JPH0533543A - 開度調整器のロツク機構 - Google Patents

開度調整器のロツク機構

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JPH0533543A
JPH0533543A JP21436191A JP21436191A JPH0533543A JP H0533543 A JPH0533543 A JP H0533543A JP 21436191 A JP21436191 A JP 21436191A JP 21436191 A JP21436191 A JP 21436191A JP H0533543 A JPH0533543 A JP H0533543A
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Yuzuru Sato
譲 佐藤
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Shinkansai Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動ロック機能を備えた開度調整器のロック
機構において、ウィングを閉じ方向へ操作する際に自動
ロック機能を解除できるようにして、開度調整器の操作
性と安全性を向上する。 【構成】 牽制棒5に設けたロック穴11と係合するロ
ックピン14の下部に、径方向内外へ変位自在なアンロ
ック爪19を設け、これをアンロックばね20でピン外
へ向かって移動付勢する。取付状態において、アンロッ
ク爪19の下端をロックピン14の下端より下方へ突出
させる。アンロック爪19は、牽制棒5が閉じ移動する
ときの移動方向下手側のピンまわりに配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、窓や筺体の開閉蓋な
どの、揺動開閉自在に支持されたウィングに適用される
開度調整器のロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】揺動開閉するウィング用の開度調整器に
おいて、相対移動する牽制棒とこれ用のガイドとの間に
ロック機構を設け、ウィングが所定の開き角度に達する
ごとに、ロック部材がロック状態となってウィングの開
き状態を維持すること、つまり、ウィングの開き操作時
に牽制棒をロック部材で自動ロックすることは、例えば
実公昭58−35824号公報や実公平2−4992号
公報に公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように自動ロッ
ク機能を備えた開度調整器は、ウィングを閉じ操作する
際にもロック機構が牽制棒を自動的にロックしてしまう
点に問題がある。そのため、ロック解除用のレバーや操
作つまみを一方の手でアンロック状態に維持しながら、
他方の手でウィングを閉じ操作しなければならず、例え
ば牽制棒の突き出し量が大きい大形の窓では、上半身を
乗り出し両手を窓外へ大きく突き出して窓を閉じ操作し
なければならず、転落の危険がある。また、左右幅の大
きな筺体の蓋が一対の開度調整器で支持されている場合
は、左右の開度調整器を同時にアンロック操作できない
ため、蓋閉じ操作を二人の作業者で行わねばならない不
便がある。
【0004】この発明は、ウィングを閉じ操作するとき
には、ロック機構の自動ロック機能を解除できるように
して、単にウィングを閉じ操作するだけで開度調整器を
待機状態へ戻せるようにし、その操作性と安全性を向上
することを目的とする。この発明の他の目的は、ウィン
グの開き量を小さくするとき、ウィングを開閉操作する
だけでロック解除操作されたロック機構を再び自動ロッ
ク可能な状態へ戻すことができる操作性に優れた開度調
整器のロック機構を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウィング2
とウィング枠1との間に設けられる牽制棒5を、ウィン
グ2が所定量開くごとに自動的にロック固定する開度調
整器のロック機構において、開度調整器を構成する部材
に設けられた複数個のロック穴11へ択一的に落ち込み
係合するロックピン14と、このロックピン14を前記
係合姿勢の側へ向かって移動付勢するロックばね15
と、ロックばね15およびロックピン14を収容するケ
ース13と、ロックピン14に設けられたアンロック機
構とを含んで構成されていること、アンロック機構は、
ケース13内において、ロックピン14の係合端より僅
かに突出する状態で、このピン14に対して径方向内外
へ変位自在に支持されたアンロック爪19と、アンロッ
ク爪19をロックピン14の外郭線外へ向かって移動付
勢するアンロックばね20とを含んで構成されているこ
と、牽制棒5が閉じ移動するときの移動方向下手側のピ
ン周面にアンロック爪19が配置されていることを要件
とする。具体的には、牽制棒5が伸縮自在に接続された
一対の棒体5A・5Bで構成されており、一方の棒体5
