JP3404537B2 - 引戸用安全装置 - Google Patents

引戸用安全装置

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JP3404537B2 JP15826994A JP15826994A JP3404537B2 JP 3404537 B2 JP3404537 B2 JP 3404537B2 JP 15826994 A JP15826994 A JP 15826994A JP 15826994 A JP15826994 A JP 15826994A JP 3404537 B2 JP3404537 B2 JP 3404537B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、幼児ないしは子供等が
不用意に手や指を挟まないようにする引戸用安全装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の引戸用安全装置は、特開昭54
−7747号や実開平1−64583号などで知られて
おり、引戸枠と固定窓枠との間に隙間形成用のストッパ
ー部材を介在させることにより、子供等が引戸を不用意
に強く閉めたときに手や指を挟み込むことがないように
するものである。
【0003】特開昭54−7747号の装置は、取付け
用金具に対しゴム製のストッパー部材を回動自在に枢支
したものであり、引戸を摺動自在に配置する固定窓枠側
の内側部に取付け金具を貼着しておき、ストッパー部材
を予め固定窓枠と引戸との間に回動位置させておく構成
である。これに対し、実開平1−64583号の装置
は、取付け用ゴム板に対し取手板付きのストッパー部材
を蝶番を介して回動自在に支持したもので、室内側にお
ける固定窓枠の上縁部側にゴム板を設置しておき、引戸
を開けたときにストッパー部材がその自重によって固定
窓枠と引戸との間に回動位置する構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の装置
では、指詰め防止作用を得るためストッパー部材を予め
定位置に回動操作してセットしなければならず、このセ
ットを忘れるという虞があって使い勝手上に問題があ
る。この点、後者の装置では、ストッパー部材が引戸を
開けるとその自重で固定窓枠と引戸との間に回動位置す
るのでその都度セットしなくしもよい。しかし、この装
置の場合は、自重で確実に回転させるためには重りを付
加するなどして重量を増大しなくてはならず、また引戸
を完全に閉める場合にストッパー部材を一方の手で回転
してどけた状態にし、他方の手で引戸を閉めなければな
らず不便であり、しかも設置箇所が固定窓枠の上縁部側
に限られるので汎用性に欠けるなどという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解消するもの
で、確実性および汎用性に富み、使い勝手を向上できる
引戸用安全装置を提供することにある。さらに、他の目
的は、以下に説明する内容の中で順次明らかにして行
く。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明、引戸枠と固定窓枠との間に介在されて指詰め
防止のための隙間を形成するストッパー部材を主体とす
る引戸用安全装置において、前記ストッパー部材は、取
付け用ベースに対し所定範囲だけ回動自在に枢支されて
おり、前記引戸の閉状態でベース取付け側に係止可能
で、かつ引戸を開状態に動かしたとき前記係止状態を自
動的に解除可能にするプッシュ・プッシュ係止機構から
なるロック手段を備え、前記ベースを介して引戸側また
は固定窓枠側に取り付けられて、引戸の閉状態でベース
側に係止するとともに、引戸を開状態に動かしたときに
引戸枠と固定窓枠との間に移動することを特徴としてい
る。
【0007】また、以上の発明は、請求項2のごとく前
記ロック手段が前記プッシュ・プッシュ係止機構である
とともに、引戸の閉状態で係止状態を解除状態に保持す
る別体のプッシュブロックを有していること、請求項3
のごとく前記ストッパー部材は前記前記引戸を開状態に
動かしたときに付勢手段の付勢力により引戸枠と固定窓
枠との間に移動すること、請求項4のごとく前記プッシ
ュ・プッシュ係止機構がトレースピンと該トレースピン
と嵌合するハート形カム溝付きの摺動体とを有している
