JPH033521A - プログラマブル電流源 - Google Patents

プログラマブル電流源

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JPH033521A
JPH033521A JP13808189A JP13808189A JPH033521A JP H033521 A JPH033521 A JP H033521A JP 13808189 A JP13808189 A JP 13808189A JP 13808189 A JP13808189 A JP 13808189A JP H033521 A JPH033521 A JP H033521A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、出力電流が切り換えられるプログラマブル
電流源に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ゲートアレイのように、アルミニューム配
線を変更して電流値をプログラムできるプログラマブル
電流源であって、複数のモード設定端子を有し、モード
設定端子に設定された設定値に応じて出力電流が切り換
えられるプログラマブル電流源において、エミッタが互
いに共通接続された複数のトランジスタからなる差動電
流型切り換えスイッチを有し、差動電流型切り換えスイ
ッチを構成する各トランジスタのエミッタと基準電位点
との間には、電流設定値に応じた抵抗値の抵抗が接続さ
れ、差動電流型切り換えスイッチを構成する各トランジ
スタのコレクタは、設計に応じて電流出力端子又は第2
の基準電位点に接続され、差動切り換えスイッチを構成
する各トランジスタのベースには、複数の入力切り換え
モード設定端子の設定値に応じたレベルが与えられるこ
とにより、動作可能電圧を下げられるとともに、正確な
設定電流値が得られるようにしたものである。
〔従来の技術〕
例えば特開昭62−159920号公報に示されるよう
に、外部入力に応じてその電流値が可変できるプログラ
マブル電流源が知られている。
外部入力によって複数通りに電流値を切り換えられるプ
ログラマブル電流源は、従来、第6図に示すように、電
流出力型のD/Aコンバータ201の出力をROM20
2で切り換えることにより実現されている。ROM20
2のアドレスには、モード設定端子203A及び203
Bからモード設定信号が供給される。ROM202から
は、設定モードに応じた値が出力される。ROM202
の出力により、電流tx2o4〜206が切り換えられ
、モード設定信号に応じた電流が電流出力端子207か
ら得られる。
ところが、このようにROM202を用いてプログラマ
ブル電流源を構成した場合、回路規模が大きくなってし
まう。そこで、このようなプログラマブル電流源を、ゲ
ートアレイのように、設計に応じてアルミニューム配線
を変更することで任意の設定値を選べるような構成とす
ることが考えられる。
第7図は、アルミニューム配線を変更することで任意の
設定値を選べるような構成とされたプログラマブル電流
源の一例である。
第7図において、トランジスタ221とトランジスタ2
22との互いのエミッタが共通接続され、この接続点が
トランジスタ227のコレクタに接続される。トランジ
スタ221及び222のコレクタは、設計に応じて、電
源端子210又は電流出力端子212に接続される。こ
の例では、トランジスタ221のコレクタが電流出力端
子212に接続される。トランジスタ222のコレクタ
が電源端子210に接続される。
トランジスタ223とトランジスタ224との互いのエ
ミッタが共通接続され、この接続点がトランジスタ22
8のコレクタに接続される。トランジスタ223及び2
24のコレクタは、設計に応じて、電源端子210又は
電流出力端子212に接続される。この例では、トラン
ジスタ223のコレクタが電源端子210に接続される
。トランジスタ224のコレクタが電流出力端子212
に接続される。
トランジスタ225とトランジスタ226との互いのエ
ミッタが共通接続され、この接続点がトランジスタ22
9のコレクタに接続される。トランジスタ225及び2
26のコレクタは、設計に応じて、電源端子210又は
電流出力端子212に接続される。この例では、トラン
ジスタ225及び226のコレクタが電流出力端子21
2に接続される。
トランジスタ221.223.225の互いのベースが
共通接続され、この接続点がモード設定端子213Aに
接続される。トランジスタ222.224.226の互
いのベースが共通接続され、この接続点がモード設定端
子213Bに接続される。
トランジスタ227のエミッタと接地端子211との間
に、抵抗230が接続される。トランジスタ228のエ
ミッタと接地端子211との間に、抵抗231が接続さ
れる。トランジスタ229のエミッタと接地端子211
との間に、抵抗232が接続される。
トランジスタ227.228.229の互いのベースが
共通接続され、この接続点がトランジスタ233のベー
ス及びそのコレクタに接続される。
トランジスタ233のエミッタと接地端子211との間
に、抵抗234が接続される。トランジスタ233のコ
レクタとそのベースとが互いに接続され、この接続点が
電流源235の一端に接続される。電流源235の他端
が電源端子210に接続される。
トランジスタ233と、トランジスタ227.228.