Aにロック機構を装着し、他方の棒体5Bにロック穴1
1を形成する。さらに、ウィング枠1に回転自在に支持
したケース13と、一端がウィング2に接続された牽制
棒5とが相貫体状に接続されている形態の開度調整器に
おいては、ケース13に設けた牽制棒5用のガイド穴3
4より上方にロック機構を設け、牽制棒5にロック穴1
1を設ける。
【0006】
【作用】アンロック爪19はアンロックばね20によっ
て常に径方向外側へ向かって移動付勢されており、ロッ
クピン14の周面から外方へ突出した状態ではアンロッ
ク爪19が邪魔になるので、ロックピン14はロック穴
11へ落ち込み係合できない。また、アンロック爪19
の外突端がロック穴11内に落ち込む状態では、ロック
ピン14の一部がロック穴11の周縁壁に受け止められ
る。従って、ロックピン14はロック穴11と係合する
ことはなく、各ロック穴11を次々と乗り越えることが
できる。この乗り越えの方向をウィング2の閉じ方向と
一致させるために、アンロック爪19の配置位置を特定
している。
【0007】上記とは逆に、アンロック爪19とロック
穴11とが相対的に接近移動する状態(ウィング2を開
く状態)では、他に先行してアンロック爪19がロック
穴11へ入り込む。このときも、ロックピン14の一部
はロック穴11の周縁壁に受け止められているが、アン
ロック爪19はロックピン14の係合端より僅かに突出
しているので、移動に伴ってその端部がロック穴11と
当接し、アンロックばね20に抗してアンロック爪19
の全体が内部へと押し込まれ、ついにはロックピン14
がロックばね15に押されてロック穴11内へ入り込
む。つまり、自動的にロックを行う。
【0008】
【発明の効果】この発明のロック機構によれば、ウィン
グ2を開き操作するときは、従来機構と同様に自動ロッ
ク機能を発揮でき、ウィング2を閉じ操作するときは、
自動ロック機能を解除して、単にウィング2を閉じ操作
するだけで開度調整器3を待機状態へと戻すことができ
る。従って、牽制棒5の窓外への突き出し量が大きい場
合でも、片方の手でウィング枠1をつかむなど安全な状
態でウィング2を閉じ操作できる。さらに、左右幅の大
きなウィング2を閉じ操作する場合には、ロック機構を
アンロック状態にするだけで一人の作業者のみで閉じ操
作を行え、ロック機構を備えた開度調整器の操作性と安
全性を向上できる。
【0009】アンロック爪19およびロックピン14
は、ウィング2が閉じ操作されるときはロック穴11を
乗り越え、逆に開き操作されるときはロック穴11へ落
ち込む。従って、ウィング2の開量を小さくする場合に
は、自動ロック機能を解除した後、ウィング2を閉じ操
作し、希望する開量の付近で開き操作すると自動的にロ
ックを行うことができ、開量が減る側への調整を簡便に
行える点で有利である。
【0010】
【実施例】
(第1実施例)図1ないし図6はこの発明に係るロック
機構の第1実施例を示す。図4において、符号1はウィ
ング枠、2はウィング、3は開度調整器である。ウィン
グ2はウィング枠1に対してヒンジ4を介して揺動自在
に支持されており、開度調整器3によって所定の開き位
置ごとに固定できる。開度調整器3は、伸縮自在な一対
の棒体5A・5Bからなる牽制棒5と、この牽制棒5の
両端をピン7・8を介してウィング枠1およびウィング
2に接続するブラケット9・10と、ウィング枠1側の
棒体5Aに設けたロック機構などで構成されている。ウ
ィング2側に取り付けた棒体5Bは、ステンレス製の帯
板で形成されており、その板面に一定間隔おきに4個の
ロック穴11が形成してある。この棒体5Bをスライド
のみ自在に保持するために、ウィング枠1側の棒体5A
は断面C字形に形成してある。
【0011】図1ないし図3において、ロック機構は棒
体5Aにかしめ固定され、さらに溶接されたケース13
と、ケース13に上下動自在に組み込まれたロックピン
14と、ロックピン14を係合姿勢の側へ向かって押し
下げ付勢するロックばね15と、ケース13の上端壁か
ら突出するロックピン14のピン端部にビス止めされた
操作つまみ16、およびロックピン14の下部に設けら
れたアンロック機構などで構成する。
【0012】アンロック機構は、ウィング2を閉じ操作
する際に、ロック機構が自動的にロック状態へ切り換わ
ることを阻止するために設けられており、ロックピン1
4とケース13の摺接面に設けた溝17・18内に配置
されるアンロック爪19と、このアンロック爪19をケ
ース13側の溝17へ向かって移動付勢するアンロック
ばね20などで構成する。アンロック爪19は上下に長
い板状体であって、その上端が溝18内においてピン2
1で揺動自在に支持されている。アンロック爪19の中
途部には、ケース13側の溝17と常に係合してロック
ピン14の回り止めを図る突片22が設けてあり、逆の
側にばね受け用の凹部23と、ロック穴11の縁を乗り
越えるための突弧面24とが設けてある。アンロック爪
19は、棒体5Bが閉じ移動するときの移動方向(図1
の矢印とは逆方向)の下手側のピン周面に配置されてお