構成を含む。
【0008】
【作用】以上の本発明装置によれば、ストッパー部材は
引戸の閉状態でベース取付け側に係止可能で、かつ引戸
を開状態に動かしたとき係止状態を自動的に解除可能で
あるロック手段を備えることにより、指詰め防止作用を
得るためのセット操作を要せず、ストッパー部材が引戸
の閉状態で確実にベース側に保持されて多少の振動等が
加わっても回転しない。また、ストッパー部材は引戸枠
と固定窓枠との間に向かうよう付勢する付勢手段を備え
ることにより、指詰め防止作用を得るためのセット操作
を要しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
用いて詳細に説明する。図1は本発明を適用した装置構
成の概略を示す斜視図である。この引戸用安全装置1
は、取付け用ベース2と、このベース2に回動自在に枢
支されるストッパー部材3と、ストッパー部材3をベー
ス2側へ付勢する付勢手段としての捻りコイルバネ4
と、ストッパー部材3をベース2側に解除可能に係止す
るロック手段としてのプッシュ・プッシュ係止機構5等
を備えている。
【0010】前記ベース2およびストッパー部材3は樹
脂成形体からなり、ストッパー部材3がベース2に対し
一対の軸6,7を支点として略180度回動自在に枢支
されている。ベース2はサイド壁2aと一部を切欠いた
サイド部2bとの間に形成された断面略L形の支持壁8
を有し、そこにストッパー部材3側に設けられたトレー
スピン10と嵌合するハート形カム溝13付きの摺動体
9を保持している。この摺動体9は、ストッパー部材3
側に突設されたトレースピン10と共にプッシュ・プッ
シュ係止機構5を構成するもので、背面に形成された上
下方向の蟻溝11を支持壁8に設けられた突起12に嵌
合することにより、支持壁8に対し上下に摺動自在に保
持されている。
【0011】また、前記カム溝13は、ストッパー部材
3をトレースピン10の移動によりベース2側に解除可
能に係止するものであり、図2に平面図として示す如く
ハート形をした中心部14を中心に刻設され、中心部1
4の前側端に位置する出入路13aからこの中心部14
の下側に沿って徐々に浅くなる往路13bと、中心部1
4の上側に沿って徐々に浅くなる復路13cと、中心部
14の後側端で半周を囲まれた終端部13dよりも深い
ロック側停止部13eと、このロック側停止部13eよ
りも徐々に深くなる勾配部13fと、この勾配部13f
から復路13cに折り返して連通する脱出部13g等で
構成されている。また、このようなカム溝13を形成し
た摺動体9は、トレースピン10がカム溝13を摺動す
る過程で突起12と蟻溝11との嵌合を介して上下に摺
動されることとなる。
【0012】これに対し、ストッパー部材3は略箱状を
なし、内部に隔壁3a,3bを設けることにより3つの
セル14,15,16に区画している。セル14には軸
6に一体に形成された不図示の軸延長部が位置し、この
軸延長部回りに前記コイルバネ4が配置されている。セ
ル15には隔壁3aに突設されたトレースピン10が突
出されるとともに、支持壁8に保持された摺動体9が収
納される大きさに設定されている。また、コイルバネ4
は、その一端4aが隔壁3aに設けられた止め部17に
係止され、他端4bがベース部2のサイド壁2aに設け
られた止め部18にスリット19を介して係止されてお
り、ストッパー部材3を図1の矢印Aで示す方向、つま
り図3の状態から図1の状態へ常に付勢している。ま
た、このコイルバネ4は長さ方向に圧縮された状態でセ
ットされて図1の矢印Bで示す方向にも付勢力を与えて
いるので、ストッパー部材3とベース2との間のガタ付
をなくすとともに、ストッパー部材3に対しサイド壁3
d側から加わる外力を緩和する作用も得られる。なお、
符号20はストッパー部材3における各サイド壁3c,
3dの外面に貼着された弾性体である。サイド壁3d側
の弾性体20はストッパー部材3がコイルバネ4の付勢
力に抗してベース2側に回動された際、サイド部2bの
切欠部2c内に位置するようになっている。
【0013】また、前記プッシュ・プッシュ係止機構5
は、摺動体9およびトレースピン10以外に、カム溝1
3に対するトレースピン10の係止状態を解除状態に保
持する別体のプッシュブロック21を有している。この
プッシュブロック21は図1に示すように形成された樹
脂成形体であり、取付部22および取付部22から所定