229とからカレントミラー回路が構成される。電流源
235の電流値をI refl。、抵抗234の抵抗値
をRIo、抵抗230の抵抗値をR8゜/4、抵抗23
1の抵抗値をR1゜/2、抵抗232の抵抗値をR1゜
とすると、トランジスタ227に4・■、、、fI0な
る電流が流れ、トランジスタ228に2・I ref!
。なる電流が流れ、トランジスタ229にIr1lfl
Oなる電流が流れる。
これらの電流源となるトランジスタ227.228.2
29は、トランジスタ221及び222、トランジスタ
223及び224、トランジスタ225及び226から
なる差動電流型切り換えスイッチにより切り換えらで出
力される。これにより、出力端子21から得られる電流
値が切り換えられる。
モード設定端子213Aにハイレベルが与えられ、モー
ド設定端子213Bにローレベルが与えられると、トラ
ンジスタ221.223.225がオンされ、トランジ
スタ222.224.226がオフされる。この時には
、トランジスタ221を介して流れる4・I9□。なる
電流と、トランジスタ225を介して流れるI rar
+。なる電流との和電流(4・I raflo + I
 raflG = 5・I raflG )が電流出力
端子212から得られる。
モード設定端子213Aにローレベルが与えられ、モー
ド設定端子213Bにハイレベルが与えられると、トラ
ンジスタ222.224.226がオンされ、トランジ
スタ221.223.225がオフされる。この時には
、トランジスタ224を介して流れる2・T rafl
Gなる電流と、トランジスタ225を介して流れるT 
refloなる電流との和電流(2・L*flO+ L
efl。=3・I reFIG )が電流出力端子21
2から得られる。
ところが、第7図に示す構成では、電流出力端子212
と電流源となるトランジスタ227.228.229と
のそれぞれの間に、トランジスタ221及び222.2
23及び224.225及び226からなる差動電流型
スイッチ回路が設けられるため、動作可能電圧を下げら
れないという問題がある。つまり、電流出力端子212
と電流源となるトランジスタ227.228.229と
のそれぞれの間に、トランジスタ221及び222.2
23及び224.225及び226からなる差動電流型
スイッチ回路があるので、電流出力端子212の電圧は
、VIiE以上になってしまう。
このような問題点を解決するために、第8図に示すよう
に、電流源となるトランジスタのエミッタ抵抗を切り換
えるようにすることが考えられる。
すなわち、第8図において、電流源となるトランジスタ
251のエミッタ抵抗として、多数のラダー抵抗252
..252□、・・・252.、が用意されており、こ
れらの抵抗が設計に応じてトランジスタ251のエミッ
タとスイッチ回路253との間に接続される。スイッチ
回路253は、電流設定モードに応じてトランジスタ2
51のエミッタ抵抗を切り換える。
トランジスタ251のコレクタが電流出力端子255に
接続される。トランジスタ251のベースがトランジス
タ256のベース及びそのコレクタに接続される。トラ
ンジスタ256のエミッタが抵抗257を介して接地端
子254に接続される。トランジスタ256のベースと
そのコレクタとが共通接続され、この接続点が電流源2
58の一端に接続される。電流源258の他端が電源端
子259に接続される。
第8図に示す構成では、スイッチ回路253を切り換え
ることで、トランジスタ251のエミッタ抵抗が切り換
えられ、これにより、電流出力端子255から得られる
電流値が切り換えられる。
このような構成では、電流源となるトランジスタ251
のコレクタが電流出力端子255に直接接続されるので
、動作可能電圧を下げることができる。
ところが、第8図に示す構成では、電流源となるトラン
ジスタ251を流れる電流が設定モードにより変化する
。トランジスタ251を流れる電流が変化すると、トラ
ンジスタ251のベース・エミッタ間電圧■、が変化す
る。このため、電流値を正確に設定できない。また、こ
のような構成では、温度特性が良くない。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上に説明したように、ゲートアレイのように、設計に
