入り込
み易いようになつている。突条24の先端面はロ
ツクピン18の凹部231からの出口方向に沿つ
て先端から基端方向に傾斜しており、ドア11の
ロツクを解除する際、凹部231からのロツクピ
ン18の離脱移動が容易に行えるようにされてい
る。また、突条24とカム溝21の内周面および
凹部231の周面との間はロツクピン18が通過
し得る程度の幅にされている。
カム溝21の溝面は、ハートカム23の上部に
連なつて設けられた平坦なa部と、このa部に連
なり、ハートカム23の右方に沿つて下向き斜め
上方に傾斜して設けられたb部と、b部のa部と
反対側の端部よりも一段低い位置にあつてカム溝
21の内周と突条24とによつて囲われた平坦状
のc部と、c部よりも一段低く形成され凹部23
1で囲われた平坦なd部と、ロツクピン18の凹
部231からの出口側にあつてd部よりも一段低
く形成された平坦なe部と、e部に連なり、ハー
トカム23の左方に沿つて上向き斜め上方に傾斜
して設けられたf部とによつて一連に形成されて
いる。f部のe部と反対側の端部はa部よりも一
段高くなつている。
ドア11を閉じるとき、ロツクピン18はa部
→b部→c部を経てd部に入り込み、凹部231
に係止される。また、ドア11を開くときは、ロ
ツクピン18はd部→e部→f部を経てa部上に
移動し、ドア11が開かれたとき、カム溝21の
a部一側端縁(上部左方端縁)に係止される。ロ
ツクピン18の他端は、常にa部→b部→c部→
d部→e部→f部→a部のようにカム溝21の溝
面上を摺動する。
以上の構成において、ドア11を開くにあた
り、ドア11の前面を手指等でわずかに押し込む
と、アーム16が第5図に示すようにコイルバネ
22に抗して枢軸12を中心に時計周りにやや回
動する。すると、ロツクピン18の他端がカム溝
21のd部からe部上に移動し、ハートカム23
の凹部231との係合が解ける。これによりドア
11のロツクが解け、コイルバネ22の付勢でキ
ヤビネツト10の前方に開き始める。同時にアー
ム16が枢軸12を中心に反時計周りに回動し始
める。次いで、ドア11が自重により開蓋動作を
開すると、ギヤ15と17との噛み合いを介して
ドア11の開蓋動作がダンパー14によつて緩衝
され、緩やかに開かれる。同時に、ロツクピン1
8の他端がアーム16の回動に伴い第5図の仮想
線で示すように、カム溝21のe部からf部に、
次いでf部からa部上に移動し、ドア11の開蓋
によるアーム16の回動と共にa部上を第5図の
仮想線で示すような軌跡を通つてその上部左方の
一側端方向に摺動する。その後、ドア11がキヤ
ビネツト10の前方に略90゜の角度で開かれると、
ロツクピン18の他端がカム溝21のa部一側端
隅部に係合され、ドア1が開いた状態に保持され
る。かくて、ドア11が第6図の実線で示すよう
に開かれる。
一方、第6図に示す状態から、手指等によりド
ア11を押し込むと、ドア11の閉蓋動作と共に
アーム16が枢軸12を中心に時計周りに回動す
る。それに伴いロツクピン18の他端がカム溝2
1のa部一側端と係合した位置からその下辺傾斜
面に沿つて右方に移動し、次いで第6図の仮想線
で示す経路を通り、a部からb部に、次いでb部
からc部に至る。ドア11が通常の閉蓋位置まで
押し込まれた後、キヤビネツト10の前面近傍ま
で更に押し込まれると、ロツクピン18の他端が
c部上のカム溝21の周面と突条24との間の下
隅部まで入り込む。次に、ドア11の押し込みを
解くと、コイルバネ22の付勢でアーム16がド
ア11と共に反時計周りにわずかに回動する。そ
れに伴いロツクピン18の他端がc部上に沿つて
上方に移動し、次段のd部上に入り込み、ハート
カム23の凹部231に係合される。これにより
ドア11が第6図の仮想線で示すように、ロツク
ピン18。アーム16を介してキヤビネツト前面
に閉じた状態にロツクされる。これで、ドア11
が第5図の実線で示すように閉じられる。
以上のような構成の本実施例装置によると、 ドア11をわずかに押み込むだけで、ロツク
ピン18とハートカム23の凹部231との係
合が解け、ドア11がカム溝21のカム面に沿
うロツクピン18の移動にしたがつてダンパー
14により緩衝されながら開かれる。したがつ
て、ドア開蓋時の押し込み力はわずかなもので
良く、また開蓋動作もスムーズに行える、 ドア11を閉じる際も、同様にしてわずかな
押し込み力によりロツクピン18のカム溝々面
に沿う移動にしたがつてスムーズに閉蓋するこ
とができる。またロツクピン18とハートカム
23の凹部231との係合により閉じた状態に
簡単にロツクすることができる。
ロツクピン18のカム溝21のカム面に沿う
少ない動作量(ストローク)で、ドア開閉時の
回動動作範囲を大きくとることができ、ドアの
開閉を少ない動作ストロークで確実に行わせる
ことができる、等の利点がある。
なお、上記実施例ではロツクピン18をアーム
16に設けて可動とし、カム部材20をキヤビネ
ツト10に設けて固定するようにしてあるが、構
成をわずかに改変することによりカム部材20を
アーム16に設けて可動とし、ロツクピン18の
一端をキヤビネツト側に取付けるようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るドア開閉装置の分解斜視
図、第2図はその組立て状態を示す斜視図、第3
図は本発明装置で用いられるカム部材の拡大斜視
図、第4図は同じくカム部材のカム溝形状を示す
グラフ図、第5図は本発明装置によるドア開閉動
作を説明する側面図、第6図は同じくドア開閉動
作を説明する側面図である。 10…キヤビネツト、12,13…枢軸、11
…ドア、111,112…ヒンジ部、16…アー
ム部、14…ダンパー、15…ギヤ、17…ギ
ヤ、18…ロツクピン、20…カム部材、21…
カム溝、22…バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キヤビネツト両側に設けた一対の枢軸にシー
    リングドアの裏面両側をヒンジ部を介して開閉可
    能に枢着し、前記一方の枢軸に前記ヒンジ部に結
    合又は形成されたアームの基端部をドア開閉方向
    に回動可能に支持すると共に、該アームの基端部
    に前記キヤビネツト側部に設けたダンパーのギヤ
    と噛合うギヤを設け、前記ドアの開閉動作に制動
    力が付与されるようにし、前記アームの自由端部
    又はキヤビネツト側部にロツクピンの一端を枢着
    する一方、前記キヤビネツト側部又はアームの自
    由端部にカム部材を設け、該カム部材に前記ロツ
    クピンの他端をドア開閉動作に伴い所定の軌跡に
    沿い移動案内しかつ該ロツクピンの他端を前記ド
    アの開または閉位置でロツクする所要形状のカム
    溝を形成し、かつ前記一方の枢軸に前記ドアを開
    蓋方向に付勢するバネを装着して成るドア開閉装
    置。
JP5926484A 1984-03-27 1984-03-27 ドア開閉装置 Granted JPS60203790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5926484A JPS60203790A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 ドア開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5926484A JPS60203790A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 ドア開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPS60203790A JPS60203790A (ja) 1985-10-15
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JP5926484A Granted JPS60203790A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 ドア開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713273Y2 (ja) * 1989-07-19 1995-03-29 三洋電機株式会社 扉開閉機構

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JPS60203790A (ja) 1985-10-15

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