り、組付状態において、その下端はロックピン14の下
端より下方へ突出している。図1において符号25は、
棒体5Bの抜け外れを防ぐストッパである。
【0013】次にロック機構の動作を説明する。例えば
図4のように、ウィング2がある開き位置で固定されて
いるとき、ロックピン14は図5に示すようにロック穴
11内に嵌まり込んで棒体5A・5Bの相対移動を阻止
している。この状態から、操作つまみ16によってロッ
クピン14をロックばね15に抗して引き上げ操作する
と、図1に示すように、アンロック爪19がアンロック
ばね20に押し出されてケース13側の溝17内に入り
込む。この状態でのみ棒体5A・5Bは相対移動でき
る。
【0014】図1の状態からウィング2を開き操作する
と、棒体5Bはウィング2に同行して移動し、前記ロッ
ク穴11に隣接するロック穴11がアンロック爪19に
接近する(図6の(B)の状態)。さらに棒体5Bがス
ライドすると、図6(A)に示すように、アンロック爪
19がロック穴11内へ落ち込み、ロックピン14の下
端が棒体5Bの上面と接当する。やがて、アンロック爪
19はロック穴11の内周面に接当し、アンロックばね
20に抗してロックピン14側の溝18内へと押し込ま
れる。そして、ロック穴11がロックピン14の真下に
くると、ロックばね15の押し下げ力によってロックピ
ン14が下方移動し、再び図5に示すようにロック穴1
1内へ嵌まり込む。従って、操作つまみ16を引き上げ
た状態でウィング2を適量開いたのち操作つまみ16を
開放し、さらにウィング2を開き操作すると、ロックピ
ン14が最寄りのロック穴11と係合して自動的にロッ
ク状態に切り換わる。
【0015】ウィング2を閉じ操作するときは、図1に
示すようにロックピン14を引き上げ操作して、アンロ
ック爪19(またはロックピン14)をロック穴11の
周縁壁で支持する。この状態からウィング2を閉じ操作
すると、アンロック爪19がロック穴11内へ落ち込む
よりも前に、ロック穴11の周縁壁がロックピン14の
周縁より内側へ入り込む。そのため、アンロック爪19
がロック穴11内へ落ち込んでも、図6(A)に示すよ
うにロックピン14は棒体5Bの上面で受け止められて
いる。さらに棒体5Bがスライド変位すると、アンロッ
ク爪19の突弧面24がロック穴11の周縁に接当し、
図6(B)に示すように周縁上へ乗り上る。ロックピン
14およびアンロック爪19は、以後同様にしてロック
穴11を次々と乗り越えることができる。
【0016】閉じ途中にウィング2を逆に開き操作する
と、前述の通りアンロック爪19がロック穴11内へ先
に落ち込み、溝18内へ押し込まれるので、再びロック
ピン14によって自動的にロックを行える。
【0017】(第2実施例)図7は主としてアンロック
機構を変更した本発明の第2実施例を示す。これでは、
ロックピン14の内部に穴27を設け、穴27内にL字
形のアンロック爪19と板ばねからなるアンロックばね
20とを収容し、アンロック爪19とアンロックばね2
0の両端を穴27を貫通するピン28で左右移動可能に
支持した。さらに、ロックピン14の周面に溝29を設
け、ケース13の外面から打ち込んだピン30を溝29
に係合させて、ロックピン14の回り止めを行ってい
る。ロックピン14の取付部には、アンロック爪19用
の逃げ溝31を形成する。このアンロック機構では、ア
ンロック爪19がロック穴11で平行移動状に押し込み
操作される。
【0018】(第3実施例)図8はアンロック機構を変
更した本発明の第3実施例を示しており、アンロック爪
19をブロック状に形成し、これをねじ32でスライド
可能に支持し、アンロックばね20で押し出し付勢した
ものである。
【0019】(第4実施例)図9および図10はアンロ
ック機構を変更した本発明の第4実施例を示す。これは
アンロック爪19を平面視で木の葉状に形成し、その一
端をビス33で水平揺動自在に支持したものである。
【0020】(第5実施例)図11は突き出し式の開度
調整器3に本発明のロック機構を組み込んだ第5実施例
を示す。ここでの開度調整器3は、ロック機構のケース
13と一個の牽制棒5を相貫体状に接続し、牽制棒5の
一端をブラケット10を介してウィング2に接続する。
ケース13はウィング枠1に装着したブラケット9に回
転自在に支持してあり、牽制棒5を案内するガイド穴3
4より上方にロック機構を組み込んである。
【0021】(第6実施例)図12は角パイプを用いた
突き出し式の開度調整器に本発明のロック機構を組み込
んだ第6実施例を示す。この開度調整器は、ウイング枠
1にブラケット9を介してガイドケース36を回転自在
に支持し、ガイドケース36で角パイプ製の牽制棒5を
スライド自在に支持し、これら両者5・36間に第4実
施例で説明したロック機構を組み込む。ロック機構は角
筒からなるケース37の下壁内面に相対回転不能にロッ
クピン14を固定し、ロックピン14の上端に木の葉形
のアンロック爪19を組み付け、ケース37とガイドケ