応じてアルミニューム配線を変更することで任意の設定
値を選べるような構成のプログラマブル電流源としては
、第7図に示す構成のものと第8図に示す構成のものと
が考えられる。ところが、第7図に示すような構成では
動作可能電圧が下げられないという問題がある。また、
第8図に示すような構成では、正確な電流設定値が得ら
れないという問題が生じる。
したがって、この発明の目的は、動作可能電圧を下げる
ことができるプログラマブル電流源を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、正確な電流設定値が得られると
ともに、温度特性が良好なプログラマブル電流源を提供
することにある。
C課題を解決するための手段〕 この発明は、複数のモード設定端子を有し、このモード
設定端子に設定された設定値に応じて出力電流が切り換
えられるプログラマブル電流源において、 互いにエミッタが共通接続された複数のトランジスタか
らなる差動電流型切り換えスイッチを有し、 この差動電流型切り換えスイッチを構成する各トランジ
スタのエミッタと基準電位点との間には、電流設定値に
応じた抵抗値の抵抗が接続され、差動電流型切り換えス
イッチを構成する各トランジスタのコレクタは、設計に
応じて電流出力端子又は第2の基準電位点に接続され、 差動切り換えスイッチを構成する各トランジスタのベー
スには、複数のモード設定端子の設定値に応じたレベル
が与えられる ことを特徴とするプログラマブル電流源である。
〔作用〕
ゲートアレイのように、例えばアルミニューム配線の変
更で任意の電流値がプログラムでき、電流値を複数通り
に切り換えられるプログラマブル電流源が構成できる。
このプログラマブル電流源は、抵抗比のみで出力電流が
決定されるので、高い精度が得られる。そして、電流出
力端子と電流源との間にスイッチ回路がないので、電流
出力端子の動作電圧を下げることができる。
〔実施例〕
この発明の実施例について以下の順序にしたがって説明
する。
a、一実施例の全体構成 り、一実施例における電流出力部の構成C0一実施例に
おける電流設定部の構成d、一実施例の動作説明 e、第2の実施例 f、第3の実施例 g、変形例 り、応用例 a、一実施例の全体構成 第1図は、この発明の一実施例を示すものである。第1
図において、1は電流設定部である。電流設定部1から
は、モード設定端子3A及び3Bが導出される。このモ
ード設定端子3A及び3Bに設定されるレベルに応じて
、出力電流が切り換えられる。
2は電流出力部である。電流出力部2からは、電流出力
端子4が導出される。この電流出力端子4から、設定さ
れた値の電流I0゜、を得ることができる。
この例では、外付けされる電流源55の電流値をI r
afとすると、モード設定端子3A及び3Bに設定され
るレベルに応じて、電流設定値が3・I refと5・
I rafとの2段階に切り換えられる。
モード設定端子3Aにハイレベル、モード設定端子3B
にローレベルを与えると(モードA)、出力電流I。u
tが5・I rafに設定される。モード設定端子3A
にローレベル、モード設定端子3Bにハイレベルを与え
ると(モードB)、出力電流I。、が3・I tarに
設定される。
b、一実施例における電流出力部の構成先ず、電流出力
部2の構成について説明する。
第1図において、トランジスタ11のエミッタとトラン
ジスタ12のエミッタとが互いに接続され、この接続点
が抵抗21の一端に接続される。抵抗21の他端が接地
端子5に接続される。抵抗21の抵抗値は、R/4に設
定される。
トランジスタ11及び12により、差動電流型切り換え
スイッチ回路が構成される。トランジスタ11及び12
のコレクタは、設計に応じたアルミニューム配線により
、電流出力端子4又は電源端子6に接続される。この例
では、トランジスタ11のコレクタが電流出力端子4に
接続され、トランジスタ12のコレクタが電源端子6に
接続される。
トランジスタ13のエミッタとトランジスタ14のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗22の一端
に接続される。抵抗22の他端が接地端子5に接続され
る。抵抗22の抵抗値は、R/2に設定される。
トランジスタ13及び14により、差動電流型切り換え