距離張り出した位置にあって上向きに突出する円弧状の
押圧部23とからなっている。
【0014】次に、以上の引戸用安全装置1の使用態様
例および動作を説明する。使用態様例としては、図1,
図3,図4に示す如く、引戸用安全装置1がベース2を
介して引戸24(引戸枠25内にガラス26等を配置し
ている)を摺動自在に配置している固定窓枠27の上辺
部分27aに取り付けられる一方、プッシュプロック2
1が対応する引戸枠25のサイド辺部分25aに取り付
けられる。この場合、ベース2は、ストッパー部材3が
固定窓枠27の内側コーナ部に回動自在に位置するよ
う、その背面と固定窓枠27の上辺部分27aとの間に
両面接着テープ28等を介在使用して固定される。プッ
シュブロック21は、取付部22の背面と引戸枠25の
サイド辺部分25aとの間に両面接着テープ29等を介
在使用して固定される。このプッシュブロック21の固
定高さは、図3(ロ)の如くストッパー部材3をコイル
バネ4の付勢力に抗しベース2側に回動操作し、トレー
スピン10がカム溝13のロック側停止部13eに係止
した状態にしておき、この係止状態から同図(イ)の如
くストッパー部材3を下から上側に押してトレースピン
10がカム溝13の脱出部13gまで摺動する位置であ
る。
【0015】このように、引戸用安全装置1およびプッ
シュプロック21を付設した場合の指詰め防止の作動は
以下の通りである。先ず、引戸24が完全に閉じられて
いるとする。この状態では図3(イ)および図4(イ)
に示されるとともに前述した通り、プッシュブロック2
1がストッパー部材3を上方に押圧してトレースピン1
0がカム溝13の脱出部13gに摺動している。そし
て、引戸24を図4(イ)の矢印方向に摺動操作して開
く。この開く過程においては、初期段階ではプッシュブ
ロック21がストッパー部材3に当接しているが、まも
なくストッパー部材3から外れる。すると、ストッパー
部材3はコイルバネ4により付勢されているので、トレ
ースピン10がカム溝13の復路13cを摺動して出入
路13aを経てカム溝13から外れた後(トレースピン
10がカム溝13を摺動する過程では摺動体9が上下に
摺動される)、図4(ロ)の如く軸6,7を支点として
略180度回動され、引戸枠25のサイド辺部分25a
と固定窓枠27のサイド辺部分27bとの間に位置す
る。
【0016】したがって、例えば、子供等が開状態にあ
る引戸24を図4(ロ)の矢印方向へ勢いよく閉めたと
しても、引戸24は同図の如くストッパー部材3により
サイド辺部分27bとの間にストッパー部材3の横幅に
相当する隙間L1を維持し、引戸24の同方向への移動
を阻止する。つまり、この引戸用安全装置1は、指詰め
防止作用が自動的に得られ、その確実性および使い勝手
上からも優れている。また、引戸24を図4(ロ)の状
態から完全に閉じる場合は、引戸24を少しだけ開方向
へ摺動操作してから、ストッパー部材3をコイルバネ4
の付勢圧に抗してベース2側に回動操作する。このスト
ッパー部材3の回動操作によって、トレースピン10は
カム溝13の出入路13aから往路13bを通って終端
部13dに至り、さらに図3(ロ)に示すロック側停止
部13eに係止される。ストッパー部材3はこの係止状
態によりベース2側にロック保持される。図4(ハ)は
その保持状態を示しており、引戸24を再び同図の矢印
方向に摺動操作することにより完全に閉じることができ
る。なお、引戸24が完全に閉じられると、図3(イ)
および図4(イ)に示されるようにプッシュブロック2
1がストッパー部材3を上方へ押圧する結果、トレース
ピン10はカム溝13の脱出部13gに摺動されて、係
止解除状態となる。
【0017】図5は以上の引戸用安全装置1の他の使用
態様を示しており、同図(イ),(ロ),(ハ)は図4
(イ),(ロ),(ハ)に対応している。この使用態様
例では、引戸用安全装置1がベース2を介して引戸24
における引戸枠25のサイド辺部分25aに取り付けら
れている一方、プッシュプロック21が対応する固定窓
枠27のサイド辺部分27bに取り付けられる。この場
合、ベース2およびプッシュプロック21は、子供等が
届かない高さ位置に取り付けることが好ましく、前述の
例のように両面接着テープ28,29等を使用して固定
される。また、このプッシュブロック21の固定高さ
は、前述の使用態様例と同様にストッパー部材3をコイ