ース36との間にロックばね15を配置する。ケース3
7はガイドケース36で上下動のみ自在に支持されてお
り、その上端に設けた操作ボタン16をロックばね15
に抗して押し下げ操作すると、ロックピン14およびア
ンロック爪19がロック穴11から抜け出てロック状態
を解除できる。なお、第2実施例以下の各実施例におい
て、第1実施例と同等の部材には同一符号を符してい
る。
【0022】本発明のロック機構は、上記以外の開度調
整器にも適用できる。例えば、ウィング枠1に沿って横
長のガイド枠を設け、このガイド枠で案内されるスライ
ド体とウィングを牽制棒5で接続する形態の開度調整器
において、ガイド枠とスライド体のいずれか一方にロッ
ク機構を設け、他方にロック穴を設けて実施してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック機構の縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるB矢視図である。
【図4】開度調整器の使用例を示す平面図である。
【図5】図4におけるC−C線断面図である。
【図6】アンロック機構の作動状態を示す縦断面図であ
る。
【図7】ロック機構の第2実施例を示す縦断面図であ
る。
【図8】ロック機構の第3実施例を示す縦断面図であ
る。
【図9】ロック機構の第4実施例を示す縦断面図であ
る。
【図10】図9におけるD−D線断面図である。
【図11】ロック機構を突き出し式の開度調整器に適用
した第5実施例を示す一部破断正面図である。
【図12】ロック機構を別の突き出し式の開度調整器に
適用した第6実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ウィング枠 2 ウィング 3 開度調整器 5 牽制棒 5A・5B 棒体 11 ロック穴 13 ケース 14 ロックピン 15 ロックばね 19 アンロック爪 20 アンロックばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウィング2とウィング枠1との間に設け
    られる牽制棒5を、ウィング2が所定量開くごとに自動
    的にロック固定する開度調整器のロック機構であって、 開度調整器を構成する部材に設けられた複数個のロック
    穴11へ択一的に落ち込み係合するロックピン14と、
    このロックピン14を前記係合姿勢の側へ向かって移動
    付勢するロックばね15と、ロックばね15およびロッ
    クピン14を収容するケース13と、ロックピン14に
    設けられたアンロック機構とを含んで構成されており、 アンロック機構は、ケース13内において、ロックピン
    14の係合端より僅かに突出する状態で、このピン14
    に対して径方向内外へ変位自在に支持されたアンロック
    爪19と、アンロック爪19をロックピン14の外郭線
    外へ向かって移動付勢するアンロックばね20とを含
    み、 牽制棒5が閉じ移動するときの移動方向下手側のピン周
    面にアンロック爪19を配置した開度調整器のロック機
    構。
  2. 【請求項2】 牽制棒5が伸縮自在に接続された一対の
    棒体5A・5Bで構成されており、一方の棒体5Aにロ
    ック機構を装着し、他方の棒体5Bにロック穴11が形
    成してある請求項1記載の開度調整器のロック機構。
  3. 【請求項3】 ウィング枠1に回転自在に支持したケー
    ス13と、一端がウィング2に接続された牽制棒5とが
    相貫体状に接続されており、ケース13に設けた牽制棒
    5用のガイド穴34より上方にロック機構を設け、牽制
    棒5にロック穴11を形成した請求項1記載の開度調整
    器のロック機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956574A (en) * 1996-03-05 1999-09-21 Nec Corporation Lead frame flash removing method and apparatus
CN108995512A (zh) * 2018-05-29 2018-12-14 南京康尼机电股份有限公司 一种高速车用鸥翼门系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5956574A (en) * 1996-03-05 1999-09-21 Nec Corporation Lead frame flash removing method and apparatus
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CN108995512B (zh) * 2018-05-29 2023-09-08 南京康尼机电股份有限公司 一种高速车用鸥翼门系统

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