スイッチ回路が構成される。トランジスタ13及び14
のコレクタは、設計に応じたアルミニューム配線により
、電流出力端子4又は電源端子6に接続される。この例
では、トランジスタ13のコレクタが電源端子6に接続
され、トランジスタ14のコレクタが電流出力端子4に
接続される。
トランジスタ15のエミッタとトランジスタ16のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗23の一端
に接続される。抵抗23の他端が接地端子5に接続され
る。抵抗23の抵抗値は、Rに設定される。
トランジスタ15及び16により、差動電流型切り換え
スイッチ回路が構成される。トランジスタ15及び16
のコレクタは、設計に応じたアルミニューム配線により
、電流出力端子4又は電源端子6に接続される。この例
では、トランジスタ15のコレクタ及びトランジスタ1
6のコレクタが電流出力端子4に接続される。
トランジスタ11.13.15のベースが互いに共通接
続される。そして、トランジスタ11.13.15(7
)ベースが電流設定部1のトランジスタ34のベースに
接続される。
トランジスタ12.14.16のベースが互いに共通接
続される。そして、トランジスタ12.14.16のベ
ースが電流設定部1のトランジスタ44のベースに接続
される。
トランジスタ11.13.15のベースにハイレベルが
与えられ、トランジスタ12.14.16のベースにロ
ーレベルが与えられると、トランジスタ11.13.1
5がオンし、トランジスタ12.14.16がオフする
。この時には、電流出力端子4から得られる出力電流I
。utがトランジスタ11を流れる電流1.と、トラン
ジスタ15を流れる電流■、との和電流(11+Is)
になる。
トランジスタ12.14.16のベースにハイレベルが
与えられ、トランジスタ11.13.15のベースにロ
ーレベルが与えられると、トランジスタ12.14.1
6がオンし、トランジスタ11.13.15がオフする
。この時には、電流出力端子4から得られる出力電流I
。uLがトランジスタ14を流れる電流I4と、トラン
ジスタ16を流れる電流I、との和電流(14+I+、
 )になる。
C0一実施例における電流設定部の構成法に、電流設定
部1の構成について説明する。
第1図において、PNP型トランジスタ31及び32の
互いのエミッタが共通接続され、この接続点が電流源3
3の一端に接続されるとともに、トランジスタ34のベ
ースに接続される。電流源33の他端が電源端子6に接
続される。トランジスタ31及び32のコレクタが接地
端子5に接続される。トランジスタ31のベースがモー
ド設定端子3Aに接続される。トランジスタ32のベー
スがトランジスタ51のエミッタと電流源52の一端と
の接続点に接続される。
PNP型トランジスタ41及び42の互いのエミッタが
共通接続され、この接続点が電流源43の一端に接続さ
れるとともに、トランジスタ44のベースに接続される
。電流源43の他端が電源端子6に接続される。トラン
ジスタ41及び42のコレクタが接地端子5に接続され
る。トランジスタ41のベースがモード設定端子3Bに
接続される。トランジスタ42のベースがトランジスタ
51のエミッタと電流源52の一端との接続点に接続さ
れる。
トランジスタ34のエミッタとトランジスタ44のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗53の一端
に接続される。抵抗53の他端が接地端子5に接続され
る。抵抗53の抵抗値は、Rとされる。
トランジスタ34のコレクタとトランジスタ44のコレ
クタとが互いに接続され、この接続点が端子54に接続
されるとともに、トランジスタ51のベースに接続され
る。端子54と電源端子6との間には、電流値が■、。
、の電流源55が外付される。
トランジスタ51のコレクタが電源端子6に接続される
。トランジスタ51のエミッタが電流源52の一端に接
続されるとともに、トランジスタ32のベース及びトラ
ンジスタ42のベースに接続される。電流源52の他端
が接地端子5に接続される。
トランジスタ34のベースは、電流出力部2のトランジ
スタ11.13.15のベースに接続される。トランジ