ルバネ4の付勢力に抗しベース2側に回動操作し、トレ
ースピン10がカム溝13のロック側停止部13eに係
止した状態にしておき、この係止状態からストッパー部
材3をサイド側から押してトレースピン10がカム溝1
3の脱出部13gまで移動する位置である。なお、前記
サイド壁3c,3d外面に貼着された弾性体を省略し、
代わりに図1の状態で下面側に位置する部分に弾性体3
0が設けられている。また、摺動体9が左右方向に摺動
することから、突起12から抜けないように規制するこ
とが好ましい。
【0018】このような使用態様では、引戸24は図5
(ロ)の如くストッパー部材3によりサイド辺部分27
bとの間にストッパー部材3の幅に相当する隙間L2を
維持し、引戸24の同方向への移動を阻止する。以上の
ように、本発明の引戸用安全装置1は、特許請求の範囲
内で種々変形することが可能であり、また使用態様も一
義的ではなく使用者の好みなどに応じて設置部を変える
ことができ、汎用性に富むものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
装置構成として引戸の閉状態でベース取付け側に係止可
能で、かつ引戸を開状態に動かしたとき係止状態を自動
的に解除可能であるロック手段を備えることにより、指
詰め防止作用を得るためのセット操作を要しないことに
加え、ストッパー部材が引戸の閉状態で確実にベース側
に保持されて多少の振動等が加わっても回転することが
なく、設置箇所等に制約されることも少なくなって汎用
性に富み、使い勝手を向上できる。また、装置構成とし
ては引戸枠と固定窓枠との間に向かうよう付勢する付勢
手段を備えることにより、指詰め防止作用を得るための
セット操作を要せず、引戸を開状態に動かす過程で引戸
枠と窓枠との間に自動的に移動されるので確実性に優
れ、設置箇所等に制約されることもなく汎用性に富み、
使い勝手を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の概略斜視図であ
る。
【図2】前記装置のカム溝付きの摺動体を示す模式図で
ある。
【図3】前記装置の作用を示す要部断面図である。
【図4】前記装置作用を引戸との位置関係で示す模式図
である。
【図5】前記装置の他の使用態様例であり、図4に対応
させて引戸との位置関係で示す模式図である。
【符号の説明】
1 引戸用安全装置 2 ベース 3 ストッパー部材 4 コイルバネ(付勢手段) 5 プッシュ・プッシュ係止機構(ロック手段) 9 摺動体 10 トレースピン 13 ハート形のカム溝 24 引戸 25 引戸枠 27 固定窓枠

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸枠と固定窓枠との間に介在されて指
    詰め防止のための隙間を形成するストッパー部材を主体
    とする引戸用安全装置において、 前記ストッパー部材は、取付け用ベースに対し所定範囲
    だけ回動自在に枢支されており、前記引戸の閉状態でベ
    ース取付け側に係止可能で、かつ引戸を開状態に動かし
    たとき前記係止状態を自動的に解除可能にするプッシュ
    ・プッシュ係止機構からなるロック手段を備え、 前記ベースを介して引戸側または固定窓枠側に取り付け
    られて、引戸の閉状態でベース側に係止するとともに、
    引戸を開状態に動かしたときに引戸枠と固定窓枠との間
    に移動することを特徴とする引戸用安全装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段が前記プッシュ・プッシ
    ュ係止機構であるとともに、引戸の閉状態で係止状態を
    解除状態に保持する別体のプッシュブロックを有してい
    る請求項1に記載の引戸用安全装置。
  3. 【請求項3】 前記ストッパー部材は、前記引戸を開状
    態に動かしたときに付勢手段の付勢力により引戸枠と固
    定窓枠との間に移動する請求項1に記載の引戸用安全装
    置。
  4. 【請求項4】 前記プッシュ・プッシュ係止機構がトレ
    ースピンと該トレースピンと嵌合するハート形カム溝付
    きの摺動体とを有している請求項1に記載の引戸用安全
    装置。
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