スタ44のベースは、電流出力部2のトランジスタ12
.14.16のベースに接続される。
d、一実施例の動作説明 この発明の一実施例の動作について説明する。
いま、モード設定端子3Aにハイレベル(+VCCレベ
ル)、モード設定端子3Bにローレベル(GNDレヘレ
ベが与えられたとする。この場合には、モードAに設定
され、前述したように、出力電流I。uLが5・I、、
、fに設定される。
つまり、トランジスタ31とトランジスタ32とが差動
回路を構成しているので、モード設定端子3Aにハイレ
ベルが与えられると、トランジスタ32がオンし、トラ
ンジスタ31がオフする。
トランジスタ32がオンしている時には、トランジスタ
31及び32のエミッタのレベル■1は、トランジスタ
51のエミッタと電流源52の一端との接続点のレベル
をVA、ベース・エミッタ間電圧を■、とすると、(V
、+V。)となる。
また、トランジスタ41とトランジスタ42とが差動回
路を構成しているので、モード設定端子3Bにローレベ
ルが与えられると、トランジスタ41がオンし、トラン
ジスタ42がオフする。トランジスタ41がオンしてい
る時には、トランジスタ41のエミッタとトランジスタ
42のエミッタとの接続点のレベル■2は、トランジス
タ41ノヘースに与tられるレベルがGNDレベルなの
で、■、となる。
トランジスタ34とトランジスタ44とが差動回路を構
成している。そして、トランジスタ34のベースには、
トランジスタ31及び32のエミッタのレベルV+  
(V+ =Va 十Vat)が与えられ、トランジスタ
44のベースには、トランジスタ41及び42のエミッ
タのレベルV2(V2=Vmx)が与えられる。したが
って、トランジスタ34がオンし、トランジスタ44が
オフする。
一方、この時のトランジスタ34及び44のコレクタの
レベル■cは、トランジスタ51のエミッタのレベル■
1よりトランジスタ51のベース・エミッタ間電圧VI
IEだけ高いレベルにある。したがって、トランジスタ
34及び44のコレクタのレベル■、は、(■え+V[
=E)である。
したがって、この時、トランジスタ34のベースのレベ
ルとトランジスタ34のコレクタのレベルは、共に(V
A + VBりで等しくなる。
トランジスタ34のベースと、トランジスタ11.13
.15のベースとは共通接続されている。
そして、トランジスタ34のベースのレベルとトランジ
スタ34のコレクタのレベルは、共に(■a+Vmt)
で等しい。したがって、トランジスタ34と、トランジ
スタ11.13.15とから、カレントミラー回路が構
成されたことになる。
したがって、この時には、電流源55の電流値がI r
afであり、抵抗53の抵抗値がR1抵抗21の抵抗値
がR/4、抵抗22の抵抗値がR/2、抵抗23の抵抗
値がRであるので、トランジスタ11を流れる電流■1
が(1,=4・I、、。、)となり、トランジスタ13
を流れる電流I、が(■5=2・Ir、f)となり、ト
ランジスタ15を流れる電流I、が(Is = Ir−
r )となる。
したがって、この時には、電流出力端子4からは、トラ
ンジスタ11を流れる電流1+(I+=4・I、、f)
と、トランジスタ15を流れる電流l5(Is=1.。
f)との和電流(1,+IS =5・■、。、)なる出
力電流電流■。、が得られることになる。
第2図は、この時の等価回路を示すものである。
第2図に示すように、この時には、トランジスタ34の
コレクタとトランジスタ34のベースとがゲインが1の
アンプAMPIを介して接続されたのと等価であり、ト
ランジスタ34と、トランジスタ11及び15とからカ
レントミラー回路が構成される。そして、トランジスタ
11を流れる電流I、とトランジスタ15を流れる電流
I、との和電流が電流出力端子4から得られる。この時
、トランジスタ11を流れる電流■1が(1,=4・■
、。、)となり、トランジスタ15を流れる電流I、が
(Is−IF−t)となるので、電流出力端子4からは
、(1+ + Is =5 ・Ir−r )なる出力電
流1011Lを得ることができる。
次に、モード設定端子3Aにローレベル(GNDレベル
)、モード設定端子3Bにハイレベル(+V。、レベル
)が与えられ、モードBに設定されたとする。この場合
には、前述したように、出力電流1 outが3I0.
に設定される。
つまり、モード設定端子3Bにハイレベルが与えられる
と、トランジスタ41がオフし、トランジスタ42がオ
ンする。トランジスタ42がオンしている時には、トラ
ンジスタ41のエミッタとトランジスタ42のエミッタ
との接続点のレベル■2は、(VA+VIE)となる。
モード設定端子3Aにローレベルが与えられると、トラ
ンジスタ31がオンし、トランジスタ32がオフする。
トランジスタ31がオンしている時には、トランジスタ
31及び32のエミッタのレベル■、は、■1となる。
このため、トランジスタ44がオンし、トランジスタ3
4がオフする。
この時のトランジスタ34及び44のコレクタのレベル
■。は、(■え+Vllりである。したがって、この時
、トランジスタ44のベースのレベルとトランジスタ4
4のコレクタのレベルは、共に(VA+VIIりで等し
くなる。
トランジスタ44のベースと、トランジスタ12.14
.16のベースとは共通接続されている。
したがって、トランジスタ44と、トランジスタ12 
:14.16とから、カレントミラー回路が構成された
ことになる。
したがって、この時には、電流出力端子4からは、トラ
ンジスタ14を流れる電流14(14=2・Lar)と
、トランジスタ16を流れる電流16 (16=I、。
f)との和電流(14+1.=3・11.、)なる出力
電流電流■。1が得られることになる。
e、第2の実施例 第3図は、この発明の第2の実施例を示すものである。
第3図において、電流設定部1は、前述の第1の実施例
と同様な構成とされている。電流出力部2は、抵抗71
〜74及び抵抗75.76からなるR−2Rラダーの構
成とされる。
つまり、第3図において、トランジスタ61のエミッタ
とトランジスタ62のエミッタとが互いに接続され、こ
の接続点が抵抗71の一端に接続される。トランジスタ
61及び62により、差動電流型切り換えスインチ回路
が構成される。トランジスタ61及び62のコレクタは
、設計に応じて、電流出力端子4又は電源端子6に接続
される。
この例では、トランジスタ61のコレクタが電流出力端
子4に接続され、トランジスタ62のコレクタが電源端
子6に接続される。
トランジスタ63のエミッタとトランジスタ64のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗72の一端
に接続される。トランジスタ63及び64により、差動
電流型切り換えスイッチ回路が構成される。トランジス
タ6′3及び64のコレクタは、設計に応じて、電流出
力端子4又は電源端子6に接続される。この例では、ト
ランジスタ63のコレクタが電源端子6に接続され、ト
ランジスタ64のコレクタが電流出力端子4に接続され
る。
トランジスタ65のエミッタとトランジスタ66のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗73の一端
に接続される。トランジスタ65及び66により、差動
電流型切り換えスイッチ回路が構成される。トランジス
タ65及び66のコレクタは、設計に応じて、電流出力
端子4又は電源端子6に接続される。この例では、トラ
ンジスタ65のコレクタ及びトランジスタ66のコレク
タが電流出力端子4に接続される。
トランジスタ67のエミッタとトランジスタ68のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗74の一端
に接続される。トランジスタ67及び68により、差動
電流型切り換えスイッチ回路が構成される。トランジス
タ67及び68のコレクタは、設計に応じて、電流出力
端子4又は電源端子6に接続される。この例では、トラ
ンジスタ67のコレクタ及びトランジスタ68のコレク
タが電源端子6に接続される。
抵抗71の他端が接地端子5に接続されるとともに、抵
抗75の一端に接続される。抵抗75の他端が抵抗72
の他端に接続されるとともに、抵抗76の一端に接続さ
れる。抵抗76の他端が抵抗73の他端に接続されると
ともに、抵抗74の他端に接続される。抵抗71〜74
の抵抗値は、2R,とされる。抵抗75及び76の抵抗
値は、R1とされる。
モード設定端子3Aにハイレベル、モード設定端子3B
にローレベルが与えられてモードAに設定された場合に
は、トランジスタ61.63.65.67を電流が流れ
る。トランジスタ61を流れる電流■、が(1++=4
・Lar)であり、トランジスタ65を流れる電流It
5が(11s=I、、f)であるので、電流出力端子4
からは、(■目+11s=5・r、、r)なる出力電流
1 outを得ることができる。
モード設定端子3Bにハイレベル、モード設定端子3A
にローレベルが与えられてモードBに設定された場合に
は、トランジスタ62.64.66.68を電流が流れ
る。トランジスタ64を流れる電流114  が(II
4=2・r、、r)であり、トランジスタ66を流れる
電流teaが(I+b=I、。f)であるので、電流出
力端子4からは、(114+l16=3・t−r)なる
出力電流1 outを得ることができる。
f、第3の実施例 第4図は、この発明の第3の実施例である。前述の一実
施例及び第2の実施例では、電流設定部1に外付けされ
る電流源55の電流値を基準として電流が設定される。
この実施例では、外付は抵抗105により、基準となる
電流値を任意に設定できるようにしている。なお、この
例では、電流出力部2は、前述の一実施例と同様な構成
とされている。勿論、電流出力部2を、第2の実施例と
同様な構成とするようにしても良い。
第4図において、PNP型トランジスタ81及び82の
互いのエミッタが共通接続され、この接続点が電流aS
3の一端に接続されるとともに、トランジスタ84のベ
ースに接続される。電流源83の他端が電源端子6に接
続される。トランジスタ81及び82のコレクタが接地
端子5に接続される。トランジスタ81のベースがモー
ド設定端子3Aに接続される。トランジスタ82のベー
スが演算増幅器101の出力端子に接続される。
PNP型トランジスタ91及び92の互いのエミッタが
共通接続され、この接続点が電流源93の一端に接続さ
れるとともに、トランジスタ94のベースに接続される
。電流源93の他端が電源端子6に接続される。トラン
ジスタ91及び92のコレクタが接地端子5に接続され
る。トランジスタ91のベースがモード設定端子3Bに
接続される。トランジスタ92のベースが演算増幅器1
01の出力端子に接続される。
トランジスタ84のエミッタとトランジスタ94のエミ
ッタとが互いに接続され、この接続点が抵抗103の一
端に接続される。抵抗103の他端が接地端子5に接続
される。
トランジスタ84のコレクタとトランジスタ94のコレ
クタとが互いに接続され、この接続点が端子104に接
続される。端子104と電源端子6との間に、抵抗10
5が外付けされる。抵抗105の一端と端子104との
接続点が演算増幅器101の非反転入力端子に接続され
る。演算増幅器101の反転入力端子と電源端子6との
間に、直流電源106が接続される。
モード設定端子3Aにハイレベルが与えられ、モード設
定端子3Bにローレベルが与えられと、モードAに設定
される。この時には、トランジスタ81がオフし、トラ
ンジスタ82がオンする。
また、トランジスタ91がオンし、トランジスタ92が
オフする。そして、トランジスタ84がオンし、トラン
ジスタ94がオフする。そして、トランジスタ84と、
トランジスタ11.13.15とからカレントミラー回
路が構成される。
演算増幅器101の非反転入力端子には、抵抗105の
端子レベルが供給される。この演算増幅器101の出力
は、トランジスタ82、トランジスタ84を介して帰還
される。したがって、演算増幅器101の非反転入力端
子のレベルとその反転入力端子のレベルとが等しくなる
ような制御がなされる。すなわち、抵抗105の抵抗値
をR6X1、抵抗105を流れる電流を14□、直流電
圧源106の電圧をV rat とすると、I raf
l・Rext −Lar となるような制御がなされる。
抵抗105とトランジスタ84とは直列接続されている
ので、抵抗105を流れる電流I rllf+がトラン
ジスタ84と、トランジスタ11.13.15とからな
るカレントミラー回路の基準電流となる。この電流I、
。□は、上式より、1、□+ = V re r  /
 Rextとして求められる。
上式かられかるように、この実施例では、カレントミラ
ー回路の基準電流を外付は抵抗105の抵抗値Rext
により、任意に設定することができる。
モード設定端子3Aにハイレベルが与えられ、モード設
定端子3Bにローレベルが与えられと、モードBに設定
される。この時には、トランジスタ82がオフし、トラ
ンジスタ81がオンする。
また、トランジスタ92がオンし、トランジスタ91が
オフする。そして、トランジスタ94がオンし、トラン
ジスタ84がオフする。そして、トランジスタ94と、
トランジスタ12.14.16とからカレントミラー回
路が構成される。この時、  トランジスタ11.13
.15とからなるカレントミラー回路の基準電流は、(
Ir、fl−Vref / RIIXL )として求め
られる。
g、変形例 上述までの実施例では、電流設定値が2つのモードに切
り換えられる構成とされているが、電流設定値のモード
を複数に切り換えられるようにすることもできる。第5
図は、電流値を3通りに切り換えられるようにしたもの
である。また、上述までの実施例では、1つの電流出力
端子4から出力電流を得るようにしているが、複数の電
流出力端子を設けることもできる。
第4図は、電流設定値を3つのモードに切り換えられる
ようにするとともに、3つの電流出力端子4A、4B、
4Cから電流出力を得られるようにしている。
第4図において、電流設定部1は、前述の一実施例にお
ける電流設定部を基に、3つのモードが切り換えられる
ように変形したものである。すなわち、第4図において
、電流設定部1は、互いのエミッタが共通接続されたP
NP型トランジスタ121及び122.131及び13
2.141及び142と、互いのエミッタが共通接続さ
れたトランジスタ124.134.144とから構成さ
れる。電流設定部1からは、3つのモード設定端子3A
、3B、3Cが導出される。このモード設定端子3A、
3B、3Cに与えられるレベルに応じて、電流設定値が
3通りに切り換えられる。
電流出力部2A、2B、2Cは、前述の第2の実施例に
おける電流出力部2を基に、3つのモードが切り換えら
れるように変形したものである。
すなわち、電流出力部2A、2B、2Cは、互いのエミ
ツタが共通接続されたトランジスタ161〜163.1
64〜166.167〜169.170〜172と、R
−2Rラダーを構成する抵抗181〜184及び185
.186から構成される。電流出力部2A、2B、2C
からは、電流出力端子4A、4B、4Cがそれぞれ導出
される。
この電流出力端子4A、4B、4Cから、設定された電
流に応じた出力電流が得られる。
モード設定端子3Aにハイレベルが与えられ、モード設
定端子3B及び3Cにローレベルが与えられると、モー
ドAに設定される。この時には、トランジスタ124と
、トランジスタ161.164.167.170とから
カレントミラー回路が構成されることになる。
モード設定端子3Bにハイレベルが与えられ、モード設
定端子3A及び3Cにローレベルが与えられると、モー
ドBに設定される。この時には、トランジスタ134と
、トランジスタ162.165.168.171とから
カレントミラー回路が構成されることになる。
モード設定端子3Cにハイレベルが与えられ、モード設
定端子3A及び3Bにローレベルが与えられると、モー
ドCに設定される。この時には、トランジスタ144と
、トランジスタ163.166.169.172とから
カレントミラー回路が構成されることになる。
h、応用例 第4図に示したように、電流設定値を3つのモードに応
じて切り換えられるようにするとともに、3つの電流出
力端子4A、4B、4Cから電流出力を得られるように
した構成は、例えば積分器を用いたアクティブフィルタ
を構成する場合に用いて好適である。すなわち、このよ
うなプログラマブ電流源から得られる電流をアクティブ
フィルタのコントロール電流として用いると、3通りの
任意のQとω。をもつ3次元フィルタが実現できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ゲートアレイのように、例えばアル
ミニューム配線の変更で任意の電流値がプログラムでき
、電流値を複数通りに切り換えられるプログラマブル電
流源が構成できる。このプログラマブル電流源は、抵抗
比のみで出力電流が決定されるので、高い精度が得られ
る。そして、電流出力端子と電流源との間にスイッチ回
路がないので、電流出力端子の動作電圧を下げることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の接続図、第2図はこの発
明の一実施例の説明に用いる等価回路図。 第3図はこの発明の第2の実施例の接続図、第4図はこ
の発明の第3の実施例の接続図、第5図はこの発明の変
形例の接続図、第6図は従来のプログラマブル電流源2
の一例の接続図、第7図は従来のプログラマブル電流源
の他の例の接続図、第8図は従来のプログラマブル電流
源の更に他の例の接続図である。 図面における主要な符号の説明 l:電流設定部、2:電流出力部。 3A、3B:モード設定端子。 11〜16:差動電流スイフチを構成するトランジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のモード設定端子を有し、上記モード設定端子に設
    定された設定値に応じて出力電流が切り換えられるプロ
    グラマブル電流源において、互いにエミッタが共通接続
    された複数のトランジスタからなる差動電流型切り換え
    スイッチを有し、 上記差動電流型切り換えスイッチを構成する各トランジ
    スタのエミッタと基準電位点との間には、電流設定値に
    応じた抵抗値の抵抗が接続され、上記差動電流型切り換
    えスイッチを構成する各トランジスタのコレクタは、設
    計に応じて電流出力端子又は第2の基準電位点に接続さ
    れ、 上記差動切り換えスイッチを構成する各トランジスタの
    ベースには、上記複数のモード設定端子の設定値に応じ
    たレベルが与えられる ことを特徴とするプログラマブル電流源。
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JP2001315829A (ja) * 2000-05-02 2001-11-13 Japan Crown Cork Co Ltd 樹脂パッドを備えた樹脂製キャップ

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